天皇賞春2018ほぼ全騎手確定版・枠順確定前予想オッズ(スマートレイアー以外鞍上決定)

第157回天皇賞春出走予定馬

日程:2018.4.29 京都競馬場芝3200m レースレコード:3:12.5(キタサンブラック)
賞金順出走馬可能頭数:18頭 天気予報:晴れ 展開想定:Mペース
馬場想定:良 予想時計:3:14.4 トラックバイアス予想:やや内枠有利
予想
オッズ
出走予定馬 想定
騎手
厩舎 血統
(父馬)

(母馬)
母の父 馬主 生産者 前走成績 脚質 距離適性
3.7 シュヴァルグラン ボウマン 友道 ハーツクライ ハルーワスウィート マキャベリアン 佐々木主 ノーザンF 大阪杯13 差し 2400~3000
4.5 クリンチャー 武豊 宮本 ディープスカイ ザフェイツ ブライアンズタイム 前田幸治 平山牧場 阪神大賞3 先行 2400~3000
4.5 レインボーライン 岩田 浅見 ステイゴールド レーゲンボーゲン フレンチデピュティ 三田昌宏 ノーザンF 阪神大賞1 追込 1800~2500
5.1 ガンコ 藤岡佑 松元 ナカヤマフェスタ シングアップロック シングスピール 杉澤光雄 前谷武志 日経賞1 先行 2400~3000
8.6 サトノクロニクル 川田 池江 ハーツクライ トゥービー intikhab サトミホース ノーザンF 阪神大賞2 好位 2000~3000
12.8 トーセンバジル デムーロ 藤原 ハービンジャー ケアレスウィスパー フジキセキ 島川隆哉 ノーザンF 日経賞5 差し 2000~2500
13.0 アルバート ルメール アドマイヤドン フォルクローレ ダンスインザダーク 林正道 ノーザンF 阪神大賞4 差し 2800~3600
18.2 チェスナットコート 蛯名 矢作 ハーツクライ ホワイトヴェール クロフネ 窪田康志 下河辺牧 日経賞2 差し 2200~2600
45.5 スマートレイアー 大久保 ディープインパクト スノースタイル ホワイトマズル 大川徹 岡田スタッド 大阪杯9 差し 1800~2400
62.6 ミッキーロケット 和田 音無 キングカメハメハ マネーキャントバイ pivotal 野田みづき ノーザンF 京都記念7 好位 2000~2500
68.8 カレンミロティック 池添 平田 ハーツクライ スターミー エーピーインディ 鈴木隆司 ノーザンF 阪神大賞5 先行 2500~3400
80.8 ソールインパクト 福永 戸田 ディープインパクト クリームオンリー exchangerate 窪田康志 白老F 日経賞7 好位 2400~3400
130.6 ヤマカツライデン 松山 池添 シンボリクリスエス ヤマカツオーキッド ダンスインザダーク 山田博康 フジワラF 大阪杯11 逃げ 2400~2800
150.6 シホウ 浜中 笹田 キングカメハメハ ゴコウ デインヒル 協和牧場 協和牧場 阪神大賞7 好位 2400~3600
200.6 ピンポン 宮崎 粕谷 ハーツクライ ピアニスト ホワイトマズル 小田切有 大栄牧場 福島民報5 追込 1800~2400
223.1 トミケンスラーヴァ 秋山 竹内 タイキシャトル タイキクララ デヒア 富樫賢二 大樹F 阪神大賞10 先行 2400~3200
279.9 トウシンモンステラ 藤岡康 村山 キングカメハメハ ピンクパピヨン サンデーサイレンス サトー ノーザンF ダイヤモン8 差し 2400~2800

クリンチャー武豊騎手

 無尽蔵のスタミナを武器に昨秋の菊花賞では2着。京都記念を制しここへきて成長してきた正にステイヤー。さらに平成の盾男武豊騎手とのコンビとなれば鬼に金棒。ただ、前走は武豊騎手がテン乗りで戸惑ったか3着に惜敗。春の京都の高速馬場に対応できるかも不明で全幅の信頼はできない。

レインボーライン岩田康誠騎手

 前走阪神大賞典で圧倒的人気のクリンチャーを破った。これまでの惜敗続きが嘘のような快勝だったがいかにも展開がハマった感も。昨年の天皇賞春では12着に大敗しておりコース適性に疑問も。

ガンコ藤岡佑介騎手

 クリンチャーを降板した藤岡佑介騎手が見つけた新たなパートナー。ガンコは芝の長距離路線に転じると一気に重賞勝ち馬まで出世し勢いがある。藤岡佑介騎手は皐月賞でも穴馬サンリヴァルを2着させるなど冴えていて怖い1頭。

シュヴァルグランHボウマン騎手

 昨秋一皮むけたように快走。ジャパンカップはボウマン騎手の神騎乗もあっての勝利と評価されたが、有馬記念でも不利がなければ2着だった内容。スタミナにまったく不安がないのは強み。ただ、大阪杯は休み明けとはいえ見せばなく13着大敗。6歳馬なので衰えという可能性がなくはない。

出走予定馬総評

 ガンコは芝長距離に転じて一気に素質開花。スタミナは無尽蔵なタイプで距離に不安はないが、58キロを背負って一線級と当たるのは初めてで、高速馬場への対応も未知数。ここが試金石か。
 クリンチャーは京都の菊花賞で積極策で2着。ただ、道悪馬場に助けられた感も。春の京都の高速馬場への対応がカギになるが、そこは平成の盾男武豊騎手がうまくカバーする可能性も。
 サトノダイヤモンドは今春は大阪杯から宝塚記念の予定を表明しており回避濃厚。スワーヴリチャードも距離適性から回避が決定しており、若干手薄なメンバー構成で波乱もありそうだ。
 予想オッズからは、馬券をどこから買おうか迷いそう。

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