4/20
4/21
4/13
4/14
2024/4/20
-
福島
- 07R 平場戦 3歳未勝利
- 08R 平場戦 4歳上500万下
- 09R 浄土平特別 4歳上500万下
- 10R 尾瀬特別 4歳上1000万下
- 11R 福島牝馬Ｓ 4歳上GIII
- 12R 平場戦 4歳上500万下
2024/4/21
-
福島
- 07R 平場戦 3歳未勝利
- 08R 平場戦 4歳上500万下
- 09R 燧ヶ岳特別 4歳上500万下
- 10R 飯盛山特別 4歳上500万下
- 11R 福島中央ＴＶ 4歳上1000万下
- 12R 平場戦 4歳上500万下
2024/4/13
-
福島
- 07R 平場戦 4歳上500万下
- 08R 平場戦 4歳上500万下
- 09R 雪うさぎ賞 3歳500万下
- 10R 桑折特別 4歳上500万下
- 11R ラジオ福島賞 4歳上1000万下
- 12R 平場戦 4歳上500万下
<予想家の色：◆馬場型 ◆展開型 ◆血統型 ◆騎手型 ◆パドック型 ◆調教型> <背景濃色＝自信度S・A>
タイム 1:32.8 4F 46.8 3F 35.1
単勝4番230円(1人気)
複勝4番140円(1人気)5番210円(2人気)18番660円(11人気)
単勝4番230円(1人気)
複勝4番140円(1人気)5番210円(2人気)18番660円(11人気)
| 編集長おくりばんとさん 予想歴26年 回収率96％ | ||||||||||||
| メジャーエンブレムの敗因は根深い | ||||||||||||
| 3拍手 | |||||||||||
安定感があって形は良いけれど飛びが小さく、大物感のない馬としてデビュー後から軽視していたが、朝日杯でそれを覆す好走。 これは能力というよりも根性の馬という感じがする。レースが上手く大崩れしないタイプで、強敵ぞろいでも相手なりにやれるだろう。馬込に入れるにはちょうどよいど真ん中の枠を引けたし、併せて併せていけばゴール前で上位にいる可能性も。 シュウジ フットワークからは走りに伸びがなく普通にスプリンターだと思うけれど、岩田騎手がロードクエスト以上のパワーがあると評していた馬。内をロスなく回ってスピードで押し切る競馬もありうる。 ------------------- メジャーエンブレム 前走はルメール騎手の騎乗ミスという批判が多かったが、 前に行っていれば勝てた、外に出していれば勝てたというような簡単な話ではなかったと思う。 なるべく前、なるべく外というのはルメール騎手も当然承知していたはずで、 それでも内に入れたくなってしまったというのは、 やはりこの馬が気が良すぎて、前に壁がないと一気に行ってしまって直線で差されるのが怖いというイメージがあったからだと思う。 なので事はけっこう深刻だと個人的に思う。 ここでも能力的には抜けていると思うけれど、 東京マイルではまさにその悪いパターン、気分よく行って最後に格下の馬に差されるという前例があっただけに、 ここも全幅の信頼はできない。 メジャーエンブレム以外にも頭数こそ少ないが、強力な先行馬がいる。 シュウジとシゲルノコギリザメは短距離向きで、かなりスピードが勝っているので、スローということはまずなさそう。 1番人気のメジャーエンブレムが今度こそ前に行くので、マークがきつくなり、けっこう前掛かりな展開を予想する。 イモータル 1800にも実績があるこの馬を定石通り狙いたい。 前々走は、かなりかかり気味でずっと喧嘩しながらの追走だったから直線で止まるのは当然。 それ以外では堅実。 ガサがあるので57キロも大丈夫だろう。 オデュッセウス これははっきり言ってスプリンターだとは思うが、 57キロで2度とも好走しているというのは心強い。 ロードクエスト これは新潟2歳Sで騒がれていたころから個人的にはあまり評価していない。 走りに硬さが見えて、超一流馬とは感じない。 東京マイルでプラスだとは思うけれど、人気なら敢えて狙わない。 05/08 15:38 | ||||||||||||
 | ||||||||||||
| スコットさん 予想歴15年 回収率99％ | ||||||||||||
| 迷走の極み | ||||||||||||
| 0拍手 | |||||||||||
◎ダンツプリウス NZTからの参戦だが、人気を背負って、先行からの勝利とデータ上の数字は整えている。 レースレベル自体はなんとも言えないが、人気2頭が怪しいので、ここから入ってみる。 ○アーバンキッド これは良い枠を引いたなと。単純計算で、スマートオーディンがきっちり仕上げた毎日杯で0.2差なら普通に買えば良いのではないだろうか。 ▲イモータル 東京というか左回りは良いに違いないし、戸崎としてはクラシックでこれという完全なるお手馬がいない状況でここは獲りたいはず。 △トウショウドラフタ ファルコンからの勝ち馬はいないので△まで。田辺もスプリング・皐月とロードクエストに乗っても良かったはずなのに中京のこれに乗りに行った意味をこねくり回したい。 △ロードクエスト 上には書いたが、東京マイルと考えればポテンシャルはあるはずなので押さえる。 05/08 15:34 | ||||||||||||
| | ||||||||||||
| ムトトさん 予想歴10年 回収率％ | ||||||||||||
| 無題 | ||||||||||||
| 2拍手 | |||||||||||
◎エクラミレネール 前走NZTがタイム差なし3着。見事NHKMCの権利を取りました。これまで前目での仕掛けが多く、溜めると一瞬のキレはあるということがわかったレースでもありました。今回は最後方からズドンというより中団からくるイメージ。前走のエクラぐらいの位置（7～10番手）で圏内。当然一瞬のキレなら直線の長い東京はどうかですが、目下の好調ぶりならここでも。NZT3着馬も好相性。 血統的な押し要素はむしろないですが、母系はシーバード内包。シーバードと言えばムラマサノヨートーが大波乱の片棒を担ぎました。 相手は相性の良いフレンチデピュティ持ちで。 05/08 15:34 | ||||||||||||
| | ||||||||||||
| ジャスタウェイさん 予想歴6年 回収率120％ | ||||||||||||
| 差しの2頭で | ||||||||||||
| 6拍手 | |||||||||||
ロードクエストは新潟2歳Sの時点でかなり優秀だったが(たしか、サトノダイヤモンドの500万の回顧で書いてたはず)、中山の3戦、特にホープフルSとスプリングSはパフォーマンスを落としている。 原因はいろいろ考えられるが、中山適正かなと私は思っている。 東京や新潟のようなトップスピードと瞬発力を要するコースでこその馬じゃないだろうか(ウオッカのような)。 今回久しぶりにそういうコースでの走りとなるわけだが、パフォーマンスを落とした中山でもクラシックの一線級と勝負はできているので、普通にここではトップかなと考える。 2番手のトウショウドラフタは前走のファルコンSの予想でも書いたが、クロッカスSが本当に優秀。 3番手のメジャーエンブレムはクイーンCのパフォーマンスがずば抜けていた(1600万のレベルは超えていた)。 ただし、それは牝馬クラシックの中での話で、本命対抗の2頭と比較して、この馬が勝っているとは思わない。 もちろんスムーズにこの馬のペースで走れば、勝ち負けだと思うが、シゲルノコギリザメやシュウジにちょっとでも追走を邪魔されれば、差されると考える。 05/08 15:28 | ||||||||||||
| | ||||||||||||
| nigeさん 予想歴23年 回収率110％ | ||||||||||||
| この馬の長所が生きてくる | ||||||||||||
| 2拍手 | |||||||||||
前走は、中団やや後ろから追走。 3角から内で失速してくる馬をさばきながら直線では6番手くらいでは入れたが、坂に入って脚が止まって8着。 結果的に、あのタイミングの仕掛けでも早かったレースなので、脚が止まったのは仕方ないところはある。 長くいい脚が使えるので、中山でも対応できると考えていたが、ここ3戦の3角からの進出、上がりの脚を見ると、軽い馬場の広いコースがやっぱりベストなのかなと感じてしまうものある。 今回は、軽い馬場の東京のワンターンで、距離短縮の1600m。 この条件になれば、新潟2歳Sですごい脚を見せた、トップスピードの速さが抜けていて、かつその脚を長く使えるこの馬の長所が生きてくるので期待する。 対抗は、イモータル 前走は、3番手追走から、直線追い出して残り300m付近で早くも先頭。 残り100mまで粘っていたが、後方最内かロスなく差してきたディーマジェスティに差されて2着。 3着にも差してきたメートルダールがいるので、展開は後ろ有利。 負けはしたが、平均ペースで流れてラスト311.5-11.8-12.3の持続力がいる流れを、早め先頭で粘ったのは評価できる。 今回は、1600mに距離短縮は魅力。 メジャーエンブレムが引っ張る早い展開も、前走の粘りがあるなら十分対応可能。 前走のように積極的に競馬をして、メジャーエンブレムを捕まえに行く競馬をしてほしい。 単穴は、メジャーエンブレム 前走は、スタートを少し遅れたので、ハナは取りに行かず、好位馬群の中から追走。 入りは速くなりそうだったが、中盤緩んで、ややゆるい流れ。 直線に入って外に出そうと、ラベンダーヴァレイにぶつかりながら進路をこじ開けたが、上がり勝負は分が悪く、速い上がりを使う馬に差されて4着。 負けた理由は、アルテミスSと同じ。 やや早めにペースにして、そこから長くいい脚を使って押し切れるのが、この馬のいいところ。 その長所を生かすようにするには、内枠なら逃げるしかない。 今回も内枠に入ったので、ここは迷わず逃げ。 クイーンCの内容だけ走れたら、十分勝負になる。 ただ確実に目標にされるだけに、そこを押しきれるかは、どれだけ後続が早めに動いてくるかが重要。 イモータルが、動いてくると考えて、この評価。 ＜予想＞ ◎5ロードクエスト ○8イモータル ▲4メジャーエンブレム 狙いたい馬がこの3頭だけなので、3頭で勝負！！ 05/08 15:26 | ||||||||||||
| | ||||||||||||
| カピバラさん 予想歴6年 回収率105％ | ||||||||||||
| 追走力有り馬場も合う | ||||||||||||
| 0拍手 | |||||||||||
以前まとめたこちらを、今年も採用して見て行く。 崩れた人気馬の3大共通点 ①位置取りが後ろ ②厳しいラップ経験が無い ③当日の馬場に恵まれなかった メジャーエンブレムは能力上位で馬場傾向にも逆らっておらず、クイーンCと阪神JFで厳しいラップを経験しているので本命。 ロードクエストは直線巧者に見えるが厳しいペースだった皐月賞や一貫ペースのスプリングSでキッチリパフォーマンスを落としているので崩れる可能性が高い。内枠は歓迎だが外伸び傾向の無い馬場で最後方に近い位置から好走したのはコティリオンやダノンシャンティのように中距離で末脚の持続力を見せていた馬で、ロードクエストは当てはまらない。 イモータルはレース振りからはマイルは短そうだが追走力を問われた共同通信杯のパフォーマンスは良く、先行も出来ることからそれなりに信頼は高い。 ティソーナはそれなりに先行力&追走力はありそうだが実力・実績の割に評価され過ぎで、むしろ能力・末脚の無さが気になる。 トウショウドラフタは末脚も有りファルコンSも厳しいラップだったので成長込で押さえ必要。位置取り、マイル実績未知数は少し気掛かり。 アーバンキッドはジュニアCでそれなりのペースを追走し持続力のある末脚を見せている。内枠で先行出来る上ボウマン騎手なら押さえ必要。 シュウジは良馬場のマイルでペース上がって巻き返す可能性も少しはあるがスプリンターにしか思えない。 ダンツプリウスはレース巧者もレースレベル疑問で、末脚の無さ、騎手、枠の3点からアーバンキッドより下の評価。 ブレイブスマッシュはイモータルより下の評価で外枠の差し追い込みなら買えない。 ハクサンルドルフはかなりの才能が有りそうだが気性難（素直に走らない）のためメートルダールのように差し追い込み競馬しか出来ない。右に刺さる癖もあるので大外に出すしか無い。 少し内有利な馬場 ◎4メジャーエンブレム（追走力有り馬場も合う） ▲8イモータル（追走力有り馬場も合う。マイルは短い印象） △3アーバンキッド（追走力、先行力、騎手評価） △7トウショウドラフタ（マイル未知数も成長&末脚評価） ...ロードクエスト（追い込みは持続力無いと届かない） 三連単 4→3・7・8→3・7・8 計600円 05/08 15:12 | ||||||||||||
| | ||||||||||||
| 平蔵さん 予想歴21年 回収率％ | ||||||||||||
| 無題 | ||||||||||||
| 0拍手 | |||||||||||
今回は積極的に前に行くと思われますが、同型が多く上手く自分の競馬が出来るか？と思うと不安がよぎります。 前が崩れると見て思い切ったところから買いたい。 距離の不安があるも連勝中のトウショウに重い印を。 上がりも優秀で、２００ｍの延長でも持つと見ます。 ハクサンも前走最速上がり、格上挑戦でも想いきった競馬を内田ジョッキーに期待したい。 内枠シュウジ、アーバンも押さえ。 荒れるNHKマイルに期待したい 05/08 15:08 | ||||||||||||
| | ||||||||||||
