天皇賞秋2017出走馬の走法から道悪重馬場適性予想:穴馬マカヒキ・レインボーライン抜擢

 秋華賞、菊花賞と雨開催で、まさかもう天皇賞秋までということはないだろうと思っていたが、本当に天気予報は60~70%の降水確率を示している。これは道悪を想定しておかなければならない状況になってきた。
 筆者は馬のフットワークを見て予想を行うため、道悪適性を見抜くことを得意としている。先週の菊花賞でも▲ポポカテペトル△クリンチャーと穴馬を抜擢できたし、◎のプラチナヴォイスも大出遅れさえなければという内容だった。
 天皇賞秋はどうだろうか。道悪上手というとすぐに思い浮かぶのがサトノクラウン。ただ、これは競馬ファンであれば誰もが知っているので、恐らく馬場悪化すればその分人気も出てしまって妙味がないだろう。まだ道悪を走ったことがない中から抜擢したいところだ。
 実はマカヒキは以前から道悪が上手なのではないかと睨んでいる。というのも、もともとフットワークが硬めで、姉のウリウリに似た走法であること。姉は重馬場で重賞を勝つなど道悪巧者だったことだ。マカヒキ自身は今まで一番悪い馬場を走ったのは今年の京都記念。ここで人気を裏切る3着ではあったが、これは休み明けだったことも影響していたと思う。内容的にも道悪巧者サトノクラウンと同じ上り34.9。面白い存在だと思う。
 レインボーラインも上手いだろう。昨年の札幌記念はやや重とはいえかなり重い馬場。ここであのモーリスと同じ最速の36.3で上がっている。道悪適性を見るときは、前に行って惰性で押し切った馬よりも、悪い馬場をものともせず差してきた馬を高く評価すべきだ。

 そこでご紹介したいのが日本ダービージョッキー大西直宏擁する「ワールド競馬WEB」。大西騎手はG1レースに何度となく騎乗していて、G1レースでの騎手心理など騎手ならではの観点で勝ち馬を見抜けるのだという。曰く、、「今年の天皇賞秋は絞って狙える!買うのはこの3頭だけでいい」とのこと↓↓


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大西直宏とは
~wikipediaより引用~
 初勝利は同年3月23日の中山競馬第1競走のハイロータリー。この年9勝(うち障害1勝)を挙げ、「民放競馬記者クラブ賞(最優秀新人賞)」受賞。
 97年皐月賞で11番人気の大穴サニーブライアンで絶妙のペースで逃げ、GⅠ勝利。日本ダービーでも同馬で、6番人気と相変わらずの低評価ながら鮮やかな逃げ切りを見せ、二冠を達成。レース後「1番人気はいらないから1着だけ欲しいと思っていた」と発言。04年にはカルストンライトオでスプリンターズS勝利。
 引退後は、2008年11月まで競馬の専門学校ジャパンホースマンアカデミーで特別講師などを務めた。2009年からは国際馬事学校で講師兼任の学校長を務め、競馬情報会社ワールドで馬券戦略の情報ストラテジストにも就任した。2012年2月からは美浦トレセン郊外にある育成牧場「NOレーシングステーブル」の経営にも着手している。




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