2012年5月3日(木)
園田10R 兵庫チャンピオンシップ(Jpn2)
ダ1870m 3歳 定量 15:55発走
<過去3年ローテ傾向>
2011年
朝日FS(13,14)→マーガレットS(5,7)→橘S(9,16)
兵庫ダービー(1,2)→A 3歳(1,1)→菊水賞(1,1)
2歳500万下(4,3)→2歳500万下(4,1)→ヒヤシンスS(5,1)
2010年
ヒヤシンスS(3,1)→スプリングS(8,11)→皐月賞(16,12)
もちの木賞(6,1)→全日本2歳優駿(4,4)→きさらぎ賞(10,8)
園田ジュニアC(1,1)→日刊スポーツ新聞社賞(1,1)→菊水賞(1,1)
2009年
ベストホイップ特別(1,1)→毎日杯(12,2)→皐月賞(13,11)
全日本2歳優駿(1,1)→アーリントンC(2,12)→伏竜S(1,1)
3歳未勝利(1,1)→3歳500万下(4,1)→毎日杯(10,12)
基本的にOPクラスの芝レース使って惨敗、ダートOP特別1着、菊水賞1着馬が中心。
去年は初ダートのエーシンブランが勝ちましたが、3着だったラヴィアンクレールがレース後骨折が判明したので、やっぱりダート勝ち上がり馬を狙った方が無難か。
菊水賞を勝って5戦5勝で、ゴールドシップと同じ出口牧場のポアゾンブラックが出てきたらどのくらい走れるか楽しみだったのですが、ソエが出てしまったらしく回避。
<中央馬評価>
1 スノードン
父アドマイヤムーン
母父レモンドロップキッド
皐月賞からのローテはいいのだが、初ダート。
母父はダート問題なさそうだが、父は産駒がダートサッパリのアドマイヤムーンなのでダート駄目と思うが、不良馬場になりそうなのは救い。
京成杯5着するなど芝ではそこそこ走っているが、後方からの競馬なので厳しそう。
4 プーラヴィーダ
父フィガロ
母父アフリート
伏竜Sでは、スタート後外から抜かれて向う正面までかかっていて自滅。
ヒヤシンスSは7番手から直線じわじわしか伸びないので7着。
これだけだとパッとしないが、先行力はあるので兵庫コース合いそうだし、500万下で倒した相手がダノンゴールド、ヴィンテージイヤーなのである程度の力はある。
6 タイセイシュバリエ
父クロフネ
母父サンデーサイレンス
前走は初ダート(阪神ダ1400m)だったが、速いペースを2番手から粘る強い内容。
ただ消耗戦であの走りができると、道中緩む1870mではキレ負けする可能性ある。
血統的に距離はこなせていいと思うので、逃げてどこまで粘れるかだろう。
8 オースミイチバン
父アグネスタキオン
母父フサイチコンコルド
(母オースミハルカ)
2月に笠松でも5着で、サッパリだったが前々走で走りが一変して-2.0秒差の大差勝ち。
前走は好位3番手追走から抜け出し-0.7秒差の4馬身差勝ち。
入厩当時からノド鳴りがあった影響もあったと思うが、デビュー時520kg、未勝利勝ち500kgだったのを見ると、ただ中身ができてなく太かった影響が大きかったのかなと思う。
母が馬券でお世話になったオースミハルカなので、このまま順調に成長してほしい。
12 エイシンキンチェム
父フジキセキ
母父ミスターグリーリー
この馬も初ダート。
新馬戦→ダリア賞連勝もその後は、紅梅S5着したぐらいで阪神JF1.9秒差18着、桜花賞2.0秒差17着と成長力が足りない印象。
エイシン・新馬戦→ダリア賞連勝でその後いまいち・岩田騎手騎乗は、去年初ダートで勝ったエーシンブランと同じなので再現を狙っているのだろうが、母父トニービンだったエーシンブランと違い、1400mまでと思える血統なので。
本命は、オースミイチバン
前走、前々走の内容が好内容で、中央OP特別勝ち馬がいないなら問題なく勝てそう。
不安だった良馬場で地方の重い馬場が合わなかった場合が、雨で不良か重になりそうなので不安も無くなった。
あとはノド鳴りがあまり出なければ。
対抗は、プーラヴィーダ
前走惨敗も敗因ははっきりしているので、折り合って走れればヒヤシンスS0.5秒差7着できる力はあるので、順当に。
単穴は、タイセイシュバリエ
血統的に距離は不安無いが、前走がハイペースのダ1400mなので、目標にされると最後の粘りが厳しい。
どれだけ差を付けて4角でに入れるかで、2,3着どちらか決まりそう。
<予想>
◎8オースミイチバン
○4プーラヴィーダ
▲6タイセイシュバリエ
<予定買い目>
3連単1着固定流し(2点)
8→4,6
オースミイチバンが1番人気なのは判るが、他馬の人気が読めない。