| 一気呵成さん 予想歴7年 回収率％ | ||||||||||||
| 無題 | ||||||||||||
| 0拍手 | |||||||||||
メジャーエンブレム：桜花賞の二の舞は無い、ルメール騎手が調子が落ちているので心配、桜花賞を勝てなかったのは精神的にも落ち込む。 ティソーナ：今回のメンバーは今までとは違う、ここで連帯すれば今後が楽しみ、騎手が怖い。 ダンツプリウス：ＮＺＴを勝っても７番人気と高配当、１８００ｍまでなら外せない。 05/08 14:54 | ||||||||||||
| | ||||||||||||
| 東海帝王さん 予想歴31年 回収率110％ | ||||||||||||
| 昨年のヴィクトリアマイルの再現か。 | ||||||||||||
| 0拍手 | |||||||||||
05/08 13:44 | ||||||||||||
| | ||||||||||||
| minom3さん 予想歴26年 回収率％ | ||||||||||||
| 残念クラシック組の巻き返しは？ | ||||||||||||
| 0拍手 | |||||||||||
東京マイル前後ならイモータルの安定感を中心視します。朝日杯では惨敗でしたが、GIでもこのくらいのメンバーなら上位進出できる力はあるとおもいます。共同通信杯でディーマジェスティに0.2秒差なら、ここでは連軸でしょう。相手候補はこの馬をサウジアラビアRCでハナ差退けたブレイブスマッシュ。この馬をファルコンSで破っているトウショウドラフタを上位にとります。 それと気になるのはダンツプリウス。メンバーが今ひとつとはいえ、前哨戦のNZT勝ちで人気がない。地味な印象がダンツフレームとかぶる。山内厩舎のピンクのメンコが先頭で駆け抜けるシーンを見てみたい。そういえば、ブライアンズタイム産駒という点も同じでした。鞍乗が藤田でないことだけが・・・。 以上 05/08 13:43 | ||||||||||||
| | ||||||||||||
| 俺の名を言ってみろさん 予想歴30年 回収率％ | ||||||||||||
| 無題 | ||||||||||||
| 0拍手 | |||||||||||
対抗アーバンキッド、唯一の毎日杯からの転戦馬。１８００からの距離短縮と東京マイルは新馬で勝った舞台で。 以下、大外枠で少しでも人気が落ちるならレインボーライン、暮れの朝日杯ＦＳ以来でもそこで３着ならシャドウアプローチ。 05/08 11:34 | ||||||||||||
| | ||||||||||||
| 軍神マルスさん 予想歴18年 回収率137％ | ||||||||||||
| NHKマイルC ストレスの少ないステップと持ち時計重視。 | ||||||||||||
| 27拍手 | |||||||||||
2011年 タイム 1'32"2 (良) 1FAve=11.53 3FAve=34.58 テン33.9-中盤23.7(3F換算35.55)-上がり34.6 『前傾・中弛み』 1着グランプリボス・・・サクラバクシンオー×サンデーサイレンス=プリンスリーギフト×サンデーサイレンス 〔8-c〕 ６－５ 2着コティリオン・・・コティリオン・・・ディープインパクト×トニービン=サンデーサイレンス×グレイソヴリン 〔11〕 １８－１６ 3着リアルインパクト・・・ディープインパクト×Meadowlake=サンデーサイレンス×セントサイモン 〔5-h〕 ９－９ 2012年 タイム 1"’34”5 (良) 1FAve=11.81 3FAve=35.44 テン35.1-中盤24.8(3F換算37.20)-上がり34.6 『加速・中弛み』 1着カレンブラックヒル・・・ダイワメジャー×Grindstone=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔25〕 １－１ 2着アルフレード・・・シンボリクリスエス×サンデーサイレンス=ロベルト×サンデーサイレンス 〔4-m〕 ５－４ 3着クラレント・・・ダンスインザダーク×ダンシングブレーヴ=サンデーサイレンス×リファール 〔9-f〕 １１－１０ 2013年 タイム 1’32”7 (良) 1FAve=11.59 3FAve=34.76 テン34.4-中盤23.4(3F換算35.10)-上がり34.9 『前傾・一貫』 1着マイネルホウオウ・・・スズカフェニックス×フレンチデピュティ=サンデーサイレンス×ヴァイスリージェント 〔16-c〕 １６－１４ 2着インパルスヒーロー・・・クロフネ×サンデーサイレンス=ヴァイスリージェント×サンデーサイレンス 〔4-m〕 １２－１０ 3着フラムドグロワール・・・ダイワメジャー×ブライアンズタイム=サンデーサイレンス×ロベルト 〔13-c〕 ３－４ 2014年 タイム 1’33”2 (良) 1FAve=11.65 3FAve=34.95 テン34.6-中盤23.8(3F換算35.70)-上がり34.8 『一貫・中弛み』 1着ミッキーアイル・・・ディープインパクト×Rock of Gibraltar=サンデーサイレンス×ダンチヒ 〔6-a〕 １－１ 2着タガノブルグ・・・ヨハネスブルグ×スペシャルウィーク=ストームバード×サンデーサイレンス 〔5-j〕 １３－７ 3着キングズオブザサン・・・チチカステナンゴ×サンデーサイレンス=グレイソヴリン×サンデーサイレンス 〔9-c〕 １３－１１ 2015年 タイム 1’33”5 (良) 1FAve=11.69 3FAve=35.06 テン35.3-中盤24.0(3F換算36.00)-上がり34.2 『加速・中弛み』 1着クラリティスカイ・・・クロフネ×スペシャルウィーク=ヴァイスリージェント×サンデーサイレンス 〔2-f〕 ５－５ 2着アルビアーノ・・・Harlan’s Holiday×Unblidled=ストームバード×ミスプロ 〔A4〕 ２－２ 3着ミュゼスルタン・・・キングカメハメハ×フレンチデピュティ=キングマンボ×ヴァイスリージェント 〔23-b〕 １１－９ 流れはテンがきつく『前傾』や『一貫』といった厳しい流れになりやすい。また中盤弛む年もあり、『中弛み』の複合ラップになることもあるが、基本的には、直線の長い東京芝コースにて目標になりやすい上、流れが厳しいことが要因のためか、逃げ馬が好走するのは難しい状態で、そのため鋭い末脚を使うタイプの先行・差しが好走馬のほとんどを占めている。 血統の傾向は、東京芝ＧⅠ血統を重視すべし。特に近年においては、サンデーサイレンス系も好走が多く、マイルＧⅠ実績があるフジキセキ・マンハッタンカフェ・アグネスタキオン、ダイワメジャーは特注。 また仕上がりの早くテンのきつい流れで好走の多いミスプロ系、持続した流れのレースで強いダンチヒ系、ヴァイスリージェント系、タイキシャトルといった芝・ダート兼用の血統も好走が多い。同距離・同コース使用の安田記念やヴィクトリアＭ好走血統も相性は良いと思いますが、古馬なら中距離型血統の好走が多くなるのに対し、ＮＨＫマイルＣではスプリント寄りの血統が好走多いように思います。 特にその中でもＮＨＫマイルＣ勝ち馬を多数輩出しているヴァイスリージェント系やキングマンボ系は要注意。 牝系の傾向は、No.〔2〕や〔5〕の牝系が勝ち馬が多い傾向。 No.〔2〕・・・96年タイキフォーチュン、01年クロフネ、03年ウインクリューガー、05年ロジック、09年ジョーカプチーノ、15年クラリティスカイ 2歳戦から走れる仕上がりの早さを有し、クラシックの時期にも成長力あり。直線の長いコース向き。 N0.〔5〕・・・98年エルコンドルパサー、99年シンボリインディ、02年テレグノシス、07年ピンクカメオ 早い時期から走り、クラシックでは人気薄の時に好走が多い。基本不器用なので厳しいペースや広いコースでの好走が多い。 No.〔1〕の牝系も好走馬は多いが2・3着の傾向。 ステップの傾向は、 ・毎日杯→ＮＨＫマイルＣのステップは相性が良く好走馬が多いです(=全10頭出走：6-1-0-4)。特に毎日杯1着からの出走は6戦(5-0-0-1)(=96年タイキフォーチュン、01年クロフネ、04年キングカメハメハ、08年ディープスカイ、10年ダノンシャンティ)。最も好走しやすいステップ。 ・また注目のステップは、桜花賞→ＮＨＫマイルＣ。人気薄も多いのに(全6頭出走：2-1-0-3)好走率高し。勝ち馬もラインクラフト、ピンクカメオと2頭輩出。最近こそ出走馬が少なかったですが、00年以前は牝馬の出走も目立ち、好走馬も多かった(=97年1着シーキングザパール、98年3着スギノキューティー、99年3着レッドチリペッパー、01年3着サマーキャンドルなど)ことから、有利なステップと考えます。 ・皐月賞組は人気だが好走馬は以外に少ない。特に皐月賞好走→ＮＨＫマイルＣ人気で出走のパターンは、人気を裏切ることも多く頭向きではないようです。ヒモで考えるべきかも。3着外からの巻き返しでの2着・3着が多い感じ。 ・ＮＺＴ組は、近年好走馬が好走多し。1着馬よりも2・3着馬の好走が多い傾向ではあるが、1着馬でも侮れないと考えます。 ・意外なステップとしては、スプリングＳ好走→ＮＨＫマイルＣ(=02年1着テレグノシス・2着アグネスソニック、09年2着レッドスパーダ、13年1着マイネルホウオウが好走)。 毎日杯・桜花賞・スプリングＳに共通していることは、ある程度間隔が開いていて、しかも別路線という新鮮さ。鮮度の高いステップなので、好走馬が多いと考えます。 逆に皐月賞・ＮＺＴは間隔が短く、疲れが溜まりやすいストレスの多い臨戦過程なので、ストレスの耐久性能を血統から推測すべきです。 ★予想★ ＮＨＫマイルＣのポイントは、 ①流れは厳しい流れになりやすく、『前傾』や『一貫』を想定すべし。 ②東京芝ＧⅠ血統重視。特にサンデーサイレンス系では、マイルＧⅠ実績があるフジキセキ・マンハッタンカフェ・アグネスタキオン、ダイワメジャーは特注。ヴァイスリージェント系も特注。 ③牝系の傾向は、No.〔2〕〔5〕は特注。No.〔1〕〔3〕〔4〕も好走馬は多い。 ④ステップの有利・不利はよく考えること。 ・前走の勢いで好走出来るのは毎日杯組。毎日杯1着→ＮＨＫマイルＣか、上がり1位での好走なら好走可能。 ・ＮＺＴは好走馬は、ストレスの影響を受けやすく危険な人気馬と疑うべし。前々走も好走だと高確率で危険だが、芝1600mの戦績が良いなら評価すべし。 ・皐月賞組は2・3着候補。皐月賞出走までのストレスや疲れの影響が出やすく、もう一踏ん張りが利きにくい。 ・スプリングＳから間隔をあけて出走する馬も狙い目。スプリングＳ好走歴も注目。 ・ファルコンＳ好走馬にも注目。 ・アーリントンＣ好走馬で、直行ローテーションは消耗度が少なく期待できる。 ⑤重賞好走歴には注目。裏路線となるようなステップを歩んでいる場合は期待値が上がる。 ⑥やや短距離向きの馬でも侮るべからず。 ◎メジャーエンブレム・・・ダイワメジャー×オペラハウス=サンデーサイレンス×サドラーズウェルズ 〔B3〕 前走桜花賞4着(=阪神芝1600m：0.4秒差)。東京芝コースは(2-1-0-0)、芝1600m戦は(3-1-0-1)。持ち時計は1’32”5と出走馬中No.1。前走桜花賞は、先行するかと思いきや中団で溜めて、キレ味勝負で劣り4着の内容。正攻法で先行押切ならばもっと戦えていたはずと考えて、今回は正攻法に戻すはず。持ち時計も東京芝1600mのクイーンＣで計上したものであり、先行押切なら反撃可能と考えて好走に期待する。ステップ的にも桜花賞組は対戦ストレスは少なく、この点にも期待する。 ダイワメジャー産駒はサンデーサイレンス系で、力強いスピードを持ち、芝1600～2000mを得意とするマイラーや中距離型。フジキセキに近いイメージで、自身がダートを圧勝した実績もあるのでダートの得意な馬力型のタイプと、芝で鋭く斬れる脚を使うタイプと存在するはず。ダイワメジャー自身が中山芝コースで好走が多かったように、また古馬で本格化するまでは直線の長い東京芝コースや京都芝コースなどで最後につかまるレースが多かったことからも、キレよりもスピードの持続性能を活かしたレースに向くと考えますが、完成度は高い。本格化すると鋭く斬れる脚も使えるようになり(=父母父ノーザンテーストの成長能力で引き出される感じと思います)、現在本馬はその本格化モードで、鋭い差し脚も使える。また直線の短い中山・阪神芝コースでは1着も多いが、東京・京都芝コースになると勝ちきれずに2・3着になることが多い。母父オペラハウスはサドラーズウェルズ系で、タフなスタミナ勝負に強い欧州型の底力血統。不良馬場など道悪にもめっぽう強い。好走が多いのは芝2000mで、ステイヤー血統とはいえ瞬発力が売りではないため、スローの芝2400mよりもペースの緩まない芝2000mの方が持ち味を活かせる。また福島・函館・中山コースなど直線の短い小回りコースなら、自ら積極的に動いて勝負ができるため好走が多い。コーナー4つならなお良い。底力を要する息の入らない流れや、タフな馬場ほど好走が多くなる傾向もある。 No.〔B3〕の牝系は、英国在来種と輸出されなかった非純血種の英国由来の牝系。「早熟」「短距離」「ローカル」がキーワードで、オープンや重賞は2歳～3歳前半の集中し、短距離での好走が多い。 ○イモータル・・・マンハッタンカフェ×Acatenango=サンデーサイレンス×ハンプトン 〔2-e〕 前走共同通信杯2着(=東京芝1800m：0.2秒差)。