編集長おくりばんとさん 予想歴25年 回収率96% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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天皇賞は外枠からで、58キロを背負ってのものだったので、内容としてはディサイファより強かった。 小型馬なので56キロに戻るのは大きなプラスで、ディサイファとは1キロ差、枠の有利分もあるので逆転できるはず。基本的に飛びが小さくレースが上手な馬で、内枠で内を回るのも合っていると思う。 ずっと外枠ばかり引いてきて運がなかったが、ここで一発! グランデッツァ 1800の鬼。東京コースも凡走したのは長い距離や道悪などで、苦手という証拠はない。 10/11 15:45 | ||||||||||||
ウォルナットさん 予想歴1年 回収率105% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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そのなかで、いいんじゃないかと思ったのが、 ヴァンセンヌ ディサイファ 穴馬で良さそうなのが、 クラレント リアルインパクト 初めてパドックで判断したので結果がよければ、続けてパドック見てみたい。 10/11 15:30 | ||||||||||||
ロロさん 予想歴16年 回収率58% | ||||||||||||
毎日王冠 | ||||||||||||
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軸を決めるというより、クサい馬から数点買うという印象。 エイシンヒカリは強い馬との小差がない点が不安。枠的に印象がよい点、同厩のモーリスが当レースを回避した点、安田記念でのレース振り、そして今日の人気のなさ、から思い切ってリアルインパクトを◎とした。 調教は全く見どころがないが、堀厩舎はいつもこんな感じなので目をつぶる。 10/11 15:28 | ||||||||||||
一気呵成さん 予想歴6年 回収率% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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ディサイファ:昨年4着で期待以上、札幌記念を制して本格化ではないでしょうか。 アンビシャス:3歳馬で斤量有利、過去にリアルインパクトが連帯しているが当時の相手よりかなり強化されている、鞍上がデムーロで信頼。 エイシンヒカリ:外枠の問題があるので抑えまで、今回は相手強し連まで。 イスラボニータ:前走は案外の結果で残念、G1馬として今回は結果を出したい、本番の天皇賞を見据えて連は外せない。 10/11 15:28 | ||||||||||||
カピバラさん 予想歴5年 回収率105% | ||||||||||||
雨乾いて想定よりも前が残る馬場 | ||||||||||||
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エイシンヒカリ 2015都大路Sはエイシンヒカリがスムーズにタイムアタック出来る状況だったが、グランデッツァも少し控えてしまったとはいえ単騎でスムーズなレース運びであり、キッチリ0.2秒差を付けたのは見事。 エプソムCはサトノアラジンやディサイファに勝利したものの内容としてはギリギリ。 チャレンジCはL3Fのラップが11.0秒と脚を早めに使いすぎ失速。かかっていたのもある。 近走での優位が小さく、押さえまで。 アンビシャス 一線級(ドゥラメンテ、リアルスティール、サトノクラウン)を除いた世代戦では明らかに格上のレースをしているものの、古馬との力関係は不透明。 適性は問題ないが、押さえまで。 ディサイファ 札幌記念ではトウケイヘイローのペースにより脚を溜めたいラキシスとトーホウジャッカルをふるい落としたが、同馬は粘りこんだ。成長している。 中京札幌不良馬場実績があり、高速戦の2014都大路Sではグランデッツァに千切られている辺り、力の要る馬場が得意。 エプソムCではエイシンヒカリに敗れたが内容に差は無く、雨が降るなら逆転を見込める。 イスラボニータ 先行力もキレもあるのでワンペースの開幕週中距離はベストだが、雨は嫌な要素。 天皇賞(秋)は位置取りとスロー寄りのペースで早め先頭から差されたが、今回は一貫ペースメイカーを追走出来るので自分から先頭に立たなくて良く、仕掛けを待ってから末脚を使えば一気に勝負を付けられる。 斤量増分の成長が無くとも、脚の使い方分の伸びしろはある。 ステファノス 富士Sでスローの仕掛けが早いレースを制した辺り距離延長は大丈夫。 中山記念はイスラボニータに先着しているがイスラボニータより2キロ軽く、外から早めのレースをしたイスラボニータよりは楽な展開だった。今回は1キロ差だがステファノス自身水分を含んだ馬場が得意ではなく、先行力も無いのでイスラボニータ以上に走れるとは思えない。 クイーンエリザベス2世CはスローのL2F勝負で最後まで余力を振り絞るようにインを抜けてこようとしていた。成長はしている。 馬群一団のスローの方が合いそう。 スピルバーグ 昨年の毎日王冠は差し遅れた形だった。末脚の失速率の低さは素晴らしい。 天皇賞(秋)は直線入り口から外へ持ち出し直線一杯末脚を使って差し切り。 たとえスローでも馬群が一団なら、直線全てを使って差を詰めてくる。 続くジャパンカップでも好走したように、凌ぎ合いのような展開なら強靭な末脚を使える。 産経大阪杯は勝負圏外の後方待機からキズナを追いかけて行って離されて4着。休み明けと競馬にならない位置取りで仕方なかったとはいえ少しパフォーマンスは劣る。不良馬場に脚を取られたか。 一貫ペースはこなせるが、あまり後方に置かれすぎると間に合わない。押さえまで。 少々の雨なら持続力型の末脚なので問題ない。 グランデッツァ 2014都大路Sの圧勝劇や異常なハイペースを先行して粘りこんだ2014マイルCSを見る限り、テンが33秒台後半から34秒フラットのペースをガンガン追走して押し切るのがベスト。 その反面、ペースも馬場も前残りの2015京都金杯で2番手から失速したように、末脚が必要なペースになると脆い。 前走七夕賞も平均的に前を追いかけて行っての勝利。 鳴尾記念は同馬にとっては少しテンが緩くかかってしまい、仕掛けも後手に回り凡走。仕掛けた後もエアソミュールを差せそうで差せなかった辺り、溜めた余力がラストに繋がらないのは明らか。 2015都大路Sは完璧なペースメイクをしたエイシンヒカリにやられた。 ややテンのペースも緩かったが、それ以上に普通の馬場ではテンのペースを攻めきれない。 やはり高速馬場でギリギリの前傾ラップを追走してこそ能力全開。 今回は武豊騎手のエイシンヒカリとルメール騎手のリアルインパクトでテンが過度に速い展開は考えられず、高速馬場と一貫ペースで追走スピードを活かしても、末脚が問われれば昨年のように伸びきれない。 ヴァンセンヌ マイルの底力・持続力が優れていて末脚は安定するが、先行力の無さは気になる。 メリハリのない1800mの一貫ペースだと、テンから遅れてマイルと同じ末脚使えるとは思えない。 馬格もありやや重実績もあるので、雨がふっらら少し浮上。 クラレント 先行して位置を取って直線では末脚を使える。 直線長いスローの1800mも合うが、一線級のマイラーより能力で劣るので足りない。 ▲イスラボニータ(雨割引) △ディサイファ(雨加点) △ステファノス(雨割引) △アンビシャス △エイシンヒカリ △スピルバーグ 中距離スピード戦で予想しやすいと思ったらやや難解。 雨降っての追走力勝負なら、 ○ディサイファ(札幌記念の好走、中日新聞杯の好走、エプソムCからの前進) ▲スピルバーグ(やや重一貫ペースで余力を残したジャパンカップ) △ヴァンセンヌ △イスラボニータ ▽エイシンヒカリ で行きます。 想定よりも前が残る馬場。スピルバーグの評価を下げ、クラレントの評価を上げ、買い目変更します。 馬連 03-04 72.3 三連複 03-04-05 95.5 03-04-13 127.3 03-04-06 190.6 計400円 ○4ディサイファ(札幌記念の好走、中日新聞杯の好走、エプソムCからの前進)(内先行有利) ▽12スピルバーグ(やや重一貫ペースで余力を残したジャパンカップ) △5ヴァンセンヌ △6イスラボニータ △3クラレント(内先行有利) △13エイシンヒカリ(内先行有利) 10/11 15:03 | ||||||||||||
ムトトさん 予想歴9年 回収率% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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東京は3.1.4.4で、着外の4度の内訳も東スポ杯と安田記念の不良馬場、距離が長かったダービーと敗因が明らか。良馬場なら大崩れはない。2年前の毎日王冠も逃げてわずか0.1差。エプソムC勝ちもあり距離も文句なし。前走含むG1で3着すること2度で、相手が揃って格負けするキャラではなくここは妙味十分。騎手も東京重賞は得意で。 ○グランデッツァ。 昨年は当レース5着も内容的にはそう悪くない。枠よしで。 ▲イスラボニータ。 東京でこの距離なら崩れない。脚質も文句なし。 △アンビシャス。 この距離なら世代トップクラス。 10/11 14:49 | ||||||||||||
naoyaさん 予想歴8年 回収率% | ||||||||||||
運次第 | ||||||||||||
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実力がずば抜けていて、もうダントツの1番人気っていう馬がいない限り、私は軸馬なしですべて展開予想です。 鍵を握るのは対抗の【エイシンヒカリ】です。外枠なのは怪しいですが、逃げ馬も他にいないので楽に逃げられそう。ハイペースにならないことを前提で予想しているのでハイペースにでもなってしまえば、私の予想はすべてオジャンです。 【ヴァンセンヌ】は安田記念2着を評価します。 スローペースになって強いのは【ダノンシャーク】です。前回10着だからって過小評価しすぎでしょう。一発ありますね。 枠連 4-4.5.6.8 10/11 13:42 | ||||||||||||
