京都大賞典 2017 結果回顧一覧

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京都11R 京都大賞典 2017年10月9日(祝)
芝外2400 3歳上GII 晴良　3.5

8		7		6		5		4		3		2		1	枠番
15	14	13	12	11	10	9	8	7	6	5	4	3	2	1	馬番
マキシマムドパリ	レコンダイト	ハッピ｜モ｜メント	カレンミロティック	バロンドゥフォ｜ル	ラストインパクト	アクションスタ｜	ト｜センバジル	フェイムゲ｜ム	ヒットザタ｜ゲット	ミッキ｜ロケット	スマ｜トレイア｜	シュヴァルグラン	サウンズオブア｜ス	プロレタリアト	馬名
牝5	牡7	牡7	セ9	セ7	牡7	牡7	牡5	セ7	牡9	牡4	牝7	牡5	牡6	牝6	性齢
54	56	56	56	56	56	56	56	57	56	57	54	57	56	54	斤量
藤岡佑	北村友	藤岡康	池添	古川吉	浜中	松若	岩田康	ルメ｜ル	小牧太	和田竜	武豊	デム｜ロ	横山典	杉原誠人	騎手
															人気
															着順
…	…	…	…	…	…	…	…	…	…	狙	危	…	…	…	陸
…	…	…	…	…	…	…	…	…	…	…	危	…	…	…	BC爺
…	…	…	…	…	…	…	狙	…	…	…	危	狙	危	…	クライスト

　　<予想家の色：◆馬場型 ◆展開型 ◆血統型 ◆騎手型 ◆パドック型 ◆調教型>　<背景濃色＝自信度S・A>

タイム 2:23.0　4F 46.1　3F 34.4
単勝4番860円(4人気)
複勝4番220円(4人気)8番250円(5人気)3番120円(1人気)

該当投稿数　3　件　　　　20件ずつ｜50件ずつ｜全件

新着順｜評価順

狙い馬危険馬予想型レベル

　　陸西前頭五枚目予想歴10年回収率％レコンダイト…

3390PV

馬体を大幅に減らしていたマキシマムドパリとサウンズオブアースの評価を落としました

予想

◎3枠4番スマートレイアー
○8枠15番マキシマムドパリ
▲2枠2番サウンズオブアース
▲3枠5番ミッキーロケット
△7枠12番カレンミロティック
△8枠14番レコンダイト

結果

1着◎スマートレイアー
2着無トーセンバジル
3着無シュヴァルグラン
4着▲ミッキーロケット
5着△レコンダイト

9着○マキシマムドパリ
13着▲サウンズオブアース

 シュヴァルグラン来よった、ミッキーかレコンダイト、できればレコンダイトに複勝圏内に来てほしかった

https://www.youtube.com/watch?v=4BIp5THQJJk

スマートレイアー
思ってた感じのレースではなかったが

トーセンバジル
岩田騎手の好騎乗が光った、前走から岩田騎手になってることを意識しないとダメでした

シュヴァルグラン
前走1番手から14番手まで位置取りを下げる大胆な位置取りショックでリズムの悪さを解消した

ミッキーロケット
もっとポジション取りに行ってほしかった

レコンダイト
前走目黒記念出走馬は過去10年で6頭出走して(0,0,1,5)、3頭が4着以内、人気より着順がよかったのは3頭、相性はイマイチ、出走馬の内2走前が東京メトロポリタンS(2400m)だった15年ニューダイナスティを除いた5頭は2走前が春の天皇賞
唯一馬券に絡んだ08年アイポッパーは2走前が二桁着順、前走が4番人気5着、前走3角5番手から当日3角3番手と先行する位置取りショックを仕掛けていた、1番人気だった09年ジャガーメイルが3角8番手で4着、13年4着だったアドマイヤラクティが3角5番手、休み明けだし先行できる方がよさそう

