編集長おくりばんとさん 予想歴27年 回収率96% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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昨秋から体重が増えて、別の馬になってきたような上昇気配。フットワークも前はもっと硬く小ぢんまりしていたが、金鯱賞のときには大きくなっていた。 金鯱賞ではステファノスと同じくらいの内容で走れていたのだから、ここまで人気がないというのはちょっとおかしい。レースぶりも自在なので、内の良いところに潜り込んで脚をためられれば。 アンビシャス 前走はスローになって掛かって外を回る最悪の競馬。むしろ最も内容的には強かったと思う。人気を落としてくれたので狙いたいところ。 04/02 15:39 | ||||||||||||
夏影さん 予想歴34年 回収率% | ||||||||||||
ステイヤー狙い | ||||||||||||
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おそらくは、宝塚記念に似た特性が問われるものと思われる。 マルターズアポジーが逃げ宣言をしているようだが、スローになろうがハイになろうが、おそらくは武豊は後続馬に脚を使わせる展開に持ち込むはず。 宝塚記念はステイヤーが勝ちやすいレースなだけに、ステイヤー狙いに徹してみたい。 04/02 15:35 | ||||||||||||
ムトトさん 予想歴11年 回収率80% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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大阪杯は基本的には穴をあけるのが先行勢。ロードヴァンドールは初の混合重賞挑戦が2走前小倉大賞典。11人気4着、2着とはタイム差なしと健闘。前走金鯱賞ではグレードが上がったが逃げ粘り0.2差2着と更にパフォーマンスを上げた。目下の好調ぶりならここでもそのまま通用しそう。格上挑戦でも格負けしないダイワメジャー。母父ストームキャットも好相性。 ○サクラアンプルール 輸送がどうかも、それほど競馬場を選ばず走れるタイプで前走の勢いを買って。 04/02 15:24 | ||||||||||||
カピバラさん 予想歴7年 回収率105% | ||||||||||||
小回りハイペースなら | ||||||||||||
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アンビシャスは超スローの前走中山記念で出遅れて後方外を回しなんとか4着。残り5Fからはペースが上がっていたので、4角で外を回ったのはかなりロスが大きかったと思います。典型的な、「負けて強し」の競馬でした。 昨年の中山記念を見ても、小回りの1800mでペースが早くとも末脚を削られないタイプで、天皇賞秋のように直線長いスローの2000mで一歩足りなくとも、阪神2000mでペース上がればG1級の資質を秘めていると思います。 ステファノスはもう有名になっていますが、前哨戦で落として本番でパフォーマンスを上げる藤原調教師のメソッドを体現している馬。 昨年の天皇賞秋でアンビシャスと互角で、鳴尾記念は調子が上がっていないはずの前哨戦で2着まで走ったように、阪神2000mのハイペースは適性バッチリのはず。 金鯱賞はロングスパート戦を外からロスした分伸びきれなかったが、前哨戦でこれなら本番はヤマカツエースよりも上位。 サトノクラウンは追走力無いので買えない。 マカヒキも中距離は悪くないがペースに緩急が欲しい。単調なハイペースだと微妙。 キタサンブラック、ミッキーロケットは正当なオッズに思える。 ハイペースなら ○12アンビシャス(前走は負けて強し。小回りハイペースはベスト条件) ○4ステファノス(叩き2走目の本番に強く、追走力ある中距離馬) △キタサンブラック △ミッキーロケット ▽マカヒキ 消サトノクラウン(追走力無く、平坦のスローロングスパート戦が得意。ココより春天で) 単勝 4 200円 12 200円 馬連 4-12 計500円 04/02 15:14 | ||||||||||||
浪花の赤い彗星@クワトロさん 予想歴26年 回収率100% | ||||||||||||
大阪杯 2017 予想 | ||||||||||||
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年 Time テン-中盤-上り 4F 5F 前後差 '12 2:05.5 = 39.1-51.1-35.3 52.3 65.2 △4.9 (稍重) '13 1:59.0 = 36.7-48.6-33.7 48.9 61.5 △4.0 '14 2:00.3 = 36.6-47.4-36.3 48.6 60.5 △0.7 '15 2:02.9 = 36.6-49.2-37.1 48.8 61.1 +0.7 (不良) '16 1:59.3 = 36.8-48.9-33.6 48.9 61.1 △2.9 ────── Ave 1:59.2 = 36.2-48.1-34.8 48.3 60.3 △1.5 スローペースになりやすいが、4~5Fの持続力も必要となります。 今回は逃げ馬2頭のハイペースが見込まれますが、小倉1800mとは比べるべくもないタフな阪神コース。そう簡単に逃げ切れるとも思えません。 3列目以下の持続力型先行馬と中団からのキレ差し馬との力勝負とみます。 ◎⑦サトノクラウン ここでは怪しい人気馬にも見えますが、昨年と今年の京都記念ではペースが異なります。 確かに道悪得意だともいえますが、昨年は前後半差△2.2秒差の重馬場でのスローペース。 今年は稍重ですが+1.1秒差のハイペース。 舞台は京都ですので、良馬場でもタフな阪神で走っても不思議はない。 現状最も充実度が高いと見ます。あとは鞍上に期待。 〇⑤キタサンブラック 説明不要の前年度代表馬。 逃げ馬を見ながらマイペースで追い出せれば勝ち負けでしょう。 追い出しを即された前走の有馬記念でもあの粘り。 馬券になるのは間違いないでしょう。 ▲①ミッキーロケット 前走は上り1位で4着と出遅れが響いたレースでした。 2走前に負かしたシャケトラが日経賞で鮮やかに勝ちました。 持続力勝負ならこの馬も馬券に絡めるのではないでしょうか? GⅠですし、基本は◎の単複で勝負します。 04/02 15:09 | ||||||||||||
てんじゅんさん 予想歴29年 回収率% | ||||||||||||
順当なレースになる | ||||||||||||
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調教が前走よりよくなりダービー馬らしくなり復活すると予想する ○キタサンブラック 以外に前が残るような馬場まで回復、休み明けでも力は昨年の年度代表馬何かに差されるかも知れないが有力の馬であるのは間違いない ▲ミッキーロケット 昨年神戸新聞杯でサトノダイヤモンドを追い詰めた脚は忘れることはできない △ステファノス そろそろ走り頃距離もベストで一発ある 04/02 14:38 | ||||||||||||
KENさん 予想歴3年 回収率% | ||||||||||||
カギは前半? | ||||||||||||
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【馬場】 金曜にある程度降って土日晴れ。回復傾向の中での競馬ですから馬場読みは難しい…。もっとも昨日の芝は稍重の割に平均程度には時計も出ていましたので、週中の想定通りのやや速め程度には回復すると見て良いのではないでしょうか。 コース替わりで内の芝良好。 【展開】 外枠からマルターズアポジーのハナ。 内にキタサンブラック、真ん中にロードヴァンドールという並びですが、 ロードは前々走マルターズのハイペース逃げに絡んで玉砕、前走はスロー逃げで良さが出ている点からも、無理にハナは叩かずに番手狙いとみます。内にキタサンで実質的にペースを支配。 キタサンがある程度引き上げる流れで、前半の追走力がカギか。 仮にペースが落ち着いた場合にもキタサンがキレ勝負に持ち込むとは考えにくく、速めに動くロングスパート戦を想定。基本はしっかりと前後半トータルの競馬をできる馬から入りたいところです。 【予想】 ◎マルターズアポジー ◯キタサンブラック ▲マカヒキ ☆サクラアンプルール…穴 △ヤマカツエース △ステファノス △アンビシャス △ロードヴァンドール ◎マルターズアポジーについてはいわゆるスロー逃げではなく厳しい流れから後続に脚を使わせる攻撃的な逃げが持ち味。前走見せた破壊的なハイペース逃げの「抑止力」により比較的マークの薄い展開が見込まれ、ここは大駆けに期待。 急坂を不安視する声も聞こえますが、この馬の場合直線勝負ではハナから分が悪いわけで、3.4コーナーまでにしっかりと引き上げて後続の末脚を削ぐ形を期待します。 ☆サクラアンプルールは枠順確定後に評価を上げた形。 内での立ち回りが魅力で、上手くキタサンの後ろのスペースで内に潜り込めれば妙味ありかと。 △ロードヴァンドールも押さえる。キタサン以下が実質的にスローに落ち着いた場合、もっともペースの恩恵を受けるのは恐らくこの馬。粘りこみに警戒です。 買い目は◎マルターズの単勝と、◎からの馬連総流し、上から印に応じて金額を重ねる形。さらに◎◯二頭軸3連複総流しに、上から印に応じて重ねる、という形で行きたいと思います。 以下は平日時点での展望です。 初投稿になります。よろしくお願い致します。 まずは今週後半の空模様ですが、金土あたりに一雨あるかも…といった感じでしょうか。ただいずれにしても極端に馬場が悪化するほどの雨は考えにくいですし、日曜には晴れる予報ですので、基本は良、降っても軽めの稍重までの想定で大丈夫なのではないでしょうか。 あとは今週から阪神はBコース替わり。先週の開催でもそれほど外が伸びる感じでもなく、時計も出ていましたので、内でもしっかり残れる速めの馬場になるのではないでしょうか。 馬場状況としてはざっくりこんな感じの想定で進めていきます^ ^ で、当初は高速馬場のキレ勝負ならやはりマカヒキかなーとか、あるいは何としても中距離2000のタイトルが欲しいステファノスの叩き2戦目は妙味ありそうやなーとか考えていたわけですが… このレース、そもそも末脚勝負になるんかな? というのが現時点での印象です。 昨年までの「G2」産経大阪杯は春のG1戦線への叩き台としての色が強かったので、前半ゆったり入っての後半勝負という傾向が強かったように思いますが、 今年のメンツで果たしてそうなるだろうか?前半の流れがこのレースのカギになるのではないか、と考えています。 おそらくハナはマルターズアポジーで確定。 前走小倉大賞典では 12.2 - 11.1 - 11.5 - 11.4 - 11.4 - 11.7 - 11.7 - 11.9 - 12.9 という全く淀みのない美しいまでのラップで逃げ切ってますので、ここもまず強気で淀みなく刻んで来るでしょう。 そして2番手3番手にロードヴァンドール、キタサンブラックという形が濃厚ですが、後続各馬は当然キタサンマークで来るでしょうし、実質的にキタサンがペースを握る形になるかと思います。 キタサンブラックについては個人的には苦い記憶しかない馬で 笑、人気を背負ったこの馬が苦戦する展開から逆算して予想を組み立てては、武騎手に「そうならないように」上手くレースメークをされて返り討ち、というパターンをこれまで繰り返してきました 笑 さすがに学んだのは、この馬は「キタサンブラック武豊」という人馬コミの評価を与えなければいけないということ。 キタサン自身末脚キレ勝負では分が悪いわけですから、ここもある程度引き上げてドスローには落として来ないかと思います。 というか、もしここでペースをコントロールする形になれば、おそらくはマルターズアポジーの単騎逃げ。 さすがにノーマークで楽逃げを打てればマルターズの残り目も期待できるという形になります。 (ロードヴァンドールは前々走マルターズに絡んで行って競り落とされていますので、おそらく玉砕覚悟で無理に絡むことはしないでしょう) …もうお気づきかもしれませんが 笑、今のところ本命候補は◎マルターズアポジーということになります^ ^ ではキタサンがある程度引き上げたときにはどうなるか。 ここで有力馬の顔ぶれを見た時に、 「あれ?距離短縮組ばっかりじゃね?」 ということに気づきました。 キタサンブラック、マカヒキ、サトノクラウン、ミッキーロケットといった有力各馬はむしろ2200m〜2500m前後を得意としている印象で、 想定人気上位馬で1800m〜2000mを主戦場としているのはアンビシャスくらいでしょうか。 そのアンビシャスも前半ゆったり入って強烈な末脚で勝負するタイプで…となった時に、「2000メートルで前半流れた時に対応出来そうな馬」が案外少ないんですよね。 となれば、中距離で淀みなく流れた場合に前後半トータルでしっかり詰めて来れる馬をここでは狙っていきたいと考えています。 【大阪杯2017 枠順確定前予想】 ◎マルターズアポジー ◯キタサンブラック ▲マカヒキ ☆ヤマカツエース △サクラアンプルール △ステファノス △アンビシャス サトノクラウンには現時点で印を回していませんが(最終的にはヒモのヒモくらいで拾う扱いに落ち着きそうです)、前半ゆったり入って良さが出るステイヤー型の馬はここでは嫌って入りたいなーと。 その点▲マカヒキは乱ペースの皐月賞でしっかりと終いを引き出して来ていますので、サトノダイヤモンドとの比較でも前半の追走力ではマカヒキが優勢との評価をしています。なのでここは格別嫌うべきではないのかなーと。 あとは2000で淀みなく流れたときに怖いのが☆ヤマカツエース。 有力勢が末脚を削がれたときに浮上して来るのはこの馬か、と考えています。 …という意味ではこのレース、サトノノブレスあたりが出てくればなかなか面白いのになーと個人的には考えていました 笑 あとはお天気や枠順を踏まえて最終的な結論を下したいと思います。 拙ブログ「事例から競馬を考える」 http://jireikara.blog.jp 04/02 14:27 | ||||||||||||
カタストロフィさん 予想歴20年 回収率100% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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ひとまずマルターズアポジーがハナ宣言をしているのでこれが外から内に切り込んでいく形になる。キタサンブラックもこれを行かせる形での番手を狙っているのは間違いないだろうが、あまり最序盤でゆっくりしているとロードヴァンドール辺りにまで前に行かれるのはあるし、それなりには出していって抵抗しながらマルターズを行かせて途中で控えて、離れた番手で実質的にレースを支配する選択になるかなと思う。キタサンとしては番手でも良いが重要なのは自分のすぐ外のマークにロードヴァンドールを置かせることで後ろに対する緩衝材にしたいというのはあるだろうと。サトノクラウンはゲートが安定しないしこの距離なのでそこまで前を狙えるかどうか。これはミッキーロケットもそうでこの距離でゲートが安定しないのでこの2頭はちょっと読みにくい。サクラアンプルールが内の隊列を見ながら内に切り込んで中団内目、マカヒキやヤマカツエースは今回は中団ぐらいは取ってくると思うしそれを見ながら後方からアンビシャスだろう。ペースは恐らくマルターズアポジーで59秒ぐらい、キタサンが3~4馬身離れた位置で大体60秒を切るかな?という程度で実質的にレースを作って大体60-58.5ぐらいにはなるだろうと。実質で見ればかなりのスロー前後で恐らく後半の4~5F戦になる。特に今回仕掛けのポイントはサトノクラウンで、これが外から動く競馬を選択してくると思うので、これでスイッチが入ってマカヒキやヤマカツが3~4角で外から動く形になっていくと思う。 ◎アンビシャス この大阪杯はイメージ的にはアンビシャスかマカヒキ本命かなと思っていた。ただ、先週の馬場と今週土曜の雨の影響で思ったよりは時計が掛かってきたなと。少なくとも明確な高速状態にはない。マカヒキとこの馬を比較するときに、マカヒキはダービーの様にロンスパからの2段階加速でL2最速のトップスピード地点で良さが出ているように、複合的にポテンシャルを使ってそこからもう一段のトップギアに良さがあると。半面このアンビシャスは2段階加速でも対応できる馬だが、本質的には11秒前半を終始維持し続ける競馬が得意だろうと。4速を異常なぐらいに連続できるのが魅力。なので、かなりの高速状態ならマカヒキ本命、そこまで行かずに若干時計が掛かっているという感じならアンビシャスを本命に、というなかで馬場を見て後者を取った。この馬は展望の段階で書いているから端折るけど、前走の中山記念なんかは標準ぐらいには時計も掛かっていた中で、50.3-46.2と4.1の超々スローがレースのペースバランス。この馬自身は大体51秒ぐらいの1000通過で、走破時計と逆算すれば後半5Fは56.8、しかもそれをサクラアンプルールとは違って終始3~4角でロスがあったということ。ラップ推移を見ても12.9 - 11.1 - 11.6 - 11.6 - 11.3 - 11.7と後半5Fに特化している。L5からミラノが暴走してL4-3で離れた番手以降がミラノに対して差を詰めていたことを考えてもこの辺りは実質的にもう少しフラットに11秒前半を続けてきていると思うし、その中であれだけのロスがありながらL1でも4馬身差を2馬身弱までは詰めてきたので推定でも11.3ぐらいでは上がってきている。この持続力は半端ないし、何より昨年の中山記念でもドゥラメンテ相手にL1の坂の上りで猛追しているように、ここでの伸びが素晴らしい。秋天なんかは3F勝負の中で内から一気に加速していい脚を使った、一気のギアチェンジで消耗した感じだとみている。なのでマカヒキには瞬間的なトップスピードで見劣ると思っているけど、今回の馬場ならそれも決定的にはなりにくい。マカヒキは高速馬場巧者の可能性が非常に高いし、こちらは今年の中山記念でもえげつない脚を最後まで見せてきている。