2012年11月8日（木）
門別10R 北海道2歳優駿（Jpn3）
ダ1800m 2歳 定量 19:55発走
2011年
新馬：新潟芝1800(7,6)→未勝利：中山ダ1800(4,1)→プラタナス賞(2,1)
新馬:札幌ダ1700(8,1)
すずらん賞(12,10)→エーデルワイス賞(7,2)→サッポロCC(2,5)
2010年
JRA認定(1,1)→ストラヴィンスキー賞(1,1)→すずらん賞(7,4)
新馬：新潟芝1600(3,5)→未勝利：中山ダ1800(1,1)→プラタナス賞(2,1)
ブリーダーズGC(9,2)→サンライズカップ(2,4)→タニノギムレット賞(2,3)
2009年
クローバー賞(9,5)→ブリーダーズGC(3,1)→サンライズカップ(1,1)
イノセントカップ(2,8)→スタチューオブR(3,1)→ブリーダーズGC(2,4)
クローバー賞(8,7)→ブリーダーズGC(4,3)→鎌倉記念(1,3)
＜傾向＞
2歳の今の時期は地方馬が中央馬と勝負できるので、傾向も過去10年で地方馬7勝で有利。
去年はJRA馬の1,2着でしたが、1着馬オーブルチェフが別格だった事を考えるとキッチリ3,4着は地方馬でした。
狙いは、ブリーダーズGC、サンライズカップ、プラタナス賞好走馬。
＜各馬評価＞
1 コスモコルデス
... 芝ではサッパリでしたが、前走ダートに替わり押して2番手から進め、残り700mから仕掛ける積極的な競馬で逃げ馬を競り落としての勝利。2着に4馬身、 3着にさらに10馬身差だったので見た目はいいが、時計はそこそこ。減量騎手だったので、今回3kg増となり楽な戦いではいない。
2 ストーミングスター
...ダートで4着以下がない安定した走りだが、前走3着のサンライズカップは2番手追走も0.9秒差の完敗。離された1,2着馬がいて中央馬などもいる今回は厳しい。
3 ハカタドンタク
...岩手から参戦だが、2連勝後、5連敗なのでここでは。
4 カイカヨソウ
...先行できる脚があり、直線では長くいい脚が使え現段階の完成度は高い。前走0.7秒差で倒したハニーパイがエーデルワイス賞を勝ちでこの馬の評価は上がる。ただ五十嵐騎手がジェネラルグラントに乗っているのは痛い。
5 マルヴァーンヒルズ
... 新馬戦は逃げて圧勝、前走ヤマボウシ賞は5番手から差してきて一旦先頭もアップトゥデイトに頭差で惜敗。レース内容、ダーレーの馬、父ストリートセンスで 人気になりそうだが、2戦とも消耗戦で門別の直線が長い1800m戦の一度緩んで加速するレースとは求められる適正が違うので、そこがこなせるか。
6 アルムダプタ
...新馬戦は3番手からレースを進め、4角から上手く外に出して逃げ馬を差して勝利。2歳にしてはレースが上手いなと感じたが、強いとは感じなかった。時計はそこそこ。
7 クラグオー
...鎌倉記念は3番手から勝ちに行った競馬で直線で一旦先頭も、インサイドザパークに差された惜しい競馬。地元に帰れば能力上位も、地元で唯一負けているジェネラルグラントがいるので。
8 アウトジェネラル
...前走は2ヶ月ぶりで細くなっていた馬体が戻っていい感じだったが逃げたジェネラルグラントを捕らえられずに2着まで。3走前は同条件で1.6秒差の圧勝で時計もブリーダーズGCより早く評価できる。
9 ファイブタブレット
... 新馬戦は外枠から好位を取り、直線は軽く追っているだけで先頭、後ろから迫ってくる馬いたが鞭が入ると再度差を広げ完勝。半兄にゴールデンチケットがいる 血統で今日の馬場が不良なので明日まで残りそうなのもやや重の馬場で勝ったこの馬にはプラス。ただ騎手が三浦なのはマイナス。
10 ジェネラルグラント
...前走は逃げてアウトジェネラルを凌いでの勝利でダートは3戦3勝。負けていないのは評価できるが、距離延長は良いとは言えず、重賞のペースとなると楽ではない。あと個人的にロージズインメイのダート馬を重賞ではあまり買う気にならない。
本命は、アウトジェネラル
前走は負けてしまったが最後まで差を縮めて内容は悪くない。
重賞のペースで距離延長だとこの馬の長く良い脚が活きる。
対抗は、ファイブタブレット
前走の走りはまだ素質だけで走っている感じだが、あの手応えでアッサリ先頭立てるスピードと、鞭入れると再度伸びる走りは新馬勝ち後も勝負になる。
単穴は、カイカヨソウ
先行できるスピードはあり、前走の最後100mで突き放した長くいい脚も使えレースセンスを感じる馬。
好相性のブリーダーズGC勝ちでもあり期待。
＜予想＞
◎8アウトジェネラル
○9ファイブタブレット
▲4カイカヨソウ
＜予定買い目＞
馬連BOX（3点）
