ヴィクトリアマイル2018編集長予想:大穴馬ワントゥワンを狙う「振り出し走法は東京コースで変わる!」

ヴィクトリアマイルは毎年予想の仕方を決めていて、
先行馬、短距離馬を狙う
差し馬、長距離馬を嫌う
というのをやっている。

これを必勝法と称して動画をあげたりしたのだが、
今年はこの必勝法が使えない。

というのも今年の出走メンバーは特殊。
長距離タイプが見当たらない。
ディアドラ、モズカッチャン、クロコスミアがこぞってドバイに行ってしまった。
陣営も傾向を学んで回避してきたのかもしれない。

仕方なく切り替えて各馬の走法を改めてチェックしたところ大発見が。

ワントゥワンの走法が素晴らしく良く変わっていた。
雲雀ステークスでの直線の走り方を見てほしい。
今までとは別馬かと思うくらいにトビが大きくなっている。
これならこのメンバーでも十分通用しそう。

なぜこんなに走法が変わっているのかと調べてみたら、東京コースが合っているということなのではないか。
東京コースはもう一度走っているのだが、このときも5着ながら上り最速の素晴らしい脚を使っている。
このときも走法は良かった。
さらに遡って、全く同じような走法をしていた母ワンカラットの成績も調べてみた。
ヴィクトリアマイルでは7着に敗れているがタイム差0.1で内容はなかなか良かった。
NHKマイルカップでも6着に健闘している。
いずれも振り出し走法なのだが、こういう走法の馬は東京コースに合っているということなのかもしれない。
まだ仮説の段階だが、全く人気がないので気軽に狙ってみたい。


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