ホープフルステークス2017 日程 騎手 出走馬データ

競馬ナンデ想定班(2017年10月10日 15:45)

ホープフルステークス2017予想オッズ

中山競馬場芝2000m 日程:2017.12.28 出走馬可能頭数:18頭
予想
オッズ
馬名 騎手 厩舎 血統
(父馬)
前走結果
2.6 ワグネリアン 福永 友道 ディープインパクト 野路菊1
8.0 ヘンリーバローズ 角居 ディープインパクト 2.04.7
8.2 フラットレー ルメール 藤沢 ハーツクライ 1.52.3
8.2 サンリヴァル 田辺 藤岡 ルーラーシップ 芙蓉S1
8.9 ディロス ルメール 木村 ステイゴールド 野路菊2
10.1 ルーカス スクリーンヒーロー 1.50.6
12.1 シルヴァンシャー デムーロ 池江 ディープインパクト 2.04.1
16.6 ジナンボー デムーロ ディープインパクト 1.49.9
33.1 ファストアプローチ 藤沢 ドーンアプローチ 芙蓉S2
62.9 シュバルツボンバー 須貝 ディープブリランテ サウジア5
63.8 クリノクーニング 北村 須貝 オルフェーヴル 野路菊4
79.9 ペプチドオーキッド 四位 木原 ワークフォース 1.51.1
80.2 トゥザフロンティア 池江 ロードカナロア 芙蓉S4
99.5 ミッキーマインド 武豊 音無 ディープインパクト 野路菊9
 ジナンボーは、ディープインパクト産駒で、母も三冠馬アパパネという超良血馬。新馬も例年レベルの高くなる東京1800で外から楽々差し切る強い内容。大物感は一番か。
 ステルヴィオは、ロードカナロアのファーストクロップ。スピード能力が高く、マイル適性が高そうなタイプ。ルメール騎手も素質を高く評価している。
 シュバルツボンバーは、折り返しの中京未勝利戦で、1600のレコードタイムを更新。高速馬場にも助けられたが、立派な時計で勝ちっぷりも強かった。
 ワグネリアンは新馬戦が圧巻。中京2000コースで上がり32.6という上がりタイムは古馬でもそうそう出せるものではない。負かしたヘンリーバローズも角居厩舎期待の星で、この2頭からは目が離せない。


 

有力馬出走予定前哨戦・トライアル


野路菊S
ワグネリアン
スワーヴポルトス
クリノクーニング
ディロス
ミッキーマインド武豊
バイオレントブロー

アイビーステークス
フラットレー
タニノフランケル
メイショウテッコン



有力出走予定馬参考動画

野路菊ステークス2017

芙蓉ステークス2017

中京2歳ステークス2017

コスモス賞2017
  


ホープフルS過去10年歴代優勝馬データ

ホープフルS 歴代勝ち馬 勝利騎手 単勝人気
2007年 サブジェクト ペリエ騎手 4番人気
2008年 ロジユニヴァース 横山典騎手 2番人気
2009年 ヴィクトワールピサ 武豊騎手 1番人気
2010年 ダノンバラード 武豊騎手 4番人気
2011年 アダムスピーク ルメール騎手 4番人気
2012年 エピファネイア 福永騎手 1番人気
2013年 ワンアンドオンリー ルメール騎手 7番人気
2014年 シャイニングレイ 川田騎手 2番人気
2015年 ハートレー ボウマン騎手 3番人気
2016年 レイデオロ ルメール騎手 1番人気
2017年 ??


武豊騎手ホープフルS過去10年騎乗成績

ホープフルS 武豊騎手騎乗馬 着順 人気
2007年 ダノンイサオ 7着 2番人気
2008年 リーチザクラウン 2着 1番人気
2009年 ヴィクトワールピサ 1着 1番人気
2010年 ダノンバラード 1着 4番人気
2011年 騎乗馬無し
2012年 キズナ 3着 2番人気
2013年 テイエムナデューラ 16着 13番人気
2014年 ティルナノーグ 10着 3番人気
2015年 騎乗馬無し
2016年 サングレーザー 5着 3番人気
2017年 ??



有馬記念軽視へ?大阪杯・ホープフルSG1昇格とマカヒキら有力馬回避

 先日JRAが2017年度の開催日程を発表し大阪杯のG1昇格が発表された。これには競馬ファンの反応も大きく、阪神内回りコースは近い時期に宝塚記念があるので似通りすぎではないか、海外馬券を発売したところへきてドバイや香港への遠征防止策を講じるのは迷走では、といった声も。
 それに加え、筆者が憂慮するのは有馬記念パッシングだ。サンデーサイレンス等の日本馬の血統状況の変化や世界的な競馬の短距離指向化もあり、長距離レースは以前から敬遠されがちだった。
 そこへきて大阪杯の創設は有馬記念スルーにだめを押す可能性がある。今年もマカヒキが早々と有馬記念回避&大阪杯を目指すことを表明。サトノダイヤモンドも有馬記念回避の可能性を示唆している。エアスピネルも来年の大阪杯を目標とするようだ。馬主の経済効率的には、季節的にも厳寒期で、距離が多少長くて、トリッキーコースの有馬記念に使いたい理由はないのだ。
 天皇賞秋3着ステファノス、4着アンビシャスはそもそも有馬記念には目もくれていないようで、競馬ファンももはや疑問を差しはさんでいない。しかし、以前は猫も杓子も有馬記念というくらいに有馬記念が重視されていた時代があった。ダイワメジャーのようなマイラー、ダイタクヘリオスのようなスプリンターまでもが有馬記念を目指していた。
 それはたしかに無謀な挑戦だったかもしれない。しかし、競馬がエンターテイメントである以上、そういうレースが1年に一度あってもよかったのではないかと思う。かつて有馬記念は年末の風物詩で馬主であればだれもが出走させたいレースだった。そしてファン投票で選ばれた馬が走る夢のレースでもあった。
 この年末の風物詩であることの特別さというのは大事ではないだろうか。2017年からは有馬記念のあとにも競馬開催日程を設けて、ホープフルステークスのG1化まで目指しているという。これにより有馬記念は今年最後の総決算レースという特別さも失い、普通のG1化していく一方になりそうだ。
 こういった方向性はプロ野球がクライマックスシリーズを創設したことを思い出させる。プロ野球機構は少しでも消化試合を減らすため、全体的に薄く興行収入を得て、全体の売り上げを向上するため経済優先でこれを断行した。その引き換えに失ったのは例えば凄まじい視聴率をたたき出し、国民の誰もが注目した10.8のような本当のガチンコ試合だ。リーグ優勝しても日本シリーズに行けるかわからない、3位でも日本シリーズに行けるかもしれないといった、はっきりしないルール設定は、ここだけは負けられないという真剣勝負を奪い去った。
 今回のJRAの日程変更は、年末のファンの競馬需要を吸い上げる意味で短期的な収入増に繋がることは間違いないだろう。ただし、有馬記念も普通のG1です、回避しても構いません、有馬記念の後にも競馬やるのでそちらを買ってくれても構いませんというメッセージを送ってしまうことは間違いない。有馬記念が2017年以降は以前ほど盛り上がらなくなることは確実だ。
 何より粋じゃない。年末は有馬記念で競馬の総決算。好きな馬にファン投票をして好きな馬を買う。勝っても負けてもそれで終了。これで気持ち良いと思うのは、やはり古すぎるファンなのだろうか。



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