大阪杯2018血統予想:下彦本命サトノダイヤモンド「スピード、パワー、推進力を連想させる血統」

▲アルアイン
過去3年の馬券になっている9頭の内サンデー×アルザオ(リファール)のディープ、ブラックタイド産駒が7頭と圧倒、加えて母方にはボールドルーラー系を持つ馬が多数。本馬もディープ×エッセンスオブドバイ(APインディ系)でドバイと付くとミスプロ系かと勘違いしますがナスルーラ→ボールドルーラー→シアトルスルーの系統で大阪杯の好走血統。加えて距離もベストと思われる上、高速が続いている阪神馬場も高速皐月賞を制しているこの馬にとってはプラスとなりそうです。

◯ミッキースワロー
内、小回り向きで流れても良い脚は使えるし、トーセンホマレボシ(ディープ)×ジャンポケ(トニービン)×リファール×カロ、父母父ノーザンテーストの渋とく伸びて来そうな成長力血統。このコースも合う筈。

△ペルシアンナイト
急坂コースに於いては凡走無し。ハービンジャー×サンデー×ヌレイエフで2000m内回なら。

◎サトノダイヤモンド
阪神は内外関係なく負け無し、寧ろ内回りの方が力を出せている感じもします。
金鯱賞をどう捉えるかですが、前後半63.0-58.6の重賞らしからぬ緩慢な超スロー、最後はほぼ落としていないところからも瞬発力勝負で、仕掛時のポジショニングは最悪というところから最後グイっと詰めているところからも力は出せる状態かと思われます。力が出せれば底力は現役随一なので、2000mながらパワーとスタミナを要求されるこの内回りコースならば本命視すべきところかと思います。
ディープ×オーペン(ダンジグ系)×サザンヘイロー(ヘイロー)でヘイローのクロス3×5×4のスピード、パワー、推進力を連想させる血統。

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