8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 枠番 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
16 | 15 | 14 | 13 | 12 | 11 | 10 | 9 | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 馬番 |
ラ | ナ ア ズ | ラ | ガ | シ ュ ウ ィ ン | ド ゥ モ ワ ゼ ル | ポ ッ ド ジ | ニ | | レ ヴ ァ ン テ ラ イ オ ン | ピ ン ク ド ッ グ ウ ッ ド | ロ イ ヤ ル メ ジ ャ | | バ ン ド オ ン ザ ラ ン | バ リ ン ジ ャ | | ラ ッ シ ュ ア ウ ト | モ ン ド キ ャ ン ノ | タ イ ム ト リ ッ プ | メ ロ | ブ リ | ズ | ザ ベ ス ト エ バ | | フ ク ノ ク オ リ ア | ネ コ ワ | ル ド | 馬名 |
牝2 | 牡2 | 牝2 | 牝2 | 牡2 | 牝2 | 牝2 | 牡2 | 牡2 | 牡2 | 牡2 | 牡2 | 牝2 | 牡2 | 牡2 | 牡2 | 性齢 |
54 | 54 | 54 | 54 | 54 | 54 | 54 | 54 | 54 | 54 | 54 | 54 | 54 | 54 | 54 | 54 | 斤量 |
柴 山 | 勝 浦 | 池 添 | 松 岡 正 | 三 浦 | 宮 崎 光 | 加 藤 祥 太 | 桑 村 | 浜 中 | 原 田 和 真 | 戸 崎 圭 | 丸 山 元 | 古 川 吉 | 石 川 裕 | 横 山 和 | 吉 田 隼 | 騎手 |
人気 | ||||||||||||||||
着順 | ||||||||||||||||
… | … | … | … | … | … | … | … | … | … | … | △ | … | ○ | ▲ | ◎ | 編集長おく |
… | … | … | ○ | … | … | … | … | … | … | ▲ | … | ◎ | … | … | … | ムトト |
… | … | ○ | … | × | … | … | … | × | … | ◎ | … | … | … | … | … | ジャスタウ |
… | … | … | … | … | … | ◎ | … | … | … | ○ | … | … | … | … | … | ラインマス |
◎ | … | … | … | … | … | … | … | … | … | … | … | ▲ | … | ○ | … | カタストロ |
… | △ | ▲ | … | … | … | ◎ | … | ○ | … | … | … | … | … | … | … | naoch |
○ | … | ▲ | … | △ | … | … | … | … | … | ◎ | … | … | … | … | … | 雨龍泥舟 |
… | … | … | … | △ | … | … | … | ○ | … | ▲ | … | ◎ | … | … | … | スコット |
… | … | △ | … | … | … | ○ | … | … | … | ◎ | … | ▲ | … | … | … | 俺の名を言 |
… | × | ◎ | ▲ | △ | … | … | … | … | … | … | … | … | × | ○ | … | アキ |
… | … | △ | … | … | … | ○ | … | … | … | ▲ | … | ◎ | … | … | … | だるま |
△ | … | ▲ | … | … | … | … | … | … | … | ○ | … | … | … | ◎ | … | サニーのす |
… | △ | … | … | … | … | ▲ | … | … | … | ◎ | … | … | ○ | … | … | ぷみを |
… | … | ▲ | … | … | … | … | … | ○ | … | ◎ | … | … | △ | … | … | 邦彦 |
… | … | ○ | … | … | … | … | … | … | … | ◎ | … | … | △ | ▲ | … | 軍神マルス |
… | … | … | … | … | … | ○ | … | … | … | △ | … | ◎ | … | ▲ | … | 上海 |
… | … | △ | … | … | … | … | … | … | ◎ | ▲ | … | … | … | ○ | … | とりおやこ |
… | … | … | … | … | … | … | … | … | … | ▲ | … | … | ◎ | ○ | △ | まじん |
△ | … | … | … | … | … | … | … | … | … | ◎ | … | ○ | … | ▲ | … | しばたん |
▲ | … | ○ | … | … | … | … | … | … | … | ◎ | … | … | … | △ | … | 田中っぽい |
… | ▲ | … | … | ◎ | … | … | … | … | … | ○ | … | … | … | △ | … | ザプレ基地 |
… | … | ○ | … | … | … | … | … | … | … | ◎ | △ | ▲ | … | … | … | FUNNY |
… | ◎ | △ | … | … | … | … | … | … | … | ○ | … | … | … | ▲ | … | 下彦 |
… | × | … | … | × | … | … | … | ▲ | … | ◎ | ○ | … | △ | … | … | クライスト |
… | … | … | … | … | … | … | … | ▲ | … | ◎ | … | … | … | ○ | … | ダーハラ |
○ | ▲ | ◎ | … | … | … | … | … | … | … | … | … | … | … | … | … | 外涌有里 |
編集長おくりばんとさん 予想歴26年 回収率96% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
| 4拍手 | |||||||||||
