編集長おくりばんとさん 予想歴26年 回収率96% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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引退レースだから、最後は悔いのないように逃げてくれるのではないか。ビッグアーサーも控える宣言をしているし、楽なペースも考えられる。前走は56キロを背負って非常に強い競馬をしていて衰えはない。去年は返し馬での暴走があり参考外。それにちょっと人気がなさすぎる。単勝10倍台を予想していたので恥をかきました。。 ティーハーフ 末脚の切れは抜群。前走は前が壁で追えなかったもので参考外。高松宮記念でも切れは見せていました。先ほどのレースのように上がり勝負になって差しが利く流れになっても面白いし、前崩れになっても面白い存在。 ---------------------- レッツゴードンキ 前走は、回ってきたところを考えると、 シュウジよりは強かった。 ブランボヌールには若干劣ったけれど、 斤量が2キロも縮まると十分逆転できそう。 今開催はけっこう内伸びしているので、岩田騎手で内にこだわって競馬してくれるのもはまりそう。 内枠がほしい。 レッドファルクス 前走は内伸び馬場で外から差し切る強い内容だった。 が、かなりのサウスポーで、中山にも実績がない。 中山1200は転がり下りるように4コーナーに突入するコースなので、 外に膨れてしまったりなど乗り難しいだろうなあと予想する。 ビッグアーサー 前走の奇襲は賛否両論あるけれど、 やはり個人的には、圧倒的人気馬であることを考えると、否定的にとらえたい。 あの競馬を馬が変に覚えてしまうと、引っかかって直線でスタミナ切れする可能性の方を考えて嫌いたい。 10/02 15:39 | ||||||||||||
ブライトさん 予想歴17年 回収率110% | ||||||||||||
揉まれなければ力を出せる | ||||||||||||
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父はM系のサンデー系種牡馬で、母父はSが勝ったM系種牡馬。 G1勝利を飾ってからやや不振っぽい走りをしていたが、近走短距離なら安定。 この馬の弱点は疲労やストレスに弱いことだと思うので、休み明けはむしろ向く。 内で包まれるのだけが怖かったが、外枠を引いたことでその不安も無くなった。 ○スノードラゴン アドマイヤコジーン×タヤスツヨシのLC系。 重いタイプなので前走開幕週を外枠から先行して0.3差は驚いた。 今回中山替わりで差しに回る位置取りショックを仕掛ければ。 ▲レッドアリオン アグネスタキオン×ダンシングブレーヴのLS系。 前走久々に以前のようなSっぽさを披露。短縮失敗後の同距離。 関屋記念の逃げでSが復活したと思えば、ここでも怖い。 △ダンスディレクター アルデバラン×サンデーサイレンスのSC系。 強靭なSを裏のCが支えたチャンピオンタイプで、実力はここでも上位。 問題は前走出遅れて7着に敗退したこと。内容的に不振期ありそうで押さえまで。 △ベルカント サクラバクシンオー×ボストンハーバーのS系。 昨年と同じローテだが、今年は1人2着後でストレスが薄いのに11番人気。 坂コース敗退時は酌量の余地のある事が多く、まだまだ駄目とは言い切れない。 10/02 15:27 | ||||||||||||
ムトトさん 予想歴10年 回収率80% | ||||||||||||
人馬ともに中山マイスター | ||||||||||||
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昨年と似たローテで参戦。苦手の夏場を充電期間にあて体勢は万全。昨年と違うのは安田をスキップしたこと、京王杯SCを負けていることだが、その京王杯、ハナを切ってレースを引っ張り最後は馬群に飲まれ0.6差8着の内容。先行勢総崩れで展開的にかなり厳しかった。競馬としては悪くなく、評価を落とすほどの内容ではない。 オーシャンSと京王杯勝ちのあった昨年と比べると昨年より更に人気を落とすのは当然だが、香港遠征の疲労も含めて考えると今年の戦績を見ても能力落ちとは見られない。条件が揃えば走ってくる。 その条件を陣営が揃えた。昨年当レース2着含む3.2.0.2とわかりやすい中山巧者。また鉄砲も2.2.0.4と走る。鞍上も中山巧者の横山典。枠も良し。 ビッグアーサーとミッキーアイルが前でやりあって先行勢は厳しくなりそう。差し勢からチョイス。 〇ウリウリ 昨年当レース上がり2位の5着。人気を落としたここは走りごろ。 10/02 15:20 | ||||||||||||
夏影さん 予想歴33年 回収率% | ||||||||||||
ビッグアーサーに勝ち得る馬は? | ||||||||||||
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相変わらず中山コースはシャッタリングやエアレーションが施され、ほどよく力の要る馬場状態となっているという事。 競馬の質が上がれば上がるほど、タフさが求められる構造となっている。 変に前走のダメージを負った馬や高速競馬に適性を示す馬にはしんどい競馬となるはずで、そういった馬はバッサリと切り捨てていきたい。 さて中心視されているビッグアーサーだが、前走は気持ち良く逃げての快勝で、ダメージは考え難い。 おまけに、ここ最近の心身の充実度も著しくケチの付けようもない。 ここは素直に評価したい。 そこで、このビッグアーサーに勝ち得る馬いるのか?否か?という問題になる。 ビッグアーサーに勝ち得るには、当然ビッグアーサー以上に心身が充実しており、なおかつプラスアルファ的要素を持った馬という事になる。 そこで、こんな馬をピックアップしてみた。 ◎ダンスディレクター 前走凡走も、そもそも叩かれて集中力を上げていくタイプ。 ここ一連の競馬では、一線級相手に良い競馬もしており、ビッグアーサーに劣らぬ充実度を見せている。 性格的に厳しい環境を突き付けて頑張るタイプなだけに、タフさの求められる競馬は合っているはずだ。 今回は生涯初のG1、味わった事の無い雰囲気や環境下での競馬となり、気分的に何らかの影響を与えるタイミングでもある。 今まで、クラスが上がる度にパフォーマンスが上げているだけに、ここは生涯最高のパフォーマンスに期待したい。 ▲レッドファルクス ダートからの路線変更で、新鮮味を得てテンションが上がっている1頭。 こちらも、生涯初のG1だ。 前走前残りの競馬を差して勝っているように、タフな競馬というよりは、特殊馬場(高速馬場や不良馬場のような両極端な馬場)が向きな印象も受けるが、充実度には目を見張るものがある。 話は変わって凱旋門賞だが、今年はロンシャンではなくシャンティで行われる。 情報によると、今週は仮柵が外され内にグリーンベルトが出現するらしい。 日本馬マカヒキですが、高速コースで行われスピード能力が問われるダービーの勝馬よりも、タフな競馬になる皐月賞馬の方がヨーロッパ競馬にはマッチしているというのがわたし的な考え。 枠順も?だけに日本のファンの期待に応えられるか?は疑問。 私的には、超人気薄ミグワールに注目。 10/02 15:20 | ||||||||||||
nigeさん 予想歴23年 回収率110% | ||||||||||||
相手を迷いに迷って | ||||||||||||
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本命は、ダンスディレクター 前走は、スタートで出遅れてそのまま後方から追走。 直線で少し外に出して、最後までいい脚で伸びてきたが0.4秒差7着。 前半3F33.1秒で、速く感じるがビッグアーサーが楽にハナを取り、スノードラゴンがハナ争いに加われることから、馬場の影響の時計で速くない。 速くないペースで強い馬が逃げたら、逃げ切られるのは仕方なく、後方にいた馬はいい脚を使っても当然届かない。 今回は、中山に変わって、G1に出るメンバーで前に行きたい馬も揃い、時計が出ている馬場でも、前走よりは差しやすくなる。 最後方からだと流石にきついので、スタートを決めて中団外あたりで追走できれば、直線で外から豪快に差し切るだけの脚は使える。 対抗は、ビッグアーサー 前走は、出たなりでハナを取り、スノードラゴンが少し絡んできたくらいで、そのまま押し切って勝利。 スローで内で包まれたら微妙と考えていたので、上手く乗った印象。 能力があるのは間違いなく、高速馬場も対応できて、坂も問題ない。 ただここに向けての前哨戦と考えると、逃げて楽な競馬をした後に、G1のペースで好位から差すタフな競馬だと、これまでと同じように差せるのか気になる。 時計は出ているが、高松宮記念の時ほど前有利とは感じないのもあり、人気ほどの信頼度はないと考えているので対抗に。 単穴は、レッドファルクス 前走は、芝に戻ってのレースだったが、やや緩めのペースで前が残れる流れを32.7秒の脚で豪快に差し切って勝利。 2〜4着に、2・1・4番手の馬が、33.3〜33.5秒の脚で来ているので、クビ差ではあるが評価できる内容。 今回の課題は、ハイペースへの対応。 時計面では前走の走りから対応できていいが、少し緩めのペースで結果を出してきたので、ペースが速くなったときに問われる持続力の不安はある。 確実に成長はしているので、克服できる可能性はあると考えてこの評価。 4番手は、ベルカント 前走は、やや時計のかかる馬場で、56kgの斤量が厳しく、差されて2着。 人気には答えられなかったが、合わない条件でよく走っている。 アイビスサマーダッシュ連覇で、1000mの強さが目に付くが、1200mでもいい走りは見せている。 2年前の北九州記念では、ハイペースを好位から追走して、直線いい脚で抜け出しビッグアーサーに勝利。 3走前のCBC賞では、マイペースの逃げに持ち込んで、しぶとく粘って0.1秒差3着。 CBC賞で、坂があっても高速馬場の助けがあれば十分戦える走りは見せている。 去年のやや時計がかかる馬場での凡走が嫌われているのだろうが、今年の馬場なら上位争いに加わっていい走りは見せている。 以下は、押さえで 高松宮記念2着で1200mでも結果を出しているが、ベストは1400mと考えていて、去年の内容から中山はマイナスに感じるミッキーアイル 雨が降ってくれたらかなり期待していたが、この馬場は厳しい条件。ただ中山替わりは間違いなくプラス材料のスノードラゴン 好位追走から自分の脚だけはしっかり粘ってきて、中山の実績もある。他馬が案外伸びてこないようならそのままなだれ込んでもいいネロ <予想> ◎11ダンスディレクター ○1ビッグアーサー ▲13レッドファルクス △9カシノマスト △15ミッキーアイル ☆7スノードラゴン ☆16ネロ 難しいので、ちょっと手広く狙って、高めを期待。 10/02 15:17 | ||||||||||||
