ダノンスマッシュ 三浦皇成騎手
オーシャンステークスは好位から危なげなく抜けて楽勝。不利や出遅れなど不運続きだったが力さえ出し切ればトップの実力は間違いない。癖のない馬で三浦皇成騎手への乗り替りも問題ないのでは。人馬共にG1初制覇へ。
タワーオブロンドン ヒューイットソン騎手
オーシャンステークスは伸びを欠いたが、休み明けでやや緩いつくりで斤量58キロと敗因はハッキリ。もともとここが目標と決めており不安はなし。トビが大きく追い込み脚質のこの馬にとっては直線が長い中京コースもプラスに出そう。
グランアレグリア 池添謙一騎手
阪神カップは5馬身差の大楽勝。やはりスピード能力は非凡。精神面に脆いのでパフォーマンスに当たり外れがあるが、力さえ出せば初めての1200でも勝てる力は秘める。