東京芝コースは(0-2-0-0)、芝1600m戦は(0-1-0-1)。共同通信杯からのステップで、ややローテーション的には間隔は開くが、共同通信杯1着馬は皐月賞馬ディーマジェスティでもあり、本馬の能力は高いと考えて好走に期待する。間隔は開くも休み明けもそれほど苦にしないマンハッタンカフェ産駒だし、また母父Acatenangoは高速決着にも強い特性を持ち、持ち時計もメジャーエンブレムに次いで2位と適性は似ていると考えて好走に期待する。 マンハッタンカフェ産駒はスタミナ型サンデーサイレンス系で、ステイヤータイプだが素軽い先行力を持ち、難儀な不発が少ない堅実さが特徴で前半に脚を溜めれば鋭い瞬発力も使える。また道悪の成績が良く、パンパンの良馬場よりも多少時計の掛かる馬場向き。丈夫さが取り柄で、詰まったローテーションや高齢馬が穴をあける。母父Acatenangoはハンプトン系で、重厚でありながら優れたスピードも持つドイツ血統。ノーザンダンサーやミプタープロスペクターやサンデーサイレンスなど、主流の血統を内包せず完全な異系血統。そのため本血統との配合で、肉体的にも精神的にも健全さが増す。持久力や底力もより備わる。 No.〔2〕の牝系は、2歳戦から走れる仕上がりの早さとクラシックでも好走する成長能力を有した牝系。古馬での成長力も豊富。直線の長いコースでの末脚勝負に強い。分枝記号eは、気性が荒く、平均ペース以上での雪崩れ込みが得意で、上がりのかかる消耗的な流れに強い特性がある。また重馬場やダートなど時計のかかる馬場に強いが、一旦調子を崩すと復活が難しく、調子のピークが短い。 ▲レインボーライン・・・ステイゴールド×フレンチデピュティ=サンデーサイレンス×ヴァイスリージェント 〔19〕 前走ＮＺＴ着5着(=中山芝1600m：0.1秒差)。東京芝コースは(0-0-0-1)、芝1600m戦は(2-0-0-2)。前々走アーリントンＣ1着(=阪神芝1600m)と重賞好走もしていて、前走は5着だが僅差でもあり、またＮＺＴは好走馬はストレスが多く凡走しやすい傾向もあることより、前走凡走が逆に良い結果につながるのではと期待する。○×○×のリズムを刻んでいるステイゴールド産駒でもあり、反撃に期待できる点、母父は東京芝1600mに好相性のキングマンボ系でもあり、血統的にも適性は高いと考えて期待する。 ステイゴールド産駒はスタミナ型サンデーサイレンス系。ステイゴールドは母父ディクタスの特性がでていて、サンデーサイレンスというよりはサッカーボーイに近い特徴があり、夏～秋にかけてよく軌道に乗ることが多い。ディクタスのスタミナ型の特性とまた強敵相手に食い下がる勝負根性は、ステイゴールド産駒の持ち味。1戦燃焼型のタイプも多く、惨敗後から涼しく巻き返す能力も高い。断然人気よりも穴で狙いたいタイプで、人気馬よりもその人気馬をマークする立場の方が好走しやすい。母父フレンチデピュティはヴァイスリージェント系で、セカンドステージが存在する芝・ダート兼用タイプ。鮮度や勢いが好走に重要なポイントで、好走中なら馬体重がポイントになる。使い詰めると馬体重が減りやすい傾向があり、パフォーマンスが低下する。距離の守備範囲は広いが、牡馬は1600m以上、牝馬は1600m以下の勝ち鞍が中心。芝・ダート兼用型のため、“時計のかかる芝”や“時計の速いダート”が得意で、芝もダートも重馬場を得意。 No.〔19〕の牝系は、淡々と流れる厳しい流れにに強いタフな牝系。分枝記号なしは、分枝記号なしは、やや晩成気味ながらも、平均的に能力を発揮するタイプと考える。 △ロードクエスト・・・マツリダゴッホ×チーフベアハート=サンデーサイレンス×ダンチヒ 〔13-c〕 前走皐月賞8着(=中山芝2000m：1.2秒差)。東京芝コースは(1-0-0-0)、芝1600m戦は(2-0-0-0)。前走皐月賞8着だが、前々走スプリングＳ3着(=中山芝1800m：0.1秒差)とＮＨＫマイルＣでも注目すべきスプリングＳ好走馬ではある。また新潟2歳Ｓ1着(=新潟芝1600m)も好走していて、左回りの広いコースの経験はあり、能力も高い馬。やや詰め甘な点がある分、連下候補向きと考えて好走に期待して評価する。 マツリダゴッホ産駒はサンデーサイレンス系で、中山の鬼だった現役時代のイメージとは異なり、中山芝は苦戦傾向。福島や函館など小回りの成績が良いので、たまたまなのか、急坂が合わないのか。距離的には忙しい距離の芝1200mや1400mの成績が良く、2歳戦も好調。この仕上がりの早いスピード感は、マツリダゴッホの母父のボールドルーラー系の特性が前面に出ているものと思われる。これなら平坦コースが得意なのも納得。もちろん自身と似た中距離型も出るだろうが、早くから走れるマイラー型とみるのが正解かも。母父チーフベアハートはダンチヒ系で、前走で大敗していても軽く巻き返す穴血統。各馬が狭いストライクゾーンを持ち、ピンポイントで条件が揃うと好走する。天皇賞春好走のマイネルキッツがいれば、スプリンターズＳ好走のビービーガルダンもいる、距離適性も様々だが、共通しているのは“アンチ・スローの上がり勝負”で、緩まないペースの中で、スピードの持続力やスタミナを活かす。脚の使いどころの難しい馬が多く、ロングスパートで好走することが多い。穴は叩き4～5戦目。 No.〔13〕の牝系は、クラスの壁をキャリアを積みながら超えていくタイプが多い牝系。叩き良化型でもある。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。欧州的な瞬発力を秘めるがゴチャつく展開は苦手。 05/08 11:16 | ||||||||||||
| | ||||||||||||
| 成田大身さん 予想歴23年 回収率％ | ||||||||||||
| シゲル・メジャー・ティソーナ・イモータルの先行ボックス！ | ||||||||||||
| 0拍手 | |||||||||||
逃げ： ⑬シゲルノコギリザメ 松岡 ①シュウジ 岩田 ・・・超早熟連勝馬！終わっているのか。さすがの岩田だが。。 ④メジャーエンブレム ルメール 先行： ⑥ティソーナ デムーロ ダイワメジャー：カレンブラックヒル、デイリ杯メジャーエンブレム、アルテミスＳのマ０ブルカテドラル。 デムーロが操る有力な先行馬。 ⑧イモータル 戸崎 マンハッタンカフェといえば：ジョーカプチーノ、 東京新聞杯のガルボ、府中牝ｓのティエムオーロラ。 休み明けだが共同通信杯で２着の有力な先行馬はずせない。 差し： ②エクラミレネール 大野 ③アーバンキッド ボウマン ⑤ロードクエスト 池添 ⑦トウショウドラオタ 田辺 ⑨シャドウアプローチ ベリー 休み明け ⑩ダンツシリウス 丸山 ⑭ブレイブスマッシュ 横山典 ⑰ブランボヌール 三浦 ⑱レインボーライン 福永 追い込み： ⑪ペルソナリテ 柴田大 ⑫ハクサンルドルフ 内田 ⑮ストーミーシー 江田 ⑯カネノイロ 蛯名 もちろん、差しうまも一頭くらいは突っ込んでくるでしょうが、基本、前前でいったいったの馬達でゴール直前までまつれるとみる。 メジャーエンブレムはマークされるので簡単にはちぎれないと思うが、その前の逃げ馬たちもしたたかに逃げ切りをはかるか。 05/08 11:05 | ||||||||||||
| | ||||||||||||
| わんこさん 予想歴9年 回収率120％ | ||||||||||||
| 変則2冠へ | ||||||||||||
| 2拍手 | |||||||||||
これはずっと前から決めてました。 共同通信杯の厳しい流れを早めの競馬で2着したことから、2歳時よりかなり強くなってます。 なにより共同通信杯の上位3頭はかなり強いです。 皐月賞で本命にしたディーマジェスティはもちろん、3着のメートルダールも青葉賞は距離が長いだけ。かなりの馬です。 話が逸れましたが、イモータルに関してはマイラーではないです。ただ、東京マイルは中距離馬のほうが向く舞台。ここを勝ってダービーも勝てるくらいの器の馬と見てます。 展開も前に強い馬がいる展開になりそうなので向くと思います。 イモータルを後ろから差せる脚を持ってる馬もいなそうなので、前を捉えきれれば勝てます。 補足…スマートオーディンが出てれば並ぶ間もなく差される可能性もありました。 あの馬が出ないというのもかなり大きいです。 忙しいため対抗以下は印だけに… 申し訳ございません。 05/08 09:33 | ||||||||||||
| | ||||||||||||
| カルピスサワーさん 予想歴16年 回収率95％ | ||||||||||||
| 7年連続 前走重賞4コーナー5番手以内通過馬が優勝中 | ||||||||||||
| 5拍手 | |||||||||||
「7年連続 前走重賞の4コーナーを5番手以内通過馬が優勝中。」 ＜消去条件＞（1着-2着-3着-着外） 過去１０～１１年のデータによるデータ分析によりなぜその結論に至ったのか根拠を示していく。 ①当日格 →100倍以上でも連対あり。 今回はオッズによる軽視はなしとする。 ②過去3着以内の傾向（1着-2着-3着） (2-10-4)人気 (3-9-6)人気 (17-1-18)人気 (1-3-14)人気 (10-5-13)人気 (1-5-3)人気 (1-2-4)人気 (1-3-15)人気 (10-6-8)人気 (1-17-12)人気 (3-4-2)人気 →11年中9年 3人気以内が連対している →11年中8年 9人気以下が3着以内に入っている。 このことからデータ派としての馬券選択は以下にわかれる ・３人気以内から勝負 （９/１１で当たる） ・９人気以下から勝負 （８/１１で当たる） ③前走前々走格 ・キャリア４戦未満馬は無敗でないと連対したことがない ・前走か前々走ダートは連対したことがない →カネノイロ は軽視 ・前走１１人気以下は連対したことがない →エクラミレネール、シャドウアプローチ、ストーミーシーは軽視 ・前走１２００ｍ戦馬は連対したことがない ・前走１４００ｍ戦馬は1着馬以外は連対したことがない →シュウジは軽視 ・前走オープン以下馬は1人気or1着以外は連対したことがない →オーヴィレール、オデュッセウス、シゲルノコギリザメ、ショウナンアンセム 、ツーエムレジェンド、ハクサンルドルフ 、ミエノドリーマーは軽視 ・前走中山1800～2000ｍ戦は前走４角10番手以降だと連対したことがない ・前々走10着以下は連対したことがない →ブランボヌール 、ブレイブスマッシュ、ペルソナリテ、は軽視 ・前々走阪神芝1400mは連対したことがない ・前々走オープン以下戦６着以下馬は連対したことがない ・美浦馬は栗東騎手だと連対したことがない ・前々走6着以下馬は1頭しか連対したことがない →イモータル、ショウナンライズ、は弱軽視 ④激アツデータ ●11年連続 前走重賞馬が優勝中 ●前走ＮＺＴ（5-2-3） →エクラミレネール、ショウナンライズ、ストーミーシー 、ダンツプリウス 、レインボーライン ●前走重賞5着以内馬（9-7-0） →アーバンキッド 、イモータル、エクラミレネール、シャドウアプローチ 、ストーミーシー 、ダンツプリウス 、トウショウドラフタ、メジャーエンブレム、レインボーライン ●前走重賞6～9着馬（1-2-3） →ショウナンライズ、ロードクエスト ●前走重賞10着以下馬（1-1-5） ●前々走弥生賞馬 ( 1 - 2 - 1 - 5 ) ●前々走0.0～0.3秒勝利馬（４－４－４） →ティソーナ、レインボーライン ●７年連続 前走重賞の４コーナーを５番手以内で通過した馬が優勝中。 →アーバンキッド、イモータル、ダンツプリウス、ロードクエスト ●前走OＰ以下戦1人気で1着馬（０－２－２）＊橘orﾏｰｶﾞﾚｯﾄ →ティソーナ ●美浦馬で美浦騎手馬（２－４ー６） →当日チェック （アーバンキッド、エクラミレネール 、ショウナンライズ、ストーミーシー、トウショウドラフタ、ロードクエスト他は該当の可能性有り） ●当日１０人気以下の牡馬（２－１－４） →当日チェック ●当日１０人気以下の牝馬（１－１－１） →当日チェック ●ミルコ・デムーロ騎乗 （重賞複勝率40～50％・単勝回収率200％） →当日チェック ＊過去5年の重賞の 単勝回収率は209％。 むしろ重賞のデムーロの単勝だけ勝っていればデータ上”今までは”勝ち組になることが可能。この傾向が続くか否か。 ＜データクリア馬＞ 1 メジャーエンブレム 2.8 ● 2 ロードクエスト 3.5 ● ×4角5以内 3 イモータル 5.5 ●●×4角5以内 4 トウショウドラフタ 7.3 ● 5 ダンツプリウス 9.6 ●● ×4角5以内 6 アーバンキッド 18.3 ●● ×4角5以内 7 ティソーナ 19.5 ●● 9 レインボーライン 30.8 ●●● ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 8 ブレイブスマッシュ 24.2 10 シュウジ 39.0 11 シゲルノコギリザメ 56.8 12 ストーミーシー 62.5 13 シャドウアプローチ 86.3 14 ブランボヌール 95.5 15 ハクサンルドルフ 112.9 16 オデュッセウス 131.4 17 ツーエムレジェンド 322.8 18 エクラミレネール 424.3 19 ショウナンアンセム 530.3 20 カネノイロ 618.7 21 ペルソナリテ 825.0 22 ショウナンライズ 1024.1 23 オーヴィレール 1024.1 24 ミエノドリーマー 1024.1 結論 ◎アーバンキッド … 前走重賞5着以内馬（9-7-0）×4角5以内 〇ロードクエスト … 前走重賞6～9着馬（1-2-3）×4角5以内 ▲ダンツプリウス … 前走ＮＺＴ（5-2-3）×4角5以内 △メジャーエンブレム …前走重賞5着以内馬（9-7-0） △イモータル … ×4角5以内 △ティソーナ … 前走OＰ以下戦1人気で1着馬（０－２－２） △レインボーライン … 前々走0.0～0.3秒勝利馬（４－４－４） ＜事前＞ 月地点 11年連続 前走重賞馬が優勝中のＮＨＫマイルは圧倒的に前走重賞組が有利、さらに７連連続 前走重賞の４コーナーを５番手以内で通過した馬が優勝中。