ホープフルステークス2017 日程 騎手 出走馬データ

競馬ナンデ想定班(2017年12月16日 13:42)

ホープフルステークス2017予想オッズ

中山競馬場芝2000m 日程:2017.12.28 出走馬可能頭数:18
予想
オッズ
馬名 騎手 厩舎 血統
(父馬)
前走結果
3.9 ジャンダルム 武豊 池江 キトゥンズジョイ デイリー1
4.6 サンリヴァル 田辺 藤岡 ルーラーシップ 芙蓉S1
5.0 タイムフライヤー Cデム 松田 ハーツクライ 京都2歳2
5.1 ルーカス デムーロ スクリーンヒーロー 東スポ2
8.0 ジュンヴァルロ 藤岡康 友道 newapproach 黄菊賞1
20.1 フラットレー ルメール 藤沢 ハーツクライ アイビーS5
25.8 ステイフーリッシュ 中谷 矢作 ステイゴールド 2.03.7
26.0 シャルルマーニュ 戸崎 清水 ヴィクトワールピサ 東スポ3
29.9 ナスノシンフォニー 武井 ハーツクライ 百日草2
30.1 トライン 浜田 ディープインパクト 1.50.1
99.6 リュヌルージュ 福永 斉藤 モンテロッソ 2.02.3
105.1 マイハートビート 高橋 ゼンノロブロイ 京都2歳7
106.9 プタハ 岩田 斉藤 ヘニーヒューズ 1.49.5
166.8 ワークアンドラブ 田所 シニスターミニスター 樅木賞1
172.9 トーセンクリーガー 横山和 小野 トーセンロレンス 1.49.3
 ジャンダルムは急きょ乗り替わりになったアッゼニ騎手を背にデイリー杯2歳ステークスで内を突く鮮やかな差し切り勝ち。朝日杯に向かうかと思いきや、クラシックへのチャレンジのためホープフルステークスへ。マイルで見せたキレキレの末脚から距離延長はどうかだが、展開次第で面白い存在。
 サンリヴァルは同じ中山2000の芙蓉Sで強い勝ち方。成長力のあるルーラーシップ産駒でもあり、3か月間が空いてどれくらい成長して出てこられるか見てみたい。
 ルーカスはモーリスの全弟。東京スポーツ杯2歳ステークスではワグネリアンに完敗したが、それでも2着。鬼がいぬ間にここはチャンス。
 タイムフライヤーは京都2歳Sでグレイルと接戦を演じ2着。レースセンスが高く、崩れがなく、距離の不安もまったくないのが強み。
 予想オッズからは、馬券をどこから買おうか迷うホープフルステークスになりそう。そこでひとつ新しい買い方を試してみませんか?最新の能力指数を使った買い方です。

 最近登場した「うまコラボ」というサイトの指数がかなりよく当たっていて利用者急増中とのことで編集部内でも話題になっています。
 自分の力だけで予想をするよりも、利用できる新しい手段は使ったほうが効率が良いことに気付かれ始めているようです。

で、うまコラボの何が凄いの?

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使ってみて感じたのは、走る馬が視覚的に一瞬でわかってしまうシステムの使いやすさ。
指数が低い馬ほど強い馬ということなので、単純に指数の低い順に買うだけという明快さです↓


↑このコラボ指数が本当に高確率で的中を持ってきてくれます。


ちなみに今年9月のセントウルステークスは憶えていますか?

