まず、消し確定の馬を検証。前走５００万を負けている馬は無条件に消し1・3・11。次にクロフネ産駆。相手弱化に強く、強い相手に頑張る方ではないく、不利な外枠を引いてしまい未勝利から相手強化のアドマイヤテンバは消し。逆に有利な内枠でメンバー中二頭しかいない５００万勝ち馬、前走牡馬重賞で今回相手弱化のカホマックスはヒモで拾う。
トーセンフリージアはシンボリクリスエス産駆で延長に強く未勝利勝ちも延長ローテ。今回は延長で前走惨敗後の短縮なので変わり身は厳しい。外枠に人気薄ミエノグレースはマイナーダート血統。不利な枠で重賞じゃあ好走率かなり低いので消し。サクラバクシンオー産駆はマイルは体力の限界。ボンジュールメロンは新馬戦こそ内枠で勝ったが重賞のここは枠も外目に変わり厳しい。タニノギムレット産駆は中山芝の成績が極端に悪くロジフェローズも買いにくい。
以上、完全に消してもいい馬は1・3・8・10・11・12・14・15の八頭。残りの八頭で消せる馬はいないので、積極的に買いたい馬を選択する。
まず、◎ナリタブルースター。マンハッタンカフェ産駆は初重賞に強く、オースミダイドウの半妹で早熟血統、枠も比較的有利で良血馬の中だと一番信用できる。○セントアンズは短距離ばかり走って複勝率100％。スペシャルウィーク産駆で延長はOK。▲ディアアレトゥーサはナカヤマフェスタの半妹で父がトーセンダンスに変わったが血統上はダンスインザダークの産駆と考えれる。ナカヤマフェスタ以前の母の産駆は走らなかったがナカヤマフェスタは重賞二勝。繁殖牝馬は好調期に走る産駆をまとめて出す。ナカヤマフェスタの一つ下のディアアレトゥーサも走る可能性大。
上位人気の良血馬三頭も血統的には最有力だが、テイラーバートンとアプリコットフィズは外枠、メジロオードリーはメジロドーベルの今までの産駆が走っていない事から半信半疑。
01/11 05:10

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