今の馬場ならこちらの方が上に来る可能性は高いとみて、アンビシャスを本命にした。不安はダービー卿で馬場もあれだし大知でも大丈夫やろと思ったらやっぱりスローで好位外からというようなことになり得るし、鞍上福永がきっちりとこの馬の脚を出し切れるかどうか。マカヒキの後ろをマークする形で良いと思うのでその点では福永とは合うと思う。後は流れを読み取って前が仕掛けを遅らせる形になった時に対応してほしい。まあミルコもいるしキタサンを意識しないってのは流石に内回りでは難しいだろうからね。ちょっと個人的な予想はスランプなんだけど、ここはこのコンビを素直に信じたい。 〇キタサンブラック この馬は一昨年の有馬みたいに2段階加速になってL2で速いラップを踏む形でとなると出し抜けるけどTS持続はちょっと甘い。これは京都大賞典でも勝ち切ったが仕掛けを遅らせる形が噛み合った武豊のファイプレーでもアドマイヤデウスに迫られるぐらいだし、昨年の大阪杯でもアンビシャスに目標にされて3F特化でも差し込まれている。これができれば解消できる競馬が望ましい。なのでこの馬も土曜の馬場を見て浮上させた形になる。やはりできれば4~5Fで分散したいところだし、3~4角でしっかりと外から押し上げてくる馬に対して内からペースを引き上げて外に張らせてちょっとでもロスを作らせたい。個人的には2000はベストではないとは思っているが、それでも3歳時の皐月賞なんかでは59.2-59.0と平均ペースを上手く番手で進めて12.2 - 12.2 - 12.1 - 11.7 - 11.4 - 11.6のラップ推移でしっかりと一足を使って抜け出そうとした。まあドゥラメンテやリアルスティールといった強敵だったわけだし、ここではサトノクラウンを相手に楽に先着している。少なくとも明らかにステイヤー色が強いサトノクラウンよりは2000適性は高いと思うし、宝塚でも59.1-61.3という流れで消耗しながら踏ん張っているので今のこの馬の力なら対応可能だろう。馬場が読みにくい状況というのも総合力があって前目で支配できるこの馬にとってはレースも進めやすい。ミルコの仕掛けがポイントになると思うが、そこを意識しながら3角手前ぐらいからしっかりと動くイメージ、コーナーで引き上げる進路をイメージして3角に入っていって欲しいかな。 ▲サクラアンプルール シメシメという感じ。まあアンビシャスを高く評価しているわけで、それは前走のラップ推移からも明らかだし、ヴィブロスがドバイターフを勝ったからハイレベルっていうわけでもないけど、個人的にあの競馬で差し込む競馬は難しかった。コーナリング抜群のロゴタイプもコーナーで勝負できる競馬でかなり強かったと思っているからね。その中で上手く内を立ち回ったといっても中山はそこまで緩いコーナーではないので11秒前半を連続するなら単純にコーナリングも問われているはず。それでもしっかりと置かれずついていって12.9 - 11.1 - 11.6 - 11.6 - 11.3 - 11.7のラップ推移でL1までしぶとく伸びて2着を確保という点でも底を見せていない。もちろんかなり嵌ったのは間違いないし、ノリの神騎乗と言っていいコース取りだったが、今回もそれを狙えなくはない。スローを決め打ってキタサンの直後を取ってしまえば、キタサンは基本3~4角で勝負していかないといけない立場でキタサンが抜けたスペースを取れれば一気にチャンスが広がってくる。コーナリングの上手さを見せてきたのは確かだと思うので、内を綺麗に立ち回り切るのは難しい阪神内回りでも中山記念同様嵌り切る可能性は十分にある。まあそれでも阪神2000だとアンビシャスの逆転を考えないといけないかなとは思うので本命には推し切れなかったかな。前走はこの馬も最内ぴたりと立ち回ったといっても5Fで56秒台を意識できる競馬をしているわけでペースの課題もなくはないが美浦Sでは一定のレベルでクリアはしてきていて、間違いなく充実期には入ってきていると思う。こういうキングカメハメハ産駒は怖いので。 04/02 14:05 | ||||||||||||
スコットさん 予想歴16年 回収率99% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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◎キタサンブラック ローテ的にはここから春天が大目標だと思うのだけど、状態も普通だし、コース形態は合うし、去年の秋の走りをみれば一枚違うはず。 ○サトノクラウン 京都記念も勝ったわけだけど、そもそもクイーンエリザベス2世Cに行ってからおかしくなったわけで、能力はある。 阪神2000mも人馬ともに合うコースだと思うので相手筆頭。 ▲ヤマカツエース 金鯱賞連覇で来るわけだけど、勝ちはしないかなというイメージ。それでも適正的にはマカヒキより上に来ると思うので馬券圏内を期待。 △アンビシャス 福永に替わるわけだけど、大歓迎。個人的にはステファノスよりも上の馬だと思っているので、前走みたいに後ろ過ぎなければ。 △マカヒキ、モンドインテロ、ステファノス マカヒキは消すわけではないけど、飛ぶ可能性もあると思うのでここまで。 04/02 14:05 | ||||||||||||
nigeさん 予想歴24年 回収率110% | ||||||||||||
先のレースを考えて、この条件で勝負する馬を狙う! | ||||||||||||
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前走は、後方集団から追い込んできて0.3秒差6着。 まぁ、藤原英昭厩舎なので、叩きと割り切っての出走だったのは、毎日王冠(15年7着、16年5着)を叩いて天皇賞・秋を2年連続馬券圏内(15年2着、16年3着)まで持ってきていることから明らか。 軽い馬場でやや緩めのペースだった天皇賞・秋で最速上がりタイで3着。 重い馬場で時計のかかる馬場だった香港Cで3着と、馬場不問で、ペースが流れても自分の脚だけは使ってくる。 天皇賞・春は距離が長く、宝塚記念もやや距離が長いことを考えると、勝負はここのはず。 勝ちきれていないが、勝負のレースではいい内容で走ってくるので、期待する。 対抗は、アンビシャス 中山記念は、出遅れて加え、展開不向き。 この馬は33秒台の上がりで好走しているが、ゴール前で差しているいるように、長くいい脚を使うタイプ。 瞬発力・トップスピードの速さもあるが、そこが抜けているタイプではない。 この適正なので、相手の脚が止まりやすくなる急坂があるコースは歓迎。 宝塚記念で惨敗していることから、距離的にここが勝負のはず。 1番人気の馬が2番手にいる展開なら、前走のように差せないような遅いペースにはならないはずなので、後は前の馬の脚が止まるかどうかで上位争いに加われる。 単穴は、キタサンブラック 有馬記念では、逃げないレースで、ラスト1F時計のかかる中山は、不安があると考えて評価を下げたが、最後までしぶとく粘ってクビ差2着。 自分が考えていたより強かったです、参りましたという内容。 今回は、目標の天皇賞・春の前のレースで、距離もやや短い。 消したいところだが、3歳後半に本格化した5歳馬なので、まだ衰えを気にしなくていいピーク期間。 こういう馬は、条件が少し合わなくても能力で馬券圏内まで持ってきてしまうもの。 有馬記念のロングスパート勝負を前で粘れる走りを見たら、相手としては、入れておかないといけない。 4番手は、ヤマカツエース 前走は、やや緩めのペースで直線しっかり伸びてきて、1.1/4馬身差完勝。 超スローペースだった金鯱賞(上がり3F33.1秒:3位)、中山金杯(上がり3F33.0秒:5位)を勝っているが、有馬記念(上がり3F35.1秒:1位)や福島記念(上がり3F37.4秒:1位)のように上がりのかかる流れで長くいい脚が使えるのが、この馬の良さ。 それを、有馬記念4着で改めて証明。 33秒台の上りになると分が悪いが、少し流れて34秒台中盤の勝負になること、この馬の持続力が生きる。 あとの人気馬は、 マカヒキは、瞬発力・トップスピードはトップクラス。ただペースが流れた時に持続力がやや不安。 サトノクラウンは、重い馬場で勝ちきっていて、今の馬場状態で2000mの距離だと、上がりの速さの対応に不安がある。 押さえるとしたら、マカヒキの方を選ぶくらい。 <予想> ◎ステファノス ○アンビシャス ▲キタサンブラック △ヤマカツエース ☆マカヒキ 04/02 14:01 | ||||||||||||
雨龍泥舟さん 予想歴48年 回収率101% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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私の場合、普段の印の付けかただと、軸としてキタサンブラックに○、ヤマカツエースに△を。頭候補として、マカヒキとサトノクラウンに◎と▲のどちらかを振り分けるという形になりやすいのだが、今回は普段とちょっと違う発想で印を付けてみたいという気がしている。 ヤマカツエースに○を。宝塚には目もくれず、ここに全力投球。この後は休養ということらしいので、あとは能力が通じるかという点だけだ。有馬記念4着からも能力強化は明らかで、かつてのGⅡホース的なイメージは崩れつつある。中距離のスペシャリストとしての一発に期待したい。 【最終予想】 上位馬は最初から決めていたのだが、順位付けが難しかった。 ◎ キタサンブラック ○ ヤマカツエース ▲ サトノクラウン △ マカヒキ ▲サトノクラウンは単勝という趣旨。充実著しいし、状態(調教)もいい。父マルジュには有力な後継種牡馬がいないようなので、日本で枝を伸ばしてほしいし、そうなるのではないかと思う。 サンデーサイレンス系牝馬との間で極端なインブリードがないのがいい。 ◎キタサンブラックは休み明け、目標が後ということも明らかなので、普通は買いづらいのだが、あえて本命を打ってみた。 理由は、坂路3本の調教を課しているという記事を読んだから。スパルタ調教で名をはせた戸山調教師は坂路4本の調教をやっていたのは有名だが、当時の坂路は長さが短かったし、角度もなかった。 今の坂路では2本走らせる調教師もほとんどいない。 ハードな調教を積んでさらに強くなる可能性がありそう。 △マカヒキだが、どう評価すべきか一番迷ったのがこの馬。 1戦叩き、状態は急上昇、ここが狙いどころと評価すべきなのだろうが、もう一つわからないのが、成長度。案外成長していない可能性がある。 東スポで、安藤勝己元騎手が同様の指摘をしていた。反面、柏木集保氏は、これからまだまだ強くなるという評価ししている。 一般論としては、4歳春から秋にかけてがもっとも成長する時期ではあるが、正直不安感がある。 以下、アンビシャス、ステファノス、ミッキーロケットか。 ミッキーロケットは期待している馬で重い印を付けたい気持ちもあるのだが、1番枠で出遅れそうな気配もある。距離ももう少し欲しいところ。 04/02 12:24 | ||||||||||||
軍神マルスさん 予想歴19年 回収率137% | ||||||||||||
産経大阪杯 キタサンブラックに死角あり! | ||||||||||||
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2012年 タイム 2’05”5 (稍重) 1FAve=12.55 3FAve=37.65 テン39.1-中盤51.1(3F換算38.33)-上がり35.3 『加速・中弛み』 1着ショウナンマイティ・・・マンハッタンカフェ×Storm Cat=サンデーサイレンス×ストームバード 〔4-k〕 11-12 2着フェデラリスト・・・Empire Maker×サンデーサイレンス=ミスプロ×サンデーサイレンス 〔7〕 3-3 3着トーセンジョーダン・・・ジャングルポケット×ノーザンテースト=グレイソヴリン×ノーザンテースト 〔9-a〕 1-1 2013年 タイム 1’59”0 (良) 1FAve=11.90 3FAve=35.70 テン36.7-中盤48.6(3F換算36.45)-上がり33.7 『加速・中弛み』 1着オルフェーヴル・・・ステイゴールド×メジロマックイーン=サンデーサイレンス×マイバブー 〔8-c〕 9-6 2着ショウナンマイティ・・・マンハッタンカフェ×Storm Cat=サンデーサイレンス×ストームバード 〔4-k〕 12-10 3着エイシンフラッシュ・・・King’s Best×Platini=キングマンボ×ハンプトン 〔8-a〕 3-3 2014年 タイム 2’00”3 (良) 1FAve=12.03 3FAve=36.09 テン36.6-中盤47.4-(3F換算35.55)-上がり36.3 『裏「へ」』 1着キズナ・・・ディープインパクト×Storm Cat=サンデーサイレンス×ストームバード 〔13-a〕 8-8 2着トウカイパラダイス・・・ゴールドアリュール×マルゼンスキー=サンデーサイレンス×ニジンスキー 〔7-c〕 2-2 3着エピファネイア・・・シンボリクリスエス×スペシャルウィーク=ロベルト×サンデーサイレンス 〔16-a〕 6-5 2015年 タイム 2’02”9 (不良) 1FAve=12.29 3FAve=36.87 テン36.6-中盤49.2(3F換算36.90)-上がり37.1 『前傾・一貫』 1着ラキシス・・・ディープインパクト×Storm Cat=サンデーサイレンス×ストームバード 〔16-h〕 11-11 2着キズナ・・・ディープインパクト×Storm Cat=サンデーサイレンス×ストームバード 〔13-a〕 12-12 3着エアソミュール・・・ジャングルポケット×サンデーサイレンス=グレイソヴリン×サンデーサイレンス 〔4-r〕 4-4 2016年 タイム 1’59”3 1FAve=11.93 3FAve=35.79 テン36.8-中盤48.9(3F換算36.68)-上がり33.6 『加速・中弛み』 1着アンビシャス・・・ディープインパクト×エルコンドルパサー=サンデーサイレンス×キングマンボ〔16-a〕 2-2 2着キタサンブラック・・・ブラックタイド×サクラバクシンオー=サンデーサイレンス×プリンスリーギフト 〔9-g〕 1-1 3着ショウナンパンドラ・・・ディープインパクト×フレンチデピュティ=サンデーサイレンス×ヴァイスリージェント 〔1-t〕 5-3 近5年の流れをみると『加速』になることが多く、テンよりも上がりが速い流れ。『中弛み』も複合することもあるが、残り5・6Fからの持続力勝負になりやすい傾向。 展開は逃げ・先行の好走が多く、4コーナー5番手以内につけた馬が3着内に2頭好走しやすい傾向にあります。 血統の傾向は、持続した流れになりやすい傾向から、欧州スタミナ型血統の大系統ノーザンダンサー系(=サドラーズウェルズ系、ニジンスキー系、ノーザンテースト系、リファール系など)を有した馬の好走が多い。 サンデーサイレンス系は、スタミナ型サンデーサイレンス系のマンハッタンカフェ、ダンスインザダーク、ステイゴールドなどが好走。スピード型サンデーサイレンス系(=アグネスタキオン、フジキセキなど)なら、母父はロベルト系・グレイソヴリン系・リファール系・ファイントップ系とスタミナを活かすタイプなら好走可能。 また2'00秒を境に、1'59秒台やそれよりも速いタイムならサンデーサイレンス系、2'00秒以降なら欧州型のノーザンダンサー系が好走しやすくなる傾向。 東京芝2400mGⅠ好走馬(=07年2着メイショウサムソン、08年3着アサクサキングス、09年2着ディープスカイ・3着カワカミプリンセス、11年3着→13年3着エイシンフラッシュ、13年1着オルフェーヴル、14年1着→15年2着キズナなど)は好走多く、信頼度高いように思います。 また天皇賞秋(=東京芝2000m)好走馬(=07年1着メイショウサムソン、08年1着ダイワスカーレット、09年2着ディープスカイ、11年ダークシャドウ、12年3着トーセンジョーダン、13年3着エイシンフラッシュなど)も好走が多い傾向。 近年は、前走京都記念好走馬も好走が多い傾向。特に京都記念3着馬が好走が多い(=10年3着ドリームジャーニー、11年1着ヒルノダムール、13年2着ショウナンマイティなど)。 リピーターの好走もあり、コース実績にも注意が必要。 ★予想★ 産経大阪杯のポイントは、 ①流れは『加速』になりやすく、中盤からの持続した流れからの持続力勝負になりやすい。そのため4コーナー5番手以内の馬の好走が多い。 ②スタミナ型サンデーサイレンス系の好走が多い。特注はステイゴールド産駒とマンハッタンカフェ産駒。 ③1’59秒台やそれよりも速いタイムならサンデーサイレンス系、2’00秒以降なら欧州型スタミナ血統が好走しやすい。ただし12年のような遅いタイムの場合は、適性はややマイル~中距離特化型のタイプに向く適性となる。 ④東京芝2000mの天皇賞秋好走馬、東京芝2400mGⅠ好走馬は好走率が高く、軸には最適。阪神芝2000m好走歴があればなお良い。 ⑤リピーターの好走も多いが、着順は前年よりも下がりやすい(=「老馬の法則」に当てはまりやすい)。 ⑥1年以上2000m戦を経験していない馬は、やや割引は必要。ステイヤータイプならなお注意が必要。 ⑦ステイヤータイプはやや割引は必要。 ⑧近走の重賞好走実績馬が好走しやすい。 ◎マカヒキ・・・ディープインパクト×フレンチデピュティ=サンデーサイレンス×ヴァイスリージェント 〔1-m〕 前走京都記念3着(=京都芝2200m:0.2秒差)。阪神芝コースは初で、芝2000戦は(2-1-0-0)。16年ダービー1着馬(=東京芝2400m)で、前走京都記念3着馬。このレースで好走する適性の高い馬と考えて、叩いた効果にも期待して評価する。 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父フレンチデピュティはヴァイスリージェント系で、セカンドステージが存在する芝・ダート兼用タイプ。鮮度や勢いが好走に重要なポイントで、好走中なら馬体重がポイントになる。使い詰めると馬体重が減りやすい傾向があり、パフォーマンスが低下する。距離の守備範囲は広いが、牡馬は1600m以上、牝馬は1600m以下の勝ち鞍が中心。芝・ダート兼用型のため、“時計のかかる芝”や“時計の速いダート”が得意で、芝もダートも重馬場を得意。 No.