安田記念2018予想必勝法?「短距離馬を狙うヴィクトリアマイルの法則」を流用可能!

 ヴィクトリアマイルのときに、当レースの必勝法を公開した。「例年、秋華賞馬・エリザベス女王杯馬のような中距離で活躍した牝馬トップクラスが無理してマイルに出走してくるゆえ、前に行くスピード馬を狙うべし」というものだった。
 しかし今年はモズカッチャン・ディアドラ・クロコスミアといった中距離馬がこぞって回避したため、この必勝法は使えなかった。
 と思ったらこの法則を安田記念にそっくりそのままスライドして活用できそうだ。今年はスワーヴリチャード・ペルシアンナイトという大阪杯1,2着馬がエントリー。リアルスティールも出走してきた。
 これは宝塚記念の時期が梅雨で馬場悪化することが多いことを見越して陣営が安田記念を選択してきたもので、今後トレンドとなるかもしれない。

 「短距離馬・逃げ先行馬を狙う
 長距離馬・差し追込馬を嫌う」

 今年の特徴は人気馬に距離適性長めの馬が揃ったこと。スワーヴリチャード、ペルシアンナイト、リアルスティール、リスグラシューあたりはどちらかというとマイルより長めの距離で活躍してきており、後ろから差し脚に賭ける競馬になることが予想される。よって、前の組はマークが薄くなると思われる。
 さらに今年は例年になく高速馬場で、スピードが活きる競馬になりそう。先週もCコースに替わると、マツリダウメキチ、オースオブゴールドといった逃げ馬が台頭。重賞でもエポカドーロ・ヴォージュがしぶとく粘っていた。
 もしもウインガニオン、アエロリットの行った行ったということになると大波乱だが、可能性もなくはなさそう。

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