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3/23 3/24
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tipmonaとは
新着予想京成杯AH2011予想一覧軍神マルスの予想

中山11R 京成杯AH 2011年9月11日(日)
芝外1600 3歳上GIII 晴良 平均レースレベル2.7

87654321枠番
1413121110987654321馬番

































































































馬名



牝4 セ7 牝6 牡6 牡6 牡6牡5牡6 牡7 牡4 牡7 牡7 牡6 牡4性齢
54 54 53 56 53 575757.5 55 56 54 56 56 56斤量



























騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順着順

BC爺

月下の素顔

編集長おく

巫女れいむ

たつやりん

イズリント「展開次第で面白い」自信度C 0
オータムハンデということですが、まだまだ残暑きびしいなぁ。
関屋記念の1・2着馬が人気ですが、コース形状もまったく異なるし、そのまま信じていいものかと思うところ。


◎マイネルファルケは近走こそ成績は良くないが、中山のマイル戦に限ってはその評価を度外視したくなる。父ムタファーウエクはロベルト系シルヴァーホークの流れであり中山を得意とする血統でもあるし、大型馬だけに前走叩いた効果もあると思いたい。いまだ前で競馬することはできているし、展開ひとつでチャンスはある。…
BC爺「悩みに悩んで」自信度D 5
相性悪い関屋記念組2頭が人気で怪しい感じですし、
×フィフスペトルはスロー1800逃げ切り後では厳しいでしょう。
ただ、下位人気がほとんど終わった馬ばかりで難しいです。

無難に行けば相性良い母父ノーザンテーストの▲タマモナイスプレイ。
前走は1200重賞で厳しい流れで力を出せず、臨戦も良いです。
ただ、フジキセキが外めの枠から先行して押し切れるのか。
ちょっと決め手が足りない感じで◎にはしづらいところ。

○オセアニアボスが勢い戻してきたロベルト系で怖いところ。
少頭数1400連戦でどうかなぁと思う部分もありますが、
好枠と勢いは魅力です。

◎ムラマサノヨートーは好調期連続好走のキングヘ…
×minom「やはり前、前で」自信度A 4
中山開幕ですから徹底して前、前で押していきます。

本命にはマイネルフェルケ・・・をいきたいところでしたが、ちょっと、外れが混んできているので、無難にレインボーペガサスで。ある程度、前目につけられますので、フィフスペトルに比べると順調に使われている分、優勢とみます。

そして、対抗はフィフスペトル。前走は逃げましたが、今回は好位でしょう。一息入った分、対抗止まり。

本命にしたかった単穴はマイネルファルケ。最近はパッとしませんが、忘れたころに来てしまうのが、逃げの穴馬というもの。1200でも先行できるメイビリーブの存在が気にはなりますが、ハナを切れればマイネルファルケの一発を期…
巫女れいむ「Win5本番5R」自信度C 8
※阪神11Rより。

ポイント
・開幕週の中山、前残りがある。でも差し馬優勢の一面も。
・過去の当レースでは、牝馬よりは牡馬がきている。
・中山1600mの実績があると良い。
・中山巧者は有利。

予想
◎はフィフスペトルです。思い通りに調教が進んでおり、休み明けでも馬に不安が無い。中山を先行慣れしており、開幕週の中山で優位にレースを進められるでしょう。
○はコスモセンサーです。叩き2戦目で上積み有り。今年1月に同じ舞台でニューイヤーSを勝っています。中山には合っていると見て良いと思います。こちらも先行、最内枠を先行しロス無く進んで、周囲をあっと言わせる勝ちを演じる、そんな可能性を感じ…
絶対の本命「中山巧者一発ありか」自信度S 3
WIN5 予想 http://ameblo.jp/uma40/

本命のマイネルファルケですが、中山コースでは10戦中7戦連対しています。近走は勝ち星から遠ざかっていますが、得意の中山コースなら一発もありそう。先行馬だし開幕週の馬場に合う事もプラスになるだろう。