〔1〕の牝系は、クラシックで好走が多く3歳春にはある程度完成する、完成度が高く仕上がりの早い牝系。3歳秋~4歳前半は充実期で、古馬になると緩やかに成長する。分枝記号mは、勝ち上がり率は高いが、能力の壁にぶつかると乗り越えることが少ないタイプ。よく言えば自分の持てる力を全て吐き出すが、相手がそれ以上だとあっさり負けてしまうタイプ。ただし弱い相手には滅法強いタイプ。 ただし自身が強ければとことん強い可能性は十分(=テイエムオペラオーやカワカミプリンセスなどが分子記号mで、連続好走中の上昇期は逆らうのは痛い目をみることが多い)。 ○キタサンブラック・・・ブラックタイド×サクラバクシンオー=サンデーサイレンス×プリンスリーギフト 〔9-g〕 前走有馬記念2着(=中山芝2500m:0.0秒差)。阪神芝コースは(0-1-1-0)、芝2000m戦は(1-1-1-0)。16年度は、天皇賞春1着(=京都芝3200m)→宝塚記念3着(=阪神芝2200m:0.0秒差)→JC1着(=東京芝2400m)→有馬記念2着とステイヤーとして覚醒した馬。芝2000m戦は15年皐月賞3着(=中山芝2000m:0.6秒差)などGⅠでも好走歴はあるのだが、16年産経大阪杯2着(=阪神芝2000m:0.0秒差)以降はずっと長距離を使われていた点を考えると、久々の距離ということで付け入る隙はあると考える。それでも前前で立ち回れる馬でもあるし、大崩れはないと考えて、対抗評価に。リピーターとしての好走には期待するが、「老馬の法則」から前年度よりも着順は落ちる可能性もあると考える。 ブラックタイド産駒はサンデーサイレンス系で、ディープインパクトの全兄でもあり同配合。現役時代もディープインパクトと比較して馬格で上回り、その傾向は産駒にも現れているようで本馬も馬体重は480kg前後。ディープインパクト産駒のイメージだと芝でキレる脚を使う中距離型のタイプなのだが、本産駒の傾向としては逃げ・先行の粘り込みだが、それほど器用とは思えない様子で、ゆったり流れる展開を前々で押し切るか、ハイペースを大外から差し切る競馬が合う。適距離は芝1600m~2200mで直線の長いコース向きだが、もっさりした馬はダートが主戦場になる可能性も高い。母父サクラバクシンオーはプリンスリーギフト系で、テンのダッシュ力に優れ、スピードという意味合いではピカイチの種牡馬。休み明けから好走可能で、使い詰めるとパフォーマンスが低下する鮮度重視の特性がある。持ち時計には限界があり、各馬の能力を示す指標にもなる。中4週~8週のローテーションが良く、それより短くても長くても成績が落ちる。レース間隔1~2ヶ月がホットスポット。 No.〔9〕の牝系は、早い時期から好走できるが本格化前までは詰め甘なところがある牝系。小回りコースは鬼門で、広いコース変わりはプラス要因。3歳秋以降は本格化が始まり、堅実に走るタイプとなるが、人気よりもやや人気が落ちて伏兵の立場のときの方が好走しやすい特性もある。分枝記号gは、パワータイプが多く雨も苦にしないが、不器用なタイプも多く厳しい流れで力を発揮する。 ▲アンビシャス・・・ディープインパクト×エルコンドルパサー=サンデーサイレンス×キングマンボ〔16-a〕 前走中山記念4着(=中山芝1800m:0.2秒差)。阪神芝コースは(2-0-1-1)、芝2000m戦は(2-0-0-2)。16年産経大阪杯1着馬(=阪神芝2000m)で、リピーターとしての好走に期待する。GⅡ&GⅢでは(2-2-2-2)と崩れずに好走も多い馬だが、GⅠではまだ好走がない馬。昨年の産経大阪杯のように嵌れば大物食いの可能性もあると考え、また叩き良化型の牝系からも叩いた効果にも期待する。 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父エルコンドルパサーはミスプロ系だが、格の高いレースで究極のスピード競馬(=レコード決着)になるほど凄味をきかすキングマンボ系。脅威の成長力と高齢まで衰えない息の長さを持つ。総じてスタミナ、パワーに優れ、芝なら小回りに強く、瞬発力勝負よりも、上がりの速くない展開やコースで本領を発揮する。 No.〔16〕の牝系は、早い時期から走るのだが3歳春以降に成長を始め、距離が延びて本領発揮が多いステイヤー特性を持つ牝系。叩き良化型も多い。分枝記号aは、気性的に素直なタイプが多く、また父親よりもスケールが小さくなる傾向。 △ステファノス・・・ディープインパクト×クロフネ=サンデーサイレンス×ヴァイスリージェント 〔10-a〕 前々金鯱賞6着(=中京芝2000m:0.3秒差)。阪神芝コースは(1-1-1-1)、芝2000m戦は(0-3-2-3)。16年天皇賞秋3着(=東京芝2000m:0.4秒差)で、このコース向きの適性はある馬。休み明けは(0-2-1-4)に対し、叩き2戦目は(2-2-1-1)と好走が多く、叩いた効果に期待出来ると考えて評価する。 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父クロフネはヴァイスリージェント系で、鮮度と勢いが好走に非常に重要なポイントとなる。芝もダートも走れる兼用型だが、同系のフレンチデピュティと比べるとややパワー型で、持久力も豊富。勢いがある時には連勝も多く、上昇馬はクラスの壁を突き抜けて短期間にまとめて稼ぐ特性を持つ。“ダートから芝に転じて急上昇”や“詰めの甘かったマイラーが地力先行勝負で本格化”という成長パターンを示す。充実期は連勝が多く、積極的に狙える。重不良の成績も抜群で、“雨のダートのクロフネ”には要注意。 No.〔10〕の牝系は、スピードの持続性能に優れた牝系。短距離だとペースの弛まない淡々としたペースに向く。または長距離と距離適性は幅広いが極端。分枝記号aは、気性的に素直なタイプが多く、また父親よりもスケールが小さくなる傾向。 04/02 12:11 | ||||||||||||
しろさん 予想歴7年 回収率% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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04/02 11:35 | ||||||||||||
ドリームパスポートさん 予想歴8年 回収率70% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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武さんです。 早めにG1を勝っておきたいですね。 お馬さんは言うこともなく安定した強さがあります。 ここも完全ではなくても力が違いますね。 ◯ステファノス 川田君です。 今年は正念場かな。 勝率は高いのに大きなレースではまだまだですね。 ここは巻き返しです。 04/02 10:58 | ||||||||||||
naochaneさん 予想歴26年 回収率35% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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前走は馬場もゆるく休み明け やはりこの馬が最強であってほしいかな ヤマカツエース 今が絶頂期ここで勝負にならないようだと もう無理かも キタサンブラック 斤量同斤ならここでは主役級なんだけど どうなんでしょ アングライフェン 今年の岩田さんなら楽しめそうだ。 本来はもっと前で競馬して結果出てる馬 中団じっとしてイン差しに期待。 京都記念は今回人気上位馬達と遜色ない競馬 だったと思うが今回は14番人気の最低人気 ここまで落ちるものなのか 勝ってあっといわせてやれ マルターズアポジー まったく人気ないと思ってたのだが人気ありすぎ 04/02 10:44 | ||||||||||||
雨龍指数さん 予想歴48年 回収率% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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1 サトノクラウン 92 2 キタサンブラック91 3 マカヒキ 87 4 ヤマカツエース 77 5 ミッキーロケット60 6 ステファノス 57 7 アンビシャス 52 他は50ポイント以下 上位3頭もしくは4頭の争い。広げてもアンビシャスまでか。 参考までに、セクター別の能力値と状態値の上位馬を挙げると、 【能力値】 1 キタサンブラカク 38 2 マカヒキ 35 3 サトノクラウン 31 4 ヤマカツエース 30 【状態値】 1 サトノクラウン 33 2 キタサンブラック 30 2 ヤマカツエース 30 2 マカヒキ 30 04/02 10:17 | ||||||||||||
はやとさん 予想歴11年 回収率115% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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〇キタサンブラック・前走はなかなかの時計で実際ついてきたロードヴァンドールは脚を無くさせて楽に撃破している。 04/02 09:50 | ||||||||||||
夜明けのばぁたさん 予想歴100年 回収率100% | ||||||||||||
GⅠ昇格記念 | ||||||||||||
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☆☆☆ ばけんdo楽 ☆☆☆ のイメージ 【コース形状】 4Cから発走。急坂(高低差1.80m)、平たん3Cまで。残り800mから緩下で残り190m地点まで、直線の急坂。先差活躍。逃追苦戦。早仕掛け。内中優勢。 【レース特色】 1番人気(4・3・2・1)・2~3番人気(3・2・2・13)、GⅠ馬5頭中、4頭が前2走のどちらかで戴冠。 他の5頭は前2走の重賞どちらかで2着。 2000m以上のGⅠ馬18頭は(3・2・7・6) 【ラップと流れ】 注意:本日の馬場状況は固~良を想定 平均ラップは前2F23.7秒・中間3-8F12.4-12.1-12.1-12.3-11.8-11.5秒。 上がり3F34.6秒。 流れは1.5秒差の後傾。 推定タイムは1.59.4。 ☆☆☆ ばけんdo楽 ☆☆☆ の目安 実績は各馬の対比とV馬との比較を重賞実績と近走実績の両面から優劣を判断して有力馬候補にピックアップ。 ポイント①=基準平均値の0.7以上を対象 ポイント②=基準平均値の2.0以上を重視 ポイント③=重賞実績より近走実績をやや重視 ポイント④=重賞の単勝率を加味 【左から単勝率対比・近走基準平均値対比-近走基準平均V馬値比較・重賞基準平均値対比-重賞基準平均V馬値比較】 3.5 2.8-2.9 3.2-2.7 キタサンブラック 2.2 2.6-2.8 2.1-1.8 マカヒキ 1.6 1.7-1.8 1.3-1.1 ヤマカツエース 1.9 1.5-1.6 1.5-1.3 サトノクラウン 0.7 1.3-1.3 0.8-0.7 ミッキーロケット 0.6 0.8-0.8 0.4-0.3 モンドインテロ 1.0 0.6-0.7 1.1-1.0 アンビシャス 0.2 0.6-0.6 0.7-0.6 サクラアンプルール 0.4 0.5-0.5 0.9-0.8 ステファノス 1.0 0.1-0.1 1.1-0.9 ディサイファ ※注目馬=ここではキタサンブラックとマカヒキの2頭が抜けている。以下、ヤマカツエース・サトノクラウン・ミッキーロケット。近走基準平均値対比の1.0以下では重賞実績が平均値前後のアンビシャス・ディサイファ・ステファノスぐらいなもの。 近走は各馬毎の基準持ちタイム比較と基準レコードタイム比較を基本に上がり3Fや着順などの関連から調子の程度を判定し、候補をピックアップ。 ポイント①=基準レコードタイム評価とクラスとの上3F評価のバランス ポイント②=基準持ちタイム評価と休養明けパターンの関連評価 ポイント③=クラスやレースレベルとの着順評価 【左から基準レコード比較評価&クラス・当該馬場置換値&基準ベスト上3F評価・基準ベストタイム比較評価&パターン昇降値-休養明け何走目&その評価・着順&末速型】 「前走」「前々走」馬名 注意:ダート戦・海外戦を除く 「A2-34.2B D1-1X 1着-敏速」 「B1-34.7X C3-0X 4着-最速」 ヤマカツエース 「B1-35.4X C1-3X 2着-先粘」 「C1-34.2S C2-2X 1着-先粘」 キタサンブラック 「C2-33.5A C3-1X 3着-敏速」 「A1-32.9S D2-XX 1着-長速」 マカヒキ 「B2-33.3S C1-3X 1着-敏速」 「X1-34.8X B3-1X 14着-XX」 サトノクラウン 「C2-33.0S D3-2X 4着-最速」 「B2-34.5B D1-1X 1着-敏速」 ミッキーロケット 「A2-35.0S D1-XX 2着-先粘」 「B3-36.8X D2-XX 4着-先粘」 ロードヴァンドール 「A2-34.2B D1-5X 3着-長速」 「X4-33.0S B1-4X 1着-長速」 スズカデヴィアス 「A2-34.2X D2-1C 6着-敏速」 「C1-33.0S B1-XX 3着-最速」 ステファノス 「B3-36.2S C1-XX 1着-敏速」 「X1-37.8X A3-XX 15着-XX」 マルターズアポジー 「C2-33.5S C1-4X 2着-最速」 「X4-32.7S B2-3X 2着-長速」 サクラアンプルール ※ここでの評価上位順はヤマカツエース・キタサンブラック・マカヒキ・サトノクラウン・ミッキーロケット。以下、F評価が3頭・G評価2頭。 ☆===☆ 前提(実績と近走)のまとめ ☆===☆ 実績1番・近走2番のキタサンブラック、実績2番・近走3番のマカヒキ、実績3番・近走1番のヤマカツエース・実績4番・近走4番のサトノクラウン、実績5番・近走5番のミッキーロケット。以上の5頭に絞ってみた。 展開はコース形状やレースの特色をイメージしつつ、基準持ちタイム(≒基礎スピード)や基準上がりタイムと推定タイムをラップや流れを参考に比較をして適応判断をする。 (左から発馬2Fタイム-位置・中間位置-中間平均ラップ・ラスト3F位置-上がりタイム&基準上がり評価・基準持ちタイム評価-推定タイム・適応評価) ヤマカツエース 《好位脚質・平均ペース・平速推進・敏速型》 24.6-⑥ ①-12.1 ①-34.5X ③-20.8 G-1.59.4 G マカヒキ 《好位脚質・遅いペース・平速推進・最速型》 24.4-⑪ ②-12.1 ②-34.5X ④-20.8 E-2.00.0 A キタサンブラック 《逃先脚質・平均ペース・稍遅推進・先粘型》 23.1-① ⑥-12.1 ⑦-34.8X ⑦-20.9 D-1.58.5 X サトノクラウン 《好位脚質・平均ペース・稍遅推進・最速型》 24.0-⑦ ⑩-12.2 ⑧-34.9X ⑨-21.1 X-2.00.4 E ミッキーロケット 《捲差脚質・平均ペース・稍遅推進・最速型》 24.4-⑩ ⑧-12.2 ⑥-34.8F ⑥-21.0 X-2.00.7 X ※上記の数値と位置は机上の計算によるもので現実的でないかもしれません。そのうえで直線を回った時に5番手以内のヤマカツエースとマカヒキに注目。後者の適応評価「A」を上位に見立てて前者を次位とする。 ☆☆☆ ばけんdo楽 ☆☆☆ の馬券 単勝は⑭マカヒキの1点 馬単は⑭⇔⑬の2点 04/02 09:36 | ||||||||||||
アンクルトリスさん 予想歴23年 回収率89% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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◎ミッキーロケットは展開不問。前走は出遅れはあるが、最速上がりで着差もわずか。神戸新聞杯でサトノダイヤモンドと接戦。日経新春杯ではシャケトラ相手に斤量2キロ差で勝ちと、能力的にも上位人気馬と差はない。2000mは戦績を見れば適正あり。前走の負けで人気を落とす今回は狙い目。 ◯キタサンブラックは春GI3連戦の初戦の本気度、2000mの適正で2番手評価。 ▲ヤマカツエースはキタサンブラックとは逆に、ここメイチの仕上げと読む。2000mならどんな展開でも上位に来れそう、GIでの池添で3番手評価。 △マルターズアポジーは能力は足りなくとも、展開利が発生する可能性が他の馬より高いので4番手評価。淀みの無いペースでレースを進め、後ろがキタサンブラックマークでゴチャゴチャなれば、残り目もある。 04/02 09:28 | ||||||||||||
雀さん 予想歴6年 回収率100% | ||||||||||||
大阪杯 2017 | ||||||||||||
