編集長おくりばんとさん 予想歴25年 回収率96% | ||||||||||||
3連覇へ積極策 | ||||||||||||
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前から早めに仕掛ける馬というのが多いので、そのひとつ後から追いだすこの馬あたりが良いのでは。 昨年と同じ枠。フェノーメノがいなくなったのだから、この馬が上に来て当然。 デニムアンドルビー 前走は何か恵まれたことはなく、ゴールドシップを追い詰めた馬ですから、こんなに人気がないのは不当では。 馬場の軽い京都に変わるのは、切れ味が活きるのでプラスだと思う。 --------------------------- 阪神大賞典を見ていて思いました。 なるほど!ゴールドシップ陣営はラビットを用意すればよかったんだ この手があったかと、、 スズカデヴィアスはまるでラビットのようにゴールドシップのお膳立てをしていました。 でも日本ではラビットって禁止されているのですよね なんでいけないんだろう? どうやって規制できるんだろう? そもそもラビットの定義は?といろいろ考えさせられました 今回もゴールドシップが誰かラビットを用意できれば勝つ確率も高まるでしょうが、 スズカデヴィアスも今度はそうならないようにしてくるでしょうね 本来ラビットを用意してもよいと思うんですけどね、、 先行馬の頭数こそ揃っているけれど、 何が何でもという馬はいないから読みにくい。 やはり人気馬は差し馬ばかり。 そして先行馬はかなりの人気薄ばかり。 差し馬が台頭する流れで予想しても面白くないから、 やはり前残り決め打ちで予想することになりそうです。 タマモベストプレイとかクリールカイザーとか色々考えたのだけど、 58キロも背負えたことがないというくらいで、、 どうにも格が足りない感じなので やはり今年もフェノーメノ ということになりそう。 前走は戸崎騎手が手探りで、折り合い重視の競馬ということで力を出し切れなかった。 その反省もあるだろうから、今度は積極策をとってくれるだろう。 毎年日経賞を叩かれて上昇するパターンだし、 メンバーの顔触れをみても昨年と大差ない。 3連覇できるはず! 05/03 15:41 | ||||||||||||
ぽんさん 予想歴4年 回収率% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
| 2拍手 | |||||||||||
○には本当は勝ってほしいキズナ。 去年の骨折の雪辱をはたしてほしい。 ▲には勢いと日経賞組からアドマイヤデウス。最外枠がどうか。 05/03 15:39 | ||||||||||||
korenさん 予想歴4年 回収率140% | ||||||||||||
素人なりに考えてみたら | ||||||||||||
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若干予想オッズより 人気が下がっている感じ 傾向的には 若い馬から買いたいところだが ここまで来たら シップ君で逝こうと思う ダメならダメで割り切れる馬だし。。。 買わないで来たときのほうが 精神的に宜しくない しかし 鞍上の彼は昨日も カカドゥポツンでしたが 本日はどうか 感情的にはウインを持ってきたかったが 高齢で外枠 それならば ○に4才の サウンズオブアース 岩田jと悩んだが サウンズは一応G1連帯実績もあるのでこちらを ▲にラブリーデイ 前走で買いましたが 全くでしたが 今回はルメールだし 人気もしてないので 自由に動けそう もしかしたら!? で △にウイン 勝ってはほしいが ここもあって 2 3着か?? キズナは あえて 切ろうかと。。。 05/03 14:59 | ||||||||||||
31LENTさん 予想歴11年 回収率70% | ||||||||||||
わたしの夢はデニムアンドルビーです | ||||||||||||
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前走阪神大賞典で激走。 展開がピッタリはまった。 忙しいマイルや中距離よりも 長距離が合っているのかも。 前走のようにうまくレースを運べれば 大金星ある。 ○ウインバリアシオン 前走日経賞はアドマイヤデウスには敗れたが、 ホッコーブレーヴには最後まで抜かせなかった。 まだまだ衰えは感じられないし、 昨年2着で実績は十分なのにこの人気。 狙うしかない。 ▲フェイムゲーム 長距離戦ならおさえは必須。 ダイヤモンドSの連覇は容易いものではない。 △ホッコーブレーヴ 昨年3着。 前走日経賞からスタートは昨年と同じローテ。 今年も穴をあけるかもしれない ☆キズナ ☆クリールカイザー ☆サウンズオブアース ☆アドマイヤデウス ここまではおさえておく。 キズナは週始めは○だったが、 不安ありここまで評価下げた。 消ゴールドシップ 過去の天皇賞春では二回とも馬券圏外。 京都唯一の勝ち鞍菊花賞は相手に恵まれただけで、 一線級相手だと京都はダメなんじゃないかと。 05/03 14:54 | ||||||||||||
カタストロフィさん 予想歴18年 回収率100% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
| 3拍手 | |||||||||||
というところで展開予想なんだが、このレース相当読みにくい。ただ、展開次第でガラッと結果が変わるレースだと思うだけに、完全に決め打ちしてしまわないと馬券は当たらないかなと思う。 まずハナ宣言しているスズカデヴィアスだけど、ブラフの可能性もあるうえに、そもそもそんなに意に介さず逃げてきそうな馬が結構いる。特に田辺のクリールカイザーは腹に一物抱えてそうだし、タマモベストプレイもスローに落とされては困るので途中で譲りはするだろうが序盤はある程度出していくはず。カレンミロティックやラブリーデイといったところに、内からラストインパクト辺りまではとりあえず好位集団に。先行集団も色々な思惑がある中で、恐らく前半の1000は59秒前後でそこそこ流れるとみる。それと同時に後方集団。特にゴールドシップは最序盤の段階で動く可能性があり、特に前が今回ある程度飛ばして前同士での戦いがある中で、落ち着いた中盤を見越しての捲りは大いにありうる。そのためにも恐らく最内から出負けして無理せずに外に誘導、3角の下りからじわっと加速して1周目からスタンド前で動いてくる可能性も決して低くないだろう。その流れの中で外の差し追込み馬の隊列、恐らくサウンズやアドマイヤは中盤ぐらいでの競馬になるんじゃないかとみるが、キズナは宣言通り後方からという形でまず間違いないだろうと思う。シップの動きに呼応できる順番で言えば恐らくキズナやデニム、フェイムゲームといった後方勢で、サウンズやアドマイヤが中団内を意識しているところに、シップの中盤超早めの動き出しに合わせて恐らくデニムの浜中も勝負に出て外から外から中団をかぶせつつ中盤で前に取り付いていくと。キズナはこの2頭を見ながらワンテンポ遅らせる可能性もある。先行集団はばてて下がってくる馬も多いし、外から押し上げ押上げの形になるとインに拘る騎手より外から仕掛けに沿って動ける馬の方が良いかなと。菊花賞で前中後半をフラットに進めて超絶レコードが出たことはノリならわかってそうだし、早い時計を出すなら例年緩む傾向が強い中盤を活かすしかない。そういう競馬を仕掛けてくるという前提でシップの動きに合わせて行ける人馬を狙いたい。今回はちょっと天皇賞春の鉄則と言える前々内内で待てる総合力馬ではなく、敢えてシップ横山典弘の動きを読みたい。 ◎デニムアンドルビーは浜中とのコンビ、シップの動き出しで迷わず動けそうな人馬という点でとった。この馬に関しては阪神大賞典でシップ相手に勝負に行って直線序盤で一瞬は勝る脚を見せた。L1でシップのポテンシャルに屈した形で、タフな馬場下でトップスピードが全く要求されない完全なポテンシャル戦ではシップに分があったが3着以下は千切っているわけで、長距離適性は間違いなくある。12.9 - 12.6 - 12.2 - 12.4 - 12.0 - 11.7 - 12.2のラップ推移からも完全なステイヤー戦だったわけで。この馬はそれだけじゃなく、トップスピードに乗ってからの持続力が非凡。シップが伸びあぐねて失速したJCでは同日の500万下以下の時計となる要因となった超スローからの12.8 - 12.4 - 11.6 - 11.1 - 11.1 - 11.9と4F勝負、TS持続特化戦と言って良い流れの中で外々から仕掛けながら直線じりじりL1グンと突っ込んでジェンティルを喰おうとしたレベルで典型的TS持続力タイプ。ヴィクトリアマイルの7着が良い意味で解せなかったんだけど、基礎スピード不足明らか、後方で終いだけに徹したがL1でグンと伸びてきた。これパワースポットがトップスピードの質、持続力ともにマイルでは相当高いと思っていたんだけど、同じ位置にいて11.5 - 11.8 - 11.4 - 11.2 - 11.7とギアチェンジもそんなに要求されずにエンジンがかかった状態で置かれなかったことと、L1でTS持続力を発揮していたことが大きいという感じ。もっとひどい着順を想定していたし、マンボの時のエリ女でもL1最速の重馬場での変則トップスピード戦で意外とL1頑張っていたから、エンジンの掛かりさえしっかりできればという点で本来京都芝外は合うはず。それに基本仕掛けに関してはかなり積極的な浜中で、ノリが勝負に出るところを見逃すようなことはないと思う。この流れに沿って脚を出し切れればこれが一番だろうと。秋の天皇賞はスローでTS持続戦は良かったが進路確保で遅れたし、JCはペースそのものが早くて基礎スピード面で足りないこの馬の脆さが出たという感じ。いずれにせよこの馬は過小評価されている感があって、不器用な馬で有馬でも着順は悪いが前を向けずに置かれたのが痛かっただけでL1は伸びてきていた。距離は全く問題ないし高速馬場も問題ない、TS持続力も高いので余力を残しやすい高速化は歓迎、ポテンシャル戦でも高速京都なら前走のシップとの差で逆転も十分可能。単純に展開のマッチ、能力的にも期待したいという意味で本命。 〇キズナは…まあ悩んだ、色々と。正直なところ大阪杯までは天皇賞春でも本命視する予定ではあったんだが、やはり大阪杯はそれなりに不安材料にはなる。まず大阪杯のラップ的に見ても12.3 - 12.4 - 12.3 - 12.2 - 12.1 - 12.8と前が淀みない平均ペースを刻む流れの中で3角手前、L5辺りから明確に動いた。そこからラキシスに追いついてから2頭の戦いになったわけだが、まあラキシス相手に1F長いロンスパの形をとってL1で甘くなったのは仕方ないにせよ完敗だったというのはちょっと物足りない。京都記念では最速地点で鋭く切れて、12.2 - 12.4 - 11.7 - 11.4 - 11.0 - 11.6とL2の中で10秒台の脚を使って差を詰めてきていたのだから、これはトップスピード面では一定以上の評価は必要も、L1は甘くなった通りこの辺りはこれまでからちょっと変わってきている感じ。そう考えた時に、ゴールドシップの動きに合わせての後方からのロンスパでねじ伏せきれるかどうか、という観点で見ると以前ほどの自信はない。しかも恐らくキズナの競馬をするのでポジションは後方からだろう。まあシップの動きに合わせながらの競馬にはなると思うので、その点はきっちり見逃さない武豊。トップスピードの質に関してはウインバリアシオンと今なら互角だろうし、TS持続力ならまだこちらの方が上、ポテンシャル勝負でもまだ負けないだろう。デニムや▲馬のようなTS持続、ポテンシャルタイプの強襲は警戒したいし、状態面は正直大阪杯の方が良かったかな…というぐらい。ただ結局後半勝負なら昨年の天皇賞春だけ見ても最上位だし、今ならトップスピード面も違う、昨年より仕掛けが早ければポテンシャル面では足りなくなってきているウインやホッコーは交わせるはず。その辺りを信じて対抗に据えたい。 ▲フェイムゲーム この馬はデニムとの本命ではちょっと悩んだけど、基本的に仕掛けに対しては消極的な騎手だし、下手するとインに固執して前から下がってくる馬を捌きながらの可能性になるというリスクを考えて、まあ能力はデニム同様評価しているが単穴までにしたという理由。そもそも昨年の天皇賞春の後方勢で少なくともシップよりはパフォーマンス的には上だった。中弛みから12.9 - 12.3 - 11.7 - 12.0 - 11.1 - 11.7と3~4角でもなかなかトップスピードに入らない中で後方外目にいながら仕掛けを待つという北村らしい消極性が仇となって外々からの押上げ組、キズナ、シップにも外から蓋されて直線最速地点まで仕掛けられず、ワンテンポ置いてからの仕掛けになってL1でようやくシップを差し返すという感じで脚を出し切れなかった。まあ今回はシップが動いて早めの仕掛けという想定なので、昨年の展開、仕掛けのミスマッチは解消される可能性が高い。その点で最初から重い印は打つ予定だった。長くなるので軽くにするが、アル共もダイヤモンドSもL1で突き抜けるTS持続力が持ち味で、ポテンシャル面は昨年のダイヤモンドSでL3最速戦外から捲って最後まで押し切る強い競馬、タニノエポレット比較で見ても普通にステイヤーとしては最上位に入ってくるべき一頭で昨年は流れに沿わない競馬になったのが痛かっただけ。後はシップの動きの中でしっかりと呼応できるかどうか。そこさえしっかりとやれれば同じ位置から同じタイミングでの仕掛けになればL1の持続力はデニム同様キズナやシップにも脅威となるはずで。 完全版はこちら↓ 05/03 14:20 | ||||||||||||
夜明けのばぁたさん 予想歴11年 回収率% | ||||||||||||
3・4C中間から直線が分岐 | ||||||||||||
| 3拍手 | |||||||||||
ウインバリアシオン=戴冠の資質はあり、3年連続で前走が好成績とは言え、3走前と2走前が前2年と比べて物足りない。 ゴールドシップ=実績からこの馬が戴冠の最右翼であるが周知のごとくこのレースに限っては前2回とも圏外。 サウンズオブアース=前2頭と比べて実績は物足りないが可能性は高い。 ラストインパクト=サウンズオブアースと同様の扱い。 GⅠ初出走の3頭が勝利している。今年は2頭が該当、内クリールカイザーの方が実績から少しは健闘する。 牝馬は過去の傾向から3頭とも軽視できる。 フェイムゲームは戴冠には程遠いし、ジャガーメイルになれるとは思わないがクリールカイザーよりは上。 ===== ===== ===== 昨年の天皇賞の予想を見ているとまとまりのなさに恥ずかしく思いました。今年は以下の順序で結論を出したいと思います。 【Ⅰ】実績対比(格・距離・馬場) 【Ⅱ】近走比較(3走前・2走前・前走) 【Ⅲ】展開予測(発馬2F・中間・上3F・推定タイム) 【Ⅳ】過去傾向(馬齢・脚質・前走の距離・レース・斤量) 【Ⅴ】購入馬券(単・複・馬単・ワイド・3連複・3連単) ===== ===== ===== 【Ⅰ】実績対比(格=重賞対比-V馬比較、近走対比-V馬比較 距離=24~28・30・3200mの各対比 当該馬場の全ての対比・距離対比・他場比較) 0.9-0.5 1.9-1.7 1.2-0.0-0.0 0.8-0.0-1.1 アドマイヤデウス 2.0-1.7 0.6-0.5 1.7-0.0-3.0 2.3-2.4-1.7 ウインバリアシオン 0.6-0.5 0.9-0.9 0.9-0.1-0.0 0.0-0.0-0.0 カレンミロティック 1.4-1.0 1.5-1.4 2.0-0.0-0.2 0.2-0.2-1.4 キズナ 0.6-0.4 1.5-1.4 0.8-0.0-0.0 0.0-0.0-0.0 クリールカイザー 3.3-3.1 1.4-1.3 3.1-7.8-0.3 1.9-0.4-3.1 ゴールドシップ 0.6-0.3 1.5-1.4 0.3-1.7-0.0 1.3-0.0-0.4 サウンズオブアース 0.2-0.1 0.5-0.5 0.3-0.1-0.0 0.0-0.0-0.2 スズカデヴィアス 0.3-0.2 0.5-0.5 0.4-0.3-0.0 0.4-0.0-0.3 タマモベストプレイ 0.7-0.5 0.7-0.7 0.8-1.0-0.0 0.0-0.0-0.0 デニムアンドルビー 0.1-0.0 0.1-0.1 0.2-0.0-0.0 0.0-0.0-0.0 トーセンアルニカ 0.1-0.1 0.2-0.1 0.1-0.0-0.0 0.0-0.0-0.1 ネオブラックダイヤ 1.0-0.7 1.7-1.6 0.7-0.0-0.2 0.2-0.2-0.9 フェイムゲーム 0.5-0.3 0.5-0.5 0.7-0.1-0.0 0.6-0.0-0.6 フーラブライド 0.6-0.4 0.4-0.4 0.4-0.0-1.0 1.0-1.1-0.4 ホッコーブレーヴ 0.8-0.7 2.1-1.9 1.1-0.6-0.2 0.9-0.2-0.8 ラストインパクト 0.6-0.6 1.4-1.3 1.0-0.1-0.0 1.1-0.0-0.6 ラブリーデイ ※ 格・距離・馬場の中でも特に重視するのは格です。格の中でも重賞実績よりも近走実績を優位に見立てています。その順位は以下の取りです。 以下、比較値0.7以上の馬(8頭) ラストインパクト 阪神大賞典3着 金鯱賞1着 アドマイヤデウス 日経賞1着 新春杯1着 フェイムゲーム ダイヤモンドS1着 ア共和国杯1着 キズナ 大阪杯2着 京都記念3着 クリールカイザー AJCC1着 ステイヤーズ3着 サウンズオブアース 日経賞4着 菊花賞2着 ゴールドシップ 阪神大賞典1着 有馬記念3着 ラブリーデイ 京都記念1着 中山金杯1着 ----------------------------------------- カレンミロティック 阪神大賞典4着 宝塚記念2着 デニムアンドルビー 阪神大賞典2着 以下、比較値0.6以下の馬(実績上位馬=☆) ウインバリアシオン ☆ 日経賞2着 スズカデヴィアス 京都記念2着 ステイヤーズS4着 タマモベストプレイ フーラブライド 新春杯2着 ホッコーブレーヴ 日経賞3着 ネオブラックダイヤ トーセンアルニカ 迎春S1着 ウインバリアシオンを加えた9頭を有力候補馬とします。 