その際のうまコラボ運営者・北条直人の予想がこちらです↓

「1番人気の勝率こそ悪いものの、3着内率は80%と極めて優秀です。
1番人気を複勝で買っておけば8割は的中します。
勝率を見るなら前走1・3着に注目です。
そして今年のセントウルステークスで該当するのが、、

06番 ラインミーティア(前走1着)
13番 ダンスディレクター(前走1着)」

※北条のブログ「北条のセントウルステークス予想」より抜粋※
重賞予想解説者:北条直人

↓↓

【結果】
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1着:ファインニードル(1番人気)
2着:ラインミーティア(6番人気)
3着:ダンスディレクター(4番人気)
3連単配当:36,810円
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この男いとも簡単に三連単を当ててくるので
数日分サンプルを取って的中率を調べてみましたところ、、↓↓

うまコラボ:3月18日(土)的中率結果
=========================================
単勝:75% 複勝:100% 馬連:58.3%
ワイド:83.3% 三連複:37.5%
三連単37.5%
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うまコラボ:3月12日(日)的中率結果
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単勝:79.2% 複勝:95.8% 馬連:45.8%
ワイド:75% 三連複:29.2%
三連単41.7%
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うまコラボ:3月11日(土)的中率結果
=========================================
単勝:79.2% 複勝:100% 馬連:54.2%
ワイド:83.3% 三連複:37.5%
三連単37.5%
=========================================

 一般的に三連単は平均10%と言われているので、
 平均の約3~4倍、、
 3回に1回は三連単が当たっていました!

 この精度は、ぐーの音も出ない、、。

http://www.collabo-n.com/
【3連単が3回に1回当たるうまコラボ】

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 確かにこんなサイトは今までありませんでした。
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有力馬出走予定前哨戦・トライアル

京都2歳ステークス
2着タイムフライヤー
7着マイハートビート

百日草特別
1着ゴーフォザサミット
2着ナスノシンフォニー
3着ディロス
4着シルヴァンシャー

東スポ杯2歳ステークス
2着ルーカス
3着シャルルマーニュ


ホープフルステークス2017開催日12月28日は平日・仕事納めで中山競馬場ガラガラ?日程変更やナイター開催は?

 今年から有馬記念の後にも競馬が行われる。JRAは28日に新G1ホープフルステークスを設置し、28日開催を恒例化していきたい構えだ。
 ただ、28日ってみんな仕事してるよね?どうやって馬券買えばいいの?といった疑問を持った人も多いだろう。そう。一般的に28日木曜日は平日で仕事がある。市役所や区役所などの公務員の休日は、「行政機関の休日に関する法律」で決められていて、年末年始の休日は12月29日~1月3日となっている。業種によっては29日まで仕事というところも多いだろう。
 本当に28日に普通に日中に競馬開催して馬券は売れるのだろうか?金杯が意外と売れているので、仕事の合間にネットで買う人が多いので大丈夫という声もあるが、競馬場がガラガラというのは盛り上がりに欠ける。それであればナイター開催にしてしまえば、仕事納め後に競馬場にという流れがひとつの風物詩になりうるのではないかと考えられる。
 ただ、ナイターに関しては現行法規上認められない。日本中央競馬会競馬施行規程では、「第68条 競走の数は、1日につき12以内とし、日出から日没までの間に行う。」とあり、これの変更が必要となる。
 では、29日にしてはどうだろうか?毎年29日は東京大賞典が大井競馬場で行われかなりの賑わいを見せている。もしかするとJRAが29日に設定しなかったのは、これに水を差さないよう配慮したのかもしれない。ただ、中央地方両方でG1を行い、相互発売すれば、JBCと同様に相乗効果がある可能性もある。
 来年も28日は金曜日で同様の問題が起こることは確実。何らかの変更が必要ではないだろうか。


ホープフルステークス2017ゲストプレゼンター武田玲奈JRA中山競馬場イベント来場でサイン予想!

 JRAホームページの中山競馬場イベントカレンダーが更新され、2017年最後の開催日、ホープフルステークス2017のゲストプレゼンターが武田玲奈さんと発表された。
 武田玲奈さんはグラビアアイドル、女優として活躍中だが、今年は9月3日の札幌競馬開催最終日にもイベント来場している。競馬との関連性は不明だが、競馬熱が盛んな福島県出身ということで多少は興味はあったかもしれない。
 なお、武田玲奈さんが札幌競馬場に来場した9月3日は、特別レースがいずれも大荒れ。3連単19万、5万、21万馬券が乱れ飛んだ。このため、競馬ファンの間では、これはホープフルステークスも大荒れになるサインではないかと噂されている。ふたたび嵐を呼ぶ女となるのか注目が集まる。


有馬記念2017ファン投票最終結果:1位キタサンブラックも1万3千票減...ファンの減少?有馬記念離れ?

