武豊騎手はラニ米国遠征のため騎乗なしに/オークス2016出走馬・騎手想定がほぼ決定

優駿牝馬オークス2016単勝複勝
シンハライト池添
チェッキーノ戸崎
エンジェルフェイスルメール
ロッテンマイヤーベリー
アットザシーサイド福永
ジェラシー横山典
デンコウアンジュ川田
アドマイヤリード岩田
ペプチドサプル四位
ビッシュデムーロ
アウェイク吉田豊
フロンテアクイーン蛯名
フロムマイハート石橋
レッドアヴァンセ田辺
ゲッカコウ柴田大
ダイワドレッサー三浦
ウインファビラス松岡
ダンツペンダント古川
2.5
3.9
9.9
12
12
20
20
27
29
29
37
38
38
44
55
55
56
99
1.3
1.5
2.7
2.6
3.0
3.8
5.4
4.6
5.9
5.8
6.6
6.5
6.6
6.5
7.9
18
19
21
日程:2016.5.22 出走馬頭数:18頭
[優駿牝馬オークス 2016予想]
 1番人気はシンハライト。桜花賞は早めに抜け出すもハナ差2着。しかし、オークスではメジャーエンブレム・ジュエラーが抜け、1強といってよい形。ただ、距離適性は全くの未知数でどこまで信頼してよいかは微妙。
 チェッキーノはトライアルレースで圧巻の末脚を見せた。距離が伸びて開花した形で、距離適性という意味ではこちらの方が信頼できる。
 エンジェルフェイスはルメール騎手とのコンビ。前走は初重賞でしぶとく粘り勝った内容からスタミナ十分。オークス一本に絞ってきたのも好感が持てる。
 ビッシュはトライアルで伸びを欠いたが、今回はデムーロ騎手が跨る。G1では無類の勝負強さを誇るデムーロが潜在能力を引き出すか。
 予想オッズからは馬券はどこから買おうか迷ってしまう優駿牝馬オークス2016。
 現在の3歳牝馬路線を分析すると、、①桜花賞トライアル全て社台系生産馬がV②桜花賞は1~7着まで社台系生産馬③フローラSも1~3着が社台系生産馬と社台系生産馬=社台軍団が圧倒。今年のオークスも"社台軍団の取捨" が鍵る。
 社台の情報通とパイプを持つ競馬セブンは、昨年、一昨年のオークスを連続で確信の◎-○で馬連1点目的中。共に3連単の万馬券の的中をお届けした。しかも今年の桜花賞では◎-○の完璧な馬連1点目的中をお届けしたように、今年も3歳牝馬路線の能力比較はすでに精査済み。

 オークスもすでに強力情報を入手しており軸となる◎はまず堅い。さらに現時点で相手も3頭に絞れており、あとは中間の社台軍団の情報や各馬の調整過程をチェックし、直前情報・天候・馬場状態を加味した最終ジャッジを下すだけだ。
 今週はこの記事をご覧の方に限り特別に【オークス極秘3点勝負】を無料配信する。直前情報・天候・馬場状態を加味した上での最終結論はレース当日14時にメ―ル配信だ。興味のある方は是非情報を入手して馬券検討の参考にしてみてほしい。

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顧問:古川幸弘
~競馬ラボより抜粋引用~
 1947年東京生まれ。昭和41年、競馬専門紙「勝馬」に入社。平成13年退社に至る35年間、名トラックマンとして名を馳せた。馬を見る相馬眼は独創性に溢れ、今でも他のトラックマンの追随を許さない。また27年間に及ぶラジオ日本実況中継のパドック解説者としても活躍。 専門紙を引退した後でも池上厩舎、清水利厩舎、嶋田功厩舎等の交流も深く、関係者から本音で情報を聞くことが出来る。 騎手では田中勝春、勝浦正樹騎手とは親子同然の仲。 また古くから馬主との造詣も深く、内外共に認める競馬サークル内の顔である。
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