今年のデータクリア馬からの該当は４頭のみ。本命は前走重賞5着以内馬（9-7-0）×5番手以内であったアーバンキッド、イモータル、ダンツプリウス、ロードクエストより前走ＮＺＴ（5-2-3）であるダンツプリウスとした。アーバンキッド、イモータルは差のない2番手、ロードクエストは皐月1秒以上敗退馬が相性が悪いので応援中だが3番手まで。注目のメジャーエンブレムは桜花賞で出遅れたため激熱データ該当がなかった。強いのは重々承知だが、データ競馬的に上位には推し辛い。かわりに前走重賞以外で拾わなければならない穴オッズの激アツデータ該当馬は、前走OＰ以下戦1人気で1着馬（０－２－２）のティソーナ。当日のパドック調教次第で選んだ印馬からの軸馬が連対したら勝利、当日９人気以下馬orティソーナが2～3着に入ると完全大勝利の馬券を組み立てたい。 ↓ ＜出走馬確定＞ 土日更新（馬券購入） 枠順発表。狙いの馬はすべて内枠に入ったので予想の印に変化はなし。データクリア馬の中で前走重賞の４コーナーを５番手以内で通過した馬はアーバンキッド、ロードクエスト、ダンツプリウス、イモータルの４頭。４頭中１頭～２頭は出現するとみて当日のパドックから１頭軸を選択する。 馬場状態が先行有利の現地点ではアーバンキットが最有力だが先入観にとらわれず判断したい。また11年中8年 9人気以下が3着以内に入っており大穴でも見限れない。馬券選択は慎重に。 ＜カルピスの馬券＞ ①軸馬からの単勝馬連馬単 ALL⇒軸馬⇒9人気以下 の３連単 軸馬⇒ALL⇒9人気以下 の３連単 ②軸馬の複勝全額勝負 ③軸馬を2頭選定し単勝馬連馬単 さあ楽しみなNHKマイル笑うのはメジャーエンブレム陣営かそれとも…！？ あとは当日の馬体重・パドック・天候次第。 雨重だと過去データが通用しないので見学も一考です。 自分でパドックを評価できない場合はツイッターのパドック評論家さんの情報を信じてみて見るのもいいかもしれません。 競馬も人生も守破離がモットー！！ それではレッツゴー(*ノ∀`*) スターホースの方も宜しくお願いします笑 http://starhorse4321.blog.fc2.com/ 05/08 09:26 | ||||||||||||
| | ||||||||||||
| naochaneさん 予想歴25年 回収率35％ | ||||||||||||
| 無題 | ||||||||||||
| 0拍手 | |||||||||||
東京で皐月賞馬の2着なら弱いはずがない。 シュウジ 岩田さんこのレースとめちゃくちゃ相性が悪いのか 好調時そこそこ人気馬乗ってるんだけどさっぱり．．． 大荒れの可能性が高いレースなら不調の岩田さんが 絡んでも驚けない。馬はファルコンＳ1番人気だったし この中に入っても見劣りはしないと思うし 人気が落ちてなおさら 枠に特化した傾向は見られないが騎手の面では 横山さんはとりあえず押さえておくほうが無難 人気ない馬もバンバンきてるし 馬もファルコンＳ2着だしイモータルに東京1600 で勝ってるのに人気ないし メジャーエンブレムが人気だが同じようなレースを すると思われるシゲルノコギリザメが人気がないのは 不思議 05/08 09:03 | ||||||||||||
| | ||||||||||||
| ドリームパスポートさん 予想歴7年 回収率70％ | ||||||||||||
| 1点勝負 | ||||||||||||
| 7拍手 | |||||||||||
G1を取りに来ましたね。 関係者も早くルメールさんに今期のタイトルを取らせたい見たいです。 素直にここからいきましょう。 ○シャドウアプローチ 馬番4には9をあてます。 調教の動きも良いですね。 『また、外人同士か』『こっちのか❗』何てなったりして。 05/08 09:02 | ||||||||||||
| | ||||||||||||
| 31LENTさん 予想歴12年 回収率70％ | ||||||||||||
| マイルならば | ||||||||||||
| 2拍手 | |||||||||||
中山が合ってないのは すでにスプリングSで明らか。 3着とはいえあれでは皐月賞では勝負にならない。 今回は東京1600m。 左回りのマイルは負けなし。 この馬が力発揮できるのはここ。 ○ブレイブスマッシュ 2走前、3走前も距離が長かった。 前走は距離短縮効果で2着。 この距離は勝っているし、マイルなら。 ▲イモータル 朝日杯は本調子でなかったため度外視。 サウジアラビアRC2着からこのコースはいける。 共同通信杯以来約3ヵ月ぶりのレースでどうか。 △メジャーエンブレム 前走は逃げず控えての競馬。 それでも4着なら、 決して逃げ一本の馬でもなさそう。 05/08 08:17 | ||||||||||||
| | ||||||||||||
| ぷみをさん 予想歴13年 回収率％ | ||||||||||||
| 社台の力？ | ||||||||||||
| 2拍手 | |||||||||||
流石です。 勝たせたい馬の枠番を絶好位置に導くのですから。 ＪＲＡも了承したと見ます。 メジャーエンブレムに死角なしです。 昨日の傾向からやはり最終コーナー出口ではある程度前にいなくてはいけません。 外外を回される馬や追い込み一辺倒だと厳しいです。 5/5 過去10年勝ち馬の前走 ＮＺＴ（５） 勝率7.4％ 毎日杯（２） 勝率25％ 皐月賞（１） 勝率4.2％ アーリントン（１） 勝率50％ 桜花賞（１） 勝率12.5％ 上記の例から選択してよいでしょう。 また、重要視するのは勝率の高い組です。 毎日杯と桜花賞。 勝ち馬の数が多いＮＺＴ組はレベル（自己基準）が低いので軽視してよいと思います。 毎日杯 アーバンキッド（ボウマン） 桜花賞 メジャーエンブレム（ルメール） ブランボヌール（皇成） 毎日杯から勝ったのはダノンシャンティとディープスカイですが毎日杯を勝ってきています。 今回のアーバンキッドは2着なので勝ち切りは厳しいと見ます。 多分、馬場は外差し傾向にはならず内枠先行天国仕上げではないでしょうか？？ よって ◎メジャーエンブレム ここは社台が何が何でも勝たせに来ます。 05/08 06:04 | ||||||||||||
| | ||||||||||||
| だるまさん 予想歴5年 回収率91％ | ||||||||||||
| 東京11R NHKマイルカップ | ||||||||||||
| 0拍手 | |||||||||||
以下のように予想する ◎4 メジャーエンブレム ○8 イモータル ▲6 ティソーナ △7 トウショウドラフタ ★18 レインボーライン ☆3 アーバンキッド 3連単 6 8 18（BOX） 8 4 7（BOX） 6 7 8（BOX） 4 8 6（BOX） 7 6 18（BOX） 3連複 3 4 6 18 8（BOX） 05/08 05:32 | ||||||||||||
| | ||||||||||||
| 下彦さん 予想歴30年 回収率％ | ||||||||||||
| NHKマイルCはティソーナから・・ | ||||||||||||
| 2拍手 | |||||||||||
◎ティソーナ 先行力があり、そこからまた伸びようとする胆力は注目すべきものがあり、前走マーガレットステークス阪神１４００ｍ（イーブンペース）は半馬身差ながら強い勝ち方。ベゴニア賞東京マイルも２着ながら強い競馬で、（４６．５－４７．５）前後半差１．０秒のハイペースをマイネルハニーの離れた番手を追走、直線苦しいとこを何とか競り落とす競馬で、最後はニシノジャーニーに差されましたが上位３頭から下は６馬身離れておりソコソコのレベルのマイル戦。 ダイワメジャーに母父シンボリクリスエスは特筆すべきコース相性ではありませんが、ことＮＨＫマイルＣはトップスピード持続力よりも、パワー型のダートでのスピード持続力を持ちあわせているような血統（クロフネ、フレンチデピュティのようなヴァイスリージェント系等）が走るレースです。 〇イモータル 母父アカテナンゴ（ハンプトン系）がコース相性良いですね。同じくアカテナンゴを母父に持つワールドエースが久々に好走したのも東京マイル、昨年のキャピタルステークスでサンライズメジャーの２着でした。 ここなら上位に来そうということで。 △トウショウドラフタ 田辺に手替わりして、差す競馬になってからグングン良くなっているような印象でマイルがどうかというところですよね。スペシャル（ハイペリオン産駒の名牝）のクロス（５×４）があるように、成長力旺盛に今後にも期待がもてるかもしれません。 父母父サドラーズウェルズ、母４代ダンディールート（トウルビヨン系）、５代にチャイナロック（ハイペリオン系）からも府中ならマイルも大丈夫そうです。 土曜のレース結果を勘案して変更します。 内前は思った以上に良いようで、結構前伸びも目につき・・・ シュウジが無視出来なくなり、シゲルノコギリザメも松岡だし決め出ししてくる事も予想され、2頭引き上げます。イモータル、トウショウドラフタを下げます。 05/08 03:14 | ||||||||||||
| | ||||||||||||
| 邦彦さん 予想歴25年 回収率127％ | ||||||||||||
| 牝馬優勝４頭目の馬 | ||||||||||||
| 2拍手 | |||||||||||
東スポでＳＫＥ４８の松村香織という女の子が”炎上予想”というコラムを持っているのですが、その中でＮＨＫマイルＣ２０回の中で牝馬が３頭勝ち上がっていて、この馬が４頭目になってくれるはずと書いています。勝っているのはシーキングザパール、ラインクラフト、ピンクカメオ。この３頭に比べてもひけを取りませんし、勝てば４頭目になる馬がゼッケン４番。 連対率も４１０１の８３．３％ですし、桜花賞１．５倍を裏切ってますのでここは負けられない。というか、クイーンＣのあとトライアルを使わなかったのはここが勝負だったと勘ぐれもします。馬券はこの馬からの馬単総流しがおすすめ。２着にはとんでもない馬を連れてきそうです。 〇ストーミーシー この馬も連対率が１４０１と実は◎同様８３．３％。前走も人気薄だったので狙います。 ▲ティソーナ この馬も３２０１の８３．３％。デムーロで人気になってしまってますが、買わないわけにいきません。 △イモータル 新潟の新馬戦でいきなり３２秒９。皐月賞勝ちのディーマジェスティに共同通信杯で０秒２差の２着。 05/08 01:47 | ||||||||||||
| | ||||||||||||
| BC爺さん 予想歴15年 回収率91％ | ||||||||||||
| 無題 | ||||||||||||
| 4拍手 | |||||||||||
直仔ではないので微妙ですが、母父も府中得意です。 しかもフジキセキ得意の混戦内枠。 2歳時の走りからすると力任せという感じですが、 結局、前走はフジキセキ苦手の道悪が響いた感じで、 徐々に血統に沿った走りに近づいている気がします。 それなら今回は大きく条件好転になりますし、 中京のハイペース先行を叩いたローテも悪くないです。 一変する要素は揃っています。 05/08 00:38 | ||||||||||||
| | ||||||||||||
| スカイポットさん 予想歴19年 回収率130％ | ||||||||||||
| 紆余曲折を経て、本年の予想 | ||||||||||||
| 24拍手 | |||||||||||
