第59回宝塚記念出走予定馬
阪神競馬場 芝2200m日程:2018.6.24 出走馬頭数:16頭
予想 オッズ |
出走予定馬 |
想定 騎手 |
厩舎 |
血統 (父馬) |
前走成績 |
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5.7 | サトノダイヤモンド | 戸崎 | 池江 | ディープインパクト | 大阪杯7 |
5.8 | ペルシアンナイト | 福永 | 池江 | ハービンジャー | 大阪杯2 |
6.6 | ヴィブロス | 福永 | 友道 | ディープインパクト | ドバイターフ2 |
6.6 | アルアイン | 川田 | 池江 | ディープインパクト | QE2C5 |
12.1 | ワーザー | ベリー | ムーア | tavistock | 香港C2 |
12.2 | サトノクラウン | 堀 | マルジュー | ドバイシーマ7 | |
16.7 | ステファノス | 戸崎 | 藤原 | ディープインパクト | 香港C4 |
16.9 | パフォーマプロミス | デムーロ | 藤原 | ステイゴールド | 日経新春1 |
19.6 | キセキ | ルメール | 角居 | ルーラーシップ | 日経賞9 |
29.0 | トーセンバジル | 藤原 | ハービンジャー | 天皇賞春5 | |
29.8 | スマートレイアー | 大久保 | ディープインパクト | 天皇賞春7 | |
38.1 | ミッキーロケット | 和田 | 音無 | キングカメハメハ | 天皇賞春4 |
39.7 | ダンビュライト | 武豊 | 音無 | ルーラーシップ | QE2C7 |
41.4 | サウンズオブアース | 藤岡 | ネオユニヴァース | 有馬記念7 | |
41.5 | トリオンフ | 田辺 | 須貝 | タートルボウル | 新潟大賞4 |
81.0 | ステイインシアトル | 池江 | ステイゴールド | 新潟大賞2 | |
90.5 | タツゴウゲキ | 鮫島 | マーベラスサンデー | 新潟記念1 | |
112.4 | ヤマカツライデン | 池添 | シンボリクリスエス | 天皇賞春10 | |
123.3 | カラビナ | 藤岡 | ステイゴールド | サンシャイン1 | |
130.5 | サトノノブレス | 幸 | 池江 | ディープインパクト | 大阪杯15 |
大阪杯はスワーヴリチャードがデムーロ騎手の神騎乗もあり完勝。ただ、この馬自身後半はスプリンター並みの時計でまとめていて、あれでは後続は追いつけない。馬自身も成長していて、右回りも全く問題なくなった。
サトノダイヤモンドは大阪杯7着と国内初めての大敗。展開が向かなかったこともあるが、最後の伸び脚もイマイチ。状態が戻り切っていないのか、ルメール騎手でなかったことが響いたか。今回こそが正念場。
ヴィブロスはドバイターフで2着。連覇はならなかったが、直線での伸び脚は目立っていた。ただ、今回の距離2200は微妙なところ。昨年のエリザベス女王杯では5着で人気を裏切っていてぎりぎりのところか。
アルアインは京都記念で正攻法であわや勝利の場面。中距離では抜群の安定感がある。皐月賞ではかなりのハイレベルなメンバーでスワーヴリチャードもペルシアンナイトも負かしており、その再現も。
ダンビュライトは同距離のAJCCを2馬身差圧勝。ただ、大阪杯では外から先行するも力負け。ここまで豪華メンバーでは一歩足りないか。