ロックステディ八戒さん 予想歴17年 回収率105% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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最後にしてGIであるスプリンターズSは、果たして。 ◎ビッグアーサー 最内枠に入ったことで、逃げる他なくなったように思います。 3歳馬のシュウジ、出遅れなければソルヴェイグ。昨年は控えてさっぱりだったベルカント。こちらも昨年控えて掛かってしまったミッキーアイルなどは、ビッグアーサーを目標にするでしょう。 ゴリゴリの1番人気に楽な競馬をさせるはずがないですし、もし逃げないなら蓋をしようとするはずだと騎手達を信じたい。 相性が悪いサクラバクシンオー産駒ということもあり、またセントウルS程早い馬場でもないので印は下げようと思いましたが、好天に恵まれて時計が早くなって来ていますかね。 6Rが32.8-35.5という超前傾ラップでしたが、逃げ馬が勝ちましたか……。 馬場の内側も悪くなさそうです。 多分1分7秒台中盤くらいの決着になるのではと思いますが、それぐらいの時計ならこの馬ですかね。 ○ソルヴェイグ 確実に内を通れそうで、2走前のように逃げ馬をマークする競馬が出来そうです。 2走前は大外枠からシュウジを完封する競馬で非常に強いものでした。 前走も出遅れがなくて、ペースが流れればもっとやれたでしょう。 2走前のようにハイペースで1分7秒台の決着なら浮上してくると思います。 ▲ベルカント もしサクラバクシンオー産駒がスプリンターズSを初制覇するなら、こっちも連れてきてくれても良い。 前走は負けましたが、勝ち馬とは2キロ差(牝馬換算で実質4キロ)と、今年の小倉はなぜか非常に力の要る馬場になっていたのでその分でしょう。 昨年は大敗しましたが、ハイペースの前傾ラップじゃないと好走しない馬。 こちらもハイペースで1分7秒台の決着なら浮上してくると思います。 △スノードラゴン 長期休養から復帰してここまで、8歳ながらよく走っていると思います。 オーシャンSは1年以上の休み明け+他馬より重い斤量で3着。 高松宮記念は時計が早すぎて条件不適。 CBC賞は前有利の馬場で直線前が詰まるハプニング+トップハンデ。 セントウルSはこれまでの競馬と打って変わった競馬を試みましたが、陣営のコメントからも本番を睨んでのものだと思えます。 当初は1分7秒台後半ぐらいを想定していて、それならこの馬の足が届くと思ったのですが、早くなってしまうとどうでしょう。 10/02 13:56 | ||||||||||||
カピバラさん 予想歴6年 回収率105% | ||||||||||||
○はハイペース適性を改めて示してきた | ||||||||||||
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ビッグアーサーはなんとしても外目の2・3番手に誘導してくると予想。この辺はツイキャスで話した通りです。 上位評価はビッグアーサー。 セントウルSは強い自力勝負の競馬で、福永騎手も強気なので強引にでも能力を出し切る競馬をしてくると判断。 仮に控えたとしても、詰まりさえしなければ前走の厳しい経験から、それなりに末脚を使ってくる。 相手にはスノードラゴン。 ジリ脚っぽい馬ながらもともと高速馬場でも追走スピードは備えていた馬で、前走は一気の先行策でも失速しなかったように、ハイペース適性を改めて示してきた。 CBC賞は進路変更のロスとレッドファルクスに対して2.5キロ重い斤量ながら0.4秒差の6着で、ペースが更に引きあがって差しに回ればセントウルSよりパフォーマンスを上げてくるのは明らかで、レッドファルクスを逆転できる想定。 一応気にしておきたいのはベルカント。 アイビスSDは直千巧者のネロの舞台ながら、それを差し切ったように能力はネロ以上。 近走のパフォーマンスを見るに、ややイーブンに近いラップ推移の方が粘れそうで、他馬がハイペースに引き上げ切れなかったときはチェックしておきたい。昨年はエーシンヴァーゴヴと互角の能力と判断していたので、今年も。 ○1ビッグアーサー(格上。内枠マイナスも能力抜けている) ▲7スノードラゴン(CBC賞レッドファルクスと差は無い。前走経験活きる) ▽6ベルカント(能力上位の一頭。人気薄なら) 馬連 1‐6 1‐7 200円 ワイド 1‐6・7 計500円 10/02 13:56 | ||||||||||||
カタストロフィさん 予想歴19年 回収率100% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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そのうえで展開だが今回の予想のカギを握りそう。内に先行勢がごった返した中で一応は外のミッキーアイルがハナを狙う候補ということになる。ただ相当内までの距離があるのでこれが行き切るならペースを引き上げて行く必要があるのと、内に速い馬がいないことが前提となる。ただ、その中で内からはビッグアーサー、ソルヴェイグ、シュウジ、ベルカントと非常に出方が読みにくい逃げ番手馬が勢ぞろい。特にベルカントやソルヴェイグは二の足が速かったしこの辺りが内からハナを主張するとミッキーは恐らくハイペースの中での2列目外になるのかなという感覚かな。まあミッキーが外から行き切るか内の各馬が主導権を取るのか。これ次第で随分変わってくると思うが、個人的には内のソルヴェイグが前走やや出負けして一列後ろでいけなかったことをコメントしていたのでこれがスタート良く出ればハナを取り切る形になるかなと思う。ベルカントも速いのでこの2頭のどちらかが狙ってくるんじゃないかな。ペース的には一応33.0-34.5~33.5-34.2~3辺りをイメージしておきたい。いずれにせよハイペースで8秒は切ってくるだろうと。一応平均ぐらいまでは幅を持たせてもいいと思うけど、今回は出方を探りたい馬が多いのとギャンブルを打ちたい騎手もいる、ビッグアーサーが前走逃げたことで前の意識が強く流れる意識が強くなると思う。 ◎レッドファルクスの本命は人気に関わらず正直ある程度決まっていた。余程内枠で包まれて動けないような並びなら難しいかもしれないが、CBC賞のインパクトがあまりにも大きすぎる。あの当時は確かに超高速馬場ではあったので今の中山の馬場と繋げるのは危険な面もあるが、それでもペースバランスが33.8-33.4とスロー気味の平均、ラップ推移も12.2 - 10.7 - 10.9 - 10.9 - 10.8 - 11.7とコーナーで10秒台を終始刻み続ける外から差すにはえげつないラップ。これを外枠から追走に苦労も外々から終始3~4角でも4頭分ぐらいロスがありながら10秒台のラップでついていく、直線入りで前が誤差程度とはいえ出し抜く加速のラップをL2で刻んでいる中でそこからジリッと伸びてL1で前が普通にしんどくなったところでも4馬身差ぐらいを猛然と伸びてきて捕えるというちょっと考えられない競馬をしてきた。普通にこの馬に本命を打つということはビッグアーサーより強いと思って狙うというのが一つある(ビッグを落としたのはもうちょっと他の理由はあるが)。この競馬で差すというのは中京1200、開幕週で内外フラットでコーナーで10秒台で4頭分外って遠心力もとんでもなくかかるしそこで内へ内へ持って行くイメージを持ちながら追走して直線でばてないってのはちょっと異次元のレベル。もちろん適性面がどうかはやってみないと分からないけど、この馬の感じなら馬場は多少タフでも34.5-33.0ぐらいのバランスでも7秒半ばで入っていけると思う。中京だと坂スタートだから行き脚がつかなかった感じだけど、中山1200で外枠、外2頭が逃げ番手ならそれを行かせてから下りで勢いをつけていけるしそこからの積極性はミルコの右に出る騎手はなかなかいない。休み明けだったり色々突っ込むところもあるんだけど、あの一戦の段階で条件が整えばスプリンターズS本命と思っていたので、これはもう信念を貫く。1200だけじゃなくマイルまで含めて今後が楽しみな一頭。追込みが決まりにくいけど、その常識を覆すだけの才能を感じたのでここは自分のその時の直感を信じる。 〇ソルヴェイグはこれもここまでの過程と騎手込を評価してかな。今回一番前への積極性がありそうなのがソルヴェイグなんだよなというところ。前走のキーンランドCは前に行きたかった感じなんだけど、一歩目がそこまで速くなかったので難しく好位列での競馬になったし、12.1 - 10.9 - 11.1 - 11.3 - 11.3 - 11.8とペースは34.1-34.4で平均、コーナーで速いラップをという形で好位列の一つ外、そこからの伸びという点ではやはり物足りなかったし基礎スピードを活かしたポジション差が欲しいタイプだろうと。その点ではレースメイクにかけては積極的だし今の中山の馬場を掴んでいる感のある田辺でこの馬の函館スプリントSで見せたゲートの良さを引き出せればというところかな。その函館スプリントSでは洋芝とはいえ高速馬場で33.4-34.4と1秒のハイペースバランスを外枠から好発切って番手でしっかりとレースをハイに支配、そのまま直線で11.8 - 10.6 - 11.0 - 11.5 - 11.3 - 11.6とL2再加速の余力を持って出し抜いてしぶとくシュウジの強襲を退けた競馬ができたと。基礎スピードが問われたことでレッツゴードンキに対しては明らかにパフォーマンスを上げてきているしシュウジ比較でもペースが上がったことで勝ち切れた。斤量差は変わらないのでこの内容は素直に評価したいところだし、基本ペースが上がりやすい中山1200というのはいいはず。主導権を狙える馬で、ハイペースバランスでハイレベル戦だった函館スプリントSを制してきたんだからこれは素直に評価したい。高速馬場とはいえ7秒を切るのは向こう正面上り坂が続く函館ではなかなか難しいからね。しかもラップ推移的にもかなり余裕があった。人気を落としているけど素直に。 ▲ブランボヌール この馬も結局は新興勢力狙いということになる。ビッグアーサーが追い切りで微妙でなければ恐らくソルヴェイグではなくビッグが本命で良かったかなと思うんだが、この馬もビッグがイマイチなら枠の並び的にもチャンスは出てくる。前走でも34.1-34.4と平均ペースだが12.1 - 10.9 - 11.1 - 11.3 - 11.3 - 11.8と非加速ラップでL1で猛然とバテ差してきたわけで、この内容からも早めにエンジンが掛かった状態でなだれ込む競馬が理想。今回はビッグアーサーを目標にしながらの競馬が可能だし、そうなれば要所の進路どりに困ることはビッグが詰まらなければ無いわけで。かつビッグアーサーが少しパフォーマンスを落としてくるようならL1のバテ差しでビッグを差すというところまであっても驚けないかなというところはある。ハイペースは2歳時だが重賞でぶち抜いている馬だし、少なくともバランス的には不安はない。後はそこまで高速馬場ではないにせよ7秒台の決着にはなるだろうというところに対応してくればというだけ。レースレベルの高いところでやれているわけなのでこの馬も積極的に狙いたい一頭。 10/02 13:53 | ||||||||||||
巫女れいむさん 予想歴7年 回収率5% | ||||||||||||
SS系には負けたくない | ||||||||||||
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初中山、大内枠は気になるところですけど、 ある程度早めに動くであろうことと、コーナーのきつくないコースであること、 前走の阪神1200mを休み明け58kgで結果を出していることを考えますと、 不安より期待の方がずっと大きいと思います。 福永騎手には普通に乗ってもらえれば。 やらかすことは考えにくいです。 中山コース改装でSS系が有利になったと言われているようですけど、 ここで勝って力を示してほしいと思います。 ○7 スノードラゴン 昔の終い重視の後ろよりも、中団に位置しレースを進められると思います。 一叩きして目標のこのレースに臨むことと大野騎手騎乗に好感。 ビッグアーサーを出し抜くのは並大抵のことではないでしょうけど、 個人的に健闘してほしい馬です。 ブック推しの馬ですけど、私も前から推しているつもりです。 ▲12 レッツゴードンキ 1200mに慣れてきました。 中山に合うような気がします。 GⅠですけど馬券圏に近い馬だと思います。 岩田騎手にも期待。穴に推し。 △15 ミッキーアイル 休み明けなのは気になりますが、外スタートで無難にレースを運べそうですし、 力上位ですから、崩れることは考えにくいです。 買い目 切った主な馬 3歳馬2頭(ソルヴェイグ,シュウジ) 三連複 1-2,6,7,11,12,13,14,15,16 各100円 三連単 1-7-12BOX 各100円 計4,200円 10/02 13:29 | ||||||||||||