2番手にはフィフスペトル。前はG1にも出ていたほどの素質馬で、近走の重賞でもなかなかの成績を残しているし、前走は鮮やかに逃げ切っているのでまだ衰えてはいないだろう。

買い目

複勝 11

馬複 流し

11-2,8  2点

3連単 1頭軸マルチ

2,7,8-2,7,8,11-1,2,5,7,8,11,12,14  54点

馬券購入の際は個人の責任でお願いいたします…
影虎「中山11R 京成杯AH」自信度C 2
==分析==

(過去5年)
・出尽くしている話ですが、前走関屋記念で上がり上位好走馬が全く奮わない。
・5番人気以下の好走は斤量54キロ以下。カンファーベストの6番人気2着が1例のみ。
・ノーザンテースト系、ダンチヒ系、ストームバード系が人気以上に好走している印象。

(勝ち時計)
・土曜日に紫苑Sでレコード、3歳未勝利芝1600mが1.33.5であったことから、1分32秒台前半、ペース次第でそれを切ると想定します。


==狙い馬==

想定する勝ち時計は出走全馬が未体験。1番速い持ち時計は⑨タマモナイスプレイ。芝のレース(特にマイル以下)で、出走全馬が経験したことが無い高速決着を想定した時は…
月下の素顔「事前予想」自信度C 9
また昼前から出かけるので、簡単な事前予想。。
手抜きみたいですみません・・・

◎フィフスペトル
○オセアニアボス
▲レインボーペガサス


開幕週の小回り中山と言う事で、内で前の先行勢が圧倒的有利。


◎フィフスペトル
小回り・中山がかなり得意っぽい。戦績見てもレース振り見てもね。
なので、重賞でも好走した絶対能力も加味して本命候補。


○オセアニアボス
内で先行できるという事で選択。
能力的には残念ねながら負けてると思うので、パドックは要チェック。


▲レインボーペガサス
前で競馬出来るようになりつつあるから。ここでも狙ってみたい。




消し候補:エアラフォン
後ろ…

タイム 1:31.9 4F 46.8 3F 35.3
単勝8番360円(2人気)
複勝8番150円(2人気)14番420円(7人気)7番200円(3人気)

軍神マルス<08期 東前頭一枚目>
「京成杯AH 古馬のデュランダル産駒=ノーザンテースト系!?」
エアラフォン5着/1人気
○レインボーペガサス▲フィフスペトル  
    
4257
8拍手

★傾向分析★
2004年 タイム 1'32"8 (良) 1FAve=11.60 3FAve=34.80
テン35.8-中盤23.1(3F換算34.65)-上がり34.0 『加速』
1着マイネルモルゲン・・・Mt. Livermore×Seeking the Gold=レッドゴッド×ミスプロ 〔5〕 1-1
2着シャイニンルビー・・・サンデーサイレンス×ノーザンテースト=サンデーサイレンス×ノーザンテースト 〔22-d〕 6-5
3着マイネルソロモン・・・トウカイテイオー×ロドリゴデトリアーノ=マイバブー×ノーザンダンサー 〔9〕 3-5

2005年 タイム 1'33"3 (良) 1FAve=11.66 3FAve=34.99
テン34.4-中盤22.8(3F換算34.20)-上がり36.1 『前傾・ハイレベル』
1着マイネルモルゲン・・・Mt. Livermore×Seeking the Gold=レッドゴッド×ミスプロ 〔5〕 5-5
2着ニシノシタン・・・サクラバクシンオー×シルクテンザンオー=プリンスリーギフト×ボールドルーラー 〔2〕 1-1
3着ウインラディウス・・・サンデーサイレンス×マルゼンスキー=サンデーサイレンス×ニジンスキー 〔1-b〕 9-9