【Ⅱ】近走比較(3走前・2走前・前走)左から基準持ちタイムの上3F比較と基準持ちタイム比較・レコードタイム比較 以下、前走日経賞出走馬。 1.022-0.979-0.979 1.030-0.982-0.982 1.005-0.996-0.996 アドマイヤデウス 0.925-1.005-0.970 0.998-0.993-0.957 0.943-1.028-0.993 ウインバリアシオン 0.976-0.981-0.970 0.988-0.980-0.969 1.001-1.005-0.994 ホッコーブレーヴ 0.958-1.025-0.993 0.971-1.026-0.994 0.982-1.027-0.996 サウンズオブアース 0.970-1.029-0.982 1.029-1.023-0.976 1.003-1.038-0.991 タマモベストプレイ 0.996-0.983-0.977 1.011-0.981-0.975 1.005-0.996-0.990 トーセンアルニカ 0.979-0.985-0.970 1.004-0.994-0.980 0.957-1.003-0.989 クリールカイザー ※ 1着馬と4着馬はともに休養明け初戦で基準レコード比較値0.996とレベルが高い。勝ち馬のアドマイヤデウスは5番手から上がり俊速、サウンズオブアースは発馬不利も最速上がり。 以下、前走阪神大賞典出走馬。 1.070-0.996-0.961 1.043-1.010-0.975 1.011-1.011-0.976 ゴールドシップ 0.978-1.025-0.981 1.044-1.004-0.959 0.979-1.020-0.976 デニムアンドルビー 1.012-1.029-0.988 1.064-1.002-0.960 0.993-1.015-0.973 ラストインパクト 1.009-1.029-0.988 0.996-1.014-0.972 0.979-1.014-0.972 カレンミロティック 1.023-1.003-0.954 1.038-1.028-0.979 0.979-1.019-0.971 フーラブライド 1.031-1.042-0.991 1.052-1.029-0.986 0.981-1.011-0.968 ラブリーデイ 1.020-1.011-0.972 1.052-1.026-0.988 0.963-1.006-0.967 スズカデヴィアス ※ 勝ち馬のゴールドシップは内回り=直線が短いということも影響して捲り加減に追い込み最速上がり。2着のデニムアンドルビーは5番手から追い上げるも届かず。レベルの低いレースであった。 前走大阪杯出走馬 0.969-1.027-0.998 1.002-1.015-0.986 0.929-1.008-0.978 キズナ ※ キズナは直線後方から勝ち馬と上がり、一旦は並ぶも坂上で離される。突き抜けられなかったのは気になるところである。不良馬場⇒時計がかかる⇒比較値が低い。 前走ダイヤモンドS出走馬 0.999-1.011-0.984 0.995-1.000-0.973 0.987-1.005-0.978 フェイムゲーム ※ フェイムゲームはハンデ頭で中団の後方から最速上がりで2着馬に2馬身差で2度目の戴冠。相手が弱すぎたか?。 アドマイヤデウス・サウンズオブアース・ゴールドシップ・デニムアンドルビー・キズナ・フェイムゲームの6頭を有力候補とする。 【Ⅲ】展開予測(発馬2Fのタイムと位置・中間推進値・上3Fの位置とタイム・直線の位置とタイム・L1Fの位置と前馬との差・推定タイム) ※レースの特色=3C入口までに大勢が整い、坂の頂点から下り、4Cからゴール板まで普通ペースで流れ。過ぎると2回目の3Cあたりまで流れが緩み、【3~4Cの中間から動き出し=サウンズオブアース・アドマイヤデウス・キズナ】最後の2Fで11秒前半。ラスト1Fは12秒前後。 前提の実績と近走から下記の11頭を対象に展開利を探ってみる。 直線の位置順 25.8-⑫ 1.02 ⑫-34.5 ②-23.4 ①-先 3.13.1 サウンズオブアース 25.6-⑧ 1.00 ⑧-34.3 ④-23.2 ②-1 3.14.2 アドマイヤデウス 25.0-② 1.00 ②-35.5 ⑤-24.1 ⑤-半 3.16.0 ラブリーデイ 26.8-⑯ 1.01 ⑯-33.7 ⑥-22.9 ③-1/4 3.14.7 キズナ 26.5-⑭ 1.00 ⑭-34.3 ⑧-23.3 ⑦-1/4 3.15.6 フェイムゲーム 25.1-⑤ 1.00 ⑤-35.2 ⑪-23.9 ⑪-ハナ 3.17.0 クリールカイザー 25.6-⑥ 0.99 ⑥-35.4 ⑫-24.0 ⑭-頭 3.17.4 ウインバリアシオン 25.1-④ 1.00 ④-34.8 ⑬-23.6 ⑫-半 3.16.5 ラストインパクト 26.7-⑮ 0.99 ⑮-35.0 ⑭-23.7 ⑬-首 3.15.5 デニムアンドルビー 25.8-⑩ 0.99 ⑩-34.7 ⑯-23.5 ⑯-半 3.17.9 ゴールドシップ 以下、参考馬 25.0-③ 1.01 ③-36.0 ③-24.4 ④-頭 3.15.5 タマモベストプレイ 25.6-⑨ 1.01 ⑨-35.7 ⑦-24.2 ⑥-1/4 3.15.2 トーセンアルニカ ※上がり3ハロン・推定タイム・中間推進値から有力馬を絞ると次の4頭になる。 サウンズオブアース キズナ アドマイヤデウス フェイムゲーム 【Ⅳ】過去傾向(馬齢・脚質・前走の距離とレース名・斤量) 馬齢:4歳=5勝2連下、5歳=3勝3連下、6歳=2勝3連下 脚質:前より差5勝4連下、後ろより差と追い込み2勝2連下、先行1勝2連下 前走距離:2500m4勝6連下、3000m3勝、2000m2勝3連下、2200m1勝1連下 レース名:日経賞3勝5連下、阪神大賞典3勝、大阪杯2勝3連下 斤量:58kg+1kg中心、次位は58kg増減無し~+2kg 傾向からは上位順にアドマイヤデウス・サウンズオブアース・トーセンアルニカ・ラストインパクト・ゴールドシップ・デニムアンドルビー・フーラブライド。 ------------------------------------------- 馬番:①~④(3・2・3)、⑤~⑦(3・0・1)、⑧~⑪(2・2・2)、⑮~⑱(1・4・1)、⑫~⑭(1・2・3) ※ 各馬の過去の馬番成績から適応値の高い馬はゴールドシップ・ラブリーデイ・ホッコーブレーヴの3頭、次位にはサウンズオブアース・タマモベストプレイの2頭。 -------------------------------------------- 人気:11番人気以下(3・2・2)、2人気(3・2・1)、3人気(1・4・0)、4~6人気(1・2・5)、1人気(1・0・1)、7~10人気(1・0・0) 【パターンⅠ】11番人気以下の馬が馬券に絡んだ時は4番人気(5頭)・2人気(3頭)・3番人気(2頭)が対象。 【パターンⅡ】11番人気以下の馬が絡まなかった時は8番人気馬までで決着。特に2・3人気馬が狙い目。 -------------------------------------------- 【Ⅴ】購入馬券(単・複・馬単・ワイド・3連複・3連単) 単=⑮サウンズオブアース 複=⑮ 馬単=⑮⇒⑬キズナ・⑰アドマイヤデウス・⑭フェイムゲーム ワイド=⑮⇒⑬・⑰・⑭ 3連複=⑮⇒⑬・⑰・⑭ 3連単=1着⑮⇒2着⑬⇒3着(⑰・⑭) ※ 天気の悪化によりゴールドシップを馬券に絡めるかどうか、最終決定を当日の朝に決定します。 ※ 稍重を前提とした場合の適応値上位馬 4.5 ゴールドシップ 3.4 キズナ 3.3 デニムアンドルビー 2.7 トーセンアルニカ 1.4 ウインバリアシオン 1.2 ラブリーデイ (アドマイヤデウスとサウンズオブアースの両頭は悪化馬場の実績なし) 今朝の天気は薄曇りの中の陽光が眩しく見えます。夕方まで天候は悪くならないと判断して購入馬券の変更はありません。ただし、ゴールドシップが2~3頭の先頭集団の中に入っていたら突き抜けるかもしれません。それでも購入馬券の変更はしません。 05/03 13:56 | ||||||||||||
東海帝王さん 予想歴30年 回収率% | ||||||||||||
内枠優先。 | ||||||||||||
| 6拍手 | |||||||||||
05/03 13:15 | ||||||||||||
スコットさん 予想歴14年 回収率99% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
| 4拍手 | |||||||||||
天皇賞春のポイントですが、結構難しいw 1.父TサンデーかLサンデー 2.リボーとグレイソヴリン(トニービン)、ファイントップ 3.ディープは勝たない。キンカメ来ない。 4.阪神大賞典の勝ち馬いらず 5.内枠 6.日経賞で… 7.高速化 ◎フェイムゲーム 指数2位。去年は指数低かったけど、今回は2位まで来た。 血統構成は完璧で、ハーツクライ×アレミロードなので、Tサンデー・グレイソヴリン・リボー・ファイントップと持っている。 じゃあ去年は何なんだという話になるけど、鞍上が去年はまずったと言ってるし、指数の成長分を評価してあげたい。 とは言え。去年の競馬も結構強かったと思う。高速適性云々あるが、2000m近辺で走れるスピードもあるから大丈夫(と思いたい)。 ○カレンミロティック 指数3位。ハーツクライにエーピーインディ。牝系だけ見ればダート感満載でスタミナは持たなそうに見える。 ただ、そこをあえて狙いたい。中距離のレコードホルダーだし、香港帰りの阪神大賞典でしれっと負けたのも良い。 枠も良いところ入ったし、両隣が遅いのでテン乗りだけど蛯名には良い位置をとってほしい。 ▲ラストインパクト 指数5位。ディープにティンバーカントリー。ディープはやっぱり3000m以上では辛いので3番手評価。 牝系は優秀で、ティンバーカントリーはダートで強いけどそれはスピードの持続性が高いから。 こういう血統ではどうしてもいわゆる主流のクラシックコースでは劣ってしまう。 ローカル中距離とか京都2400mで強いのはそのせい。 近親にはナリタブライアン、ビワハヤヒデ、ファレノプシス、キズナ…スタミナも京都もいけるはず。 △デニムアンドルビー 指数6位。これは取捨に迷ったが、相手には入れておこうと判断。 前走に関しては、小頭数プラス位置取りということで好走してしまったが本質的にはあまり合わないレースだったと考えている。 血統的にも本質的にはステイヤーじゃないし、高速馬場適性は高いと思う、浜中が思い切って動けば良いところまで来れるかもなと。 △サウンズオブアース 枠が良ければ本命にしようかなと思っていた馬。 ネオユニヴァースで高速馬場適性は○だし、母父ディキシーランドバンドはスタミナ馬力十分。 日経賞でもデムーロが試し乗りみたいな感じで内容は良かった。 上がり最速だったし、後半速くて最後も垂れないあのラップで良かったと思う。 ただ、能力値はアドマイヤデウスより下だし、不安要素は一杯。上手く内に入れれば…。 △ゴールドシップ 指数1位。去年も1位だったし(笑)。ただ、菊花賞自体は勝っている訳で、分からないから押さえておく感じ。横山典に懸けるだけ。 △キズナ 指数7位。去年のを出してみたら去年も低かった。ただ、コース自体はかなり合うし、去年もケガあって4着なので馬券圏内はあるかなと。 05/03 12:31 | ||||||||||||
尾張のうつけさん 予想歴19年 回収率124% | ||||||||||||
野心の結晶 | ||||||||||||
| 8拍手 | |||||||||||
・単勝オッズだけではなく、馬単などのオッズを見るとキズナ、ゴールドシップ、アドマイヤデウス、サウンズオブアースの4頭は5倍で横並び。(5/2 1時) そしてラストインパクト、ウインバリアシオンが離れて5番手集団を形成。多分この辺りがリアリティのあるオッズのように思う。 ・個人的には好きなレースで結婚式があった年以外は毎年、東京から現地まで行っているのだが当たった試しがないレース。人気馬を買っても、不人気馬を買っても当たらない、そんな捉えどころのないレースに思える。 ・前段が長くなったが、難しいので消去法で検討したいと思う。ただ思った以上に消せる条件がない。 ・過去のレースの中で消えるパターンは前哨戦で言うとダイヤモンドSから直行してくる馬。後は準OPからの望む馬だがこれは今年は不在。フェイムゲームくらいしか消せない。前走着順は問われないレースなので、そこで消せる馬はいない。 ・性齢では牝馬が来ない。出走頭数が少ないので言い切れないが、勝ち馬が数十年前までいないのだから、本質的に不向きなのだろう。1頭でも消せる方が助かるので牝馬は無条件で消したい。年齢は8歳馬以上は連絡みなし、7歳以上は勝利なし。8歳馬はいないので関係ないが、7歳馬の単勝は買いづらい。 ・分かりやすいデータで消せるのはこの程度。後は揚げ足取りみたいところであろうが、気になったデータは以下。 ・調教師 →角居…過去10年で馬券ゼロ。デルタブルース、ポップロックも絡まず。 →松田博…同上。アドマイヤモナーク、ラストインパクトなので人気はあまり無かった。 ・騎手 →幸、川田…共にそこまでの人気馬の騎乗はないが、7,8回の騎乗で馬券ゼロ。 以上までが消しのパターンかなと。残った馬から馬券を絞った。 本命はゴールドシップ。 THE・過剰人気馬。そういうイメージを持ってきたし、今でもそう思っている。天皇賞参戦を決めた時にカモが来た、と思ったのは自分も同じ。本質的に合わないかと思っている。ただそれでもG1、5勝の実績馬をツモ切りするわけにもいかず、過去を振り返ってみることに。 初回は重賞4連勝で断然人気で迎えた一昨年。誰も勝つかと思われたレース。位置取り自体も悪くなく自ら上がって行くも行きっぷり手応えも悪く沈んだ。騎乗ぶりにはそれほど問題無かった。問題はレースではなくその前。確かこのレースに限って普段とは違う調整で望んだ。その辺りでちょっと馬が戸惑ったのではないか。 リベンジマッチとなった昨年は主戦の岩田がウインバリアシオンに騎乗。ウィリアムズがテン乗りの形。スタートで大出遅れをかまして、道中は折り合いつかず。4Cで大外をぶん回したが、届くわけもなく伸び負け。これはどう見ても騎乗ミスで、こんなテン乗りとなる騎手を選んだ陣営のミス。 そして今年。前哨戦は勝ったものの、本番は先約があった主戦の岩田は当然乗れず。もっとも乗っていても、ここのところの騎乗を見ると正直合っていない感じはあった。前走も地力の違いで勝っただけ。岩田からノリへの乗り替わりは却ってプラスに作用するはず。 過去に2年については過程が悪かったのではないかと考える。今回に限っては、レース前に所謂『人事』は尽くした。気性はともかく勝てる力だけは間違いなくあるはず。後は勝つか負けるか、鞍上のやる気次第と見るが、このタナボタチャンスをみすみす逃すとは思えない。ファンのためではなく、ノリが自分のために頑張ると見て本命。 対抗はクリールカイザー。 本命をガラにも無いところにしたので、対抗は自分らしく狙っていく。前走こそ崩れたもののの長距離実績は十分。この程度の実績でも通用するのが春の天皇賞。 個人的に決め手となったのは血統面。過去のレースではリファールを持った馬が強く、母父ではディープインパクト、メイショウサムソン、ホッコーブレーヴ、エリモエクスパイアなどが好走。父では他にもイングランディーレ、ラスカルスズカなどが走った。 そしてこの母父のサッカーボーイ。ヒシミラクル、ナリタトップロード、アイポッパー、マイネルキッツなどの好走例があり。後はステイゴールドも似た血統構成である。 後はラストインパクト 3-4Cからレースが動くことになりそう。有力馬が外に入ったので、外目から大きく動く展開になる。となるとインで我慢できる馬が有利。有馬記念は内で溜めて、前が詰まったために最後は追えなかったが、今回は淀の外回り。天皇賞でどん詰まりというのはあまり見たことがない。菱田よりも川田の方が断然上手い。腹を括ってイン差しに徹すれば。 他ではキズナ。 この馬はいつものように溜めて大外ブン回しの競馬となりそう。4Cでは大きく膨れるような展開になりそうなので、マクりあいに参加せずにワンテンポ待ってロスなく追い出しすれば上位に来るチャンスがあってもいい。 05/03 12:25 | ||||||||||||
nigeさん 予想歴22年 回収率110% | ||||||||||||
軽い馬場の方がいい馬で、ここは順調に調整されてのレース | ||||||||||||
| 4拍手 | |||||||||||