ドリームパスポートさん 予想歴7年 回収率70% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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福永君です。 本日のメインは凱旋門です。 下手な演出は必要ありません。 福永君は練習通りやればよいだけです。 ○ソルヴェイグ 田辺君です。 何か嵌まりそうです。 本日の数字は、①⑭④⑨⑥⑯ 10/02 12:14 | ||||||||||||
アキさん 予想歴20年 回収率% | ||||||||||||
結論。 | ||||||||||||
| 4拍手 | |||||||||||
○レッドファルクス ▲ブランボヌール △ビッグアーサー □ソルウェイグ・ベルカント・スノードラゴン・レッツゴードンキ ×シュウジ・ミッキーアイル ◎ダンスディレクターは初志貫徹で。前走はビッグアーサー以外では別の競馬でスローで後ろの仕掛けも遅いという競馬になったので出負けしてあれだけスペース確保できてないと厳しい。まあ1200mは短い可能性もあるけど、中間直線のある中山ならしまいの脚の準備はしやすくなるかもというギャンブルにはなるし、休み明け2戦目で状態もマシなのでここは心中していいかな。 ○レッドファルクスは馬場で評価を上げた感じで、あとは右回りだけかな。前走はそれくらい破壊力の凄い脚だったし、外枠でこちらも末脚は準備しやすい条件になったのはプラス。相手に。 ▲ブランボヌールは3歳勢ではこの馬を。長く脚を使える分も含めると展開に融通は利くし、内の並び的にも無理せず追走できるのもいいかな。前走で見直した感じだしこの馬をまず評価。 △ビッグアーサーはやっぱりちょっと馬場が良くないかな。あくまで高速馬場で圧倒的なパフォーマンスという馬で阪神の過去のレースでもそこが物足りなかった要因。前走よりパフォーマンスは確実に落とす可能性は高いし、人気で信頼するにはリスクある条件。押さえで。 □ソルウェイグはそれなりにタフな馬場でもだし、インスペースをうまく田辺が使っての抜け出しは不気味かな。前走よりまだやれる余地はあるし押さえ。 □ベルカントは蛯名なのでハナの意識がそこまでないのはいいし、いっそ後半勝負でいいと思うけどね。一瞬の脚は相変わらず切れる馬だし立ち回り次第で。 □スノードラゴンは馬場がもう少し悪くなればというとこ。ただ差し込みの利く馬場にはなったし、オーシャンSで十分やれているのでここも押さえとしては。 □レッツゴードンキはまあ他に押さえる馬がいなかった。あくまでバテ差しでギリギリ食い込めるかというとこで。 ×ミッキーアイルはこのメンツと馬場だと一番ベストなイーブンペースで走れる条件は難しいかなというとこ。あまり仕上げの過程もイマイチだしこれなら消しで。 ×シュウジは前走理想的な競馬でもやはり脚は一瞬しか使えない。それで乗り下がりにはなるしここでは狙い辛いかな。消しで。 10/02 12:11 | ||||||||||||
軍神マルスさん 予想歴18年 回収率137% | ||||||||||||
スプリンターズS ビッグアーサーを信頼して。 | ||||||||||||
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2011年 タイム 1’07”4 (良) 1FAve=11.23 3FAve=33.70 テン33.0-上がり34.4 『前傾』 1着カレンチャン・・・クロフネ×サンデーサイレンス=ヴァイスリージェント×サンデーサイレンス 〔13-c〕 6-6 2着パドトロワ・・・スウェプトオーヴァーボード×フジキセキ=フォーティナイナー×サンデーサイレンス 〔8-k〕 2-1 3着エーシンヴァーゴウ・・・ファルブラヴ×Thunder Gulch=ノーザンダンサー×ミスプロ 〔4-c〕 4-3 2012年 タイム 1’06”7 (良) 1FAve=11.12 3FAve=33.35 テン32.7-上がり34.0 『前傾』 1着ロードカナロア・・・キングカメハメハ×Stom Cat=キングマンボ×ストームバード 〔2-s〕 8-9 2着カレンチャン・・・クロフネ×サンデーサイレンス=ヴァイスリージェント×サンデーサイレンス 〔13-c〕 5-5 3着ドリームバレンチノ・・・ロージズインメイ×マイネルラヴ=ヘイロー×ミスプロ 〔2-n〕 8-9 2013年 タイム 1’07”2 (良) 1FAve=11.20 3FAve=33.60 テン32.9-上がり34.3 『前傾』 1着ロードカナロア・・・キングカメハメハ×Storm Cat=キングマンボ×ストームバード 〔2-s〕 7-5 2着ハクサンムーン・・・アドマイヤムーン×サクラバクシンオー=フォーティナイナー×プリンスリーギフト 〔18〕 1-1 3着マヤノリュウジン・・・キングヘイロー×キンググローリアス=リファール×ミスプロ 〔6-a〕 5-5 2014年 →新潟芝1200mで代替のため、参考外 2015年 タイム 1’08”1 1FAve=11.35 3FAve=34.05 テン34.1-上がり34.0 『一貫』 1着ストレイトガール・・・フジキセキ×タイキシャトル=サンデーサイレンス×ヘイロー 〔〕 8-9 2着サクラゴスペル・・・サクラプレジデント×Cure the Blues=サンデーサイレンス×ターントゥ 〔〕 5-6 3着ウキヨノカゼ・・・オンファイア×フサイチコンコルド=サンデーサイレンス×ニジンスキー 〔〕 13-12 テンが速く上がりがかかる『前傾』が基本。最後の1Fは中山コースの坂の影響で、ラップががくっとおちる傾向。 連対馬の位置取りから、逃げ・先行と差し馬という組み合わせが多い感じです。 逃げ・先行馬はテンの速さに対応できるダッシュ力が必要で、そのスピードを最後まで持続する必要がある。 夏のローカル1200mシリーズの延長と考えられ(=休み明けより夏を使った馬)、ローカルコースの鉄則はここでも活きる(=好走するのは4コーナー5番手以内が多い)。 その流れはダート適性に通じるものがあり、ダート血統のミスプロ系やヴァイスリージェント系、タイキシャトル、ブライアンズタイムなどはその適性を持っていたと考えます。 差し馬については、高松宮記念で実績を残していたサンデーサイレンス系(=デュランダル、アドマイヤマックスなど)。 牝系の傾向は、No.〔1〕〔2〕〔8〕が近年では複数好走馬を出しています。これらに共通することは、スピードの絶対値が高い牝系であること。 No.〔8〕の牝系は、高速決着に強いタイプがいるスピードに優れた牝系。 分枝記号では、b・c・d・f記号が好走馬多いです。どの記号も、基本的には鮮度と勢い重視型。 b記号は、鮮度の高さや勢いを活かして好走するパターン。 c記号は、洋芝向きのパワーを活かして好走するパターン。先行馬での好走が多い。 d記号は、前走の勢いを持続して好走するトライアル好走→本番でも好走のパターン。 f記号は、休養明けを苦にせず叩いて一変が少なく、前走好走の勢いをそのままに好走のパターン。 また過去の連対馬から、アイビスサマーD好走馬は相性が良い傾向と考えます。カルストンライトオ、メジロダーリング、サンアディユ、カレンチャンなどが連対していて、これはアイビスサマーDが最高スピードとその持続性能を証明するレースから、適性がスプリンターズSに合うと思われます。 ただし最後の坂で止まってしまう可能性はある(=サマースプリントシリーズは平坦コースで行われる)ので、血統から坂を克服できそうか?を判断しなければと考えます。中山実績は良く考えること。 またNHKマイルC3着馬(=04年メイショウボーラー、05年アイルラヴァゲイン、06年キンサシャノキセキ)が好走していて、不思議な傾向あり。 近年のステップとしては、前走キーンランドCの好走馬が好走しやすい傾向。 セントウルSも5着以内の好走馬が好走しやすいです。 ★予想★ スプリンターズSのポイントは、 ①流れは『前傾』が基本。 ②小回りコースの中山コースのため、ローカルコースの鉄則はここでも活きる(=好走するのは4コーナー5番手以内が多い)。 ③夏のローカル1200mシリーズの延長戦と考え(=休み明けより夏を使った馬を上位に)、ただしサマースプリントシリーズ好走馬は余力があるか?を考えること。 ④鮮度と勢い重視。 ⑤アイビスサマーD好走血統。ただし中山コースなので、中山実績はよく考えること。 ⑥キーンランドC好走馬、セントウルS5着以内の馬の好走が多い。 ⑦大系統ノーザンダンサー系の好走が多い。 ⑧外枠よりも内枠重視。特に差し馬は内枠の方が穴として狙える。 ◎ビッグアーサー・・・サクラバクシンオー×Kingmambo=プリンスリーギフト×キングマンボ 〔10-e〕 前走セントウルS1着(=阪神芝1200m)。中山芝コースは初で、芝1200m戦は(8-2-0-1)。前走セントウルSでは、逃げての好走で、自身の走りが出来ればまず崩れない馬と証明。今回は最内枠と距離ロスを抑えられる枠で、先行したならそのまま押し切ると考えて、好走必至と考えて評価する。 サクラバクシンオー産駒はプリンスリーギフト系で、テンのダッシュ力に優れ、スピードという意味合いではピカイチの種牡馬。休み明けから好走可能で、使い詰めるとパフォーマンスが低下する鮮度重視の特性がある。持ち時計には限界があり、各馬の能力を示す指標にもなる。中4週~8週のローテーションが良く、それより短くても長くても成績が落ちる。レース間隔1~2ヶ月がホットスポット。母父Kingmamboはキングマンボ系で、格の高いレースで究極のスピード競馬(=レコード決着)になるほど凄味をきかす血統。究極のスピード勝負に強く厳しい展開こそ持ち味が活きるタイプ。 No.〔10〕の牝系は、スピードの持続性能に優れた牝系。短距離だとペースの弛まない淡々としたペースに向く。または長距離と距離適性は幅広いが極端。分枝記号eは、気性が荒く、平均ペース以上での雪崩れ込みが得意で、上がりのかかる消耗的な流れに強い特性がある。また重馬場やダートなど時計のかかる馬場に強いが、一旦調子を崩すと復活が難しく、調子のピークが短い。 ○ネロ・・・ヨハネスブルグ×サンデーサイレンス=ストームバード×サンデーサイレンス 〔2-s〕 前走セントウルS2着(=阪神芝1200m:0.2秒差)。中山芝コースは(2-2-0-2)、芝1200m戦は(4-5-0-10)。前々走アイビスサマーD2着(=新潟芝1000m:0.0秒差)と、アイビスサマーD→セントウルS連続好走した馬も、スプリンターズSでの好走も多く、適性は高いと考えて評価する。 ヨハネスブルグ産駒はストームバード系で、短距離~マイルを得意とし、溜めて差す競馬よりもハイペースを先行させる強気な競馬が合う。仕上がりは早く、若いうちは芝の上級条件でも勝ち負けするが、年を経るとともにダートに傾倒する。ただ年齢に関係なく芝→ダート変りには注意。母父サンデーサイレンスは、前走の勢いをそのまま活かして好走することの多い特性がある。瞬発力を武器に上がり特化のレースで強く、勢いのあるときには重賞挑戦はプラス要因。 No.〔2〕の牝系は、2歳戦から走れる仕上がりの早さとクラシックでも好走する成長能力を有した牝系。古馬での成長力も豊富。直線の長いコースでの末脚勝負に強い。分枝記号sは、立ち回りが上手く、スローの上がり勝負で強い。上級クラスでは展開利が必要。 ▲ミッキーアイル・・・ディープインパクト×Rock of Gibraltar=サンデーサイレンス×ダンチヒ 〔6-a〕 前走高松宮記念2着(=中京芝1200m:0.1秒差)。中山芝コースは(1-0-0-1)、芝1200m戦は(0-1-1-2)。今回高松宮記念から約6ヶ月の休み明けとローテーション的には不安はあるが、休み明けは(1-0-0-1)と好走もしているし、能力的には信頼のおける馬と考えて期待する。 