4月の表紙
ジェニュインが勝った1995年の皐月賞。渋いレースを選んでみた。
なぜなら、
現在ある日本競馬は、このレースによって幕を開け、
今もなお、このレースの延長線上にある
といっても過言ではないと思うからだ。
今年の皐月賞は、ロジユニヴァース、アンライバルド、リーチザクラウンの3強対決。
いずれ劣らぬ強豪で、これらがすべて順調にキャリアを重ねて皐月賞に集ってきた。
競馬ファンにとってこれ以上楽しみなことはない。
ただ、この楽しみさえ、
サンデーサイレンスという1頭の馬がもたらしたことを、
私たちはもうすでに当たり前すぎて、感じ取れなくなってしまっている。
サンデーサイレンスとはどれほど偉大な馬だったというのか・・
1995年の3歳世代には、フジキセキという絶対的なサンデーサイレンスの初年度産駒のエースがいて、
そのフジキセキが屈腱炎により突然の引退、という失意の中、
それでもやはり皐月賞を制したのは、サンデーサイレンス産駒の2番手クラスだったジェニュインであり、
それどころか2着のタヤスツヨシまでもがサンデーサイレンスの子で、ワンツーをしてしまったのだ。
その後、日本ダービー以降のことも説明を要さないだろう。
あれから14年の月日が流れ、
サンデーサイレンスは数年前にすでにこの世を去ったが、
そういった状況は今もなお変わらない。
いや、さらに進んだとも言える。
【2009皐月賞】ロジユニヴァース、アンライバルド、リーチザクラウンの3強対決に寄せて~カミノマゴたちはみな踊る~
今年の3強は全て、
サンデーサイレンスの孫たちなのだ。
それに次ぐ人気のナカヤマフェスタもベストメンバーもアントニオバローズもメイショウドンタクもトライアンフマーチも、
もうみんながみんな、
サンデーサイレンスの孫たちだ。
ウィーアーカミノマゴ。
そういうことなのだ。
検索
2010年7月
カテゴリ
- チャット過去ログ
- ニュースリリース (2)
- レース (71)
- 予想オッズ
- 展開予想
- 想定メンバー
- 注目馬 (2)
- 競馬ナンデ (33)
- 競馬業界ニュース (1)
- 競馬界全般 (70)
- 論点
- 集合知の歩み (1)
- 馬 (71)
月別 アーカイブ
PR
最近のブログ記事
- 反ツイッターメディア・長文メディア・web論壇の先駆けとして【競馬ナンデとは何か】
- 最近はツイッターが大流行している。企業も…
- おくりばんと | コメント(3)
- 【2009毎日王冠デーの東京競馬場の風景】ハンソデバンド&武豊騎手、ジュニアレジデント&西田雄一郎騎手など
- ハンソデバンド&武豊騎手ジュニアレジデン…
- おくりばんと | コメント(3)
- 【2009毎日王冠パドック編】ウオッカはヤマニンキングリーを追い越す勢い
- いざパドックへウオッカは前のヤマニンキン…
- おくりばんと | コメント(0)





最近のコメント