2006年 タイム 1'32"0 (良) 1FAve=11.50 3FAve=34.50
テン34.3-中盤22.4(3F換算33.60)-上がり35.3 『前傾・ハイレベル』
1着ステキシンスケクン・・・Danzig×Mr. Prospector=ダンチヒ×ミスプロ 〔4-i〕 1-1
2着カンファーベスト・・・アンバーシャダイ×シンザン=ノーザンテースト×ヒンドスタン 〔10〕 10-7
3着マイネルスケルツィ・・・グラスワンダー×Machiavellian=ロベルト×ミスプロ 〔5-h〕 2-2

2007年 タイム 1'32"6 (良) 1FAve=11.58 3FAve=34.73
テン35.1-中盤22.7(3F換算34.05)-上がり34.8 『ハイレベル』
1着キングストレイル・・・サンデーサイレンス×ノーザンテースト=サンデーサイレンス×ノーザンテースト 〔4-d〕 5-3
2着カンファーベスト・・・アンバーシャダイ×シンザン=ノーザンテースト×ヒンドスタン 〔10〕 8-6
3着マイネルシーガル・・・ゼンノエルシド×サンデーサイレンス=ニジンスキー×サンデーサイレンス 〔2-n〕 9-9

2008年 タイム 1'32"1 (良) 1FAve=11.51 3FAve=34.54
テン32.8-中盤23.1(3F換算34.65)-上がり36.2 『前傾』
1着キストゥヘヴン・・・アドマイヤベガ×ノーザンテースト=サンデーサイレンス×ノーザンテースト 〔2-r〕 12-8
2着レッツゴーキリシマ・・・メジロライアン×バイアモン=ノーザンテースト×レッドゴッド 〔5-g〕 3-4
3着ステキシンスケクン・・・Danzig×Mr. Prospector=ダンチヒ×ミスプロ 〔4-i〕 14-10

2009年 タイム 1'32"1 (良) 1FAve=11.51 3FAve=34.54
テン34.1-中盤22.7(3F換算34.05)-上がり35.3 『前傾・一貫』
1着ザレマ・・・ダンスインザダーク×Zafonic=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔4-m〕 2-4
2着アップドラフト・・・エルコンドルパサー×Blushing John=ミスプロ×レッドゴッド 〔4-m〕 7-7
3着マイネルスケルツィ・・・グラスワンダー×Machiavellian=ロベルト×ミスプロ 〔5-h〕 2-1

2010年 タイム 1'32"8 (良) 1FAve=11.60 3FAve=34.80
テン35.4-中盤23.1(3F換算34.65)-上がり34.3 『加速』
1着ファイアーフロート・・・スペシャルウィーク×Tabasco Cat=サンデーサイレンス×ストームバード 〔1-o〕 2-2
2着キョウエイストーム・・・スウェプトオーヴァーボード×サンデーサイレンス=ミスプロ×サンデーサイレンス 〔4-d〕 6-4
3着キョウエイアシュラ・・・スウェプトオーヴァーボード×アンバーシャダイ=ミスプロ×ノーザンテースト 〔22-d〕 6-8

流れは『前傾』や『ハイレベル』と中盤が締まる流れになりやすく、毎年逃げ・先行型がよく馬券圏内にきていることが傾向から読み取れる。これは開幕週の馬場状態の利が出ているのでは?と考える。

血統の傾向は、まずノーザンダンサー系(=特にダンチヒ系・ノーザンテースト系・ニジンスキー系)に相性の良いレースということ。ダンチヒ系やノーザンダンサー系が良い成績というのは、安田記念(=東京芝1600m)や関屋記念(=新潟芝1600m)。このコースはヴァイスリージェント系やフジキセキなども強い傾向で、芝・ダート兼用型が強いように感じます。ダート質のスピードの持続性能が問われているのではと考えます。
またレッドゴッド系やボールドルーラー系の大系統ナスルーラ系も相性良し。これらも持続型の性能高し。

