相手何も来ず


予想


◎3枠6番テトラドラクマ
〇1枠1番ナラトゥリス
〇6枠11番ライレローズ
▲5枠10番マウレア
△8枠16番マルターズルーメン
×6枠12番レッドベルローズ


回顧


1着◎テトラドラクマ
2着無フィニフティ
3着無アルーシャ
4着無オハナ
5着▲マウレア

11着〇ライレローズ
15着〇ナラトゥリス


穴で狙った対抗2頭が惨敗過ぎて泣けてくる


https://www.youtube.com/watch?v=YY1vY-ds-iE


テトラドラクマ
自信を持って本命に推したが強い内容で勝ち切ってくれました

フィニフティ
キャリア1戦目の休み明けでいきなり重賞で連対したのは評価できる、しかしこれだけハイペースで上がりが掛かったレースを差してくるとなると速い上がりへの対応力があるのかと勘ぐってしまう

オハナ
重馬場や坂コース経験などタフな経験が活きたか

マウレア
ペースに併せて位置取りショックを仕掛けていれば結果は違ったかも

予想：https://ameblo.jp/gunxsword2015/entry-12352104661.html
有力馬分析：https://ameblo.jp/gunxsword2015/entry-12352058628.html

https://ameblo.jp/gunxsword2015
→次走狙い馬:マウレア       

勝ったテトラドラクマは逃げ切り。底力のないタイプなので広いコース替わりで逃げたのが良かったです。逃げたら怖いと思いつつ無印にしてしまい、痛恨のミス。

2着フィニフティは中団からしぶとく差し。これだけ条件が揃えば好走するのは当然ですね。インでためて激走したので次は難しいでしょう。

3着アルーシャは逃げそうなほどかかり気味で粘り。ここまで行きたがるとは思いませんでした。あれで粘るんですから能力は高いのでしょうけど。
レースレベル：3    
→次走危険馬:フィニフティ  

俺データ備忘録

　繰り返す。私は何度でも繰り返す。過去のレースを何度も巡り、乾坤一擲の当たりを探る。わたしを、負け犬の運命から救い出す馬券を…。

　共同通信杯編にも書きましたが、オークス、ダービーまであと3ヶ月となり、この辺りから、使うレースとその結果の重みが増していきます。
　前にも書きましたが、備忘録として今年も書いておきます。

　クイーンCで0.6以上の着差で5着以下に負けた5番人気以下の馬の桜花賞成績は【0.0.1.21】。　

　つまり、ソシアルクラブ、モデレイト、ロフティフレーズ、ライレローズ、キャッチミーアップ、アトムアストレア、ナラトゥリス、マルターズルーメンらは、桜花賞では用無しということになる。

　このレースで該当馬はいなかったが、この時期に10kg以上の馬体減は大きなマイナスということを忘れずに覚えておこう。


　7-ω-)　いつも読んでいただき、ありがとうございます。それでは皆様、良い競馬を。     
→次走危険馬:ナラトゥリス  

東京で行われた３歳重賞は

２日続けて
重賞実績馬が飛びまくり
父方にトニービンを持つ馬が勝利。
（その血が活きたのが勝因かどうかは置いといて）


テトラドラクマは
中心視した一頭だったので
勝利には納得だが、

ラップ解析や　ペース算出は
見事に瓦解。


まぁ　元々
イマイチ信頼度は高くなさそうという見立てではあったが
残念ながらその通りに。


ただ、血統や調教の高評価馬から好走馬が出たので
今回は　そこにフォーカスすれば良かったというコトらしい。




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まず、ペースに関して

指数からは　
あまり速くなるイメージを持ちづらい印象。
と記したが

結果
前後半差　-1.7秒　になる　ハイペース。


テトラドラクマ　　位置Ｂ（指数Ｂ　14.6）（機動Ｃ　20.0）
フィニフティ　　　位置Ｄ（指数Ｂ　14.3）（機動Ｂ　24.5）
アルーシャ　　　　位置Ａ（指数Ｄ　 9.2）（機動Ａ　27.3）
オハナ　　　　　　位置Ｄ（指数Ｄ　 9.8）（機動Ｄ　16.8）
マウレア　　　　　位置Ｂ（指数Ｅ　 7.6）（機動Ｅ　11.6）



位置取りは　フィニフティとマウレアが大きくズレた結果となった。

アルーシャは　位置取り指数があまり高くなかったが
近走起動平均値ではＡ。

テトラドラクマは、機械的な算出法では位置取りがＢになるが
ほとんどＡタイプと見てよい感じ。


Ｄの位置から差し込んだ馬は
変速が辛うじてプラス　という程度なので
上位まで食い込んできた後ろの馬でも
自己ラップバランスが丁度フラットなぐらい。



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このレースの傾向として
Ｃタイプの好走数が明確に多く、
それに次いでＤ・Ｅタイプが優勢
と予想段階で書いた。

実際、近年は、
平均～スローで
前残りがあっても　１頭。
あとの枠は　Ｃより後ろからの差し込みで埋まる
というのが定番だった。

が　

今回は　後ろの馬に残された枠が１つしかなく
過去10年でもっとも速いペースを刻んだ前２頭に
見事に抑え込まれる結果。



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こうなると
もちろんラップ解析をアテにできるハズはない。

