天皇賞春2020出走予定馬・騎手紹介【トーセンカンビーナ・ミッキースワロー・ダンビュライト】

トーセンカンビーナ 藤岡康太騎手

 3歳時から素質は評価されていたが青葉賞では大敗。その後自己条件でジワジワと力を付けて阪神大賞典では2着。スタートダッシュが遅い馬で長丁場も合う。瞬発力勝負になれば末脚が活きる。

ミッキースワロー 横山典弘騎手

 日経賞を制し、初めての天皇賞春挑戦。ただ、重賞は3勝しているもののG1では一度も馬券になったことがなく一歩足りない。前走も比較的メンバーは手薄で、一線級相手での健闘に期待したいところ。

シルヴァンシャー 騎手未定

 デビュー以来大事に使われてきて距離を伸ばして味が出てきた。ただ脚元に不安があり、今回も7カ月ぶりでの出走。外厩調整とはいえいきなりの初距離・G1で厳しい条件が揃う。

ダンビュライト 松若風馬騎手

 返し馬で興奮してしまう気性に難のある馬だったが、去勢され落ち着いて臨めれば一変があるかも。さらに無観客開催なら競馬場での刺激も少なくスムーズになるはずで、面白い材料は揃った。

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