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思ったよりも馬場が高速化しなさそうなので、下に記した予想を大きく変えようと思います。 晴れ続きなのでやや高速化する可能性もあるが、標準~少し時計のかかる馬場と見て予想したいなと。 ◎キタサンブラック 高速馬場なら狙いづらかったが、思ったよりも馬場が渋っていそうなので本命に。 ベストバウトのジャパンCもそこそこ馬場が渋って時計が掛かったレース。超スロー戦でトップスピード持続戦だった。大阪杯に見られる傾向とも一致するので大きく評価出来るレースだなと。指数が264ととんでもない数値をたたき出しているので無理に逆らう必要もないだろうと。 ○ミッキーロケット ベストバウトは17'日経新春杯。指数は254と相当高い。馬場は稍重と時計のかかる馬場。出遅れがなければ力量は結構あると思う。 神戸新聞杯なんかも時計は標準ぐらいで指数は240と結構高い。キタサンブラックよりは押しづらいが阪神は得意だろうとみて対抗に。 ▲ステファノス 意外と人気の盲点かな。16'天皇賞(秋)、15'天皇賞(秋)の指数はかなり高く2000mは得意距離。さらに高速馬場にならないのであれば非常に狙っていきたい。 前走の金鯱賞は0.3秒差の思ってる以上に負けていないし、指数も232と低くない数値なのでまだまだ走れてもおかしくはない。特に金鯱賞は高速馬場っぽかったし。馬場が渋りそうな今回は狙い馬。 △ヤマカツエース 高速馬場の金鯱賞が250と相当なレベルの指数を出してきたので評価を少し下げた形だが、重不の福島記念でも246というえげつない数値を出しているので、馬場の適正力は広いなかなぁと。 2000m巧者っぽいので侮れないし今は充実機にあるだろうとみて高い評価。 △アンビシャス 高速化すれば重たい印を打ちたかったけど、馬場が渋りそうなので少し評価を下げた形。 稍不馬場での毎日王冠で指数242と高い数値を出してきているので、標準馬場なら全然問題ないだろうし、ポジションさえ取ってくればもちろん怖い存在。 ただ馬場が渋って良さが出る馬が結構いるのでこの評価に。 △マカヒキ アンビシャスと同様、高速化が確定的であれば本命にする予定だった。 が、前走の京都記念で結構頑張れたのに驚きで消すまではいかなかった。 三連単一頭軸マルチ ◎-○▲△(60点) ------------------下記予想は破棄----------------------- ◎マカヒキ ベストバウトの東京優駿は指数255と相当なレベル。高速馬場がこの馬の最高パフォーマンスを出せる舞台だろう。指数2位の皐月賞も高速馬場なので間違いないかなと。今回の大阪杯も高速馬場になるであろうと予想しているのでプラス材料と見る。 スローペース寄りになりやすい大阪杯もこの馬にとっては良い材料。皐月賞あたりを見ると基礎スピードもある程度あるので、前半がやや流れたとしても不安は少ない。 高速馬場ならやはりこの馬を本命に推したい。 ○アンビシャス ベストバウトの16'大阪杯は指数245と高いレベル。高速馬場で超強敵キタサンブラックを撃破した。キタサンブラック自体は時計が掛かった方が良い馬なので適正の差が出たかなと。前走は0.2秒差の4着と馬券圏外になったが、高速馬場ではなかった中で指数は235と高いので大きな不安はない。阪神2000m適正もあり高速馬場になるであろう今回はチャンス。マカヒキと比べると一枚足りないかなと思っているので対抗に。 ▲ディサイファ 近走は若干パフォーマンスを落としているが、高速馬場となるとやはり狙いたくなる。ベストバウトの16'AJCCは指数が253と相当なレベルを出してきている。前走の指数が222と若干不満はあるが時計が掛かる馬場であった中での指数と着差0.3秒差ならまだ狙える。8歳という年齢を感じさせない走りが見たい。 △ヤマカツエース 前走の17'金鯱賞は絶賛評価したい。高速馬場で指数250を出してきたのはかなり良い。パフォーマンス的には地味に見えるかもしれないが結構良いレースっぷりだと思っている。まぁマカヒキやアンビシャスに比べると劣るとは思っているので△止まりではあるが強い馬だと思う。 △モンドインテロ △キタサンブラック 三連単一頭軸マルチ ◎-○▲△(60点) ------------------上記予想は破棄----------------------- [3/30更新] モンドインテロ ①前走 17'日経新春杯[230](114/116)後半非TSポテンシャル戦 ・当馬タイム指数3位 ・当馬非タイム指数11位 ・当馬累計指数5位 ②ベストバウト 16'目黒記念[251](134/117)後半非TSポテンシャル戦 ・当馬タイム指数1位 ・当馬非タイム指数1位 ・当馬累計指数1位 ③好走レース 16'ステイヤーズS[238](121/117)後半TSポテンシャル戦 ・当馬タイム指数1位 ・当馬非タイム指数5位 ・当馬累計指数3位 16'アルゼンチン共和国杯[241](125/116)後半トップスピード瞬発戦 ・当馬タイム指数3位 ・当馬非タイム指数2位 ・当馬累計指数2位 16'札幌日経OP[234](118/116)後半非TSポテンシャル戦 ・当馬タイム指数3位 ・当馬非タイム指数8位 ・当馬累計指数4位 [3/30更新] サクラアンプルール ①前走 17'中山記念[228](109/119)後半TSポテンシャル戦 ・当馬タイム指数1位 ・当馬非タイム指数8位 ・当馬累計指数1位 ②ベストバウト 17'中山記念[228](109/119)後半TSポテンシャル戦 ・当馬タイム指数1位 ・当馬非タイム指数8位 ・当馬累計指数1位 ③好走レース 17'白富士S[225](111/114)後半トップスピード持続戦 ・当馬タイム指数2位 ・当馬非タイム指数5位 ・当馬累計指数2位 16'ノベンバーS[223](115/108)後半非TSポテンシャル戦 ・当馬タイム指数3位 ・当馬非タイム指数2位 ・当馬累計指数3位 [3/30更新] ディサイファ ①前走 16'チャレンジC[222](109/113)総合力戦(TSポテンシャル型) ・当馬タイム指数15位 ・当馬非タイム指数33位 ・当馬累計指数21位 ②ベストバウト 16'AJCC[253](134/119)後半非TSポテンシャル戦 ・当馬タイム指数1位 ・当馬非タイム指数3位 ・当馬累計指数1位 ③好走レース 16'安田記念[231](115/116)総合力戦(持続型) ・当馬タイム指数6位 ・当馬非タイム指数26位 ・当馬累計指数12位 15'金鯱賞[245](129/116)総合力戦(TSポテンシャル型) ・当馬タイム指数3位 ・当馬非タイム指数6位 ・当馬累計指数6位 15'天皇賞(秋)[238](121/117)後半トップスピード持続戦 ・当馬タイム指数4位 ・当馬非タイム指数16位 ・当馬累計指数9位 15'毎日王冠[234](118/116)総合力戦(持続型) ・当馬タイム指数6位 ・当馬非タイム指数19位 ・当馬累計指数11位 15'札幌記念[247](128/119)総合力戦(非TSポテンシャル型) ・当馬タイム指数1位 ・当馬非タイム指数8位 ・当馬累計指数4位 15'エプソムC[233](118/115)総合力戦(持続型) ・当馬タイム指数10位 ・当馬非タイム指数19位 ・当馬累計指数12位 15'中日新聞杯[249](131/118)後半非TSポテンシャル戦 ・当馬タイム指数3位 ・当馬非タイム指数5位 ・当馬累計指数2位 15'AJCC[231](116/115)後半トップスピード持続戦 ・当馬タイム指数10位 ・当馬非タイム指数23位 ・当馬累計指数13位 14'エプソムC[247](132/115)後半トップスピード持続戦 ・当馬タイム指数10位 ・当馬非タイム指数4位 ・当馬累計指数4位 14'大阪城S[240](127/113)総合力戦(TSポテンシャル型) ・当馬タイム指数15位 ・当馬非タイム指数11位 ・当馬累計指数8位 14'中山金杯[248](136/112)総合力戦(非TSポテンシャル型) ・当馬タイム指数19位 ・当馬非タイム指数1位 ・当馬累計指数3位 13'福島記念[241](128/113)総合力戦(非TSポテンシャル型) ・当馬タイム指数15位 ・当馬非タイム指数8位 ・当馬累計指数7位 13'レインボーS[236](129/107)後半TSポテンシャル戦 ・当馬タイム指数22位 ・当馬非タイム指数6位 ・当馬累計指数10位 13'4歳上500万下[230](135/195)総合力戦(TSポテンシャル型) ・当馬タイム指数25位 ・当馬非タイム指数2位 ・当馬累計指数15位 [3/30更新] スズカデヴィアス ①前走 17'金鯱賞[226](107/119)後半TSポテンシャル戦 ・当馬タイム指数2位 ・当馬非タイム指数10位 ・当馬累計指数4位 ②ベストバウト 15'京都記念[244](124/120)後半トップスピード持続戦 ・当馬タイム指数1位 ・当馬非タイム指数1位 ・当馬累計指数1位 ③好走レース 17'白富士S[227](113/114)後半トップスピード持続戦 ・当馬タイム指数3位 ・当馬非タイム指数3位 ・当馬累計指数2位 [3/29更新] ロードヴァンドール ①前走 17'金鯱賞[238](119/119)後半TSポテンシャル戦 ・当馬タイム指数1位 ・当馬非タイム指数5位 ・当馬累計指数1位 ②ベストバウト 17'金鯱賞[238](119/119)後半TSポテンシャル戦 ・当馬タイム指数1位 ・当馬非タイム指数5位 ・当馬累計指数1位 ③好走レース 16'カウントダウンS[232](124/108)後半非TSポテンシャル戦 ・当馬タイム指数3位 ・当馬非タイム指数2位 ・当馬累計指数3位 16'北野特別[236](132/104)後半トップスピード持続戦 ・当馬タイム指数6位 ・当馬非タイム指数1位 ・当馬累計指数2位 [3/29更新] マルターズアポジー ①前走 17'小倉大賞典[237](120/117)前半ポテンシャル戦 ・当馬タイム指数1位 ・当馬非タイム指数5位 ・当馬累計指数1位 ②ベストバウト 17'小倉大賞典[237](120/117)前半ポテンシャル戦 ・当馬タイム指数1位 ・当馬非タイム指数5位 ・当馬累計指数1位 ③好走レース 16'福島記念[231](115/116)後半非TSポテンシャル戦 ・当馬タイム指数2位 ・当馬非タイム指数8位 ・当馬累計指数2位 [3/28更新] ステファノス ①前走 17'金鯱賞[232](114/118)後半TSポテンシャル戦 ・当馬タイム指数3位 ・当馬非タイム指数7位 ・当馬累計指数11位 ②ベストバウト 15'天皇賞(秋)[251](130/121)後半トップスピード持続戦 ・当馬タイム指数2位 ・当馬非タイム指数1位 ・当馬累計指数1位 ③好走レース 16'天皇賞(秋)[242](120/122)後半TSポテンシャル戦 ・当馬タイム指数1位 ・当馬非タイム指数6位 ・当馬累計指数2位 16'宝塚記念[235](118/117)総合力戦(非TSポテンシャル型) ・当馬タイム指数4位 ・当馬非タイム指数7位 ・当馬累計指数5位 16'鳴尾記念[235](119/116)総合力戦(TSポテンシャル型) ・当馬タイム指数5位 ・当馬非タイム指数7位 ・当馬累計指数5位 15'中山記念[233](118/115)後半非TSポテンシャル戦 ・当馬タイム指数6位 ・当馬非タイム指数7位 ・当馬累計指数7位 14'富士S[239](125/114)後半トップスピード持続戦 ・当馬タイム指数6位 ・当馬非タイム指数3位 ・当馬累計指数3位 14'セントライト記念[236](124/112)総合力戦(非TSポテンシャル型) ・当馬タイム指数10位 ・当馬非タイム指数4位 ・当馬累計指数4位 [3/28更新] ミッキーロケット ①前走 17'京都記念[234](117/117)後半TSポテンシャル戦 ・当馬タイム指数3位 ・当馬非タイム指数7位 ・当馬累計指数4位 ②ベストバウト 17'日経新春杯[254](135/119)後半非TSポテンシャル戦 ・当馬タイム指数2位 ・当馬非タイム指数1位 ・当馬累計指数1位 ③好走レース 16'菊花賞[237](123/114)総合力戦(非TSポテンシャル型) ・当馬タイム指数4位 ・当馬非タイム指数4位 ・当馬累計指数3位 16'神戸新聞杯[240](120/120)後半TSポテンシャル戦 ・当馬タイム指数1位 ・当馬非タイム指数5位 ・当馬累計指数2位 16'松前特別[232](130/102)総合力戦(非TSポテンシャル型) ・当馬タイム指数5位 ・当馬非タイム指数2位 ・当馬累計指数5位 [3/28更新] アンビシャス ①前走 17'中山記念[235](117/118)後半TSポテンシャル戦 ・当馬タイム指数6位 ・当馬非タイム指数8位 ・当馬累計指数7位 ②ベストバウト 16'大阪杯[245](124/121)後半トップスピード持続戦 ・当馬タイム指数3位 ・当馬非タイム指数2位 ・当馬累計指数1位 ③好走レース 16'天皇賞(秋)[240](120/120)後半TSポテンシャル戦 ・当馬タイム指数3位 ・当馬非タイム指数6位 ・当馬累計指数4位 16'毎日王冠[242](119/123)後半TSポテンシャル戦 ・当馬タイム指数1位 ・当馬非タイム指数7位 ・当馬累計指数3位 16'中山記念[240](120/120)後半TSポテンシャル戦 ・当馬タイム指数3位 ・当馬非タイム指数6位 ・当馬累計指数4位 15'天皇賞(秋)[243](123/120)後半トップスピード持続戦 ・当馬タイム指数3位 ・当馬非タイム指数5位 ・当馬累計指数2位 15'ラジオNIKKEI賞[239](132/107)総合力戦(非TSポテンシャル型) ・当馬タイム指数8位 ・当馬非タイム指数1位 ・当馬累計指数6位 15'毎日杯[231](131/100)後半トップスピード持続戦 ・当馬タイム指数12位 ・当馬非タイム指数2位 ・当馬累計指数8位 [3/27更新] サトノクラウン ①前走 17'京都記念[241](121/120)後半非TSポテンシャル戦 ・当馬タイム指数2位 ・当馬非タイム指数3位 ・当馬累計指数2位 ②ベストバウト 16'京都記念[242](121/121)後半非TSポテンシャル戦 ・当馬タイム指数1位 ・当馬非タイム指数3位 ・当馬累計指数1位 ③好走レース 15'東京優駿[235](122/113)総合力戦(TSポテンシャル型) ・当馬タイム指数4位 ・当馬非タイム指数2位 ・当馬累計指数3位 15'弥生賞[235](127/108)後半非TSポテンシャル戦 ・当馬タイム指数5位 ・当馬非タイム指数1位 ・当馬累計指数3位 16'宝塚記念[225](109/116)総合力戦(非TSポテンシャル型) ・当馬タイム指数3位 ・当馬非タイム指数8位 ・当馬累計指数5位 [3/27更新] マカヒキ ①前走 17'京都記念[241](123/118)後半非TSポテンシャル戦 ・当馬タイム指数1位 ・当馬非タイム指数4位 ・当馬累計指数3位 ②ベストバウト 16'東京優駿[255](138/117)後半TSポテンシャル戦 ・当馬タイム指数2位 ・当馬非タイム指数1位 ・当馬累計指数1位 ③好走レース 16'皐月賞[243](129/114)総合力戦(非TSポテンシャル型) ・当馬タイム指数3位 ・当馬非タイム指数2位 ・当馬累計指数2位 16'弥生賞[236](126/110)総合力戦(瞬発型) ・当馬タイム指数4位 ・当馬非タイム指数3位 ・当馬累計指数4位 16'若駒S[217](118/99)後半トップスピード持続戦 ・当馬タイム指数5位 ・当馬非タイム指数5位 ・当馬累計指数5位 [3/27更新] ヤマカツエース ①前走 17'金鯱賞[250](129/121)後半TSポテンシャル戦 ・当馬タイム指数2位 ・当馬非タイム指数2位 ・当馬累計指数1位 ②ベストバウト 17'金鯱賞[250](129/121)後半TSポテンシャル戦 ・当馬タイム指数2位 ・当馬非タイム指数2位 ・当馬累計指数1位 ③好走レース 15'福島記念[246](130/116)後半非TSポテンシャル戦 ・当馬タイム指数4位 ・当馬非タイム指数1位 ・当馬累計指数2位 16'有馬記念[239](117/122)後半非TSポテンシャル戦 ・当馬タイム指数1位 ・当馬非タイム指数9位 ・当馬累計指数3位 16'中山金杯[238](122/116)後半トップスピード瞬発戦 ・当馬タイム指数4位 ・当馬非タイム指数5位 ・当馬累計指数4位 16'京都記念[236](121/115)総合力戦(非TSポテンシャル型) ・当馬タイム指数7位 ・当馬非タイム指数6位 ・当馬累計指数5位 [3/26更新] キタサンブラック ①前走 16'有馬記念[259](134/125)後半非TSポテンシャル戦 ・当馬タイム指数1位 ・当馬非タイム指数3位 ・当馬累計指数3位 ②ベストバウト 16'ジャパンC[264](139/125)後半トップスピード持続戦 ・当馬タイム指数1位 ・当馬非タイム指数1位 ・当馬累計指数1位 ③好走レース 16'京都大賞典[253](130/123)後半トップスピード持続戦 ・当馬タイム指数3位 ・当馬非タイム指数5位 ・当馬累計指数5位 16'宝塚記念[261](138/123)総合力戦(非TSポテンシャル型) ・当馬タイム指数3位 ・当馬非タイム指数2位 ・当馬累計指数2位 16'天皇賞(春)[256](134/122)後半TSポテンシャル戦 ・当馬タイム指数5位 ・当馬非タイム指数3位 ・当馬累計指数4位 15'菊花賞[245](130/115)後半非TSポテンシャル戦 ・当馬タイム指数8位 ・当馬非タイム指数5位 ・当馬累計指数7位 ▼レース分類ランキング▼ 【後半TSポテンシャル戦】 ★G1★ 1位: キタサンブラック(256)【16'天皇賞(春)(134/122)】 2位: マカヒキ(255)【16'東京優駿(138/117)】 3位: キタサンブラック(249)【15'有馬記念(129/120)】 4位: ステファノス(242)【16'天皇賞(秋)(120/122)】 5位: アンビシャス(240)【16'天皇賞(秋)(120/120)】 6位:ロードヴァンドール(225)【16'神戸新聞杯(119/106)】 ★G2-G3★ 1位: ヤマカツエース(250)【17'金鯱賞(129/121)】 2位: アンビシャス(242)【16'毎日王冠(119/123)】 3位: ミッキーロケット(240)【16'神戸新聞杯(120/120)】 3位: アンビシャス(240)【16'中山記念(120/120)】 5位:ロードヴァンドール(238)【17'金鯱賞(119/119)】 5位: モンドインテロ(238)【16'ステイヤーズS(121/117)】 7位: アンビシャス(235)【17'中山記念(117/118)】 8位: ステファノス(232)【17'金鯱賞(114/118)】 9位:サクラアンプルール(228)【17'中山記念(109/119)】 10位: スズカデヴィアス(226)【17'金鯱賞(107/119)】 ★OP-1600★ 1位: ディサイファ(236)【13'レインボーS(129/107)】 【後半非TSポテンシャル戦】 ★G1★ 1位: キタサンブラック(259)【16'有馬記念(134/125)】 2位: キタサンブラック(245)【15'菊花賞(130/115)】 3位: ヤマカツエース(239)【16'有馬記念(117/122)】 4位: ステファノス(231)【14'皐月賞(123/108)】 ★G2-G3★ 1位: ミッキーロケット(254)【17'日経新春杯(135/119)】 