一応　上位ピックアップからは
テトラドラクマ
アルーシャ

が　好走したが
それはまぁ　
特筆すべき程でもなく。




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良かったのは調教適性。


まぁラップ解析含めて
上位にいたマウレアは飛んでいるワケだが

好走馬の
◎アルーシャ
○フィニフティ
が高評価されていた。
★オハナ
◎マウレア
が４・５着だったし

ラップ適性解析の信頼度がイマイチだった今回は
ここを１つの予想ベースにすべきだったと言える。




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あとは血統。

近年は、
サンデーとノーザンダンサー　一色。

しかし、今回
それに綺麗に合致した中から馬券になったのは
フィニフティだけ。

まぁ、
ディープインパクト　と
キングマンボが
これだけ集まれば
馬券になるんだろうなとは思っていたが

掲示板が全て　
それだけでおさまってしまった。

迫り来るディープ軍団に
ルーラーシップが蓋をした形。


確かに　欧州型のナスルーラは悪くないと思っていたが
近年の好走馬は、人気馬ばかりだったし
特筆すべき程でもないかなという思いでいた。


共同通信杯も　トニービンの系統が勝利したし
そういう馬場だったと言えるのか。


まぁテトラドラクマに関しては
母が　ファルブラヴ×サンデー　なので

ベタなパターンから　
そうズレていたワケでもないが。




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クイーンカップは
ここ３年、毎年ＧⅠ馬輩出している出世レース。

その舞台で
ペースや展開は違えど
メジャーエンブレム同様
前に出て押し切ったテトラドラクマには
ベタだが　今後も注目したいところ。









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→次走狙い馬:テトラドラクマ,アルーシャ     

レースレベル４･･･
手塚厩舎のマウレアが完敗した点は減点材料でも、勝ったテトラドラクマの左回り優秀の完勝と未知数１勝馬フィニフティの好走はそれぞれ能力通りを示しているので４と評価する。

次走狙い馬＝フィニフティ(藤原英・川田将雅)
勝ったテトラドラクマが左回りの優秀さを示しての１着だけに内容的には完勝でも詰め寄った同馬も全く見劣りしない２着。
ましてや今回は助手によるデビュー勝ちからの休み明けでの一戦で、鞍上もテン乗り川田だったのに３／４差まで詰め寄ったのは能力の高さを示すモノ。
次走はもっと人気に推されるだろうが、厩舎レベルの良さに今回見せた能力からも鞍上をプロに出来ればクラシックで好走しても全くおかしくないので次走狙い馬に指名する。

次走危険馬＝マウレア(手塚・戸崎圭太)
行った馬たちが１・３着に残っているのにそれらを見ながら競馬したのにタレたのでは阪神ＪＦの３着は早熟型牝馬のよくある好走だったとしか評せない。
思えばアユサンも丸山が乗せられていた馬であり、急遽Ｃデムーロ乗り変わりのお陰で桜花賞を兄ミルコの援護で勝たせて貰った言わばエセタイトル馬。そんな馬の妹なら乗り慣れた鞍上でもここで馬券に入れないのも納得できるので次走以降はもう危険馬としか扱えない。
･･･今後馬券に成れれば幸いだが、血筋の傾向からすると下手をすれば二度と馬券に成れないかも。

※これだけ同じ結果を繰り返すとなると…
戸崎圭太はクラシックでは不要という言い種がバカに出来ない言葉であると思わざるを得ない。
岩田や内田がダービーを獲ったら今程度に落ち着いてしまったように、本来なら元地方ジョッキーは中央では一段下に扱われるので大仕事を果たしたら用無し扱いされるのは何となく分かる。そもそも中央と地方は別のテリトリーで競馬が行われているモノ＝別世界なので、彼らが中央に転入出来た事自体が異常事だから。
裏を返せば、クラシックを獲ってしまうと戸崎圭太ですら今の岩田と内田のような一過性の手控え騎乗を強いられる立場になるという事であり、こんな事をしているからついには外人騎手まで呼ばねばならなくなったのだと、アスリートである騎手に年功序列と縁故主義を当てはめてしまった主催者の誤った意向に強い憤りを感じる。
周知のように、元地方ジョッキーが呼ばれるようになったのは中央騎手があまりに人材不足のため行われた転入であり、武豊以外は騎手と呼べなくなった競馬学校上がりの未熟者たちの不甲斐なさのせい。
今回のクイーンＣにしても、ミルコが人気で消えた代わりにちゃんとルメールが３着に残っているのだから、如何に１・２着が田辺と川田だったとしても誰も彼らが優れているとは思えないだろう。逆に田辺と川田がアルーシャに乗って同馬を３着に出来たとは絶対に思えないはず。
とどのつまり、本来なら完全な実力主義でなければならない騎手界に間違った意向を当てはめようとするから未熟騎手しか出て来なくなってしまったのであり、現在外人騎手が必要とされるのも良い馬に乗せても勝たせられない中央版トップジョッキーを馬主や生産者が信用していないから。
おまけに仲介屋まで認めざるを得なくなったのは競馬を不公正にする最低の決定。
全ては本来アスリートである騎手たちを公務員化して大甘待遇せざるを得なくなったため。
本当に使えない騎手はたとえデビューしたてでも一切乗せないくらいの厳しさが必要なのにそれが出来ない一律教育の弊害、上手くもないのに話題性があるからとタレント女子や縁故者を優遇する間違った姿勢、これらが今の低レベルを招いた全ての元凶。
･･･戸崎の５着だけでこのような考えが浮かんでしまうのがとても残念でならない！퍉
レースレベル：4
→次走狙い馬:フィニフティ  
→次走危険馬:マウレア