4,8,10
門別10R 北海道2歳優駿（Jpn3）
ダ1800m 2歳 定量 19:55発走
2011年
新馬：新潟芝1800(7,6)→未勝利：中山ダ1800(4,1)→プラタナス賞(2,1)
新馬:札幌ダ1700(8,1)
すずらん賞(12,10)→エーデルワイス賞(7,2)→サッポロCC(2,5)
2010年
JRA認定(1,1)→ストラヴィンスキー賞(1,1)→すずらん賞(7,4)
新馬：新潟芝1600(3,5)→未勝利：中山ダ1800(1,1)→プラタナス賞(2,1)
ブリーダーズGC(9,2)→サンライズカップ(2,4)→タニノギムレット賞(2,3)
2009年
クローバー賞(9,5)→ブリーダーズGC(3,1)→サンライズカップ(1,1)
イノセントカップ(2,8)→スタチューオブR(3,1)→ブリーダーズGC(2,4)
クローバー賞(8,7)→ブリーダーズGC(4,3)→鎌倉記念(1,3)
＜傾向＞
2歳の今の時期は地方馬が中央馬と勝負できるので、傾向も過去10年で地方馬7勝で有利。
去年はJRA馬の1,2着でしたが、1着馬オーブルチェフが別格だった事を考えるとキッチリ3,4着は地方馬でした。
狙いは、ブリーダーズGC、サンライズカップ、プラタナス賞好走馬。
＜各馬評価＞
1 コスモコルデス
... 芝ではサッパリでしたが、前走ダートに替わり押して2番手から進め、残り700mから仕掛ける積極的な競馬で逃げ馬を競り落としての勝利。2着に4馬身、 3着にさらに10馬身差だったので見た目はいいが、時計はそこそこ。減量騎手だったので、今回3kg増となり楽な戦いではいない。
2 ストーミングスター
...ダートで4着以下がない安定した走りだが、前走3着のサンライズカップは2番手追走も0.9秒差の完敗。離された1,2着馬がいて中央馬などもいる今回は厳しい。
3 ハカタドンタク
...岩手から参戦だが、2連勝後、5連敗なのでここでは。
4 カイカヨソウ
...先行できる脚があり、直線では長くいい脚が使え現段階の完成度は高い。前走0.7秒差で倒したハニーパイがエーデルワイス賞を勝ちでこの馬の評価は上がる。ただ五十嵐騎手がジェネラルグラントに乗っているのは痛い。
5 マルヴァーンヒルズ
... 新馬戦は逃げて圧勝、前走ヤマボウシ賞は5番手から差してきて一旦先頭もアップトゥデイトに頭差で惜敗。レース内容、ダーレーの馬、父ストリートセンスで 人気になりそうだが、2戦とも消耗戦で門別の直線が長い1800m戦の一度緩んで加速するレースとは求められる適正が違うので、そこがこなせるか。
6 アルムダプタ
...新馬戦は3番手からレースを進め、4角から上手く外に出して逃げ馬を差して勝利。2歳にしてはレースが上手いなと感じたが、強いとは感じなかった。時計はそこそこ。
7 クラグオー
...鎌倉記念は3番手から勝ちに行った競馬で直線で一旦先頭も、インサイドザパークに差された惜しい競馬。地元に帰れば能力上位も、地元で唯一負けているジェネラルグラントがいるので。
8 アウトジェネラル
...前走は2ヶ月ぶりで細くなっていた馬体が戻っていい感じだったが逃げたジェネラルグラントを捕らえられずに2着まで。3走前は同条件で1.6秒差の圧勝で時計もブリーダーズGCより早く評価できる。
9 ファイブタブレット
... 新馬戦は外枠から好位を取り、直線は軽く追っているだけで先頭、後ろから迫ってくる馬いたが鞭が入ると再度差を広げ完勝。半兄にゴールデンチケットがいる 血統で今日の馬場が不良なので明日まで残りそうなのもやや重の馬場で勝ったこの馬にはプラス。ただ騎手が三浦なのはマイナス。
10 ジェネラルグラント
...前走は逃げてアウトジェネラルを凌いでの勝利でダートは3戦3勝。負けていないのは評価できるが、距離延長は良いとは言えず、重賞のペースとなると楽ではない。あと個人的にロージズインメイのダート馬を重賞ではあまり買う気にならない。
本命は、アウトジェネラル
前走は負けてしまったが最後まで差を縮めて内容は悪くない。
重賞のペースで距離延長だとこの馬の長く良い脚が活きる。
対抗は、ファイブタブレット
前走の走りはまだ素質だけで走っている感じだが、あの手応えでアッサリ先頭立てるスピードと、鞭入れると再度伸びる走りは新馬勝ち後も勝負になる。
単穴は、カイカヨソウ
先行できるスピードはあり、前走の最後100mで突き放した長くいい脚も使えレースセンスを感じる馬。
好相性のブリーダーズGC勝ちでもあり期待。
＜予想＞
◎8アウトジェネラル
○9ファイブタブレット
▲4カイカヨソウ
＜予定買い目＞
馬連BOX（3点）
4,8,10