2位: ディサイファ(253)【16'AJCC(134/119)】 3位: モンドインテロ(251)【16'目黒記念(134/117)】 4位: ディサイファ(249)【15'中日新聞杯(131/118)】 5位: ヤマカツエース(246)【15'福島記念(130/116)】 6位: サトノクラウン(242)【16'京都記念(121/121)】 7位: サトノクラウン(241)【17'京都記念(121/120)】 7位: マカヒキ(241)【17'京都記念(123/118)】 9位: サトノクラウン(235)【15'弥生賞(127/108)】 10位: ミッキーロケット(234)【17'京都記念(117/117)】 11位: ステファノス(233)【15'中山記念(118/115)】 12位:マルターズアポジー(231)【16'福島記念(115/116)】 13位: モンドインテロ(230)【17'日経新春杯(114/116)】 14位: スズカデヴィアス(225)【16'AJCC(111/114)】 15位: スズカデヴィアス(221)【14'ステイヤーズS(110/111)】 ★OP-1600★ 1位: モンドインテロ(234)【16'札幌日経OP(118/116)】 2位:ロードヴァンドール(232)【16'カウントダウンS(124/108)】 3位:サクラアンプルール(223)【16'ノベンバーS(115/108)】 【後半トップスピード持続戦】 ★G1★ 1位: キタサンブラック(264)【16'ジャパンC(139/125)】 2位: ステファノス(251)【15'天皇賞(秋)(130/121)】 3位: アンビシャス(245)【16'大阪杯(124/121)】 4位: アンビシャス(243)【15'天皇賞(秋)(123/120)】 5位: ディサイファ(238)【15'天皇賞(秋)(121/117)】 ★G2-G3★ 1位: キタサンブラック(253)【16'京都大賞典(130/123)】 2位: ディサイファ(247)【14'エプソムC(132/115)】 3位: スズカデヴィアス(244)【15'京都記念(124/120)】 4位: キタサンブラック(242)【16'大阪杯(121/121)】 5位: ステファノス(239)【14'富士S(125/114)】 6位: ヤマカツエース(235)【16'金鯱賞(119/116)】 7位: ディサイファ(231)【15'AJCC(116/115)】 7位: アンビシャス(231)【15'毎日杯(131/100)】 9位: スズカデヴィアス(227)【17'白富士S(113/114)】 ★OP-1600★ 1位:サクラアンプルール(225)【17'白富士S(111/114)】 2位: マカヒキ(217)【16'若駒S(118/99)】 ★1000-500★ 1位:ロードヴァンドール(236)【16'北野特別(132/104)】 2位:マルターズアポジー(223)【15'tvk賞(123/100)】 2位:マルターズアポジー(223)【16'初咲賞(125/98)】 【後半トップスピード瞬発戦】 ★G2-G3★ 1位: モンドインテロ(241)【16'アルゼンチン共和国杯(125/116)】 2位: ヤマカツエース(238)【16'中山金杯(122/116)】 【総合力戦(TSポテンシャル型)】 ★G1★ 1位: サトノクラウン(235)【15'東京優駿(122/113)】 ★G2-G3★ 1位: ディサイファ(253)【15'金鯱賞(129/116)】 2位: ディサイファ(241)【13'福島記念(128/113)】 3位: ステファノス(235)【16'鳴尾記念(119/116)】 ★OP-1600★ 1位: ディサイファ(240)【14'大阪城S(127/113)】 ★1000-500★ 1位: ディサイファ(230)【13'4歳上500万下(135/95)】 【総合力戦(非TSポテンシャル型)】 ★G1★ 1位: キタサンブラック(261)【16'宝塚記念(138/123)】 2位: マカヒキ(243)【16'皐月賞(129/114)】 3位: ミッキーロケット(237)【16'菊花賞(123/114)】 4位: ステファノス(235)【16'宝塚記念(118/117)】 5位: サトノクラウン(225)【16'宝塚記念(109/116)】 ★G2-G3★ 1位: ディサイファ(248)【14'中山金杯(136/112)】 2位: ディサイファ(247)【15'札幌記念(128/119)】 3位: アンビシャス(239)【15'ラジオNIKKEI賞(132/107)】 4位: ヤマカツエース(236)【16'京都記念(121/115)】 4位: ステファノス(236)【14'セントライト記念(124/112)】 6位:マルターズアポジー(223)【15'ラジオNIKKEI賞(123/100)】 7位: スズカデヴィアス(221)【16'京都記念(118/103)】 8位:ロードヴァンドール(220)【16'ラジオNIKKEI賞(123/97)】 ★1000-500★ 1位: ミッキーロケット(232)【16'松前特別(130/102)】 【総合力戦(持続型)】 ★G1★ 1位: ディサイファ(231)【16'安田記念(115/116)】 ★G2-G3★ 1位: ディサイファ(234)【15'毎日王冠(118/116)】 2位: ディサイファ(233)【15'エプソムC(118/115)】 ★1000-500★ 1位:マルターズアポジー(224)【15'古町特別(123/101)】 【総合力戦(瞬発型)】 ★G2-G3★ 1位: マカヒキ(236)【16'弥生賞(126/110)】 【前半ポテンシャル戦】 ★G2-G3★ 1位:マルターズアポジー(237)【17'小倉大賞典(120/117)】 2位: ヤマカツエース(233)【15'札幌記念(115/118)】 3位:ロードヴァンドール(220)【17'小倉大賞典(107/113)】 ★傾向データ(近10年)★[3/26記述] TS戦[6/10] 非TS戦[4/10] 前半ポテンシャル戦[0/10] 後半トップスピード瞬発戦[0/10] 後半トップスピード持続戦[2/10] 後半TSポテンシャル戦[3/10] 後半非TSポテンシャル戦[3/10] 総合力戦(瞬発型)[0/10] 総合力戦(持続型)[0/10] 総合力戦(TSポテンシャル型)[1/10] 総合力戦(非TSポテンシャル型)[1/10] 最速LAPL3[4/10] 最速LAPL2[6/10] 超スロー[4/10] ややスロー[3/10] 平均[2/10] ややハイ[1/10] 超ハイ[0/10] 前5F平均[61.1] 後5F平均[59.3] 前後差[+1.8(超スロー)] 前3F平均[12.22(+2.84)] ★2017年予想結果(競馬ナンデ記述分)★ [◎-△-▲ 的中] 中山金杯(1500円→2360円 回収率157.3%) [◎-△-▲ 的中] 日経新春杯(1500円→1330円 回収率 88.7%) [△-◎-〇 的中] AJCC(1500円→3970円 回収率264.7%) [△-◎-▲ 的中] シルクロードS(1500円→7860円 回収率524.0%) [◎-消-△ 不的中] 東京新聞杯(1500円→ 0円 回収率 0.0%) [◎-▲-消 不的中] 京都記念(1500円→ 0円 回収率 0.0%) [△-○-消 不的中] フェブラリーS(1500円→ 0円 回収率 0.0%) [消-消-〇 不的中] 中山記念(1500円→ 0円 回収率 0.0%) [◎-消-〇 不的中] チューリップ賞( 200円→ 0円 回収率 0.0%) [◎-消-消 不的中] 弥生賞( 300円→ 0円 回収率 0.0%) [◎-○-消 不的中]フィリーズレビュー(1000円→ 0円 回収率 0.0%) [△-◎-△ 的中] スプリングS(2000円→6670円 回収率333.5%) [○-消-▲ 不的中] フラワーC(2000円→ 0円 回収率 0.0%) [▲-消-○ 不的中] 高松宮記念(2000円→ 0円 回収率 0.0%) [回収率113.8% / 的中率35.7%(5/14) / TOTAL+2690円] 04/02 09:13 | ||||||||||||
アキさん 予想歴21年 回収率% | ||||||||||||
結論。 | ||||||||||||
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○ステファノス ▲マカヒキ △キタサンブラック □アングライフェン・サクラアンブルール・サトノクラウン・ディサイファ ×ミッキーロケット ◎アンビシャスは調教の話では良くないという流れだけど、適性的にはこの馬しか狙えなくなったのでこれしかないかなと。今回は前半貯める形にはなると思うけど、馬場が悪化して段階的にそこそこ速いラップを踏む形ならこの馬にはむしろプラスかなと。超速速い脚は一瞬しか使えない馬なのでその点はプラス。マルターズが行く行かないにしても全体的にはスローロンスパ想定だし、素直に。 ○ステファノスは前走は不満なんだけど海外遠征明けもあるし、対キタサンブラックで言えば去年の宝塚記念で完敗だけどあれは前半から馬群全体で流れた面で脚を削がれたというのが大きいし、馬場が高速化していなくてもスローロンスパならこちらにも逆転の目は十分かなと。ならこちらを相手に。 ▲マカヒキは出来がすべてかなあ。馬場はこなせるレベルではあると思うし、この枠でルメールなら出しては行かないだろうと。スローロンスパ自体はダービーではこなしているし、アンビシャスに対して決め手の質をうまく活かせれば迫る事は可能かなと。相手に。 △キタサンブラックは前受の馬では馬場悪化は材料で悪くないかなというとこ。相対的に前半のペースバランスが速くなれば踏ん張り切れるけど、宝塚ほど前半に特化する流れとは思えないし、この条件では上位3頭の方が期待できるかなと。去年はヌーヴォレコルトが下手打って楽な競馬できてあの結果だったので今回は押さえまで。 □アングライフェンは本来タフな馬場はアメジストSで千切り捨てている位で高速馬場よりは合うし、ロンスパはダメな馬だけど段階的に脚を使っていくならという点、加えてこの内枠で岩田では無視はできないかな。京都記念は外から動きすぎて脚の無駄使いはあったし、押さえとしては十分。 □サクラアンプルールは前走は想定と違う競馬とはいえ、ロンスパに対応してきての2着は悪くないし、白富士Sと比べて究極的な決め手を求められない中脚を使ってきたのは評価。立ち回り次第ではというとこで押さえかな。 □サトノクラウンは対キタサンブラックに関してはやっぱり立ち回りで今回不安かなあ。皐月賞は出負けして後ろからで差し込めなかったしデムーロでそこは不安。リカバーするにしてもコーナーから他の馬もロンスパ意識で動きそうな中でうまく間隙衝けるか?となると楽ではないかなと。押さえで。 □ディサイファは四位なので再びここで序盤捨てる競馬をしてくれば怖いところはあるかな。後半の持続力はまだ通用するレベルではあるし、動き出し的にも先手は打ちそう。嵌れば。 ×ミッキーロケットはもうちょっとはっきり馬場悪化してくれればなというとこ。2000mでこの条件ではスピード負けするかなとみて消し。 04/02 09:06 | ||||||||||||
ぷみをさん 予想歴14年 回収率% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
| 5拍手 | |||||||||||
対抗に入れていたミッキーロケット、さすがに最内は厳しい状況と連下に格下げ。 調整順調な、ステファノスとヤマカツエースを追加します。 このレース社台Gは主張します。 しかし、直属のクラブ馬はステファノスとモンドインテロの2頭です。どちらもノーザンファーム生産で勝ち負けまでは期待できない馬なので他のノーザンファーム生産馬が有力になると思われます。「お得意様に良い思いを」的なレースでしょうか。 マカヒキ ダービー馬をこのまま、なあなあで進める訳にはいきません。この格上げG1で面目を保つ必要があります。昨年の年度代表馬キタサンブラックは天皇賞が本番でここは叩きで勝つ必要はありません。 ミッキーロケット 和田はこのG1で勝ち負けしないといつ降ろされてもという不安があるでしょう。馬は叩き3戦目でピークの仕上がりに持ってくるのでは。 サトノクラウン 2000mは少し距離が短いです。 アングライフェン 牡5/57.0kg 岩田康誠/安田隆行 アンビシャス 牡5/57.0kg 福永祐一/音無秀孝 キタサンブラック 牡5/57.0kg 武豊/清水久詞 サクラアンプルール 牡6/57.0kg 横山典弘/金成貴史 サトノクラウン 牡5/57.0kg デムーロ/堀宣行 スズカデヴィアス 牡6/57.0kg 藤岡佑介/橋田満 ステファノス 牡6/57.0kg 川田将雅/藤原英昭 ディーマジェスティ 牡4/57.0kg ○○/二ノ宮敬宇 ディサイファ 牡8/57.0kg ○○/小島太 マカヒキ 牡4/57.0kg ルメール/友道康夫 マルターズアポジー 牡5/57.0kg 武士沢友治/堀井雅広 ミッキーロケット 牡4/57.0kg 和田竜二/音無秀孝 モンドインテロ 牡5/57.0kg 内田博幸/手塚貴久 ヤマカツエース 牡5/57.0kg 池添謙一/池添兼雄 ロードヴァンドール 牡4/57.0kg 太宰啓介/昆貢 04/02 09:04 | ||||||||||||
menkさん 予想歴24年 回収率88% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
| 4拍手 | |||||||||||
アンビシャス、ラキシス、キズナと ディープインパクト産駒が3連勝中 もともとG1でも強いディープインパクト産駒ではありますが 大阪杯と同距離となる2000mG1 (天皇賞秋・秋華賞・皐月賞)でも例外に漏れず 14年秋華賞以降は必ず馬券に絡んで来てるのでもちろんここも注目 そんなディープインパクト産駒に関しては キタサンブラックが前で圧を掛けるレースにおいては 母方が欧州血統の馬がセットで馬券になりやすい事は 付け加えておきます 片やキングカメハメハ産駒は 過去5年で【0.0.0.8】と不振 阪神2000m重賞でも14年以降は【2.0.0.7】で 1番人気を裏切った2頭が出てたレースの勝ち馬は いずれもディープインパクト産駒 この舞台だとディープインパクト>キングカメハメハなのかなぁといった感じ あと先程も言いましたが キタサンブラックが前で圧を掛けるレースにおいては ディープ×欧州血統の他にも トニービンや欧州ノーザンダンサーといった欧州血統を持つ馬 この血統がよくキタサンブラックと一緒に馬券になってるので注意 ◎はディープインパクト産駒のアンビシャスにしました 前走中山記念は4着と負けましたが これは中山2月開催以降ディープインパクト産駒は 芝で4勝のみという馬場でのもので(ちなみに昨年同時期が10勝) そう悲観しなくていいのかも? 逆に今年の阪神2月開催以降だとディープインパクト産駒は 先週まで芝で12勝しており馬場替わりは魅力 さらに昨日の芝レースでは 5レース中3レースでディープインパクト産駒がワンツーを決めてました そして魅力はエルコンドルパサー×Rainbow Questという 母方の血でありまして これが欧州配合で実際昨年のこのレースはキタサンブラックに先着 キタサンブラックが前で圧を掛けるレースで 非常に魅力ある血統構成馬であります ○はブラックタイド産駒のキタサンブラック ブラックタイドは ディープインパクトの全兄にあたるサンデー系種牡馬 今回は休み明けになりますが 昨年も有馬記念から大阪杯のローテーションで2着 別に嫌うローテーションではないでしょうが ここが100%の仕上がりか?と言われれば疑問 まあ突くとしたらそこくらいなもんで 今回も本命にはしませんがそれなりの評価は必要かと サクラバクシンオー×ジヤツジアンジエルーチの母方は スピード持続力に長けた配合 ▲はディープインパクト産駒のモンドインテロ 成績を見ると割とまとまってる馬で 近2走はG2戦で3着してるものの 基本的にアップ戦よりダウン戦にこれまでは対応してる馬で ここはG1なんでアップ戦 ただそれは初G1のディープインパクトの期待値と この人気なら相殺したくなります 母父ブライアンズタイムはパワーもありますが 父として菊花賞&春天皇賞馬を出しており ロベルト系らしく欧州のスタミナを兼ね備える面もあり Pacific Princessの牝系なんで 近親にはナリタブライアン、ビワハヤヒデ、キズナ、ラストインパクト 一発ないかなあ?? △サトノクラウンの父Marjuは欧州ノーザンダンサー系種牡馬 Rossini×Vettoriの母方はミスプロ配合ですが 欧州色もあるミスプロ 従って全体の血統構成としては欧州色がかなり強め そういった面でキタサンブラックが前で圧を掛けるレースで 血統は悪くないとは思います 04/02 08:13 | ||||||||||||
だるまさん 予想歴6年 回収率91% | ||||||||||||
阪神11R 大阪杯 | ||||||||||||
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以下の様に予想する ◎ 14 マカヒキ 〇 5 キタサンブラック ▲ 12 アンビシャス △ 4 ステファノス 買い目 3連単 14 5-12 4 1 7(マルチ) 馬単 14=1 4 8 12 5=1 4 8 12 7=1 4 8 12 馬連 12=1 4 04/02 07:03 | ||||||||||||
クライスト教授さん 予想歴38年 回収率0% | ||||||||||||
勝たせて貰うG1じゃ無ければ! | ||||||||||||