ネコワールド やや硬めだが綺麗な飛びでダートだけの馬には思えない。洋芝ならおそらくこなせるだろう。スタートセンスが良く、枠もよいところを引けたので、一発期待。 タイムトリップ やや硬めだが、飛びが大きくスケールは感じられた。もしかすると洋芝でよりよいかもしれない。 ------------------------ ツイキャスを聞いていると、 どなたも分析が深くて浅学の私には付け入る隙がまったくない。 そこへきて恐らく彼らが最も不得手とするのが、事前のデータがほとんどない2歳戦の早い時期のレースだろう。 スカイポットさんでさえ新潟2歳Sあたりまで予想できないという。 となると逆に、見た目だけで判断できる、一度馬がレースに出れば判断できる私のフットワーク予想のようなものが存在意義を持つのかもしれない。 と意気込んで全馬のフォームを見る。 抜けているのは2頭。 ザベストエバーとモンドキャンノだと思った。 モンドキャンノは、 相当の器だと感じた。 フットワークも大きく回転も美しく。完璧。 父と母父の良いところを受け継いでいる。 やや首を使えていない感じに見えるが、これは最後まで本気で追ってないからだろう。 この馬はマイルくらいまでのどこかG1を勝つレベルでは。 ザベストエバーの方はスプリンターとして完璧な走りに見えた。 回転が素晴らしい。 器は大きくないかもしれないが、ここでも完成度という意味では一番では。 フットワーク的には差しても全く問題ないと思う。 それ以外もそこそこ粒揃い。 これはダメだと感じる馬が少ない。 ただ、今年は地方馬の出る幕はないのではと思う。 普通に硬めのダート馬に見える。 07/24 15:25 | ||||||||||||
ムトトさん 予想歴10年 回収率80% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
| 2拍手 | |||||||||||
スクリーンヒーローに母父エルコンは、一つ注目血統。洋芝こなせる。モンドキャンノとは走破時計で差をつけられたが馬場状態が全く異なる。特に癖もなく優等生タイプで大崩れなさそうで。 ○ポッドジーニー 連闘とは言え前走の勝ちっぷりはここで通用しそう。余力も十分ある勝ち方。ストリートセンスは一発秘める。 07/24 15:12 | ||||||||||||
ジャスタウェイさん 予想歴6年 回収率120% | ||||||||||||
モンドキャンノ組がトップ | ||||||||||||
| 4拍手 | |||||||||||
何故、このタイミングで戻ってきたのかというと、私の好きな二歳戦の時期がやっときたからである。 とりあえず、予想の根拠はレースまでに書くとして、何が勝つだろうかと考えると、それはモンドキャンノだろう。 新馬のラップが出走馬の中では抜けている(その説明もレースまでには)。 書き込み二回目 では、続きを書いていきたいのだが、現在PCが使えないので、細かいところの説明が難しい(笑)。 まず、本命のモンドキャンノ。 初めに書いたように、今年の函館新馬1200mの中ではラップが抜けている。 前半スローだが、それを補う後半のラップで1.09.4。 最後まで全然失速せず、かなり余力が感じられる内容(直線の手応えも楽そうだった)。 この日はかなりの高速馬場だったが、馬場差計算込みでも今年の中では一番速いタイムだった(たしかそうだったはずw)。 時計が出にくいスローペースにもかかわらず、である。 実際、2~4、6着が既に勝ち上がっており、レベルが高いレースだったことは明らかだ。 また、ペースが上がったらどうなるのかだが、優秀なラップを記録した馬はそのほとんどが難なく対応してくる(そういったケースを何度も見てきたし、余力があるということは時計を詰める余地があるということだと考えている)ので、大丈夫だろうと考えている。 対抗はドゥモワゼル。 新馬でモンドキャンノにそれほど離されていない。 また、次走未勝利もタイムが速い&余力が感じられる優秀なラップだったので。 おそらく上記2頭しか買わないと思うが、一応、三番手に挙げるなら同じくモンドキャンノ組のフクノクオリア、底を見せていないガーシュウィン(ラップ的にはザベストエバーより上だと思う)、新馬をハイペースで逃げきったロイヤルメジャー(斤量が増えるが)くらいだろうか。 門別の2頭は来たら仕方ない。 また、名前を挙げなかった馬達はそもそもラップ的に大したことがないと思ってるのでこれで説明を終わりとしたい。 以上 07/24 14:23 | ||||||||||||
ラインマスターさん 予想歴2年 回収率120% | ||||||||||||
早熟血統 | ||||||||||||
| 1拍手 | |||||||||||
◆前走コース 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値 同コース 4- 4- 3-20/31 12.9% 25.8% 35.5% 56 108 ◆馬体重 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値 420~439kg 3- 1- 2- 7/13 23.1% 30.8% 46.2% 70 169 ◆前走脚質 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値 平地・先行 3- 2- 5-14/24 12.5% 20.8% 41.7% 50 129 ◆前走上がり順位 3F 1位 5- 4- 3-17/29 17.2% 31.0% 41.4% 78 119 ◆性別 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値 牝馬 4- 3- 2-14/23 17.4% 30.4% 39.1% 61 141 【予想】 ◎10. ロイヤルメジャー ○6. モンドキャノン このレースで求められるのは早熟性です。血統的にも米国血統(ミスプロ系やヴァイスリージェント系)やプリンスリーギフト系が良い。 といってもさすがに該当馬多いので上のデータで絞っていきたいと思います。これら期待値が高い5つのファクターのうち3つ以上に該当する馬が、ドゥモワゼル、メローブリーズ、モンドキャンノ、ラッシュアウト、ラーナスーラ、ロイヤルメジャー。 その中でも本命は、◎ロイヤルメジャー。前走同コース・牝馬・馬体重の3つに該当している。前走はハイペースならら粘って地力の高さは証明したし、他頭数経験も良かった。血統的にも仕上がりの早いダイワメジャー、母父レッドランサムはロベルト系だが自身は短距離ダートで活躍したし、さらに母方の行くにはミスプロ系やヴァイスリージェント系を持っている。仕上がりの速さでは評価できる。 対抗は、前走時計的にも優秀だった○モンドキャンノでいいかなと。前走負けた馬が勝ち上がっているし。血統もキンシャサ×イバクシンオーなので早熟性はある。 ツイキャスでお話ししたようにほかにも買いたい馬がいましたが、枠や脚質やオッズをみながら、やはりわざわざ買わなくも良いかなと思ったので今回は買いません。もっとも、ガーシュウィンなんてスピード配合だし一族に函館3歳Sを買ったマザートウショウがいる血統なので舞台自体は良いと思いますけどね。 【買い目】 単勝 ◎ ワイドー ◎-○ なるべくシンプルに。 07/24 14:13 | ||||||||||||
カタストロフィさん 予想歴19年 回収率100% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
| 1拍手 | |||||||||||