★展開 競馬は基本的に荒れる方向に動くものであることは常に留意しなければならないですが、その影響は展開に出やすいもの。簡単に言えば、人気馬が逃げ先行馬であれば前傾ラップに偏りやすく、人気馬が追い込み馬であれば後傾ラップに偏りやすいと考えれば、今年は逃げ馬のメジャーエンブレムが１番人気になるので、（相手は）差し追い込み馬を狙うべきだと思います。 「ＮＨＫマイルＣ予想資料（展開分析）」（※）をご覧ください。指数が抜けた逃げ馬がいる1996年や2014年を参考にすれば、中距離組かＯＰで上がり最速経験のある差し追い込み馬が狙いであり、アーバンキッド、イモータル、ストーミーシー、トウショウドラフタ、レインボーライン、ロードクエストが候補になると考えます。 （※）http://baryutensei.com/report/1605bt-nhkTENdata.pdf ★指数 ５月８日（日）東京11Ｒ NHKマイルC 東京1600m 軸４＜３Ｂ＞ １．シュウジ（キンシャサノキセキ） ５８．５ ２．エクラミレネール（マツリダゴッホ） ５６．０ ３．アーバンキッド（ハーツクライ） ５８．５ ４．メジャーエンブレム（ダイワメジャー） ６４．１ ５．ロードクエスト（マツリダゴッホ） ６０．３↑ ６．ティソーナ（ダイワメジャー） ５５．９↓ ７．トウショウドラフタ（アンライバルド） ６０．４↓ ８．イモータル（マンハッタンカフェ） ５９．８≠ ９．シャドウアプローチ（ジャングルポケット） ５９．５≠ 10．ダンツプリウス（ブライアンズタイム） ５６．０ 11．ペルソナリテ（ステイゴールド） ５２．４ 12．ハクサンルドルフ（アドマイヤムーン） ５７．９ 13．シゲルノコギリザメ（スーパーホーネット） ５７．３ 14．ブレイブスマッシュ（トーセンファントム） ５８．０↓ 15．ストーミーシー（アドマイヤムーン） ５６．０ 16．カネノイロ（パイロ） ５３．９↓ 17．ブランボヌール（ディープインパクト） ５５．５ 18．レインボーライン（ステイゴールド） ５６．７ 指数を見るとメジャーエンブレムが抜けていて、調整指数圏内馬は２頭だけ。ミッキーアイルが逃げ切った2014年よりも２位との差が大きいくらいなので、極端な溜め逃げや暴走をしない限りは逃げ切れるように思います。しかしながら、同型のシゲルノコギリザメがおり、抜けた人気にもなればペースが速すぎて負けるリスクも忘れずに考えておきたいところですね。 ★TBI ここからは、資料「ＮＨＫマイルＣ予想資料（Track Bias Index分析）」を見ながら読んでください。 →http://baryutensei.com/report/1605bt-nhkTBIdata.pdf 過去11年の「予想時TBI（当日）」と「予想レースTBI」を見比べると、HTBIとVTBIのバイアスが２段階以上異なるのは、2007年のVTBI（フラット→極端な後方有利）、2009年のHTBI（外有利→極端な内有利）、VTBI（後方有利→極端な前方有利）、2013年のHTBI（デフォルト→極端な外有利）、2014年のVTBI（デフォルト→後方有利）の５箇所。他は１段階以内の誤差であり、更に、そのうち「予想時TBI（前日）」も２段階以上異なる箇所は2007年のVTBI、2009年のHTBI、VTBIだけ。このことから、基本的にバイアスは連動すると考えて予想を行います。 2009年は連動していませんが、サンプルごとのTBIを見ていったときに、極端な有利バイアス（資料で着色している部分）が内有利と外有利の両方出ています。過去10年で同じTBIに両極の有利バイアスが出ていた年は2009年だけですので、このような場合には留意が必要かと思われます。2014年はNHKマイルCのHTBIが極端な内有利バイアスとなりましたが、サンプルごとのHTBIで極端な内有利が２レース検出されていました。2008年のHTBIは極端な外有利が３レース検出され、NHKマイルCのHTBIも極端な外有利となりました（外枠14番、14番人気のダノンゴーゴーが追い込んで３着に入った）。 ちなみに、サンプルレースのセルを灰色にしているのは、当日と前日とで馬場状態が異なる場合、参考としない対応を採っているためです。この場合、「予想時TBI（前日）」も参考としてのみの表示としています。 好走馬BPRのセルの色づけは、BPRが1400m以下は薄い緑、1800m以上は薄い赤としています。1800mからの臨戦が優勢な印象がありますが、1600mからが最有力で15頭、1800以上は９頭、1400m以下は６頭となっています。また、BPR１（逃げ）は２頭、BPR３（番手）は７頭、BPR５（先行）は６頭、BPR差（差し）は８頭、BPR追（追込）は６頭となっていて、逃げ以外の出現率はほぼ同じです。 過去11年の３着以内馬の枠別出現回数は、内枠（１～３枠）が13回、中枠（４～６枠）が10回、外枠（７～８枠）が10回。枠の有利不利はない状況です。 土曜日の結果を受けて算出した「予想時TBI（前日）」は、HTBI＝11.1、VTBI＝30.3でした。この数値に基づき、予想レースTBIは「極端な内先行有利～デフォルト」、「前方有利～フラット」と想定します。 ★データアート 今年はTBI分析を踏まえ、バイアス不安定条件（内先行有利）のデータを用いることとします。消去法に該当する馬は下記のとおりです。 Ｚ．前走の位置取りが追込の馬（トウショウドラフタ、ペルソナリテ、ハクサンルドルフ、ブレイブスマッシュ、ストーミーシー、カネノイロ、ブランボヌール、レインボーライン） Ｙ．ＢＰＲがダートの馬（カネノイロ） Ｘ．ＢＰＲが差し、追込みの馬（前３走に1200m以下でＢＰＲ先行勝利実績ある馬を除く）（エクラミレネール、ロードクエスト、トウショウドラフタ、シャドウアプローチ、ペルソナリテ、ハクサンルドルフ、ブレイブスマッシュ、ストーミーシー、カネノイロ、ブランボヌール、レインボーライン） Ｖ．今年の芝の重賞３着以内または条件戦以上勝ちのない馬（シュウジ、シャドウアプローチ、ペルソナリテ、カネノイロ、ブランボヌール） 残留馬…アーバンキッド、メジャーエンブレム、ティソーナ、イモータル、ダンツプリウス、シゲルノコギリザメ ★血統系統及び末脚順位 過去11年の３着以内馬33頭のうち、ＳＳ系の血統系統を持たない馬の好走は９頭。降雨により重い馬場となった2007年は３頭ともＳＳ系を持っておらず、また、かなりの外差し有利となった2008年の２頭も除くと、これらを例外とすれば、23/27がＳＳ系を父か母父に持っていたこととなります。また、父が地味血統であっても母父がＳＳの馬が６頭絡んでいて、このパターンは注意したいですね。他の系統では、ＮＤ系が17頭、ＭＰ系10頭、ＧＳ系が４頭、ＲＯ系が３頭となっています。 今年のメンバーでＳＳ系のない馬は、シャドウアプローチ、ハクサンルドルフ、シゲルノコギリザメ、ストーミーシー。 続いて、末脚順位を分析します。過去11年で上がり連対（２位以内）経験がなかった馬の馬券圏は１頭（フラムドグロワール）のみ。条件戦以上で上がり連対経験のない馬としても６頭のみで、うち展開によりイレギュラーな前残りが生じた2009年を除けば26/30。条件戦以上での上がり連対経験が欲しいところです。 これを満たせないのは、エクラミレネール、シゲルノコギリザメ。条件戦以上での上がり連対経験がない馬は、イモータル、シャドウアプローチ、カネノイロ。 ★結論 指数が抜けており、バイアスにも恵まれたと思われるメジャーエンブレムに本命を打つ。相手には、そこそこの位置を取れ、内を取れそうなアーバンキッド、イモータル、シュウジを上位とした。シュウジはバイアス利を踏まえると、差し有利の朝日杯の条件で５着に粘れた内容を見直した（前走は不良馬場なので度外視した。調教内容を見る限り終わったと言い切れない）。おさえは、充実著しいトウショウドラフタ、内を捌いて来れれば無視できないロードクエスト、どの角度から見ても消すまではという評価のダンツプリウスまでとした。 ◎メジャーエンブレム ○アーバンキッド ▲イモータル △シュウジ △トウショウドラフタ △ロードクエスト △ダンツプリウス ★一言コメント １．シュウジ（前走は不良馬場で度外視可か。厳しい流れも予想されるが馬場差は有利） ２．エクラミレネール（クイーンＣでメジャーエンブレムに完敗。指数が低い） ３．アーバンキッド（毎日杯好走からのローテは良い印象。内枠と外国人騎手のプラスαでどうか） ４．メジャーエンブレム（前走末脚勝負で指数を７も下げたのは不安材料だが馬場差は向く） ５．ロードクエスト（池添騎手は内を捌くだろうが頭はなさそう） ６．ティソーナ（通常は消せるタイプだが、馬場差は追い風。鞍上も怖いが指数は高くない） ７．トウショウドラフタ（過去のマイル戦で実績がないのは不安材料だが、近走充実で侮れない） ８．イモータル（５番人気程度なら前向きに評価する妙味はありそう） ９．シャドウアプローチ（ＮＺＴ使えなかったのは不安材料。まず本線には不要か） 10．ダンツプリウス（レベルの低い相手と戦ってきただけで、末脚にもワンパンチがない印象） 11．ペルソナリテ（近走内容が評価できない） 12．ハクサンルドルフ（条件戦までの実績馬の好走例は僅かで脚質も極端。馬場差も逆の流れ） 13．シゲルノコギリザメ（馬場差は向きそうだが、前走非重賞で負けたので不要か） 14．ブレイブスマッシュ（東京向きの可能性はあるが、外枠が痛い印象） 15．ストーミーシー（前走指数が高くないためここは厳しい。大外一気になりそうなのもマイナス） 16．カネノイロ（不要だろう） 17．ブランボヌール（近走内容が評価できない） 18．レインボーライン（持続質の末脚を使うだけに大外枠の条件は過酷） ※条件が想定外に内有利という判定となったため、ツイキャスでお話した内容とはズレが生じていますのでご注意ください 05/07 23:31 | ||||||||||||
| | ||||||||||||
| 雨龍泥舟さん 予想歴47年 回収率101％ | ||||||||||||
| 無題 | ||||||||||||
| 2拍手 | |||||||||||
今週から波乱度を表記することにする。 ＡＡ・Ａ・Ｂ・Ｃの４段階に分け、三連単の想定配当額をＡＡ１万円未満、Ａ２万円未満、 Ｂ５万円未満、Ｃ５万円以上が目安。 難解なレースだと思う。 注目のメジャーエンブレムだが、桜花賞の行きっぷりには不安を感じる。過去に圧勝歴のある府中マイルだが、相手関係を考えると自信の本命とは行かない。この時期の牝馬ということもありフケの心配もつきまとう。△評価としたい。 【結論】 ◎ イモータル ○ ダンツプリウス 距離適性を考えると、府中１６００ｍ＝他場の１６００ｍ＋αと見た方が良いだろう。 イモータルの前走は皐月賞馬と僅差の２着。能力があるのは間違いない。 マイルで２勝しているダンツプリウスの血統背景、切れ味はないが先行して粘る脚質は馬券圏内に入ってくる可能性は高いだろう。 以下、アーバンキャット、ティソーナ、トウショウドラフタ、ブレイブスマッシュ、大穴ならハクサンルドルフと３連単３着欄は手広く流す。 皐月賞８着のロードクエストだが、皐月賞はもとより不適のレースだった。府中マイルこその馬だと思う。おそらく上り最速をマークするだろうが、道中の位置取りに不安が残る。猛然と追い込んで届かないというケースもありそう。▲評価。 ◎○の２頭は調教・枠順を見てからにする。 05/07 22:38 | ||||||||||||
| | ||||||||||||
| 雀さん 予想歴5年 回収率100％ | ||||||||||||
| NHKマイルC 2016 | ||||||||||||
| 2拍手 | |||||||||||
2015年:L3TS(L3最速) 2014年:L3TS(L3最速) 2013年:L3TS(L3最速) 2012年:L3TS(L2最速) 2011年:L3TS(L3最速) L3TS(L3最速)になりやすいレース。このラップで好走した馬を狙いたい。 ◎メジャーエンブレム クイーンCでは圧倒的な強さを見せたレース。2着に-0.8秒差。3着に-0.9秒差。相手は格下ではあったが圧巻のパフォーマンスは評価すべき。 ○イモータル サウジアラビアRCがL3TS(L3最速)戦になっている。強敵ブレイブスマッシュやアストラエンブレムにタイム差なしの2着。この舞台は合っているはず。枠の差でブレイブスマッシュより上の評価に ▲ブレイブスマッシュ イモータルと同様、サウジアラビアRCを評価。枠の差でこちらを3番手に。 △ティソーナ 500万下戦がL3TS(L3最速)戦。2着クリーンファンキー、3着スキャットエディと相手は物足りなかったが、今回は鞍上がデムーロと一気に強化。ここは積極的に狙いたい。 ※L3TS(L2最速)戦にもなりやすいレースだが、そうなるとロードクエストやトウショウドラフタ、レインボーラインあたりを狙いたくなるねぇ。 05/07 22:18 | ||||||||||||
| | ||||||||||||
| アキさん 予想歴20年 回収率％ | ||||||||||||
| 結論。 | ||||||||||||
| 2拍手 | |||||||||||