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◎=サトノクラウン 京都記念の勝利で今後の古馬戦線を牽引する候補にのし上がった点を評価。 ○=マカヒキ ハイレベル世代のダービー馬も前走ムーア起用のため鞍上強化度が望めない点が懸念。 ▲=キタサンブラック 前残り、昨年の古馬戦線の牽引馬、人気決着なら同馬の好走が濃厚。 △=ミッキーロケット 波乱なら前走出遅れ4着で未熟鞍上の巻き返しが行われる同馬が一番。 消し=ステファノス、ヤマカツエース、サクラアンプルール ステファノスは上積みは期待できるが鞍上動向が心配。 ヤマカツエースは鞍上は可不可は無いが根本的な馬の地力が心配。 サクラアンプルールは穴好走の中山記念2着が鞍上の立場による可能性が高いためマグレは続かないのが普通。 --------------------------- 【勝たせて貰うG1じゃ無ければ!】 ◎=サトノクラウン(ミルコ) ここが目標と言う意味で一番上位の地力と鞍上配置にあると判断。 ○==ミッキーロケット(和田) ◎▲以外の馬たちは騎手力では横一線と判断。 伏兵の台頭する余地ありなら前走出遅れ敗戦で今回は鞍上のプレッシャーが薄くなって臨める同馬が一番と判断。 ▲マカヒキ(ルメール) ハイレベル世代ダービー馬で◎の相手なら筆頭と予想。 ただし乗り戻しでも前走ムーアからでは叩いた上積みは見込めても鞍上強化の面が薄いと見て届かずもあると判断。 △=キタサンブラック(武豊) 次の春天が目標の公算があるだけにいくら展開が優位と思われても軸にするのは危険と判断。 ただし○騎手とは騎手格付けで上位に置かれているので堅い決着(◎▲)時の3着目と判断。 消し=ステファノス・ヤマカツエース 横山典弘に断られたと言う噂があるのが懸念。これが本当なら今回の鞍上は代役の代役であるため本来複勝が精一杯の騎手だけに消すのが順当と予想。 「親の管理馬でG1を勝ちたい」の気持ちは分かるがいくら勢いはあるとしてもそれが出来るほどの強さのある馬と思えない。やれば感動的かも知れないが裏返せば仕込みと受け取られるからにはさすがに最初のG1昇格レースでは様子見が順当と予想。 本音を言うと宝塚記念で狙ってみたい。 04/02 04:33 | ||||||||||||
ラインマスターさん 予想歴3年 回収率120% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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◎12.アンビシャス ○5.キタサンブラック ▲13.ヤマカツエース △1.ミッキーロケット △6.サクラアンプルール △11.マルターズアポジー △14.マカヒキ このレースは去年はスローとなりましたが 基本的には小回りで1角までの距離が短いので 前半は速くなりやすいと思います。 しかも今年はG1昇格するので なおさらペースはキツくなるでしょうね。 となると求められる適性は?という話ですが 前半からスピードに乗れる米国血統が良い。 と想定して買う馬を決めたい。 本命は◎アンビシャス。 米国血統は持っていませんが 父ディープなのでスピードありますからね。 父ディープの場合、母方に米国血統など スピードを強化した配合になると キレに特化してしまうので アンビシャスの母父エルコンドルパサーは 欧州血統なのでスピードと底力のバランスが 良い配合だと思います。 宝塚記念を勝ったマリアライトも 同じような血統ですね。 もともと小回りの持続力タイプですから 阪神内回り2000mは合うでしょうね。 そして何より人気が無い。 前走はどう考えても届かないでしょ。 上がり最速でも4着ですからね。 あの負けで人気落ちるなら狙い目。 対抗は〇キタサンブラック。 父ブラックタイドは中~長距離馬で 割とスタミナやパワーがあるタイプ。 そして母父サクラバクシンオー、 母母父ジャッジアンジェルーチ、 京都得意のアドマイヤフライトの牝系なので ブラックタイドに足りないスピードを補う配合。 なので2000mは距離が短いという意見もありますが 個人的には母方がスピード血統なので 前半のスピードに上手く乗れるはず。 能力も最上位なので あとは展開がどうなるかだけで 馬券内は外さないと思いますね。 3番手は▲ヤマカツエース。 この馬も小回り巧者で前半のスピードに乗って 持続力を生かしたいタイプ。 だからペースは恵まれそう。 血統的には父キンカメは当該コースで期待値高いし 母父グラスワンダーはダンチヒ内包の スピード持続タイプですから このコース合うと思いますよ。 グランプリ血統は瞬発力よりも 持続力が得意ですからね。 あとは4頭をおさえ。 △ミッキーロケットは 母方が欧州血統なので スピードに乗れない可能性があるものの 当該コースで期待値高いキンカメ産駒なので 3着くらいに紛れ込めばという感じ。 △サクラアンプルールも 能力は足りないものの血統のみで買いたい。 当該コースで期待値高いキンカメ産駒だし 宝塚記念2着のサクラメガワンダーの下なので コース適性はあるはず。 △マルターズアポジーは 前走暴走ペースで逃げ切ったので かなり能力ある馬。 しかし血統的には たしかに米国血統を持ってますが あまりにも米国配合すぎるので 底力は無いと思うんですよ。 だから坂のある阪神替わりと 距離延長とG1へのアップ戦は かなり苦戦を強いられそう。 それでも前走の強い走りの割には 人気が無いので3着候補で。 あと△マカヒキは消極的なおさえ。 ディープ×フレンチデピュティなので 底力は無く瞬発力ある血統。 なので適性合いません。 しかし前走は休み明けで渋った馬場という かなりスタミナが必要なレースで 全く適性が合わないのにもかかわらず 3着だったので能力は 高いレベルで維持していると確認できた。 だから3着くらいなら来てもおかしくない。 ちなみにステファノスも ディープ×フレンチデピュティ系なので マカヒキと似た血統。 さすがに能力考えるとステファノスがマカヒキに 先着することはないだろうから ステファノスを買わずにマカヒキをおさえることで 代用しようかなという考えも含んでます。 【買い目】 馬連BOX ◎○▲ 3連複F ◎〇-〇▲-▲△ -------------------------------------- 04/02 01:46 | ||||||||||||
ま。ゼミ塾長さん 予想歴23年 回収率107% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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阪神の成績は確かに良くない。が、その時とは馬体も変わり覚醒期に入った。ここ最近は直線の鋭さが増し、以前よりも器用に映る。ここも有力馬を見ながら最善のルートを見つけてくれるはず。 ○サクラアンプルール これは良い枠を引いた。キタサンのすぐ後ろでレースを進められるし、器用さも活かせる。坂のあるコースは得意。父は違うが兄サクラメガワンダーは阪神で一度も掲示板を外していない。 ▲キタサンブラック この安定感こそがこの馬の強さ。何度も疑い嫌ったが、その度にレースを作ってきた。もう、疑うことはやめた。 △ステファノス 休み明け2走目はキッチリと結果を出してくる。阪神も重めの芝も苦にしない。土曜の芝はディープ産駒が好調。 04/02 01:17 | ||||||||||||
BC爺さん 予想歴16年 回収率91% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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アンビシャスやマカヒキにしようかと思ったんですが、 どうも違う気がするんですよね。 古馬G1のディープ牡馬の頼りなさは何度も見ており、 それを承知で買うのは失敗する予感しかしません。 結局このあたりは差し届かずで前を残しそうな。 ○キタサンブラックは変態馬なので買うとして、 前で面白そうなのは◎ロードヴァンドール。 好調期は格上でもしぶといダイワメジャー産駒。 まだ上がってきたばかりなので活力はありますし、 G1に奮起して前走以上に踏ん張る可能性はあります。 04/02 01:01 | ||||||||||||
サニーのすけさん 予想歴21年 回収率82% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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マルターズアポジーの参戦で恐らくこれがハナ。それを好きに行かせて他はキタサンブラックをマーク、という展開という見方でいいと思うんですけどどこを通るか。キタサンブラックが通った道は空くはずなのでその後ろを各馬が狙ってくるはず。そう考えた時に最高の枠を引いたと思えるこの馬を。前に出られてからまたもうひと伸びした2走前、出負けしながらも最後までしぶとく伸びた前走、サトノダイヤモンドを脅かした4走前。いずれもしぶとくて魅力的。もっと強気の仕掛けをしてほしいしゲートを五分に出てほしい。 ○キタサンブラック どうしても疑ってかかりたくなる馬ですがそれはもうすっかり人気だからですよね。有馬記念は負けて強しの内容。決して展開に恵まれ続けているわけではなくて実力で結果を出していてここもマルターズアポジーに行かせて早めから押し切りを狙う競馬を期待。 ▲サクラアンプルール 前走の中山記念の内容からも立ち回れるのでこれもキタサンブラックの後ろを狙ってほしい馬。いかにもそういう競馬をしてきそうな横山典弘騎手に期待をしたい。 △アンビシャス △マカヒキ 出し抜けそうなキタサンブラックとその後ろを取りそうな馬を狙っているのですがやっぱり怖いのは外から差してくる馬。昨年ここでキタサンブラックを徹底的にマークして勝っているアンビシャス、1回叩いて上積みがありそうなマカヒキを。 そんなに手を広げられませんが阪神に良績がないながらも今の勢いなら楽しみなヤマカツエースまででしょうか。サトノクラウンはこの距離とこの相手では切れ負けしそうなので嫌いたい。 04/01 23:35 | ||||||||||||
ぶらすぽさん 予想歴23年 回収率% | ||||||||||||
この舞台・この条件で勝てる馬(ほぼ主観) | ||||||||||||
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ただ、メンバーはそこそこ揃ったように感じる。 サトノダイヤモンドこそいないが、去年の年度代表馬を筆頭に海外G1馬、強い4歳世代のダービー馬、去年の勝ち馬、上り馬など・・。どの馬を本命にするか考えたがなかなかこれだという決め手が見つからない。例年どおり産経大阪杯として予想をすればいいのか、全く別の阪神2000mのレースとして考えたほうがいいのか・・。 ただ、個人的な希望として、このメンバーなら1着になる馬を当てたいとうい気持ちが強いので、2着ならはずれというくらいの気持ちで本命を選びたい。 キタサンブラック マカヒキ サトノクラウン アンビシャス ヤマカツエース 自分にはこの5頭以外の馬が勝つイメージは全くわかないので、この中から本命を選ぶためにいろいろな理由を考えてみた。(決してこの5頭で決まるというわけではないのであしからず・・) まず本命候補から△キタサンブラックとヤマカツエースをはずしたい。 △キタサンブラックの能力は現役最強馬であることは周知の事実であり自分も異論はないが、それはあくまで去年の走りに関してであって今年もそうであるとは限らないのでは・・という懸念があるから。昨年の年度代表馬があっさり負けることがあるのが年明けの始動戦であり、それが今年はG1という冠のついたレースで間違いなく他の馬とは緊張感という部分で劣っている。去年の走りだけで盲信的に本命にするほど素直ではないので、評価を落とす。 ヤマカツエースは状態と勢いは評価できるが、阪神の成績が悪いのが大きなマイナス。G1クラスの一線級が相手では勝ち切るまでは難しいというのが個人的な評価。4番人気なら狙ってもいいかと思ったが、やはりG1馬というスケールの馬ではないという印象。ここでは掲示板がいいところか。 マカヒキ・サトノクラウン・アンビシャスの3頭。どのパターンを想定しても1長1短、期待や不安があり、いろいろと悩んだ。 ここからは完全に主観が入ってくるので、「それは違う!」という意見も素直に聞き入れますが、あくまでひとつの意見として読んでいただければ幸いです。 本命は◎マカヒキ。 正直サトノクラウンが2番人気になるだろうと思っていたので、意外に人気があるなあというのがオッズが出た時の印象。一番の懸念は雨による馬場の影響がどの程度なのかというところだったが、現時点(前日22:00)で馬場状態も良馬場なら明日にはもっと乾くだろうから馬場のことは気にしなくても良さそう。この馬を本命に選んだ自分の中で一番のポイントは、友道調教師が話した「ダービーの時と同じくらいの状態で出走できる」という点。 これは完全に主観で恐縮だが、この馬をパドックで見たのは皐月賞の時で、素人目に見ても出走馬の中で一番仕上がっていたように見えたし、間違いなく皐月賞を勝ちに来たと思える出来に見えたが、結果は2着。その印象があったのでダービーでは評価を落としたのだが、結果は1着(当日はあまりの人の多さにパドックは断念したので、この時は見れなかった・・)。状態を見たわけではないが、さらにあの上があったのか・・と驚いた記憶がよみがえってくる。「その時のダービーと同じくらいの出来」と言われるなら信じてみようと思う。 ダービーを勝った馬がその後低迷することが多いこと・海外遠征から帰国しての今年初戦の3着が物足りない・血統的にも1200~1600を主戦場にしていたウリウリの全弟で実際の距離適性はどうなのか・など不安材料は多々あるが、それらを払拭してほしいという気持ちを込めて本命に。 去年の覇者〇アンビシャスも十分にチャンスはあると思う。ただ、この馬は展開によっては惨敗もありえるが、突き抜ける能力もあると期待したい。今年も中山記念をたたいていることが大きなプラスだろうし、その内容も前残りの競馬を外々を回して0.2秒差の4着なら悲観する内容ではない。中距離を主戦場にしているこの馬がG1を勝つチャンスはそう多くないとみて1着の期待込みでの対抗評価。 結果的に▲評価にしたのが▲サトノクラウン。 実績的にも京都記念連覇・香港ヴァーズ制覇・絶好調デムーロ騎乗でさらに「過去最高の出来」という話すらでてくるほど状態が良いということだが、この馬の本質は上りの鋭さではないと個人的には思っている。3歳時に出した上り3F33秒台などに騙されてしまいそうになるが、あのゴールドシップだって3歳の春には上り最速の脚を使っていたことからも3歳時のイメージは参考程度にしておいたほうがいい。古馬になってからのレースぶりから推測するに、広いコースで直線が長い方がいい・馬場が渋ったほうがいいというのがこの馬の本質ではないかと考える。このレースに必要な小回り適性や上りの速い脚などは持ち合わせていないとみて評価を落とす。 自分のイメージや評価が当たっていたのか間違っていたのか、その結果や内容も含めてレースを楽しみにしたい。 04/01 23:18 | ||||||||||||
陸さん 予想歴10年 回収率% | ||||||||||||
秋華賞のヴィブロスのようなイメージで、いっくん | ||||||||||||
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前走の中山記念は上がり3ハロン33.8秒を繰り出したが1人気4着、速い上がりを武器としている馬だが母父エルコンドルパサーから体力も供給されていて坂コースやタフな馬場でもしっかりと速い上がりを使える 昨年と一昨年の秋の天皇賞はスローの上がり勝負で体力を活かせず4,5着、ドスローの瞬発力戦だったが昨年の大阪杯は先行する位置取りショック1着、今年はこういう工夫をしないでもG1に格上げされてペースが上がってくれると思うのでちょうどいい感じになってくれるはず 福永騎手に乗り替わりになるが先日ドバイターフを勝ったヴィブロスで秋華賞を勝った際のようなレースを再現してくれれば 対抗はマカヒキ こちらも外枠のディープインパクト産駒 ダービーで破ったサトノダイヤモンドがその後4連勝で有馬記念ではキタサンブラックも撃破、サトノダイヤモンド1頭に世代を引っ張ってもらうのはしんどいしサブちゃんのまつりよりこの馬が勝つ方が競馬界的には盛り上がるでしょう “マカヒキとサトノダイヤモンド、もう1回一緒に走ったらどっちが勝つ?”だの、“マカヒキは春の天皇賞や凱旋門賞出るのか?”だの、“ルメールはどっちを選ぶ”だの、話題に絶えなくなるのでキタサンには自重してもらって 単穴はミッキーロケット この枠でなかったら本命でした 極端な速い上がりを必要としない上がり勝負が得意で阪神コースは神戸新聞杯でサトノダイヤモンドとタイム差なしの2着しているようにベストの舞台 1番いいパフォーマンスを引き出すにはその神戸新聞杯で見せたようなレース振りができたら理想だと思う 3走前の菊花賞は長距離戦と別カテゴリーだから無視、2走前の日経新春杯はその後日経賞を勝つシャケトラの抵抗にあったが3着以下には0.3秒差以上をつけて圧倒、レース振りも今までで見せたようなレースではなくシャケトラに胸を貸してやるような横綱相撲で力強い競馬、ここでは力が違うという印象を受けた、前走は出遅れてしまい、上がり最速も前を捉え切れず0.3秒差4着 自分の思うようなレースをせずともこれだけのパフォーマンスを出せるならベスト条件替わりならと期待してしまう 昨年の朝日杯FSのサトノアレスの四位洋文騎手、先週の高松宮記念のセイウンコウセイの幸英明騎手、とベテランの関西騎手の久々のG1勝ちに和田竜二騎手も刺激を受けたと思います、頑張ってほしいです http://ameblo.jp/gunxsword2015/ 04/01 23:17 | ||||||||||||
まろすけさん 予想歴18年 回収率% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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▲サトノクラウンとマカヒキもそれほど離された位置にはいないはず 中山記念のようなスローはほぼ考えなくてよいと思います ◎アンビシャスに展開が向くと考えます 中山記念でも展開不利の中0.2差まで来ていたので条件好転のここで再び狙います 相手は強いですが自身がG1を獲れるかの正念場では ○▲のラインは強力なので配当が跳ねるとしたら3連系で△マルターズポジーの逃げ残りだと思います こちらも条件はよいと思います。 04/01 23:03 | ||||||||||||