前走は、後方2番手から追走して、残り1000mから少しずつ動いて行って、直線でスペースのできた最内をついて3着まで持ってきた。 一頓挫あった後のレースで、順調さを欠いていたので軽視したが、文句なしの走り。 テン速く、中盤3Fだけで少し緩んだだけで、残り1000から11.8-11.7-11.7-11.6-11.8のロングスパート勝負。 レースレベルはかなり高いと評価しています。 中山でも走れるが、東京・京都の軽い馬場の方がいい馬で、ここは順調に調整されてのレース。 この条件も、去年3着で、枠も内に入り、文句なし。 騎手は、幸騎手に替わりましたが、一度騎乗があり、とりあえずある程度前に出して行く騎手なので、崩れる可能性は上がる代わりに、頭の可能性は上がると思います。 有力馬が、外枠に入ったことでかなり面白くなった。 対抗は、ウインバリアシオン 前走は内枠だったので無理せず5番手が取れて、そこでじっとして追走。 3角から進出して、直線で外に出すと、外からスピードに乗っていた、アドマイヤデウスに差を広げられたが、スピードに乗ってからは差を広げられずに2着。 休み明けで、ここに向けての叩きで、福永騎手のテン乗りだったことを考えると文句なしの内容。 距離延長は歓迎、福永騎手は2回目の騎乗で、外枠ではあるが過去2年も11番、12番なので大きなマイナスではない。 アドマイヤデウスは強いが、58kgの経験と前走からの上昇度を考えて、こちらを上に。 単穴は、アドマイヤデウス 前走は、3角を外から進出して、直線に入ってもそのままの勢いで突き抜けて完勝。 この馬の良さは、ラスト1F相手が止まるところを粘って差を広げる持続力。 若葉Sも、瞬発力とトップスピードもある程度あるが、ラスト1Fで差を広げながらゴールしているような内容で勝っている。 この馬の適正を活かす少し早めの仕掛けで、岩田騎手はこの馬を手の内に入れている。 ただ前走本命で狙ったように、相手の脚が止まりにくい京都より急坂のある中山・阪神向きと考えているので、少し評価を下げました。 4番手は、サウンズオブアース 後方追走から、4角で一度馬群の間を通ろうとしたが、外のステラウインドがかぶせてきて進路がなくなったので、ステラウインドが前に抜けてから、外に切り替えて差してきて4着。 完全に仕掛け遅れで、仕掛け遅れたからあの脚が使えたとも取れるが、最後の脚はかなり良かった。 理想は、菊花賞のように内でじっとする競馬だったが、この枠なら中団やや後ろから、外を回しで差してくる競馬になると思うので、勝ち切るには展開の助けがほしいところ。 早めに内に入れられるようなことができれば、頭の期待は上がる。 5番手は、ラブリーデイ 前走は、重い馬場に全く対応できずに6着。 その前の2戦は、完全に本格化したことを感じさせる走りで、時計が出ていた中山、軽い京都での高速決着。 得意の軽い馬場でも2400〜2500mは案外ではあるが、本格化する前。 適正がない条件での凡走で人気が落ちで、この人気(8番人気)であれば、本格化前の走りに目をつぶって押さえてもいいかと考ええて押さえで。 キズナは、適性的には、日本ダービーのラスト200mまでは周りとほとんど変わりないが、ラスト200m過ぎてから一気に差を縮めて差し切ってしまう走りから、瞬発力はそこそこで、トップスピードになってからの持続力がこの馬の良さで、最後に相手が減速しだした所で一気に差を詰めるタイプ。 ※ここで言う瞬発力は上がりが速いことではなく、トップスピードに入るまでの速さ。 ダービーを勝っているので軽い馬場がダメではないのですが、後方から高速馬場で早めに外から進出する必要があり、3~4角でかなりのロスが出てきます。 また早く動かないとオルフェーヴルのように、後方から外回していい脚使っても前まで届かなくなります。 ディープインパクトのように早めに動いて4角先頭のような競馬をするほど、抜けて強い馬ではないので、去年に続いていい脚で追い込むも届かずを想定。 ゴールドシップの消し理由は、先に書いたので、下にあります。 枠的には、最内枠だと最後方に下がるしかない。 逃げを狙っても、ネオブラックダイヤ、スズカデヴィアスが出してくると、スタート出たとしてもハナは無理なので、馬群の中から追走する最悪のパターンになる可能性が高い。 <予想> ◎6ホッコーブレーヴ ○16ウインバリアシオン ▲17アドマイヤデウス △15サウンズオブアース ☆10ラブリーデイ <買い目> 馬連BOX(3点) 6,16,17 3連単フォーメーション(36点) 6,16,17→6,10,15,16,17→6,10,15,16,17 --------- 評価が決まっている馬から。 ゴールドシップ ■ 前走 阪神大賞典(G2) 8枠7番 1番人気1着 12.7-10.5-11.5-12.5-13.2-12.9-13.0-13.6-12.9-12.6-12.2-12.4-12.0-11.7-12.2 スタートは出たが、行き脚がつかないので押して中団やや後ろから追走。 スズカデヴィアス、メイショウカドマツの逃げ争いで、速いペースで前半入り、中盤でペースが緩んで馬群が凝縮されて行き、向正面で少し位置を上げて、外の3番手まで上がります。 その位置で一旦抑えて、4角から仕掛けて行って、直線で先頭に立ったが、外から追いかけてきたデニムアンドルビーに少し迫られます。 でも、急坂に入ると再び差を広げて1.1/4馬身差で勝利。 1000m手前で位置を上げて、一度抑えて、再び4角から仕掛けるのは、乗り方としては危険な乗り方だったが、最後は持続力で押し切った。 位置を上げていった時に、そのまま先頭に出てしまったほうが、緩急がつかないレースになってもっと差を広げて勝っていたはず。 重い馬場・長距離・速いペースとすべての条件が揃っていた勝って当然のレース。 過去2年凡走していますが、適正通りの結果と言えます。 4着以下に負けているのは、ダービー5着、天皇賞・秋5着・7着、京都大賞典5着、ジャパンカップ15着、軽い馬場の京都・東京。あとは、凱旋門賞と2走前のAJCC。 何度も書いていますが、この馬は軽い馬場が苦手。 理由は簡単で、瞬発力がないので後方から早めに動いてスピードに乗らせて長くいい脚を使って勝つ馬なので、早めに動くところの残り1000~600mのラップが軽い馬場だと11.5~11.0秒になるので、それを外から捲るにはかなり速い脚を使わないと無理でその脚がゴールドシップは使えません。 これが重い馬場だと12.0秒ぐらいになるので早めに動いて前に行くことが可能になり、いいパフォーマンスを出せます。 ※中山は重い馬場ですが、馬場改修の効果でパンパンの良馬場では時計が出るようになっているので、スローも加わりAJCCは、中山でもダメでした。 また、凡走理由に騎手が上げられていますが、走れる馬場であればしっかり結果が出ているので、騎手は関係ないと考えています。 これをカバーするのは前に行くことですが、これも諸刃の剣で馬群の中に入ってしまうと早く動くことができなくなるので、周りと同じタイミングで仕掛けると瞬発力ないので加速したところで置かれてしまいます。 そもそも前に行くのは、行き脚がつかないので難しく、多少前に行けたとしても、18頭では外枠だと最初のコーナーまで短いので前に行けないし、内枠だと包まれてしまいどちらにしても厳しいです。 軽い馬場で勝つには残り600m地点で好位の外にいないと難しく、菊花賞のようにハイペースで流れてくれないとそれはできません。 現時点の天気予報からは、雨は振りそうになく、先週の高速馬場は継続される可能性が高く、ゴールドシップにはかなり厳しい条件になりそうです。 狙うのは、次走予定の開催最終日で、時期的に雨の振りやすく、時計のかかる馬場になる宝塚記念(本命予定)。 中山も馬場改修の影響で、好走するのに天気の助けが必要になり、難しくなっているから、全力で狙えるGⅠは、阪神コースの宝塚記念しかないと考えています。 05/03 11:03 | ||||||||||||
たけぼぉさん 予想歴22年 回収率112% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
| 2拍手 | |||||||||||
・前走で上位馬相手に勝ち切っているし、外枠だがスタートで先行できる位置に寄せて行ければ圏内か ○②カレンミロティック ・前走はスムーズならもう少しやれていたし、今はかなり充実しているが適距離では無いだろう ▲⑨クリールカイザー ・楽に先行できればしぶとい馬だが、時計が速くなりそうな馬場向きでは無いか △④ラストインパクト ・軽い馬場では安定して上位に入る力はあるし、内枠を活かして前目に位置取れれば ①ゴールドシップ ・馬自体高速馬場でも走れるはずで、スタートを決めれば勝ち負けできても良いがスタートは遅い ⑧スズカデヴィアス ・無理に逃げた前走では大逃げできず、高速馬場が続いていればスタミナ面を補えそうだが ⑯ウインバリアシオン ・高齢でも侮れないが、この枠だと外外を回らされる可能性があるし、脚元に不安のある馬で ⑬キズナ ・前目に位置取れれば勝てる能力はあるが、前走より頭数が増えるしまくりきれるかどうか ⑥ホッコーブレーヴ ・日経賞は三着に食い込んだが、前年とは鞍上が変わるし馬券圏内までは微妙か ⑮サウンズオブアース ・距離的には問題無いし早めのスパートができればだが、前走もスタートは悪く出して行けない馬なのか ⑩ラブリーデイ ・やはり長距離になるとスタミナ面で足らないし、高速馬場替わりと鞍上面でカバーし切れるかどうか ⑭フェイムゲーム ・昨年は五着でこの条件は合っているが、前走からの間隔が空いているし出遅れる馬で今回も直線一気か ⑫デニムアンドルビー ・軽い馬場の方が良いだろうし牡馬相手でもそこそこ来れる力はあるが、斤量が増えるのは不安 ⑪フーラブライド ・牡馬相手でもそう差は無いのだが、斤量面の恩恵が無いと厳しいだろう 切り ⑤タマモベストプレイ ・前走の大幅馬体減は心配で、京都は良いが逃げ馬にくっついて行って前残り位しかないか ⑦トーセンアルニカ ・スタミナはある馬だが、まだ重賞では結果を出していない ③ネオブラックダイヤ ・長距離で逃げられればそこそこ粘れるし、ペースを上げる存在になるか 05/03 10:44 | ||||||||||||
軍神マルスさん 予想歴17年 回収率137% | ||||||||||||
天皇賞春 日経賞組を上位に。 | ||||||||||||
| 3拍手 | |||||||||||
テン5F-中盤6F(5F換算)-上がり5Fで考えています。 2010年 タイム 3'15"7 (良) 1FAve=12.23 5FAve=61.16 テン60.7-中盤76.5(5F換算63.75)-上がり58.5 『加速・中弛み』 1着ジャガーメイル・・・ジャングルポケット×サンデーサイレンス=グレイソヴリン×サンデーサイレンス 〔1-w〕 5-5 2着マイネルキッツ・・・チーフベアハート×サッカーボーイ=ダンチヒ×ファイントップ 〔10-e〕 10-10 3着メイショウドンタク・・・マンハッタンカフェ×Machiavellian=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔10-a〕 6-3 2011年 タイム 3'20"6 (稍重) 1FAve=12.54 5FAve=62.69 テン64.2-中盤76.5(5F換算63.75)-上がり59.9 『加速・中弛み』 1着ヒルノダムール・・・マンハッタンカフェ×ラムタラ=サンデーサイレンス×ニジンスキー 〔4-i〕 7-6 2着エイシンフラッシュ・・・King's Best×Platini=キングマンボ×ハンプトン 〔8-a〕 10-8 3着ナムラクレセント・・・ヤマニンセラフィム×サクラショウリ=サンデーサイレンス×マイバブー 〔16-a〕 1-1 2012年 タイム 3’13”8 (良) 1FAve=12.11 5FAve=60.56 テン60.0-中盤74.0(5F換算61.67)-上がり59.8 『中弛み』 1着ビートブラック・・・ミスキャスト×ブライアンズタイム=サンデーサイレンス×ロベルト 〔22-a〕 1-1 2着トーセンジョーダン・・・ジャングルポケット×ノーザンテースト=グレイソヴリン×ノーザンテースト 〔9-a〕 7-5 3着ウインバリアシオン・・・ハーツクライ×Storm Bird=サンデーサイレンス×ストームバード 〔19-c〕 12-12 2013年 タイム 3’14”2 (良) 1FAve=12.14 5FAve=60.69 テン59.4-中盤72.8(5F換算60.67)-上がり62.0 『前傾』 1着フェノーメノ・・・ステイゴールド×Danehill=サンデーサイレンス×ダンチヒ 〔11-d〕 3-2 2着トーセンラー・・・ディープインパクト×Lycius=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔17-b〕 6-2 3着レッドカドー・・・Cadeaux Genereux×Peintre Celebre=ハイペリオン×ヌレイエフ 〔9-e〕 10-4 2014年 タイム 3’15”1 (良) 1FAve=12.19 5FAve=60.97 テン61.7-中盤74.6(3F換算62.17)-上がり58.8 『加速・中弛み』 1着フェノーメノ・・・ステイゴールド×Danehill=サンデーサイレンス×ダンチヒ 〔11-d〕 7-5 2着ウインバリアシオン・・・ハーツクライ×Storm Bird=サンデーサイレンス×ストームバード 〔19-c〕 14-8 3着ホッコーブレーヴ・・・マーベラスサンデー×ダンシングブレーヴ=サンデーサイレンス×リファール 〔16-h〕 10-10 流れは『加速』と『中弛み』の複合ラップになりやすいため、前(逃げ・先行)有利な展開。差し・追込は捲り気味に動ける馬か、ディープインパクト級でないと無理な傾向。 菊花賞と同様に長距離を走るため、基本的には内の経済コースを通る馬が有利と考える。しかし中盤が弛むのでテンから激しく行かない限りは、外枠でも無理なく先行できる馬は好走している感じ。4コーナー5番手前後の馬が1着によく好走している傾向。 血統の傾向は、菊花賞連対した血統・天皇賞春連対馬をだした血統がそのまま強い傾向。しかしダンスインザダークは何故か天皇賞春には縁がない傾向。ステイヤー血統がそのまま強いということだが、ただし自身がステイヤーだと3着に落ち着くことが多く、基本は中距離も走れる(=距離適性がクラシックディスタンス向き)タイプが強い傾向にあると思います。 リファール系、ターントゥ系(=サンデーサイレンス系・ロベルト系)、ミスプロ系が近年好走が多い傾向。ファイントップ系も好走馬は多い。 また特注はトニービン系で、父系や母父に内包している血統が、好走馬多し。 牝系では、人気薄ならNo.〔4〕の牝系の馬が穴をあけることが多いように思います(=04年1着イングランディーレ、07年2着エリモエクスパイア、11年1着ヒルノダムールなど)。 ステップの傾向は、 ・大阪杯組は3着内好走(=好走馬は中距離適性が高いことが証明)よりも、4着以下からの巻き返しが多いこと(=00年以降では、00年4着からテイエムオペラオーが巻き返し1着、03年7着ヒシミラクルが巻き返し1着、07年1着メイショウサムソンは連続好走、08年6着からメイショウサムソンが巻き返し2着好走・3着アサクサキングスは3着好走、09年1着からドリームジャーニーが3着好走、11年1着ヒルノダムールは連続好走・3着エイシンフラッシュは2着に好走、12年3着トーセンジョーダンが2着好走)。 ・阪神大賞典組は、好走馬がそのまま走るが2着・3着になることが多い。1着からそのまま連続好走したのは06年ディープインパクトと08年アドマイヤジュピタ。長距離を走るため、ストレスの影響を受けやすく疲れやすいのが原因と考えます。ディープインパクトが好走したのは、2着を0.6秒差をつけたことから力が抜けていたこと、アドマイヤジュピタは鮮度と勢いが好走に重要なフレンチデピュティ産駒だったことが原因と思います。 ・日経賞組は、前走好走馬で天皇賞春も好走した馬の共通点は、有馬記念で好走して休み明けで好走していた馬(=01年メイショウドトウ、04年ゼンノロブロイ、06年リンカーンなど)。近年は09年1着→10年2着マイネルキッツ、09年2着アルナスライン、12年3着ウインバリアシオン、13年1着→14年1着フェノーメノ、14年2着ウインバリアシオン、14年3着ホッコーブレーヴと、前述の傾向以外の馬も好走が増え、注目のステップ。日経賞が休み明けで好走した馬は、有馬記念やJCなどで上位好走している馬の期待値が高く、またはGⅡ(京都記念やAJCC)で人気より凡走していた馬が日経賞好走の勢いを利用して好走するパターンとあるようです。 ・京都記念組は、好走馬が天皇賞春上位人気の時に、芝2400m以上のGⅡ・GⅠ好走実績がある場合は注意が必要(=10年1着ジャガーメイル、13年2着トーセンラー)。特に京都記念を休み明けで好走していて、消耗度が少ない場合は期待値が高い。 さらにステップの詳細分析 -Mの法則- 大穴血統辞典 2014-2015 ステップ爆弾編を参考に。 ■阪神大賞典組 ・疲労度合いはマックス。実力が相当上の場合でなければ、踏ん張りきれない可能性が高い。 ・好走率自体は高い。実績上位で好走したような好調な実力馬は崩れにくい。 ・脚質は逃げや追込など極端な脚質で好走すると疲労が溜まりやすく、マイナス要因となる。 ・阪神大賞典連対馬で、阪神大賞典を5番人気以下で好走した馬は、ストレスにより惨敗する。 ・阪神大賞典好走馬のうち、当日3番人気以内の馬で、前々走2番人気以内でないと連対は難しい。このパターンで4着以下に沈んだ馬はC系種牡馬の馬。強い相手に頑張り続けてきたが、延長の単調な長距離戦で、馬群に入れず後方からの競馬で、集中力が切れてしまって凡走のパターン。 ・阪神大賞典3〜5着馬は、前に行っていた馬(特に2コーナで3番手以内)はほぼ全滅で、不利なステップ。ただしC系なら、相手強化で集中力が活かされる結果となり、プラス要因になる。基本的には、C系要素の強い馬かまとまった馬以外は、苦戦するステップ。 ・阪神大賞典は少頭数のスロー→天皇賞春は多頭数に変わるため、少頭数のスローを先行していた馬には忙しく感じるため、前走より着順をあげるのは大変。 ・惨敗馬は、穴で期待出来るが、人気より着順が悪く、その差が大きい方がより疲労が残らず期待値が上がる。2走前も同じように人気よりも着順が悪いとなお良い。また脚質は極端なタイプの方が良く、前走好位で展開した馬だと巻き返しは期待出来ない。つまりは、ここ2走で疲労を取りきるような負けっぷりをしていて、かつ極端な脚質が今回嵌まりそうな馬を狙うべし。この場合もC系やM系の方が期待値が高い。 ■産経大阪杯組 ・産経大阪杯連対馬は、距離が大幅延長になるため、追込で好走した馬は危険。距離が延びると、かなりのケースで前走よりペースが遅くなる。追込の場合、前走よりペースが速くなった方が自然に前が潰れるため、楽に差せることが多くなる。特に産経大阪杯→天皇賞春の場合、距離が1200mも長くなるため、道中の中だるみは産経大阪杯の比ではなく、後方で押さえている時間を長く感じ、また前もなかなか潰れずに長時間追い込む脚を継続させないといけなくなるため、産経大阪杯で追込で好走したストレスがある馬には、相当な負担になる。 ・産経大阪杯連対馬のうち、産経大阪杯3番人気以内で好走していないと天皇賞春3着以内の好走は難しい。人気に応えて産経大阪杯を連対した馬でないと、反動が出て天皇賞春で好走しにくく、疲労度合いは相当高い。それでも阪神大賞典組に比べると、やや疲労度合いは軽い。 ・産経大阪杯好走馬のうち、中距離〜クラシックディスタンス向き(2000m〜2400m)をベスト距離としている場合、得意距離を気分良く好走した後の大幅延長は、マイナス要因となる。 ・産経大阪杯2着馬は、苦戦傾向。基本は1着馬を狙うのがセオリー。産経大阪杯での位置取りは、3コーナー7番手以内。 ・距離が阪神大賞典と違って、大幅に本番より短い分だけ、体力消費が少なく済むという利点があるため、阪神大賞典ほどには疲れない。 ・産経大阪杯3〜5着馬は、期待値は高い。距離が1200mも短い2000mで、しかも連を外しているために、疲労度合いはかなり軽減される。 ・産経大阪杯6着以下でも、産経大阪杯を叩き台とした使っていた場合は、好走に期待出来る。長距離適性がある(菊花賞や天皇賞春好走歴)馬が、敢えて短い距離の産経大阪杯を叩く事で活性化され、かつ短い距離の凡走で疲れもなく挑むことになり、効果的。産経大阪杯での位置取りは、2コーナーで9番手以降に位置して、差しor追込or捲りだったことには注意。 ■ダイヤモンドS→阪神大賞典組 ・長距離路線だけに、心身疲労の蓄積はかなりのレベル。ただGⅠを前に、前2走ともGⅠを使っていないのは、疲労面からはかなりのアドバンテージになる。だが、それでも3000m以上を連続で使うこと、また主要ステップの一つであることによるストレスを考慮すると、疲労度合いは高く、似たような条件を連続して走って前走で好走したような馬は、疲労度MAXと考えるべし。凡走の危険性大。 ・逆に2走とも人気を裏切って惨敗している馬の方が、ストレスフリーで期待出来る。 ■3走連続して3000m以上の馬 ・疲労度MAX。ストレスもMAX。凡走必死。 また「老馬の法則」が活きやすく、前年好走馬は翌年着順を下げやすい傾向にあります(=07年1着→08年2着メイショウサムソン、09年1着→10年2着マイネルキッツなど)。 ★予想★ 天皇賞春のポイントは、 ①長距離重賞なので内枠の先行馬が非常に有利。4コーナー5番手以内に位置取りそうな馬。差しに回りそうな人気馬が、外枠にまとめて入るようなら総崩れもありうると考えるべし。 ②菊花賞・天皇賞春血統がやっぱり好走しやすい。トニービン系やサッカーボーイは特注。 ③大阪杯好走馬は中距離適性が高いので、1着にはなりにくくヒモ受けが正解。ちょい負けのステイヤーの反撃が多い。 ④阪神大賞典好走馬は好走も多いが、2・3着になりやすい。前々走長距離戦好走馬なら疲れはたまっていると考えるべし。 ⑤「老馬の法則」が活きる。過去に好走した馬は着順を下げやすい。 ⑥日経賞好走馬は近年好走馬が多く、芝2400m以上のGⅠ好走実績がある馬は特注。最重要ステップとなりつつある。 ⑦日経賞好走馬のうち、前走有馬記念好走馬は特注で、堅軸とみて良い馬。JCや有馬記念上位好走馬も侮れない。 ⑧京都記念からのステップ馬は、芝2400m以上のGⅡ・GⅠ好走実績がある場合は注意が必要。 ⑨ドバイAW好走馬、香港ヴァーズ好走馬にも注目。 ⑩ステップによるストレスの影響は熟考すべし。 ◎サウンズオブアース・・・ネオユニヴァース×Dixieland Band=サンデーサイレンス×ノーザンダンサー 〔23-b〕 前走日経賞4着(=中山芝2500m:0.3秒差)。京都芝コースは(1-3-0-2)、芝3200m戦は初。14年菊花賞2着馬で、長距離実績がある馬。前走は約5ヶ月半の休み明けで、休み明けは(1-1-0-1)と好走も多かったのだが、出遅れて直線も前が詰まる場面もあり差し届かずの内容で、反撃の可能性が高い馬。叩き2戦目は(0-1-1-0)と好走も多いし、天皇賞春に好相性の日経賞からのステップにも期待して評価する。外枠だが先行できる馬にて、好走に期待する。 ネオユニヴァース産駒はスタミナ型サンデーサイレンス系で、中山芝コースなど小回りコースでの好走が多く、短い直線をぐいっと抜けてくる器用さが武器。また内枠で我慢できるのも、ネオユニヴァース産駒の強み。上がりの速いキレ味勝負より、平均ペースに乗って短い直線でぐいっと出る競馬に抜群の適性を有す。また鋭い瞬発力を繰り出すタイプには能力の高い馬が多い(=アンライバルド、ミクロコスモス、ヴィクトワールピサなど)。また産駒はパワータイプの馬も多く、ダート中距離で好走も多い。芝馬は最初から能力の高さを見せるが、旬は短く、ゆっくりクラスを上がって強くなるのはダート中距離型。母父Dixieland Bandはノーザンダンサー系で、スタミナはもとよりパワーもあり、力のいる馬場を先行させたら強い。差す展開では取りこぼしは多々あるが、ローカルD1700mよりも中央のD1800mや大井に向く。2歳よりは3歳、3歳よりも古馬と成長力はある。 No.〔23〕の牝系は、スタミナとスピードに優れた牝系。分枝記号bは、鮮度と勢いが好走に重要なポイント。重賞初挑戦など鮮度の高い時は好走率高し。決め手には欠けるが自在性があり、格上げ戦に強い。 ○アドマイヤデウス・・・アドマイヤドン×サンデーサイレンス=ミスプロ×サンデーサイレンス 〔1-l〕 前走日経賞1着(=中山芝2500m)。京都芝コースは(1-1-2-0)、芝3200m戦は初。近走日経新春杯1着(=京都芝2400m)→日経賞1着と重賞連続好走中の本格化モードの馬で、4歳馬ということを考えるとNo.〔1〕の牝系からも今が狙い目の馬。大外枠はマイナス要因になるが、先行できる馬でもあり、本格化モードと日経賞好走からのステップに期待して評価する。 アドマイヤドン産駒はミスプロ系で、パワーとスタミナを売りにダート中距離以上を仕事場とする血統。コーナー4つのコースを前々で押し切り、東京D2100mも手の内。ただ、芝スタートの2000mをはじめ阪神の成績は芳しくなく、阪神、京都の出し入れは上手くやりたい。芝も走るが、時計のかかる中距離以上の方が安心。母父サンデーサイレンスは、前走の勢いをそのまま活かして好走することの多い特性がある。瞬発力を武器に上がり特化のレースで強く、勢いのあるときには重賞挑戦はプラス要因。 No.〔1〕の牝系は、クラシックで好走が多く3歳春にはある程度完成する、完成度が高く仕上がりの早い牝系。3歳秋以降は緩やかに成長する。分枝記号lは、クラシックで特注の記号で、能力が高くトップクラスのポテンシャルを秘めていて、成長力も豊富。 ▲クリールカイザー・・・キングヘイロー×サッカーボーイ=リファール×ファイントップ 〔4-c〕 前走日経賞10着(=中山芝2500m:1.0秒差)。京都芝コースは初で、芝3200m戦も初。長距離戦は、14年アルゼンチン共和国杯2着(=東京芝2500m:0.4秒差)→14年ステイヤーズS3着(=中山芝3600m:0.4秒差)など好走していてスタミナの裏付けはある馬だし、前走は凡走したが、近走は重賞好走していた馬にて好走に期待して評価する。血統的には、巻き返しにも期待できるキングヘイロー産駒だし、母父サッカーボーイは菊花賞や天皇賞春と相性の良い血統にて、適性は合うと考えて期待する。 キングヘイロー産駒はリファール系で、嵌れば大物喰いも出来るが、いつ嵌るかあてにならない展開次第の大穴血統。旬の時期は格上げでも狙い、旬を過ぎた実績馬は深追いしないのがポイント。気合をつけて前々で勝負するか、後方一気に懸けるか、自分の型に徹すると高い能力を示し、逆に人気を背負って中途半端に脚を溜めると勝ちきれない。勝率や連対率が高いのは、福島・札幌・函館の芝で、小回りの方が届く差し馬も多い。ハイペースに強い反面、緩急があると勝負どころの反応が鈍かったり、馬群の外しか回れなかったり、展開に左右されるため安定感はないが、このツボの狭さが大穴の多さを生んでいる。また叩き良化型で、休み明けは不振。詰まったレース間隔で調子を上げる。母父サッカーボーイはファイントップ系で、ディクタスの特性がよくでていて、夏~秋にかけてよく軌道に乗ることが多い。ディクタスはスタミナ型の特性とまた強敵相手に食い下がる勝負根性が特徴。強敵相手の格上挑戦など重賞挑戦はプラス要因。ひとたびスピードにのるとグイグイ加速して、息の長いロングスパートを繰り出せる。ロングスパートの消耗戦は望むところ。 No.〔4〕の牝系は、3歳春から力をつけてクラシックで好走するような成長力もあるが、さらに3歳秋から古馬にかけて成長力が著しい。またスタミナを活かしての好走が得意。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。欧州的な瞬発力を秘めるがゴチャつく展開は苦手。 △ウインバリアシオン・・・ハーツクライ×Storm Bird=サンデーサイレンス×ストームバード 〔19-c〕 前走日経賞2着(=中山芝2500m:0.3秒差)。京都芝コースは(0-2-1-2)、芝3200m戦は(0-1-1-0)。12年3着→14年2着と天皇賞春でも好走している馬で、11年菊花賞2着馬でもあり、スタミナの裏付けは十分な馬。リピーターとしての好走は期待するが、「老馬の法則」は考慮しなければならないので、連下候補と考えて評価する。日経賞も、12年3着→14年1着と好走していて、次走天皇賞春では12年3着→14年2着と着順を落とす傾向にあるので、この点からも3着候補筆頭と考える。 ハーツクライ産駒はサンデーサイレンス系で、ハーツクライ自身はサンデーサイレンス×トニービン配合。母父トニービンの不器用さをやや受け継ぐタイプが多く、一瞬でエンジンがかかり加速できる器用さはないが、助走をつけて末脚が全開になりギアが入れば長く良い脚を繰り出す。馬群の外をのびのび走れるコース向き。サンデーサイレンス系としては、ダンスインザダーク産駒に近く、点火しづらい弱点を持ちつつ、嵌れば大仕事という“難儀なステイヤー血統”。ペースが締まるGⅠほど、大駆けが期待できる。また距離が延びて成績が良くなる馬も多く、本質は中距離~クラシックが能力を活かしやすい。牡馬は芝1800m~2600m、牝馬は芝1400m~2000mを中心に走る。後方一気型は展開に左右され、直線だけの勝負や、内しか伸びない馬場は不発多数。スローが苦手なわけではなく、前半じっくり追走して、助走付きのロングスパートが出来れば好走可能。長い直線+剛腕騎手はプラス条件になる。母父Storm Birdはストームバード系で、仕上がりの早さと先行力、軽いスピードを有している。ただし勝負強さや底力には欠けるのと、勢いがなくなるとスランプに陥る点には注意が必要。 No.〔19〕の牝系は、淡々と流れる厳しい流れにに強いタフな牝系。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。欧州的な瞬発力を秘めるがゴチャつく展開は苦手。 ここで評価を下げた馬は、ゴールドシップとキズナ。 ゴールドシップ・・・ステイゴールド×メジロマックイーン=サンデーサイレンス×マイバブー 〔16-h〕 前走阪神大賞典1着(=阪神芝3000m:0.2秒差)。京都芝コースは(1-0-0-3)、芝3200m戦は(0-0-0-2)。阪神大賞典好走馬は、天皇賞春でも好走は多いので中心視すべきところだが、以外に踏ん張りきれず2・3着になることが多い。また本馬は京都芝コース(1-0-0-3)に対して、阪神芝コースは(6-1-0-0)とコース適性に差がある馬にて、前走の好走を今回も信頼してよいかという点では割引は必要と考える。また今回最内枠になったが、12年菊花賞1着好走時も最内枠でした。ただその時は内から馬群を割ってきたわけではなく、外を捲っての好走だったし、ステイゴールド産駒なので馬群は割れると思うが、せっかくの最内を外に回す競馬になるのでは?と考えると差し届かずは十分考えられるので、結構危険な人気馬では?と疑って評価を下げました。 ステイゴールド産駒はスタミナ型サンデーサイレンス系。ステイゴールドは母父ディクタスの特性がでていて、サンデーサイレンスというよりはサッカーボーイに近い特徴があり、夏~秋にかけてよく軌道に乗ることが多い。ディクタスのスタミナ型の特性とまた強敵相手に食い下がる勝負根性は、ステイゴールド産駒の持ち味。1戦燃焼型のタイプも多く、惨敗後から涼しく巻き返す能力も高い。断然人気よりも穴で狙いたいタイプで、人気馬よりもその人気馬をマークする立場の方が好走しやすい。母父メジロマックイーンは晩成型の成長力があり、古馬で本格化するステイヤー血統だが、2歳~3歳時にも第1次の成長段階がある。叩き良化型で、中長距離での好走が多い。古馬での成長能力にも期待できる。 No.〔16〕の牝系は、早い時期から走るのだが3歳秋以降に本格化する成長力があり、また叩き良化型のステイヤー特性がある。そのため距離延長で本領発揮のタイプが多い牝系。分枝記号hは、揉まれ弱く、基本的には広いコースがベストで、器用さには欠けるが、広いコースでの持久戦は得意。小回りコースの場合は外枠か先行策が必須。 キズナ・・・ディープインパクト×Storm Cat=サンデーサイレンス×ストームバード 〔13-a〕 前走産経大阪杯2着(=阪神芝2000m:0.3秒差)。京都芝コースは(3-0-1-1)、芝3200m戦は(0-0-0-1)。産経大阪杯からのステップ馬は、追込んで好走した馬がストレスにより凡走することが多く、昨年は本馬もその傾向通りに凡走。今年も追込んで2着に好走はしたが、同じストレスを受けること、また昨年は1着だったのに対し今年は2着と着順を下げていることからも衰えがあると考えて、今年も危険な人気馬と考える。ベストは中距離と思うので、調教の出来が良くても、過信禁物と考えて評価は下げます。 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父Storm Catはストームバード系で、斬れよりも全体のスピードに優れ、ハイペースに強いが、揉まれる競馬は苦手。大一番よりも前哨戦が向くタイプ。またストームバード系の特性として、勝負強さや底力には欠ける点と勢いがなくなるとスランプに陥る点には注意が必要。 No.〔13〕の牝系は、クラスの壁をキャリアを積みながら超えていくタイプが多い牝系。叩き良化型でもある。分枝記号aは、気性的に素直なタイプが多く、また父親よりもスケールが小さくなる。 05/03 10:15 | ||||||||||||
カピバラさん 予想歴5年 回収率105% | ||||||||||||
ベストで無くとも能力的に | ||||||||||||
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京都記念は内容一番。産経大阪杯は前に付ける意識があればもう少し差を詰めていた。 今の戦法だと負けて強しの競馬が続いてしまう。 馬自身も末脚がキレ寄りになっていて、極端なロングスパート戦法は今のキズナにフィットしていない。 大一番で上手く先行させる可能性はあるものの、近2走の走りからは想像できない。 上位評価~押さえ。 ゴールドシップ 適性は微妙だがノリならペースメイクでカバーする可能性はある。押さえ。 ・日経賞組 この組は軒並み外枠に入ってしまった。 アドマイヤデウスは評価してもいいが、今の京都で距離ロスが大きいとなると優位性を失いかねない。 消極的押さえまで。 ・阪神大賞典組 ゴールドシップに迫ったデニムアンドルビーだが、今回は斤量差が2キロしかない。 ゴールドシップが京都向かないのは確でも、2キロ差を適性だけで挽回できるとも思えない。 ゴールドシップより下の評価。 カレンミロティックは詰まる不利があったがインをジッと追走していたので内容としては外を回ったラストインパクトの方が上。 デニムアンドルビーに付けられた着差は決定的なのでラストインパクトの評価は上げにくいものの、今回は内枠引いたので他の有力馬に対しては優位。 デニムアンドルビーと同等に評価してもいい。 ・ダイヤモンドS組 トップハンデでも末脚を繰り出す余力を残していたフェイムゲームを評価。 昨年の天皇賞(春)でも外を回っていたので3着ホッコーヴレーヴとの差はほとんど無い。 ただ、そのホッコーブレーヴは今回内枠に入りこちらは外枠なので、ホッコーブレーヴに優位を示せない。 フェイムゲームの成長分まで考慮すれば消極的押さえには。 ○▲キズナ ▲ゴールドシップ △アドマイヤデウス △デニムアンドルビー △ラストインパクト ▽カレンミロティック ▽フェイムゲーム ○13キズナ ▲1ゴールドシップ △アドマイヤデウス △12デニムアンドルビー △ラストインパクト ▽2カレンミロティック ▽フェイムゲーム デニムアンドルビー、フェイムゲームの評価はもう少し上げてもいいけど、多頭数の後方からの馬は距離ロス分損をするので仕方ない。 キズナから少し流します。 05/03 10:04 | ||||||||||||
BC爺さん 予想歴14年 回収率91% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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○ゴールドシップのAJCC惨敗にその変化を感じました。 もう忙しい競馬は苦手になって、逆に春天は向くのではと。 これで10倍ぐらいつけば本命でも面白いんですけど、 普通に来る馬扱いのオッズを見てガックリ。 仕方ないので他を探します。 それでも狙いたいのは同じ阪神大賞典組。 今年は重めの馬場で前半3F34.7という超ハイペースでした。 例年のような緩い競馬ではなく、本番に繋がる気がします。 そこで大きな不利を受けたのが◎カレンミロティックです。 タフな競馬を使って力を出し切らないという最高の形。 高速馬場向きのスピードがあり、枠も文句なし。 3着大穴で押さえたいのが▲ネオブラックダイヤ。 2走前、3走前は積極策で運び、前走は2000で上がり最速。 力的に厳しいですが、メリハリのある内容が気になります。 05/03 09:44 | ||||||||||||
ドリームパスポートさん 予想歴6年 回収率% | ||||||||||||
1点勝負 | ||||||||||||
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最後方からでもこの面子なら交わせるはずです。 ラストインパクト そんなに力を感じませんが、枠が良いですね。 他の有力視されている馬たちよりアドバンテージがありますね???? 05/03 08:31 | ||||||||||||
にゃんこ先生さん 予想歴4年 回収率% | ||||||||||||
ザックリと | ||||||||||||
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・⑧がハナを主張して②③あたりが続いてペースは 落ち着きそうであり、先行馬や好位組が有利な 展開で決め手勝負になると想定される 本命は、 ◎ サウンズオブアース 相手としては、 〇 ⑯ウインバリアシオン ▲ ⑰アドマイヤデウス ☆ ⑬キズナ △ ⑥ホッコーブレーヴ △ ④ラストインパクト 消し × ①ゴールドシップ × ⑭フェイムゲーム 05/03 08:13 | ||||||||||||