 有馬記念のファン投票最終結果が発表され、昨年に引き続き2年連続でキタサンブラックが1位に輝いた。ただ、注目しておきたいのは票数で、12万4千票というのは昨年の13万7千票から1万3千票ほど減少している。今年はキタサンブラックは既にG1を3勝しており、年末にはNHKドキュメンタリーも放送決定し、さらにはこの有馬記念がラストランという、キタサンブラック一色の感がある有馬記念にも拘わらずこの票数減少は何を意味するのだろうか。
 実はそもそも有馬記念の有効投票数自体が減っている。今年は138万票余りで、16万票ほど減少しているのだ。
 なぜ有馬記念が盛り上がりに欠けているのかと考えると、ホープフルステークスの設置が考えられる。有馬記念といえば、これまで1年間の競馬の最後のレース、年末の総決算という色合いが強く、そこにファンの注目のすべてが注がれた。しかし、今年からはその後にもホープフルステークスがある。ファンの興味も分散しがちだ。
 年末の競馬需要を吸収することで、JRAの売り上げが伸びることは間違いないだろうが、その分大切な有馬記念のブランドを殺がなければよいのだが、、。


オブセッションも回避...ホープフルステークス2017出走馬メンバーは飛車角金銀落ち?有力馬悉くクラシック優先

 先週衝撃的な勝ち方をした馬がいる。シクラメン賞を2歳日本レコードで楽勝したオブセッションだ。これは規格外。ワグネリアンにも匹敵すると競馬ファンは騒然。当然このオブセッションの次走に注目が集まったが。藤沢和雄調教師は迷うことなく年内休養でクラシックに備えることを決定。またもホープフルステークスはスルーされてしまった。
 これで2歳中距離路線のトップと目されるワグネリアン、グレイルに続き新星オブセッションも回避でメンバー弱化が進んでいる。これ以外にも1800で新馬を勝ちあがった有力馬ダノンプレミアム、京都2歳Sで3着したケイティクレバーには朝日杯フューチュリティステークスに向かわれてしまったのも痛い。
 飛車角金銀落ちといった状況になったホープフルステークスだが、モーリスの全弟ルーカスが出走を決めてくれたのはせめてもの朗報。来年以降もG1格付けを守るためにも、勝ち馬にはぜひクラシックでの活躍も期待したい。


ホープフルステークスいらない?G1昇格初年から低レベルメンバー...前哨戦トライアル勝ち馬全回避で重賞勝ち馬出走1頭

 ホープフルステークスは昨年の優勝馬レイデオロがダービー制覇、ジャパンカップ2着と活躍。2017年から勇躍G1昇格となったのだが、第1回から暗雲だ。
 実質的に前哨戦と位置づけられる東京スポーツ杯2歳ステークス、京都2歳ステークスの勝ち馬がいずれも回避表明。脚部不安等の障害があるわけではなく、クラシックに備えるためという理由でスキップされてしまった。欧米と違い日本の場合、G1の格付けはこれまで重く、レース体系もG1を頂点として整備されているものだ。今回の2頭の回避は、ホープフルステークスが頂点のレースであると全く認識されていないことを表すもので、日本競馬のG1インフレが新たな段階に突入したといってよいと思う。
 現時点で東スポ杯でワングネリアンに負けたルーカスも出走は表明しておらず、確実な有力出走馬はジャンダルム、サンリヴァル、タイムフライヤー、ゴーフォザサミット、ジュンヴァルロくらいか。重賞勝ち馬に至ってはジャンダルム1頭のみになりそうで低調と言わざるをえない。
 グーグルでホープフルステークスと検索するとまず出てくるのが、「ホープフルステークス いらない」だが、なかなかストレートで強烈な批判だ。