馬単で満足できるオッズなら馬単で。
----------
■前回の結果
2012年5月2日(水)
船橋10R かしわ記念(Jpn1)
予想はこちら ⇒かしわ記念(2012年)の予想 No.7
11.9-11.3-12.2-12.2-11.9-11.7-12.1-13.2
エスポワールシチーは普通にスタート出たが、フリオーソが好スタートで1馬身前にいたので、フリオーソが逃げてエスポワールシチーが2番手。
(インタビューでは逃げるつもりだったと言っていたので、やっぱり危機感があったようです。)
ランフォルセはこの馬にしてはいいスタートで、押して前に行くが1600mなので、やはり前走のように2番手とは行かず、シルクフォーチュンが抑えられずに前に行ったので4番手から。
向う正面で前の2頭から3番手シルクフォーチュンまで3馬身差で、そこからさらに3馬身差でランフォルセ、ピイラニハイウェイ、テスタマッタが追走して、前は緩めず速いペースで進む。
3角では早くもエスポワールシチーが、フリオーソに並びかけ潰しにかかり、テスタマッタも仕掛けるが差は5馬身。
直線ではエスポワールシチーが先頭に立ち、フリオーソは抜かれたが1600mなのでまだ粘るスタミナがある状態。
そのまま1着エスポワールシチー、2着は粘ったフリオーソ、3着は2馬身差まで差を縮めるもテスタマッタ。
ランフォルセはやはり1600mは忙しく、テスタマッタから6馬身離された4着。
シルクフォーチュンはピイラニハイウェイにも2馬身差で、やはり前に行くと持ち味出なかった。
1着◎エスポワールシチー
2着○フリオーソ
3着-テスタマッタ
4着▲ランフォルセ
エスポワールシチーは、自分の競馬で2番手から最速上がりなのだから、まだまだやれる。
馬券は、予定していた馬単はそのまま購入したが、パドックでのフリオーソが抜群に良く見えて、ランフォルセの+14kgも気になったので、3連複をやめてエスポとフリオーソの馬連に変えて成功しました!
<最終買い目>
馬連(1点)
6-7
馬単(2点)
7→6,11
馬連 6.0倍的中!!
馬単 12.2倍的中!!
交流重賞3連戦の勝負は、初戦だったので的中できて嬉しいです。
園田10R 兵庫チャンピオンシップ(Jpn2)
ダ1870m 3歳 定量 15:55発走
<過去3年ローテ傾向>
2011年
朝日FS(13,14)→マーガレットS(5,7)→橘S(9,16)
兵庫ダービー(1,2)→A 3歳(1,1)→菊水賞(1,1)
2歳500万下(4,3)→2歳500万下(4,1)→ヒヤシンスS(5,1)
2010年
ヒヤシンスS(3,1)→スプリングS(8,11)→皐月賞(16,12)
もちの木賞(6,1)→全日本2歳優駿(4,4)→きさらぎ賞(10,8)
園田ジュニアC(1,1)→日刊スポーツ新聞社賞(1,1)→菊水賞(1,1)
2009年
ベストホイップ特別(1,1)→毎日杯(12,2)→皐月賞(13,11)
全日本2歳優駿(1,1)→アーリントンC(2,12)→伏竜S(1,1)
3歳未勝利(1,1)→3歳500万下(4,1)→毎日杯(10,12)
基本的にOPクラスの芝レース使って惨敗、ダートOP特別1着、菊水賞1着馬が中心。
去年は初ダートのエーシンブランが勝ちましたが、3着だったラヴィアンクレールがレース後骨折が判明したので、やっぱりダート勝ち上がり馬を狙った方が無難か。
菊水賞を勝って5戦5勝で、ゴールドシップと同じ出口牧場のポアゾンブラックが出てきたらどのくらい走れるか楽しみだったのですが、ソエが出てしまったらしく回避。
<中央馬評価>
1 スノードン
父アドマイヤムーン
母父レモンドロップキッド
皐月賞からのローテはいいのだが、初ダート。
母父はダート問題なさそうだが、父は産駒がダートサッパリのアドマイヤムーンなのでダート駄目と思うが、不良馬場になりそうなのは救い。
京成杯5着するなど芝ではそこそこ走っているが、後方からの競馬なので厳しそう。
4 プーラヴィーダ
父フィガロ
母父アフリート
伏竜Sでは、スタート後外から抜かれて向う正面までかかっていて自滅。
ヒヤシンスSは7番手から直線じわじわしか伸びないので7着。
これだけだとパッとしないが、先行力はあるので兵庫コース合いそうだし、500万下で倒した相手がダノンゴールド、ヴィンテージイヤーなのである程度の力はある。
6 タイセイシュバリエ
父クロフネ
母父サンデーサイレンス