サニーのすけさん 予想歴19年 回収率82% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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昨年秋の不振は前走ですべて振り切ってくれた感があるのにこんなに人気がないのならば。枠順的にも溜めが利くところに入ってくれたし昨年の好走でこのレースへ向けてのノウハウも陣営は身につけていてくれるはず。 ○ラストインパクト この馬も好枠を引けた。ここ最近載っていた菱田騎手は馬を我慢させすぎた印象があるので川田騎手に戻るのはプラス。距離は不安があるが上手く溜められる枠なのでこなしてほしい。 ▲カレンミロティック 前付した時のしぶとさは魅力的。好枠を引いたので何かに行かせて、坂の下りで動いて早め早めから粘り込む形なら面白い。 △フェイムゲーム 去年は後方からになって脚を余してしまった印象。今年こそは力を出し切ってもらいたい。ダイヤモンドステークスからの臨戦はデータ的に信用できないのは否めないが昨年も同じローテだし今年はここで背負う58キロも経験している。昨年よりは上位に来てほしい。 △キズナ △ウインバリアシオン △アドマイヤデウス △サウンズオブアース 外目に入った人気どころを押さえる。 キズナは前走が案外というかラキシスが走りすぎた印象。昨年の内容から今年はもう少し前への意識があるので武豊騎手の手腕に期待。 ウインバリアシオンはこの枠の方が前々を意識するはずなので楽しみ。前走はまだ脚があったと思うので今年も楽しめそう。 アドマイヤデウスは日経新春杯で立ち回りの上手さも見せたので大外枠は微妙だが連勝の勢いから押さえ。 サウンズオブアースも菊花賞で上手く内をすくえたのでこの外枠は微妙。前走は差し遅れたので却ってこの枠で前々の意識が高まれば。 ×ゴールドシップ 最内枠ということで積極的に前に出る競馬ならばと思わせる。もともとここではそういう競馬をしないと勝ち目はないと踏んでいたのだがこの枠を引いてしまっただけに作戦がわかりやすくなってしまった感も否めない。横山典弘騎手ということでそういう思い切った作戦に出るのだろうと勘ぐっていたがこの枠では却ってそうするしかなくなってしまったような気も。そもそもその作戦に馬がノッてくれるかどうかというところもあるしこの舞台では苦しいか・・・ 05/03 07:30 | ||||||||||||
チープさん 予想歴4年 回収率% | ||||||||||||
なんでもアリ | ||||||||||||
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◎ウィンバリアシオン 4歳勢の距離適正が不明なので、天皇賞春実績で。 ○キズナ 京都の武豊と、キズナコンビで。 ▲アドマイアデウス 岩田と、勢いで。 △タマモベストプレイ 3着は前残り勢。カレンミロティック、スズカデヴィアスなどかな。 05/03 06:40 | ||||||||||||
ぴよこさん 予想歴13年 回収率% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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前哨戦で好成績の日経賞2着。2012年3着、昨年2着、菊花賞2着と三千以上はすべてGⅠで0210であり実績は十分。7歳、外枠と気になる点はあるが、中団ポジションを取れる自在性はあり、そこからしぶとい末脚を発揮。 ○ラブリーデイ 中山金杯コースレコード、京都記念と連勝。前走は阪神で6着と今ひとつだったが、平坦な今の高速馬場京都では粘り込みがありうる。好成績の5歳、母の父ダンスインザダークでもある。直近2戦の馬体重が+8㌔、+8㌔と増えており、絞れれば怖い。 ▲ホッコーブレーヴ 日経賞3着。昨年3着。7歳ではあるが、3枠6番から脚を溜め、長距離5勝のしぶとい末脚を、休み明け叩いた2戦目で発揮。 △ラストインパクト 阪神大賞典3着。京都大賞典、金鯱賞勝ち。菊花賞4着でもある。充実の5歳。鞍上が川田騎手に戻り、2枠4番から中団につけ、高速決着であれば、かかって失速した昨年9着より大きく浮上。 サウンズオブアース、アドマイヤデウスは押さえるものの、前者は鞍上、後者は大外、斤量増が不安。×ゴールドシップは、やはりコースと馬場が不安。 05/03 06:35 | ||||||||||||
ベアーズさん 予想歴22年 回収率130% | ||||||||||||
前走は度外視。見限るなかれ | ||||||||||||
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長距離での成績はトップクラスであることは言うまでもない。 前走は大きく崩れてしまい10着と惨敗だったが、陣営は「久々に気ムラな面を出してしまった」と分析しているようだがそれだけではなく、ペースを乱されて思うような競馬が出来なかったと言う部分が大きい気がする。 そうなると前走だけでの評価は危険と見える。 初京都ではあるものの、力量は間違いなく上位クラスであるし、この鞍上なら面白い。一概に軽視は禁物だろう。 ◯ カレンミロティック ※異常オッズ 前走の阪神大賞典では急仕上げだった事に重なり、不利もありながら4着と健闘しており、長丁場のレースでも力が足りることは証明済み。 今回はココ本番で状態は万全に仕上げられ、前走からの上積みもあり、更にこの枠を引けたのは大きなプラス材料。 時計勝負に強い馬なので高速馬場の京都は勿論プラス材料。 好材料が揃った今回、鞍上込みで要注意と見る。 ▲ ウインバリアシオン 天皇賞(春)には2回出走しており、一昨年3着・昨年2着と安定した成績を残している。同競馬場で行われる菊花賞(芝3000m)でも2着に入っており、ここ京都の芝3000m以上では一度も馬券外にはなっておらず、間違いなく京都長距離の巧者と言える。 加減無く調整したという前走ではしっかりと成績を出し、好タイムで2着と好走。 復調気配で状態は上向きと見える。 長距離での安定した成績と復調気配に期待できるが、ただ追いきりを1本しか追っていないところが何ともいえない部分なので▲に。 △ フーラブライド 陣営「休み明けの前走を叩いてグンと良化。状態面に文句はないです」と、デキには大きな自信。 ひと叩きでグンと上向いたようで状態だけは文句ないようだ。 牝馬とはいえスタミナも相当なもので、消耗戦になれば牡馬相手でも浮上の余地は十分にある事は前走の阪神大賞典で証明済み。今回は好成績の多い京都に変わる事で前走より更に前進すると見られる。 個人的な思惑もあるけど、ココは期待を込めての△で。 人気どころのキズナとゴールドシップだが、リアル馬券では一応双方とも抑えでは買ってはいるものの、ゴールドシップは追い切りの後に栗毛の牝馬を見て興奮してしまったようで、基本的にテンションが上がっているようだ。これだとこの枠からスンナリ出れたとしても長距離戦ではキツイ。 やはりこの馬の読めない気持ちの面でどうしても買いづらいし、高速馬場向きとも言えない部分は否めない。 キズナは、デキ自体はよく高速馬場でも悪くはないのだが、とにかく足元が弱い馬だけにココで無理な勝負をして良いものかと? この先の凱旋門賞を考えると、ココでのガッツリ勝負は間違いなく足元に負担となり危険なはず。 ココへの出走はオーナーサイドの思惑が大きいようなのだが、この先を見据えて第一線で携わる厩舎や鞍上サイドがどう判断して乗るかがどうしても読めない部分。 実力はある馬なので一応は抑えてはあるものの、無理をせず無難に掲示板確保程度で終わる(終わらせる)可能性も十分考えられる。 05/03 05:39 | ||||||||||||
夏影さん 予想歴32年 回収率% | ||||||||||||
高速ステイヤー"トニービン"の血 | ||||||||||||
| 13拍手 | |||||||||||
先週準オーブンのマイル戦の勝ち時計は1.32.0。 未勝利戦でも1分33秒台の時計が出ている。 そこで注目してみたのは2012年に行われたレース。 この年も高速馬場で行われ、ビートブラックが、3.13.8の速いタイムで逃げきったレースだ。 オルフェーヴルが人気を裏切り大荒れとなった訳だが、掲示版に載った馬には面白い共通点があった。 1着 ビートブラック(父母父トニービン) 2着 トーセンジョーダン(父父トニービン) 3着 ウインバリアシオン(父母父トニービン) 4着 ジャガーメイル(父父トニービン) 5着 ギュスターヴクライ(父母父トニービン) 何と5頭全てがトニービンの血を保有していたのである。 そんな訳で、この血を保有しているハーツクライ産駒に注目してみたい。 出来れば先行力があり、コースの少ない内枠に入った馬が良い。 ◎②カレンミロティック 前走は4着と敗退したが、勝負所で最内を突こうとしたところで前の馬に内を締められブレーキを掛ける羽目に。 一旦後方に下がりながらも、再び着差を詰めて来た。 この不利が無かったらかなり際どい競馬になっていたはずだ。 エーピーインディは母父に入ると、意外なほど疲労に対する耐性が身に付く事は、ウマゲノム信者には知られている。 超長距離戦は前走が初めてでレースに対する鮮度も高いし、前走の内容が内容だけに改めて注目してみたい。 ○⑮サウンズオブアース 高速決着となった昨年の菊花賞の2着馬で、このレースに対する適性は高いはず。 こちらも、古馬対決2戦目で鮮度の高い状態。 欲を言えば、もうちょっと内枠に入って欲しかった。 ▲⑩ラブリーデイ 前走は本命に推してみたが、流石に3分以上ダラダラと走らされ気持ちが切れたようだ。 ただ、前走一回距離を体験した上に、高速馬場により前走よりもペースアップが期待出来る上に、攻防も激しいくなるので、前走よりは気持ちをコントロールしやすいレース環境になる事も確かだ。 前走を度外視して、再度注目してみる。 ☆⑥ホッコーブレーヴ 昨年の3着馬。 集中力高く、多頭数競馬でインを捌くのが上手いし、攻防が激しくなる競馬も向く。比較的内側の枠順を引いたのもラッキーだ。 △⑬キズナ 昨年はトライアル勝利後の挑戦により疲労を残しての敗退となったが、今年は叩き台で実力を出し切れていなかったところがミソ。 昨年よりは理想的なステップとなったが、道中後方に置かれる競馬になるとやはり昨年の二の舞となりそう。 △①ゴールドシップ 正面及び向正面の距離が長いコースで単調なリズムで長い時間走らされると気持ちが切れてしまうタイプで、本来このレースに向かないのだが、今回は内枠に入った。 密集した団子状態の馬群の中で揉まれながら道中レースが進められるようなら、集中力を切らさずに済む公算が高くなる。 ただ、例年縦長の流れになる事が多いのも確かで、高速馬場なら尚更その傾向が強くなるはずで...。 △⑯ウインバリアシオン 2012年は3着、2014年は2着と惜しいレースをしているように適性は高い。 しかしながら、基本的に鮮度要求の度合いが高いのがハーツクライ産駒の特徴でもある。 この路線にどっぷり浸かってしまっているだけに、昨年ほどのテンションでこのレースに挑めるかは疑問だ。 アドマイヤデウスは平坦コースでの持続力特性の強いミスタープロスペクター系の直系であり、且つトニービンの血も保有しており血統的には非常に面白いのだが、昨年の春は若葉S→皐月賞→ダービーとハードなレースを使われていく度にパフォーマンスを落としているのが気掛かり。 日経新春杯は休み明け、日経賞は2ヶ月以上レース間隔を開けての出走だったように、このクラスでレースをするならどうしても疲労が抜けたタイミングでないと苦しい。 アドマイヤドン産駒の疲労耐久指数は何と37(平均値50)と恐ろしく低い数字で、如何にレース後に疲労を残すタイプであるかを物語っている(泣)。 日経賞は2.30.2とかなり速いタイムでの決着になった長距離戦で、かなり馬体に負担のかかる競馬となったはず。 疲労を残した状態で、しかも極限の問われるレースで高速馬場の大外枠という不利を克服出来るとはどうしても思えない。ここは静観するだけに留めておきたい。 05/03 03:31 | ||||||||||||
ムトトさん 予想歴9年 回収率% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
| 9拍手 | |||||||||||
春天は長丁場で消耗の激しいレースの割に、勝ったところで種牡馬価値が上がるわけでもない、一流馬にしてみればハイリスクローリターンの難儀なレースです。近年はいわゆるクラシックディスタンスでは一枚足りない馬たちがG1馬という名誉を求めて虎視眈々とする、言わばニッチなG1に成り下がっているのが現状で、そんなレースを日本調教馬史上初の凱旋門制覇という青写真を描くスターホースがメイチで狙ってくるでしょうか? キズナにとってはただでさえ、昨年レース中に骨折した忌まわしい舞台です。高速馬場の長丁場で激走すれば、例え骨折は免れても、レース後疲労は著しく、その後に影響を及ぼすことは間違いありません。逆に言えばレース後の激しい消耗を承知で仕上げてくる「一枚足りない」馬こそが春の盾を獲ってきたとも言えます。キズナにとって使命の凱旋門制覇を遂行するには、ここで昨年と同じ轍を踏むなど論外です。そもそも、テキですら、キズナはマイラーとまで言って春天への適性がないことを認めているのです。じゃあなぜ、出走するのか。 JRAの客寄せパンダとして利用されているのではないか、と既に指摘されている方もいますが、なるほど説得力があります。 世界に通用する一流馬が今後、春天を回避して、凱旋門獲りにフランスへ渡り秋天も空洞化するとなると、売上で小さくない打撃をうけます。名に天皇を冠する大レースとして、主役級がいないのは困りものです。そして、ただでさえ春天はニッチ化したG1です。秋天と比べて役者が足りない感は否めない。そのアンバランスも是正したい。ということで、キズナ、ゴールドシップを何とか引っ張り出したいのではないでしょうか。出馬表に名前さえ載せれば、売り上げに十分貢献してくれます。実際のパフォーマンスは二の次です。極端な話、負担のないよう回ってくるだけのヤラズもあり得るわけです。地力の高さでそれなりの格好はつけるかもしれません。しかしここを是が非でも獲りたいメイチの他馬を上回わることは難しいでしょう。オルフェーブルですらぶっ飛ぶわけです。 というわけで、予想の上ではキズナ、ゴールドシップは軽視します。まあ、そうでなくてもキズナは前走の完敗ぶり、距離適性と、不安要素は多々あるので、かなり買いにくい馬であることは間違いありません。是が非でも獲りたいメイチの他馬、に一番合致するのはウインバリアシオンです。彼ほど悲願という文字が似合うG1未勝利馬はいないように思います。前走日経賞で復活気配、過去2年連続馬券内と適性も文句なし。問題は本当に復活しているかどうか、体調面です。 春天は基本的に前目が有利。4角手前から仕掛けて、下り坂を駆け下りてダラダラっと粘りこむ、そんな競馬をできる馬がねらい目。クリールカイザー辺りがいかにもやりそうですが、京都の実績がない。ならば、同型のタマモベストプレイはどうか。京都は(3,1,1,2)と巧者です。 タマモベストプレイは、きさらぎ賞を制した辺りは、血統的な裏付けもありマイル以下が適距離と見る向きが多いようでした。しかし昨年の走りはもうステイヤーなのかというようなジリっぽさとしぶとさがあります。丹頂Sでは早めに仕掛けて4角をまくっていきながら逃げるサトノシュレンを早々と捕らえ、可愛がりながら着差以上の完勝。ハンデ差2キロを考えれば、圧倒したとも言えそう。そのサトノシュレンは春天のステップとも言える大阪ハンブルクCで逃げ切りを決めています。 洋芝の長距離でこれだけやれば、スタミナは問題なさそう。一番適性を判断しやすいのは菊花賞ですが、かなりのロスをくらっています。4角手前で和田が狭い最内を突こうとしたが開かず、立ち上がりかけるほどの大ブレーキをしてしまっていました。そのまま後方まで下げ、再度押し上げて直線半ばでまだ手ごたえを残しながらも、流石にキレ負けして後続に飲み込まれ8着。この不利がなければ…というところで、流石にエピファネイアには届かないでしょうが、上位争いには届いてそうです。当時和田のこの騎乗は物議をかもしました。昨年丹頂S後、津村に落ち着きましたが、手が合うようで京都大章典も積極的に仕掛けていって、最後ラストインパクトに差されたものの、タイム差なし2着。この実績は春天で激走するには十分です。その後ジャパンカップは1.5差10着に敗れましたが、前半59.6という決して楽ではないペースで前を行き、残り200でエピファネイアに並ぶ間もなくかわさたものの、内でしぶとく抵抗する底力は見せていました。 京都巧者でありながら、2度の着外は上述の菊と今年の日経新春杯。0.6差7着と案外でした。ただこれは+14の太目残りでフットワークも鈍重に見えました。その上アドマイヤデウス他、上位陣よりハンデも背負っていたとあれば致し方ないところか。一つ叩いて臨んだ日経賞も行きっぷりはイマイチで0.7差7着と2戦続いての凡走になりましたが、今度は-22と一気に減らしていました。更に両前脚も落鉄していました。ようするに、近2戦は度外視してよさそうです。その後万全の調整を経てここに臨んできたとすれば、アッと言わせる力は十分備えているとみて◎とします。 相手筆頭にウインバリアシオン、リピーターは来る傾向なのでホッコーブレーヴも。クリールカイザーも警戒します。 05/03 03:18 | ||||||||||||
ひろしさん 予想歴22年 回収率% | ||||||||||||
天皇賞(春) 予想 | ||||||||||||
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◎⑬キズナ ○⑮サウンズオブアース ▲⑨クリールカイザー もう一頭選ぶなら人気無い⑤タマモベストプレイですな(^_^;) 05/03 01:57 | ||||||||||||
雀さん 予想歴4年 回収率100% | ||||||||||||
天皇賞(春) 2015 | ||||||||||||