カタストロフィさん 予想歴18年 回収率100% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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展開だがエイシンヒカリが大外枠に入ってしまったのがちょっと読みにくいところ。別にゲートから抜群に速いわけではなく気性的にどうしても行っちゃうという感じなので外枠ならじわっとハナを取り切る形になるだろうと。というよりこのレース他にこれといった逃げ馬がいないというのもある。クラレント辺りがハナをという可能性もあり得るんだが三浦だしそういう競馬を仕掛けてくるかというのはある。またスロー逃げならエイシンの気性的にも豊が途中からハナという形もある。もしくはリアルインパクトを使って逃げさせる形もなくはない。この辺りをどう読み取るかだが、ひとまずエイシンヒカリの逃げ。ペースは今回はある程度は引き上げてくるかなとも思うんだが、雨の影響もあって少なからず意識は下がる可能性の方が高いかな。800-800で47.5-46.5ぐらいのイメージで前後させながら進めていきたい。 ◎クラレントは正直三浦うんぬんよりここは本命にするかはちょっと一押し足りなかった舞台ではあるんだが、雨が降るということで全体的にこの馬に追い風になったかなと。この馬は現役でも総合力の高さはトップクラスにあると思っていてどんな展開でも対応できるというのがかなり大きな武器になる。府中では安田記念の様に45.9-46.1と平均ペースで淀みないラップ、11.6 - 11.4 - 11.2 - 11.3 - 12.2とコーナーでも速い流れで好位の外から正攻法で進めての3着というのはかなり評価すべき一戦だった。この馬の場合府中だとペースが上がってもやれる馬だし、スローにも強いというのが武器。昨年の新潟で行われた京成杯AHでも48.0-45.3とドスローからの12.1 - 11.9 - 11.1 - 10.7 - 11.6とトップスピード戦で好位からスッと反応して最速地点できっちりと抜け出す。TS持続力も一定レベル持っていてグランデッツァと違って後半型の総合力タイプだと。こういう馬なので、雨が降って各騎手の意識が紛れて振れ幅が大きくなっても高いレベルで対応できるのが大きい。重馬場に関しても東京新聞杯で強い競馬ができていて46.1-47.1とハイペース、11.9 - 12.0 - 11.3 - 11.5 - 12.3と再加速してL3最速という厳しい流れでもしっかりと好位から反応して最後までしぶとく踏ん張れた。まあホエールキャプチャは強かったがそれでもこのタフな馬場でペースも速い中で先行して一足使えるのがこの馬の魅力。三浦なので消極策もあるとは思うのだが、それでもTS持続力でも一定レベルは持っている馬でダノンシャークを昨年の関屋記念でも総合力で撃破している。距離もエプソムCで覚醒期手前に入ってきていたジャスタウェイを撃破。極端なドスローだと優位性は薄れるがある程度のスロー~ややハイ程度までなら。三浦もそろそろ頑張ってもらわんと困るし、モンドクラッセも出てきたわけなのでこの馬でこの馬の競馬をしてほしい。まあ信頼はまだ置けないけど、9番人気の馬ではないし、この雨の影響を一番追い風にできるのはこの馬のはず。 〇スピルバーグはスピード勝負になった時にどうかなと思ったのと、やはりイギリスからの遠征明けがポイントになるかなと思っていたんだけど、ひとまず雨で少し前の意識が下がりそうというのと、追切みてそんなに気にならないかなというのを感じて重い印を。というか現時点だけど流石に7番人気はなくないか?という感じ。この馬はクラレントとは違って前半の要素は物足りないがその代り無理なく進めれば後半のトップスピードの質、持続力ともに一級品である。それは昨年の天皇賞秋でも見せていて、60.7-59.0と明確にスローバランス、少し雨が残っている馬場状態で12.1 - 12.1 - 12.3 - 11.4 - 11.3 - 11.9とある程度トップスピードを要求されつつのL1バテ差しで後方から外々追走しながらしっかりと直線どの地点でも伸びてきた。エンジンがかかってしまえばトップスピードの質も高く、TS持続力も高いレベルにある。昨年の毎日王冠も悪くない流れではあったが47.1-46.1とややスローぐらい、12.0 - 11.8 - 11.2 - 11.3 - 11.8というラップ推移でL3最速戦。後方でおっつけながら直線を向くが序盤で少し壁になって外に誘導できずにワンテンポ遅れている。L1で進路を確保してからの伸びは良かった。JCでもやれているように少しソフトな馬場は歓迎できるしある程度トップスピードを要求される競馬の方がいいだろう。大阪杯は不良馬場のポテンシャル戦だし、アスコットの強烈な下ってから上りっぱなしというコースもエンジンを勢いに乗せてしまいたいこの馬としてはやりにくかった。もちろん遠征明けの不安はあるけど、ここまで人気を落とす馬ではないはずだし、TS持続力はこのメンバーでは最上位だとみている。ペースも雨でそこまで上がらない可能性が高くなったとみているし素直に。 ▲ステファノス 本当は木曜まではこの馬を本命にしたいかなと思っていたんだが、直前で枠や天気の影響を考えた時に少し下げたくなったかなと。雨で渋った馬場というよりは高速馬場でトップスピードの質を活かすタイプだとは思っていて、後のGI馬相手に勝ち切った5走前も京都1800m戦で12.4 - 12.2 - 12.5 - 11.2 - 11.6のラップ推移、中団最内で立ち回りながら直線序盤の最速地点でスパッと切れて抜け出した。L1では3着馬にじわっと詰められてきているように高いレベルで考えればどちらかというと一瞬の切れ味の方が武器ではあると思う。3走前もスローからの12.0 - 11.8 - 10.9 - 11.2 - 11.7とL3最速TS持続戦の中で中団馬群から直線で外に出してL1で強襲という形。TS持続力も高いレベルのモノを見せてきて成長を感じさせた。前走でも最速地点で一瞬良い脚を使いつつL1でもしぶとく2着に食い込み、強豪相手に互角にやれていた。問題は2走前で、まあ確かにポテンシャル戦ではあったんだが稍重で12.1 - 12.3 - 12.2 - 11.7 - 12.2のラップ推移で中団外から動きたいタイミングでイマイチ反応が良くなかった。L1まで伸びてきていた点は評価したいんだけど、このクラスに入ってTS持続力でトップクラスかとなるとスピルバーグが強敵になるなと。また総合力という観点で見てもポジションや枠を総合的に考えればクラレントかなと。ただ成長途上にある馬だと思うし、前走は少なくとも自分は高く評価している。後はある程度の位置で進めながら上手くトップスピードの高さを引き出せれば。その観点で枠や天気を考えてちょっと下げたという感じ。 完全予想はこちら↓ 10/11 13:27 | ||||||||||||
三面大黒天さん 予想歴21年 回収率50% | ||||||||||||
スーパーG2 勝つのは6歳世代 | ||||||||||||
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スロー想定が多いですが、グランデッツァのいっくんがインからこちょこちょとツツいてくれそうなのでソコソコ流れると想定。最後はインで死んだふりをしていた馬が差し切る。 ◎は⑤ヴァンセンヌ。本格化した感。6歳でも使ってない(使えてない)のでこれから全盛期か。ノリが後ろで死んだふり。前がバタバタになったところをドンと突き差し来てください。ポツンはやめてね。さすがに届かないから。 相手は⑫スピルバーグ。 〇は⑫スピルバーグ。適性は一番やと思います。でも遠征明けでゆとりの藤澤厩舎がガッツリ仕上げるわけもないので、当然急遽参戦。さすがに状態は苦しいだろうけど末は確実なので外さえ回さなければ。 ▲は③クラレント 番手に付けれるのとジリジリ伸びる脚。 △は2頭 まずは①グランデッツァ。内の番手で早めにエイシンヒカリを潰しにいて欲しい。エイシンが右に寄れるのでラチ沿いをスルスルとクラレントと一緒に。④ディサイファ。一番順調に夏を越してきました。決め手が頼りないので。 馬券は 馬連⑤ヴァンセンヌと⑫スピルバーグ 3連複⑤ヴァンセンヌ⇒①③④⑫ 3連単マルチ⑤ヴァンセンヌ⇒①③④⑫ 10/11 12:20 | ||||||||||||
ゆどうふ研究所さん 予想歴11年 回収率% | ||||||||||||
実績信頼 | ||||||||||||
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良いメンバー揃ってますんで、色々と思考が堂々巡りしてましたけど、 いやースピルバーグが前日段階で、単勝7倍人気ですか。 これはもう、ここで買っとくしか無い気がしちゃいますね。 他の馬も優秀なところが揃っていて、 そんでもって、当馬が海外帰りで、JCからの2戦をちょっと格好つけられなかったってのもあって、 多少は頷けるオッズではあるのかもしれませんけど、 うぅーん、これは随分安い評価をされてるんだなという印象はありますね。。。 言っても、ジェンティルドンナ、エピファネイアなどの一線級と互角にやりあってきた実績は、 ここでは少なくともまだ威張ってて良い実績のはずですよね。 海外挑戦ってのも、そんな甘いもんではないですし、 2走前も、右回り、不良馬場、休み明けと、あんまり良い材料は揃ってなかったですし スピルバーグが勢いよく3連勝で勝ち上がってきた条件は、なんと言っても、この東京1800mですからね。 自分の庭で、7番人気になるというこの屈辱を・・・! どうにか晴らしてもらいたいってところでしょうか(笑) まぁこのメンバーを相手に、1800mでまとめて差し切れるのかってのはありますし、 始動戦ですし、 頭までって言われると簡単じゃないかもしれませんけど、 自分の思惑としては、外差し、追込も勝負になる展開を想定しているんで、スピルバーグにもチャンスあるかなぁという感じです。 あとは当日の天候で馬場がどうなるかですなぁ。 甘めの稍重までなら。。。 ○ディサイファ ▲ヴァンセンヌ △グランデッツァ ディサイファは本命として悩んだ1頭で、 スピルバーグは2着ってのも意識してますんで、 馬券はディサイファ頭からも。 アンビシャスもどんなパフォーマンスを見せるか。 この相手で、また目の覚める走りをしてくれたら、本物ですね。 いやー楽しみです。 10/11 12:00 | ||||||||||||
あかまるさん 予想歴2年 回収率% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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ただ、東京の馬場状態では、エイシンヒカをさせるかというところである。 ダノンシャークは、使って良くなる馬であるので、今回はやってくれるのではないのかと。期待している。 10/11 11:08 | ||||||||||||
かーるさん 予想歴27年 回収率% | ||||||||||||
豪華で難解なGⅡ。。 | ||||||||||||
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◎アンビシャス 初の古馬相手は未知数ですが、現3歳世代のレベル が高いと判断するなら、そこで好戦できているこの 馬の評価も、無理に下げることはないかなと。 最後の上がり勝負で、古馬にも互角以上に立ち回れ るだろうとみます。 ○ディサイファ 当馬以外、みんな3~11ヶ月の休み明け。もちろん 鉄砲成績がイイ馬もおりますが、やはり、順調に使 ってきた強みは混戦でこそ活きるかなと。 雨もまったく問題ないようですし、東京も得意。好 調の波に乗っている今であれば、好走する可能性、 馬券に絡む確率はむしろ高いとみて。 3着候補には、内枠で、前の方でレースを進められ そうな2頭を▲△にチョイス。 10/11 10:11 | ||||||||||||