展開だが内から逃げ先行馬がかなり多いのでこの辺りの兼ね合いがどうかだろう。ネコワールドも芝でどうかというところがあるし、ザベストエバーがひとまず内からハナを狙うがタイムトリップ、ラッシュアウト、ロイヤルメジャー、ガーシュウィンと前走逃げ切り勝ち馬が多く、多少控える可能性が高そうなロイヤルメジャーを除いて若手騎手が多く競って行く可能性が高い。入りは速くなるとみて34秒前後としておく。34-35.5ぐらいのイメージで明確にハイペースだろうと。ただ馬場が例年に比べれば良いし、縦長になって逃げ争いした若手騎手が途中で息を入れようとする可能性もあるので、ちょっと緩んでのL2最速も視野に入れておく。いずれにせよハイペースにはなるだろう。 ◎ラーナアズーラは戦前の段階から前日オッズを見てびっくりしたんだが10番人気とは。まあそれはともかく、今回この馬を本命にしたのは適性というよりは新馬戦のパフォーマンスの高さを素直に取ったということ。時計は平凡だがそれでも一定レベル流れた未勝利のドゥモワゼル戦でも1:09.9で10秒を何とか切る程度。1:10.4が遅いわけではない。そのうえで、ペースバランスが35.4-35.0と平均ペースなのだが12.4 - 11.2 - 11.8 - 12.1 - 11.5 - 11.4と3~4角でかなり緩んだ。出足が悪く2列目のポケットまでリカバーしたが3~4角で待たされる形で減速させられ、そこからL2で置かれて直線加速ラップで2馬身差を突きぬけるという圧巻の競馬。L1で11.4の地点、2馬身差という補正で見てもまず11.0~1の脚を使ってきているはず。しかもこの馬の場合はL3の12.1の地点で前が壁でブレーキを踏まされていることを考えても、1秒近い加速を2Fでしてきたことになるし、そのうえで究極的に切れた。高速馬場だった開幕週ならともかく開催が進んで馬場も時計が掛かってきていた、ペースも決してスローという程でもない中で前半ある程度脚を使いながら我慢させられて鋭さを引き出せたと。かなりの素質だと思う。1200でハイペースになって勝負になるかどうかは結構ギャンブル色が強いと思うんだが、現時点でのアルテミスS本命馬、というところ。JFまで行くと何ともだが少なくとも総合力が高いし前走見せたパフォーマンスは個人的には今回のメンバー構成でも一番だったと思う。なので1200でハイペース、外差しがあまり利きにくい馬場という状況を考慮に入れても本命にした。今回は縦長になると思うし3~4角でペースも落ちてくれればそこまでロスも気にしなくていいと思うので、上手く取り付いてほしいかな。まあ前走でも底を見せていないわけだし、追い切りもかなり目立った。やや期待先行ではあると思うが、それでも期待したいと思わせるだけの内容は見せていると思う。 〇フクノクオリアは逆に適性を取った。前走の未勝利勝ちが33.5-36.1と超ハイの中で11.9 - 10.4 - 11.2 - 11.8 - 11.7 - 12.6と消耗する流れの中で中団追走しながらしっかりとL1で抜け出した。ロスもそれなりにあったわけで、今回は内枠でしっかりと立ち回れるというのも良い材料。モンドキャンノの新馬戦では35.1-34.3でラップも後半2Fで結構速いラップを踏んでいたし、その中で取り付けないまま直線でジリッとというのは仕方ない。流れてやれたこと、内枠で上手く立ち回れれば頭まで十分考えられるという点でもこの馬を対抗にしたい。 ▲メローブリーズ この枠はちょっと悩んだが、展望の時点では強く推す予定ではなかった馬。個人的には前走の内容自体はラーナアズーラ同様、かなり高いパフォーマンスではあると思っているんだが、ペースバランスも35.9-35.1とややスローで12.8 - 11.5 - 11.6 - 11.6 - 11.5 - 12.0と後半11秒半ばを連続する形の中で徐々に取り付いて抜け出しての完勝。内容的にはもうちょっと距離があった方が良いかなあという点で良でハイペース確定的なこのレースがどうかな、というのはあった。ただ幸い枠も内目で目標を作りながら競馬ができそうというのは良い。恐らくフクノとモンドを目標にできる中団ぐらいからの競馬になると思うし、3~4角までに上手く最内を取ってしまえば底知れなさは侮れないところかな。 07/24 13:52 | ||||||||||||
naochaneさん 予想歴25年 回収率35% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
| 2拍手 | |||||||||||
ロイヤルメジャー ダイワメジャーの子供 ハイペースで逃げちまって モンドキャノンを惑わせるのが使命だ。 頼むぞ。 バリンジャー ほぼ前走函館馬ばかりですけど たまに他場組が馬券に絡みます。 今回は馬よし騎手よし馬主よしと3拍子揃ってる気が ドゥモワゼル こんなに早く再び対戦の舞台が来るとは 初戦はまんまとしてやられたがその後きっちり勝ち上がった こんな馬が弱いわけがない。違ったレースを2回経験でき てるのは大きい。 ガーシュウィン 1200は未知だがその分魅力もあり ドゥモワゼルに乗ってた勝浦さんがこっちを選んだ ことにしておこう... 07/24 12:39 | ||||||||||||
雨龍泥舟さん 予想歴47年 回収率101% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
| 1拍手 | |||||||||||
○ ラーナアズーラ ▲ ドゥモワゼル △ レヴァンテライオン モンドキャノンで堅そう。前走のタイムも優秀だし、好位をキープできる脚質も合っている。極端なハイペースに巻き込まれる可能性も鞍上を考えれば杞憂に終わりそう。 指数的にはレヴァンテライオンが好数値だが。 【予想アルゴリズムα版002】 ◎ モンドキャノン 33 ○ レヴァンテライオン 30 ▲ ドゥモワゼル 23 △ ロイヤルメジャー23 ⑤ ラーナアズーラ 19 ⑥ ザベストエバー 19 ⑦ メローブリーズ 18 ⑧ ガーシュウイン 17 [脚質分布] 逃げ4-先行7-差し4-追込1 [ペース] H 07/24 12:31 | ||||||||||||
スコットさん 予想歴15年 回収率99% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
| 2拍手 | |||||||||||
はっきり言って、函館2歳を当てた記憶がないレベル(笑) それでも一応、データの入り口としては、前走1200mの新馬戦を圧勝した馬(0.4差以上がよい)が良いかな。 あとは肉付け要素として、函館1200mであること、上がり1位で勝っていること…などを入れていくと、 ◎メローブリーズ 全部該当。牝馬である点も問題なし。血統的な後押しはイマイチだけれど。本当はサンデー入ってる方が良いので。 ○バリンジャー 前走が福島であることを除けば。 ▲モンドキャンノ 前走着差は0.2だけど、まぁそれ以上と言われれば。 母父バクシンオーも最近多いし、去年だってあっさりブランボヌールが勝ったわけで1番人気は結構来る。 △レヴァンテライオン まぁ一応の一応だよね。血統はゴリゴリの米国ダート血統。だからこそ、2歳戦は芝でも買うべき。 あとは、フクノクオリアとタイムトリップ。 07/24 11:29 | ||||||||||||
俺の名を言ってみろさん 予想歴30年 回収率% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
| 2拍手 | |||||||||||
