コントレイル 福永祐一騎手
東スポ杯で圧巻のレコード、ホープフルSは圧勝。向かうところ敵なしのコントレイルは皐月賞には直行。サートゥルナーリアは勝ち、レイデオロは負けたこのローテだが、この馬はどうか。
サリオス Dレーン騎手
朝日杯フューチュリティステークス王者のサリオスも皐月賞に直行。朝日杯からのローテでの優勝例はないが、3戦いずれも危なげない勝ち方のこの馬ならやってくれるか。今回は距離との闘いになる。
マイラプソディ 武豊騎手
共同通信杯ではよもやの4着。相手メンバーを考えると惨敗といえる。武豊騎手も素質を認めるマイラプソディの巻き返しなるかも、注目のポイント。
クリスタルブラック 吉田豊騎手
京成杯では圧倒的人気の素質馬スカイグルーヴを見事差し切り。展開がハマったとの評価もあるが、同じ中山2000MのG1なら再度ハマる可能性も十分。吉田豊騎手悲願の牡馬クラシック初制覇なるか。末脚の破壊力は十分。
コルテジア 松山弘平騎手
きさらぎ賞では期待馬アルジャンナから金星。レース巧者で自在な立ち回りができる点は中山コースでは大きな武器になる。
ビターエンダー 騎手未定
共同通信杯ではミナリク騎手の思い切った逃げで素質開花しハナ差2着に粘り込んだ。父オルフェーヴルを彷彿とさせる大きなフットワークで、父譲りの成長力も感じる不気味な存在。