有馬記念2019アーモンドアイ@ルメール騎手死角なし!4つの不安を払拭します

①距離不安
 初めての2500Mでスタミナがもつのかという不安が囁かれていますが、大丈夫です。中山2500Mコースはマイラーでも距離をこなせることで有名。コーナーが6つあることで、その度に息が入るため、意外とスタミナが要らないのです。これは、障害レースがかなりの長距離ながら短距離血統でもこなせるのに似ています。障害レースの場合、各障害ごとに減速して息が入るため、意外にスタミナが要らないのです。

②コーナリング
 6つもコーナーがあるため、コーナリングを苦にするのではという点もありますが、大丈夫です。アーモンドアイはそこまで大トビの馬ではなく、レース中手前を何度も変える器用なタイプの馬なので、苦にすることはないでしょう。

③脚質
 後方一気の馬という印象があるため、差し切れないのではという点もありますが、大丈夫です。今回はアエロリット・クロコスミア・キセキといった逃げ馬が多く出走するため、むしろ後方の馬に有利な展開になる可能性が高いからです。

④中山の馬場
 厳寒期の中山競馬場の馬場で、荒れるのではないかという点もありますが、大丈夫です。先週までの馬場を見る限り、かなりフェアな馬場です。馬場状態が良いせいか、なかなかの速い時計が出ていますし、かといって逃げ先行馬ばかりではなく、差しも利いています。中山4日目の芝レースのほとんどが人気上位馬で決着しています。

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