まじんさん 予想歴28年 回収率109% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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○7番サトノクラウン ▲13番ヤマカツエース △14番マカヒキ △12番アンビシャス △5番キタサンブラック △11番マルターズアポジー 単勝4番 馬連4番流し5-7-11-12-13-14、BOX4-7-13-14 三連複4軸一頭5-7-12-13-14 三連単F4-7→4-7-13-14→4-5-7-12-13-14 今年からG1に昇格した大阪杯。メンバーは当然ビックタイトルのほしい馬がずらりとそろった。阪神競馬場で2000mのG1となると初めてのことなのでどんな展開になるかなかなか掴めないが、やはりコース適正がありビックレースで崩れないステファノスを頭にもって行きたくなる。 本命はステファノス。ダービー馬を横取りされた川田騎手としてはどうしても見返してやりたいところだろう。気がつけば蒙古の馬も6歳で前走は休み明け休み明けは知らないとはいえ、掲示板に乗れないことはなかったことからはそろそろ落ち目も感じるが、最後のG1取りチャンスくらいになるだろう。3歳の段階で秋の天皇賞を上がり1番で2着と決めては一番。 対抗はサトノクラウン。まず鞍上からも走崩れそうにない。もともとクラシックから期待されていた馬で、今が本格化の真っ最中。京都記念で力でマカヒキ以下を完封しているだけに今年は台風の目になるか。 ▲ヤマカツエース。こちらも昨年暮れの有馬記念でようやくG1に慣れたとみる。最も得意とする2000mのレース。阪神コースにあまりよい成績がないので一枚落とす。 △マカヒキ。復活に期待したい。 あとはアンビシャス、マルターズアポジー、キタサンブラック 04/01 22:19 | ||||||||||||
ネオニアさん 予想歴4年 回収率90% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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ペースなんだが、マルターズアポジーがある程度引っ張る可能性はあると思う。もしマルターズアポジーが引っ張らないとしても、ロードヴァンドール、キタサンブラックは上がりTS勝負は避けたいはずで、ある程度長く脚を使わされる可能性は高い。 前半からペース結構流れるかもしれないことから前崩れの可能性があるということ、あと長く脚を使わされるレースになると思うので、それに対応できる馬を選ぶ。 ◎アンビシャス まず近走の整理。 ・中山記念 12.6 - 12.2 - 12.6 - 12.9 - 11.1 - 11.6 - 11.6 - 11.3 - 11.7 と5F長く脚を使わされるというレース。 1,2,3着は内を狙った馬が上位に入っており、明らかに内伸びが顕著だったレースではあった。 そのなかでアンビシャスはずっと大外をぶん回して、唯一外から追い込んできた。結果的に0.2差まで来ているのでかなり強いレースだったと言っていいだろう。 ・天皇賞秋 13.3 - 12.0 - 11.6 - 11.9 - 12.0 - 12.3 - 12.0 - 11.5 - 11.0 - 11.7 ドスローTS持続戦となったレース。大阪杯(12.8 - 11.5 - 12.5 - 12.1 - 12.2 - 12.5 - 12.1 - 11.3 - 10.9 - 11.4)でもTS勝負でキタサンブラックを負かしているくらいなので、5着というのは着順的には不満なんだが、これもトラックバイアスに合わなかったのが敗因だと思っている。 10,11月開催の東京は外伸びが結構顕著な開催だと思っていて、実際秋天も1,2,3着は外から伸びてきた馬、5着ロゴタイプが中どころから、6着アドマイヤデウス、7着ルージュバックも外から伸びてきた馬と上位は外を回した馬。 そのなかで、アンビシャスは伸びない最内から唯一伸びて4着。 9,10Rの芝のレースも1着は外から伸びてきた馬だったし、その次の週のアルゼンチン共和国杯も明らかに外有利だったので、内を立ち回って上位に来ているのは十分力を示していると思っている。 あとは簡単に。 毎日王冠は斤量差を考えれば上出来。正直あまり仕上がっていないという話もあったので、ここまでがんばるとは思っていなかった。 宝塚記念は前半無理した分と、馬場が重すぎた分。今回とは無関係。 4走分振り返ってきたが、特に前走のレースは評価していて、よくあれだけロスがありながら、ラスト差し込んでこれたなぁという印象。 後で書くが、キタサンブラック、マカヒキ、サトノクラウンなどの上位が人気より信頼できない。なので、人気を思ったより落としているアンビシャスを本命にとった。 ○キタサンブラック 先行できて、ペースも作れて、安定しているというかな軸にしやすい馬ではあるが、今回は対抗に。 この馬に関してはもし弱点があるとしたら高速馬場だと思っている。 自分が強かったと思っているレースは宝塚記念と、JCだと思っている。 宝塚記念は先行勢総崩れのハイペースのなか、唯一前で粘り、ほとんど差なしの3着。 JCは見てのとおり圧勝。 ただこの2走に共通しているのは馬場が結構タフだったということ。 休み明けとはいえ、京都大賞典はアドマイヤデウスとタイム差なし。(個人的には衰えていたラブリーデイと斤量差なし、同じ休み明けで0.1差というのが気になる。) 春天もカレンミロティックとタイム差なし。 これも軽い京都の馬場だったということで、古馬になってからタフな馬場のとき(宝塚、JC、有馬)は滅法強いが、軽い馬場(大阪杯、京都大賞典、春天 )は強い競馬しているんだが、少しケチをつけられる内容。 ということ軽い馬場になると不安という話をしたが、今の馬場は正直微妙なところ。先週は結構高速馬場だったので、先週時点では怪しいと思っていたが、今となってはキタサンブラックに向いた馬場になる可能性はありそう。(当日の乾き方によるが) ただ馬場だけではなくて、もうひとつ不安がある。 それは単純で、休み明けだということ。 ここから春天→宝塚記念ということで、まず大阪杯が100%ではないという可能性は高い。特に連覇がかかる春天が本番か。 更に最終追いきりが、併せ遅れと完全に万全がといわれると微妙なところ。 人気もしているし、本命にせずに相手本線で考えるのがベターかと思い、対抗に。 ▲マルターズアポジー この馬を3番手にしたのはロードヴァンドールが金鯱賞2着。そのロードヴァンドールを蹴散らしたのがマルターズアポジーだというのが理由。 有馬記念は距離が長いとして、ここ最近はゼーヴィントに完勝したりなどなんだかんだ強い競馬をしているので。 △マカヒキ この馬は上がり勝負ならまず間違いないと思っているが、ロンスパ、そしてバテ差しができるかというのがなんとも微妙。 皐月賞はハイペースではあるんだが、ラストは11.6-11.8とそこまで減速ラップを踏んでいない。 上がりも33.9と結構早く、今回の大阪杯でも求められる競馬とは違うかなと。 ただ能力は上位だと思うし、状態は上がってくるはずなので4番手。 あとはミッキーロケット、ステファノス、ディサイファ、ヤマカツエースを抑え。 ミッキーロケットはシャケトラが日経賞を勝ったので評価を上げなければいけないかなと思った。 ただアンビシャスと同等の人気というのはやりすぎ。日経賞は休み明けの馬が軒並み負けましたし、ゴールドアクター、レインボーラインなどよりシャケトラのほうが上とするのはまだ早計。 ステファノスは前走はしめしめという負け方。 香港でも、宝塚でも、秋天でも割とどんなレースでも叩き2戦目以降ならこなす。 3着なら。 ディサイファはマイルCS斜行事件の影響がなければ。 もともとタフな流れのレースは得意だし、マイルCSではそれなりにG1でもやれることがわかったので、相手関係は強くなるが、他の馬が崩れれば台頭の余地あるか。 ヤマカツエースは抑えのなかで一番下の抑え。 金鯱賞2回分の勝ちは相手が弱いし(ステファノスは休み明け)、有馬記念も評価しすぎるのは危険だと思う。かなり池添騎手がうまく導きましたからね。 サトノクラウンは消し。 この馬は、重馬場、前半ゆったりというのがかなり重要。 今回前半から流れる可能性高いし、馬場も良馬場。 この人気なら消す。 04/01 21:28 | ||||||||||||
FUNNYCATさん 予想歴5年 回収率% | ||||||||||||
うーむ | ||||||||||||
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うーん、マカヒキ外したいなあ… アンビシャスは後ろからの競馬を示唆されているそうで心置きなく切ります、枠も外目だし 土曜の夜現在開催発表は芝良のコンディションらしいですが雨続きだったので完全な良馬場ではないでしょう これはアンビシャス、マカヒキ辺りはマイナス材料だと思います。キタサンも馬場は良の方が良いかと思いますが、この馬は先行力があるので深刻ではないかと ステファノスもあまりよくはなさそうですね というわけで本命は当初の予定通りのヤマカツエース、馬場荒れ状態でも平気ですし何よりこの馬は坂道に強いという長所があります。有馬でも見せてくれた上りの脚を発揮して初のG1タイトルをゲットしてほしいですね。枠順は頭数があまりないのでキニシナイ サトノクラウンも馬場荒れ状態ならむしろお手の物というくらいのタフな馬、鞍上の剛腕デムーロなら良い具合に走ってくれそうです。昨年末から覚醒の兆しを見せているのでこちらも国内G1初勝利と行きたいところです キタサンブラックはなんだかんだで強い馬、文句なしの先行力と粘り腰で安定感は1番ある馬です。まあでも負けるとしたら今回が1番言い訳が立つよねという感じで三番手評価で。今回も好枠で、強い馬は引きも強い、といった感じでしょうか。 ミッキーロケット、この馬も本命馬ばりの坂道得意馬だと自分は考えています。この前にG2日経賞を勝ったシャケトラに完勝し、京都記念は出遅れしても4着になっているくらいですからこの中でも上位に食い込めると思います。後は和田騎手、出遅れるなよ、出遅れるなよ、関西圏競馬ではまあまあ信用しているんだから。 アンビシャス、前回の中山記念で馬券に入れないようではダメ、去年と違って外枠でもっとタフになりそうなレースではこの馬はいらないでしょう マカヒキ…もほぼいらないと思います。阪神馬場がめちゃくちゃ早い馬場ならという条件なら買いでしたが まあチキンなんで3連の紐ぐらいでは入れますけど 月曜予想 初のG1となった今年の大阪杯、キタサンとディサイファ以外はここをメイチに仕上げてきそうな雰囲気。初手はロードヴァンドールとマルターズアポジーが鼻争いするでしょうか。それ以降の隊列はディサイファとキタサン、もしくはアンビシャス辺りでいきそうな 縦長にはしたくなさそうなのでペース的には締まりそう てことで後は各馬短評 マルターズアポジー 初の関西、主に小回りコースで活躍ということで買いにくい馬、前提的には消し ロードヴァンドール 逃げ、先行馬では阪神2000というコースではマルターズアポジーより上という評価、ただし使い詰めなのでガス欠になりそう アンビシャス 昨年の勝ち馬だがスローペースからの瞬発勝ちなのであまり今回はあてにならない、気性的にも難しそうな馬なのであまり積極的には買いにくい サクラアンプルール 歳の割に出走レース少ないのであまり判断しづらいが坂道得意の馬という印象、前走は上手い騎乗での2着なので枠順次第 サトノクラウン とても判断しずらい馬、馬の気分次第で走る感じなので馬券自体には入れなければならない? ミッキーロケット 前走は出遅れが全て、こちらも坂道は得意な馬、人気次第で狙い目な感じ ステファノス なんだかんだで2走目は走る馬、阪神も問題なくこなすのでこちらも紐にはしておきたい キタサンブラック なんだかんだで強い馬なんだけどね、基本は直線平坦コースの方が得意で休み明けはやはりパフォーマンスは落ちるので頭では買いたくない ヤマカツエース 正に覚醒時期という感じ、坂道の鬼。という感じなら叩き2走目のここはキタサンよりも上か マカヒキ うーん、あまり魅力を感じない馬。メンバー強化のここで前走より着順を上にあげてこれるイメージがない スズカデヴィアス、モンドインテロ、アングライフェン 能力不足 ディサイファ 安田記念への叩きぽいので消し ディーマジェスティ 連闘なので出走しないでしょう、この馬は中山記念からのここのローテで良かった気がするけど 04/01 20:49 | ||||||||||||
kidさん 予想歴28年 回収率70% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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年度代表馬がG1昇格を果たした大阪杯から始動。 G1を3連勝すれば春の褒賞金2億円が入るので狙ってくるでしょう。普通。 次元の違いを去年の秋は見せてくれたのでキタサンブラックの走りを楽しみたいと思います。 〇ヤマカツエース 他の有力メンバーよりも2000Mで重賞4勝してますし、馬体重増加に伴って重賞好走していることから軽視は出来ません。阪神コース0004ですが今の状態なら差し込んでくるのでは。 ▲スズカデヴィアス オープン戦ですが白富士のレベルが高かった。 中山G2で2着になったサクラアンプールも好走したので間違いない。 人気薄でもあるのでチョイス。 中山G2よりも金鯱賞の方がテン3Fが速かったのでスズカに期待。 △ミッキーロケット サトノクラウン・マカヒキよりもミッキーの方が2000Mいいんじゃないか?馬体重も増加傾向にあるし。 期せずしてキンカメ産駒3頭を紐に選んだことになるな。 04/01 20:04 | ||||||||||||
てんてんさん 予想歴20年 回収率% | ||||||||||||
上位は大崩れないだろう | ||||||||||||
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ここはあえて、穴としてミッキーロケットの食い込みに期待したい。 ステファノスはどちらかといえば3着の穴。 連軸はキタサンでいいと思う。 サトノクラウンはつかみどころのない馬なので、嫌ってマカヒキかアンビシャスあたりに替える手もありそう。 04/01 18:24 | ||||||||||||
ダーハラさん 予想歴26年 回収率% | ||||||||||||
大阪杯の予想 | ||||||||||||
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マルターズアポジーとロードヴァンドールはかなり速くて強いので、キタサンは潰してくれる。 差し競馬を予想するなら不当人気のステファノスからでよい。前走で上位陣と内容は互角だったミッキーロケットが今回は枠的にもクラウンとマカヒキは逆転しそう。 悩んだんですよね。アポジーとロードが今のところ人気なさすぎるので。でも今日の馬場的にもここは差しを期待。 ステファノス 天皇賞の内容が展開に恵まれたアンビシャスより上位に食い込むという圧巻の競馬だったので、不利を受けやすい差し型でいつも着順を落としているが能力発揮でG1制覇。 ミッキーロケット 前走は出遅れただけで内容的にマカヒキやクラウンと互角。今回は人気を落としているが外回ることもなく脚を溜められる絶好の展開となりそうなので。 サトノクラウン ドゥラメンテ世代の2番手評価。ドゥラメンテ主戦を鞍上にG1狙う。ハイペースになりそうな今回は前にいても後ろにいても同世代ではこの馬が一番上位に来ると見ている。ステファノスとの比較は難しいが、ミッキーとマカヒキとは能力互角なので人気面と枠面で3番手。 マカヒキ 外過ぎるもハイペースでルメールならなんとかなりそう。 スローペースならマルターズ、ロード、キタサンの一点で良いんですけど。まずやり合うでしょう。 他にも迷った馬はいますが、モンドインテロは流石に弱いかな。ヤマカツエースが最近相手強い中で成績良いので一番迷うも、前走が詰まったステファノスより大分弱く見えたんですよね。アンビシャスは能力出し切ってもステファノスより下だし、今回はルメールじゃないので。 04/01 17:20 | ||||||||||||
やって来たが届かないさん 予想歴30年 回収率70% | ||||||||||||
59.5-58.5 1.58.0 怖い差し馬は全て外枠 | ||||||||||||
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最序盤で2番手を主張する。アポジーが前半59~多分59.5くらいのペース、57㎏を背負って小倉・福島と違い直線50m長く坂もあるのでハイペースでは逃げない。ブラックは60~60.5で追走。デムーロが動いて各馬ペースアップも残200で前を捕まえる。Bコース替わりで内外馬場差は余りなく自身60.5なら上がり34.5切るくらいでまとめて来ると後方からでは届かない。 ロードヴァンドールに対して内1頭分開けてコーナーまで出して枠の差で前に出る。更に太宰が頑張れば譲ると思うが後続馬の壁にしたい筈。 内の馬は比較的前目の競馬をすると思う。有力馬の差し馬が揃って外枠で1コーナー枠の差でどうしても後方から。ペースが上がっても外を回すロス、内に入っても捌くロス。 不安は追切後544㎏はやや緩め? ○ミッキーロケット 発馬を決めてブラックの後ろ3~4番手追走。アポジーが58秒で入っても実質ブラックが作るペースなら削がれる事無く伸びて来る。 ▲マカヒキ 正直、本調子ではない気がするんだけど、ひと叩きして上積みあるのは間違いないし、多少休み明けで緩いブラックを負かすなら発馬の決まったミッキーロケットか底力でこの馬。 △ステファノス サトノクラウン、ミッキーロケットが外から、マカヒキが凡走するなら比較的内目を通ってノリかこの馬が浮上する。府中が合うと思うし前目で競馬すると甘くなるが時計の裏付けもあるし叩いた上積みで3着なら。 ×マルターズアポジー 福島記念は54㎏、小倉大賞典は立派だが56㎏で有力どころは57㎏以上。このメンバー相手に同斤量で馬券内に粘れるか?天皇賞で結構人気になって潰れた福島番長ツインターボと被っちゃってGⅠで買えない。 ×アンビシャス 散水から雨で高速馬場でない事、最後方から外を回してのロスが大きく差し届かない。追切後480㎏で太め残り。ブラックを破った時もドゥラメンテにクビ差迫った時も2㎏の斤量差があってのモノ、近走でルメール、デムーロから福永乗り変わりで良いイメージが全くわかない。当日の馬場と馬体重はチェックしたい。 12.4-11.5-11.7-11.9-12.0 (23.9-35.6-47.5-59.5 59.5 11.9-11.7-11.7-11.5-11.7 58.5 71.4-83.1-94.8-106.3-118 1.58.0(L3-34.9) 04/01 09:23 | ||||||||||||