れいさん 予想歴10年 回収率118% | ||||||||||||
コース適性を重視して。 | ||||||||||||
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◎ディサイファ 府中1800m適性は随一、前走もエイシンヒカリに敗れてはいるが、 この馬自身は位置取りも悪く外を回してロスが多く、更にヒカリも完璧な逃げを完遂してのもの。力負けではない。 どうしても決め手に欠けるので頭までは展開次第という他ないが、前半スロー寄りであれば軸としては信頼できそうなので。 この舞台で再び、巻き返しは十分とみて。 ○クラレント 同じく府中巧者だけど、この舞台では仕掛けが早くなり易いことを嫌って対抗に下げた形。 一瞬の脚が素晴らしい馬なので、それを何処で使うかが鍵となりそう。 仕掛けが早くなる場合を考えると、ある程度前受けして抜け出して粘り込みたい。 前走の安田記念は不利な展開ながら、3着に粘り込んだように府中での実力はこの中に入っても最上位。 ▲ダノンシャーク 人気を見て単穴へ格上げ。 確かに前走は不甲斐ない結果であったが、調教は前走時より遥かに動いている。 府中は得意、1800も熟せる。ここは狙ってみても。 △ステファノス 中山記念では休み明けに一周コースと条件が揃っていない中で3着。 ここは得意の条件となりそうだし、後半勝負の形はお誂え向き。 あとは馬場が悪化しなければというところだが、雨予報ということで単穴から連下へ。力は上位だと思う。 以下、 △スピルバーグ △ヴァンセンヌ この辺りを相手として狙いたい。 エイシンヒカリ エプソムCはまんまと逃げ切ったが、府中1800で再度同じ逃げ、は難しいはず。 それでも武豊なら、、と思わないでもないけれど、ここは人気を勘案して嫌いたい。 消アンビシャス まず、序盤流れた中でも直線いい脚を使えるという馬なので、ペースが落ち着く想定では狙いにくい。 また、ミルコなのでスタート後手を踏んで後方からというのも嫌な材料で、このメンバーに入るともう少しポジションを取れないと厳しいとみて。 10/11 09:50 | ||||||||||||
BC爺さん 予想歴14年 回収率91% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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「休み明け走るディープ産駒」とか書こうにも、 出走馬の大部分が休み明けのディープ産駒では意味なし。 ◎トーセンスターダムは距離短縮、1800とも得意。 宝塚記念では思い切って勝ちに動いて大敗でしたが、 その負けを生かせるローテも絶好でしょう。 今回ダメならもう買えないくらい条件は揃ってます。 ○アンビシャスは若くて勢いあり。 こういう時に古馬の壁とか関係ないのがディープ産駒。 むしろクラス慣れしてからのほうが走らないくらい。 ▲イスラボニータは混戦向きのフジキセキ産駒。 雨が痛いですが、リフレッシュしてタイミングは良いです。 人気落ちでフジキセキらしい伏兵競馬に徹すれば。 10/11 09:36 | ||||||||||||
ぶらすぽさん 予想歴21年 回収率% | ||||||||||||
馬と騎手が揃ってこそ・・・ | ||||||||||||
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予想が的中したわけでもないのと、レース内容もぜひ取り上げたいと思えるほどの馬も特にいなかったので、何かしらコメントしたい馬もいたが自分の中に留めて次へ進みたいと思う。 さて、今週から東京・京都開催が始まる。 毎日王冠と京都大賞典といえば、昔から競馬を見ていたものとしてはさあG1が始まるぞ!とワクワクする時期が来たという感じ。連休のため京都大賞典が月曜開催になったのは残念だが、ともに少頭数とはいえ面白そうなメンバーが揃ったと思う。 毎日王冠といえば一昔前はG1に格上げしたらどうかと言われたくらいG1馬が揃い、豪華なメンバーが集まったものだが、今年は出走馬が全て重賞勝ちがあるとはいえやはり小粒な印象は拭えない。 世代の中でも実力上位と思われる3歳馬のアンビシャスが参戦してきたことは楽しみだが、4歳馬・5歳の出走が少なく、6歳馬が6頭、さらに7歳馬が2頭という昔馴染みな顔ぶれが半数以上を占めるという構成。キズナやエピファネイアが引退してしまったとはいえ充実期を迎えるだろう4・5歳馬が少ないのはやはり残念。 さらにディープインパクトが13頭中10頭という明らかに異常な状況に加え、「えっ!?」と驚く騎手の乗り代わりも多数あり、いろいろなしがらみがあるのだろうが、一筋縄ではいかないのかも・・漠然と感じている。 今回は個人的に注目馬のアンビシャスとディサイファが出走してくる。 特にディサイファは札幌記念を勝てれば天皇賞・秋で好勝負できると思っていた馬で、G1へ直行でも良かったと思っていたのだが、そこは少し残念。好走はすると思うが逆に勝ちきってしまうほど仕上がっているとしたら本番ではお釣りがなくなってしまうことが少し気がかり。 アンビシャスは3歳馬の中では能力的にはダービーに出ていても2,3着争いは出来ていたと思うほどの馬なので、能力のある3歳馬が参戦してきた時にはかなり馬券に絡む印象がある(カレンブラックヒル1着・リアルインパクト2着など)が、なかには惨敗してしまうケースもある(ペルーサ1人気5着・コディーノ2人気7着など)ので、手放しでは高評価するのもどうかという感じ。あと、ルメールからM・デムーロへの乗り代わりも残念。個人的にはルメールの方が手が合っているイメージがある(あくまでイメージ)ので、その点はマイナスかなと・・。 あとは乗り代わりについても グランデッツア 川田 → 福永 ヴァンセンヌ 福永 → 横山典 アンビシャス ルメール → M・デムーロ トーセンスターダム 武豊 → 内田 リアルインパクト 内田 → ルメール という感じで、結果が出ていたにもかかわらず乗り替わっている馬が目立つ。やはり競馬は馬と騎手が揃ってこそいろいろなドラマがあるのであって、そういう意味では結果重視の最近の風潮は残念な部分もある。 なので、今回はあえてこの馬で勝負したいという気持ちを持っている鞍上を配してきた馬を本命にしたい。 本命は ◎エイシンヒカリ。 サイレンススズカとよく比べられている馬で、とてもその域には達していないというのは承知の上。エプソムCを好走した馬は毎日王冠でも相性がいいし、前につけるという意味では一番安心できる。差しが決まる馬場状態で雨予報というのは気になるところだが、そこは充実期の4歳馬。能力で全て克服してほしい。本番の天皇賞・秋ではわからないがここでは凡走することはないと思う。 〇ディサファ 奥手の充実期に入ったことと、東京1800での相性もいいので、素直に対抗。 ▲アンビシャス ルメールとのコンビでこの秋の飛躍を期待していたので乗り代わりは残念だが、未知な魅力ないっぱいで古馬相手にどんなレースをするのか楽しみ。 △イスラボニータ 本来ならこの馬を本命にしたいところで、この程度の扱いでは申し訳ない気もするが、個人的には能力は落ちているとは思わない。やはり一頓挫あった半年以上の休み明けではさすがに厳しそうで、ここは一度使ってからとみているが、最低でも掲示板あたりには来て欲しい。 あと、消し評価としては、×ヴァンセンヌ。 乗り代わりもそれほどプラスとは思えず、距離もどうかなあという感じなので。 G1へ向けて個人的にもそろそろ予想のピントが合ってきて欲しいので、相性も悪くないこのレースは自信度Bで勝負したい。 10/11 09:26 | ||||||||||||
にゃんこ先生さん 予想歴4年 回収率% | ||||||||||||
好位差し | ||||||||||||
| 3拍手 | |||||||||||
⑬がハナで先行勢①⑩が続いてペースは平均的に 流れそうであり、好位中団からの差し馬に有利な 展開が想定される 本命は、 ◎ ⑨ダノンシャーク 1800mは得意であり展開的にも好位中団で脚を 溜めて決め手勝負になれば期待できる 近走はアクシデントもあり成績は少し悪くて 人気が落ちているので一発を狙ってみたい 相手としては、 〇 ⑥イスラボニータ 距離、コース適性が高く、好位で競馬ができて 終いもしっかりしており期待できる ▲ ⑪ステファノス △ ⑤ヴァンセンヌ △ ⑫スピルバーグ ☆ ③クラレント 10/11 08:00 | ||||||||||||
ドリームパスポートさん 予想歴6年 回収率70% | ||||||||||||
1点勝負 | ||||||||||||
| 1拍手 | |||||||||||
デムーロさんです。 54kgはアドバンテージですね。 この舞台もはまりそうです。 凡走はありませんね。 ディサイファ あまり真面目にやらない四位君、この馬はかなり本気で来ます。 普段からしっかりと気持ちを入れてやればもっと成績が上がるのに残念ですね。 10/11 07:37 | ||||||||||||
kathuさん 予想歴19年 回収率% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
| 0拍手 | |||||||||||
格 6-12-10-9-3-5-4-1-13-7-2-11-8 ここでの予想タイム 35.6 34.3 13番エイシンヒカリ 前走エプソンカップ35.6 34.6のタイム 03番クラレント 2013年の当レース35.5 33.3 2013年のエプソンカップ35.1 34.7 上り33.3 とこのコースにあっている馬今回4か月休養明けでも東京コースの実績と内枠のりを生かしたレースが出来ると考えます。 12番スピルバーグ 東京の1800は実績のある馬 上りの競馬になれば期待できる馬 11番ステファノス ポン使いの効きそうな馬去年の富士S 35.6 33.8 上り32.9は距離伸びても生きてくる可能性期待 06番イスラボニータ 実績のある馬今回長期休養でも格上位馬で 連以上の期待 10/11 07:17 | ||||||||||||
邦彦さん 予想歴24年 回収率93% | ||||||||||||
ABCDサイファ | ||||||||||||
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昨年の出馬表を見て特徴的なのは、勝ち馬エアソミュールの両隣がエプソムC勝ち馬とラジオNIKKEI賞勝ち馬で挟まれていたということ。 で、今年はどうかというとディサイファの両隣が安田記念2,3着馬。ちなみに東京同距離3勝はスピルバーグと並び上位。そして、圧巻だったのが前走の札幌記念。今回逃げるエイシンヒカリと同じように武騎手が逃げて作りだしたミドルペースを差し切っている。他がすべて休み明けである以上負けない。 〇エイシンヒカリ 雨で渋る馬場で3着以下に落ちるとは考えにくい。 ▲ヴァンセンヌ 稍重だった東京新聞杯を勝った時が強かった。安田記念もクビ差まで詰め寄っている。 △ステファノス この馬自身も含め両隣海外G1馬出走馬のサンド。 10/11 07:05 | ||||||||||||