○ティソーナ ▲ストーミーシー △イモータル □ブレイブスマッシュ・ハクサンルドルフ・レインボーライン・メジャーエンブレム ×ロードクエスト・シュウジ ◎トウショウドラフタはからまつ賞以降を別物と考えてここ最近の充実度を買う。この馬は京王杯までは先行して出し抜くようなスタイルでそれで甘くなるケースがあったけど、からまつ賞以降は序盤捨てる事で後半の仕掛けの助走を意識するようなスタイルに変えてきた。まあ結果が出てはいるけどこの馬のもともとの欠点である脚の短さを完全にカバーしてきているとは思ってないけど、それを補う田辺の仕掛けの良さ、そしてペースが上がるとヤマを張る中ではっきり末の持続力勝負に持ち込まれるリスクもそこまで高くはないかなと。ギャンブル的要素は高いけど、同じだけ上位馬には問題はあるしなら騎手で信用した感じ。 ○ティソーナはもともとベゴニア賞でペースが上がりきった中負けたとはいえマイネルハニーを正攻法で撃破した内容がいい。その上で前走は阪神１４００ｍの割にペースが上がらずコーナーで緩んでの２Ｆ戦。まあ相手が微妙とはいえ楽に突き抜けてたし、最後は流していたので２Ｆで楽に切れる脚は使える目途は立ててきたのは大きい。この馬もはっきり持続力勝負ではどうか？という点で騎手になるがデムーロの分やはり出負けは内枠だと位置取りでリスクにはなるし、ポジション差が響きそうなメンツではあるので◎は打ちにくくかったかなと。相手止まり。 ▲ストーミーシーは結局大崩れしたのは新潟１２００ｍでデムーロが強引にポジション挽回してコーナーの緩みに嵌ってロスしただけの１戦だけだしまず純粋に能力を再評価したい。その上で前走はこれまでよりはっきりした待機策で、その割にコーナーでは後ろのアストラエンブレムに先に捲られて仕掛け遅れる形なので実質２Ｆの脚の仕掛けであのパフォーマンスと考えると強い。これを東京で直線勝負で持続力が甘くなるリスクはあるけど、後半の破壊力と、ロードクエスト程ペースに不安のないのは強み。積極的に狙う。 △イモータルは枠の並びが良いかな。内の先行馬を見ながら好位の外に取りつけば戸崎でも変に詰まる可能性は下がるだろうと。まあサウジアラビアカップで大外枠で外から詰まりに行くスペシャルを見せたので信用はしてないけど、朝日杯を調整ミスをヤマを張って能力で底を見せてない点で評価したいかな。押さえの中では上位に。 □ブレイブスマッシュはノリの奇策という点でも内枠の方が面白かった気がするし、この枠なら後ろかなという気がしないでもない。イモータル相手ではポジショニングで優位に立たないとサウジアラビアカップの内容なら苦しいし、押さえ程度に。 □ハクサンルドルフは乗り替わって前走ほど置かれる事は考えにくいし、どうしても阪神マイルの印象にはなるけど、共に３Ｆ戦でこの馬は目測でもしまい１Ｆでの猛追が鋭い。この破壊力は厄介だし、脚を出し切るという意識は時々ある内田なら。 □レインボーラインは人気が下がりすぎな気はするけどね。騎手の分もあるけど脚を出し切る競馬ならというとこだし、シンザン記念も前走でもそうだけどスペースがないと加速が甘いという馬で大外枠は歓迎したい材料かなとは思う。流れれば福永との噛み合わせは不気味だし押さえに。 □メジャーエンブレムは果たして前に行ききれるかなあという感じ。この馬はスタートは意外と不安定なところはあるし前走はそれもあったかもしれないけど３列目のインに入れるという戦略の拙さが敗因として大きかったし、その辺の緻密さに欠けるルメールはやはり信頼しにくい騎手。シゲルノコギリザメが行って１枠２頭が前を意識すると結果３列目インとかまたあり得るレベルだし、アルテミスＳで出し抜く脚はあったとはいえ脚を出し切ると厄介な馬もいる中ではこの人気ほど信頼感は全くないかな。押さえ止まり。 あとは印回さないけどアーバンキッド・ダンツプリウスも消しにくいので一応押さえ。 ×ロードクエストは東京でも序盤落ち着くダービー向きだと思っているのでここは消すかな。メンツ的にも流れて縦長になりそうなここは信頼しにくい馬だと思うし、この馬自体スローバランスで脚を使っても３３秒台を切る時計決着だとさすがにというとこ。博打にはなるけどここは無視。 05/07 21:15 | ||||||||||||
| | ||||||||||||
| ゆどうふ研究所さん 予想歴12年 回収率％ | ||||||||||||
| 無題 | ||||||||||||
| 5拍手 | |||||||||||
なんでしょうかね。 大学を出て、とある会社に就職しましたと。 そこで、気になる女性社員が2人ほど出来てしまって、 この後、どうなっていくのか・・・と、まぁ色々想像して期待してましたよ？ んで、ずっと追っかけてたら、 実は彼女ら、三十路とか四十路とか過ぎてましたとか、チャラい男と何人も遊びまくってましたとか。 そんな感じですかね？ たぶん、ぜんぜん例えが合ってないんですけど、 ちょっとズレてましたとか、騙されました的な感じで、 今年は、マイルの方でしたと。 まぁ、綺麗な三十路のお姉さんはぜんぜんアリですよ。 ただ、話的には、牝馬2頭ってことになっちゃうんで、 まぁメジャーエンブレムは良いんですけど、 イモータルもいますんでね、 遊びまくってるちょっと上のお姉さんと、 もう片方は、38歳くらいのおっさん上司を好きになってましたというパターンですかね。 何言ってるのかわからなくなってきたので、予想の方に行きましょうかね。 ◎イモータル イモータルに関しては、 サウジアラビアRC前後から、個人的にはクラシックでの飛躍も期待してはいたんですが、 本音を言えば、NHKマイルカップに回ってくるような展開でも良いかなとも思っておりました。 朝日杯では、予想以上の負け方をしたので、 はてさて、どうなるものかなと心配はしていたんですが、 前走の共同通信杯2着で期待していた能力の片鱗は見せてくれました。 そこからの、NHKマイルカップと。 これは黙って買いますよ。 個人的な気持ちを置いといても、 得意であろう東京コースで、枠も良いとこ。 ショアーの仔は休み明けは走る方ですし、 ここは期待したいところです。 頑張ってほしいなぁ。 ○メジャーエンブレム まぁこの馬の場合は、自分の競馬ができる、そういう展開に持ち込めるかどうかですよね。 前走は残念だっただけに、今回はなんとかして欲しいなぁという気持ち。 勝ちきるかどうかよりも、そういう競馬をしてくれるかどうかというところに満足する今回という感じですかね。 東京マイルということでは、 自分の形に持ち込んだクイーンCは圧巻でしたし、 そんな中で牡馬との戦いというところで、良くも悪くも未知数ですが、 絶対王者的な立ち位置で桜花賞まで来た馬が、NHKマイルCに出てくるというところでは、 格好つけないといけない気はしますからね。 他の目も買いますけど、この2頭のワンツーだったら、胸熱でございます。 ということで、よろしくお願い致します。 ▲ブレイブスマッシュ ついでに言うと、サウジアラビアRC組ということで、 ブレイブスマッシュにもある程度は思い入れもあるわけですよ。 そこの勝ち馬ですから。 私はサウジアラビアRC組を勝った馬から、負けた馬まで馬券に反映させて、 まるごと応援してきた訳ですから（笑） （どっちかっていうと、ダメージの方を多めに負いましたよ） まぁ正直、ちょっと無理してる感はある▲なんですよ、自分的にも。 ただ、ファルコンSはトウショウドラフタにはやられましたけど、 どっちが強い競馬だったかと言われれば、何とも言えないところですし、 トウショウドラフタ自体も、本格化と、距離短縮の時期が重なっているのか、評価が難しいところではありますが、 一応の結果としては、 東京マイルに関してはブレイブスマッシュの方に現時点で分がある訳ですし、 そうなると、オッズの関係やら、サウジアラビアRCの勝ち馬という補正が入って、 「合わせ技で一本」的に、 そんじゃ▲打っとくかぁ～気持ち的にはスッキリするし。 と、なってしまうんですね。 そんなワケで、3番手の印を打ったところでございます。 これにて、「サウジアラビアRC組、応援物語」は、ひとまずの区切りですかね。 寂しいなぁ。 △レインボーライン これは悩みました。 距離延長で新味見せたストーミーシーも面白いし、 そのまま買えそうなアーバンキッドも、スマートオーディン絡みでちょい格上がるし、 ダンツプリウス、ハクサンルドルフなんかの成長株を買うのも良い感じはするし、 レインボーラインじゃなくても、他には手がありそうなんですが、 言っても、レインボーラインもそのあたりの馬とは遜色ないレベルなんですよ。 ダンツプリウスや、アーバンキッドに勝ったり、負けたりと。 だったら、前走で一番着順落としているレインボーラインで良いじゃないかと。 おかげで、人気は他より落としてますし。 たしかに、他に比べて、強烈な末脚があるわけも無ければ、 計算しやすい先行競馬で結果を出しているタイプではなくて、 どっちかっていうと、中途半端で買いにくい馬ではあるとは思います。 やっぱり、そういう馬はある程度能力が抜けてないと買いにくいというか。 でも実際は、そんな馬でもまるでチャンスが無いというワケではないですからね。 どうせ選ぶのに悩んでしまうというのなら、 一番得しそうなオッズに張っておくという感じでレインボーラインを。 馬券は、イモータルか、メジャーエンブレムが勝つ展開に期待して、 相手を手広く行きたいですね。 05/07 21:14 | ||||||||||||
| | ||||||||||||
| まじんさん 予想歴27年 回収率287％ | ||||||||||||
| 無題 | ||||||||||||
| 2拍手 | |||||||||||
○10番ダンツプリウス ▲4番メジャーエンブレム △18番レインボーライン △6番ティソーナ △8番イモータル 馬連7-10,4-7を厚く7番流し6-8-18,4-10 三連複軸一頭7番4-6-8-10-18 三練単F4-7-10→4-7-10→4-6-7-8-10-18 本命はトウショウドラフタ。ここ２戦を見ていて前走で完全開花と見てよいだろう。距離延長に一抹の不安はあるが東京コースを熟知しているといっていいだろう。マイルを使った時とは鞍上も異なり今回は前が早くなりそうな状態ともなりうるだろうし逆に捕らえきれると見る。アンライバルドはサンデーの孫この系列をいまだ広げていくかにも注目。 対抗はダンツプリウス。トライアル勝利と戦績の安定感は随一ではないだろうか。鞍上の不人気での不当評価のようにも感じる。マイルでは崩れないしもち時計も優秀。 ▲メジャーエンブレム。前走桜花賞とはいえ負けでリズムは大きく崩れた。今回の戦法は本音かブラフか逃げ宣言である。鞍上は信頼できるものの、打つ手を強い馬がひけらかすのはよくない。前が厳しくなりそうでもあり、崩れてしまう可能性を今回は逆に秘める。前走の敗因は前が開かなかった不運もありここは本来迎え撃つ強気の姿勢くらいでよいが陣営に悲壮感があるのがいただけない。力は一番とは思う。 △レインボーライン。大外なので若干割引感あるがこのレースには枠順の有利不利があまりないのでやはりここ。馬の能力と鞍上とを足すと一発を秘めている。 △ティソーナ、イモータルまでは抑えたい。 05/07 21:04 | ||||||||||||
| | ||||||||||||
| ネオニアさん 予想歴3年 回収率90％ | ||||||||||||
| NHKマイルカップ予想2016 | ||||||||||||
| 2拍手 | |||||||||||
印象としてはミッキーアイルが勝った年。 このときミッキーアイルが快速で飛ばすがあまり、前はホウライアキコ以外くずれ、超人気薄のタガノブルグ、キングズオブザサンがバテ差しをして上位をとった。なので今回も基本的には差し馬を買いたい。 しかし問題は馬場。今日はかなり前残りだった。 しかしあれは雨が降って内から乾いているから、 前に行った馬が内を走っているので前残りに見えるだけだと思っている。 これから東京はずっと雨は降らないし、湿度も低いという予報が出てるので、おそらくメインのころにはどこも乾いているだろう。 逆にその前残りの意識で、逆にメジャーエンブレムに無理についていき前崩れの展開もありえる。 ◎メジャーエンブレム やたら嫌われているが、前走の敗因は言わなくてもいいだろうが明らか。今回は逃げる可能性は高い。よほどスタートはミスらないだろうし。 今回桜花賞で裏切られた人が結構この馬を嫌っている印象でここは逆においしいかなと思っている。 まずクイーンカップは最後追わずに1.32.5、おそらくちゃんと追ったら1.31秒台いくかいかないかというところだろう。 こんなタイプはOPでもポンポンでないし、まず捕まえられないと思うが・・・ また裏切られるかもしれないですね笑 ○イモータル この馬はペースが流れた時に好走しているし、東京も得意。しかも脚質に自在性もある。 共同通信杯のメンバーも言うまでもないし、朝日杯負けてしまったのはテン乗りの幸四郎騎手が積極的にいってかかってしまったらしいので、度外視可能かな。 ▲ブレイブスマッシュ バテ差しで好走していて、ここでもそれができる可能性はある。横山騎手の極端な競馬もここはかなりよさそう。 △ハクサンルドルフ 前走ナイトオブナイツに勝っているが、そのナイトオブナイツはロワアブソリューに勝っていて、この馬もある程度重賞で通用してもおかしくない。 この馬も差し馬で、あまり勝利を意識しすぎずに追い込んだらワンチャンスあるかも。 05/07 19:31 | ||||||||||||
| | ||||||||||||
| kidさん 予想歴27年 回収率70％ | ||||||||||||
| 無題 | ||||||||||||
| 7拍手 | |||||||||||
アーリントンカップ組はダンツプリウス、アーバンキッド、シゲルノコギリザメなどが次走で3着以内に入り馬券になっている。 レインボーラインは前走5着で人気落ちだが、ジョッキー替わりで人気薄は美味しい。 ○ダンツプリウス アーリントン組でありNZT勝ち馬。NZT勝ち馬の成績がよくないから7人気？人気ないのなら狙わないと。 ▲アーバンキッド アーリントン組 毎日杯の切れ味はなかなかのものジョッキーも替わっていいんじゃないか。 △トウショウドラフタ 1600m戦績0002なので人気ないのでしょう？4人気です。 田辺に替わって3000とパーフェクトなので期待。 05/07 19:29 | ||||||||||||
| | ||||||||||||
| 田中っぽい人さん 予想歴20年 回収率％ | ||||||||||||
| 土曜日の結果を見るに | ||||||||||||
| 2拍手 | |||||||||||
◎アーバンキッド 枠もいいし、逃げる馬たちを見つつ、ちょうどいい位置で競馬ができそう。ボウマン好きじゃないけど、ここは頼むぞ。 〇ティソーナ この馬も逃げる馬を見つつ、競馬ができる。 ▲イモータル 前走ディーマジェスティの２着、相性のいい東京なら。 △ブレイブスマッシュ すべて前では決まらないだろうから、東京なら最後に突っ込んでこれる。 △トウショウドラフタ マイルがどうかとか不安はあるけど、本格化してからはまだマイルを走ってないし、高速馬場の今ならこなせる範囲だと思う。 △シゲルノコギリザメ ずっと買ってるので。 05/07 18:25 | ||||||||||||