牝系の傾向は、No.〔2〕〔4〕〔5〕が複数好走馬を出しています。これらの牝系は、東京マイルに強い特性があり、ステップの傾向とも合致すると思います。

ステップの傾向は、前走関屋記念組が好走多いが血統が重要なように思います。関屋記念と京成杯AHと連続好走するタイプは、ダンチヒ系やノーザンテースト系
が多く(=ブレイクタイムやカンファーベストなど)関連しているように思います。

また内枠が有利な傾向です。中山コースの実績馬ならより注意が必要です。

★予想★
京成杯AHのポイントは、
①厳しい流れになりやすいが、開幕週なので逃げ・先行の好走が多い。
②外枠は先行しないと好走できない。内枠の先行馬なら有利。
③大系統ノーザンダンサー系(=ニジンスキー系、ダンチヒ系、ノーザンテースト系など)。大系統ナスルーラ系(=レッドゴッド系、ボールドルーラー系)に向く。
④No.〔4〕の牝系なら特注。
⑤軽量の3歳馬で重賞好走歴のある馬なら注意。

◎エアラフォン・・・デュランダル×ジェイドロバリー=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔10-a〕
前走関屋記念2着(=新潟芝1600m:0.1秒差)。これまで京都や阪神芝コースで好走が多く、上がり特化の末脚勝負は得意な馬であるため、小回り急坂コースの中山コース対しての適性が中山芝コースが初ということで未知数なことが唯一の不安点。しかし近走33秒~34秒台前半の鋭い上がりを毎回繰り出せるようになり、本格化と考えて、現在の充実した内容から期待して評価する。
デュランダル産駒はサンデーサイレンス系で、走ることに前向きな性格で、2歳戦から走り、芝・ダートを問わず走れるパワーも秘めている。古馬の成長力は、父母父ノーザンテーストということもあり期待できる。本領発揮は古馬になってからで、鋭く斬れる中堅級のマイラーで、特に直線の長い京都・新潟・東京で切れ味を発揮する。現在の上昇中の勢いはこの父母父ノーザンテースト系の特性と考える。京成杯AHはノーザンテースト系との相性が良く、また特に関屋記念好走のノーザンテースト系ならなお良い傾向。デュランダル産駒の父母父ノーザンテースト系に期待する。母父ジェイドロバリーはミスプロ系で、2歳時は芝とダートの勝ち鞍が互角で、時々重賞級の芝マイラーが出現するが、年齢とともにスプリント色は薄れ、ダート中距離型が中心となる。距離延長だと好走も多い。また自分のペースで走れる展開なら堅実な反面、勝負根性には欠け、厳しい競馬になるとヘタれてしまう淡泊さが弱点。
No.〔10〕の牝系は、スピードの持続性能に優れた牝系。短距離だとペースの弛まない淡々としたペースに向く。または長距離と距離適性は幅広いが極端。分枝記号aは、気性的に素直なタイプが多く、父親よりもスケールが小さくなる傾向。