アキさん 予想歴19年 回収率% | ||||||||||||
雨混じりで難解。 | ||||||||||||
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○トーセンスターダムはこのメンツと乗り替わりで人気はまあないんだけど、雨予報でちょっと厄介な馬ではある。宝塚記念は先行策には出たんだけどペースが要所でも上がりきらずでコーナーで一気に加速する競馬にはなった。以前ダービーでラチに激突したように急加速する競馬はダメな馬なのであの展開で終わった感じ。決め手の持続力という点ではチャレンジカップの差しきりで示しているし、海外遠征やきさらぎ賞で渋った馬場でも能力は出せた。こちらも枠は悪くないのであとは内田がスペースを確保してくれれば。 ▲ヴァンセンヌは出負け気味なのがネックだけど東京新聞杯は強かった。序盤の流れは速くなかったがそれでも掛かり気味にポジションを挽回して我慢する形で抜け出して凌ぎきった。位置取り自体はとれそうな馬ではあるしタフな馬場でもある程度やれる面は大きいしノリというのも不気味かな。相手には。 △スピルバーグはディサイファとどちらかだけど、後半の総合力はこちらは上だし、大阪杯ほどの極端な道悪にならなければこちらを。まあステファノスを評価するならこの馬もだけど、58キロで休み明けだしそこをやや嫌ったかな。それでも去年のレースでもそうだけど特にバテ差しの破壊力は脅威だし押さえる。 ヒモとして押さえられる馬としてはディサイファ・クラレント・ダノンシャーク・リアルインパクト・エイシンヒカリまで。他は道悪適性で消しかなと。 10/11 06:19 | ||||||||||||
ひろしさん 予想歴22年 回収率% | ||||||||||||
毎日王冠 | ||||||||||||
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○⑩リアルインパクト ▲①グランデッツァ まずエイシンヒカリが大外に入れられたことが怪しい!! 逃げれないのではないか? では、ペースを握る馬は…最内グランデッツァしかないだろうよ。それをリアルインパクト、ダノンシャークがマークして、普通に直線差されると予想しました。 だから、エイシンヒカリ消しです。 10/11 05:39 | ||||||||||||
ザプレ基地さん 予想歴13年 回収率105% | ||||||||||||
エイシンヒカリ次第 | ||||||||||||
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前に行く馬がエイシンヒカリ、 その後ろにグランデッツァしかおらずスロー濃厚。 人気馬の差し損ねを狙いたい。 ◎ディサイファ 前走に引き続き狙います。 札幌記念は内が止まらない馬場でしたが、 今回も同じ馬場&展開になりそう。 鞍上が気になりますが、確変中は信用していいはず。 札幌記念のラップをかなり評価しています。 一度も息の入らない流れを2番手からの押し切り勝ちですからね。 ○クラレント 田辺じゃないんですね。 それはさておき内枠を引けた。これで脚を溜められる。 全騎手がエイシンヒカリを忘れる異常事態が起きない限り レースが動くのは残り4Fぐらいからか。 前走もそうだったようにヨーイドンより早く動いた方がよく、 枠も最高。買わない手はないでしょう。 ▲グランデッツァ G1級と騒がれた都大路Sや前走を見る限り、 極限の上がり勝負ではノーチャンスだが早く動けば見限れない。 京都外が最高の舞台なのは分かるが、 開幕週の府中で再内を引けたのだから文句は言えない。 前に行く馬なので騎手も苦労しないでしょう。 他△7,13だが◎~▲中心で。 ×ヴァンセンヌ なにか工夫して乗る騎手なら怖かったが、 ノリなら後方待機して普通に周ってくるでしょう。 スローペースでまとめてかわす姿はイメージ出来ない。 10/11 02:53 | ||||||||||||
軍神マルスさん 予想歴17年 回収率137% | ||||||||||||
毎日王冠 ディープインパクト王冠!? | ||||||||||||
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2010年 タイム 1'46"4 (稍重) 1FAve=11.82 3FAve=35.47 テン35.5-中盤35.4-上がり35.5 『一貫』 1着アリゼオ・・・シンボリクリスエス×フジキセキ=ロベルト×サンデーサイレンス 〔19〕 6-6 2着エイシンアポロン・・・Giant's Causeway×Sadler's Wells=ストームバード×サドラーズウェルズ 〔1-l〕 4-3 3着ネヴァブション・・・マーベラスサンデー×Mill Reef=サンデーサイレンス×ネヴァーベンド 〔14-f〕 8-8 2011年 タイム 1’46”7 (良) 1FAve=11.86 3FAve=35.57 テン36.1-中盤37.0-上がり33.6 『加速・中弛み』 1着ダークシャドウ・・・ダンスインザダーク×Private Account=サンデーサイレンス×ダマスカス 〔A4〕 9-9 2着リアルインパクト・・・ディープインパクト×Meadowlake=サンデーサイレンス×セントサイモン 〔5-h〕 3-3 3着ミッキードリーム・・・キングカメハメハ×サンデーサイレンス=ミスプロ×サンデーサイレンス 〔4-m〕 7-7 2012年 タイム 1’45”0 (良) 1FAve=11.67 3FAve=35.00 テン34.5-中盤35.1-上がり35.4 『前傾』 1着カレンブラックヒル・・・ダイワメジャー×Grindstone=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔25〕 3-3 2着ジャスタウェイ・・・ハーツクライ×Wild Again=サンデーサイレンス×ニアークティック 〔2-n〕 8-9 3着タッチミーノット・・・ダンスインザダーク×Mr. Prospector=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔2-n〕 8-9 2013年 タイム 1’46”7 (良) 1FAve=11.86 3FAve=35.57 テン35.5-中盤37.9-上がり33.3 『加速・中弛み』 1着エイシンフラッシュ・・・King’s Best×Platini=キングマンボ×ハンプトン 〔8-a〕 4-4 2着ジャスタウェイ・・・ハーツクライ×Wild Again=サンデーサイレンス×ニアークティック 〔2-n〕 5-5 3着クラレント・・・ダンスインザダーク×ダンシングブレーヴ=サンデーサイレンス×リファール 〔9-f〕 1-1 2014年 タイム 1’45”2 (良) 1FAve=11.69 3FAve=35.07 テン35.4-中盤35.5-上がり34.3 『加速・一貫』 1着エアソミュール・・・ジャングルポケット×サンデーサイレンス=グレイソヴリン×サンデーサイレンス 〔4-r〕 9-8 2着サンレイレーザー・・・ラスカルスズカ×Cozzene=リファール×グレイソヴリン 〔3-h〕 1-1 3着スピルバーグ・・・ディープインパクト×Lycius=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔17-b〕 11-10 基本は『加速』の流れで、徐々にスピードがあがり、残り4Fからの持続勝負。09年・11年・13年は『加速・中弛み』の流れで、14年は『加速・一貫』の流れで、『加速』が基本だと3Fの上がり勝負になり、その流れを得意とするサンデーサイレンス系向きの流れに。対して07年・10年の『一貫』や12年の『前傾』の年は、ロングスパートの傾向と考える。 展開は開幕週ということもあり、逃げ・先行馬が有利。ただ東京芝1800mということなので、逃げ残りが難しいようで、好走の可能性が高いのは先行馬。 だが過去の連対馬は差し・追込もいて、馬番は内枠が多いので内枠の差し馬はまだ狙えると思います。 血統の傾向は、スタミナ型サンデーサイレンス系の好走が多く、ダンスインザダーク、ディープインパクト、ハーツクライ、マーベラスサンデーなどが好走しています。 またトニービン系も好走が多く、アドマイヤベガやタニノギムレットやハーツクライなどトニービン系の特徴を内包するタイプも好走が多く、欧州型スタミナ血統向きの傾向。欧州型スタミナタイプは持続型に強い特性があり、向いていると考えます。 欧州型スタミナ血統という点では、大系統ノーザンダンサー系(=サドラーズウェルズ系、ノーザンテースト系、ニジンスキー系、リファール系など)も相性良し。 牝系の傾向は、No.〔4〕の牝系が好走馬が多いです。No.〔4〕の牝系は、古馬にて本格化するタイプが多く、前走で好走している馬ならなお良し。 No.〔1〕や〔5〕や〔8〕も複数好走馬がいます。 分枝記号は、d・f・h・lが複数好走馬がいます。 また過去に連対した馬は、着順を下げる傾向があります(=エイシンプレストン:01年1着→03年3着、バランスオブゲーム:03年1着→05年4着、テレグノシス:04年1着→05年2着→06年6着、ローエングリン:04年2着→06年3着、ウオッカ:08年2着→09年2着、エイシンアポロン:10年2着→11着4着、12年2着→13年2着ジャスタウェイなど)。そのため老馬の法則は活きると思います。 逆に以前に毎日王冠で負けた馬が、本格化で巻き返すことはありますが、好走した翌年は着順は下げています(ダイワメジャー:05年5着→06年1着→07年3着)。 それから近年はマイルGⅠ好走馬の好走が多く、安田記念やマイルCSや朝日杯FSや桜花賞などいろいろなマイルGⅠ好走歴のある馬が好走しやすい傾向。このレースは中距離型の馬も好走しますが、ややマイラー寄りの適性があるとなお良いと思われます。 ステップの傾向としては、前走安田記念からの休み明けでの好走が多い。特に上位好走馬でマイルGⅠ好走歴があるような馬なら要注意。 前走宝塚記念からのステップ馬なら、5着前後からの好走が多いようです。 近年は3歳馬の好走も多く、NHKマイルCやダービーで負けた馬でも好走しています。好走馬の共通点は、NHKマイルCやダービーまでに芝1600mや芝1800mの重賞で好走していること(=10年1着アリゼオ:スプリングS1着、10年2着エイシンアポロン:朝日杯FS2着、11年2着リアルインパクト:朝日杯FS2着、12年1着カレンブラックヒル:NZT1着、12年2着ジャスタウェイ:アーリントンC1着など)。 ★予想★ 毎日王冠のポイントは、 ①開幕週の馬場にて、前に位置する馬の好走が多い。しかし直線の長い東京芝コースなので、逃げ馬は厳しい傾向。中心は内枠の先行馬。 ②スタミナ型サンデーサイレンス系の好走が多い。 ③欧州スタミナ型血統もポイント。トニービン系や大系統ノーザンダンサー系にも注目。 ④芝1600mや芝1800m重賞好走歴のある3歳馬は特注。特にマイルGⅠ好走馬なら信頼性が高い。 ⑤古馬もマイルGⅠ好走歴のある馬に注目。 ⑥安田記念好走馬は、休み明けでも好走する。 ⑦宝塚記念からのステップ馬は5着前後の馬の好走が多い。 ⑧新潟記念好走馬にも注目。 ⑨エプソムC好走馬にも注目。東京芝コース巧者なら期待大。また東京芝1800m巧者なら、休み明けでも好走可能で要注目。 ⑩老馬の法則が活きる。前年好走馬は着順を下げることが多い。 ◎アンビシャス・・・ディープインパクト×エルコンドルパサー=サンデーサイレンス×キングマンボ〔16-a〕 前走ラジオNikkei賞1着(=福島芝1800m)。東京芝コースは(1-0-1-0)、芝1800m戦は(1-0-2-0)。今回約3ヶ月半の休み明けとなり、休み明けは初で未知数ではあるが、このレースで好走が多い3歳馬で、芝1800m重賞好走歴もある馬なので、適性は嵌ると考えて評価する。15年共同通信杯では、ダービー馬ドゥラメンテや皐月賞2着馬のリアルスティールの後塵を拝したが、その後の成長力にも期待して、本馬の能力を評価する。 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父エルコンドルパサーはミスプロ系だが、格の高いレースで究極のスピード競馬(=レコード決着)になるほど凄味をきかすキングマンボ系。脅威の成長力と高齢まで衰えない息の長さを持つ。総じてスタミナ、パワーに優れ、芝なら小回りに強く、瞬発力勝負よりも、上がりの速くない展開やコースで本領を発揮する。 No.〔16〕の牝系は、早い時期から走るのだが3歳春以降に成長を始め、距離が延びて本領発揮が多いステイヤー特性を持つ牝系。叩き良化型も多い。分枝記号aは、気性的に素直なタイプが多く、また父親よりもスケールが小さくなる傾向。 ◯ヴァンセンヌ・・・ディープインパクト×ニホンピロウイナー=サンデーサイレンス×ハビタット 〔1-n〕 前走安田記念2着(=東京芝1600m:0.0秒差)。東京芝コースは(2-2-0-0)、芝1800m戦は(3-1-0-0)。今回約4ヶ月の休み明けとなるが、休み明けは(0-2-0-1)と好走も多く、それほど苦にしない馬と考えて、好走に期待する。安田記念好走馬も休み明けでも好走しやすい傾向からも、好走の可能性は高い馬と考え、また近走重賞連続好走という内容からも本格化と考えて、期待する。 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父ニホンピロウイナーはハビタット系で、スピードを良く伝え、マイルあたりの距離で強さを発揮する。 No.〔1〕の牝系は、クラシックで好走が多く3歳春にはある程度完成する、完成度が高く仕上がりの早い牝系。3歳秋以降は緩やかに成長する。分枝記号nは、仕上がり早で素軽いスピードと立ち回りの上手さが持ち味。底力には欠けるが器用さでカバーする。 ▲イスラボニータ・・・フジキセキ×Cozzene=サンデーサイレンス×グレイソブリン 〔4-n〕 前走中山記念5着(=中山芝1800m:0.4秒差)。東京芝コースは(4-1-1-1)、芝1800m戦は(3-0-0-1)。今回約7か月半の休み明けとなるが、休み明けは(2-1-0-1)と好走も多く、それほど苦にしない馬と考えて、好走に期待して評価する。東京芝1800mに関しては、3戦3勝と最も得意としているコースだし、春シーズンから長期休み明けとはなるが、ここに照準を合わせてきているようなので、好走に期待して評価する。GⅠ馬だが侮られた人気になっているし、フジキセキ産駒のセカンドステージや母父Cozzeneの成長力から侮れない馬と考えて評価する。 フジキセキ産駒はスピード型サンデーサイレンス系で、内枠を活かして好位から抜け出す“イン突き”のレースが得意。すっと好位を取って折り合い、一瞬のタイミングで馬群を抜けられる器用な脚を持っていて、サンデーサイレンス系の中でも屈指の能力。この器用さは2~3歳の早い時期では大きな武器となる。この器用さと一瞬の脚の速さは、特に牝馬戦でも発揮され、大物食いもしばしば。2歳から走る早熟性を有しながら、高齢でも侮れないしぶとさがあり、セカンドステージも存在する。休み明け(=4ヶ月以内)での穴も多い。母父Cozzeneはグレイソヴリン系で、大物喰いの特性を持ち、先行馬は二枚腰、差し馬はえげつない末脚を繰り出す。芝向きの豪腕血統で、淀みのない流れで持ち味が活きる。マイルを中心に産駒によって短・中距離もこなす。2歳から走り、一度落ち込んでも古馬になって復活する。 No.〔4〕の牝系は、2歳時にも好走可能だが、3歳春から力をつけてクラシックでも好走することの多い牝系。成長能力に優れ、スタミナも豊富。2歳時はもともとの素質で走る感じだが、3歳春シーズンになると実が入り始め、秋シーズン以降は成長力も豊富で本格化する。分枝記号nは、仕上がり早で素軽いスピードと立ち回りの上手さが持ち味。底力には欠けるが器用さでカバーする。また短距離向きの馬が多く、中距離馬は洋芝開催向き。 △ディサイファ・・・ディープインパクト×Dubai Millennium=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔12-c〕 前走札幌記念1着(=札幌芝2000m)。東京芝コースは(4-1-0-5)、芝1800m戦は(4-2-1-2)。近走重賞連続好走中の馬で、本格化モードの馬。毎日王冠と同じコースの重賞のエプソムC3着好走馬でもあり、コース適性は高い馬と考え、好走に期待する。 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父Dubai Millenniumはミスプロ系で、Seeking the Goldの良い特性を受け継ぎ、仕上がりの早さと軽快なスピードを持つ短距離~マイル血統で、時計勝負に強く、芝の良馬場や湿ったダートを得意としている。 No.〔12〕の牝系は、早い時期から走る馬もいるが、3歳秋から古馬にかけて本格化する馬が多い牝系。また高齢でも衰えが少なくタフな馬が多い。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。欧州的な瞬発力を秘めるがゴチャつく展開は苦手。 10/11 02:52 | ||||||||||||
雀さん 予想歴4年 回収率100% | ||||||||||||
毎日王冠 2015 | ||||||||||||
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エイシンヒカリが大外枠のためキーポイントになるのだが、ハナを主張出来ない、もしくはしてこない可能性が比較的上がったこと。 仮にエイシンヒカリがハナを主張したとしても、叩き台であろうこの毎日王冠で疲労度の高くなる前半型のラップ推移にはしないだろうというのも一つの要因。 グランデッツァがハナを主張したとすると、鞍上が福永なのでやはりこれもスローになる可能性は高いかなと。 奇襲をかけて大逃げする可能性のある横典だがノーマークになるだろうし、やはり番手以降がスローに落とすことを考えたい。ちなみにこの展開だとヴァンセンヌに展開利が働く。 あとはリアルインパクトあたりが逃げる可能性もあるが、やはり上述のように番手以降がスローに落とす可能性が高いかなと。 低確率ではあると思うが、エイシンヒカリ、リアルインパクト、ヴァンセンヌが前半から仕掛け、釣られてグランデッツァ、イスラボニータも追いかける、という展開になればハイペースになるかもしれない。しかしこのケースを追いかけると馬券が組み立てられないので除去することにする。 ◎ディサイファ 最大限に評価したレースが2レース。それは中日新聞杯とエプソムC。この2レースがディサイファの真骨頂かなと思っている。共通項は坂無,左回り,後半型(スロー)のラップタイム,芝ダ共に良馬場。今回の毎日王冠と同じ展開になる可能性が高いかなと。 東京1800mはエプソムCもそうだが、2013年5月25日の500万下戦でもかなりのパフォーマンスを見せている。このレースから東京1800mコース適正の片鱗が伺えた。 前走の札幌記念での勝ち星といい非常に勢いが良いのも魅力的。 ○スピルバーグ 最大限に評価したレースは何と言っても天皇賞(秋)。次点で共同通信杯。いずれも東京コースで後者は距離も同じである。さらに東京1800mの戦績も(3-0-2-0)と鬼の東京巧者。まず逆らうのは危ない。 上記2レースとも後半型のラップタイムであり、今回のレース展開の予想ともマッチしている。ディサイファよりも一枚落としたのは前走の勢いという程度。ほぼ互角のイメージで評価している。 ▲ダノンシャーク 最大限に評価したレースは富士S。距離が1600mの後方型(スロー)ラップではあるのだが、このレースで先行策が吉と出た。前走の安田記念では岩田の後方策で惨敗したため、積極策で先行する可能性もあると見た。エイシンヒカリが大外枠に入ったことにより、周りが牽制するなかスッと先行出来れば、勝ち星は難しいもののアッと言わせることは出来ると見ている。大穴はダノンシャークで良いだろうと。 △ヴァンセンヌ 評価すべきレースは、安田記念,スプリングC,東京新聞杯の3レース。いずれも東京コースであり、どれも高いパフォーマンスを見せている。距離1800mは初めてだがなんら問題ないかなと思っている。まず、スプリングCよりも東京新聞杯の方が高パフォーマンスだと考えているため、1400m<1600mだと思っている。両レースとも後方型のラップ推移でありトップスピード戦でやれている。 安田記念においては前半型のラップでタイム差なしの2着と高パフォーマンスを見せてきた。ゆえにスローペースの1800mを走りきるスタミナはあるだろうし、スローペースで問われるトップスピードについても東京新聞杯で見せてきている。これを踏まえて今回の舞台は悪くないと判断。あとは強敵相手にどこまでやれるか。 △エイシンヒカリ やはりキーとなる馬はこのエイシンヒカリだろう。大外枠に入った明確な逃げ馬がどのような展開にしていくのか。周りが牽制しあってくれればスッとハナに立つことも出来るだろうがその確率は50%と見ている。割と先行馬も揃っており、ハナを意識するならばどうしてもそれなりに出していく必要があるというのは致命的かなと。更に叩き台のこのレースで前傾ラップは陣営的にもしづらいんじゃないかな。となると、無理にハナを主張してこない可能性も高い。そうなると良さが削がれるだろうし、人気を背負っている今は重い印は危険かなと。 とはいえやはり東京巧者は間違いないしレベルも高い。充実度もあるため押さえておく必要はあると判断。 △イスラボニータ この馬も東京巧者。