ゴール前で鞭を使わない騎手-癖馬を作らないための工夫

デイリー杯2歳Sでゴール入線後、勝ったテイエムイナズマが池添騎手を振り落とすというオルフェーヴル張りのオチがありましたが、まぁ、馬のこういう行動は騎手に対する不快感が理由で、不快の主な原因は鞭で叩くからということですね。

 

レース中は闘争本能が先に立っているので、一生懸命走りますが、終わればさっさと降りろよというわけですね(こういう行動は自我の強い馬に起こることがあります)。

 

これを見ていて、さらに凱旋門賞のオルフェーヴルのゴール前での斜行・失速を見ていて、日本にもルメール騎手のようなゴール前で鞭を使わない騎手のオプションが有ってもいいのではと思いました。

 

ルメール騎手の場合、基本、鞭を使うのはGoの合図のときで、ゴール前は鞭を使ってアクションを乱すよりは、一生懸命に追った方が良いという考えのようです。

 

そういう騎手が何人かいて、癖馬を中心に騎乗してもらえば、ゴール前で不可解な行動を取る馬が減少するように思いますが、どうでしょうかね。

 

もっとも、騎手養成所でそういう教育ができるのか、仮にそういう騎手が出てきたとしても、ファンが殺すということも考えられますね。

 

今日の報知で吉田直哉氏が「生産・育成牧場は、癖馬を作らないような工夫を限りなく打つしかない」と指摘していますが、サラブレッドの血統的特性もあり、なかなか難しいところがあります。生産・育成から入厩後まで、あらゆる段階での癖馬を作らない工夫が求められているといえそうです。


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