| | ||||||||||||
| サニーのすけさん 予想歴20年 回収率82％ | ||||||||||||
| 無題 | ||||||||||||
| 4拍手 | |||||||||||
速いペースになっても遅いペースになっても堅実に末脚を繰り出してきている馬で前走は初めての距離で相手が強かっただけでそんなに悲観することはないと思います。マイルに特化して使われていた馬なので他の路線からの転戦組に一泡吹かせてほしい。ワンパンチ足りないところはあるもののこの枠で上手く立ち回って鞍上の腕でもうひと押しが効けば。 ○ストーミーシー アーリントンカップが大激戦でそこからニュージーランドトロフィーに参戦してきたダンツプリウス、レインボーラインも再び好走するなかで3着にエクラミレネールとレースレベルに疑問が持たれてどれも人気がないですがニュージーランドトロフィー組からはこれを。1200mを使ってきた馬なので人気がなかったのは当然としても末脚が強烈。他馬に迷惑をかけたことは確かでも距離に目途は立てたしもっとしっかりまっすぐ走れていれば頭まであったかも。距離2度目で前がやりあってくれれば。 ▲イモータル 休み明けは気になりますが早くからここを目標に調整されていたので気にしません。今になって考えるとサウジアラビアロイヤルカップはレベル的に疑問符がついてしまいますがこの馬は捌ききれていなかったし、朝日杯フューチュリティステークスではムーア騎手がゴタゴタしてギリギリの騎手選択になってレースでは出負けと敗因はある。共同通信杯はしぶとくしっかり伸びていたように力はあるので楽しみ。メジャーエンブレムとロードクエストの参戦でオッズ的にも買いやすくなった。前走東京コース組は過去10年【0，0，0，9】という恐ろしいデータがあるけど・・・ △ハクサンルドルフ まだ馬券圏内を外していない安定感もレースぶりは粗削りで豪快。特に前走はポツンと離れた最後方からのごぼう抜き。とても安定した成績を出せるような馬とは思えないんだけど・・・アーリントンカップとかニュージーランドトロフィー組もいいけどこれはこれで未知の魅力が。抽選を突破した運も味方に。 △ティソーナ しっかり先行できるのは魅力的。メジャーエンブレムをマークできる理想的な枠順と言えそうで乗りやすそう。騎乗停止の鬱憤を晴らしたいミルコ・デムーロ騎手の勝負強さにも期待。 メジャーエンブレム、ロードクエストは押さえで。メジャーエンブレムは内のシュウジ、離れた外のシゲルノコギリザメの動きを見ながらのレースになると思いますが人気馬が内目の枠に集中したので今まで以上にマークがきつくなりそう。ロードクエストは新潟2歳ステークスの内容から距離短縮と左回り替わりは理想的でしょうけどダービーも出走予定で状態面で万全といくかどうか。 05/07 17:50 | ||||||||||||
| | ||||||||||||
| 夏影さん 予想歴33年 回収率％ | ||||||||||||
| 高速府中の距離適性は、実距離マイナス２ハロン | ||||||||||||
| 2拍手 | |||||||||||
特に馬場状態が良いタイミングで行われるこのＮＨＫマイルＣとヴィクトリアマイルはその傾向が顕著である。 このレースの過去５年の勝馬のうちの３頭は先行脚質。 レースの上がりタイムはそのいずれも34秒台と、とにかく前が止まらない。 更に過去の好走馬を見てみると、ファイングレイン、キンサシャノキセキ、ローレルゲレイロ、グランプリエンゼルなど、後に1200㍍で活躍する馬の存在が目立つ。 ヴィクトリアマイルにしても、過去５年の勝馬のうち４頭は４コーナーで５番手以内の位置取り。 昨年の勝馬ストレイトガールは1200㍍中心に活躍していた馬であり、大逃げしたミナレットはシンガリ人気。実力的に『？』の付く馬ですら、道中のスピードにモノを言わせて競馬が出来れば好走出来てしまう類のレースだという事が解る。 毎年毎日王冠の予想で話している事だが、府中の高速馬場はとにかく道中の減速加速が少なく、その際に生じるスタミナロスも当然少なくなる。それ故に２ハロン短めの距離適性を持つ馬が穴を開けるのである。 高速馬場でマイルのペースは、当然従来のマイルのペースよりは速くなる。 マイラーが、スプリンターのスタート時の加速や道中のスピードで追走するとなると実際しんどいものだ。 本来スプリンターにとってマイルという距離は、体力的な部分で絶対的に不利になるところだが、馬場が良すぎて減速加速が無くなるとスタミナロスも少なくなる。 それ故に素直に短距離馬の体力が殺がれる事なくスピードがのみが生かされるのである。 そんな訳でメジャーエンブレムは素直に評価するのだが、潜在的スピード能力に着目するならばまずはシゲルノコギリザメだろう。 父スーパーホーネットは、1400㍍のスペシャリストで末脚のキレに定評のある馬だった。 1400㍍は競馬で最も体力を必要としないレースである。 レース終盤は体力を残しての攻防になりやすく、これを差すとなると、末脚のトップスピードの違いを武器に差す事になる。 即ちスーパーホーネットは末脚のトップスピードに非常に秀た馬だったという事が言える。 母父タイキブリザードは中距離での活躍が目立った馬だったが、実はコテコテのアメリカン。 やはりスピード秀た馬で安田記念を優勝している。 スピードに秀た馬であって当然の血統背景があり、その恵まれたスピードを父とは逆にテンに生かしているのが同馬の特徴である。 ファルコンＳは内容は圧巻、不良馬場で自身前半33.9の殺人的なペースで追走しておきながら３着に粘っている。おそらく道中のスピードは世代トップレベルで、力量もかなりのものだ。 メジャーエンブレムの父ダイワメジャーは個性的な輪郭をぼんやりさせる種牡馬で、母父オペラハウスはヨーロピアン的な重苦しさのある血である。 今までの競馬からスピードも力量も認めるが、スピード面だけに関して言えば、おそらくシゲルノコギリザメの方が上手というのが私の評価である。 おそらくメジャーエンブレム自身は、自滅しない程度の速いペースで競馬を進めていく事になるだろう。 血統的に中距離色の強いメジャーエンブレムで『自滅しない程度の速いペース』ならば、短距離色の強いシゲルノコギリザメにとっては『楽な流れ』という事になる。 道中の行きっ振りとスピードが問われるレースなら、じっくり構える競馬に高い適性を持つ馬には用はない。 ロードクエスト、イモータルは人気でも切り捨てる方向で考えたい。 差し競馬にヤマを張るなら短距離色が強く、且つハイペース差しに適性のある馬、ストーミーシーに注目だ。 単調なスピード持続性に富んだミスプロ系の父に、母父は軽快なスピードを持つカーリアン産駒のゼンノエルシド。 軽薄なノーザンダンサー系の血を持っているという点では、シゲルノコギリザメと共通している。 05/07 17:40 | ||||||||||||
| | ||||||||||||
| ポン吉さんさん 予想歴47年 回収率％ | ||||||||||||
| 先行馬中心のレースだ! | ||||||||||||
| 2拍手 | |||||||||||
〇はシゲルノコギリザメ。◎とケンカさえしなければ、楽に先手を取って逃げ粘る。要は一瞬で鼻に立つことだ、これが結構難しい。 ▲はイモータル。鞍上が戸崎なら当たりも柔らかいので前目の位置が取れるだろう。 △はティソーナ。鞍上期待！消耗戦でも渋太い実績を残している。 05/07 17:10 | ||||||||||||
| | ||||||||||||
| とりおやこさん 予想歴27年 回収率92％ | ||||||||||||
| 無題 | ||||||||||||
| 5拍手 | |||||||||||
ここではハクサンルドルフを買いたいなあ。 せっかく抽選通ったわけだし。 ハクサンルドルフという名前なんて、 ついこないだまで記憶に刻まれてなかったんですけど、 ここ１か月くらいの間で評価がグンと上がりました。 キアロスクーロやナイトオブナイツの走りを見るに、 ハクサンルドルフの実力は本物だと確信しました。 キアロスクーロやナイトオブナイツの実力は、 クラシック路線の上位と比べれば、そりゃあ劣りますけど、 少なくともマイル路線の上位とは互角以上の勝負なのが、 既に分かっていることです。 指数的にも決してヒケを取っていないし、 あの豪快な差し脚は東京でこそ。 前走なんかは、「ゲームかよ！」ってくらい、 無茶な差し脚で勝ってるんですけど、 あれが東京で、どう炸裂するのか見ものだと思ってます。 相手は、一応クラシック路線組のイモータル。 今ならブレイブスマッシュには負けない。 （買い目）複勝12 700円、単勝08 300円／12 100円、 ワイド08-12 200円 05/07 16:06 | ||||||||||||
| | ||||||||||||
| 夜明けのばぁたさん 予想歴100年 回収率100％ | ||||||||||||
| 一流マイラーに | ||||||||||||
| 4拍手 | |||||||||||
馬場も予報から良設定でスピード決着になるだろう。 本命のハクサンルドルフは前走および２走前も基準レコード比較値において最も優秀である。対抗以下３頭も含め推定タイム上位馬で占める予想となった。 逃げ先行で活きるメジャーエンブレムはメンバー中一番の実績馬で着外は想定できず軸馬に最適と判断した。 ＝＝＝ 道楽シートの簡略編 ＝＝＝ 予想の基本は過去の実績と近走を前提に展開優位な馬の抽出です。その中から過去の傾向や数値に表せない事項に照らして最終判断をします。 【実績】は格・距離・馬場の３要素を出走全馬の基準平均値と過去１０頭までの戴冠馬の基準平均値の両面から対比値を算出し、優位性の評価をします。 ① 格（左から近走と重賞） ② 距離★（左から1400ｍ・1600ｍ・1800ｍ） ③ 馬場☆（左からＶ馬・距離・良績馬場） 以下、上位馬はﾒｼﾞｬｰｴﾝﾌﾞﾚﾑ・ﾀﾞﾝﾂﾌﾟﾘｳｽ・ｼｭｳｼﾞ・ﾛｰﾄﾞｸｴｽﾄ・ﾄｳｼｮｳﾄﾞﾗﾌﾀ・ﾃｨｿｰﾅ・ｱｰﾊﾞﾝｷｯﾄﾞ・ﾊｸｻﾝﾙﾄﾞﾙﾌ 【近走】は前３走を対象に出走各馬の①基準持ちタイム比較値と基準レコードタイム比較値の算出後、リズム＆パターンとクラスの判断材料を加えて優位性を評価する。 ※1 基準持ちタイムは前後1Fを含めた持ちタイム其々を当該レースの距離・馬場に置換した平均。 ※2 基準レコードタイムは※1の置換後の当該レコードタイム比較。 ※3 リズム＆パターンは３走前からの走破タイム評価のパターン化。 左から前走・２走前・３走前の基準持ちタイム比較値と基準レコード比較値および休養明けレース数・当該の持ちタイム予測値 1.001-0.987 1.004-0.991 0.976-0.962 ﾊｸｻﾝﾙﾄﾞﾙﾌ 1.015-0.986 0.995-0.965 0.992-0.962 ﾛｰﾄﾞｸｴｽﾄ 1.021-0.976 1.028-0.984 1.013-0.967 ﾒｼﾞｬｴﾝﾌﾞﾚﾑ 1.021-0.980 1.006-0.965 1.005-0.964 ﾃｨｿｰﾅ 1.005-0.970 1.014-0.979 1.000-0.965 ﾄｳｼｮｳﾄﾞﾗﾌﾀ 1.004-0.957 1.018-0.972 0.999-0.952 ﾀﾞﾝﾂﾌﾟﾘｳｽ 0.973-0.948 0.984-0.959 0.973-0.947 ｼｭｳｼﾞ 1.004-0.967 1.009-0.972 0.992-0.954 ｱｰﾊﾞﾝｷｯﾄﾞ 【展開予測】は近３走の走破タイムをベースに脚質や明けによる影響等を考慮し、算出した推定タイムを過去の平均ハロンタイム割合に照らし展開を分割表示。 ※ 置換は走破タイムに斤量の増減や馬場状況を加味した数値を100ｍ換算のレコード表で馬場差・距離差の置き換えです。 左から発馬２Ｆタイム-位置・中間タイム-位置・直線位置-上りタイム・ラスト１Ｆ位置-前馬との差・推定タイム・馬名です。（推定タイム上位順） 22.5-⑤ 45.2-⑤ ③-29.7 ①-先 1.33.1 ﾊｸｻﾝﾙﾄﾞﾙﾌ 24.3-⑱ 48.4-⑱ ②-31.1 ②-3/4 1.34.2 ﾛｰﾄﾞｸｴｽﾄ 21.6-③ 44.4-③ ⑦-30.5 ③-首 1.34.4 ﾄｳｼｮｳﾄﾞﾗﾌﾀ 23.3-⑩ 47.0-⑩ ④-31.2 ④-1/4 1.34.7 ﾒｼﾞｬｰｴﾝﾌﾞﾚﾑ 【過去の傾向】 戴冠候補： 連対候補： 【馬券】 是が非でも当てたい単勝、繋がれば満足の馬単。キズは少しでも浅くワイド馬券。欲に駆られて３連馬券。 単勝＝⑫ 馬単＝⑫⇒⑦・④・⑤ ワイド＝⑫⇒⑦・④・⑤ ワイド＝④⇒⑫・⑦・⑤ ３連単＝⑫⇒⑦⇒④・⑤ ３連複＝④⇒⑫・⑦・⑤ ☆＝☆＝＝ ＝＝☆＝＝ ＝＝☆＝＝ ＝＝☆＝＝ ＝＝☆＝＝ ２０１６年春のＧⅠシリーズ （回収率） 高松宮記念 〇単勝・馬単・ワイド ✕３連単・３連複 143.0％ 桜花賞 ✕単勝・馬単・ワイド・３連単・３連複 71.5％ 皐月賞 〇ワイド ✕単勝・馬単・３連単・３連複 49.7％ 天皇賞(春) ✕単勝・馬単・ワイド・３連単・３連複 36.6％ ＮＨＫマイル ヴィクトリアマイル オークス ダービー 安田記念 宝塚記念 以下、私的メモ ２０１６年これまでの結果： 50レース 単勝的中率 37.0％ 馬単的中率 6.5％ その他の馬券を含めた的中率 9.5％ 同回収率 177.9％ 05/07 09:47 | ||||||||||||