対抗ロイヤルメジャー、小柄な牝馬ですがダイワメジャー産駒特有のスピードに乗ると長く維持できる走法で。 以下、内枠も直線で外に出して伸びてきそうなメローブリーズ、抽選突破した運を持ってるドゥモワゼルまで。 07/24 10:19 | ||||||||||||
アキさん 予想歴20年 回収率% | ||||||||||||
軸は割と素直に。 | ||||||||||||
| 1拍手 | |||||||||||
○フクノクオリアは捌ければというとこ。新馬戦は要所の動き出しで後手踏んで差し込めなかった形だし、ペースが上がった前走は相手も違うとはいえ完勝だった。時計も優秀だし、ハイペースに対応できそうな分こちらを評価したい。ただ先行馬が早めに脱落して捌くリスクのあるレースだしそこを避けて相手に。 ▲ポッドジーニーは新馬の内容ならここまで人気にならない馬ではないとは思うけど。確かに前に行く馬なので展開的にリスクはあるけど、12.9 - 11.4 - 11.8 - 11.7 - 11.2 - 11.9とはっきり逃げるというよりふんわり行った形で要所で楽に出し抜いて馬なりの完勝だし、待機策で同じような動き出しが出来れば怖い1頭。過小評価されてる感じだし穴で。 △レヴァンテライオンは新馬戦は時計低調だけど、この日はあまり出ていなかったし、その中でハナをとってから押し上げ喰らってインで我慢する形で突き抜けた内容は評価していい。やはり外にはなるし無理せず後半勝負で外から動けばというとこで押さえに。 あとはインでメローブリーズ、モンドキャンノ、外ではラーナアズーラあたり。 07/24 08:29 | ||||||||||||
だるまさん 予想歴5年 回収率91% | ||||||||||||
函館11R 函館2歳S | ||||||||||||
| 0拍手 | |||||||||||
以下のように予想する ◎ 4 メローブリーズ ○ 10 ロイヤルメジャー ▲ 6 モンドキャンノ △ 14 ドゥモワゼル △ 8 バリンジャー 買い目 3連単 4 10 6(BOX) 4 10 14-6-4 10 14 8 4 10 14-4 10 14 8ー6 3連複 4 10 6 14 8(BOX) 07/24 08:12 | ||||||||||||
サニーのすけさん 予想歴20年 回収率82% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
| 0拍手 | |||||||||||
内枠に入ったら本命にしようかなっていう馬が4頭いたんですけどこの馬以外の3頭がみんな外枠になってしまったのでこの馬が自動的に本命に。デビュー戦こそ負けてしまいましたけどゲートがよくなかったですし、2戦目で早めの流れを経験できてしっかり結果が出たことが好感。逃げない競馬をしているのは魅力だし流れに乗って上手く立ち回れば。 ○モンドキャンノ 未勝利勝ちの3頭がすべてのこの馬に敗れているわけで当然上位ですよね。まだまだ余裕があったしフルゲートで1勝馬が揃う流れに乗れるかどうか。 ▲ドゥモワゼル △ラーナアズーラ △レヴァンテライオン これらは全部本命候補だったんですけど外枠が残念。ドゥモワゼルはデビュー戦、2戦目ともにゲートがよくない中で結果を出していてゲートがまともならまだ上積みがあっていいはず。ラーナアズーラとレヴァンテライオンはそれこそ内で溜めて結果を出してきた馬なので外枠をどう捌くか。内容はともにいいので外枠でも何とかしてほしいところ。 あとは1000m勝ち上がりのザベストエバーはいい枠を引いたし、ロイヤルメジャーもこの相手で気風のいい逃げを見せて前走の再現を狙いたいところか。毎年難しいレースだけど地元函館の掉尾を飾る重賞レースは当てたいですね。 07/24 07:02 | ||||||||||||
ぷみをさん 予想歴13年 回収率% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
| 1拍手 | |||||||||||
配当が高いので人気通りには決まりませんね。 キャリアが少なく成長度などが測れないからでしょう。 このレースは社台Gは力を入れていません。 クラシックに直結しないからでしょう。 ただ東西は顕著で西が優勢です。 西及び馬券対象候補 モンドキャンノ(戸崎) ルイ(除外対象) レヴァンテライオン(皇成) ロイヤルメジャー(加藤) ガーシュウィン(勝浦) ザベストエバー(石川)前走武豊(中京ダノンリバティ) ドゥモワゼル(池添)前走勝浦 フクノクオリア(横山和) メローブリーズ(古川) 中でも鼻からここ狙いのモンドキャンノは堅軸でしょう。 記 平均頭数 14.9頭 平均馬体重 458.3kg 平均タイム 71.8秒 平均上がり 37.0秒 平均PCI 44.0 (130件) 平均PCI* 45.7 (76件) 平均RPCI 43.8 (132件) 平均単勝配当 721.1円 (9件) 平均複勝配当 378.9円 (27件) 平均枠連配当 1746.7円 (18件) 平均馬連配当 7311.1円 (18件) 平均馬単配当 13175.6円 (18件) 平均3複配当 22382.2円 (27件) 平均3単配当 148022.2円 (27件) 最短タイム 1.09.6 130721 函館11R 15番 函館2歳G3 [芝1200m]クリスマス 最長タイム 1.15.8 070805 函館 9R 11番 函館2歳G3 [芝1200m]アイリスモレア 最速上がり 35.2 140719 函館11R 4番 函館2歳G3 [芝1200m]トーセンラーク 最低上がり 40.1 120714 函館11R 10番 函館2歳G3 [芝1200m]ディアセルヴィス 最高PCI* 52.3 150726 函館11R 12番 函館2歳G3 [芝1200m]マコトルーメン 最低PCI* 39.4 080810 函館 9R 1番 函館2歳G3 [芝1200m]サダムテンジン 最高RPCI 46.7 100808 函館 9R 7番 函館2歳G3 [芝1200m]マジカルポケット 最低RPCI 40.6 080810 函館 9R 12番 函館2歳G3 [芝1200m]フィフスペトル 最高単勝配当 1650円 060806 函館 9R 14番 函館2歳G3 [芝1200m]ニシノチャーミー 最低単勝配当 210円 130721 函館11R 15番 函館2歳G3 [芝1200m]クリスマス 最高複勝配当 1540円 070805 函館 9R 10番 函館2歳G3 [芝1200m]ジョイフルスマイル 最低複勝配当 120円 100808 函館 9R 1番 函館2歳G3 [芝1200m]マイネショコラーデ 最高枠連配当 5380円 140719 函館11R 12番 函館2歳G3 [芝1200m]アクティブミノル 最低枠連配当 390円 100808 函館 9R 7番 函館2歳G3 [芝1200m]マジカルポケット 最高馬連配当 25720円 070805 函館 9R 9番 函館2歳G3 [芝1200m]ハートオブクィーン 最低馬連配当 620円 100808 函館 9R 7番 函館2歳G3 [芝1200m]マジカルポケット 最高馬単配当 47280円 070805 函館 9R 9番 函館2歳G3 [芝1200m]ハートオブクィーン 最低馬単配当 1220円 100808 函館 9R 7番 函館2歳G3 [芝1200m]マジカルポケット 最高3複配当 59670円 060806 函館 9R 14番 函館2歳G3 [芝1200m]ニシノチャーミー 最低3複配当 1090円 100808 函館 9R 7番 函館2歳G3 [芝1200m]マジカルポケット 最高3単配当 429830円 070805 函館 9R 9番 函館2歳G3 [芝1200m]ハートオブクィーン 最低3単配当 4390円 100808 函館 9R 7番 函館2歳G3 [芝1200m]マジカルポケット 最高馬体重 514kg 110807 函館11R 7番 函館2歳G3 [芝1200m]コスモメガトロン 最低馬体重 406kg 130721 函館11R 12番 函館2歳G3 [芝1200m]テルミドール 07/24 05:11 | ||||||||||||
