ルメール騎手のチャンピオンズカップ2017出走パートナーは?過去実績からダートG1は苦手?

 武蔵野ステークスはベストウォーリアとのコンビだが、例えここで好走したとしても本番のチャンピオンズカップには出走するかわからない馬だ。
 ベストウォーリアは3年前にはチャンピオンズカップに出走したことがあるが11着に大敗。以降距離が長いと見たか1600を超える距離には一度も出走していない。
 今年のG1シリーズはお手馬が集中し、正にルメール騎手無双状態だが、ダート路線だけは馬が集まっていない。ノンコノユメは乗り替わってしまい、あとはオールブラッシュくらい。やはり若干ダート成績が良くないから信頼されていないのだろうか。
 過去の成績を見てみるとダートでは勝率が0.159、芝での0.190に比べると確かに若干劣る。やはり欧州出身騎手はダートが苦手なのだろうか。因みにデムーロ騎手はダートで0.150、芝は0.194、とこちらも同様の傾向。
 日本人騎手にとってはダートG1が最後の牙城になるということかもしれない。
 

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