皐月賞 2017 日程 騎手 出走馬データ

競馬ナンデ想定班(2017年2月23日 22:42)

皐月賞2017出走予定馬・予想オッズ

中山競馬場 日程:2017.4.16 出走馬可能頭数:18頭
レコード:1:57.9(ディーマジェスティ)
予想
オッズ
出走予定馬 想定
騎手
厩舎 血統(父馬) 前走成績 賞金順
出走権
出走予定
前哨戦
4.4 スワーヴリチャード 四位 庄野 ハーツクライ 共同通1 確定 共同通信
5.7 ブレスジャーニー 柴田善 本間 バトルプラン 東スポ1 確定 弥生賞
6.3 サトノアレス 戸崎 藤沢 ディープインパクト 朝日杯1 確定 スプリング
6.4 レイデオロ ルメール 藤沢 キングカメハメハ ホープフル1 確定 直行
6.4 サトノアーサー 川田 池江 ディープインパクト シクラメン1 確定 きさらぎ
8.0 カデナ 福永 中竹 ディープインパクト 京都21 確定 弥生賞
9.7 アメリカズカップ 松若 音無 マンハッタンカフェ 朝日杯9 ボーダー きさらぎ
12.3 コマノインパルス 田辺 菊川 バゴ 京成杯1 確定 弥生賞
19.5 ムーヴザワールド 戸崎 石坂 ディープインパクト 共同通3 共同通信
20.0 ダンビュライト ルメール 音無 ルーラーシップ きさら3 ボーダー 弥生賞
22.3 アウトライアーズ 田辺 小島 ヴィクトワールピサ ひいら1 スプリング
25.1 ダイワギャグニー 北村宏 菊沢 キングカメハメハ セントポーリ1 弥生賞
26.0 グローブシアター 福永 角居 キングカメハメハ ホープフル3 弥生賞
28.7 ガンサリュート 安田 ダノンシャンティ 京成杯2 ボーダー 毎日杯
30.9 エトルディーニュ 小桧山 エイシンサンディ 共同通2 ボーダー
41.6 トラスト 柴田大 中村 スクリーンヒーロー シンザン4 確定 アーリントン
44.6 レッドアンシェル 福永 庄野 マンハッタンカフェ 朝日杯8 ボーダー アーリントン
48.9 マイネルスフェーン 手塚 ステイゴールド 京成杯3 ボーダー
59.9 キングズラッシュ 田辺 久保田 ルーラーシップ 東スポ4 共同通信
66.9 アルアイン 池江 ディープインパクト シンザン6 毎日杯
81.4 アダムバローズ 藤岡 角田 ハーツクライ 若駒S1 確定 若葉S
88.9 プラチナヴォイス 和田 鮫島 エンパイアメーカー きさら4 ボーダー きさらぎ
 今年は牝馬に比べてレベルが低いという評判もある3歳牡馬クラシック戦線。G1朝日杯FSで人気馬が凡走し波乱になったのもその評判の一因だろう。たしかにサトノアレスはなんとなく底が割れていて、モンドキャンノは距離不安。しかし本当に強い馬は他の路線にいそうだ。
 サトノアーサーはシクラメン賞の勝ち方だ圧巻。大きなフットワークで追われてからの伸びは、どこまで伸びるのかと期待感が高まる。
 レイデオロは皐月賞と同じ中山2000での2戦が圧巻。後方から大外を回して立ち木を交わすかのごとく凄まじい切れ味で差し切り。楽々と差し切ったコマノインパルスが京成杯で勝っているように、レベルの高さも実証されている。ただ、ソエが悪化しており弥生賞を使えず直行になったため調整過程がどうか。
 ブレスジャーニーは朝日杯FSを回避して皐月賞に照準。まだ距離への対応は未知数だが、末脚の切れはこちらも抜群。柴田善臣騎手にとってはクラシック制覇最後のチャンスになるかもしれない。
 サトノアレスは朝日杯を勝ち2歳チャンピオンに。ただ、メンバー構成的にそこまで評価できないのと、切れ味で勝負するだけに、2000mに伸びてキレが鈍らないかがカギ。
 アメリカズカップはきさらぎ賞でサトノアーサーを破る大金星。ただ、馬場と展開が味方した面はあった。また、きさらぎ賞で大きく減った馬体が戻ってくるかどうか、初めてのツーターンの中山2000で力を出せるか、出遅れ癖は出ないかと課題は多い。松若風馬騎手はクラシック初騎乗となるが、気負うところなく初勝利となるか。