| | ||||||||||||
| カメハウスさん 予想歴11年 回収率0％ | ||||||||||||
| 無題 | ||||||||||||
| 4拍手 | |||||||||||
シュウジが出していって、それをメジャーエンブレムがかわしていって、シゲルノコギリザメが外から。今回はルメールがペースを落とさせないだろうから前につけても脚を伸ばせそうなところで。 ◎メジャーエンブレム 陣営からも指示が出てるからさすがに今回は出していくと思う。この面子で押し切れないなら今年の牝馬のレベルが低いだけかも。 ○イモータル 前走ペースが緩かったわけでもないけど少しかかってたので、距離短縮するのはいいかも。朝日杯は調整がうまくいってなかったようなので度外視できる。 ▲アーバンキッド 前走はキレ負け。この面子で内を回れてボウマンならレインボーライン・ダンツプリウスには勝てる。 △シュウジ 前走は休み明けで転厩初戦。距離が長いかもしれないけど好位のインを追走できてハイペースから一脚使えそうなので。 △ブレイブスマッシュ １６００までなら。 ロードクエスト ハイペースになって脚が残せるかの不安がある。差しが届きずらくなってるのもある。 トウショウドラフタ １４００がいい。 ティソーナ デムーロで過剰人気？展開は合うかも。 05/07 08:04 | ||||||||||||
| | ||||||||||||
| ザプレ基地さん 予想歴14年 回収率90％ | ||||||||||||
| じわじわと伸びるのは？ | ||||||||||||
| 2拍手 | |||||||||||
ＳＳ産駒のようにスパッと切れる馬ではなく、 スピードと持久力に優れた馬が来やすいので 安田でコンゴウリキシオー本命だった覚えがあります。 なのでメジャーエンブレムは条件はよし。 ダメジャー産駒らしくスピードに富んだ馬なので。 ですが逃げ馬、先行馬が桜花賞とは違って 数頭いるのでまた直線で伸びない恐れあり。 地力は認めていますが牡馬相手でどうなるか？ という理由で本命にはしないことにしました。 そこで評価が上がったのは◎イモータル。 マンカフェ産駒ですが同父のジョーカプチーノが このレース勝っていますし、 マイル以下でこそのクイーンズリングも同じ。 と血統的にも問題ないですし、 テンからスピード生かして前付けする姿、 長い直線でじわじわ伸びる様は 府中マイルに間違いなくフィットする。 ドスローになってしまってもある程度はやれるはず。 05/07 07:31 | ||||||||||||
| | ||||||||||||
| ローカリストさん 予想歴9年 回収率114％ | ||||||||||||
| 無題 | ||||||||||||
| 2拍手 | |||||||||||
メジャーエンブレムとシゲルノコギリザメがある程度のペースで引っ張ってくれるものと思います。 タフな流れかつ瞬発力勝負となると、坂路である程度ビッシリ追われている馬の出番。 そこで本命はダンツプリウスとします。 中3週で坂路一杯2本と馬也2本の計4本。 馬場の差を考えても、他馬が各馬のベストと比べてパッとしない中、この馬だけは安定した走りを見せてくれています。 また、中山2勝、左回り好走の実績から輸送・府中ともに特に心配はないでしょう。 相手にイモータル。 こちらも坂路主体ですが、先週の日曜にCW追い(左回り)を実施しているのが好材料です。 戸崎Jを乗せれば崩れていないのも魅力ですね。 穴にシャドウアプローチ。 併せ馬では遅れていますが、相手はもともと調教駆けするシュウジということで気にする点ではないでしょう。 きっちり加速ラップで追われていることと、間隔はあいているものの安定感を考えれば美味しいオッズです。 紐は坂路追いのシゲルノコギリザメ。 能力上位のメジャーエンブレム。 この2頭を前残り材料として。 以下、トウショウドラフタ、レインボーラインまで。 ダンツプリウスから紐６頭への馬単で高配当を狙います。 05/06 21:34 | ||||||||||||
| | ||||||||||||
| たけぼぉさん 予想歴23年 回収率74％ | ||||||||||||
| 無題 | ||||||||||||
| 4拍手 | |||||||||||
・やはり切れる脚では見劣るが、単騎で逃げられるようなら牡馬相手でも ○⑧イモータル ・今回はスローにはならなさそうで、折り合い面でもプラスに働くか ▲⑤ロードクエスト ・広い馬場の方が合っているだろうし、皐月賞のダメージが少なければ圏内か △⑨シャドウアプローチ ・休養明けになるが、G1でも好走できるだけの力を持っている △③アーバンキッド ・距離延長で安定してきたし、長い直線を活かして差し切りも △⑥ティソーナ ・実績は足らないが、少しづづ通用しているし鞍上の一押しあれば 切り ⑭ブレイブスマッシュ ・距離短縮で後方からになったし、今回も後ろからか ⑩ダンツプリウス ・小回りコースは得意そうだが、例年NZT組は人気を裏切っている ②エクラミレネール ・重賞でも牡馬に通用しているが、NZTのレベルが微妙ということかも ⑯カネノイロ ・特に通用しそうな血統背景も無いが ⑬シゲルノコギリザメ ・飛ばしていくのかペースを握る存在 ①シュウジ ・内枠は良いが距離不安のある馬で、東京コースがどうか ⑮ストーミーシー ・相当上がりがかからないと厳しい ⑦トウショウドラフタ ・距離延長でどうなるかは不安 ⑫ハクサンルドルフ ・ここは距離が長そうだが ⑰ブランボヌール ・馬体を減らし続けているし、ここも後方待機か ⑪ペルソナリテ ・尻すぼみの成績で ⑱レインボーライン ・馬格が無いだけに、マイルの底力比べになるとどうか 05/06 18:33 | ||||||||||||
| | ||||||||||||
| FUNNYCATさん 予想歴4年 回収率％ | ||||||||||||
| 無題 | ||||||||||||
| 2拍手 | |||||||||||
頭というかここまでされると今度こそメジャーエンブレムの馬券内は固そうです。今回は前走のような無理に抑えたような競馬はしないはずですし、桜花賞と比べてメンバーが大幅強化という事もないので楽に行けるでしょう。東京の重賞も勝っていますし。 それを囲むように内枠に有力馬ぽいのが固まっていますね。トウショウドラフタやイモータルは東京の重賞でもそれなりの成績を収めていますし、東京のコースは得意そうです。 アーバンキッドは能力的にやや劣る部分はありますが枠が良いので△に ロードクエストは扱いが難しいうえに人気しそうなので買う分には紐にしますがここでは無印で 外枠に入ったレインボーラインとブレイブスマッシュは消します。 後はダンツプリウスも悩みどころで混戦模様のNHKマイルですね。 05/06 11:40 | ||||||||||||
| | ||||||||||||
| ぴろり金さん 予想歴5年 回収率50％ | ||||||||||||
| 鍵は抽選突破組か？！ | ||||||||||||
| 0拍手 | |||||||||||
番手にシュウジ。 次いでメジャーエンブレム。 気迫が戻ってきたメジャーエンブレムが 追いかけ過ぎてハイペースと予想。 ◎ロードクエスト。 左回り1600ｍ2戦2勝。 しかも楽勝。 今回は最高に展開が向く。 ○ブレイブスマッシュ。 馬場状態に関係なく 左廻りが合う印象。 鞍上に託す。 ▲ブランボヌール。 短距離馬の印象も 貯めればもっと切れる。 ずっと追いかけているので・・・。 △シャドウアプローチ。 休み明けだが 鞍上強化、ジャンポケ産駒なので 東京コースに期待。 ×メジャーエンブレム。 クイーンカップは時計こそ早いが 絡まれる事なく楽逃げ。 面子から言って3番手追走もハイペース。 他に切れる馬は結構いる。 上がり最速は2戦目の勝ちタイムが遅かったアスター賞のみ。 信用できない。 -------------------------------------- 先行して粘りこみに期待する馬が数頭いる。 どうしても逃げたいのがシゲルノコギリザメ。 オデュッセウス回避で3/7の確率となった抽選を突破できるかで予想がかなり変わる。 とりあえず▲メジャーエンブレム。 勝つか、飛ぶかだと思うので・・・。 05/06 11:19 | ||||||||||||
| | ||||||||||||
| クライスト教授さん 予想歴37年 回収率0％ | ||||||||||||
| メジャー巻返しは道理に反する！(最終決断) | ||||||||||||
| 1拍手 | |||||||||||
ハイレベル世代と言われる皐月賞で５番人気になる馬ならここでは能力上位。 牧場での仕上げが上手く行くかだけが心配だが、そこは同馬でクラシックを意識した厩舎側が上手く補えると判断。 あとは同馬を御す池添が焦って仕掛けを間違えない事を祈るだけである。 ○…ブレイブスマッシュ（小笠・横山典） 前走２か月ぶりの1400m戦を上がりトップタイで駆け、コース経験もあり、マイル実績も優秀。 ◎とは使ってきたレースの格差があるので見劣りするが、他となら十分互角以上に戦えると判断。 あとは格下厩舎がＧ１だからと妙に力まずに臨めるかだけ。 ▲…ダンツプリウス（山内・丸山） トライアル戦を勝って順調度なら一番。 鞍上の実力と牧場は一息も、馬主と厩舎の繋がりで補えると判断。 このレースは、武幸・藤岡康など格下(未熟)ジョッキーでも勝った事があるので焦らなければ好走は十分可能なはず。 …ぜひともジョッキーがこのチャンスを活かして馬券に入る事を祈るだけ。 △…イモータル（須貝・戸崎） 厩舎３頭出しでもっとも好走できそうな馬。 ただし、休み明けでＧ１勝ち負けは厳しいので△まで。 また、共同通信杯２着をどこまで評価（果たしてここで好走）するか明確にし難いので。 消し１…メジャーエンブレム（田村・ルメール） ここで好走すると桜花賞敗戦の説明が付かなくなるのが大問題(大懸念)で、かりに今回逃げて好走したらルメールが前走判断ミスした事になるし、控えて好走したら厩舎と関係者がローテ判断ミスした事になる。 どちらにしても好走は道理に反するので消しと判断。 …桜花賞の内容から同馬は控えても競馬はできるのでジョッキーとすれば前走の位置取りが誤りでない事を示したいはず。 だが、中間の厩舎サイドのコメントは積極競馬＝逃げ・先手を指示しており、両者に「意見・意識の相違」があるのも良くない材料だと思う。 消し２…トウショウドラフタ（萱野・田辺） この馬は1400ｍのスペシャリスト。 よって、マイルでは最後に脚が止まると判断。 ※…つくづく『エアスピネルが居たら鉄板なのに…』と思わざるを得ない。 05/06 10:35 | ||||||||||||
| | ||||||||||||
| かーるさん 予想歴28年 回収率％ | ||||||||||||
| 混戦ならば。。 | ||||||||||||
| 6拍手 | |||||||||||
現状での狙い馬たちに印を。 ◎レインボーライン ○ティソーナ ▲アーバンキッド △ストーミーシー 抜け出た馬がおらず、どんぐりの背比べのような 印象のある今年のNHKマイルC。 基本、荒れる前提です。 予想オッズでは、メジャーエンブレムが１番人気ですが、 この馬も圧倒的人気だった桜花賞でコケて、決して予定 通りとはいえない状況。 それならば人気薄の馬たちにもチャンスはあるとみて。 印を付けた馬たちの中で入れ替えはあるかもしれませんが、 おおよそこの辺りの馬を中心に馬券は組み立てる予定。 ◎レインボーラインは、前々走アーリントンでの接戦を 勝ち切った勝負根性に期待。前走で負けたことで、 オッズ的には美味しい存在に。。 2016GⅠで大活躍（４回騎乗、１着１回３着２回）の 按上にも大いに期待したいところ。。 05/05 22:44 | ||||||||||||
| | ||||||||||||
| けんあきさん 予想歴97年 回収率％ | ||||||||||||
| NHKマイルC | ||||||||||||
| 2拍手 | |||||||||||
05/05 11:50 | ||||||||||||
| | ||||||||||||
| pipopaさん 予想歴7年 回収率48％ | ||||||||||||
| 無理な矯正より天性のままに | ||||||||||||
| 5拍手 | |||||||||||
04/27 19:20 | ||||||||||||
| | ||||||||||||
競馬予想が全レース無料で見られる
ハイレベルな予想家が集う、競馬予想ランキング掲示板
copyright(C) 競馬ナンデ All Rights Reserved.
ハイレベルな予想家が集う、競馬予想ランキング掲示板
copyright(C) 競馬ナンデ All Rights Reserved.
|
競馬ナンデ公式ツイキャス
 つぶやき
編集長おくりばんと03/31 15:41 南川さんすみません！更新完了しました！ 
南川 麒伊知郎03/25 00:27 マイページの更新と結果の更新お願い致します。 
夏影03/09 10:57 今日の千葉はかなりの強風に見舞われております。もしかしたら、中山の芝が乾くのが早くなるかもしれません。 
|
西関脇
|
コメント
|
   6 | 皐月賞 ◎ジャスティンミラノ ○ジャンタルマンタル 三連単13-12-8番 29,240円 的中 クライスト教授 |
