2012年優駿牝馬オークス早くも展望~ジョワドヴィーヴルはカネヒムロになれるか~

http://hochi.yomiuri.co.jp/horserace/news/20120106-OHT1T00224.htm

20120106-333465-1-N.jpg「2011年度 JRA賞」の受賞馬が、6日に決定した。 昨年末の有馬記念(7着)を最後に現役生活にピリオドを打ったブエナビスタが、最優秀4歳以上牝馬に選出。08年に最優秀2歳牝馬に輝いてから、4年連続のJRA賞獲得となった。同じ松田博厩舎に所属する半妹ジョワドヴィーヴル17 件は、最優秀2歳牝馬に。2012年は、しっかり"女王伝説"を受け継いでいきそうだ。  "最強姉妹"が、ダブルで栄誉を手にした。昨秋のジャパンCでG1・6勝目を挙げたブエナビスタが最優秀4歳以上牝馬に輝き、阪神JFを制したジョワドヴィーヴル17 件は、最優秀2歳牝馬に選出された。

今年最も注目される馬の一頭が
ジョワドヴィーヴルだろう。

僅か1戦のキャリア、無敗でのGⅠ制覇。
姉ブエナビスタから最強牝馬の称号のバトンタッチを受けるというのも大きなドラマだ。


阪神JFは圧倒的な強さで文句ない快勝だったが、
唯一気掛かりなのは体の小ささ。
ディープインパクトやステイゴールドの活躍で、
体の大きさは関係ないと思わされる昨今だが、
ジョワドは410キロ台と極端に小さい。
3歳牝馬には過酷と言われる東京2400を考えると、
やはりちょっと心配だ。

そこで過去を紐解いてみたのだが、
なんと384キロでオークスを制した馬がいた。

カネヒムロ
ただでさえ過酷な2400mを、
22頭立て、不良馬場を克服して勝っている。
これはびっくり。
ジョワドの410キロ台なんて大したことではないようだ・・・

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