フェブラリーステークス2018予想:競馬ナンデ編集長おくりばんと「本命サンライズノヴァ走法東京マイル向き」

東京1600はフットワーク予想がけっこう使えます。
ダート競走で最も広く直線が長い東京コースのため、トビが大きく綺麗な芝馬のような走法の馬に有利なためです。

ということになると結局ゴールドドリームになってしまうのですが、、
それだけでは面白くないのでこれに対抗できそうな馬を探しましょう。

同コースの武蔵野ステークスを勝っているということでインカンテーションを見てみましたが、
これは全然東京1600向きという感はしませんでした。
いわゆる普通の硬いシニスターミニスターのダート馬の走法で、
このときは展開や馬場や相手に恵まれたのかもしれません。

他にもいろいろ見てもなかなかそういった馬は見つからず、、
1頭だけいました。

◎サンライズノヴァ
これはトビも大きく綺麗でユニコーンステークスを圧勝しているのも頷けます。
3歳時に一度若葉Sで芝に挑戦しているのも理解できます。
一見は芝馬かのような走法。柔らかいです。これなら東京の直線でスピードに乗れるでしょう。
根岸ステークスでは56キロでノンコノユメに鼻差敗れましたが、
斤量が増えても530キロある大型馬なのであまり関係ないでしょう。
問題は武蔵野ステークスでなんであんなに大敗してしまったのかということですが、
やや緩めのペースで気負ってしまったこと、被されて行き場を失ったことなどが敗因の模様。
G1でハイペースになったほうが、末脚炸裂するタイプなのかもしれません。
ユニコーンステークスもそんな速い流れでしたしね。
あの圧勝劇の再現を期待します。

予想を動画解説


競馬ナンデYOUTUBEメンバーシップ
編集長の渾身予想をLIVE生放送

走法王におれはなる!



佐々木主浩オーナーの馬券

カテゴリ