回顧を長々と書いていたら、間違ってこのページを消してしまうというミス・・・。
同じように書く気は失せてしまったので要点だけ。

①当日の京都
前、内が有利
②ペース
スローペース

①、②より上位二頭はかなり恵まれたレース。

ラップ
レベルは低くはないが、そこまで高くはない。
根拠は流れとラスト2Fの内容。

狙い馬
追い込んだジョルジュサンクとロライマ

消す前はしっかり根拠を書いていたのだが・・・泣
レースレベル：3
→次走狙い馬:ジョルジュサンク,ロライマ     

狙い…普通に馬を選べた武豊の順当勝ち。
岩田とミルコの２連勝たちを破った事でこのメンバーでは一番上という事から狙い馬としておく。

危険…このメンバーが強ければ今後も好走するかもしれないが、ほぼ万全の逃げレースができたのに最後に差されたのが物足りない。
勝てる競馬で差された事から次走人気でコケる可能性ありと見て危険馬とする。

※…ジャパンＣで１番人気に乗るので今回武豊に勝たれても仕方ないとは思う。
ただ一つ気になったのが、少なくとも武豊マーク、あるいは援護の積極競馬を期待していたのに鞍上は見た目ただ位置取りキープだけの言わば周回競馬をしたようにしか見えなかった事。
たしかにここでは何も考えなくて良いのかもしれないが、馬の将来性に関わってくる重賞レースの一つなのだから何もしない・何も考えていない騎乗と見えるようでは普段の騎手意識を疑問視せざるを得ない。
出遅れたルメールは論外だが、いくら好走しがたい馬だったにしても普段から流れ込みを無意識でやっているのでは明日の競馬も不安視せざるを得なくなる。
見たところ今の東京コースは直線内側が荒れて脚が殺される様子が窺えたからには、最内枠のラブリーデイはスタートから脚を殺されるかもしれない怖れがあり、それを如何に防ぐかが騎手の判断に懸っていると言える。
そんな鞍上が油断どころか意識の薄い競馬をしているのではろくな結果にならない事は火を見るよりも明らかだろう。
今回の川田を見ているととても不安でならない・・・ジャパンＣの結果が全てを物語ってくれそうと思えてならない。(疑)
レースレベル：2
→次走狙い馬:ドレッドノータス  
→次走危険馬:リスペクトアース