邦彦さん 予想歴25年 回収率127% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
| 1拍手 | |||||||||||
開幕週勝ちで短期放牧はさみ出走してこれるのがこのレースの理想。 〇バリンジャー 前走戸崎騎手騎乗馬。◎が勝つと想定した場合、同じ騎手関連で連対すること多し。 ▲ドゥモワゼル こちらは◎に負けて未勝利に回った馬。 △フクノクオリア ◎と同産駒未勝利勝ち馬。 07/24 04:17 | ||||||||||||
軍神マルスさん 予想歴18年 回収率137% | ||||||||||||
函館2歳S 2歳戦に強いキンシャサノキセキ産駒に期待。 | ||||||||||||
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2011年 タイム 1'10"8 (良) 1FAve=11.80 3FAve=35.40 テン34.1-上がり36.7 『前傾』 1着ファインチョイス・・・アドマイヤムーン×タイキシャトル=フォーティナイナー×ヘイロー 〔1-o〕 3-3 2着アイムユアーズ・・・ファルブラヴ×エルコンドルパサー=ノーザンダンサー×キングマンボ 〔8-f〕 9-6 3着ナイスヘイロー・・・キングヘイロー×ダンスインザダーク=リファール×サンデーサイレンス 〔4-r〕 6-6 2012年 タイム 1’10”4 (良) 1FAve=11.73 3FAve=35.20 テン34.1-上がり36.3 『前傾』 1着ストークアンドレイ・・・クロフネ×Silver Hawk=ヴァイスリージェント×ロベルト 〔11-g〕 10-11 2着コスモシルバード・・・スウェプトオーヴァーボード×ダンスインザダーク=フォーティナイナー×サンデーサイレンス 〔22-d〕 10-11 3着ティーハーフ・・・ストーミングホーム×Green Desert=ミスプロ×ダンチヒ 〔6-a〕 2-2 2013年 タイム 1’09”6 (良) 1FAve=11.60 3FAve=34.80 テン33.7-上がり35.9 『前傾』 1着クリスマス・・・バゴ×ステイゴールド=レッドゴッド×サンデーサイレンス 〔5-g〕 2-2 2着プラチナティアラ・・・プリサイスエンド×マイネルラヴ=フォーティナイナー×ミスプロ 〔3-l〕 3-3 3着トーセンシルエット・・・トーセンダンス×スウェプトオーヴァーボード=サンデーサイレンス×フォーティナイナー 〔8-f〕 9-6 2014年 タイム 1’102 (良) 1FAve=11.70 3FAve=35.10 テン34.1-上がり36.1 『前傾』 1着アクティブミノル・・・スタチューオブリバティ×アグネスタキオン=ストームバード×サンデーサイレンス 〔9-f〕 1-1 2着タケデンタイガー・・・フレンチデピュティ×サクラバクシンオー=ヴァイスリージェント×プリンスリーギフト 〔1〕 7-6 3着トウショウビスト・・・ヨハネスブルグ×サクラバクシンオー=ストームバード×プリンスリーギフト 〔3-l〕 5-3 2015年 タイム 1’10”6 (稍重) 1FAve=11.77 3FAve=35.31 テン34.1-上がり36.5 『前傾』 1着ブランボヌール・・・ディープインパクト×サクラバクシンオー=サンデーサイレンス×プリンスリーギフト 〔4-m〕 9-5 2着メジャータイフーン・・・ダイワメジャー×Fasliyev=サンデーサイレンス×ヌレイエフ 〔8-a〕 13-13 3着ヒルダ・・・ダイワメジャー×Johannesburg=サンデーサイレンス×ストームバード 〔13-c〕 4-5 函館コースでの流れは、テン34秒台前半-上がり36秒台の『前傾』になりやすい。タイムは、良馬場なら1'10"台前後の決着になるだろうと思われる。 『前傾』・・・逃げ× 先行△ 差し○ 追込◎ 展開は逃げ・先行に不利なのだが、連対馬の多くは4コーナーで5番手以内。逃げ馬の好走こそ近年ないが、先行馬は好走が多く、ここでも「ローカルコースの鉄則」が活きると思われる。 血統の傾向は、以前はサクラバクシンオー産駒の好走が多い傾向。サクラバクシンオーはテンのダッシュ力が優れていて、展開に向いていると思われる。また母父ニジンスキー系、ミスプロ系が『前傾』の流れで踏ん張るレースが得意のため好走多し。14年や15年は母父サクラバクシンオーが好走。母父でも侮れない血統と思います。 またヴァイスリージェント系も、テンのダッシュに優れ勢いそのままになだれ込むダート質のレースが得意なので、好走馬を輩出。同様にフォーティナイナー系もダート向きという点で、好走馬が多い。 それから07年はジョリーズヘイローが1・2着馬独占。タイキシャトルやサザンヘイローなども好走馬をだしていて、ダート向きのヘイロー系も向いているように思います。 牝系の傾向は、No.〔1〕〔2〕〔3〕〔9〕が近年では複数好走馬を出しています。これらに共通していることは比較的仕上がりが早い牝系ということ。クラシックで好走することの多い牝系でもあり、もともとの能力の下地がある牝系なのではないか?と考えます。この傾向はこの時期の2歳戦ということからも活きる傾向なのでは?と考えます。 分枝記号では、重賞初挑戦に強い鮮度と勢い重視のb記号やパワータイプの多いc記号、前走好走で好調維持のd記号やf記号が好走しやすいようです。 また6月や7月前半に勝ち上がり、圧勝した馬は危険な人気馬になりやすい傾向にありますが、開催が7月半ばと前倒しのレースとなってしまった函館2歳S。馬場がまだ痛んでなくてスピードだけで圧勝→開催最終週の荒れ馬場で失速は過去に何度もありましたが、その傾向は以前ほど活かせないかも。スピードとパワーが必要と考え、また前走逃げて勝った馬よりも前走4コーナー5番手以内で好走したような馬の好走が多いのもポイントと思われる。 危険な人気馬かどうかの取り捨ては、前走の好走タイムや、ダートで勝った経験があることなどはプラス要因として判断できると思います。なぜなら開催日が近ければそれだけ馬場状態は近いのではないか?と思うので、求められる適性が似ると考えます。 