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父Rock of Gibraltarはダンチヒ系で、溜めて差す競馬よりも強気に前々で勝負した方が結果が出る先行堅実型。展開も、スローより淀みのない流れが向くが、スピード一辺倒ではなく、中距離をこなせるスタミナも備えている。早い時期から走る馬もいる一方、使われながらじりじり力をつける馬もいて、充実期は3~4歳。 No.〔6〕の牝系は、直線の長いコース向きで、ハイペースの消耗戦に強い牝系。厳冬期や真夏などシーズンオフに強い特性をもつ。成長能力は早い時期から走るのだが、詰め甘にて人気を背負うと脆い傾向がある。3歳クラシックでは脇役の方が良い仕事をし、古馬になり本格化する。分枝記号aは、気性的には素直な産駒が多いが父親よりはスケールが小さくなる傾向。 △シュウジ・・・キンシャサノキセキ×Kingmambo=サンデーサイレンス×キングマンボ 〔3〕 前走キーンランドC2着(=札幌芝1200m:0.1秒差)。中山芝コースは初で、芝1200m戦は(1-2-0-0)。前々走函館スプリントS2着(=函館芝1200m:0.0秒差)と重賞連続好走中で、スプリント戦ではまだ大崩れがない馬。キーンランドC好走馬が近年好走も多いので、本馬の好走にも期待する。 キンシャサノキセキ産駒はサンデーサイレンス系で、フジキセキ系なのでマイルを得意とする馬も出てくるだろうが、基本的には距離延長は歓迎出来ず、信頼性が高いのは芝1400m以下。競馬場では直線の長いコースと短いコースで大きな差はなく、新潟の高速馬場が得意な馬もいれば、福島や中山の時計のかかる馬場で好走する馬もいる。速いタイムへの適性は、個々の馬で判断すべし。ダートも1200〜1400mの勝ち鞍が中心だが、ダート1800m以上で走ると穴になるにで、安易に軽視しないこと。 No.〔3〕の牝系は、2歳戦から走れる仕上がりの早さとクラシックでも好走する成長能力を有した牝系。直線の長いコースでの末脚勝負にも強く、東京や京都芝コースでの好走も多い。分枝記号なしは、やや晩成気味ながらも、平均的に能力を発揮するタイプと考える。 10/02 12:06 | ||||||||||||
スコットさん 予想歴15年 回収率99% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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◎レッドファルクス 前走上がり1位かつ母父サンデーの1点で狙う。 個人的にはなんとも言い切れないメンバーなので。 ○サクラゴスペル 横山典に戻してきたこと、東京1400mで負けてからの短縮ローテがプラス。 ▲シュウジ 3歳馬からはこれ。キンシャサノキセキは中山1200mは牡馬に限ればかなり強い。 △は一杯いるので。 △ベルカント △ダンスディレクター △レッツゴードンキ △ミッキーアイル ベルカントの乗り替わりとミッキーアイルの直行は気になる。 ダンスディレクターも出遅れたら中山1200mではさすがに届かないのでゲートだけ。 そうすると蛯名に替わって面白いベルカントとレッツゴードンキが△の中では上か。 10/02 12:00 | ||||||||||||
しばたんさん 予想歴8年 回収率80% | ||||||||||||
騎士王の時代を作れるか | ||||||||||||
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逃げ馬はソルヴェイグかベルカントと見込んでいる。あとミッキーアイル辺りがハナを争うためそこそこ締まるが、数年前まであったような32秒台突入まではないかな、というイメージ。 レース全体としては、まずスピードが問われ、そこまでラストで落とさない中のトップスピード持続力が問われるはず。 過去レースで同じぐらいの走破タイムのレースを見ると、「逃げor番手」+「差し馬」の組み合わせが多く、今回もそんなイメージで予想する。 本命はビッグアーサー。陣営が逃げない宣言をしているのでインポケットで控える競馬が濃厚。実力は間違いなくあるので、後はしっかり走ってくれればというところ。 続いてベルカント。ずっとスプリント路線で準1線級的なポジション(?)で頑張ってきた馬で、今回のメンバーの中では上位。中山で問われるパワー不足とか言われてもいるが、そもそも今回のレースはパワーよりもスピードを問われると思っていて、気にするほどでもないと見る。 ミッキーアイルは格上位、幅広い適正ということで順当印を付けたつもり。休み明けは問題ないと見ます。 最後に優等生の善戦マン、ネロ。もう勝負付けが済んでいる感じで人気がないが、このひと夏を非常に安定して過ごしてきている馬。 消では、後ろからになりそうな馬の評価を下げている。 スプリントG1として、素晴らしいレースを期待します。 10/02 11:27 | ||||||||||||
俺の名を言ってみろさん 予想歴30年 回収率% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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以下、使い込むと好走できないレッドファルクスは休み明けの方が走る、人気でも前走と同じ1番枠でどう出るか分からないビッグアーサーは3番手の評価、大穴で昨年2着で8歳でも衰えないサクラゴスペルも休養明けの方が走る。 10/02 10:49 | ||||||||||||
ダーハラさん 予想歴25年 回収率% | ||||||||||||
スプリンターズSの予想 | ||||||||||||
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スノードラゴン 前走は内有利を慣れない逃げで外回りながら、上がりがビッグアーサーと同じタイム。能力的にはそんなに差がないように思え、雨の後であり差し追い込みが有利の展開想定で予想するとなると、中心の馬 レッドファルクス スノードラゴンを軸にした場合、この馬は外せない。前走の上がりがスノードラゴンと変わらぬ脚を使っていたので。スノードラゴンは詰まってしまったためどちらが強いかはっきりしない状態のため、ここが試金石。 ダンスディレクター 展開次第でビッグアーサーをまともに倒している馬であり、差し有利とするなら狙わざるを得ない。 ティーハーフ 上がりは相変わらず良い脚を使っており、内側なので折り合い付けて距離ロスなく追い込み天国になれば可能性ありと見る。 先行勢ならビッグアーサーとミッキーアイルが抜けているが、ハイペースに巻き込まれそうな感あり。 差し馬は上位三頭が底を見せておらず三つどもえ。詰まったり外を回りすぎたりの不利を考えてもう一頭推すとしたら、ウリウリも気になるが、やはり展開と馬券の魅力でティーハーフで。 10/02 10:00 | ||||||||||||
だるまさん 予想歴5年 回収率91% | ||||||||||||
中山11R スプリンターズS | ||||||||||||
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以下のように予想する ◎ 1 ビッグアーサー 〇 11 ダンスディレクター ▲ 15 ミッキーアイル △ 12 レッツゴードンキ ★ 4 ソルヴェイグ ☆ 7 スノードラゴン 推し馬にしてるのも一考する 1 ビッグアーサー 5 シュウジ 9 サトノルパン 買い目 3連単 1 11 15(BOX) 1 5 9(BOX) 4-11 12 7 1-11 12 7 1 11ー1 4 7 12-1 4 7 12 3連複 1 11 15 12 4(BOX) 馬単 1 11 4(BOX) 11 15 4(BOX) 10/02 09:41 | ||||||||||||
naochaneさん 予想歴25年 回収率35% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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父サクラバクシンオーだと勝てない。 ということでベルカントも勝てない セントウルSで勝った馬は勝てない。 このデータは覆らないでほしいな 460キロ以下の馬は皆無 相当スタミナが必要と思われる。 ブランボヌール ダンスディレクターは不要である。 牝馬が強い ということでレッツゴードンキ 4歳牝馬で勝つなら今しかない 岩田さんも復調気味だし 馬も調子向上中 中山で走らないスノードラゴンがイメージできない もう1頭気になる馬が居る ウリウリである。 6歳牝馬 ストレイトガールが6歳牝馬で勝っている。 その時は戸崎さん この馬が勝つとディープインパクトも勝っちゃうことに 10/02 09:30 | ||||||||||||
BC爺さん 予想歴15年 回収率91% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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2走前の反動で前走は仕方なく、揉まれて4着なら上々です。 格上挑戦で重賞を勝ったように格負けしない馬なので、 ガス抜きして気分よく走ればチャンスはあるでしょう。 ○ビッグアーサーは前走逃げたのが気になるも、 以前より力をつけてG1級になった感じがありますし、 一本調子な馬ではないので大崩れはなさそうです。 ▲スノードラゴンは外から出していった前走が好内容。 衰えたのは確かなのでG1での反発力は疑問ですが、 脚をためやすい臨戦で無欲の3着候補。 △レッドアリオンは初1200の前走が悪くない競馬。 2走前も強引に出したりして走る気は刺激されています。 中山1200という馬には見えませんが、同じく無欲の3着候補で。 10/02 08:37 | ||||||||||||
カメハウスさん 予想歴11年 回収率0% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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馬場はラチ沿いより内から2列目のほうがいいかも。 差しも届く ◎レッツゴードンキ 夏2戦よりも良さそう。斤量差を考えれば勝ちに等しい。ごちゃつく内枠よりか外でいい。 ○レッドファルクス 前走がいい内容。右回りがどうかだけ。過剰人気ではある。 ▲ブランボヌール まだ底をみせていない。内枠が微妙だけど陣営が馬軍を割るのを望んでいるので、ビッグアーサーの直後で進路が開くのを待てばいいだけ。 △ビッグアーサー 前潰れを誘発させると思うけど、前走よりも最後は止まるかも。 △ソルヴェイグ・シュウジ 3歳が強いので。 ベルカントは仕上げが良くても楽逃げできなければ厳しそう。 スノードラゴンを買うならレッドファルクスを。 ダンスディレクターはスタートが安定しないので信頼できず、京都のほうが良さそう。 ウリウリは前走が思ったよりも伸びなかったので、よっぽど前が潰れないと厳しい。 ミッキーアイルは被されることはないけども、テンで脚を使わされる可能性が高い。 10/02 04:22 | ||||||||||||
下彦さん 予想歴30年 回収率% | ||||||||||||
スプリンターズSはブランボヌールから・・ | ||||||||||||