ラストインパクト
前に行ければ可能性あるかなと思っていたが後方からレースをすると思ったので無印にしました

フェイムゲーム
京都は軽過ぎて合わない

予想：https://ameblo.jp/gunxsword2015/entry-12317899694.html
有力馬分析：https://ameblo.jp/gunxsword2015/entry-12317218822.html

https://ameblo.jp/gunxsword2015/
→次走狙い馬:ミッキーロケット
→次走危険馬:スマートレイアー

　　 BC爺西前頭一枚目予想歴16年回収率91％京都大賞典2017回顧

3320PV

勝ったスマートレイアーは後方からインを突いて差し切り。
G1以外だと崩れないとは言え、2400で勝ち切るとは。
エリザベスはG1なので、また4着とかでしょうね。

2着トーセンバジルは今までになく早めの競馬。
こういう競馬で好走できたのは大きいですけど、
この馬もG1ではきついところがあります。

ハッピーモーメントは好位から全く伸びず。
終始外を回って好走するほどの力はなかったです。
そう感じてはいたんですが、勢いで本命にしてしまいました。
レースレベル：3
→次走危険馬:スマートレイアー

　　クライスト教授東関脇予想歴38年回収率0％順当決着も質は一息

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レースレベル４･･･上位人気で凡走したのが仕上げミスのサウンズオブアースだけで、後はキチンと掲示板を確保してるので４と評価。

※上位人気以外の能力不足馬が多数出走してレース展開は混線化したが、ミルコと岩田のアシストで誰かさんが記録を作らせて貰うという昔ながらの秋Ｇ１トライアル戦になった。
そんなレースの勝ち馬が今秋活躍するようでは競馬が回らなくなる(高齢馬が居座っては新味も向上もしなくなる)ため、スマートレイアーの優勝よりも武豊勝たせレースだったと見ておけば十分。
よって、シュヴァルグランとトーセンバジルがどこまで今秋活躍できるかがポイントになるレースと見て良いだろう。
残念ながらサウンズオブアースはもう終わり。コテコテ縁故の藤岡一族らしい馬生である。

狙い馬＝シュヴァルグラン
今回３着も道中ブービー追走で鞍上ミルコがあきらかに狙って複勝を取るための競馬をした。
よって、今回の３着は脚を量る意図で乗っていた事は一目瞭然で、ここを叩いた次走はもっと良くなると見て次走狙い馬筆頭と判断。

狙い馬＝トーセンバジル
鞍上岩田がこれまでの同馬にない積極的な競馬で２着に残した。
最後は武豊の新記録(同一重賞勝ち)作製の前に敗れたが、これまでの同馬が如何に能力に見合わない届かず複勝まで競馬をさせられていたのかがよく分かり、これを岩田が払拭し、鞍上に馬込みを捌く技量があればもっと走れる事を示した。
よって、鞍上が上手ければより柔軟な理想的な競馬ができると見て次点の狙い馬と判断。

危険馬＝スマートレイアー
高齢牝馬が突然変異で距離を延ばして勝ってしまった事は、今回限りの何かがあったと見るのが当たり前。
そんな馬がいくら上位人気の一角だったとしても次走も好走する事は先ず起きないのも当たり前。
よって、今回は武豊の同一重賞９回優勝のために勝たせて貰ったと判断するのが当たり前にて次走危険馬筆頭は同馬で確定。

危険馬＝サウンズオブアース
マイナス12kg減の仕上げからも今回の惨敗は厩舎のミスである事は一目瞭然。
それでも実績ならここまで酷い着順になる馬ではなく、(いつもなら決め打ちで両極端な乗り方をするくせに今回はスタートで隣のミルコに弾かれてものほほんと騎乗していた)鞍上のやる気のなさが重なった結果であり、わざわざ遠征騎乗してきた鞍上が見せ場もなくブービーメイカーに負けると言う事は、初めから好走する気もないほど馬も走る気が失せているという証拠。
よって、同馬はある意味やっと厩舎レベル(縁故で平Ｇ１を勝たせてもらう実質３流調教師)に相応しい馬に落ち着いたと言えるため、次走どころか今後は凡走しかない駄馬になる。
レースレベル：4
→次走狙い馬:シュヴァルグラン,トーセンバジル
→次走危険馬:サウンズオブアース,スマートレイアー