前走は初ダート(阪神ダ1400m)だったが、速いペースを2番手から粘る強い内容。
ただ消耗戦であの走りができると、道中緩む1870mではキレ負けする可能性ある。
血統的に距離はこなせていいと思うので、逃げてどこまで粘れるかだろう。
8 オースミイチバン
父アグネスタキオン
母父フサイチコンコルド
(母オースミハルカ)
2月に笠松でも5着で、サッパリだったが前々走で走りが一変して-2.0秒差の大差勝ち。
前走は好位3番手追走から抜け出し-0.7秒差の4馬身差勝ち。
入厩当時からノド鳴りがあった影響もあったと思うが、デビュー時520kg、未勝利勝ち500kgだったのを見ると、ただ中身ができてなく太かった影響が大きかったのかなと思う。
母が馬券でお世話になったオースミハルカなので、このまま順調に成長してほしい。
12 エイシンキンチェム
父フジキセキ
母父ミスターグリーリー
この馬も初ダート。
新馬戦→ダリア賞連勝もその後は、紅梅S5着したぐらいで阪神JF1.9秒差18着、桜花賞2.0秒差17着と成長力が足りない印象。
エイシン・新馬戦→ダリア賞連勝でその後いまいち・岩田騎手騎乗は、去年初ダートで勝ったエーシンブランと同じなので再現を狙っているのだろうが、母父トニービンだったエーシンブランと違い、1400mまでと思える血統なので。
本命は、オースミイチバン
前走、前々走の内容が好内容で、中央OP特別勝ち馬がいないなら問題なく勝てそう。
不安だった良馬場で地方の重い馬場が合わなかった場合が、雨で不良か重になりそうなので不安も無くなった。
あとはノド鳴りがあまり出なければ。
対抗は、プーラヴィーダ
前走惨敗も敗因ははっきりしているので、折り合って走れればヒヤシンスS0.5秒差7着できる力はあるので、順当に。
単穴は、タイセイシュバリエ
血統的に距離は不安無いが、前走がハイペースのダ1400mなので、目標にされると最後の粘りが厳しい。
どれだけ差を付けて4角でに入れるかで、2,3着どちらか決まりそう。
<予想>
◎8オースミイチバン
○4プーラヴィーダ
▲6タイセイシュバリエ
<予定買い目>
3連単1着固定流し(2点)
8→4,6
オースミイチバンが1番人気なのは判るが、他馬の人気が読めない。
馬単で満足できるオッズなら馬単で。
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■前回の結果
2012年5月2日(水)
船橋10R かしわ記念(Jpn1)
予想はこちら ⇒かしわ記念(2012年)の予想 No.7
11.9-11.3-12.2-12.2-11.9-11.7-12.1-13.2
エスポワールシチーは普通にスタート出たが、フリオーソが好スタートで1馬身前にいたので、フリオーソが逃げてエスポワールシチーが2番手。
(インタビューでは逃げるつもりだったと言っていたので、やっぱり危機感があったようです。)
ランフォルセはこの馬にしてはいいスタートで、押して前に行くが1600mなので、やはり前走のように2番手とは行かず、シルクフォーチュンが抑えられずに前に行ったので4番手から。
向う正面で前の2頭から3番手シルクフォーチュンまで3馬身差で、そこからさらに3馬身差でランフォルセ、ピイラニハイウェイ、テスタマッタが追走して、前は緩めず速いペースで進む。
3角では早くもエスポワールシチーが、フリオーソに並びかけ潰しにかかり、テスタマッタも仕掛けるが差は5馬身。
直線ではエスポワールシチーが先頭に立ち、フリオーソは抜かれたが1600mなのでまだ粘るスタミナがある状態。
そのまま1着エスポワールシチー、2着は粘ったフリオーソ、3着は2馬身差まで差を縮めるもテスタマッタ。
ランフォルセはやはり1600mは忙しく、テスタマッタから6馬身離された4着。
シルクフォーチュンはピイラニハイウェイにも2馬身差で、やはり前に行くと持ち味出なかった。
1着◎エスポワールシチー
2着○フリオーソ
3着-テスタマッタ
4着▲ランフォルセ
エスポワールシチーは、自分の競馬で2番手から最速上がりなのだから、まだまだやれる。
馬券は、予定していた馬単はそのまま購入したが、パドックでのフリオーソが抜群に良く見えて、ランフォルセの+14kgも気になったので、3連複をやめてエスポとフリオーソの馬連に変えて成功しました!
<最終買い目>
馬連(1点)
6-7
馬単(2点)
7→6,11
馬連 6.0倍的中!!
馬単 12.2倍的中!!
交流重賞3連戦の勝負は、初戦だったので的中できて嬉しいです。