ダート実績はパワーの裏づけと、テン速くなだれ込みの流れになりやすい流れを経験している可能性が高いということになります(=ダート短距離の流れ)。だからミスプロ系(=フォーティナイナー系も含む)やヴァイスリージェント系には向くと思います。 また函館コースでは、外枠に好走馬が多い傾向もありましたが、近年では内枠の馬も好走が多く、外差しの傾向は変わってきたように思います。 ★予想★ ◎モンドキャンノ・・・キンシャサノキセキ×サクラバクシンオー=サンデーサイレンス×プリンスリーギフト 〔4-m〕 前走新馬戦1着(=函館芝1200m)。函館芝コースは(1-0-0-0)、芝1200m戦も(1-0-0-0)。 キンシャサノキセキ産駒はサンデーサイレンス系で、2歳戦から速さをみせつけ、2歳戦の芝1400mまでならオープン・重賞でも善戦する。フジキセキ系なので、マイルを得意とする馬も出てくるだろうが、基本的には距離延長は歓迎しないタイプ。競馬場では直線の長いコースと短いコースとで大きな差はなく、新潟の高速馬場が得意な馬もいれば、福島や中山お時計のかかる馬場で好走する馬もいる。速いタイムへの適性があるかどうかは、個々の馬で判断すべし。ダートも1200mや1400mの勝ち鞍が中心だが、1800m以上で走ると穴になるので、安易に軽視しないこと。母父サクラバクシンオーはプリンスリーギフト系で、テンのダッシュ力に優れ、スピードという意味合いではピカイチの種牡馬。休み明けから好走可能で、使い詰めるとパフォーマンスが低下する鮮度重視の特性がある。持ち時計には限界があり、各馬の能力を示す指標にもなる。中4週~8週のローテーションが良く、それより短くても長くても成績が落ちる。レース間隔1~2ヶ月がホットスポット。 No.〔4〕の牝系は、2歳時にも好走可能だが、3歳春から力をつけてクラシックでも好走することの多い牝系。成長能力に優れ、スタミナも豊富。2歳時はもともとの素質で走る感じだが、3歳春シーズンになると実が入り始め、秋シーズン以降は成長力も豊富で本格化する。分枝記号mは、勝ち上がり率は高いが、能力の壁にぶつかると乗り越えることが少ないタイプ。よく言えば自分の持てる力を全て吐き出すが、相手がそれ以上だとあっさり負けてしまうタイプ。ただし弱い相手には滅法強いタイプ。 ただし自身が強ければとことん強い可能性は十分(=テイエムオペラオーやカワカミプリンセスなどが分子記号mで、連続好走中の上昇期は逆らうのは痛い目をみることが多い)。 ○ドゥモワゼル・・・ショウナンカンプ×ジェニュイン=プリンスリーギフト×サンデーサイレンス 〔8-f〕 前走未勝利戦(=函館芝1200m)。函館芝コースは(1-1-0-0)、芝1200m戦も(1-1-0-0)。 ショウナンカンプ産駒はプリンスリーギフト系で、父サクラバクシンオー譲りのスピードを持ち味に、2歳戦からエンジン全開で短距離戦を賑わせ、芝1400mで大敗した馬が芝1200mで一変したり、芝で大バテした馬がD1200mで粘ったり、前走の着順を無視してよいタイプ。完成度の高さで3歳春までならマイルもこなし、デビュー1、2戦で中央場所勝利の馬は出世するので、重賞でも勝ち負け。3歳夏以降は勝ち鞍が減り、活躍の場もローカル短距離に偏ってくる。重馬場以上の芝道悪はからっきし下手。反面足抜きの良いダートは走る。牝馬は大半がスプリンター。母父ジェニュインはサンデーサイレンス系で、1400mや1800m、2200mといった半端な距離が合い、根幹距離の1600mや2000mだと詰めが甘くなる。堅実だが全体的には詰め甘。完成度は早いが成長力はいまいち。 No.〔8〕の牝系は、2歳~3歳春シーズンも好走は可能だが人気の時には詰めが甘い特性があり、本領発揮は3歳秋以降で古馬で真価を発揮するタイプが多い。叩き良化型で、高速時計にも強い。分枝記号fは、休養明けは苦にしない反面、叩いて一変が少ないタイプ。前走好走だと調子は維持と考えて好走が期待できる。また不器用だが、決め手鋭く瞬発力勝負に強い特性がある。 ▲フクノクオリア・・・キンシャサノキセキ×マヤノトップガン=サンデーサイレンス×ロベルト 〔9-b〕 前走未勝利戦1着(=函館芝1200m)。函館芝コースは(1-0-1-0)、芝1200m戦も(1-0-1-0)。 キンシャサノキセキ産駒はサンデーサイレンス系で、2歳戦から速さをみせつけ、2歳戦の芝1400mまでならオープン・重賞でも善戦する。フジキセキ系なので、マイルを得意とする馬も出てくるだろうが、基本的には距離延長は歓迎しないタイプ。競馬場では直線の長いコースと短いコースとで大きな差はなく、新潟の高速馬場が得意な馬もいれば、福島や中山お時計のかかる馬場で好走する馬もいる。速いタイムへの適性があるかどうかは、個々の馬で判断すべし。ダートも1200mや1400mの勝ち鞍が中心だが、1800m以上で走ると穴になるので、安易に軽視しないこと。母父マヤノトップガンはロベルト系で、ダート中距離を得意とするパワーとスタミナ型が多い。小回りローカルコースのダートに強く、早めに仕掛けるマクリが得意技。高齢馬が息長く活躍し、叩かれて復活するしぶとい産駒も多い。時計の速い競馬にも対応できるので、侮ってはいけない。マヤノトップガン産駒は近年重賞での活躍馬が少なくなってきてはいるが、息の長い活躍をする馬も多く、高齢馬が重賞で好走するパターンも存在する。 No.〔9〕の牝系は、早い時期から好走できるが本格化前までは詰め甘なところがある牝系。小回りコースは鬼門で、広いコース変わりはプラス要因。3歳秋以降は本格化が始まり、堅実に走るタイプとなるが、人気よりもやや人気が落ちて伏兵の立場のときの方が好走しやすい特性もある。分枝記号bは、鮮度と勢いが好走に重要なポイント。重賞初挑戦など鮮度の高い時は好走率高し。決め手には欠けるが自在性があり、格上げ戦に強い。 △ザベストエバー・・・キンシャサノキセキ×Wild Again=サンデーサイレンス×二アークティック 〔13-c〕 前走新馬戦1着(=函館芝1000m)。函館芝コースは(1-0-0-0)、芝1200m戦は初。 キンシャサノキセキ産駒はサンデーサイレンス系で、2歳戦から速さをみせつけ、2歳戦の芝1400mまでならオープン・重賞でも善戦する。フジキセキ系なので、マイルを得意とする馬も出てくるだろうが、基本的には距離延長は歓迎しないタイプ。競馬場では直線の長いコースと短いコースとで大きな差はなく、新潟の高速馬場が得意な馬もいれば、福島や中山お時計のかかる馬場で好走する馬もいる。速いタイムへの適性があるかどうかは、個々の馬で判断すべし。ダートも1200mや1400mの勝ち鞍が中心だが、1800m以上で走ると穴になるので、安易に軽視しないこと。母父Wild Againはニアークティック系で、ワイルドアゲイン×リボー系という男臭い血統。ペースの緩まないダートがベストで、強気で前にて勝負すると強い反面、たるいペースでは詰めの甘さを出す欠点もある。しかしダートの走りは堅実で、道悪や時計のかかる馬場ならなお良い。ジワジワと成長し、ひとたび本格化するとその部門のヌシ的な存在となり、高齢でも力の衰えは少ない。パワフルな先行力があり、一方で差しに構えると良い脚を使う。 No.〔13〕の牝系は、クラスの壁をキャリアを積みながら超えていくタイプが多い牝系。叩き良化型でもある。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。欧州的な瞬発力を秘めるがゴチャつく展開は苦手。 07/24 02:31 | ||||||||||||
