桜花賞2020出走予定馬紹介(トライアル組)レシステンシア・マルターズディオサ・クラヴァシュドール・エーポス等

レシステンシア 武豊騎手

 阪神JFは逃げて圧巻の5馬身差勝ち。休み明けチューリップ賞ではややテンションが高く、スローに落とした逃げで3着に敗れたが、レースの幅は見せた。武豊騎手に変わってどのような競馬を見せるか注目が集まる。

マルターズディオサ 田辺裕信騎手

 チューリップ賞では低評価を覆す正攻法の形での勝利。先行してよし差してよしと脚質も自在で、デビュー以来一度も連を外していない安定感。ここ2走と同じ阪神マイルなら、軸はこれか。

クラヴァシュドール Mデムーロ騎手

 チューリップ賞ではあと一歩の2着。阪神マイルは3戦走っていずれも好走。レースぶりも安定しているが決め手には欠けてしまう。勝負強いデムーロ騎手の一発は怖いが、、。

スマイルカナ 柴田大知騎手

 チューリップ賞は丹内騎手に変わり、ハナに行けずに悔いの残る敗戦。2戦続けて逃げ切ったスピードを活かすには逃げてこそ。

マジックキャッスル 浜中俊騎手

 3戦連続して僅差の2着。小気味よいフットワークでレースセンスが高くデビュー以来連を外さない安定感。母ソーマジックも3着して舞台で、この馬も大崩れはなさそう。

エーポス 岩田康誠騎手

 フィリーズレビューは岩田騎手のロスのないレース運びが光った。一線級とは初めて当たるが不気味な存在。

ヤマカツマーメイド 池添謙一騎手

 トライアルでも器用に立ち回り2着したが、一線級相手では阪神JFで5着とある程度底を見せてしまっている感も。

ナイントゥファイブ 松田大作騎手

 フィリーズレビューでは速いペースを追走してまさかの2着に粘り込み。距離延長は鍵だが、面白い存在の馬が現れた。

インターミッション 石川裕紀人騎手


フィオリキアリ 藤井勘一郎騎手



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