天皇賞春2020騎手乗替りで予想オッズ変動!ユーキャンスマイル浜中・メイショウテンゲン幸で人気やや下落

第161回天皇賞春

京都競馬場芝3200M
日程:2020.5.3 賞金順出走可能頭数:18頭
予想
オッズ
出走予定馬 想定
騎手
厩舎 血統
(父馬)

(母馬)
馬主 生産者 前走成績
2.1 フィエールマン ルメール 手塚 ディープインパクト リュヌドール サンデーR ノーザンF 有馬記念4
3.4 ユーキャンスマイル 浜中 友道 キングカメハメハ ムードインディゴ 金子真人 ノーザンF 阪神大1
5.9 キセキ 武豊 角居 ルーラーシップ ブリッツフィナーレ 石川達絵 下河辺牧場 阪神大7
14.6 ミッキースワロー 横山典 菊沢 トーセンホマレボシ マドレボニータ 野田みづき ノーザンF 日経賞1
18.4 メイショウテンゲン 池添 ディープインパクト メイショウベルーガ 松本好雄 三嶋牧場 阪神大3
18.5 トーセンカンビーナ 藤岡康 角居 ディープインパクト カンビーナ 島川隆哉 社台F 阪神大2
21.2 モズベッロ 池添 森田 ディープブリランテ ハーランズルビー キャピタル 村田牧場 日経賞2
21.9 エタリオウ 川田 友道 ステイゴールド ホットチャチャ リビエールR ノーザンF 日経賞6
37.1 ダンビュライト 松若 音無 ルーラーシップ タンザナイト サンデーR ノーザンF JC14
48.0 シルヴァンシャー デムーロ 池江 ディープインパクト アゼリ サンデーR ノーザンF 京都大3
50.0 スティッフェリオ 田辺 音無 ステイゴールド シリアスアティテュード 社台RH 社台F 日経賞3
55.7 ミライヘノツバサ 木幡巧 伊藤 ドリームジャーニー タムロブライト 三島宣彦 諏訪牧場 ダイヤモンド1
71.1 メロディーレーン 岩田望 森田 オルフェーヴル メーヴェ 岡田牧雄 岡田スタッド 阪神大5
161.7 ハッピーグリン 和田 森田 ローエングリン レディセラヴィ 会田裕一 社台F 京都金杯18
 キセキは、阪神大賞典ではまさかの大出遅れ。父ルーラーシップ譲りの悪い癖が出てしまったか。今回は武豊騎手とのコンビで望むがどんな競馬になるかは全く予測不能。奇跡を見せてほしいところだが。
 フィエールマンは、長距離は菊花賞、天皇賞春を制しており昨今稀に見るステイヤー。有馬記念でも強いメンバーに入って堅実に4着。昨年も休み明けで制しており、今年もぬかりなしか。
 ユーキャンスマイルは、阪神大賞典では内で脚をためて直線突き抜ける絶妙なレース運び。ただ、今回は岩田騎手が騎乗できないのは痛手。昨年は5着に完敗を喫しており明確な敗因も不明。力をつけた今なら?
 予想オッズからはどこから入るか非常に迷う一戦に、、。そこでぜひご紹介したいのがG1ジョッキー大西直宏「ワールド競馬WEB」。なんと大阪杯→桜花賞→皐月賞とGⅠ3連続的中の絶好調!現役時代同様大舞台に強い予想炸裂中!
 大西曰く、、「天皇賞春も騎手視点から見抜けています。すでに狙いは3頭に絞れていて自信あり!」とのこと。長距離レースは特に騎手の思惑と技量が問われるため、騎手ならではの予想が冴えわたります。「自信の3頭」を無料公開のキャンペーンとくれば見逃すわけにいきません!↓↓

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2020/4/12桜花賞での公開内容
◎デアリングタクトの話
"一強"は、⑨デアリングタクトだ。
一昨年のアーモンドアイのように、終わってみればこの馬だけが別格だった、そんなシーンも。

エルフィンSの勝ちっぷりはこの世代の牝馬戦では阪神JFに並ぶ衝撃度。世間の評価を集め切れない理由はキャリア2戦で経験値が少ないこと、GⅠどころか重賞経験もないこと、オーナーがクラシックとは縁遠いノルマンディーであること、厩舎も経験が浅く中央GⅠ勝ちがない杉山晴紀厩舎であること...などだろう。つまり、馬自体の強さよりも、その周辺のデータや情報によって信頼を得られていない。

しかし西の情報筋たちの評価は「1頭だけ桁違い」というもの。これまで2戦が少頭数で大外一気という競馬であることに関しても、「本当はどんな競馬でもできるセンスがあるけど、安全に勝つためにああいう競馬をしているだけ。そういう意味ではブエナビスタやディープインパクトと同じ」という、過去の名馬に例える衝撃的な話も飛び出した。

⑰レシステンシアもチューリップ賞の敗戦は桜花賞に向けての絶好の撒き餌。「阪神JFは普通なら暴走と言われるようなペースで圧勝。一方のチューリップ賞は普通のペースで行ってキレ負け。これでこの馬のすべきことはハッキリした」と関係者。「ぶっ放して走るのはいつでもできるし、遅いペースでも折り合って逃げられたこと自体は今後に向けて良かった。休み明けで仕上がりもそれなりだったし、目標を桜花賞とすれば前哨戦で負けたことには価値がある」と、トーンは全く落ちていない。

結果
1着◎デアリングタクト
2着レシステンシア
馬連11.1倍的中!!

NZトロフィー
◎ルフトシュトローム
▲ウイングレイテスト
△シーズンズギフト
3連単345.0倍的中!

皐月賞
◎コントレイル
〇サリオス
馬連1点6.6倍的中!


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大西直宏とは ~wikipediaより引用~
 初勝利は同年3月23日の中山競馬第1競走のハイロータリー。この年9勝(うち障害1勝)を挙げ、「民放競馬記者クラブ賞(最優秀新人賞)」受賞。
 97年皐月賞で11番人気の大穴サニーブライアンで絶妙のペースで逃げ、GⅠ勝利。日本ダービーでも同馬で、6番人気と相変わらずの低評価ながら鮮やかな逃げ切りを見せ、二冠を達成。レース後「1番人気はいらないから1着だけ欲しいと思っていた」と発言。04年にはカルストンライトオでスプリンターズS勝利。
 引退後は、2008年11月まで競馬の専門学校ジャパンホースマンアカデミーで特別講師などを務めた。2009年からは国際馬事学校で講師兼任の学校長を務め、競馬情報会社ワールドで馬券戦略の情報ストラテジストにも就任した。2012年2月からは美浦トレセン郊外にある育成牧場「NOレーシングステーブル」の経営にも着手している。


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