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しかしながら改修後中山の1200mの近走(前1ヶ年のOP以上のレース全6鞍)を抽出し血統を見ていくと、馬券になった18頭中目立つのは父ミスプロ系が半数の9頭を占めており、母方にはダンジグ系やネヴァーベンド系が多くみられ パワー・持続力・胆力が必要なコースとなっている事がわかります。 ◎ブランボヌール 1200m3戦3勝は函館、札幌のみですが、ペース上がっても苦しい所でもうひと伸び出来るのが良いところ。適正的に少し長いと言われたNHKマイルカップでも、前後半差0.6秒のハイペース、僅かながらの緩みはあるものの3F以降11秒台が連続するペースを5番手から進み、ラスト1F迄ほぼ落とさず粘り込み、勝ち馬メジャーエンブレムから0.3秒差の6着は能力が高いことの証明だと思います。 いつもスタート良く後手を踏まないレースセンス、臨戦ステップ、流れそうなペース、改修後よく走るディープに母父はココでは父より母方に入って良さを出すバクシンオーからこの馬を中心に。 〇サクラゴスペル とにかく中山1200mは安定して走ってきており、父サクラプレジデント、母父キュアザブルース、父母父マルゼンスキーは中山での普遍的な好走血統ですし、一昨年から差す競馬になり益々良さがでている感じがします。特に坂付近での伸びは目立っており、調子さえまともならココでも。 ▲レッドファルクス 差せるパワータイプといえばこの馬。CBC賞とトリトンS(どちらも中京)くらいしか芝1200mは走ってませんが、どちらも強烈な差し脚でエポワスやベルカントを封じており、父スウェプトオーヴァーボード、母母父アファームドのレイズアネイティヴ系からも嵌れば怖いところだと思います。 △ダンスディレクター 父アルデバランⅡ(ミスプロ)、母4代マルゼンスキー(ニジンスキー)からも狙いたいところですが京都がパーフェクトなので、初コース、急坂はと考えて少し落としました。 変更 ▲ソルヴェイグ 本日土曜中山1200m3鞍。馬券になった9頭の内、父サンデー系5頭。他に傾向として、従来通り母方にダンジグ系、ニジンスキー。本日は3頭カーリアン(ニジンスキー)を持つ馬が馬券になりました。サクラゴスペル、ダンスディレクターもニジンスキー内包馬で残りの1頭の内包馬、気になるソルヴェイグも引き上げます。ペース上がって良さを出すメジャー産駒、前の位置からの胆力勝負に期待。 10/02 00:52 | ||||||||||||
ぷみをさん 予想歴13年 回収率% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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前走はセントウルS組・キーンランド組が基本です。 ただ、今回に限ってはキーンランド組は斤量が増えますしレースレベルがそれほど高くはないのでセントウルSを中心に考えるのがベターです。 セントウルS 1着*ビッグアーサー(福永)58㎏→57㎏ 2着ネロ(内田)56㎏→57㎏ 3着ラヴァーズポイント(未定)54㎏→55㎏ 5着スノードラゴン(大野)57㎏→57㎏ 6着レッドアリオン(川須)56㎏→57㎏ 7着*ダンスディレクター(浜中)56㎏→57㎏ 9着*ウリウリ(戸崎)54㎏→55㎏ 11着*ティーハーフ(池添)56㎏→57㎏ ローテからラヴァーズポイント、スノードラゴンは軽視できます。力的にレッドアリオンティーハーフも軽視できます。 ダンスディレクターとウリウリはアップできると見ます。 しかしビッグアーサーが抜けています。 馬券 3連複F①-④⑭-②④⑧⑪⑬⑯ 10/01 22:33 | ||||||||||||
ネオニアさん 予想歴3年 回収率90% | ||||||||||||
ミッキーアイルと心中 | ||||||||||||
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ビッグアーサーに関してはセントウルS予想を抜粋。 この馬のストロングポイントは圧倒的な追走力だと思っています。 高松宮記念、オパールSがかなり強い理由は、高速馬場で時計が速い。それに加えて前半32秒台の流れで先行したとしても、他の馬が垂れてしまうところを脚を溜めて抜け出せるからだと思っています。 ペースが4番手以降は平均で流れ、差しに回った北九州記念は追走力を活かせずベルルミエールにも迫られたり、 高速馬場だったがペースが流れずにキレ勝負になってしまった京阪杯はサトノルパンに敗れてしまった。 条件戦も前半のペースが流れなかったから、エポワス、フォーエバーモアと接戦をしてしまったと予想している。 まとめると ・高速馬場であること ・ペースが流れること ・先行すること が重要になります。 以上 それを踏まえて次へ。 ペースは予言者じゃない当てるのは限り無理・・・ ただネロが前走差す競馬で良い結果残したこと、ウチパクが乗るとそんな押していかない傾向。 シュウジは前走逃げて早めに抜け出しすぎて差されたのをみるとこの馬も先団の競馬か。 ビックアーサーは調教師が逃げないといっているので逃げないそうです。 ローレルベローチェ、ハクサンムーンのような逃げなければいけないという馬は今回いない。 おそらくテンが抜群に速いミッキーアイルがすっと先手をとるのではないでしょうか? そうなるとそこまで速くなるのか? 中山のコース形態を考えれば前半32秒台は考えられるのですが、そうするとビッグアーサーはまず上位なのでここは思い切って。 前述のビッグアーサーの好走条件から考えると、 中京の件もあるので当日みないとわからないが、先週を見る限り、セントウル、高松宮記念よりは高速ではないのでここはマイナス。 ペースもそんなに流れないと予想したので、ビッグアーサーは思い切って消します。 それではそれぞれの馬の理由を。 ◎ミッキーアイル この馬は間隔をあけたほうが良いタイプ。 わざわざ3歳のときも2ヶ月間隔のローテを組んでいたように、気性に難がある分詰めて走るとよくないタイプなんだろう。 逆にセントウルS使ったら対抗に落としたいくらい。 ローテに関しては問題なし。 能力に関してはどんな条件でもG1上位クラスだと思っている。 高松宮記念はビッグアーサーを勝たせるためなのかとも思える超々高速馬場。 ミッキーアイルもがんばっているのだが、ビッグアーサーが適性で相対的に上にいった。 ただ3着以下は離しているのは強かった。 去年のスプリンターズは浜中のせいではなく音無調教師の明らかな指示で、差す競馬をするために道中ほとんど手綱引っ張っていた。 あんな競馬をして見せ場たっぷりの4着。スローだったが上位は差しがほとんどで、前でよくがんばった。 去年の高松宮記念も今年の馬場とは逆に重馬場。エアロヴェロシティは強かったが、これも4着以下は大きく離しての3着。上位とはほとんど差がない。 スプリントなら間隔あければかなり安定していて、中山適性も去年で十分見せたと思うし、スローでもハイペースでも走ってくる。 古馬初のG1GET、松山騎手の中央G1初制覇を期待。 ○ウリウリ ーブログ展望よりー 京都牝馬は上位にきた馬がほとんど外を回していたが、この馬はずっと重馬場の最内を通っていたので度外視できると思います。 逆に57kg背負わされた割に頑張ったなと思うくらい。 高松宮記念は最終週で急に超高速馬場になり、外がやたら伸びたりする意味のわからない馬場。 あまりにも特殊すぎる馬場なので再現性が全くない。 どちらかというと1400よりのスプリンターのウリウリにとって1.06.7の勝ちタイムというのは流石に速すぎたかなと思ってます。 ヴィクトリアマイルは2014年も凡走してるので適正外ということで度外視すれば衰えと決めつけるのはまだ早い気がします。 ということで衰えと決め付けるのは早いかなと。 G1からずっと使い詰めだったことも考慮したい。 この馬の対抗抜擢は厩舎と前走の内容。 前走は明らかな前残りであの位置取りじゃもうどうしようもなかったが、藤原厩舎の休み明けということを考えればいい内容だった。 ストレイトガールといいステファノスといいだが、藤原厩舎なので、 そこから叩いてきて状態が上がってくるのは間違いないと思うし、ペースが落ち着くと予想しているので、1400よりのスプリンターであるこの馬にはプラス。 ▲ブランボヌール 前走は休み明けでかなりいい内容で、まだスプリント2戦しかしてないので少し展開の適性はわからないが、能力ならここでも通用すると思う。 しかもなぜかあまり人気していないので妙味あり。 △レッドファルクス 4頭目は少し悩んだがこの馬で。 前走CBC賞は超前残りだったのを差してきたかなり強い内容。 これだけみれば対抗かなとも思ったのですが、右回りが不安なので。 10/01 22:29 | ||||||||||||
みゃあさん 予想歴4年 回収率% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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G1福永なので頭にはしない、が、軸は断然ビッグアーサー。 したがって、ビッグアーサー2,3着付けでかいます。 ウリウリが入ってくれれば帯まである~~~ 10/01 20:40 | ||||||||||||
夜明けのばぁたさん 予想歴100年 回収率100% | ||||||||||||
シュウジがキーホース | ||||||||||||
| 3拍手 | |||||||||||
=========================== ダッシュ速いシュウジの先手を前提に二通り。一つは傾向通り前傾ならダンス・サクラ、フラットから後傾ならネロ・ミッキー・シュウジ。いずれもビッグアーサーの連対は外せないし馬番の影響は大きいと考える。 =========================== セントウル組5勝10連対・北九州組2勝3連対・キーンランド組1勝3連対、他では安田・宮杯・マイルのGⅠ組の明け直行組が目立つ。 道楽仮説 : 実績と調子を前提に展開嵌れば上位に! 【実績】 ビッグアーサーは過去10年の戴冠馬と比べて格において遜色なく、出走馬対比でも群を抜いていることは明らかである。また距離も然り、しかし中山未経験がどう出るか若干の不安を感じる。 2番手候補がおらず、3番手は重賞と近走の比較で上げ幅の大きいソルヴェイグ。この馬は1400mに良績も2走前に函館SSをレコードで勝っており守備範囲。ただ前出馬同様に中山は未経験。 次いで4番手は3番手と差が無く、昨年のスプリンターズ4着馬でもあるミッキーアイル。 注目馬は近走上げ幅の大きい順にダンスディレクターとネロ。前者は休養前の重賞勝ち、後者は3連続2着も中山に良績ある。近走上げ幅小さいがベルカントでこの馬は千直に良績がある。中山経験済みも?。その他辛うじてクリアした馬はサクラゴスペル・レッドファルクス・ブランボヌール・サトノルパン・シュウジ。 以下、優劣値。(左から単勝率評価と重賞勝ち鞍・重賞の出走対比とV馬比較・近走の出走対比とV馬比較・1000m-1200m-1400m-1600mの距離対比・馬場実績と良績馬場・馬場状況(良想定)対比 2.5-2 2.2-1.1 3.6-1.1 0.0-0.0 2.6-1.6 0.2-0.2 0.0-0.0 0.0-hs B ビッグアーサー 1.9-2 1.3-0.7 2.1-0.6 0.0-0.0 0.8-0.5 2.2-2.2 0.4-0.4 0.0-hd ソルヴェイグ 1.2-5 1.7-0.9 1.9-0.6 0.0-0.0 0.4-0.3 2.5-2.5 0.7-0.7 0.1-ck D ミッキーアイル 0.7-1 0.9-0.5 1.6-0.5 0.0-0.0 1.5-0.9 1.9-1.9 0.0-0.0 0.0-kt S ダンスディレクター 0.6-0 0.6-0.3 1.1-0.4 2.9-2.9 1.4-0.9 0.0-0.0 0.0-0.0 2.7-ny D ネロ 1.2-3 1.3-0.7 0.9-0.3 0.0-0.0 1.0-0.6 1.4-1.4 0.4-0.4 2.8-ny A サクラゴスペル 1.0-1 1.4-0.8 0.8-0.3 0.0-0.0 1.7-1.1 1.6-1.6 0.4-0.4 0.0-ck レッドファルクス 1.0-2 1.1-0.6 0.8-0.3 0.0-0.0 1.9-1.3 0.2-0.2 0.9-0.9 0.0-sp A ブランボヌール 0.9-1 0.5-0.3 0.8-0.3 0.0-0.0 1.1-0.7 1.4-1.4 1.4-1.4 0.0-hs サトノルパン 0.8-1 1.0-0.5 0.7-0.2 0.0-0.0 1.2-0.8 1.5-1.5 3.3-3.3 0.0-kk S シュウジ 【調子】 連戦組はネロ・ソルヴェイグの2頭、一叩き組はビッグアーサー・ブランボヌール・ティーハーフの3頭。