ホープフルステークス2017G1格上げ第1回目玉有力馬ワグネリアンに回避される痛恨船出

 異論渦巻く中今年からG1に昇格したホープフルステークスだが、第一回目から早くもケチが付きそうな予感が、、。というのも2歳中距離路線でナンバーワンと目されるワグネリアンが早くも回避の方向性のようだからだ。
 それも、故障等の何らかの障害的な理由があるからではなく、敢えてホープフルステークスは使わず、G3の東京スポーツ杯2歳ステークスを選択したようなのだ。
 新馬戦で評判馬として名高いヘンリーバローズを下し、有力馬集まる野路菊Sを圧勝し、誰の目から見てもナンバーワンの存在であるワグネリアンに、ホープフルステークスは言わば目の前を素通りされるに等しい。
 たしかにホープフルステークスは年末の厳寒期に2歳馬を仕上げなければならないこと、そもそも中山2000mも多少紛れが起きやすいコースであることを考えると、ワグネリアンの選択も賢明な判断とも思えるところが何とも複雑。いっそ東京スポーツ杯2歳ステークスの方をG1にすればよかったのではと思えなくもない。
 前哨戦である東京スポーツ杯2歳ステークス、京都2歳ステークスはこれからなので、新星の登場に期待したいところだが、もしもワグネリアンが圧勝して、その馬が不在となると、G1第一回目のホープフルステークスはいかにもG2クラスのメンバーになってしまいそうだ。


有力出走予定馬参考動画

東京スポーツ杯2歳S2017

萩ステークス2017

黄菊賞2017

デイリー杯2歳ステークス2017

野路菊ステークス2017

芙蓉ステークス2017

京都2歳ステークス2017

百日草特別2017
  


ホープフルS過去10年歴代優勝馬データ

ホープフルS 歴代勝ち馬 勝利騎手 単勝人気
2007年 サブジェクト ペリエ騎手 4番人気
2008年 ロジユニヴァース 横山典騎手 2番人気
2009年 ヴィクトワールピサ 武豊騎手 1番人気
2010年 ダノンバラード 武豊騎手 4番人気
2011年 アダムスピーク ルメール騎手 4番人気
2012年 エピファネイア 福永騎手 1番人気
2013年 ワンアンドオンリー ルメール騎手 7番人気
2014年 シャイニングレイ 川田騎手 2番人気
2015年 ハートレー ボウマン騎手 3番人気
2016年 レイデオロ ルメール騎手 1番人気
2017年 ??


武豊騎手ホープフルS過去10年騎乗成績

ホープフルS 武豊騎手騎乗馬 着順 人気
2007年 ダノンイサオ 7着 2番人気
2008年 リーチザクラウン 2着 1番人気
2009年 ヴィクトワールピサ 1着 1番人気
2010年 ダノンバラード 1着 4番人気
2011年 騎乗馬無し
2012年 キズナ 3着 2番人気
2013年 テイエムナデューラ 16着 13番人気
2014年 ティルナノーグ 10着 3番人気
2015年 騎乗馬無し
2016年 サングレーザー 5着 3番人気
2017年 ??