怪我明けが非常に気になるが天皇賞(秋)までのパフォーマンスを考えると最上位の可能性も否定出来ない。それぐらいの馬である。 ポテンシャルも高いし、トップスピードの質も高い。ゆえにポジションさえ間違えなければ前傾ラップでも後傾ラップでも対応可能という万能型。基本的には先行脚質なので後傾ラップが合う。ポテンシャルがあるので前半が割と流れても対応出来るのが大きく、非常に東京のコースとマッチした馬だなと。 あとは怪我の影響がどこまで出るか。そこが一番の不安点で評価は下げざるをえなかった。 馬連 ◎-○▲△△△ ○-◎▲△△△ 計10点 アンビシャス 前走のラジオNIKKEI賞は他馬を寄せ付けない圧勝劇。福島コースゆえ、坂有り、小回りのコースだった。今回の東京コースとは正反対のコースと言っても良い。ゆえに前走の圧勝劇を信頼しすぎるのは御法度だろう。 ラップ推移はこちら。 ※画像はHPにて。 前半型~総合型(一貫)に近い形でトップスピードは問われない形になっている。1800mでのポテンシャル戦は好評価するべきで、今回のエイシンヒカリが一貫ペースを作るとなればペース戦では侮れない一頭になってくる。 プリンシパルS,毎日杯,共同通信杯のラップ推移も見ていく。 プリンシパルS ※画像はHPにて。 綺麗なV字型のラップ推移だが、大逃げしたマルターズアポジーが刻んだラップことを考慮すると後方型のラップと見て良いだろう。距離2000m,コーナーでのペースアップといった形。ラジオNIKKEI賞とはかなり違ったラップ推移になっている。 毎日杯 ※画像はHPにて。 坂有、大回りの阪神コース。一貫ペースと中緩みの中間地点のようなラップ推移。総合型のラップ推移となっている。ペースアップはコーナー。+0.1秒差の3着だが、8枠からの先行ということでかなりパフォーマンスが高いと思っている。 共同通信杯 ※画像はHPにて。 今回と同じ条件の東京コース。中緩みの総合型~後半型のようなラップ推移。ペースアップは直線。強敵ドゥラメンテ、リアルスティールに+0.3秒の3着と割と踏ん張ったレース。とはいえ、ここまでの比較してきたレース内容よりは一枚落ちるかなと思っている。 上記から推察出来ることは、坂の有無はそれほど問われないかもしれないが、優劣をつけるとなると、ラジオNIKKEI賞,毎日杯を評価して坂はあった方が良い。小回り、大回りには大きく左右されない。ペースアップはコーナー,もしくはトップスピードの問われない展開が望ましい。1800m戦に関しては一貫ペースに近い総合型のラップ推移が良い。 現段階でかなり人気になっているようだが、坂のないコースでは一枚落ちるイメージなので個人的には本命にしづらい馬ではある。ポテンシャルが高い馬なので、エイシンヒカリが一貫ペースを刻む可能性を考えると相手にはしておくべき馬ではあるかなとは思うけどね。 エイシンヒカリ 前走のエプソムCはタイム差なしだが勝ち星を得た。同じ条件でサトノアラジン、ディサイファという強敵を撃破したのは非常にプラス材料。エプソムC,都大路S,アイルランドTなど好走しているのが大回りの平坦コースと、得意の舞台であることに間違いはない。斤量に関しても据え置きの56kgで問題なしでかなり安心感がある。 エイシンヒカリの得意の逃げ方は一貫ペースに持ち込むこと。ポテンシャルの高さで他馬を圧倒してきた。そこで、エプソムC,都大路S,アイルランドTのラップ推移を見てみる。 ラップ推移 ※画像はHPにて。 上記の通り、1800m戦はいずれも一貫ペース、2000m戦に関しては前半型のラップ推移になっている。今回は少頭数かつ他の逃馬候補もリアルインパクトぐらいなので、比較的楽に逃げれる可能性は大きい。また、都大路Sにて、芝:稍,ダ:重。という渋った馬場でも力を出しているため、雨の影響を受けにくいのもプラス材料だ。 強敵が集結しているため今までのレースよりは楽ではないだろうが、重い印で狙っていける馬ではある。ロスのない内枠を引きたいところ。 2010年~2014年の近5年の傾向。 2F~3F地点までは割と平均を上回るペース。4F過ぎまで早いペースになることも多い。 スタートから150m辺りで2角に入る為、先行争いになりやすい。また、3F手前まで緩やかな下り坂になっているのも、ペースが早くなりやすい傾向だろう。ペースが上がる序盤ゆえに距離ロスの少ない内枠が有利になりやすい。 3Fの手前から上り坂、続いて3角4角となるためここが緩みやすい。大回りなので小回り巧者は危険視すべき。 一方、ハイペースで逃げるような馬がいたり奇襲の効くコースではあるので、緩みやすいポイントでなかなか緩まないケースも少なくない。出走馬や騎手には細心の注意を払う必要がある。 6Fを過ぎたあたりからコーナーを抜け長い直線を向くためここが仕掛け所になりやすい。ゆえに直線で長く良い脚を引き出せる馬を狙いたい。 大回り、トップスピード戦になりやすい、直線が長いなど、後半で詰まる要因も少ないため基本的に内有利なコースである。 ※今回のような少頭数はスローペース因子になりやすい。 ※逃馬にエイシンヒカリやリアルインパクトがいるので、単純にスローペースと決め付けるのは良くない。 2010年~2014年のラップ推移 ※画像はホームページにて。 狙いたい馬のチェックポイント ①坂のないコースで実績のある馬。 ②大回りの実績がある馬。 ③内枠実力馬 ④スローペースなら、後半型の馬。 ⑤ハイペースなら、総合型の馬。 10/11 01:37 | ||||||||||||
下彦さん 予想歴29年 回収率% | ||||||||||||
6歳ですが成長力を買い | ||||||||||||
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全体が流れてタイトなペースがいい馬 アンビシャス、ダノンシャーク、ディサイファ、 トーセンスターダム、(グランデッツァ) あまり緩まずにペースもミドルぎみのスローがいい馬 エイシンヒカリ、マーティンボロ、(クラレント) スローで後半弾けたい馬 スピルバーグ、ステファノス どんな展開にでも対応してきそうな馬 ヴァンセンヌ、(イスラボニータ) リアルインパクトは、逃げ・番手で緩い展開で好走も可というところでしょうか。 狙っていきたい馬は、まだ上を見込めるかもしれない ◎ヴァンセンヌ 母フラワーパーク、母父ニホンピロウィナーと短いところを得意とする良血ですが、遡ればサンデーと相性の良いといわれるサーゲイロード、凱旋門賞馬セントクレスピンがいます。因みにスペシャルウィークも母母父にセントクレスピンを持ち、グレードが上がっての東京の直線は軽いスピード一辺倒では駄目で、底力を持つ血の背景が必要だと窺い知ることが出来ます。あとは母フラワーパーク自体がハイペリオン(5×5)のクロスをもっています。一昔前は「ハイペリオンの血が入ると成長力に富む」なんて言われてました。 事実ヴァンセンヌも昨年休み明け、福島500万特別戦を強い勝ち方をし、一戦毎にステップアップし安田記念2着に食い込む迄(詰まらなかったら勝ってたかもしれませんが)になりましたからね。当に成長力に富んでますね。東京の直線の相関関係で言えば、極端な例ですが母父ニホンピロウィナー産駒のヤマニンゼファーは安田記念連覇、スプリンターズステークス2着の成績ながら天皇賞秋2000mを勝ってます。ヴァンセンヌもチグハクなレースをしつつも東京は(2-2-0-0)の全連帯。ペースもハイ・イーブン・スロー・中緩み・フラット関係なくゴール前は上位にきており、ここも期待しています。 〇ステファノス 良さはスピルバーグのような富士ステークスで見せたスピードの持続力だと思いますが、中山記念でのヌーヴォレコルトの0.2秒差3着(4F前後半差1.4のスローながら稍重でペース緩まず中山を考えれば好走)、母母方にはミスプロも見え、ここもいい走りをしてくるのではと対抗に。 ▲スピルバーグ リファールのクロス(4×4)ということは父ノーザン(5×5×4)、リファールの母グーフェッド(5×5×5)、母母父がサドラーズウェルズなので本来は長いところで良さを見せるような感じなんですがディープが入るとこうなるんですかね。全兄トーセンラーは長いところも走りましたし、スピルバーグ自身もJC3着ですから、こなせるのかもしれませんね。 休み明けがどうかということですが、昨年は約5ヶ月の休み明け3着、といっても、前詰まりの両サイドブロックのような形の大ロスで、際どい勝負でしたから体調が普通ならここも好勝負というところで単穴に。 △クラレント この馬もこのコース得意ですよね。父ダンスインザダークで、母父ダンシングブレーブ(←リファール←ノーザンダンサー)。やはり、力強く長いところを走れる血が必要なんですかねえ。因みに母母を見るとテスコボーイで、ここが良い位置に早めに付けられるところでしょうか。ディープ以外だったらということで。 の予定でしたが、 △クラレント→△リアルインパクトに変更。 内目よりは外目の方がペース、距離を測りながら進められますが、この枠だとどうしても、最初のポジショニングに気を使わなければならないし、やはり田辺→三浦は厳しいかもしれません。 であれば、前に行けてスピードの持続力もあり、ペースにも若干融通の効くリアルに妙があるのではないでしょうか。 迷いに迷い、やはり長距離血統は抑えておくべきで△クラレント。 10/11 00:50 | ||||||||||||
東海帝王さん 予想歴30年 回収率110% | ||||||||||||
馬場が微妙。 | ||||||||||||
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10/11 00:49 | ||||||||||||
サニーのすけさん 予想歴19年 回収率82% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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左回りのマイルあたりがいいが1800mでも走れることは一昨年のエプソムカップで証明済み。 とにかくエイシンヒカリがガンガン飛ばすようなことさえしなければ展開的には向いてくれると思っているが今年のエプソムカップで引きつけて逃げてもいいということが証明されたエイシンヒカリが大外枠を引いた。揉まれる心配がないので押してハナに行 くようなことはないような気がしているので、ハナへ行ってもジワッと。そうなるとついて行きやすいし、一昨年のエプソムカップのように粘り込みを期待できる。正直こんなに人気がないと思っていなかったので妙味を感じての本命。 ○イスラボニータ 今年は順調さを欠いているので人気面でも落ち着いていて買いやすい。確固たる逃げ馬がいるものの団子状態になると思うので立ち回りの上手さを生かせるレースになりそうなので上位に。 ▲ステファノス 前走の香港のレースは負けはしたものの正攻法の競馬での2着で、それまでの国内での少ない実績からは健闘、あるいは力を証明するものになった。それまでは後ろから末脚を生かすという競馬に終始していただけにここはその力をどう示してくれるか楽しみ。 △スピルバーグ 昨年の天皇賞・秋を勝っているのだが思った以上に低評価。もちろん豪華なメンバーが揃って目移りするというのもわかるがあまりにも失礼な気も。イギリス遠征帰りということもあるが大阪杯のあんな馬場でも力は示しているし得意の東京競馬場ならこの低評価は覆してほしい。 安田記念で速い時計にも対応できたヴァンセンヌもここは楽しみ。3歳馬アンビシャスもここも好勝負なら今秋、来年も楽しみになるし、昨年の秋は大きな壁に当たったディサイファは今年は充実した夏を過ごしたので楽しみ。そんな豪華メンバーの中でエイシンヒカリは若干人気先行な気がするので買うなら押さえ程度にしておきたいところ。 10/10 23:47 | ||||||||||||