直行組はミッキーアイル・レッドファルクスの2頭の3パターン。 ビッグアーサーの前走は休養明けながら基準持ちタイム比較でハイレベルもやや余裕残し、今回のリズム&パターンは昇山。ミッキーアイルは休養明け初戦、逃げ脚質だが今回のリズム&パターンは順昇。ネロは明け初戦の韋駄天から徐々に間隔を詰めて賞金加算もでき、今回のリズム&パターンは順昇。レッドファルクスはCBC賞勝ち後、3ヵ月の休養を挟んでぶっつけ本番となる。今回のリズム&パターンは順昇。 ブランボヌールは休養明け後、キーンCGⅢを勝ちここが2走目で、今回のリズム&パターンは昇山。 以下、調子度。(左から前走の基持タ比較値と基レタ比較値・2走前・3走前も同様、リ&パ=左から前走・2走前・3走前と総合評価値) 0.993-0.969 1.003-0.979 0.990-0.966 2-3-1 0.989 ビッグアーサー 0.999-0.978 1.008-0.986 0.977-0.955 3-2-1 0.986 ミッキーアイル 0.994-0.964 0.993-0.963 0.986-0.956 3-2-1 0.957 ネロ 1.032-0.972 1.019-0.958 0.980-0.916 3-2-1 0.956 レッドファルクス 1.003-0.954 1.014-0.966 1.008-0.960 2-3-1 0.936 ブランボヌール 0.999-0.955 0.992-0.947 0.993-0.948 1-3-2 0.917 ソルヴェイグ 0.993-0.950 0.999-0.957 1.011-0.969 2-3-1 0.909 サトノルパン 0.991-0.960 0.973-0.941 0.978-0.947 3-2-1 0.905 ティーハーフ ※ 以上の前提2項目からビッグアーサーからブランボヌールの5頭を対象に展開予測で検証する。 【展開】 良馬場を想定とし、過去の流れとラップ(平均ラップは前2F22.2秒・中間3F10.9秒・4F11.2秒・上り5F11.2秒・6F11.9秒、平均走破タイムは1.07.7。 流れは前傾。 脚質は逃2・先1・前差3・後差3・追1)を基にどの馬に適合性が高いかを判断する。 出足の速いシュウジ(発馬2F22.8秒)は中間スローの平均ペースを得意とするも逃げ切るだけの末脚がない。 番手追走のネロも中間まで同様も末脚では勝る。 鉄砲駆けも有りえるミッキーアイルは中間の対応維持も逃げてこそ。 ビッグアーサーは中山未経験と前付けでもスローの場合に僅かな不安があるも能力でカバーする。 レッドファルクスは発馬・中間・上りともども中山に適合するとは思えない。それでもジリ伸びする。 ブランボヌールは発馬の遅さから後差しになると強烈な末脚が無いので届かない。 その他の馬で注目はサクラゴスペルとダンスディレクターの2頭。前者は中山に良績も明けは昨年好結果も本来得意ではない。後者は後方から4コーナーにかけて捲れるかどうか。また短い直線が厳しい。 以下、展開予測(左から明け何走目・良績ペース・発馬タイム-位置・推進評価-中間位置・直線位置-上りタイム・L1F位置と前馬との差・末速型・推定タイム) 2 H 23.5-⑥ H-⑥ ②-18.4 ②-頭 Q 1.06.6 ビッグアーサー 1 S 23.1-③ H-③ ⑧-18.8 ⑦-1/4 N 1.08.4 ミッキーアイル 4 H 23.0-② S-② ⑤-18.0 ④-1/4 Q 1.07.4 ネロ 1 M 24.3-⑮ S-⑮ ⑯-18.4 ⑯-1/4 Q 1.10.4 レッドファルクス 2 H 24.0-⑫ M-⑫ ⑦-19.0 ⑧-頭 Q 1.08.6 ブランボヌール 1 S 23.8-⑪ H-⑪ ①-18.7 ①-先 Q 1.06.5 サクラゴスペル 2 M 23.7-⑨ H-⑨ ③-18.2 ③-1/4 F 1.07.0 ダンスディレクター 【傾向】高確率の順位別。対象項目と確率、具体例。 ①斤量=57kg増減無し ②前走=単・連対ともにセントウルS組 ③脚質=前差 ④前走レース=セントウルS ⑤オッズ=2・3番人気 ⑥拡大枠=IN①②③・OC⑪⑫⑬ ⑦場体重=480kg台 ⑧馬齢=5歳馬 ⑨重賞=近5走以内に2勝以上 ②③④ ⑥ ⑧⑨ ビッグアーサー ①②③④ スノードラゴン ① ③ ⑧ サトノルパン ① ⑤ ⑧ ミッキーアイル ① ③ サクラゴスペル ②③④ ⑥ ダンスディレクター ②③④ ⑥ ティーハーフ ②③④ レッドアリオン ②③④ ウリウリ ② ④ ⑧ ネロ ③ ⑥ ブランボヌール ③ ⑤⑥ ⑧ レッドファルクス ⑦⑧ ベルカント ⑨ ソルヴェイグ 【馬券】 単勝①1点 馬単①⇒⑪・⑤2点 ワイド①⇒⑤・⑪・⑬3点 3連単①⇒⑪⇒⑤・⑬2点 3連複①・⑪⇒⑤・⑬2点 10/01 20:03 | ||||||||||||
あみーさん 予想歴8年 回収率86% | ||||||||||||
急坂芝1200m重賞を中心に評価 | ||||||||||||
| 4拍手 | |||||||||||
◎ ビッグアーサー ○ シュウジ ▲ スノードラゴン △ レッドファルクス 買い目はなるべくシンプルに。 馬連:◎○-◎○▲△ [土曜までの変更点] 土曜現在の中山芝は逃げ・先行馬が不利な馬場でない+レース傾向から逃げ・先行馬の勝率が高いレースなので、シュウジの評価をアップ。 ビッグアーサーに「消耗戦特化の平坦巧者」の心配が少しあるので、評価を若干ダウン。 結果、逃げ・先行馬2頭からの馬券に変更。 [ 全体的な評価 ] 評価基準は「タフな馬場+展開で好走できるかどうか」です。 「タフな馬場」とは中山芝1200mのコース形状(=テン3Fをほぼずっと下る、大回り、やや短く&急坂が待つ直線)と重い負担斤量を指し、「タフな展開」とはビッグアーサーらが作ると想定されるハイペースを指します。 この評価基準に沿って急坂芝1200m重賞(ハイペースが最良)での優勝~好走実績が近走にある馬をチェックしていくと... ビッグアーサー(16'セントウルS 優勝 など) スノードラゴン(16'オーシャンS 3着 など) レッドファルクス(16'CBC賞 優勝) ミッキーアイル(16'高松宮記念 2着 など) 以上の4頭が該当。それぞれ、大味な競馬しかできない(=長所かつ短所)、ハイペースの芝1200mでの実績に乏しい...などの不安要素がありますが、今回のメンバーなら期待値が高いと考えて概ね上位に評価します。 このうち、期待値が低そうなのがミッキーアイル。16'高松宮記念では33.0-33.8で2着に好走していますが、例外的な「超高速馬場+軽い芝」でのもので底力(=ハイペース耐性)とパワーの裏付けとしてはあまり信頼できません。 ハイペースの芝1200mでは15'香港スプリント7着(=中締まりのハイペースを2番手追走)の通りパフォーマンスを落としていて、中山芝1200m(=テンが急な下り坂のため早くなりやすい)への条件替わりはマイナスのはず。妙味を追って消します。 [ 牝馬の扱い+α ] 牝馬が1頭も入っていませんが、これは急坂芝1200m重賞での好走歴が無いほか、パワー不足から近走からの斤量増や平坦→急坂替わりなどが大きな負担になると考えるためです。 その裏返しとして、シュウジを甘く評価。キンシャサノキセキ×Kingmamboの血統通り、15'小倉2歳S(=タフな馬場・展開)を例年よりハイレベルな内容で優勝。その後の芝1200mでは2戦連続2着ですが、いずれも軽い斤量の牝馬が勝ったレース(≒タフな馬場・展開でないレース)で能力を発揮しきれていない可能性があります。「タフな馬場・展開」での巻き返しと成長に期待し、相手候補の1頭に加えます。 10/01 18:18 | ||||||||||||
田中っぽい人さん 予想歴20年 回収率% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
| 1拍手 | |||||||||||
この枠から、控えれば包まれるだけなので、前走のように逃げるか2~3番手の競馬になるはず。先行馬は多いが、何がなんでも逃げるというよりダメなら番手でもという馬が多いので、前走のように逃げもアリか。 バクシンオー産駒は相性が悪いレースだが、母系の血からも今までの産駒とは違う結果が期待できるはず。 〇シュウジ 難しいが、枠の差で〇に。夏も使ったが、ローテ的には十分間隔も明けているし、すんなり先行できれば。 ▲ソルヴェイグ この馬も内枠を引いたのは好材料。前走は結果的にもう少し前につけられれば。2~3番手で行ければ能力を発揮できる。斤量も有利。 △ダンスディレクター 先行馬が多いので、そのままなだれ込む可能性もあるが、坂で止まることも十分ある。そうなればこの馬の脚が生きてくる。前走は怪我の長休明けにしては、着順ほど差はないし、良かったと思う。シルクロードは馬場と枠を考慮して、先行して押し切ったが、やはり差しが合う。 10/01 18:07 | ||||||||||||
とりおやこさん 予想歴27年 回収率92% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
| 3拍手 | |||||||||||
ビュンビュン飛ばせる若い馬が強くて、 スプリンターズでは、圧倒的に4歳が中心になるんですけど、 今の4歳って、スプリンターが不作なんですよね。 そのせいで、夏のスプリント戦が面白い構図になりまして、 ほぼ5歳以上でレースをする新潟・小倉・阪神と、 4歳がいないんで3歳が好き勝手やる函館・札幌という感じでした。 結局、3歳と5歳以上って、直接組み合ってないんですね。 ここで、「どっちが強いのか」というのを考えてしまいそうですが、 実はそんなのどっちでも良くて、大事なのは、「どっちが得なのか」なんです。 自分としては、4歳から実績ある5歳馬なんてのは、 確実に能力が下がってるはずなのに、 同じ馬がブイブイ言わせてた「5歳以上カテゴリ」は、 去年よりもレベルの絶対値は落ちてるはずなんですけど、 レース結果は相対的にしか表れないから、それが分かりにくい。 それと比べると、3歳の力なんてまだ分からないわけだから、 こっちの方が得だと思うんですよ。 ブランボヌールを選んだのは、好みみたいなもんですが、 クラシックで、能力は足りてて距離が足りなかった牝馬が、 どこで輝けるかって言うと、 秋華賞かスプリンターズSしかなかろうと思ってるんです。 ブランボヌールには、当初、「単なるスプリンターじゃない」と評価してて、 桜花賞でも◎を打ったけど、スプリンターであることは認めよう。 ただ、力が足りなかったということは、断じて認めない。 それをここで証明する。 相手をビッグアーサーにするのは、単なる配当管理です。 (買い目) 単勝02 200円、複勝02 700円、ワイド01-02 300円 10/01 18:00 | ||||||||||||
たけぼぉさん 予想歴23年 回収率74% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
| 0拍手 | |||||||||||