ホープフルステークス2017予想ツイキャス《競走馬走法研究会》生放送配信!26日22時~競馬ナンデ編集長

 12月26日火曜日22時頃から、馬の走法研究家の競馬ナンデ編集長おくりばんとが競馬ナンデ公式ツイキャスにて、ホープフルステークス2017出走各馬の走法診断をしていく競走馬走法研究会を行います。
 豪華メンバーが揃い、予想オッズは大混戦の様相のホープフルステークスですが、フットワークを見ていくと穴馬が見つかるかもしれません。乞うご期待!また、みなさんのコメントでの意見も参考にさせてください。質問もどんどんお願いいたします。
 ツイッターアカウントをお持ちの方はコメント参加をぜひお願いいたします。競馬ナンデユーザーに限らずどなたでもご参加お待ちしております。

競馬ナンデ放送部ツイキャス 
日程:12月26日(曜) 22:00~
http://twitcasting.tv/c:nandecas

ツイッターユーザーの方はコメントで参加できます。競馬ナンデトップページからも閲覧可能。


有馬記念軽視へ?大阪杯・ホープフルSG1昇格とマカヒキら有力馬回避

 先日JRAが2017年度の開催日程を発表し大阪杯のG1昇格が発表された。これには競馬ファンの反応も大きく、阪神内回りコースは近い時期に宝塚記念があるので似通りすぎではないか、海外馬券を発売したところへきてドバイや香港への遠征防止策を講じるのは迷走では、といった声も。
 それに加え、筆者が憂慮するのは有馬記念パッシングだ。サンデーサイレンス等の日本馬の血統状況の変化や世界的な競馬の短距離指向化もあり、長距離レースは以前から敬遠されがちだった。
 そこへきて大阪杯の創設は有馬記念スルーにだめを押す可能性がある。今年もマカヒキが早々と有馬記念回避&大阪杯を目指すことを表明。サトノダイヤモンドも有馬記念回避の可能性を示唆している。エアスピネルも来年の大阪杯を目標とするようだ。馬主の経済効率的には、季節的にも厳寒期で、距離が多少長くて、トリッキーコースの有馬記念に使いたい理由はないのだ。
 天皇賞秋3着ステファノス、4着アンビシャスはそもそも有馬記念には目もくれていないようで、競馬ファンももはや疑問を差しはさんでいない。しかし、以前は猫も杓子も有馬記念というくらいに有馬記念が重視されていた時代があった。ダイワメジャーのようなマイラー、ダイタクヘリオスのようなスプリンターまでもが有馬記念を目指していた。
 それはたしかに無謀な挑戦だったかもしれない。しかし、競馬がエンターテイメントである以上、そういうレースが1年に一度あってもよかったのではないかと思う。かつて有馬記念は年末の風物詩で馬主であればだれもが出走させたいレースだった。そしてファン投票で選ばれた馬が走る夢のレースでもあった。
 この年末の風物詩であることの特別さというのは大事ではないだろうか。2017年からは有馬記念のあとにも競馬開催日程を設けて、ホープフルステークスのG1化まで目指しているという。これにより有馬記念は今年最後の総決算レースという特別さも失い、普通のG1化していく一方になりそうだ。
 こういった方向性はプロ野球がクライマックスシリーズを創設したことを思い出させる。プロ野球機構は少しでも消化試合を減らすため、全体的に薄く興行収入を得て、全体の売り上げを向上するため経済優先でこれを断行した。その引き換えに失ったのは例えば凄まじい視聴率をたたき出し、国民の誰もが注目した10.8のような本当のガチンコ試合だ。リーグ優勝しても日本シリーズに行けるかわからない、3位でも日本シリーズに行けるかもしれないといった、はっきりしないルール設定は、ここだけは負けられないという真剣勝負を奪い去った。
 今回のJRAの日程変更は、年末のファンの競馬需要を吸い上げる意味で短期的な収入増に繋がることは間違いないだろう。ただし、有馬記念も普通のG1です、回避しても構いません、有馬記念の後にも競馬やるのでそちらを買ってくれても構いませんというメッセージを送ってしまうことは間違いない。有馬記念が2017年以降は以前ほど盛り上がらなくなることは確実だ。
 何より粋じゃない。年末は有馬記念で競馬の総決算。好きな馬にファン投票をして好きな馬を買う。勝っても負けてもそれで終了。これで気持ち良いと思うのは、やはり古すぎるファンなのだろうか。



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