オークス2018東京競馬場芝2400Mコース詳細解説:先週雨中開催の影響もあり外差し化か

優駿牝馬オークス開催:春開催10日目 Bコース使用4日目
 タフなコースでもともと逃げ切ることが非常に難しいコース。その上、以前はCコース初週だったが、Bコース使用2週目に変わったこともありトラックバイアス的にも差し馬有利になった。 特にオークスは差し馬ばかりが来ているレースで、どの面からみても逃げ馬に厳しく、差し馬優勢だろう。
 今開催のBコースは、初週から差すことも可能なバイアスで、NHKマイルカップもケイアイノーテックの大外一気が決まっている。ヴィクトリアマイルでも差しは利いていた。先週は若干でも雨中の開催があったし、開催が進んでより差し馬寄りの馬場になってくるだろう。
 コース形状としては、向こう正面で1.4m登り、すぐに2.3m下る。直線を向いてすぐに2m登りあとは平坦という、起伏に富んだ、単純ではないコースで、騎手も攻略は難しいという者が多い。


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