皐月賞2017賞金順ボーダーライン予想

サトノアレス4400万
レイデオロ4250万
アメリカズカップ3000万
ブレスジャーニー3700万
スワーヴリチャード2950万
コマノインパルス2300万
(キョウヘイ2300万)
カデナ2050万
トラスト2050万
アダムバローズ1900万
マイネルスフェーン1750万
サトノアーサー1650万
ナイトバナレット1400万
プラチナヴォイス1200万
キングズラッシュ1200万
タイセイスターリー1150万
ガンサリュート1150万
エトルディーニュ1150万

本賞金900万超えで出走が予想される出走予定馬はキョウヘイを含めると以上18頭
ボンセルヴィーソ、タイムトリップは回避濃厚
ヴァナヘイム、オーバースペックは故障休養濃厚


レイデオロが弥生賞回避し皐月賞直行へ、直行組データは壊滅的

 ホープフルステークス勝馬レイデオロが予定していた弥生賞を回避して皐月賞直行の可能性が濃厚になった。藤沢調教師は、すでに中山2000で2勝しているからわざわざ使わなくても、、といった口ぶりだが、やはりクラシックを前に一叩きできないというのはマイナスだろう。
 実はホープフルステークスが重賞に昇格して以降、シャイニングレイが屈腱炎。ハートレーも脚部不安を発症して長期休養。クラシック出走はならなかった。
 2歳でまだ足元が固まり切っていない時期に、暮れで荒れてきた中山の2000m戦というのは脚によくないのではないかという疑念さえ生じかねない。
 上記両者はいずれも前哨戦を使ったあとに脚部不安に陥っている。レイデオロはこのパターンを避けて、万全の態勢で皐月賞に向かう方針のようだ。
 レイデオロはソエということで軽傷と報じられてはいるが、皐月賞で能力全開してくれることを祈りたい。
 なお、過去10年の皐月賞上位3着までの30頭のうち、その年に一度も走っていない馬が入ったことは1度もなく、データ的には壊滅的だ。最長のインターバルでもきさらぎ賞からのサトノダイヤモンド1頭だけで、これも3着。厳しい戦いを強いられることになる。

 

有力馬出走予定前哨戦・トライアル

京成杯2017結果
着順 馬名 騎手 着差 人気
1 8 コマノインパルス 田辺裕信 2.02.5
2 11 ガンサリュート 北村友一 クビ
3 2 マイネルスフェーン 柴田大知 1/2

きさらぎ賞2017結果
着順 馬名 騎手 着差 人気
1 7 アメリカズカップ 松若風馬 1.50.1
2 1 サトノアーサー 川田将雅 13/4
3 4 ダンビュライト ルメール アタマ

共同通信杯2017結果
着順 馬名 騎手 着差 人気
1 1 スワーヴリチャード 四位洋文 1.47.5
2 8 エトルディーニュ 柴山雄一 21/2
3 4 ムーヴザワールド 戸崎圭太 アタマ


すみれステークス
ダノンディスタンス
キセキ
クリンチャー
フィアーノロマーノ

若葉ステークス
アダムバローズ
インヴィクタルメール
スズカメジャー

毎日杯
アルアイン
ガンサリュート



若駒ステークス
 若駒ステークスといえば伝説のこのレース。

 
 ディープインパクトがクラシック前哨戦としてこの若駒Sを選択して以降、G1勝ちの名馬を次々に輩出レースとして有名になった。過去10年の成績表にはアンライバルド、ヒルノダムール、ルーラーシップ、トゥザワールド、マカヒキ、、とキラ星のごとく名馬の名前が並ぶ。
 ただ、逆に全くのはずれ年というのも実は多い。ジュウクリュウシン、リベルタス、ゼロス、リヤンドファミユ、アダムスブリッジが勝っているが、その後はまったくといってよいほどオープンでも活躍できていない。
 今年は角居厩舎・母グルヴェイグの良血ヴァナヘイム、音無厩舎・祖母シンコウラブリイの良血インウィスパーズに注目が集まる。
 ヴァナヘイムは前走京都2歳Sで2着しており実績はナンバーワンだが、京都2歳Sの評価自体は微妙。勝ったカデナは百日草特別で牝馬アドマイヤミヤビに完敗しており、3着したベストアプローチもその後大敗。獲得賞金は現段階で1050万円で、このままでは皐月賞出走は微妙なため、勝ちきって賞金加算しておきたいところだ。
 インウィスパーズは、この若駒ステークスを制してのちに日本ダービー馬に輝いたディープインパクト・マカヒキと同じ金子真人氏の所有馬。もはやヴィクトリーロードといえ、馬主の秘かな期待も覗える。