ま。ゼミ塾長さん 予想歴21年 回収率107% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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欧州系の血統を持つ馬と相性のいいレースで内枠なら素直に狙ってみたい。 ◯ステファノスは府中マイルでの重賞勝ちや、1800実績、短縮適性の高さなど総合的に見て判断。 ▲マーティンボロは約1年ぶりの競馬で状態面はどうかだが、母系に欧州血統を持つこの馬にとって馬場が渋るのは確実にプラス。人気は全くないが、枠もいいので狙ってみたい。 スピルバーグは遠征明けだが府中実績、距離実績から見てもおさえたい。昨年の天皇賞馬がこの人気は舐められすぎ。 10/10 23:17 | ||||||||||||
pipopaさん 予想歴6年 回収率48% | ||||||||||||
あえてインパクト産駒を捨てる。 | ||||||||||||
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過去の成績でリアルインパクトの2着が最高で3着も居たはずだが記憶に薄い。 外すと3頭が残り3連単でも狙いやすくオッズも高いがここは確実に馬連勝負が相性的にも高い! ワイド馬券で遊ぶならそれも楽しい! 追記! 3連単と3連複と単・複で勝負します! 23:15 馬券購入を完了しました。 10/10 23:17 | ||||||||||||
ぷみをさん 予想歴12年 回収率% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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微調整 安定度を取って◎◯入れかえ。 10/6 グランデッツァ 川田がここ3戦乗っているが今回は福永。 ステファノス 香港で福永が乗り2着なのに今回は戸崎。 マーティンボロ 川田連続騎乗。 リアルインパクト 前走内田からルメール。 ヴァンセンヌ ほぼ福永のお手馬だが今回は横典。 ここまでは社台の思惑なのか?作戦なのか?それともエージェントの絡みか? 何とも分りませんが、 間違いないのは ◎エイシンヒカリ ディサイファとはもう勝負はついています。 内枠に入れば主催者もこの馬に勝ってもらう算段でしょう。 たまには勝ち馬が決まっているレースがあってもよいのでは。 アンビシャス こちらもなぜルメールではなくデムーロなんでしょう? 分りませんね。 馬に力はあるのでこの馬が相手本線の予定です。 10/10 23:16 | ||||||||||||
seychellesさん 予想歴25年 回収率85% | ||||||||||||
東京コース | ||||||||||||
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10/10 22:55 | ||||||||||||
めんぼうさん 予想歴6年 回収率% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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坂路 自己ベスト52.0 今回調教51.0 1秒縮めてきたのは、大きな成長分。 ⚪︎ステファノス CW82.5-11.9という、好時計。 ベストタイムではないが、絶好調。 ▲スピルバーグ 調教は動かない馬。 消去法。 △イスラボニータ 調教まずまず。 消去法。 クラレント 厩舎の勝負調教ではない。 明らかに、休止仕上げで叩きという感じ。 グランデッツァ 本数も少なく、一杯で追って、終いが遅すぎる。 とてもじゃないけど、買えない。 10/10 22:52 | ||||||||||||
だるまさん 予想歴4年 回収率% | ||||||||||||
東京11R 毎日王冠 | ||||||||||||
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以下のように予想する ◎ 5 ヴァンセンヌ 〇 4 ディサイファ ▲ 7 アンビシャス △ 3 クラレント △ 13 エイシンヒカリ △ 9 ダノンシャーク 買い目 3連単 5 4 軸 - 7 3 13 9(2頭軸マルチ) 馬単 5 ー 7 3 13 9 4 ー 7 3 13 9 7 ー 3 13 9 10/10 22:39 | ||||||||||||
ヒハヒハさん 予想歴24年 回収率105% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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調教が物足りないだけで 枠、斤量、騎手、展開とプラスの条件が 多い割りには人気がない感じ… 1800mで良績があり左回りが不得手かもしれないが 開幕週の良馬場ならエイシンヒカリの番手で 先行力を生かせる競馬になればチャンスはある。 10/10 22:29 | ||||||||||||
ぴよこさん 予想歴13年 回収率94% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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エイシンヒカリは大外枠が響き、1枠1番から2番手を進むこの馬が直線交わして押し切る。 ○ディサイファ こちらも4枠4番から好位追走し、4勝得意の東京芝で◎馬に迫る。 ▲スピルバーグ 休み明けはそれほど苦にせず。開幕週馬場でもきっちり上位に食い込む。 △ステファノス 富士S勝ちあり、好調鞍上を配し、勝負気配。 10/10 22:11 | ||||||||||||
とりおやこさん 予想歴26年 回収率87% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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つい、強い馬を買いたくなっちゃいますけど、 強い馬決定戦は、天皇賞に任せておけばいいんです。 毎日王冠は、強さよりも「中距離感」のある馬がいいですよね。 「またコイツ訳わかんねーこと言ってるな」という感じになってますが、 より中距離中距離した馬こそ、 「毎日王冠だなあ」という気分になりませんか? ディサイファは、元々中距離馬ですけど、 今までのディサイファは、そこまで中距離感なかったですが、 札幌記念では、立派な中距離馬になったと実感しました。 この中距離感の正体が何なのかについては、 自分なりに答えが出ているんですが、敢えて言いません。 皆さんも同じように感じていただけていれば嬉しいです。 (買い目)単勝04 500円、 ワイド01-04 200円、04-06 300円 10/10 21:45 | ||||||||||||
711さん 予想歴4年 回収率% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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◎イスラボニータ 天気が悪いとケチが付くところが心配ではあるが、東京1800の条件はベストであり、本命に。 ○スピルバーグ ▲ヴァンセンヌ △ディサイファ ×クラレント 前3走以内のG2以下戦で、2回以上の6着以下があることから消します。なお、この俺データは、過去数回の3着馬が居りますので、3連系馬券では消し根拠になりません。 ×リアルインパクト 1800戦が3勝以下の馬のうち、東京芝戦が10戦以上で2勝以下であることから消します。なお、この俺データは、過去数回の3着馬が居りますので、3連系馬券では消し根拠になりません。 7-ω-) 印は上記のとおりで、馬券は④⑤⑥⑫の馬連BOX6点買いです。 7-ω-) 先週の予想では、相変わらずの予想下手を確認しました。いつも読んでいただき、ありがとうございます。それでは皆様、良い競馬を。 10/10 19:06 | ||||||||||||
nigeさん 予想歴22年 回収率110% | ||||||||||||
勝つことを考えたら、逃げ〜好位の位置で、速い上がりを使える | ||||||||||||
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前走の中山記念は、好位の外から追走して、3角過ぎのロゴタイプの進出に合わせて仕掛けて直線に入ったが、ラスト1Fで脚が鈍りだして5着。 結果的に、稍重発表だったが不良のように、かなり時計がかかっていた馬場にやられたと感じたレース。 今回は、得意の東京に戻っての1800mで、斤量は別定で条件はベスト。 今年は、エイシンヒカリがいるのでどうなるかはあるが、エプソムCのペースから例年と変わらず速い上がりが求められるレースになると考えています。 その為、勝つことを考えたら、逃げ〜好位の位置で、速い上がりを使えるこの馬が期待できる。 共同通信杯の超スローの上がり勝負で、レースのラスト3F10.9-10.9-11.6のラップを、楽な手応えで抜け出す競馬で勝っています(ラスト3F33.2秒)。 天皇賞・秋では、スピルバーグに差されたが、1800mになればもっといい脚で我慢できる可能性は十分ある。 左前球節の不安からの休養明けで状態面の課題はあるが、それで人気が下がるようならオッズ的にも面白くなるので期待する。 対抗は、スピルバーグ ここ2戦は、海外、かなり時計のかかる阪神だったので、馬券圏外は仕方ないと言っていい条件。 ジャパンカップでは、0.8秒差負けだがエピファネイアが強すぎただけで、2着ジャスタウェイとは1/2馬身差。 東京だったら1800m以上だったらしっかり走ってきていて、その中でも結果が出ているのがスローの上がり勝負。 メイSや毎日王冠では、33.2秒の脚を使っていて、1800mのスローはベスト条件。 天皇賞・秋が大目標とは思うが、この条件なら期待できる。 単穴は、ステファノス 前走は、 クイーン・エリザベス2世カップに挑戦して、中団やや前の5番手から追走。 4角でじわっと外に出しながら直線に入り、抜け出す進路がなかったが、内に出来た進路の入ると最後まで粘って2着。 