○レインボーペガサス・・・アグネスタキオン×ディンヒル=サンデーサイレンス×ダンチヒ 〔4-r〕
前走関屋記念1着(=新潟芝1600m)。中山芝コースは(0-0-0-2)で、京都芝コースなど広いコース向きのタイプではあるが、近走前にて展開できる器用さを身につけた点から好走可能と考えて期待して評価する。
アグネスタキオン産駒はスピード型サンデーサイレンス系で、前走0.5秒差以内で5着以内だと好走しやすい特性を持ち、サンデーサイレンスの瞬発力を最も活かしやすい。基本的に人気馬や好調馬を素直に評価すべき順張り血統。高速馬場や瞬発力が得意で、スタミナ豊富とは言えないが芝2200mや2500mの重賞成績も悪くなく、華やかで完成の高いクラシック型。年齢的には3歳・4歳がピークで、古馬での重賞好走は5歳馬以上では少ないが、前走重賞好走していて、勢いがあるのでこのアグネスタキオン産駒の特性に期待し評価する。母父ディンヒルはダンチヒ系で、本格化すると連勝街道を走り、一気に登り詰める爆発力と勢いを持つ。ハイペースでもバテないスピード能力が売りで、マイラーは下手に溜めるよりも突っ走らせたほうが強い内容を見せ、高速決着にも強い。弱点は揉まれた時の脆さと、勢いが止まるとしぼんでしまうこと。不調期に入った馬は嫌う方が良い。
No.〔4〕の牝系は、3歳春から力をつけてクラシックで好走するような成長力もあるが、さらに3歳秋から古馬にかけて成長力が著しい。またスタミナを活かしての好走が得意。分枝記号rは、あらゆる条件を平均的にこなすタイプ。様々な経験が活きやすいタイプでもある。

▲フィフスペトル・・・キングカメハメハ×Bahri=ミスプロ×ネヴァーベンド 〔19-b〕
前走夏至S1着(=中山芝1600m)。中山芝コースは(2-1-1-2)と好走が多く、小回りコース向きのタイプから好走に期待する。
キングカメハメハはキングマンボ系で、ミスプロ系ながらも欧州型の要素を兼ね備えた凱旋門賞血統。格の高いレースでの究極のスピード競馬になると本領発揮し、厳しい展開ほど持ち前の底力を活かす。ダンシングブレーヴ系に近い特性を有している。母父Bahriは芝向きの中距離血統で、成長力もあり、高齢まで力の衰えが少ない。マイルで勝ち負けできるスピードを有し、スタミナも兼ね備えている。またタメると一気に突き抜ける末脚繰り出せるリヴァーマン系の特徴もよく受け継いでいる。
No.〔19〕の牝系は、淡々と流れる厳しい流れにに強いタフな牝系。分枝記号bは、基本的に晩成傾向で使い減りしないタイプが多く、鮮度と勢いが好走に重要なポイント。決め手には欠けるが自在性があり、格上げ戦に強く、重賞初挑戦など鮮度の高い時は好走率が高い。今回は前走好走の勢いはあるので、好走に期待する。

△オセアニアボス・・・Red Ransom×Sunday Silence=ロベルト×サンデーサイレンス 〔9-c〕
前走朱鷲S1着(=新潟芝1400m)。中山芝コースは初となるが、直線の短いコースでの好走が多く、阪神芝コースでの好走も多いので急坂もこなせるはずと期待して評価する。
Red Ransom産駒はロベルト系で、マイルのスピード競馬にも対応できる中距離型。ロベルト系にしては仕上がりが早く、2歳時から好走が可能で、オープンまで出世した馬は高齢までしぶとく活躍する。父母父ダマスカスの影響もあり、ダートも得意としていて、また時計のかかる馬場でも注意が必要。母父Sunday Silenceは、勢いに乗じて連続好走しやすい特性を持ち、鮮度の高い時によく好走する。今回は前走好走の勢いがあり、重賞挑戦と好走条件は合うので期待する。
No.〔9〕の牝系は、早い時期から好走できるが本格化前までは詰め甘なところがある牝系。小回りコースは鬼門で、広いコース変わりはプラス要因。3歳秋以降は本格化が始まり、堅実に走るタイプとなる。分枝記号cは、高い心肺機能をもち、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い特性あり。欧州的な瞬発力を秘めるが、ゴチャつく展開は苦手。

