朝日杯フューチュリティステークス2018穴馬マイネルサーパス「じゃじゃ馬を狙ってこそ穴党」

じゃじゃ馬ならしというとシェイクスピアの戯曲の一つですが、
私は見たことも読んだこともありません。
私の世代ですと観月ありさ主演のドラマを思い出しますね。
いわゆる月9でなんとなく見た記憶があります。

朝日杯はグランアレグリアに注目が集まっていますが柴田大知のじゃじゃ馬ならしストーリーがあるのをご存知でしょうか。

マイネルサーパスなかなかのじゃじゃ馬です。
このレースは衝撃的でした。

新馬のときからこういった傾向がありました。

次の未勝利もひどいです。

遂には柴田大知騎手は騎乗停止になってしまいました。

じゃじゃ馬ならしに成功したのか、きんもくせい特別では初めてまともに走り快勝。

ただ、そのとき鞍上にいたのは丹内祐次騎手でした。


こういう馬を見ていると穴党の血が騒ぎます。

こういった癖のある馬というのはハマったときに強い。
力を出し切ればとんでもないパフォーマンスをすることがあります。
今回大物食いをする可能性もあります。


潜在能力は素晴らしいものがあると思います。
走法が最も素晴らしいと思うのがこの馬です。
惚れ惚れするフットワークです。

アイルハヴアナザーだからどうのという方がいるかもしれませんが。
そういうのは無視します。
血統が良かろうと悪かろうと、
現物=走法が素晴らしい馬が出てしまっているので、
今から血統のことを言っても意味がないと思うのです。

逆に血統が悪いことを理由に人気が落ちるなら美味しいのではないでしょうか。


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