上海さん 予想歴30年 回収率% | ||||||||||||
メローブリーズ! | ||||||||||||
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対抗はここでも通用しそうなスピードのあるロイヤルメジャー。▲にしぶとそうなフクノクオリア、モンドキャンノは抑えまで! 07/24 00:54 | ||||||||||||
とりおやこさん 予想歴27年 回収率92% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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どれも既に勝ち上がっていて、ここにも出走しています。 その辺がモンドキャンノの評価の高さの一つですが、 それはモンドキャンノだけを評価するものではないです。 実は4頭も1着に匹敵する馬がいたレースというのは、 間違いなくレベルが高いので、 そりゃあ1着の馬は「すごい」ってことになりますけど、 割りを食ってる度合いで言えば、 負けた馬の方が大きいし、下の着順の馬ほど損をしてるんです。 どうでもいい新馬なら、勝っててもおかしくないんですから。 勝ち上がりまでに3戦を要したラッシュアウトですけど、 負けた馬は新馬の3頭しかいないし、その差も少し。 4戦目というのは、他に比べて有利ではないでしょうけど、 それはオッズに十分すぎるほど反映されてますから、 もはや損でもなんでもないです。 そしてラッシュアウトに関してもう一つ語りたいのは、 原田和真くんのこと。 今年の函館の騎手リーディングは誰だか分からんけど、 個人的な一番を決めるとしたら断然原田くん。 失礼だけど、年間何勝もしない騎手が5勝も上げたんだから。 しかも、勝ったレースだけじゃなく、 着もちゃんと拾ってるし、人気薄もバンバン持ってきて、 函館でだけは本当に信頼できる騎手だった。 函館は位置取りの有利不利が起こりやすいコースだけど、 不利にならない乗り方がきっちりできてた。 たぶん、原田くんの腕が上がったというよりは、 たまたま相性が良かったとか、勝ちが勝ちを呼んだとか そういうことなんだろうけど、だからこそ明日が賞味期限。 (買い目)複勝07 400円、 ワイドBOX 02,06,07,14 各100円 07/23 23:49 | ||||||||||||
まじんさん 予想歴27年 回収率287% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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対抗はフクノクオリア。デビュー戦でモンドキャンノに敗れて馬ばかりだが、その中からこの馬を上位に取りたい。 ▲モンドキャンノ。デビュー勝ちを評価して。鞍上の差が出ればこちら。 △ネコワールド。函館ではネコの冠名はいとう警戒。とはいえダートデビューだがすがる意スピードを見せているので芝一変を人気がないだけに狙いたい。 ドゥモワゼルまで圏内。 07/23 22:50 | ||||||||||||
しばたんさん 予想歴8年 回収率80% | ||||||||||||
上がり能力重視で | ||||||||||||
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このレースは、各出走馬が勝ち上がってきた新馬戦や未勝利戦と比較して、非常に消耗度の高いレースになることが多い。 そのせいか、差しがけっこう決まる。 ポジショニング(先行能力)よりも、ポテンシャル(≒底力・持続力)を重視して予想してみたい。前走の上がりに注目する。できれば上がり1位で余裕勝ちしている馬がいい。 本命はモンドキャンノ。前走はスローペースの割にいい時計で走っていて、先行しながらも上がり1位。まだ底を見せていない感じもあり。人気していても嫌えない。 続いてメローブリーズ。前走重馬場の持久戦でポテンシャルを生かして突き抜けていた。スタートおよびスピードは微妙だが、内枠を生かして上手くカバーしてくれれば。 続いてフクノクオリア。モンドキャンノに新馬戦で千切られた組だが、ドゥモアゼルよりも持続戦向き。 最後にラーナアズーラもスローの新馬戦で先行して上がり1位。 07/23 21:58 | ||||||||||||
田中っぽい人さん 予想歴20年 回収率% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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前走評価。勝ち方もいいし、負かした馬が勝ち上がってきてることを見ても、ここならトップ。 〇ドゥモワゼル ◎に完敗も、控える競馬で前走圧勝を評価。 ▲ラーナアズーラ 前走評価、4角3番手から最速上がり。洋芝も向いてそう。 △フクノクオリア 〇と同じく、◎に新馬戦で完敗も、前走勝ち上がり。 詰まらずに捌ければ。 07/23 18:44 | ||||||||||||
ザプレ基地さん 予想歴14年 回収率90% | ||||||||||||
モンドキャンノは強い! | ||||||||||||
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とツイキャスで発言した翌日、 6枠12番、8枠15番とがっかりしたのですが、 今日見た感じ極端に内が伸びるという感じではなく、 フラットなので◎レヴァンテライオンのダッシュ力なら むしろ揉まれる内枠よりいいのかな、と考えています。 消したかった○モンドキャンノは好枠ゲット。 鞍上が先々を考えているような新馬戦の騎乗で あれだと本命打たなきゃという気持ちはありますが そういう馬がコケるのが函館2歳Sと言い続けます。 ほとんどが1戦1勝馬なのに単1.9倍はハイリスク。 函館芝1000で勝ち上がった▲ガーシュウィンですが、 キャスで喋った通り追走力と追えば減速なしだった ラップがすごく魅力的。そこそこ人気ですが。 追走力疑問のモンドキャンノ組からは内枠引いて リカバリー出来そうな△フクノクオリアをチョイス。 追い通しでも上手く内が開けば上位に食い込めるはず。 ふわっとした予想根拠(ナンデ)になってしまいましたが、 判断材料が少ないレースなのでお許しください。 印を打った4頭はどれも函館2歳S向きの血統です。 ―― タイトルの通り、モンドキャンノは強いはず。 2,3,4着馬も勝ち上がりとレースレベルも悪くない。 ですが、この時期の2歳馬が2戦目でパフォーマンスを 極端に上げるってのは不思議じゃないもので、 モンドキャンノが5から7ぐらい伸びしろがあっても 2や3から10に跳ね上がる馬だっていると思うんです。 新馬戦を好タイムで楽勝するも本番は3着だった アドマイヤカリブ(単勝1倍代)のことを僕は忘れません。 緩みやすい新馬戦と違ってペース上がりますしね。 高評価 レヴァンテライオン コース替わりで内枠引かないと本命もなにも 決められないのですが、現時点では高評価の1頭。 やや重でしたがテン3Fがモンドキャンノ組より早く、 直線では前が開かず仕掛けが遅くなるも トップスピードに乗るとグングン伸びてきた。 完全に負けパターンでの勝利だったので これは着差以上に評価してもいい。 2着馬は2戦目楽勝のエスケークラウン。 ドゥモワゼル、フクノクオリアには経験値では負けるも 追走力と人気を考えるとこっちの方が面白そう。 他の馬についても木曜日の公式ツイキャスで喋るので よろしくお願いします! 07/23 17:10 | ||||||||||||