・前走は逃げて楽勝で、不利さえなければ勝ち負けだろう ○11ダンスディレクター ・出遅れる馬なだけに、馬群をさばいて伸びるしか無いのだが能力は上位 ▲14ウリウリ ・衰えを感じる成績になって来たが、前走もそれほど差はない △3ティーハーフ ・スタミナを問われるレースになれば、後ろからでも届いて良いが 2ブランボヌール ・前走のメンバーは軽かったが、大幅馬体像の休養明けで伸び代はあるだろう 13レッドファルクス ・前走は高速馬場も克服しているが、使い詰めで休ませたあとなのがどうか 15ミッキーアイル ・半年の休養明けがどうかで、息が入る展開になれば良いのだが 16ネロ ・行ききれるメンバーでは無いし、脚を溜められるかどうか 12レッツゴードンキ ・差しが定着してきていればもう一段階上の結果も可能だろうが、お釣りがあれば 5シュウジ ・スピードはあるが、前走よりメンバーはかなり強い 6ベルカント ・昨年は全く伸びなかったが気分次第なのか 切り 4ソルヴェイグ ・前走は軽量を活かした感が強い 8サクラゴスペル ・さすがに昨年以上ということは無いだろう 9サトノルパン ・距離はあった方がいいタイプなのでは 7スノードラゴン ・G1馬だが時計がかなり掛かる馬場になる必要があるか 10レッドアリオン ・特にここ目標の馬では無かったと思うのだが 10/01 17:09 | ||||||||||||
雨龍泥舟さん 予想歴47年 回収率101% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
| 0拍手 | |||||||||||
まず普通の予想から。 ◎ ビッグアーサー 1 ○ ブランボヌール 2 ▲ レッツゴードンキ 12 △ レッドファルクス 13 としてみました。 以下、 ⑤ ミッキーアイル 15 ⑥ シュウジ 5 ⑦ ダンスディレクター 11 ⑧ ソルヴェイク 4 の順。 【予想アルゴリズムβ版】 ① ビッグアーサー 99 ② ミッキーアイル 80 ③ レッドファルクス 77 ④ シュウジ 65 ④ ウリウリ 65 ⑥ ダンスディレクター 63 ⑦ ソルヴェイグ 60 ⑧ レッツゴードンキー 59 ⑨ スノードラゴン 55 ⑨ ネロ 55 ⑨ ブランボヌール 55 ⑫ ティーハーフ 53 ⑬ レッドアリオン 51 ⑭ サクラゴスペル 48 ⑮ ベルカント 47 ⑯ サトノルパン 44 どちらも、ビッグアーサー本命は変わりませんが、2位以下が大きく違います。 ○、△の両頭は距離適性&目下の充実度から抜擢。 ▲のレッツゴードンキは、そろそろ一発がありそう。 前走キーンランドCの1、2着馬の斤量が2Kg増に対し、この馬は同斤。 この差は大きいのではないだろうか。 人気薄ではソルヴェイグ。調教良し。 10/01 16:30 | ||||||||||||
dayan_eyesさん 予想歴22年 回収率110% | ||||||||||||
前言撤回 | ||||||||||||
| 8拍手 | |||||||||||
________________________ いよいよ秋のGIスタートです。 天気は心配ですが、全頭無事完走してもらいたいですね。 今年はビッグアーサーが不動の一番人気で間違いなさそうです。春のGIを圧倒的な勝ち方ですし、前走では逃げ切ってみせるなど、他馬を寄せ付けない内容です。 今回はやや抑えると思っていましたが、最内からの発走です。スローな展開ならば再びハナに立つ可能性もありそうです。 ◎本命はビッグアーサー 不安が無いわけではありませんが、それ以上に実力が他を圧倒しています。連は多分外さないでしょうし、無視できる馬ではありません。勝算も十分ですが、ここまで人気してしまうと1着固定はちょっと怖い。 この馬の力は申し分ないのですが、 ①2006年以降9,10月開催の中山1200m1000万下以上、3歳以上のレースで1枠1番の馬は34戦して0勝(手持ちのデータなので間違っていたら申し訳ない) ②2006年以降(もっと前からかもですが)セントウルS→スプリンターズSを連勝した馬は居ない というデータもあり、②の方は高松宮記念の勝利馬には難癖でしかないと思いますが、枠の不利というのは意外と大きい。 ○対抗は、強いて言えばミッキーアイル 高松宮記念を見て、スプリンターズSの勝ち馬候補でしたが、8枠15番はちょっと外すぎた感じ。十分に仕上げてくるとは思いますが、久々になるのでビッグアーサーを倒しうる一頭までの評価。 ▲ビッグアーサーに勝ち目ある?ブランボヌール サマースプリントでは3歳馬が出場した函館SS、キーンランドカップでは、ともに3歳馬がワンツーフィニッシュ。函館SSに関してはレコードのおまけつきで、今年の3歳はレベルが高そう。 この距離では負けなしですが、純粋なスプリンターだとすれば破格の戦績。人気も薄いし面白い一頭。 △3着候補でスノードラゴン 良い枠に入りました、2年前の優勝馬ですがその時から特に衰えた感じもなく、その時の勝ちタイム1分8秒8は今回も通用しそうな時計です。前走も本番を見据えて積極的に動いたのだと思いますし、期待できそうです。 △もう一頭、ソルヴェイグ ブランボヌール同様にこの馬も期待できます。前走はレコード勝ちの反動もあったでしょう。シュウジが3歳馬代表として人気するなら馬券的においしい。 10/01 10:14 | ||||||||||||
クライスト教授さん 予想歴37年 回収率0% | ||||||||||||
鞍上変動の考慮と枠順から、 | ||||||||||||
| 2拍手 | |||||||||||
よって、高松宮記念よろしく(福永祐一が勝ち負けするレースは全てヤラセのため)デキレース濃厚を意味するので「相手も相応の実績ある馬が濃厚」と判断。 ただ、本来◎ジョッキーの実力は「単に連対以上濃厚」でしかなく押さえに連複馬券が必要となるので「A」とした。 ※…最終決断! ……枠順が決まった。 ◎に対して元の〇・△は揃って8枠に配される事になったため新たに〇~▲を指名する。 ◎=ビッグアーサー 他馬にジョッキー変化があり過ぎて「これで2着だったらさすが縁故王子」と言われても仕方ない状況。よって、馬券的にも技術的にも面白みに欠けるが◎にせざるを得ない。 ただジョッキーにとって良い事に、世界G1凱旋門賞のマカヒキが日本競馬界の注目ニュースであり、おかげで同馬の勝ち負けなど競馬関係者にとってサブニュースでしかないので仕込み易く勝ち易い状況を作って貰えるのが何より。 所詮、同類縁故ジョッキーから親を通して馬を回して貰ってるジョッキーの勝ち負けなど競馬界にとっては大した価値はなく、何度でも同じ馬が出れるG1戦ならジョッキーにとって分相応で(お似合いで)あるのも好材料。 おそらく、すでに高松宮記念でG1馬になってるので、この後馬が故障しないように乗ってくれればと関係者も思っている事だろう。 (それとも故障しても勝てば良いと思ってこのジョッキーを使っているのかもしれない。それなら我が子を降ろした親の判断も納得できる。そもそも桜花賞を勝たせて貰うために主催者に阿ってこのジョッキーを使う事にしたのだから!…浜中ほどとは言わないがせめて川田くらいの実力があれば良かったのだが…でも人間性は良い子なので一日も早く武豊などと一緒に引退して別の角度から社会に貢献する事願って止まない。ジョッキーとして存在する限り正しい実力主義の障害でしかないので!) 〇=レッドアリオン 〇以下はほぼ能力横並びと見られる事とジョッキー変動から「トライアル戦で良い脚を見せた馬」を抜擢。 同馬で重賞勝ちした川須くんなら同馬の事はよく知っている筈だし、何より武豊がミスしまっくても前走良い脚を見せた同馬の短距離適性に期待した。 ただし、川須の実力では縁故族に阿って最悪不発もあるため▲とした。 ……ところが、〇としたミッキーアイルが枠不利となったので繰り上げて〇とする。 ▲=ソルヴェイグ シュウジやブランボヌールまで好走する事になるのが問題。何より◎が好走する状況ではさすがにここまで手は広げられない。 ……ところが、好枠を引き当てた上に、ジョッキー変動の中で数少ないジョッキー強化されている「穴男田辺」ならこれを買わない手はないと判断して▲に抜擢する。 ミッキーアイル 休み明けで普通なら凡走してもおかしくない筈だが、◎が好走必至と考えられるからには、高松宮記念で同じく人気通りに走った実績のある同馬も好走必至となるため相手筆頭と判断。 ……だが、この枠順ではあまりに不利としか言えなくなったので(馬券的な妙味の薄さからも)推奨は止めた。 ネロ 前走の2着で▲以下とは互角に走れる能力を見せたし、ジョッキーも変わらずで、◎が好走必至と見られる状況なら同馬も十分複勝候補と判断。 …ところが、同馬も枠順が最悪になったため推奨は止めた。 消し=ベルカント 今回ビッグアーサー好走濃厚のジョッキー変動で一番被害を受けたのが同馬だと判断。 乗り変わりは仕方ないとして、ウリウリが戸崎で追っての伸びが見込めるのに対し、このジョッキーではもし馬群に入ってしまったら間を割る腕がないので何もできずに終わってしまう可能性大。 夏の上がり馬でネロの前走好走から伏兵に成りえると思ってたが、外差ししか出来ないこのジョッキーでは「あっても内田博に交わされて先行残り目の掲示板まで」になるため消すしかなくなった。 (同馬に蛯名が起用される事がジョッキーに人材がいない良い証拠。馬群を割る追える腕がもっとあったら…エルコンドルパサーは凱旋門賞馬になってたかも!) その他… ウリウリ…直線で前が塞がれる可能性が高い差し・追い込み型のため、勝負所の3・4コーナーで戸崎が余程上手く位置取り出来ないと厳しい。 ダンスディレクター…ジョッキー的に変化はないのはまずまずも、ウリウリと同じく脚質的に厳しい上にジョッキーが不慣れな中山コースで同馬の実績では期待できない。 レッドファルクス…ミルコを起用できたのは利点も厩舎2頭出しの上に同馬の実績で休み明け臨戦では結局ミルコ頼みなので大きな期待は懸けられない。 スノードラゴン…斤量面では有利になるかも知れないが、◎ジョッキーが好走必至の状況では乗り慣れたジョッキーと言うだけで再びマグレを期待する事はできない。 このレースより日本テレビ杯(船橋)の方で頑張って欲しい。 ブランボヌール…前走が戸崎では今の武豊では鞍上弱化。おまけに自身の下手なコピージョッキーが中心視されるレースでは古い創作ジョッキーなど単なる員数合わせ。何より彼こそ日本テレビ杯で好走しなければいけないので、ここでは福永援護の賑やかしで終わらないと主催者のバランスが取れない。 (地方なら知名度だけで勝たせて貰える事は藤田ななこでも明らか。外人と戸崎の活躍で実力の程が明らかになった作られた天才など分相応の地方勝利で十二分!…4000も勝たせて貰ったのだからもういい加減に引退して下さい。世界に通用しない縁故族のパイオニアくんは!) シュウジ…先ずブランボヌールより鞍上弱化すぎで望み薄。同馬ならソルヴェイグの方に妙味ありと判断できるのも消える材料。 10/01 00:14 | ||||||||||||
サニーのすけさん 予想歴20年 回収率82% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
| 18拍手 | |||||||||||
立ち回れる馬で内枠を引けたしここ2走の内容からはここでも十分通用すると思っています。思ったよりも印が薄いのは北海道組が案外低評価なのと夏を戦ってきてい馬に余力がないと思われているからなのかなと。セントウルステークスを使うとここでのレース間隔が詰まるのでむしろセントウル組よりもいいのでは。追い切りもよく動いているし状態面に不安はないと思うのでここは狙ってみる。 ○レッツゴードンキ これも北海道組。内枠がほしかったところですがG1の流れになら上手く乗れるかなと。これも追い切りでよく動いているので状態面はいいはず。1200mの流れに慣れてきたしここ2走は斤量差の分でしょう。 ▲レッドファルクス これは逆に外枠でよかったのかなと。現状捌いてくるイメージが沸かないのは前走の前残りの流れを豪快に差し切ったからでしょうけどあれだけの脚が右回りでも使えればというところでは。 △ビッグアーサー 最内枠なら出して行くんでしょうね。それに誰かが絡んでいってくれれば最後の急坂で苦しくなるはず。そこで何かに負ける、という想定。それが印上位の馬だったらいいなというところ。 ウリウリあたりも狙っていたけど外を引いてしまったし前が止まった時に突っ込んでくるのは内枠の馬とか実績のある馬が漁夫の利を狙った時かなと考えてスノードラゴン、サクラゴスペル、ティーハーフあたりも余裕があったら押さえてみようかなと。手広くですね。 09/30 23:46 | ||||||||||||