サトノアーサーがサトノダイヤモンドと酷似のきさらぎ賞ローテ

 昨年菊花賞と有馬記念を制し、3歳馬のチャンピオンに輝いたサトノダイヤモンドだが、来年もまったく同じ道のりを歩もうとしている馬がいる。同じ里見治馬主が所有するサトノアーサーだ。同じ池江厩舎で新馬、500万を連勝したここまでのルートも同じ。サトノアーサーについても次走同じきさらぎ賞を選ぶと発表された。


サトノダイヤモンド
池江厩舎 ディープインパクト産駒
新馬戦1着→500万条件1着→きさらぎ賞1着→皐月賞3着

サトノアーサー
池江厩舎 ディープインパクト産駒
新馬戦1着→500万条件1着→きさらぎ賞??→皐月賞??


 陣営がきさらぎ賞を選ぶには訳があるはず。京都1800mは癖がなく、強い馬が力を出し切りやすいフェアなコース形態だからだ。ただし、若干マイナーなステップで時期も早めなだけに、一線級の相手が揃わないことも多い。来年もブレスジャーニーらは弥生賞からと言われている。ただ、その分逆に賞金加算できる可能性が高く、その後のローテーションを組みやすくなる良さもある。
 サトノダイヤモンドは皐月賞では3着に終わったが、サトノアーサーはそれを上回ることができるだろうか。まずはきさらぎ賞はサトノアーサーにとっては通過点に過ぎないだろう。単勝オッズも1倍台でも仕方ない。


きさらぎ賞から有力馬が逃亡の出走回避?

 競馬ナンデの日本ダービー2017予想オッズでも1番人気に格付けしているサトノアーサーがきさらぎ賞出走を決定。すると当初きさらぎ賞出走を予定していた有力馬が次々回避を決めており、逃げ出したのではないかとの憶測が出ている。

ムーヴザワールド回避→共同通信杯へ
ダンビュライト回避→共同通信杯へ
アドマイヤミヤビ回避→クイーンカップ

 いずれも関西馬なので、京都のきさらぎ賞が自然であるところ、すべて関東への輸送を決めるというのは、サトノアーサーを意識したものである可能性がある。それほど栗東にサトノアーサーの名前が轟いているということだろうか。きさらぎ賞はこれでさしたるライバルもいなくなり、単勝オッズはかなり安くなりそうだ。競馬ナンデでは現時点で1.4倍を予想している。


有力出走予定馬参考動画

↓共同通信杯2017:スワーヴリチャードがムーヴザワールド以下に完勝。混戦から一歩抜け出した感。
  
↓ブレスジャーニー :肩の関節が柔らかくて可動域が広く、全身を伸ばして使って伸びてくる。新馬戦でまさかの32秒台で上がったように、これほどの末脚を持った馬はそうはいない。
  
↓京都2歳ステークス2016:カデナが大外から一気の末脚で差し切る。切れ味は一級品。

↓ホープフルステークス2016:レイデオロが外から回転の良い脚で突き抜ける。

↓朝日杯フューチュリティステークス2016



皐月賞過去10年歴代優勝馬

歴代勝ち馬 勝利騎手 人気
2007年 ヴィクトリー 田中騎手 7番人気
2008年 キャプテントゥーレ 川田騎手 7番人気
2009年 アンライバルド 岩田騎手 3番人気
2010年 ヴィクトワールピサ 岩田騎手 1番人気
2011年 オルフェーヴル 池添騎手 4番人気
2012年 ゴールドシップ 内田騎手 4番人気
2013年 ロゴタイプ デムーロ騎手 1番人気
2014年 イスラボニータ 蛯名騎手 2番人気
2015年 ドゥラメンテ デムーロ騎手 3番人気
2016年 ディーマジェスティ 蛯名騎手 8番人気
2017年 ??



武豊騎手皐月賞過去10年騎乗成績

武豊騎手騎乗馬 着順 人気
2007年 アドマイヤムーン 4着 1番人気
2008年 アドマイヤオーラ 4着 1番人気
2009年 ブラックシェル 6着 2番人気
2010年 リーチザクラウン 13着 2番人気
2011年 ダノンバラード 3着 8番人気
2012年 マイネルロブスト 16着 10番人気
2013年 テイエムイナズマ 6着 14番人気
2014年 トーセンスターダム 11着 3番人気
2015年 騎乗馬なし
2016年 エアスピネル 4着 4番人気
2017年 ??

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