高松宮記念2018予想オッズ傾向診断/セイウンコウセイ@松田騎手過剰人気?大穴馬ネロ馬券妙味

人気 馬名 予想オッズ
1 レッドファルクス 2.1
2 レッツゴードンキ 5.0
3 ファインニードル 5.7
4 セイウンコウセイ 8.6
5 ダンスディレクター 12.0
6 ダイアナヘイロー 16.2
7 レーヌミノル 16.9
8 ナックビーナス 27.8
9 シャイニングレイ 30.1
10 ソルヴェイグ 40.0
11 ブリザード 48.0
12 キングハート 56.2
13 ネロ 92.0
14 リエノテソーロ 113.6
15 スノードラゴン 129.4
16 ビップライブリー 139.1
17 ジューヌエコール 198.7
18 セカンドテーブル 206.1
19 ラインスピリット 285.3
20 ノボバカラ 412.2
21 フミノムーン 412.2
22 モーニン 428.0
23 ラインミーティア 463.7
 第一印象からいうと、人気馬とそうでない馬とでばっこりと分かれていて、オッズの断層ができているなという感じ。ここまで力の差があるだろうか。レッドファルクス以外はもっと密集するのではないかと思う。4強の様相だが、レッドファルクスは仕方ないにしても、レッツゴードンキ、ファインニードル、セイウンコウセイはそこまで信頼感がなく、もっと人気を落とすと思われる。セイウンコウセイは昨年の勝ち馬でコース適性が評価されたのだろうが、今年は良馬場になりそうで、馬場がよければ人気も落とすだろう。ダンスディレクターは成績の安定感や武豊騎手人気でもっと上位に食い込むと予想した。
 ネロはまったく人気がないが、もともとスピード能力自体は高いし、ここ3走は内容がよく盛り返してきている印象。ここまで人気がないなら馬券妙味だろう。
 ブリザードの評価が相変わらずで低すぎないだろうか。スプリングステークスでも僅差だったし、香港スプリントではレッツゴードンキに先着しており侮れない。今度こそ穴人気するだろう。

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