ラインマスターさん 予想歴2年 回収率120% | ||||||||||||
テンのダッシュ力と最後の底力が問われる | ||||||||||||
| 2拍手 | |||||||||||
◎5.シュウジ 〇1.ビッグアーサー 消6.ベルカント このレースは スタート後の下り坂と ゴール前の上り坂があるため ハイペースの消耗戦になりやすい。 なのでテンのスピードと ラストの底力が必要になります。 こういう適性に合うのが米国血統。 逆にスピードだけでは押し切れないから サクラバクシンオー産駒はこのレース を大の不得意としているし 父や母父がサンデー系の馬も大苦戦 という傾向になるわけです。 ちなみに去年は父サンデー系が1~3着 を独占しましたが、あれは前半ペースが 緩み溜めが効く展開になったからだと 考えられるので例外でしょう。 また脚質的には圧倒的に先行有利。 基本的に追い込み馬は届きません。 脚を溜める暇がないので。 というわけで父と母父が米国血統の馬を 狙いたいんですが今年は良いのがいません。 さすがにティーハーフとかは厳しいと思うので。 というわけでいろいろ悩んだんですが 本命は◎シュウジにしました。 父キンシャサノキセキはサンデー系ですが キレがないスピード型のサンデー系なので問題ない、。 しかもフジキセキの血といえば キンシャサノキセキ自身もこのレース2着経験、 去年ストレイトガールが1着と相性悪くない。 母父キングマンボは欧州スタミナ血統。 このレースでもロードカナロアや アイルラヴァゲインなどがこの血を持っていた。 要するに 父のスピードと母方の底力という このレースで求められる適性に合った 血統なんですよね。 今年の3歳世代は強いし その3歳世代のスプリント部門なら 間違いなく上位にいる馬なので 能力的にも好勝負になると思います。 〇ビッグアーサーは最内枠はリスク高いので 買いませんが血統的には対抗評価ですね。 このレースはサクラバクシンオー産駒は 相性悪いですがこの馬の場合は 母方にキングマンボやサドラーといった ヨーロッパの重厚な血統が入っているので 従来のバクシンオー産駒と一緒にしてはいけない。 きちんと底力を持ったバクシンオー産駒なので 最内枠で事故らなければ来るでしょうね。 逆に同じサクラバクシンオー産駒でも ×ベルカントは母父ボストンハーバー という米国血統なので配合が軽すぎる。 かなりスピードはあるものの底力は無い。 こういうタイプのバクシンオー産駒が 傾向的には沈んでしまうわけです。 【買い目】 単複 ◎ ビッグアーサーは血統よりも枠が具合悪いので 買い目的にはシンプルにシュウジの単複のみ。 他に買いたい馬も特にいなかったのでね。 -------------------------------------- 09/30 23:22 | ||||||||||||
まじんさん 予想歴27年 回収率287% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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本命はここ2戦復調の兆しをみせるレッツゴードンキに期待したい。いずれの2戦とも自分より斤量の軽い3歳馬に足元をすくわれているが悲観した負け方ではない。クラシックレース桜花賞を圧勝した頃に戻っているならば当然実力馬の一頭。先着を許したシュウジとは同斤量で3歳牝馬ともここでは2kg差。人気の面からもここが狙い目。 対抗は素直に逆らわなければのビッグアーサー。ぐるり一蹴無事に回ってくれば当然上位で3着以下に屈することは考えにくい。 ▲スノードラゴン。馬場回復が遅れれば。まあ明日も予報とおり雨が降ってくれればのところではあるが。一昨年の覇者でもある。ここ2戦の内容からはほんのちょっとの差でもある。 △ミッキーアイル。鉄砲賭けなので落としてここ。も当然力上位。 レッドファルクス、ベルカント、ブランボヌールに警戒。 09/30 20:53 | ||||||||||||
カルピスサワーさん 予想歴16年 回収率95% | ||||||||||||
3人気以内馬⇒当日49.9倍の6人気以下牡馬(3-3-5) | ||||||||||||
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「3人気以内馬⇒当日49.9倍の6人気以下牡馬(3-3-5)」 <消去条件>(1着-2着-3着-着外) 過去11年のデータによるデータ分析によりなぜその結論に至ったのか根拠を示していく。 ①当日オッズ →当日49.9倍以下の馬(10-10-8) 50倍以上の馬は連対したことがない。連対条件は1~49.9倍の馬 現段階の予想オッズだけで見ると は当日チェックで連対軽視 ②過去3着以内の傾向(1着-2着-3着) (1-10-16)人気 (3-1-5)人気 (1-2-6)人気 (6-2-8)人気 (10-3-7)人気 (3-9-7)人気 (2-1-9)人気 (1-2-15)人気 (13-2-5)人気 (1-11-9)人気 →10年中10年 3人気以内馬が連対している。 →10年中9年 6人気以下馬が3着以内に入っている。 このことからデータ派としての馬券選択は以下にわかれる ・1~3人気から勝負(10/10で当たる) ・6人気以下から勝負(10/9で当たる) ③前走前々走格 ・スタホ期間予想の為、今回なし。 ④激アツデータ 当日49.9倍未満しか連対したことがない 前々走6人気以内しか連対したことがない 牝馬は5人気以内しか連対したことがない 7歳以上は美浦馬しか連対したことがない 6人気以下牡馬(3.3.5) <データクリア馬> 1 ビッグアーサー 1.9 2 ミッキーアイル 6.6 3 ダンスディレクター 9.6 5 シュウジ 11.6 6 ネロ 13.2 7 レッドファルクス 15.6 10 スノードラゴン 25.3 13 サクラゴスペル 65.4 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 4 ブランボヌール 9.9 8 ベルカント 19.3 9 レッツゴードンキ 20.3 11 ウリウリ 36.1 12 ソルヴェイグ 36.1 14 サトノルパン 82.7 15 レッドアリオン 106.6 16 アクティブミノル 177.4 17 ティーハーフ 305.8 18 ラヴァーズポイント 312.0 19 ナックビーナス 645.6 20 ワキノブレイブ 774.7 <事前> ◎ビッグアーサー …データクリア馬 〇レッドファルクス …当日6人気以下牡馬(3.3.5) ▲シュウジ …当日6人気以下牡馬(3.3.5) △ミッキーアイル …データクリア馬 ------------------------- ×ベルカント …牝馬5人気以下馬 断然人気が予想されるビックアーサー。不安点はサクラバクシンオー産駒は連対したことがないこと。 しかし10年中10年 3人気以内馬が連対する堅いレースのため、軸はビックアーサー、ミッキーアイル、ダンスディレクターのどれかから選択になる。 10年中9年 6人気以下馬が3着以内に入っているので、6人気以下49.9倍未満の牡馬を相手筆頭にする。サクラゴスペルは50倍を超えてしまうとなると、以下4頭に絞られた。 シュウジ 11.6 ネロ 13.2 レッドファルクス 15.6 スノードラゴン 25.3 できれば3人気以内軸馬⇒上記4頭を絡ませた馬券で仕留めたい。 あとは当日の馬体重・パドック・天候次第。 雨重だと過去データが通用しないので見学も一考です。 自分でパドックを評価できない場合はツイッターのパドック評論家さんの情報を信じてみて見るのもいいかもしれません。 競馬も人生も守破離がモットー!! それではレッツゴー(*ノ∀`*) 7月よりシーズン5スタート!!スターホースの方も宜しくお願いします笑 http://starhorse4321.blog.fc2.com/ 09/30 08:26 | ||||||||||||
FUNNYCATさん 予想歴4年 回収率% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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馬場状態はよくわかりませんが先週では外差しが結構決まっていた感じ。内枠で先行インベタという競馬はあまり得策ではなさそうで中団外よりからの差しという競馬が良さそうです。 セントウルを振り返ると開幕週らしく馬場が速く、先行馬で殆ど上位を占めていました。ただ今回は開催が進んだ中山ですし、天候もあまり良くなかったので高速馬場にはなっていないと思います。本命はダンスディレクター、前走は久々休み明けで展開も向いていなかったですが一回叩いたここでならその力を発揮してくれるかと思います。中盤くらいから捲っていくスタイルはこのレースには向いているかと。 対抗はビッグアーサー、前走のは前に出してそのまま勝ち切りましたが今回はは番手ぐらいで走るでしょう。前走の走り方に疑問視する人もいそうですが今まで馬券外れたのは後方からの競馬した時なので前にいてもらった方が良いでしょう。 レッドファルクスは前走異次元ともいえる差し足で勝利しましたが元々中京は得意な馬、中山がわりは余りプラスとは言えなさそうですが高速馬場ともいえる前走で差しきり勝ちしたのでデムーロが上手く流れを掴めば ウリウリも前走では上がりは最速でしたが先行馬券で順位はそれほどでしたが、今回は休み明けを叩いて万全で来ると思います。騎手も去年のスプリンターを制した戸崎騎手に期待したいです。 シュウジ、ベルカントは今回は馬場的に合いそうにないので消し、ネロは際どいですが走りすぎな感じなので消し濃厚です。 09/30 05:21 | ||||||||||||
ザプレ基地さん 予想歴14年 回収率90% | ||||||||||||
血に抗えなければ…… | ||||||||||||
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しかし父はこのレース苦手なサクラバクシンオーで、 近年だとカノヤザクラぐらいしか馬券になっていない このレース不向きの血統です。 スピードだけでは押し切れないコースだからでしょう。 だったらどんな血統が向いているのかって話ですが、 高速決着に強いキンカメやクロフネ、 クラシックに強い血統ではないSS系など。 今年はキーンランドC組だと 父キンシャサノキセキのシュウジ、 父キングカメハメハのレッツゴードンキ、 セントウルS組は父ヨハネスブルグのネロあたり。 ディープ産駒はもはやどんな条件でも買えるので ブランボヌールも全然ありだと思いますが、 血統派としては上記3頭のどれかから入りたいところ。 ビッグアーサーも軸にはしないですが消せない。 いまのところこんな感じで考えています。 ネロは猛時計出してこないと軸には出来ませんね。 09/26 10:14 | ||||||||||||
競馬ナンデ公式ツイキャス
つぶやき 南川さんすみません!更新完了しました! マイページの更新と結果の更新お願い致します。 今日の千葉はかなりの強風に見舞われております。もしかしたら、中山の芝が乾くのが早くなるかもしれません。
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