△タマモナイスプレイ・・・フジキセキ×ノーザンテースト=サンデーサイレンス×ノーザンテースト 〔1-t〕
前走北九州記念9着(=小倉芝1200m:0.6秒差)。中山芝コースは(0-0-0-2)だが、阪神芝コースなどでの好走が多く、急坂はこなせるはず。また芝1400mや1600mでの好走が多いため、前走からの距離延長はプラス要因と考える。
フジキセキ産駒はスピード型サンデーサイレンス系で、内枠を活かして好位から抜け出すレースが得意。すっと好位を取って折り合い、一瞬のタイミングで馬群を抜けられる器用な脚を持っている。この器用さは2歳や3歳春では大きな武器。母父ノーザンテーストはノーザンテースト系で、丈夫な体とミラクルな成長能力を有している。2歳や3歳時にも好走する仕上がりの早さはあるが、古馬にて本格化しさらにもう一段階進化する。
No.〔1〕の牝系は、クラシックで好走が多く3歳春にはある程度完成する、完成度が高く仕上がりの早い牝系。3歳秋以降は緩やかに成長する。分枝記号tは、京都や中京などスパイラルカーブのあるコースで本領を発揮する。一瞬の脚があるので中山コースも得意。
09/11 09:50

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軍神マルス

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京成杯AH 中山芝マイルの厳しい流れと好走歴。
次走狙い馬:レインボーペガサス 次走狙い馬:フィフスペトル
     
 
3拍手

2011年 タイム 1'31"9 (良) 1FAve=11.49 3FAve=34.46

ラップ
①12.0-②11.0-③11.0-④11.1-⑤11.5-⑥11.7-⑦11.8-⑧11.8
1FAveとの誤差
①+0.5 ②-0.5 ③-0.5 ④-0.4 ⑤±0 ⑥+0.2 ⑦+0.3 ⑧+0.3
テン34.0-中盤22.6(3F換算33.90)-上がり35.3 『前傾・ハイレベル』

『前傾』・・・逃げ× 先行△ 差し○ 追込◎
『ハイレベル』・・・逃げ× 先行○ 差し◎ 追込○

1着フィフスペトル・・・キングカメハメハ×Bahri=ミスプロ×ネヴァーベンド 〔19-b〕 7-7
2着アプリコットフィズ・・・ジャングルポケット×サンデーサイレンス=グレイソヴリン×サンデーサイレンス 〔16-c〕 9-7
3着レインボーペガサス・・・アグネスタキオン×ディンヒル=サンデーサイレンス×ダンチヒ 〔4-r〕 6-5

流れは、テン-上がりのラップ差から『前傾』と中盤の速い流れから『ハイレベル』の複合ラップ。このレースはコース形態のせいか、『前傾』や『一貫』や『ハイレベル』などテンや中盤の締まった厳しい流れになりやすく、今年もその傾向に沿った流れ。展開的には差し・追込が最も恵まれ、次いで先行、逃げには最も厳しい流れ。

1着フィフスペトルは、前走夏至S1着(=中山芝1600m)からの好走。中山芝コースは(2-1-1-2)と好走が多く、小回りコース向きのタイプ。今回休み明けでの好走で、休み明け前も0.5秒差以内で好走していた内容から、リフレッシュして鮮度が戻り好走と考える。好走した勢いからも次走にも注目。
キングカメハメハはキングマンボ系で、ミスプロ系ながらも欧州型の要素を兼ね備えた凱旋門賞血統。格の高いレースでの究極のスピード競馬になると本領発揮し、厳しい展開ほど持ち前の底力を活かす。ダンシングブレーヴ系に近い特性を有している。母父Bahriは芝向きの中距離血統で、成長力もあり、高齢まで力の衰えが少ない。マイルで勝ち負けできるスピードを有し、スタミナも兼ね備えている。またタメると一気に突き抜ける末脚繰り出せるリヴァーマン系の特徴もよく受け継いでいる。
No.〔19〕の牝系は、淡々と流れる厳しい流れにに強いタフな牝系。分枝記号bは、基本的に晩成傾向で使い減りしないタイプが多く、鮮度と勢いが好走に重要なポイント。決め手には欠けるが自在性があり、格上げ戦に強く、重賞初挑戦など鮮度の高い時は好走率が高い。今回好走のため、勢いはあるので次走の好走に期待する。

