大きなお世話で、他人の馬券の、得意不得意を勝手に診断するヤツが居た、だいぶ昔だけどね☆
『う~ん、〇〇さんは、広いコースが得意なんじゃないですか?新潟とか』
冗談じゃない
勝負師は、新潟競馬場は一切買わないコースだ、トンだ勘違いな発言だ
我が盟友、姫発小兄はかつてこう言った
『競馬場は狭くて小回りであればあるほど、スリリングなレースが展開する』
トンチンカンな馬券診断をした男と比べ、非常に的を得、勝負師の食指を動かす指摘だ
言われてみれば・・・・・・
勝負師が好きな(得意な)コースは、小倉ダート1000。1700、函館ダート1000・1700、東京ダート1300・2100、中山ダート1200・1800
※公営は南関東しか知らないので割愛
中山芝2000、阪神芝1400、京都外回り芝1400
嫌い(苦手な)なコースの代表格は、中山芝1600、東京芝1400・1600 ダート1600、京都芝1600・1800、阪神芝1800・2400、新潟芝1600・1800・2000、これらは殆ど買う事が無い、買っても一向に的中しないから、次第に離れていったのである
概ね、小回りで短距離で、ダートが好きな事が分かる
反対に、シマイだけで決着するコースが苦手で嫌いだという事が分かる
公営はもっと顕著だが、確かに小倉や函館は狭くて小さい、コーナーのRもキツイ
だけどやっぱりレースは面白いし、芝に比べて非常に獲りやすい
こんな苦手ばかりがあっては馬券師としては名折れだが、わたしは、他の馬券師達にも、きっと苦手としているコースがあると確信している
馬だってあるんだから、馬券を買う人間だってあって良いのだ
苦手を克服してこそ、真の勝負師!!!!!
いやぁ~、すいません、わたし勝負師は、努力・忍耐・根性が全く理解できない
ラッキー、タナボタ、ノープロブレムがモットーである
教育とは、長所を伸ばす事に主眼を置くべきである
短所を克服する試練より、長所で得る幸福感が、人を成長させる
星飛馬は、よくもトーチャンの言う通りに野球をやったよなぁ、もはや練習じゃなく耐久だ
わたしなら・・・・・・一徹を口説いて、野球より野球賭博の方が儲かるぜトーチャン、と誘って
結局一緒に、お縄、だろうね・・・・・・結末は・・・・・・・
一徹から、オマエのようなヤツは生まれないって????
そりゃぁそうだ!!異議なし