FUNNYCATさん 予想歴4年 回収率% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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対抗は新馬戦でモンドキャンノの2番手に来たドゥモワゼル、次走では圧勝していますし対抗できるでしょう。 メローブリーズも新馬戦で2番手と0,4差つけれていますし、タイムトリップも時計自体は優秀そうなので馬券内に入ってこれるかなといったところです。 まあ掛け金はそんなに多くせずにのんびり見ようかなという感じですね。そういえば昨年ここ勝ったブランボヌールは阪神JFで3着だったなあ、ふーむ 07/23 11:29 | ||||||||||||
下彦さん 予想歴30年 回収率% | ||||||||||||
函館2歳Sはガーシュウィンから・・ | ||||||||||||
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目立つ血統はここ2年で3頭母父として馬券になっているサクラバクシンオー(サクラユタカオー・プリンスリーギフト系)、ここ函館では極めて優秀なストームキャット系サイアー(ヨハネスブルグ、スタチューオブリバティ等)、ミスプロ系からはエンドスウィープ産駒のスウェプトオーヴァーボード、プリサイスエンド、アドマイヤムーン等、あとは洋芝の胆力勝負らしく、ノーザンテースト、リボー、ハイペリオンもよく見えます。 と、いうことで・・・ ◎ガーシュウィン 今迄このレースで新馬が1000mの馬が馬券になったことは無かったような気はしますが・・ 1000mでスローの上り競馬、コーナリング中に掛かって頭を振ってましたが、追われてしっかり伸びて勝ち。 血統的特徴として、ノーザンテーストの軌跡の血量(3×4)を持っているのでタフな流れでコソの馬なのかもしれません。因みにドリームジャーニー・オルフェーブル全兄弟もノーザンテーストの同じ血量保有。 父アドマイヤマックス、母父サクラバクシンオー、母母父リズム(ミスプロ)、母4代ダンディールート(トウルビヨン系)、父母父ノーザンテースト。 〇モンドキャンノ 横比較が出来る分、能力上位は間違いないところかと思います。新馬戦はスロー競馬ながら時計はなかなかで、前で折り合い楽に抜けて快勝。キンシャサノキセキに母父バクシンオーなのでハイペースでも大丈夫。父母父プレザントコロニー(リボー系)からも底力もありそうです。 ▲フクノクオリア ゲート出から序盤の良くない馬ですが、ペースが上がって前が苦しくなればこの馬の出番です。 キンシャサノキセキに母父マヤノトップガン(ブライアンズタイム)、母母父セクレタリアト(ボールドルーラー)、母4代ベイルジャンパー(ダマスカス)、5代ヴェイグリーノーブル(ハイペリオン系)、父母父リボー系・・とスタミナだけならこの馬が一番。 △ドゥモワゼル 新馬戦は先行してよく粘り、2戦目はスタートで後手を踏みましたが差して良いレースをしてきました。ロイヤルメジャーとの天秤で、加藤より池添ということでこちらを。 父ショウナンカンプ(サクラバクシンオー)、母父ジェニュイン(サンデー)、母母父リアルシャダイ(ロベルト)、母4代ノーザンテースト、父母父ラッキーソブリン(ニジンスキー)、父4代タケシバオー(ハイペリオン系)。 07/23 01:51 | ||||||||||||
クライスト教授さん 予想歴37年 回収率0% | ||||||||||||
〇以下は混戦で… | ||||||||||||
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◎=モンドキャンノ 新馬戦で負かした馬たちが軒並み勝ち上がっている事、周りのジョッキーとの実力差から同馬の軸は動かせないと判断。 〇=タイムトリップ 福島からの参戦も勝ちタイムの比較から〇に指名。 あとは鞍上の健闘を期待するのみ。 ▲=バリンジャー 鞍上弱化も他と比べたら浜中ならここでは見劣りしない。 あとは大馬主さんの格に期待するのみ。 △=ザベストエバー 1000m新馬戦のタイムから伏兵は同馬と判断。 あとは鞍上弱化のジョッキーがどこまでやれるか期待するのみ。 消し…レヴァンテライオン まず勝ちタイム比較でロイヤルメジャーに見劣る(しかも同馬の鞍上は減量ジョッキーの加藤くんなのに)。 鞍上が鞍上だけに好走するとレース自体の価値が下がる。 消し…ガーシュウイン タイム比較でザベストエバーに見劣ってる事、馬主面が懸念材料になる事(裏自由業)が不安。 07/22 02:33 | ||||||||||||
ダーハラさん 予想歴25年 回収率% | ||||||||||||
函館2歳Sの能力把握 | ||||||||||||
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能力が高いと思われる馬を推しておきます。 余談ですが、2歳戦は判断材料が少ないので当たる確率は僕も落ちます。ただし一般の予想を見ると、血統に頼ったり新馬のタイムだけ見たりと、事実に基づいて比較できていない予想が古馬レースよりかなり多いです。 結果、いい予想といい買い方をしていれば2歳戦も回収率を稼げますので、避ける予想屋の方が多いですがどんどん参加してほしいです。 モンドキャンノ 高速馬場で逃げ有利の函館を逃げずに勝利、その後の比較からもレベルが高く、能力上と見る。 フクノクオリア モンドキャンノより更に後ろからで負けただけ、あの馬場で差してきているのでこちらも能力上。距離ロス大きくて1000m通過がおそらく57秒台であることも、函館1000m組より上であることの理由になる。 バリンジャー 内側有利の福島で道中いい位置をとれていたものの、直線間際でかなり不利ありをねじ伏せており、タイム以上に強い。 ルイ 例年ローカルよりレベルの高い阪神東京を走ってきており着順も悪くないので。 あとは枠順をみて、テンをみて、馬場を見て、展開を読み解く感じです。 07/20 02:23 | ||||||||||||
競馬ナンデ公式ツイキャス
つぶやき マイページの更新と結果の更新お願い致します。 今日の千葉はかなりの強風に見舞われております。もしかしたら、中山の芝が乾くのが早くなるかもしれません。 マイページの更新を…
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