2着アプリコットフィズは、前走クイーンS12着(=札幌芝1800m:1.5秒差)からの好走。中山芝コースは(0-1-0-0)で好走したのが芝1600m重賞の10年フェアリーS。小回りコースの札幌芝コースのクイーンSでも好走していて、小回り芝コースには向いていた馬でした。近走は2桁着順の惨敗ばかりでしたが、牝系の特性からも叩いて好走しやすいステイヤー特性を侮っていました。
ジャングルポケット産駒はグレイソヴリン系で、小回りコースが得意なタイプと広いコースで末脚を繰り出すタイプとがいる。本馬は函館芝コースや札幌芝コースなど小回りコースでも好走していて本質は小回りの持続型向きと思われる。緩い流れで瞬発力勝負より、持続した流れでスタミナを活かす方が強さを発揮しやすい。ジャングルポケット産駒は菊花賞でも好走しているし、スタミナの豊富な馬が多くステイヤータイプも輩出する。母父サンデーサイレンスは、前走の勢いをそのまま活かして好走することの多い特性がある。瞬発力を武器に上がり特化のレースで強く、勢いのあるときには重賞挑戦はプラス要因。母父の特性は活かせる状態ではなかったはずなのに、結果好走。反省です。
No.〔16〕の牝系は、叩き良化型のステイヤー特性がある。距離延長で本領発揮のタイプが多い牝系。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。

3着レインボーペガサスは、前走関屋記念1着(=新潟芝1600m)からの好走。中山芝コースは(0-0-0-2)で今回は3着好走。京都芝コースなどやはり広いコース向きのタイプではあるが、今回も前にて展開できる器用さを身につけた点と今回も好走した内容から次走にも期待する。
アグネスタキオン産駒はスピード型サンデーサイレンス系で、前走0.5秒差以内で5着以内だと好走しやすい特性を持ち、サンデーサイレンスの瞬発力を最も活かしやすい。基本的に人気馬や好調馬を素直に評価すべき順張り血統。高速馬場や瞬発力が得意で、スタミナ豊富とは言えないが芝2200mや2500mの重賞成績も悪くなく、華やかで完成の高いクラシック型。年齢的には3歳・4歳がピークで、古馬での重賞好走は5歳馬以上では少ないが、前走重賞好走していて、勢いがあるのでこのアグネスタキオン産駒の特性に期待し評価する。母父ディンヒルはダンチヒ系で、本格化すると連勝街道を走り、一気に登り詰める爆発力と勢いを持つ。ハイペースでもバテないスピード能力が売りで、マイラーは下手に溜めるよりも突っ走らせたほうが強い内容を見せ、高速決着にも強い。弱点は揉まれた時の脆さと、勢いが止まるとしぼんでしまうこと。不調期に入った馬は嫌う方が良い。
No.〔4〕の牝系は、3歳春から力をつけてクラシックで好走するような成長力もあるが、さらに3歳秋から古馬にかけて成長力が著しい。またスタミナを活かしての好走が得意。分枝記号rは、あらゆる条件を平均的にこなすタイプ。様々な経験が活きやすいタイプでもある。

09/17 01:13 回顧アクセス:4215


新着予想は競馬ナンデ公式ツイッターで配信
競馬ナンデ公式ツイキャス

つぶやき
南川 麒伊知郎
03/25 00:27

マイページの更新と結果の更新お願い致します。

夏影
03/09 10:57

今日の千葉はかなりの強風に見舞われております。もしかしたら、中山の芝が乾くのが早くなるかもしれません。

FUNNYCAT
03/09 10:44

マイページの更新を…

   つぶやきだけ全て見る
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コメント

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事

南川 麒伊知郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:04

北川 麟太郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:02



5
高松宮記念
◎マッドクール
○ナムラクレア

たまごたろう
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