| 4拍手 | |||||||||||
◎フェイムゲーム 完全にステイヤーとして目覚めたフェイムゲーム。58kgを背負ったダイヤモンドSで白星を得たのはかなり大きな材料で充実期真っ只中だと言っていい。その割に人気も薄く積極的に狙うべき一頭だ。前走のダイヤモンドSではロンスパ戦の中、L3最速で追込でも届きやすい位置だったものの高質トップスピード面で良さを見せた。L1で抜け出してからは余裕だった。ここからスタミナは一級品だし持続力も一級品。 天皇賞(春)はロンスパ戦になりやすいし、高質トップスピードも問われやすい。ダイヤモンドSではその戦果も上げており不安材料は特にない。今回は外枠だが追込脚質ゆえ全く問題ないし、前の様子を見ながらそこそこ自由なポジションを探ることも出来るし悪い枠ではないはず。スタミナはおそらくこの中では最高峰で若干のコースロスは苦にしないはず。 ○ウインバリアシオン 天皇賞(春)はリピーターが多いレース。ここは失うものは何もないウインバリアシオンを対抗に。もう7歳とG1獲得最後のチャンスだろう、陣営側もこの天皇賞(春)を目標に目一で仕上げてきているはず。前走の日経賞はこの天皇賞(春)に向けての調整レースだったはずで、そこでしっかりと2着という好走を果たした。叩いて迎えたこの天皇賞(春)は本気モードのはず。リピーターの一頭でコース適正も抜群。陣営の本気度が違うと見て対抗にした。トップスピードの質やロンスパ戦は日経賞でも良さを見せているし能力的には十分。 ▲ホッコーブレーヴ 穴を狙うならホッコーブレーヴ。この馬もリピーターだが全然人気がない。いつも目立たないが穴を開けてくるホッコーブレーヴ。今回もその一頭だ。日経賞ではサウンズオブアースを凌いだし、そこそこ本気モードのウインバリアシオンにタイム差なしの3着。今回は枠がかなり良く、好位につけることが出来ればかなり熱いはず。実力馬が揃って外枠に行ったことも考えると狙うに十分値する。 ☆アドマイヤデウス 本命にする予定だったが、大外枠とここで運のなさを露呈した形。近2走はかなり強い走りをしていたが、この枠では好位に付けることは難しいだろう。ポジションを取りに行くなら一度下げないといけないだろうし、それが嫌ならコースロスを覚悟していくしかないだろうしね。岩田がインをつくかどうかだが、今回はかなり難しい枠になったかなと。それでも実力はかなり抜けているので、岩田が上手く乗ればそれなりの着には上がってくるかなという読みで。 △サウンズオブアース 休み明けの日経賞で脚を残しての4着。この馬も天皇賞(春)を目一に仕上げて来ているはずで、前走の状態はかなり良さそうだった。叩いて一変はあるはずだが、やはりこの枠はちょっと辛いかなぁ。かなり強い馬だとは思っているので押さえで。 △キズナ 消すかどうか迷ったが結局押さえた。キズナはここを目一に仕上げては来ていないだろうと。目標は凱旋門のはずで、ここで無理をさせて昨年の二の舞は踏むまい。とはいえ凱旋門に行くにあたって恥ずかしい着準は残せないというのもあるだろう。そういう意味で残した。が、今回はあくまでも低評価でいいはず。来たら来たで「凱旋門頑張って!!」という感じで。 ※単語 TS(トップスピード) GC(ギアチェンジ) ★傾向★ 近5年のラップタイムを時速に置き換えてみた。 ()のついている箇所は平均速度よりも早かった地点。 14'開催 平均59.0km/h(S)良 56.2-(60.0)-(59.5)-58.1-58.1-(59.5)-(63.7)-57.6-55.8-55.8-55.8-58.5-(61.5)-(60.0)-(64.9)-(61.5) 基礎スピード戦、GC戦(3.0,4.9km/h)、L4ロンスパ戦、L2高質TS戦(5.9km/h)、脚残り 13'開催 平均59.3km/h(H)良 55.4-(60.5)-(62.1)-(63.2)-(62.6)-(62.1)-(61.5)-57.6-(59.5)-58.1-57.6-56.2-55.8-(60.5)-(61.0)-57.1 基礎スピード戦、L3戦、GC戦(4.7km/h) 12'開催 平均59.4km/h(H)良 55.4-(62.1)-(63.7)-(61.5)-58.1-(60.5)-(60.5)-56.7-56.7-56.7-(59.5)-(60.5)-(63.2)-(61.5)-58.5-57.6 基礎スピード戦、L6ロンスパ戦、L4高質TS戦(3.8km/h) 11'開催 平均57.4km/h(M)稍 54.5-(61.5)-55.8-55.4- 53.7-(57.6)-55.8-57.1-51.8-57.1-(60.0)-(59.0)-(61.5)-(63.2)-(59.5)-57.6 L6ロンスパ戦、L4-L3高質TS戦(4.1-5.8km/h) 10'開催 平均58.9km/h(S)良 54.1-(60.5)-(60.0)-(62.6)-(60.0)-(62.1)-(59.0)-52.2-53.3-56.2-57.1-57.6-(61.0)-(63.7)-(63.2)-(62.6) 基礎スピード戦、L4ロンスパ戦、GC戦(3.4km/h)、L3-L1高質TS戦(4.8-4.3-3.7km/h)、脚残り まず注目したいのが、前半のラップが平均よりも早いレースが多いということ。基礎スピードが問われるということだ。もちろん中緩みが大きいレースもあるので、それなりに解消されることはあるかもしれないが注目点の1つになる。 2点目は、ロンスパ戦が非常に多い。その中でも2つの分岐点があり、L4かL6かで分かれる。ゆえにロンスパ戦(長く良い脚を使った戦い)で強い馬を選ぶのが吉。 3点目は、高質TS戦が多いということ。基準は平均速度よりも3.0km/h以上早い地点。 4点目は、GC戦。急速にギアを上げる戦いのこと。基準はラップタイムが3.0km/h以上加速されている地点。瞬発力が問われるということだ。 上記から、基礎スピード戦、ロンスパ戦、高質TS戦、GC戦。非常に総合力の問われるレースとなるだろう。 アドマイヤデウス(4/27) 「キズナよりも買いやすい理由」 http://rankeiba.jp/suzume/blog/2015/04/-2015-126.html 基礎スピード戦、脚残りのロンスパ戦、GC戦、高質TS戦で良さが出ている。 ミドル~スローペースに対応していることがわかる通り。基礎スピード型というよりは、高質トップスピード型で後半の総合力が高いと考える。要するに瞬発力があり、なおかつ長く良い脚も使えるタイプということだ。 近2走を見ると怪物クラスといって問題ないだろう。 スローペースからミドルペースで良いパフォーマンスを出しているので、ハイペース戦の基礎スピード特化戦になった時に不安が生じるものの、天皇賞(春)ではそういう傾向がほぼないので、安心して良いだろう。 日経新春杯や日経賞では脚残りのレースを勝ち切っていることや、その中でも日経新春杯では基礎スピードもやや問われていることから、距離が伸びることに関しては問題ないと予想している。 能力は上位層で間違いない。天気が晴れ続きなのも良いだろう。 逃げ馬候補のスズカデヴィアスはスローペースにしたいだろうし、クリールカイザーあたりもスローペースに落としたい。可能性は高くないが、カレンミロティックも逃げ馬候補の一頭かな。これが逃げるとハイペース戦に持ち込まれる可能性があり、基礎スピードがしっかり問われる可能性はある。まぁ可能性は大きくないし、アドマイヤデウス自体も基礎スピードはそこそこあるので不安は少ない。ゆえに基礎スピードがしっかりと問われた方が良いキズナと比べると、こちらの方が分がありそうだ。 キズナ(4/27) 「近走は環境やペースに恵まれず」 http://rankeiba.jp/suzume/blog/2015/04/-2015-125.html 基礎スピード戦、脚残りのロンスパ戦で良さが出ている。 さらに、ミドル~ハイペースに対応していることがわかる。要するに基礎スピード力が非常に高く、ハイペースでも末脚が衰えないタイプということだ。 近3走を見ると、14'天皇賞(春),15'京都記念。この両レースはスローペース戦。 天皇賞(春)においては、基礎スピードが問われているものの、この直後に怪我ということもあり、割り引いて考えても良いと思っている。それでも4着だ。京都記念においては、長期休養明けでの3着。これもまずまず好評価として考えて良いだろう。 そして15'大阪杯。これは不良馬場でのハイペース戦。基礎スピードが問われたもののL1で甘くなってしまっての2着。 スローペースだったり不良馬場だったりと、本来のパフォーマンスを発揮する条件がちょっと整わずの近3走なので、力は上位と考えて全く問題ないだろう。掲示板にはしっかり入ってきているからね。 天気は晴れ続きで、馬場の問題は心配なさそうだ。 サウンズオブアース(4/27) 「相手は強いが粘りこむ余地はある」 http://rankeiba.jp/suzume/blog/2015/04/-2015-127.html 基礎スピード戦、脚残りのロンスパ戦、GC戦、高質TS戦で良さが出ている。 ミドル~ハイペースに対応していることがわかる通り、基礎スピード面はしっかりしたものを持っているので、後半の末脚も衰えないだろう。京都新聞杯は相手関係を見ても少し不満なので、瞬発力勝負だけの戦いではちょっと分が悪い。長く良い脚を使ったロンスパ戦の方が向くだろう。 前走は長期休養明けも、直線でグッと追い詰めての4着。状態面はまずまずといったところだろう。 逃げ馬候補のスズカデヴィアスやクリールカイザーあたりがスローペースを作った時は未知数だが、GC戦、高質TS戦で良い走りが出来ているゆえに、問題ないと見る。 逆にハイペース戦で後半の仕掛けが遅れると厳しくなるだろう。ハイペース戦ならば中緩みからのロンスパ戦のような展開は欲しいところ。ミドルペースのロンスパ戦が一番良いはずだけどね。 ゴールドシップ(4/29) 「力は衰えずも展開に泣くだろう」 http://rankeiba.jp/suzume/blog/2015/04/-2015-128.html 基礎スピード特化戦になれば激アツな展開。時計は遅いほど良く、ペースは最低でもミドルは欲しい。時計よりもペースが大事でスローペースになったら間違いなく頭はないだろう。今回は馬場もパンパンになりそうで、おそらく平均速度は59.0km/hよりは早くなるだろう。それを考えると最低でもミドルペースで刻んでもらいたい。 逃げ馬候補に、スズカデヴィアス、クリールカイザー、ネオブラックダイヤ、カレンミロティック。前者3頭はほぼスローペースを刻むだろう。そうなるとゴールドシップの出番はないと思っている。要はカレンミロティックだ。これが逃げると割と早いペースを作ってくれると予想している。可能性は極めて低いけどね。ただし、鞍上が蛯名のテンノリ、さらに超人気薄(予想)なので、玉砕覚悟でいってくれる可能性はある。というわけで、素直にゴールドシップは消しで良いんじゃないかと思う。 ウインバリアシオン(4/30) 「念願のG1制覇なるか」 http://rankeiba.jp/suzume/blog/2015/04/-2015-g1.html 有馬記念や金鯱賞で2桁着順と不振を見せており、このままでは買うに値しないレベルであったが(スランプや状態面などという意味で)、前走の日経賞で再び見る価値を出してきた。 天皇賞(春)で問われやすい、ロンスパ戦で基礎スピードも問われたレースで好走したことは非常に良い傾向である。 また14'日経賞を見てみる。ここでは、ロンスパ戦、GC戦、高質TS戦と総合力の高さを見て受け取れる為、天皇賞(春)において好走するには十分な素質を持っていると考えて良い。 現に14'天皇賞(春)では、2着と好成績を残しているしね。敗れたのは天皇賞(春)巧者のフェノーメノだし、タイム差なしの2着と考えれば、ウインバリアシオンも天皇賞(春)巧者と考えるべきである。 前走の日経賞はミドルペース、昨年の天皇賞(春)はスローペース。オルフェーヴルに敗れた2着の有馬記念はハイペース。というわけで、距離は違えどペースの対応力は大きく、状態面さえ良ければ幅広いペースで戦える。 ホッコーブレーヴ(5/1) 「2年連続の好走劇はあるのか否か」 http://rankeiba.jp/suzume/blog/2015/04/-2015-2-1.html 前走の日経賞では、アドマイヤデウス、ウインバリアシオンには劣ってしまったが、サウンズオブアースをなんとか退け、ウインバリアシオンとはタイム差なしで能力の高さは存分に見せた。 14'天皇賞(春)、14'日経賞ではスローペース戦、脚残りの戦いで後ろのポジション勢は厳しい戦いだが、トップスピードの質の高さで追い詰めた。ここからギアチェンジや高質トップスピードについては一級品だ。 また、今回の天皇賞(春)の逃げ馬候補からスローペースが濃厚であり、スローペース適正も見せてきたホッコーブレーヴは面白い存在となりうる。穴を開ける存在としては十分な力を持つだろう。 05/03 01:23 | ||||||||||||
邦彦さん 予想歴24年 回収率93% | ||||||||||||
揺るがぬ自信! | ||||||||||||
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◎アドマイヤデウス 青葉賞の回顧の予想をここでも応用すると、1枠1番のゴールドシップに乗り、勝ったことがあるのは内田と岩田。そして、前走阪神大賞典に乗って勝ったのは岩田。当初、出走を見合わせていたゴルシに負けることなど到底我慢できない。 日経賞の従来のレースレコードを1秒も更新した馬。大外枠もJRAの圧倒的に強い馬に対するハンデと考える。 〇サウンズオブアース その日経賞で1番人気になり、4着に負けたとは言え最速上がりをマークした。菊花賞も最速上がりしており、やはり脅威。 ▲ホッコーブレーヴ 昨年の3着馬がまた同じ馬番に。 △ラストインパクト 京都大賞典、金鯱賞連勝は平坦コースへの適性を十分に表している。 ※爆穴情報 新緑の淀を舞台に花咲く伝統の一戦 「第151回 天皇賞(春)」 JRAのHPの春天のキャッチコピーとして上記が掲載されているので、トーセンアルニカには注意したほうがいい。 見解2 「強靭さを語り継ぐ古都の伝統、揺るがぬ自信に魂が進化する。」 単純に読解すれば”揺るがぬ自信”ですから、直近勝っている馬、または1番人気になるであろう馬と解釈できる。 が、これだけでは皐月賞の二の舞になる。それでもあえて今回自信度Sにしたのは他に根拠がある。 なら、それを言えと言われそうですが、そこはご容赦いただきたい。 大外に入りはしたが、長丁場ゆえに隊列が出来て枠の有利不利はないでしょう。 ちなみに、自分が24年に渡って競馬を続けてこれているのも、このG1ヘッドライン(昔は”レーシングダイアリー”といった)のお陰といっても過言ではない。 番組表読みの片岡勁太の著書で紹介されているのを見て、最初は半信半疑だったけれども、レース結果に当てはめてみると、ああ、この言葉はこのことを言っていたのかと符合することがたび重なり、ずっと東スポに掲載されているのをスクラップしてきた。 このG1ヘッドラインに触れているブログも多いので、興味ある方はご覧ください。 見解1 みんなのケイバを観ていたら、フローラカップのシングウィズジョイは買えた。 井崎脩五郎はオークスは絶対ルージュバックとも言っていた。 誰だって本当は強い馬が強く勝ってほしいと願っているものだ。 しかし、レースの趣旨によって、勝つべき馬、勝ってはいけない馬は存在すると思っている。 その顕著なるレースは天皇賞だ。本来競馬とは、戦争において優秀なる馬を選別するための競争であり、いざ戦(いくさ)において天皇が乗る馬は芦毛馬だ。 ゆえに天皇賞においてタマモクロスやメジロマックィーンが跋扈したわけだ。 逆にふさわしくなかった馬としては、ナリタブライアンやリンカーンがいる。 ナリタブライアンは成田無頼庵で成田新勝寺をイメージするし、リンカーンはアメリカ大統領だからだ。だから昨年の秋天でスピルバーグが勝った時は青天の霹靂だった。 で、今回ゴールドシップが3度目の挑戦を表明した。この馬は菊花賞は勝ったが、春天は勝てないできた。 その理由としてはゴールドシップ=宝船だからと推測している。 宝船は七福神を乗せる縁起のいい宝物を積んだ帆船のことをいうが、元来は下のようなものらしい。 中国の明代には、鄭和が東南アジアからアフリカ東海岸への大航海を行った。船団の中心となったのは鄭和の宝船(ほうせん)と呼ばれる巨大船で、全長120メートルを超える当時としては史上最大の木造船であった。積載品はまさに宝船といってよい内容で、出航の際は寄港地への贈答品として宝石や陶磁器などが積まれ、帰航の際はキリンやライオンといった当時の中国人が知らない珍獣などの貢物が積まれた。ウィキペディアより 何が言いたいかというと、中国に由来する名前だということだ。まあ、宝船だと考えるのがこじつけと言われてしまえばそれまでだが・・・。 だから、今回の挑戦も馬券の売り上げを落とさないためにJRAに依頼されたと考える。それに応えるのは次の宝塚記念があるからだ。宝船なら宝塚にこそふさわしいだろう。 次にキズナだが、昨年の春天で骨折をしてまた今年参戦してくることに懸念を覚える。 京都のスピードが出やすい硬い馬場と長距離を走ることが少なからず骨折につながったと考えるならば、そこに再度チャレンジするのは適切とは思えない。 凱旋門賞こそ大目的とするならスキップしてしかるべきと思うが、やはり客寄せパンダの役目を果たすのか。 ならば、一番に考えるのは無事に回ってきてくれということだろう。 今のところ、勝つのは日経新春杯と日経賞を連勝したアドマイヤデウスだと思う。”神”を名乗っているのも馬主の天皇賞への意欲と受け取れるからだ。 05/03 00:34 | ||||||||||||
naochaneさん 予想歴24年 回収率35% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
| 3拍手 | |||||||||||