カメハウスさん 予想歴12年 回収率0% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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去年の宝塚記念で残り1ハロンまでは突き抜けそうな勢い。距離が少し長かったのかも。内回りに変わるけど縦長の展開だろうしロス無く回れる内枠はプラス。仕上げもいい。 ○マルターズアポジー ハイペースで楽勝できる今の充実ぶりなら。唯一キタサンブラックより前で勝負できる馬。可愛がられるだけの可能性も十分あるけど。 ▲キタサンブラック ペースも馬場も不問。ただ目標が先なのと、阪神・中山だと取りこぼす時もあるので押さえまで。 △ミッキーロケット 夏以降強くなってる。前走は調教から、ん?と思うところがあったので今回は期待。キタサンブラックとの叩き合いが見てみたい。 サクラアンプルール 力を付けてきてるけど、さすがに相手が強いかも。 サトノクラウン ダービーの時のような仕上がり。馬場がもっと渋ればよかったのと、ハイペースに不安がある。 アンビシャス コースは合ってると思うけど、距離はギリギリなので大外回して突き抜けるまではどうか。 ヤマカツエース 充実してるけどGⅠだと足りなく映る。 マカヒキ スローの瞬発戦なら。 04/01 04:49 | ||||||||||||
ブライトさん 予想歴18年 回収率119% | ||||||||||||
凡走後の内枠替わりで | ||||||||||||
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キングカメハメハ×ピヴォタルのM系。 -10と絞って0.0差2着した神戸新聞杯の後に、菊花賞でもVラインで5着してここでポテ証明は十分。 キンカメは休み明けが得意な種牡馬なので、ダウン内枠の日経新春杯で1人1着は想定内。 でも日経新春杯はペースも流れて激戦だったので、そこで0.0差はかなりの疲労、ストレスがあった。 実際京都記念でも出遅れているように、その影響はあったと思われる。 だから京都記念では余裕の切りだったが、0.3差の4着にまで詰めたように強い内容だった。 京都記念組は過去10年[1-2-2-5]。人気より着順の方が悪かった凡走組が相性良く[1-2-2-2]。敗れた2頭も4着。 また偶然だとは思うが、京都記念で2人気だった馬は[1-2-2-0]。 基本的にはストレスに弱い交互系の馬だと思うが、そこでも2戦(菊花賞、京都記念)崩れなかったのを評価。 〇キタサンブラック 有馬記念で掲示板に載った馬は[2-1-2-1]。 唯一4着以下に破れたのはラブリーデイで一番位置取りが差しに近かった。 有馬で4角5番手以内で掲示板に載った馬は[2-1-2-0]でパーフェクト。 2400m続きで2000mへの短縮の不安も無いことはないが、 差し実績あるし母父サクラバクシンオーで本来は短縮が向かないタイプではない。 間隔を空けてストレス、疲労の無い間は逆らいづらい。 ▲ステファノス ディープインパクト×クロフネのCM系。 休み明けが向かない馬で藤原厩舎ということもあって叩き2戦目の相性が良い。 昨年の毎日王冠⇒天皇賞秋ほどのステップ消化の良さはないのと、 欲を言えば先行布石からのペース締まっての差しに回る位置取りショックが欲しかった。 ただC主導で根幹合うし、強い相手向きでもあるのでここでも当然有力。 △サクラアンプルール 大阪杯と相性の良い中山記念組。 大阪杯自体リズム重賞だが、中山記念組も輪をかけてリズムが大事。 中山記念で5着以内の馬は[3-2-0-4]なのに対し、6着以下は[0-0-1-7]。 中山記念組は延長臨戦ということもあり、下手に凡走馬を買うより激走でも連対した馬の方が良い。 キンカメで使い詰めは気になるが、こちらはまだ前走が初の重賞戦だったように鮮度がある。 そして4戦連続人気以上に走ってきているように、単純に充実期だと思う。 ここ2走はスロー戦で実績を上げているが、美浦Sでは速いペースでも競馬はできているので。 △アンビシャス ディープインパクト×エルコンドルパサーのM系。 ディープ×エルコンにはマリアライトがいるように、ディープにしてはやや重めのタイプ。 外伸びに乗じて激走してしまった毎日王冠の後、秋天で4着したのが強い内容。 中山記念は単純に位置取りの差で負けただけで、ステップ消化の仕方としては悪くない。 昨年は延長で前に行く位置取りを仕掛けてキタサンブラックを破った。 今年もスタートの良い福永に乗り替わったので、前に行く位置取りを仕掛けられれば。 △マカヒキ ディープインパクト×フレンチデピュティのCM系。 姉にウリウリがいるので、距離を短くしていく臨戦は悪くないと思うが、 集中力を活かした方が良いと思うので大外枠はマイナス材料。 またこの配合は早熟傾向で、古馬になると率が悪くなるも気掛かり。 京都記念でも馬体が増えていなかったので、成長度とちゃんとリラックスできたかという点で疑問が残る。 03/31 17:11 | ||||||||||||
下彦さん 予想歴31年 回収率% | ||||||||||||
大阪杯はアンビシャスから・・ | ||||||||||||
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◎アンビシャス この馬の強さはラジオNIKKEI賞の豪脚に尽きますね。あのときもペースを作っていたのはマルターズアポジー。血統からも外回りの瞬発力戦よりも内回りの持続力戦の方が合いそうで福永との相性も悪くはなさそうです。 ディープに母父エルコンドルパサー(キングマンボ)、母母父レインボークエスト(レッドゴッド系)。 〇ミッキーロケット この馬も血統から推したい馬です。 キンカメに母父ピヴォータル(ポーラーファルコン←ヌレイエフ)、母母父カーリアン(ニジンスキー)。ノーザンダンサーのクロス(5×5×5×5)、ヌレイエフのクロス(4×4)でキンカメ産駒でヌレイエフのクロスとくれば坂でグイグイ伸びてくるトゥザ一族を思い出しますし、ハイペリオンを寄せる効果もあり底力を問われる場面で良さを出してくるという期待も持てます。 ▲ディサイファ 前走はディサイファ向きの流れと思いましたが意外に伸びずでした。明け8歳だし、もしかしたら状態が良くなかったのかもしれません。流れたマイルチャンピオンシップでは不利を受けなければ馬券になっていたかもしれない事を考えると、これまでの好走パターンからも無視は出来ません。 弟アドマイヤタイシはこのコース(1-2-0-0)と悪くありませんでしたし、ディープに母父ドゥバイミレニアム(シーキングザゴールド)、母母父ダンジグと流れは厳しくなったほうが走りそうです。 △モンドインテロ ディープにブライアンズタイム⇒ファピアノ⇒ダマスカスとコース向き血統が並んでます。キレないけど確実に伸びてくるところが本レースに合いそうです。 その他、馬券外はダービーの一回のみのキタサンブラック、調子を上げているキンカメ産駒のサクラアンプルール、スズカデヴィアス、ヤマカツエース、当コースで母方に入って激走をみせているストームキャットを持つロードヴァンドール、、、と絞りきれず。 03/31 15:19 | ||||||||||||
猫の神様さん 予想歴21年 回収率% | ||||||||||||
アンビシャスの頭で期待! | ||||||||||||
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その中山記念もスローから終いは1頭だけ後方から外を回って追い込んでくる内容。 勝ち馬に比べても濃い内容に見えた。能力的にもいつGⅠを勝ってもおかしくないし、マイナス材料がそれほどなさそう。頭で期待したい。 03/31 09:24 | ||||||||||||
のび犬さん 予想歴14年 回収率0% | ||||||||||||
GⅠ昇格!ですが…… | ||||||||||||
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このメンバーの中でもキタサンブラック、マカヒキ、サトノクラウンはドバイ遠征も視野に入っていたわけで、この馬達が出走していなかったらと思うと…… GⅠになればメンバーも変わり、傾向も変わるのでしょうが、今年のメンバーなら今まで通りのデータが通用するのではないかと思っています。 【データ】 ①4歳が強い ②サンデー系が強い。中でもディープ産駒は3連勝中 ③前走GⅢ以下はほとんど来ない(4/30) ※GⅠ昇格により傾向が大きく変わる可能性も。 【馬場】 時計は平均か少し速いか。 内回りでは4角で内目を通った馬が上位を占めている。 脚質もやや前有利な印象だが、大阪杯の過去の傾向では差し・追い込みも決まっている。 【有力馬】 ■キタサンブラック 昨年の年度代表馬で、実績だけなら抜けた存在。「枠に恵まれた」「ペースに恵まれた」と言われながらも、3歳秋以降は0.2以上負けることなく5歳の初戦を迎えた。 死角を探せば「去年、このレースでアンビシャスに負けている」「叩き2走目の方がパフォーマンスが良い」といったところだが、大きく評価は落とせない。 ■マカヒキ 最強世代(?)のダービー馬。 近2走は精彩を欠いているが、3歳春のパフォーマンスは素晴らしかった。「昔の名前」で人気になるのは美味しくないが、ウリウリの全弟という血統から、凱旋門賞や時計のかかる馬場での京都記念は適性外だった可能性が高い。 良馬場と距離短縮で巻き返す。 ■サトノクラウン 香港ヴァーズでハイランドリールを差し切り、京都記念ではマカヒキに完勝。 しかし、崩れるときは大きく崩れる馬。京都記念連覇はともに時計のかかる馬場でのもの。マカヒキとは逆に、良馬場と距離短縮でパフォーマンスを落としそう。 ■ヤマカツエース 16金鯱賞→有馬→17金鯱賞と良い内容のレースが続いており、本格化を予感させる。 前走はメンバーはそれなりに揃っていたが、ヤマカツエース以外の有力馬は総崩れ。このレースの評価で、この馬の評価が変わってきそう。個人的にはタイムが優秀だったと思っているので高評価。 有馬記念もベストとは言えない距離で強豪相手に大健闘。GⅠには壁があるイメージだが、一皮剥けたのかも。 ■アンビシャス このレースを狙いすましたローテーションに好感。 去年の覇者であり、適性は問題なし。前走は内を回った馬が上位を占めるレースで外々を回るロスがあり、悲観する内容ではなかった。 こちらもGⅠには壁があるイメージだが、3歳時に天皇賞(秋)で0.2差の5着、去年の天皇賞(秋)も4着とサトノクラウンやヤマカツエースのように大きく崩れているわけではない。 安易にマイルを使わずに来た陣営のレース選択が、ここで吉と出るのではないか。 【結論】 ◎アンビシャス このレースに早くから標準を絞っていたと思われるアンビシャスは、他の馬を本気度で上回ります。折り合いに課題がある馬ですが、安易な距離短縮はせずに1800~2000にこだわって来ました。ドバイと迷って参戦してきた上位人気馬に能力で劣っていたとしても、このレースに一戦入魂のアンビシャスなら逆転できるのではないかと思っています。 〇マカヒキ 距離短縮で強いマカヒキが戻ってくることを期待します。去年の皐月賞はタイムが優秀で、その上位2頭が3歳秋以降精彩を欠いているのがとても残念です。皐月賞を速いタイムで好走した馬は、後にマイル~中距離で活躍することが多く、2000mならと思います。 ▲キタサンブラック 死角が無いように見えますが、春三戦の初戦であり、究極の仕上げとはならないはずです。休み明けがダメというタイプではないですが、叩き2走目の方がパフォーマンスは上。4歳を全力で走って、迎える5歳というのも体力的、精神的な衰えがある可能性もあります。 それでも実績から見て外せない1頭です。 △ミッキーロケット サトノダイヤモンドに肉薄し、シャケトラに勝っているというのは能力の証明でしょう。出遅れなければ勝ち負けしてもおかしくないと思います。 【買い目】 本命アンビシャスの単勝と、 アンビシャスから〇、▲、△に馬連を流します。 03/30 01:05 | ||||||||||||
朝霧博人さん 予想歴19年 回収率90% | ||||||||||||
2017 大阪杯 予想 | ||||||||||||
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サトノダイヤモンドと同じく総合力が高い名馬。 ハイペースではダメだと思っていたのに、去年の宝塚記念ではハイペースのなかで3着と粘り、展開が向いたとはいえジャパンカップを逃げ切ったのは素晴らしい。 2番手以降の競馬でも可能だが、前にいる分だけ常に目標にされるので勝ちきるのは常に疑問が残るが、3着以内に残る可能性は高い。 〇ヤマカツエース 前走完勝して、有馬記念も評価。目立った成績もないが、かなり馬が成長している。 オッズ的においしいと思うので対抗。 ▲ミッキーロケット 前走は出遅れが響いており、馬場状態と展開面から度外視していい。。神戸新聞杯ではサトノダイモンドと僅差。菊花賞でも5着と好走し日経新春杯をきっちりと勝ったことを評価。 △アンビシャス 前走は展開が向かなかったが、レースでは最速上がりをマークしている。 GⅠではアテにしづらいが、前年の大阪杯を勝っているのでハマれば来てもおかしくない。 消し マカヒキ 前走のパドックを見たが、馬体の成長を感じなかったので成長力に大きく疑問が残る。 人気なると思うので、ここでは消しの方向で。 競馬ブログ 朝霧博人の自問自答 http://blog.livedoor.jp/gamble_hiroto-keiba/ 03/28 21:58 | ||||||||||||
Daisyさん 予想歴29年 回収率30% | ||||||||||||
連覇(*´∀`) | ||||||||||||
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その中で選んだのはサクラアンプルール。 タイトルは連覇なのに間違えたんだろって? いや間違えてない。(*´∀`) 年度代表馬のキタサンブラックか。 いや、最強世代の4歳馬ミッキーロケットか。 それとも世界のサトノクラウンか。 それかアンビシャス大阪杯連覇か。 いや、どれでもなかった。 サクラアンプルールが大阪杯制覇しました。 これは驚きました。 横のり騎手は大阪杯連覇。 そういった展開希望します。<(_ _*)> 単勝一点 複勝一点 割合的には単勝1で複勝2。 この割合が一番良いね。(*´∀`) この割合をぼくはゴールデン配当と名付けました。(*´∀`) こないだの負けは50倍にして返してもらうぜ。 頑張れファイト(*´∀`) 03/28 21:20 | ||||||||||||
ぴろり金さん 予想歴6年 回収率50% | ||||||||||||
覚醒か? | ||||||||||||
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有馬記念の結果を観て 金鯱賞連覇の可能性大と思っていた。 ラブリーデイと同じ匂いがする。 ○キタサンブラック。 昨年2着のレース。 確実に昨年よりパワーアップしている。 天皇賞秋をパスしている事から対抗とする。 ▲サトノクラウン。 阪神の2000mでは少し忙しい感じがする。 しかしそこは鞍上頼み。 単穴が妥当。 △マカヒキ。 前走の負け方があまりにも不甲斐ない。 サトノクラウンに先着を許しただけならまだしも スマートレイアーにまで・・・。 阪神コースの適正もどうか。 兄弟馬に短距離が多い事からも 結果次第で路線変更か? ×アンビシャス。 昨年覇者だか横山マジック。 鞍上福永ではちょっと。 ×モンドインテロ。 現状では2000m内廻りは厳しそう。 03/28 12:40 | ||||||||||||
役立たずさん 予想歴107年 回収率70% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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今の時代の絶対王者といえばやはりキタサンブラックじゃないかな素早く先団に取り付きペースをコントロールし支配する正に王者の走りでしょう ペースをコントロール出来るからこそ大崩れのない成績に成るわけで今回も休み明け等不安視されているが軸には最適だと思う。 サクラアンプルール 上がり馬にノリってだけでなんかやってくれるんじゃないかとワクワクする人気もそんなに無さそうだし決め打ちし易い環境は揃っているし去年の11月以降ラスト3F33秒台がコンスタントに出せるようになり本格化した感じで得意の2000mで直線突っ込んでくる マカヒキ マカヒキ\(^o^)/オワタ説がちらほら見受けられているがこのレースでラスト3F33秒台出せなきゃ終わりでしょうなとにかくこのレース無印はまだ早いと思います ヤマカツエース 前哨戦の金鯱賞勝ち馬でG1で良い騎乗を見せる池添騎手という訳で押さえておきたい 03/27 14:36 | ||||||||||||
競馬ナンデ公式ツイキャス
つぶやき 南川さんすみません!更新完了しました! マイページの更新と結果の更新お願い致します。 今日の千葉はかなりの強風に見舞われております。もしかしたら、中山の芝が乾くのが早くなるかもしれません。
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