有馬記念2015過去のラップデータ傾向から予想!スローペース化進むがゴールドシップ内田騎手の動きは?

ゴールドシップ
●2015有馬記念予想用ラップデータ
有馬記念2015予想用のラップデータ

byカタストロフィ(競馬をやって何が悪い

 過去10年の有馬記念のラップデータを分析します。

「スローペース化が進む有馬記念だが、、」

 まずは全体のペースだが、そんなに極端なペースにはなりにくいイメージの有馬記念だったんだが、ここ5年に限れば極端なドスローが横行している。過去5年で3度がかなりのスロー。10年で見ると平均ペースが一番多いし、そこまで極端にならないケースも多いんだが、特に近代競馬はレースの流れが短期間で変わってくることが多いので、より直近の傾向を重視した方がいいかもという感覚はある。今年のスプリンターズSでも途中で11.7みたいな緩い流れを踏んでしまうぐらいなので、特に先行馬の騎手が動かない、レースを作る意識に乏しい騎手になるようならドスローも視野に入れる必要はある。


 仕掛けどころも両極端という感じ。ただ、最近は特にだが向こう正面で一端は加速してそこからコーナーでちょっと緩んでL2の4角出口~直線入りで最速というケースが目立つ。ロンスパでL5が実質最速でも緩んでL2でもう一度加速するというケースがほとんどだし、近年はL2で11秒前半を踏むようなトップスピード戦になることもしばしば見受けられる。有馬記念はロンスパになりやすい、というイメージを持ちすぎると危険で、少なくとも2段階加速のイメージでL2にもう一段階加速しちゃうイメージをベースに持っておく方がいいだろう。完全なポテンシャル戦にはなりにくくなっているのが近年だ。


 もう一つ重要なのが1~2角でかなり緩むことが多いということ。平均で見ても中盤は13秒台に入ってくるし、緩む傾向が顕著である。基本的なイメージとしてはスタートからしばらくはある程度流れる意識、スタンド前で縦長、1角手前から前が徐々にペースダウンして2角過ぎの下りから向こう正面で動く馬が出てくる...出なければ仕掛けが遅れてL2最速トップスピード戦、出たとしてもここで上がり切るケースは近年は例外的で、L2でもう一足を要求されると考えておくのが良いと思う。その点でもこれまでの傾向からも3角までにいい位置をというのは天皇賞春と同じで近年の長距離戦のポイントになっていると思う。


 ...のだが、今年厄介なのはとにかくゴールドシップと内田博幸のコンビ。このコンビが向こう正面で...或いはもっと早い段階で動く可能性はあり得る。特に有馬は中盤に緩みやすいので、そこで思い切って勢いをつけて押し上げてしまえばというところもあるし、そうなってくると近年...特に昨年の様に誰も動かず...という傾向通りにならない可能性も高くなる。いずれにせよゴールドシップの動きと馬場が全てと思っているし、昨年みたいに徐々に高速馬場になってしまうとシップが向こう正面で動いたとしてもペースが上がり切らない可能性が高いかなと。この辺りは当日の馬場状態とシップ陣営のコメントをしっかりとみて判断したい。


 
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有馬記念2015過去10年データから穴馬探し!

騎手データ:武豊0勝2着1回/岩田0勝2着1回/福永0勝/池添3勝
枠順データ:1枠1勝2着2回/2枠2勝/3枠2勝2着3回→内枠有利
オッズデータ:1番人気4勝2着3回/2番人気2勝3着2回/7番人気以下1勝→人気決着
展開データ:逃げ馬1勝2着0回/4角5番手以下4勝→先行差し有利

能勢俊介元TMの有馬記念2015予想

大西直宏元Jの有馬記念2015予想

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