7歳馬は勝てない。 よほど人気の7歳馬なら期待もできるかもしれないが 今回はすべてバッサリ消しで 牝馬勝ててないのはたまたまで出走数も少なく メイショウベルーガやタケノベルベットあたりは 運がなかった... 阪神大賞典で2着は予想外だった。 阪神より京都のほうがいいでしょう 京都高速馬場で上がり勝負に持ち込めれば勝機もあると思う ゴールドシップの後ろからだと思うので出し抜ければ キズナは更に後方で届かずなのかなぁ スズカデヴィアス 京都記念逃げて34.0秒の上がりなら後ろは届かない。 ラブリーデイには負けたけど3200ならこちらが有利 とみた。 ほかは天皇賞春経験馬を選んでみた。 フェイムゲーム今年は更に上を狙える力をつけてきた 05/03 00:32 | ||||||||||||
もんまっちさん 予想歴25年 回収率% | ||||||||||||
スタミナ比べでサウンズオブアース | ||||||||||||
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ゴールドシップが敗れたこの2年のレース後半1600mを4F-4Fで見ると― 2014年 51.0-46.5(▲4.5) 2013年 49.8-49.2(▲0.6) 14年は上がりだけの競馬、13年は淀みない流れのスタミナ比べだった。スズカデヴィアスの逃げをタマモベストプレイ、クリールカイザーが追う流れは、京都記念や阪神大賞典を考えると速くこそならないが、極端なスローも考えにくい。そこに前述のゴールドシップなどが早めに動けば、後半一定したラップが続くスタミナ比べになりそう。13年に近い流れに加え、高速上がりが求められそう。 前哨戦で今回予想される流れに近かったのが日経賞。49.7-46.8で特に後半5Fはすべて11秒台。それを自ら動いて勝ったアドマイヤデウスは着差以上に強かった。ただもっと注目したいのは、出遅れて後方に置かれながらも直線は坂上からグイグイ伸びてきたサウンズオブアース。菊花賞以来の休み明けだったことを考えれば及第点。何より大レコードとなった菊花賞で2着。1度使って状態は確実に上向き。外枠とテン乗りはプラスにならないが、上昇度でそれをカバーする。 もちろん、相手はアドマイヤデウス。仕掛けてからの反応が良過ぎるので、早めに動いて最後に止まってしまうことが心配だが、こちらも上昇度は大きい。前走で外を回して勝てたことから、大外枠も大きなマイナスにはならない。 キズナは本質的に中距離タイプだが、レース中に骨折していたと思われる昨年でも少差4着。今回も後方一気を狙っており、昨年より上がりがかかりそうなのはプラス。前が簡単に止まらない可能性もあり、3番手まで。 別路線ではフェイムゲーム。超高速上がりは不向きでも昨年は0.4秒差6着。ダイヤモンドSは49.6-47.2の流れを昨年より3キロ重い58キロを背負いながら突き抜けた。 以下は昨年2、3着の日経賞組、ウインバリアシオン、ホッコーブレーヴ。距離不安を自力強化でカバーしてきたラストインパクト。 05/02 23:53 | ||||||||||||
ぷみをさん 予想歴12年 回収率% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
| 6拍手 | |||||||||||
キズナ サウンズオブアースやアドマイヤデウスが頭で来るとしたら、 それよりもキズナの方が脚が切れる。 ゴールドシップ 出負けせず力を出し切ると想定。 ポカしたら仕方ないとあきらめる。 4/29 このメンバー近走は関係ない。 本番でどんなパフォーマンスをするかどうかだけ。 大御所に若手が入っていけるか? それに、社台の意向がどうかだ。 4/20 春天、まだディープ産駒が勝利していません。 無理なのか? また、長い歴史の中で6歳までしか勝っていない。 ゴールドシップ 主催者からの要請なのかとも思ったが、狙いの参戦と見る。 横山典騎手がピエロを演じるだろうか? いや、しないだろう。 当日はライトユーザーも「ゴルシは来ない」なんてオッズが上がれば勿怪の幸い。美味しい馬券をいただきましょう。 好位から中団に位置できれば勝てるんだからぁ~。 とんがっていたゴルシも大人になった。 はず。 キズナ 同じ轍を二度は踏まないだろう。 フェノーメノ 前走は試走。明らかにここ狙い。 ウインバリアシオン なにせ得意舞台。 05/02 23:14 | ||||||||||||
一気呵成さん 予想歴6年 回収率% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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ホッコーブレーヴ:日経賞でも人気が無く来ている、人気があると来ない。今回も面白い。 アドマイヤデウス:G2を連勝、岩田騎手です、怖い存在。 キズナ:まだ骨折前には戻っていない、後方一騎では今回は難しい。 三連複:4-6・17-6・13・14・15・16・17 3連単:4→6→17 フェイムゲーム:サンデーレーシングが絡むでしょう。長距離は強い。 05/02 22:10 | ||||||||||||
特上かるびさん 予想歴10年 回収率106% | ||||||||||||
復活の刻 | ||||||||||||
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前走日経賞では奇襲を仕掛けたフラガラッハによりペースを乱され自分の競馬が出来ないまま沈んでしまった。しかし、ステイヤーズSやAJCCでは良い走りを見せてきている。鞍上も田辺騎手だけに期待したい。 ○13,キズナ 対抗はこの馬で間違いないだろう。ディープ産駒なので過度な期待は禁物かもしれないが距離適性は問題なく折り合い面でも問題ないだろう。淀3200mを武豊の鞭で勝ち切ってほしい。 ▲15,サウンズオブアース 不運にも外枠に入ったが日経賞、菊花賞と内容自体は悪くない。菊花賞で京都コースにて2着に入っていることから距離とコース適性自体は良い。しかし天皇賞で本命や対抗にするには厳しいか。 △14,フェイムゲーム 前走ダイヤモンドSを勝ちきり、しかも前年より3キロもの斤量UPを苦にせず1着になり実力は本物だ。ただダイヤモンドSから天皇賞春へ来た馬は馬券に絡んでないので評価を下げさせてもらった。 ☆8,スズカデヴィアス 今回大逃げ宣言もあり超大穴馬にさせてもらう。前々走の京都記念で2着になり5走前の比叡Sでは1着。レースレベルは低いものの淀の長距離は走れる。長距離も最近走っており穴を開けるなら… 1,ゴールドシップ 阪神専用機に勝機は無いだろう。そして京都外回り… 勝つ要素が見当たらないので切りで。 ×16,ウインバリアシオン 日経賞では2着と好走したが二桁着順が続いていたこともあり一発だった可能性も。負けているときは外枠なだけに印は外した。 ×17,アドマイヤゼウス 前走の日経賞は強かったものの、2600m以上は走っていないのになぜここまで人気するのか分からない。そして外枠なので間違いなく切り。勝たれたら諦めるのみ。 05/02 20:43 | ||||||||||||
kathuさん 予想歴19年 回収率% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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5-8-10-9-2-7-15-3-1-4-11-6-17-16-13-14-12 格 13-1-4-17-12-10-7-15-2-14-11-9-16-6-5-3-8 05番タマモベストプレイ 35.8 35.3 での逃げと考えます。 今回のレースの場合の勝タイム。37.2 34..5+-0.2 最後方までは11馬身の流れになると考えます。05番タマモベストプレイ 後半35.3後半の差は直線5馬身以内の馬結果として上がり34.3から34.6までの馬 8番 スズカデヴィアス後半脚のある馬先行も残る可能性の高い馬 13番キズナ 36.9 34.7今回は外枠 このうまは10番枠までのほうが戦績は良いようで外枠は割引が必要と感じます。又35.8で05番タマモベストプレイが逃げた時後半の脚が使えるか疑問 01番ゴールドシップ 内枠を引いた分中団より前での競馬となると考えます。 36.2 34..8 将来の為ここは勝ちたいところなんでしょうか゛ 横山騎手 阪神のほうが良いようで 京都の勝鞍なし 15番サウンズオブアース 京都では34秒後半のタイムのある馬中段で競馬できる分連は期待できるかと 17番アドマイヤデウス 非社台の筆頭馬主ここは地元でまけることが出来ないかと 05/02 20:34 | ||||||||||||
711さん 予想歴4年 回収率% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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◎ゴールドシップ 人気を集めながら春の天皇賞では結果が出せないのは気掛かりだが、G1レース5勝、史上初の阪神大賞典3連覇といった成績は、ピカイチ。不可解な凡走もあるが、スタミナと底力が特優であることから本命に。 果たして結果は、「二度あることは三度ある」なのか、それとも「三度目の正直」となるのか、どちらにしても楽しみではある。 ○アドマイヤデウス ▲クリールカイザー △サウンズオブアース △ラストインパクト ×キズナ 前走馬体重が-8以上で敗退していることから消します。ただし、それ以外のデータはクリアしており、有力どころではあります。 ×ウインバリアシオン 7歳以上で、前2走内に距離2500以上のレースの勝利が無く、今回斤量が増加することなどのデータに引っかかったことから消します。 7-ω-) 印は上記のとおりですが、馬券は①⑨⑮⑰の馬連BOX6点買いです。 7-ω-) いつも読んでいただき、ありがとうございます。それでは皆様、良い競馬を。 05/02 19:28 | ||||||||||||
スナフキンさん 予想歴32年 回収率218% | ||||||||||||
新たな能力か | ||||||||||||
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2000~2400mで強さを示しても3200mをクリアできない異質なもの 古馬トップへの中心は中距離にあって血統や日頃のトレーニングはそこに向けられている その上で高速馬場、展開、折り合いと長丁場へのスタミナ、運も加味するとあって簡単には勝てないレースとなっています オルフェーヴルやゴールドシップが敗退しフェノーメノが連覇したのも原因と勝因があるのでしょう カレンミロティック 宝塚2着し、5ヶ月明け2400m香港ヴァース4着、3ヶ月明け阪神大賞典4着と休み明けにもかかわらず長丁場で別の顔を現してきた 前走不利もあるもしぶとく伸びてきたし スタミナレースへの対応ができそうとみた 位置取りも自在性があり素直な気性 トビの大きさと折り合いの良さはここではいい武器となる ハーツクライの成長力が7歳でも持続していそうで新たな長丁場での能力を見出したのかも 1800mのレコード駆けがその方向性を失うきっかけだったともいえる 遠回りしたけど新たな一面に期待していい ビートブラックの場合も一理あり4角での前目のポジション有利は例年のファクターにも適している 過去10年で3着以内30頭を見れば 4コーナーで5番手以内は3分の2を占めている 今年の人気馬はほとんどが差し 3~4コーナーでの上がり方が明暗を分けそう ゴールドシップ 馬場の重い中長距離なら走ることは明白で 高速馬場への対応が不向きな条件で判断できてきた だが京都がダメではなく、どう乗ったらこなせるのかを考えてみた 京都3回の着外は後手を踏み道中ロスをし、ムダにマクリ脚を使うなどスタートの悪さが敗因 昨年有馬記念ではスタートを決めロスなく4コーナーへ 良好な馬場状態で中間緩むも上がりの速い33秒台のレースに対応した 出遅れていたならまず上位はなかったといえる 続くAJCCでは外回り+距離の短さ・・・は負けてしかり 今回も有馬のようにスタートさえ決まれば1枠はかなり有利に働きそう 内ラチの好位で脚をタメれれば、ムダにまくる脚を使わずに直線を迎えられる 高速馬場は苦手でも有馬での対応力から京都は乗り方しだいでこなせるとみた 明暗はスタート、それに尽きる 05/02 01:12 | ||||||||||||
ジジさん 予想歴6年 回収率142% | ||||||||||||
やっぱりゴルシは消しで(´・ω・`)本命変更 | ||||||||||||
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大荒れもありそうなメンバー構成なので三連複ボックスもオッズ的に美味しそうなところ流しときます。 土曜日競馬は今週回避して今週はこのレースに全投資予定✿ 05/02 00:23 | ||||||||||||
はっしさん 予想歴15年 回収率% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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京都なので内枠から狙ってみたいがどの馬も一長一短あり。 ◎ラストインパクト 本命はラストインパクト。 阪神大賞典では3着だったが阪神を庭としているゴールドシップの仕掛けに合わせて進出。ラストは垂れた感じもして正直天皇賞に向けて視界良しとも言いにくいかもしれない。 冒頭で述べたとおりどの馬も一長一短あり、長距離適正は微妙だが京都替りは良さそうなのと今が充実期なのは間違いないので本命とした。 ○キズナ この馬も本質的には中距離馬か。内枠に狙いたい馬がほかにカレンミロティックぐらいしかいなく、外枠の馬の中では上位評価。 ▲カレンミロティック 能力的な強さはどうかだが内枠だし確実に先行は出来そうなので外の差し馬が不発となる展開ならば自動的に浮上しそう。 △ウインバリアシオン 天皇賞は過去でも来てるし外枠に入ってどうかだが内枠に入って一発ありそうな馬もそれほどいなく3着ぐらいには届きそう。 -------- △サウンズオブアース 菊花賞2着だが本質的に長距離馬かどうかは疑問。 ネオユニヴァース産駒なので京都もあまり合わないかも。 菊花賞でも内枠だから来れたという見方も出来、この人気なら軽視したい。 △アドマイヤデウス 父アドマイヤドンというのがなぁ。G1になるとやはりボロが出そうな気がする。大外枠なのも× 消ゴールドシップ 京都ではやはりいらない。 消デニムアンドルビー こういう馬は2回続けて来ない。 消ホッコーブレーヴ ここに来て鞍上交代は。始めてではないもののやはり不安。 05/01 09:32 | ||||||||||||
カメハウスさん 予想歴10年 回収率0% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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向こう正面でまくりきるか4コーナーで突き放すか。 どっちかでしょう。 ◎ラストインパクト 馬体もいいし調教もいいらしい。去年は出していってかかったから、今年はカレンの後ろでじっとしてロスなく運べれば。 ○クリールカイザー ゴールドシップがまくりきる可能性よりはよっぽど現実的。何が逃げても番手には付けられるからあとは出し抜くタイミングだけ。 ▲ゴールドシップ 向こう正面でハナにいって自分でレースを作るしかない。4コーナーでいくらまくっても高速馬場では武器が無い。ただ能力の絶対値が高いことと有力差し馬がみんな外をまわる可能性が高いので差し届かずで残れるのでは? △アドマイヤデウス 前走で去年の上位馬は撃破してるが枠は不安。3200ももしかしたら。 カレンミロティックはいいかと思ったが、一度緩めたんですかね。仕上がりが甘そう。 ホッコーブレーブは騎手で消し。 ラブリーデイは調子良さそうだしルメールだが3200は長いか。 ウインバリアシオンは去年ほどではないか。 サウンズオブアースは内枠だったら・・・。 04/30 23:56 | ||||||||||||
