3歳牝馬挑戦は好相性!天皇賞秋2017過去出走牝馬5頭全て掲示板内(ソウルスターリングJRA史上初Vへ)

 今年はソウルスターリングが早くも天皇賞秋を目指すことを明言。3歳牝馬の身で古馬の頂点である天皇賞挑戦というのはいかにも無謀な挑戦という印象がある。しかし、例えば今年の凱旋門賞を制したエネーブルだって3歳牝馬だ。牝馬でも強い馬は強い。実際にはこれまでの牝馬挑戦はどういう結果になっているのか調べてみるとかなり意外なことがわかった。過去に3歳牝馬は5頭が出走しているのだが、、

フエアモア 2着
ヒサトモ 3着
スティンガー 4着
ダンスインザムード 2着
オウケンサクラ 4着

 全て掲示板に載っている。オウケンサクラなどは17番人気のブービー人気での出走ながら4着に健闘。ダンスインザムードも13番人気2着。スティンガーは8番人気4着。
 つまり、ファンが心配するような無謀な挑戦ではなく、むしろかなりの好相性。馬券的にも、懸念が先に立って人気が落ちる分美味しいことがわかった。ましてや今年のソウルスターリングは53キロで出走できる。これまで3歳牝馬は健闘するも惜しくも優勝を逃しているが、今回こその期待は高まる。

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