負けはしたが、強くなったなと感じさせる内容 かなり時計のかかる馬場だったつばき賞(500万下)勝ちや、中山記念3着があリ、時計のかかる馬場も問題ないが、勝ち切っているのは軽い馬場での上がり勝負。 富士Sでは、超スローの上がり勝負を32.9秒(上がり2位タイ)で勝利。白百合Sでは、スローでラスト3F12.5-11.2-11.6だったレースを33.6秒(上がり2位)の脚で差しきって勝っている。 距離的に一番1800mが合うと感じるし、東京替わりも歓迎で、G1馬を一蹴してもいい。 4番手は、ヴァンセンヌ 前走の安田記念は、中団やや後ろから追走して、直線で一度内に行こうとするが進路無く、外に切り替えて差してきたが、先に抜け出したモーリスにクビ差届かず2着。 負けて強しの内容で、スローだったら1800mでも対応できそうな内容。 ただ1600mを使い出して結果が出てきた馬なので、距離延長がプラスになる可能性は低い。 ラスト1Fいつもの粘りがなくなると考えて、4番手評価に。 5番手は、クラレント いつも人気がないは、スローからの上がり勝負を前で粘る競馬をしたら、かなりしぶとい。 その展開で、G3重賞を5勝。 スローになりやすい東京(3勝)・新潟(2勝)で、1800mはエプソムCで対応済み。 G2になるが2013年毎日王冠では、逃げる競馬で0.1秒差3着で、先着されたのはエイシンフラッシュとジャスタウェイだった。 このメンバーでも、なめられているので買っておきたい。 エイシンヒカリは、都大路S・エプソムCで平均ペースで少し脚を使って粘りきっているが、あの走りではこのメンバーでは普通に差される。 厳しいペーシだったチャレンジCで、しっかり崩れたので、このメンバーで勝ってしまうほどの伸びしろはないと考えている。 平均ペースで逃げて、相手がどれだけ走ってくるかで着順が決まりそう。 アンビシャスは、プリンシパルS・ラジオNIKKEI賞はどちらも相手弱いし、内容も抜けていい内容ではなく凡戦。 正直、現時点で古馬相手は全く足りないと思っているのですが、違うのかな? <予想> ◎6イスラボニータ ○5スピルバーグ ▲11ステファノス △5ヴァンセンヌ ☆3クラレント 10/10 14:47 | ||||||||||||
夏影さん 予想歴32年 回収率% | ||||||||||||
今年の開幕週はちょっと怪しい | ||||||||||||
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府中の高速馬場は適性距離が実距離よりも2ハロン短めの差し馬に有利に働きやすい。 実際今年のヴィクトリアマイルは、1200㍍を中心に活躍していたストレイトガールが優勝。 昨年のこのレースでは同じ理由から、マイラーズCで好走した経験を持つサンレイレーザーを本命に推してみたところ、あわや逃げ切りか?という場面を見せ2着に入った。 そんな訳で同じ傾向を期待しようと思ったが、今年はどうも勝手が違いそうだ。 JRAの発表では、今週の府中の馬場の洋芝の芝丈が12~16㌢とかなり長めの印象だ。 そんな訳で、今年はスタミナ寄りの馬場にヤマを張って予想してみたい。 2000㍍以上の距離に実績のある馬、洋芝コースに実績のある馬、トニービンの血を持つ馬に注目だ。 春先にも述べたが、ヴァンセンヌはスピードと現役最強クラスのキレを持つタイプ。 このレースは見送って、本番の天皇賞(秋)で思いっきり狙ってみたい。 今回は理想はリズムを崩さない程度の凡走(3~6着辺り)でまとめてもらえると嬉しい(単なる願望です、笑)。 10/10 14:02 | ||||||||||||
まじんさん 予想歴26年 回収率126% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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本命はイスラボニータ。昨年のジャパンカップはワンアンドオンリーやハープスターの結果からも背伸びしすぎ。秋の天皇賞3着だったことを評価したい。やはり昨年春クラシックをわかせた馬でもあり実力は折り紙つきのG1ホース。ここは勝って再び古馬の頂点を目指したい。 対抗は最内に入ったので警戒したいグランデッツァ。母系の晩成の血が邪魔をしたかクラシック戦線の始まりは有力馬だった。前走の七夕賞しかり2走前を見ても軌道に乗ってきた感がありこれからの馬と見る。 ▲ヴァンセンヌ。安田記念でも接戦と今年一番力をつけている。母系からは距離微妙も良血でフラワーパークの仔。父ディープの方が強ければやはり距離は万能かもしれない。 △リアルインパクトは前走も凱旋帰国の一戦を狙ったがだめ。しばらくは最強の2勝馬だったが、いまや海外を含むG12勝とビックレースでしか勝てない。ここまともならダークホース。 10/10 13:33 | ||||||||||||
はっしさん 予想歴15年 回収率% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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本命はアンビシャス。 3歳馬でG1古馬が多いなかでどこまでやれるか見てみたい。 これまで大事に使われてきてようやく鞍上にデムーロを配してきたところ、絶対落とせない。 10/10 12:44 | ||||||||||||
たけぼぉさん 予想歴22年 回収率112% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
| 11拍手 | |||||||||||
・逃げ馬が有利な開幕週で、マイペースで行ければ粘れそう ○④ディサイファ ・今が全盛期の感じで、相当相手レベルは上がるが通用しても良いかも ▲⑪ステファノス ・差しタイプだが能力は相当高い馬だろうし、展開次第か △⑧トーセンスターダム ・一線級相手には劣る実績だが、1800は一度も負けていない △⑩リアルインパクト ・左回りは良いが、この距離だとスローなら脚が持つかも △⑨ダノンシャーク ・久々は走らない馬で、ここを叩いてマイルチャンピオンシップで △⑤ヴァンセンヌ ・マイル戦線では安定だろうが、距離が伸びてスローになると折り合いがどうか △①グランデッツァ ・1800で先行すれば強いが、東京では馬券に届いていない △⑫スピルバーグ ・やはり後ろからしか行けないし、休養明けの開幕週だと掲示板までが精一杯か △⑦アンビシャス ・同世代では勝ち負けを繰り返しているだけに、古馬相手でもやれる可能性はある △⑥イスラボニータ ・難しい馬だが安定して力を出せるようになれれば、復活があっても良い △③クラレント ・東京コースは安定で条件も合うが、快速な逃げ馬が居る今回はどうか 切り ②マーティンボロ ・長期休養明けでいきなりからはどうか 10/10 05:19 | ||||||||||||
クライスト教授さん 予想歴36年 回収率0% | ||||||||||||
外人の騎乗変更が疑問 | ||||||||||||
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○…過去に外人起用の「必勝体制」で臨んで秋天を負けて以降、前走も期待を裏切りすっかり厩舎レベルの低さを晒してしまっているだけにここが厩舎的にも崖っぷちと判断。その必死さと武豊同期の蛯名である事から好走を期待。 ▲…名手の外人たちが妙な乗り変わりになっている事から「関東レースなので残った関東騎手ならここは実力上位の戸崎が北村宏より怖い存在」と予想して▲に。 △…▲の予想から▲に先着するなら同馬(北村宏)と判断。 ×…ルメールを変える必要性はないと思ったのでミルコでも危険と判断。 ×…安田2着馬を降ろされたのが意味不明で、乗り変わりから同馬とヴァンセンヌ(横山典)は一蓮托生と見て(買うなら2頭一緒に買わねばならないので)消し馬とした。 10/10 01:07 | ||||||||||||
青蛙さん 予想歴16年 回収率% | ||||||||||||
血統のみにて予想 | ||||||||||||
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好走系統は、SS・グレイソヴリン・ミスプロ・ハンプトン・リファール・ボールドルーラー・ニジンスキー・ノーザンテースト・ネヴァーベンド・セントサイモン・サドラー 今回狙う血は、グレイソヴリン・ニジンスキー 【グレイソヴリン】 ◎イスラボニータ ▲エイシンヒカリ 【ニジンスキー】 ○ダノンシャーク △クラレント その他、好血統馬 スピルバーグ トーセンスターダム ヴァンセンヌ 10/08 21:35 | ||||||||||||
朝霧博人さん 予想歴17年 回収率90% | ||||||||||||
2015 毎日王冠 予想 | ||||||||||||
| 2拍手 | |||||||||||
とはいえ、過去五年間の平均ラップをみると、 12.9-11.1-11.4-12.0-12.1-12.0-11.2-11.4-11.8 と後半600mからの11.2-11.4と急加速をして坂を上ってこなければならない。それゆえに、今までの実績がものをいうレースで馬自身の総合力がいる。 本命はスピルバーグ 去年の毎日王冠の三着馬で天皇賞(秋)の勝ち馬で、勝ちも東京コースに集中している海外遠征の疲労が心配であるが、スローペースとなった去年の毎日王冠でも僅差の三着で例年とは違うスローペースの天皇賞(秋)を差しきったこととエイシンヒカリがそんなにペースを上げないという想定で軸はこの馬で。 対抗というか気になる馬では、共同通信杯でリアルスティール、ドゥラメンテの三着となったアンビシャスを挙げておく。 ただリアルスティール、ドゥラメンテの三着馬になったから評価したわけではなく、共同通信杯の急加速のラップにも対応できており、前走の内容も良かった。 もともと共同通信杯の内容からダービーに出走していれば、買いたかった馬でその能力は評価している。 スローペースとなると、コースの内外の進路取りが最後の伸びに大きく影響するので、鞍上の腕にも大いに期待したい。 あとエイシンヒカリの前走のエプソムカップについて、サイレンススズカと比べての考察をしています。 よければ、リンクを張っておくのでお立ち寄りください。 http://blog.livedoor.jp/gamble_hiroto-keiba/archives/1031... 競馬ブログ 朝霧博人の自問自答 http://blog.livedoor.jp/gamble_hiroto-keiba/ 10/06 01:01 | ||||||||||||
競馬ナンデ公式ツイキャス
つぶやき 南川さんすみません!更新完了しました! マイページの更新と結果の更新お願い致します。 今日の千葉はかなりの強風に見舞われております。もしかしたら、中山の芝が乾くのが早くなるかもしれません。
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