ロックステディ八戒さん 予想歴16年 回収率105% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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4/30清書 ◎アドマイヤデウス ダービー戦後の長期休養明けからの重賞2連勝というのは凄い話です。 クラシックを順調に乗り切った馬でも、斤量差がなくなる古馬初戦は躓くことが多いのに……無事だったら、と思わずにいられません。 競馬ラボ様の統計によれば、日経賞の馬場は-2.5秒という馬場差の高速馬場、京都は日経新春杯で勝利しており、春の高速馬場の京都も不安はないでしょう。 脚質もゴールドシップのように極端ではなく、特に不安はないと思います。 大外枠ですが、前走のようにウインバリアシオンを見ながら1馬身後ろで競馬できる良い枠だと思います。 ○フーラブライド 日経新春杯で◎とタイム差なしの2着。 ハンデ差を考えれば十分に逆転の芽がある。 昨年のエリザベス女王杯は、今にしてみると非常に豪華でしたね。 ラキシスはキズナに快勝、ヌーヴォレコルトはロゴタイプ、香港で頑張ったステファノス、イスラボニータといった馬達に競り勝ちました。 3着のディアデラノビアのマイラーズCは、これは明らかに展開の問題で実力負けではない。 4着のフーラブライドも忘れるべきではないでしょう。 重馬場だった愛知杯、本番に直結しないことが2年連続で証明されている阪神大賞典での負けで評価を落とす必要はない。 もしこの印通りに決まったら、ダート馬の産駒が芝GⅠをワンツーですか、胸が熱くなります。 ▲ウインバリアシオン 有馬記念で○をつけた時に書きましたが、長距離実績が素晴らしい。 天皇賞春も2回走って2回とも馬券に入っています。 今年の日経賞の馬場は前述通り非常に早かったですから、もう7歳ですが高速馬場にも不安がない。 外枠ですが、過去2回も11番枠12番枠と外枠ばかり。 多少外になりましたが、問題ないでしょう。 複軸としては一番信頼できるのではないでしょうか。 △キズナ→消し 前走ラキシスの0.3秒差2着をどう評価するか。 欧州遠征で2:37.64とかいう決着時計のニエル賞を勝って、同じく重馬場の凱旋門賞でも好走しており、馬場を言い訳にして良い馬ではない。 加えて大阪杯は既に58キロで勝ったレースで、前走は57キロでした。 ただ4角からのコース取りなどを考えるとラキシスとの実力差は着差程ないように見える。 不良馬場なので着差が開きやすかった部分もあるでしょう。 ただ、今年も外枠が当たったことで、昨年より好転する材料が一つもなくなった。 前走の大阪杯は最後止まった印象、そして昨年の天皇賞春もホッコーブレーヴに内からかわされて、使える脚が短いのでしょう。 内枠であれば、京都外回りのコーナリングでポジションを上げて直線で差す、という競馬が期待できたと思いますが、外枠なら消します。 キズナが外枠になったらサウンズオブアースに印を付けようと思っていました。 前走は外を回した分の差で、菊花賞のように内枠が当たればウインバリアシオンに比肩する競馬もできるかなと思ったのですが、外枠になっちゃいました。 △ホッコーブレーヴ 無理に人気馬から相手探ししなくても、安定の実績馬がいましたね。 2014日経賞2着。1着ウインバリアシオン。 2014天皇賞春3着。2着ウインバリアシオン。 2014宝塚記念8着。7着ウインバリアシオン。 そして前走2015日経賞3着。2着ウインバリアシオン。 たまにこういう結婚しろって言いたくなるコンビいますよね。 ちょっと昔でダイワメジャーとダンスインザムードとか。 あちらは近親相姦、こちらは男同士なのが残念ですけども。 昨年同様の6番枠を引いて、今回もウインバリアシオンのお尻に向かって挿し脚、いや差し脚を繰り出してもらいたいものです。 ×ゴールドシップ 横山典騎手騎乗ということでちょっとビビりました。 昨年の宝塚記念では、テン乗りで好位の競馬をしていました。 前2年は脚質的にどうしても極端な競馬となってしまって惨敗していますが、先行できれば話は違って来る。 ……ですが改めてコースを見直すと、宝塚記念は下り坂スタートなのですね。 同じく昨年先行できた阪神大賞典も、緩やかな下り坂スタート。 対して京都3200はスタートこそ平坦ですがすぐに上り坂があるコースで、スピードが乗らないでしょう。 3度目の正直はないと見る。 いっそ下り坂コースの中山1200で気合を入れたらどうかなどと……。 04/30 21:59 | ||||||||||||
まじんさん 予想歴26年 回収率126% | ||||||||||||
今週は調子がよかったので早め | ||||||||||||
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○17番アドマイヤデウス ▲13番キズナ △2番カレンミロティック △16番ウインバリアシオン △12番デニムアンドルビー 残念なことにフェノーメノが故障で回避。機種で3連覇がかかる蛯名騎手騎乗のカレンミロティックを思い切ってあげた。戦前の見解としてはまともならキズナとアドマイヤデウスと思うが、本命は鞍上が重賞連勝の際に騎乗した川田騎手に戻るラストインパクトをやはり応援したい。 今日が調子よかったのでこれまで暖めていた春の天皇賞予想を気持ちが変わらないうちに早めに書こうと思った。超高速決着を予想していたマイラーズCは残念ながらマイネルホウホウに印を打ちたくてサンライズメジャーを警戒しながら三連複は引っ掛けることができた。長距離名物のG1春の天皇賞は実にこのナンデに予想を書く上では馬券的には当たっていても的中印はもらえていない。今年こそのところだ。 本命は阪神大賞典をみて決めていたラストインパクト。京都に変わり高速決着になるならば道中の位置取りはもちろん重要でも浮上してくると思う。京都大賞典勝ちや金鯱賞勝ちともはやG2 レベルは完全に卒業しているといえる。昨暮れの有馬記念でも7着と着順は振るわないが、0.2秒差と上がりの脚でも引けをとっていない。メンバー中を見ればゴールドシップの実績が一枚も二枚も抜けているが、ゴールドシップはこのレースに限ると適正面でも展開面でも得意としない思い切って逃げてほしいくらいではあるので連下までとはするが、印は回さない。 菊花賞でも4着と長距離に問題はないだろうし、任期を落としそうなここで面白い。 対抗は明けて2連勝と皐月賞のときから注目していたアドマイヤデウス。ダービー後はアクシデントもあったが休養が成長を促す形となったか本格化している。父アドマイヤドンと距離に不安だがスタミナ面では母系がしっかりカバーしていそう。鞍上が誰かにもよるが、明け4歳での歳冠でニューヒーローの誕生に期待したい。 ▲キズナ昨年はレース中の骨折で4着と後一歩届かない豪快な追い込みをかけてきていたので前走大阪杯でのたたきでここは万全とこないだまでは皆が思っていただろう。ダービー馬のふがいないさまはそう見たくないが、馬場も理由にあったのかもしれないが、やはり前走ラキシスに並ぶことすらできなかったのはショックだった。裏を返せば叩かれ良化の3戦目かもしれない。この馬はピークを過ぎたのか過ぎていないのか故障箇所が致命的だったのか?それはよくわからないがまともなら突き抜けるだろう。昨年のこのレース上がり最速だった。 △フェノーメノ。いまだ同一G13連覇はなされていないマックイーンでもできなかった偉業にチャレンジも近走はいまだ復活の糸口も見出せていない。名馬が数々その偉業にチャレンジして成しえなかったことではあるが、逆にフェノーメノはここまで苦渋をなめつづけてながらも春の天皇賞では2連覇している。得意条件で見直したいところ。 現状は悲願達成か春の天皇賞で2度走って2着、3着のウインバリアシオンまでは注目している。 後は枠順、追いきりの評価を見てから最終決定したい。 04/30 21:04 | ||||||||||||
アキさん 予想歴19年 回収率% | ||||||||||||
現状。 | ||||||||||||
| 2拍手 | |||||||||||
○ホッコーブレ-ヴ ▲フェイムゲーム △デニムアンドルビー □クリールカイザー・フーラブライド・ゴールドシップ・ラストインパクト ×アドマイヤデウス・サウンズオブアース 暫定はこんな感じ。 ◎キズナは去年は出し抜かれた最速地点で限界超えて骨折したという感じだったし、去年のメンツと比べてゴールドシップはノリだし怖いけどホッコーは乗り下がり、フェイムゲームは決め手の質では上。4歳勢との比較が鍵だけど共に騎手に不安材料は多いし素直に軸に。 ○ホッコーブレ-ヴは今回幸とは・・・・ただメリハリの利いた騎乗の方がいいし脚質的に合わないわけではない。まず序盤はスローだしこの馬には持ってこい。加えて仕掛けの遅い展開でも質で、ロンスパ合戦でも持続力もある馬。馬場がこのままなら素直に相手かなと。 ▲フェイムゲームは今回はスローで誰か我慢できず動く展開を加味して印を。ロンスパならこの馬だし要所である程度切れのある脚を使えるようになってきた。今度は相手までならとは思っているし、日曜日の天候もどうも怪しくなってきたので印繰り上げも視野に入れておきたい。 △デニムアンドルビーは雨予報もあるので消す予定からジャンプアップしたし、枠がいいとこで外から極端に内を意識せず進めるかなと。後方からインを攻めるのは危険な展開になりそうだし騎手共々外からの動き出しを意識できる点をとった。 □クリールカイザーは田辺だし様子を見ながらじっくり自分の展開には持ち込みそうだし、この馬がこのコンビの分他の先行馬は総消しに近い状況になった。先手奪ってレースをコントロールする意識は屈指の騎手だし押さえときたい。 □フーラブライド・ラストインパクトは枠かな。インで立ち回る事を意識できる枠と騎手だし、デニムを違ってある程度ポジションを意識できる事。かつゴールドシップ他が動ききれずに仕掛けの遅い流れになる事を警戒しときたいので。 □ゴールドシップは最内枠は難儀だけど控えてズドンと捲れるノリだし、雨の可能性もあるので今回は流れは悪くないかな。一応押さえとく。 ×アドマイヤデウス・サウンズオブアースは共に騎手で。京都で動き出しを問われると内田も岩田も信頼には乏しいしサウンズは今回は悪いけど速攻で消した。デウスは迷ったけど、枠が致命的にマイナスでここから博打でイン捲り打つには展開面で危険だしリスクがかなり高い。思いきって消しておく。 04/30 20:46 | ||||||||||||
minom3さん 予想歴25年 回収率% | ||||||||||||
本格化と見た! | ||||||||||||
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ゴールドシップはやはり切りたい。素直に京都コースの相性が理由です。最内もいやです。ただ、ここは単なるギャンブルで来ないという自信は全くない。 キズナも切りたい。骨折が重傷だったので復活に手間取っている印象。それに、本来3200は長いと思う。こちらはセンスで掲示板というイメージが鮮明に描けてますね。 ということで、本命は勢いを買ってアドマイヤデウス。上がり馬ではありますが、休み明け3戦目というフレッシュさ。ここがピークの状態でしょう。前走はウインバリアシオン相手のレースなので弱い相手と戦った訳でもないですからね。 相手候補にはウインバリアシオン。昨年は今ひとつでしたが、前走の内容ならスランプ脱出と見てもいいでしょう。 しかし、もう1頭あげたいラブリーデイの方を上にみたい。この馬も距離不安は残りますが、前走は距離よりも阪神との相性と見ています。得意の京都ならば3200もこなせるのでは。 前走の内容はよかったデニムアンドルビーも押さえたい。あとはサウンドオブアースも叩き2走目の走り頃。菊花賞と同じ京都なら連下候補。 以上 04/30 20:40 | ||||||||||||
クライスト教授さん 予想歴36年 回収率250% | ||||||||||||
穴馬(田辺)期待で「A」 | ||||||||||||
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今回、最も面白い乗り変わりなのが同馬の田辺騎乗。 彼が乗ると思われたホッコーに“幸”が配された事に不可解さを覚えたのがきっかけ。 なぜこんな配置がなされたのかを考えた時、長距離戦において先行馬は好位置を取れる脚質面の有利さとホッコーが幸への変更で凡走する可能性が高まった事から逆に同馬が好走する可能性が高くなったと推察。 先行馬の有利さに、昨年少差3着馬よりも好走すべき立場になった事から今回最も好走環境にある馬と見て◎に指名。 ○…アドマイヤデウス 騎手力と近走実績を考えれば今回最も連軸に推されるに相応しい馬なので○に指名。 ▲…キズナ 馬の能力と看板なら連軸になってもおかしくない馬。 ただし、同馬は末脚一手の脚質であるのが何より懸念材料で、少なからず展開に恵まれなければ3200m戦の競馬は不利であるため▲までとした。 △…サウンズオブアース 菊2着以来の前走(日経)4着は上々の内容。 ただし、鞍上がミルコから内田博になった事は実質的には鞍上弱化であり、叩いた上積みがある分を考慮しても“差し引き+-ゼロ”となる事から今回は△までとした。 そもそも同馬はトーホウジャッカルの物差しとなる馬で、あって2・3着の可能性が高い馬。叩いた上積みがあっても今回は△が妥当のはず。 消…ゴールドシップ 岩田から横山典に乗り変わるしかなかったのが何より懸念材料。 まさかがあれば、決め打ち騎乗の得意な横山典が援護を受けての単騎逃げをハメるくらいしかないはず。少なくとも武豊と同じ競馬をしたのでは、過去の結果からも好走に限界がある事は必至なのだから。 何より、もしこの乗り変わりで“3度目の正直”が果たされたら、それこそ過去2度の敗戦が不可解なモノとなるため今回は消し馬にせざるを得ない。 消…ウインバリアシオン 福永である時点で複勝なら十分考えられる馬で、たしかに過去このレースで武幸の土壇場騎乗なのに2着に成った実績もある。 だが、前走2着を高評価するとイヤでも騎手技量によるものとなってしまうのがまず私には考えられない事で、前走まで酷い負け方だったのに前走だけ綺麗に人気薄で好走した事が却って騎手が騎手だけに信用できなくなった。 そこに、同馬に絡んでくるホッコーが幸になった事で凡走する可能性が高くなった事から『やはり前走はマグレだった』と判断した。 何より、同馬を重視すると騎手が実力上位の戸崎で前走惨敗したフェノーの巻返し3連覇が起こる可能性が高くなってしまう。これは昨秋以降のフェノーの結果を見る限りさすがに考えられないため、同馬には消えてもらうのが道理と判断した。 X…ホッコーブレーヴ 昨年少差3着だった差し馬の同馬が先行型騎手の幸に乗り変わったのが何より不可解。 たしかに、田辺より先輩なので年功序列で好走させてもらえるのかもしれないが、それこそヤラセとなってしまうのが大問題。 誰が考えても、同馬で好走実績のある田辺が先行型のクリールに配され、差し馬の同馬が“追えない幸”になった事は『馬が逆だろう』と思うはず。これではとても好走するとは考えられない。 何より、昨年・前走と同馬に先着しているウインの好走が必至となってしまい、ウインが福永である事を考えると、同馬が好走する事はあからさまなヤラセになってしまう。 この騎手起用では“まるで福永の帯同馬”としか考えられず、おまけに好走=ヤラセと評されてしまうからには想定外とするしかなくなってしまったのはとても残念でならない。 お陰で、逆に田辺の好走が狙える裏付けとなった次第!(苦笑) 04/29 11:36 | ||||||||||||
かーるさん 予想歴27年 回収率% | ||||||||||||
○▲は決定。肝心の◎は、、 | ||||||||||||
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母父サッカーボーイ、、ここならば。 とは言え、さすがに1着で駆け抜けるイメージは 浮かばないので、粘って粘っての2着か3着を想定。 前走が4~9着の馬よりも、 前走2桁着順の馬の方が、穴を開ける春の天皇賞。 3着くらいに残ってくれれば言うことなしです。 ○キズナ 復帰2戦で勝ち切れなかったことは事実。 でも、馬券圏内を確保したことも事実。 人気がバラけるなら、むしろここが狙い目とみて。 現時点での軸候補です。 そうなると、◎は、、 レースまで悩みたいと思います。 04/28 22:06 | ||||||||||||
pipopaさん 予想歴6年 回収率48% | ||||||||||||
淀の夏は・・・ | ||||||||||||
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キズナ体調も調教内容も特段変化は無い、暑さを好むタイプなので頭までありそうな気配はなにを意味するのか? デニムアンドルビーが花を添える要員と思わないが調子の変化がちと気になります。 ラストインパクト調子は良さそうですが、気温の変化に対応して欲しい。 04/28 07:49 | ||||||||||||
雨龍泥舟さん 予想歴46年 回収率101% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
| 3拍手 | |||||||||||
◎ アドマイヤデウス ○ ウインバリアシオン ▲ サウンズオブアース ☆ デニムアンドルビー ◎のアドマイヤデウスは、遅れてきた大物感はたっぷり。 ○のウインバリアシオンは、2度の骨折も能力の低下は感じられない。 一昨年3着、昨年2着とコース実績も十分。鞍上も2週続けて2着なので、ここらで勝っておかないと勝負弱い騎手が代名詞になってしまう(すでになっているともいえるが)。 ▲サウンズオブアースはG1を勝てるとしたらこのレースだろう(今年ではなく来年になるかもしれないが) △デニムアンドルビーが最大の惑星だろう。京都に代わっての一発は期待していい。 三連覇のかかるフェノーメノは追い切りを見てから。 04/27 21:34 | ||||||||||||
朝霧博人さん 予想歴17年 回収率90% | ||||||||||||
2015 天皇賞(春) 予想 | ||||||||||||
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ラップバランスは2400m地点のラスト1000mから12.5を切るラップが出て、ラスト800mから11秒台が連発していくラップとなっています。 これは急加速をする馬よりも持続力がある馬の方が適性があるとみていいでしょう。 そこでピックアップしたいのは日経賞のラップです。 6.9 - 11.4 - 11.5 - 11.9 - 12.0 - 12.4 - 13.1 - 12.4 - 11.8 - 11.7 - 11.7 - 11.6 - 11.8 後半のラップ、ラスト1000mから11.8 - 11.7 - 11.7 - 11.6 - 11.8と持続的なラップを連続しています。 で、日経賞の1着~4着のBOXでいいです(笑) 日経賞ではアドマイヤデウスの強さが目立ちました。去年の天皇賞(春)の2着にウインバリアシオン、3着のホッコーブレーヴがそのまま日経賞でも2着と3着でした。そこに直線で持続的な末脚をみせたサウンズオブアースも評価対象にいれます。 天皇賞(春)を二連覇中のフェノーメノですが、去年の秋からイマイチの内容です。今年の日経賞でも見どころがある内容ではないのですが、二連覇中ですがどこまでいくのか。 去年の天皇賞(春)では三番手評価したキズナですが、故障の影響なのかもう一つのギアが入っていない印象と馬体が長距離向きではなくなってきているのをマイナス要素として、どうせ人気するので消しの方向で妙味狙いです(笑) 競馬ブログ 朝霧博人の自問自答 http://blog.livedoor.jp/gamble_hiroto-keiba 04/27 00:23 | ||||||||||||
競馬ナンデ公式ツイキャス
つぶやき 南川さんすみません!更新完了しました! マイページの更新と結果の更新お願い致します。 今日の千葉はかなりの強風に見舞われております。もしかしたら、中山の芝が乾くのが早くなるかもしれません。
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6 | 皐月賞 ◎ジャスティンミラノ ○ジャンタルマンタル 三連単13-12-8番 29,240円 的中 クライスト教授 |