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新着予想ローズステークス2017予想一覧軍神マルスの予想

阪神11R ローズステークス 2017年9月17日(日)
芝外1800 3歳GII 曇良 平均レースレベル4.0

87654321枠番
181716151413121110987654321馬番













































































































馬名



牝3 牝3牝3 牝3牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3性齢
54 5454 5454 54 54 54 54 54 54 5454 54 54 54 54 54斤量































騎手
単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順着順

BC爺

クライスト

アキ

編集長おく自信度C 0
メイショウオワラ
前走を見てみたら、こんなに素晴らしいフットワークをしていたっけというくらい、馬が変わったのだろう。内に行く馬が少ないので、前で運べれば。

サトノアリシア
阪神JFの内容からコース適性はある。前走のように馬任せで行って内の良いところを回ってこれれば。

ミスパンテール
素晴らしいフットワークの馬で、チューリップ賞はフロックでもなんでもない。前走は1枠の馬を外から追走して健闘していて、やはり力はある。この距離なら。…
下彦「ローズステークスはリスグラシューから・・・」自信度C 2
◎リスグラシュー
同コース高速での未勝利レコード勝ちは鮮烈でした。このメンバーであのようなレースは出来ないかもしれませんがコース、距離共ベストな可能性が高いここが狙い目。
土曜日の稍重から重へ変遷した馬場の芝レース結果をみると、そんなにはかかっていなくとも、最終内回2000mなどは勝ったアロマドゥルセ(ディープに母父がサドラーズウェルズの仔カーネギー)始めサドラーズウェルズを持つ5頭が全て人気を上回る走り。1400mの瀬戸内海特別でも9人気の母母父サドラーズウェルズのウィズアミッションが3着へ滑り込んでいました。
当馬も母父アメリカンポスト(ネイティヴダンサー系)で4代にサドラーズウェルズ…
カタストロ自信度C 1
前日予想では台風の影響を考えていたら全く雨降らず。稍重で軽い馬場だし正直変えたいところですけどね…リスグラシューにはあまり良くないかも。代わりにモズカッチャン入れたい…。


◎ファンディーナ

 台風の影響を受けそうでタフな馬場状態。ここまで道悪だと多少の不安はあるが、超高速馬場よりは時計が掛かる方が良いとは思っている。ただ、絶対の自信は無くて、不安は追い切りがそこまで良い感じではなかったというところ。陣営もその辺は少し控えめなコメントを見せているし、状態面がしっかりと立て直せているかどうか。素材という点では超一級だと今でも思っているが、皐月賞の場合は超高速馬場で59.0-58.8と…
スコット自信度C 0

 ◎メイズオブオナー

 前走久々の芝で吉田隼人テン乗りで、500万ではあるが上がり1位で差し切ってきた。
 前半が遅かった中での脚ではあるが、阪神外回りで芝に戻して2戦目、馬券圏内は十分あると思う。

 ○モズカッチャン
 ▲リスグラシュー
 △ファンディーナ

 あとは人気馬3頭を相手に。

 内でうまく立ち回れそうな枠をひいたモズカッチャンと、東京2400mから確実にコースが好転するリスグラシュー、いまいち計り切れないが地力は確かなファンディーナの順。…
××「2走前が2000mのオークス連対馬は(0,2,0,2)」自信度A 0
本命はファンディーナ

前走の皐月賞は牝馬の身ながら牡馬混合のG1に参戦して果敢に先行したが坂ありの根幹距離のレースであのペースだと牝馬の体力ではさすがに厳しかった、年明けデビューで休みなく4戦、輸送競馬続きで馬体も減っていて状態もよくなかった、それでいて0.5秒差7着なら十分評価できる、今回は休み明けの短縮ショッカー、多少馬場が渋るぐらいなら問題ない

対抗はブラックスビーチ

前走オークス6着以下馬は過去10年で23頭出走して(1,1,1,20)、9頭が掲示板を確保、人気より着順がよかったのは8頭、さすがに率は悪いが回収率は悪くない
馬券に絡んだ3頭の主な共通点は前走一桁人気で着順が人気を上回…
ムトト自信度C 18
◎ラビットラン
道悪で通常だと前目の馬を狙いたいが人気のファンディーナにテンに速いカワキタエンカがいて微妙。道悪でもダートをこなすパワーのある当馬なら追い込みもきくのでは。
初芝だった前走500万下が上がり2位に0.7差つける破格の上がり。後に2着エンヴァール、3着レインボーフラッグ、5着セイントバローズが軒並み次走で勝ち上がりを決めていて、面子もレベルは決して低くない。タピット産駒だが芝で大いに期待の持てる内容だった。
半弟アサクサゲンキは小倉2歳Sを制して早くも重賞馬。BMSディクシーランドバンドはサンズオブアース、レッドリヴェール、デルタブルース等大物を出して来る。母Ameliaの成長力も…
ばっじょ「この母系なら、何とかならないかなと。」自信度C 0
ローズステークスの予想です。

昨年は、直線一気のシンハライトに痺れたレース。


当レースの過去好走馬を見ると一つの傾向があります。

① 母系にサドラールズウェルズを持つ馬が、

シンハライト、タッチングスピーチ、リラヴァティなど。

② ヌレイエフの影響を受ける馬が、

トーセンヴィクトリー、タガノエトワール、ヌーボレコルトそして、デニムアンドルビー。


では、推奨馬。

メリッサ 牝3 福永

①に該当し、なおかつシンハライト、リラヴァティの半妹です。父は変わりますが、①は母系に配合されているサドラールズウェルズがポイントなので、今年も引き続き狙いたい馬。

ハローユニコー…
浪花の赤い「ローズS 2017 予想」自信度C 0
台風が心配ですが

年 Time テン-中盤-上り 4F 5F 前後差
'12 1:46.8 = 36.5-36.9-33.4 49.0 61.4 △3.6
'13 1:47.7 = 34.6-35.5-37.6 46.3 58.2 +3.2 (重)
'14 1:46.0 = 35.1-36.7-34.2 47.3 59.8 △1.1
'15 1:45.2 = 35.1-35.2-34.9 46.7 58.4 +0.1
'16 1:46.7 = 35.4-36.7-34.6 47.4 59.9 △0.6 (重)
──────
Ave 1:46.1 = 35.3-36.4-34.3 47.5 59.7 △1.2

基本は3F瞬発力勝負。
スタート後の3角までに十分な距離があるので、テンはそれほど早くないが、コーナーでの弛みが少ないので、スピードの持続力とスタミナも問われると思います。

逃げるのは⑯カワキタエンカでしょう。
平均よりはスロー寄…

タイム 1:45.5 4F 46.9 3F 34.9
単勝14番2640円(8人気)
複勝14番640円(9人気)16番490円(6人気)6番210円(3人気)

軍神マルス<08期 東前頭一枚目>
「ローズS 春の実績を素直に評価。」
ファンディーナ6着/1人気
○リスグラシュー▲モズカッチャン△ミリッサ
    
1427
1拍手

★傾向分析★
2012年 タイム 1’46”8 (良) 1FAve=11.87 3FAve=35.60
テン36.5-中盤36.9-上がり33.4 『加速・中弛み』
1着ジェンティルドンナ・・・ディープインパクト×Bertolini=サンデーサイレンス×ダンチヒ 〔16-f〕 2-2
2着ヴィルシーナ・・・ディープインパクト×Machiavellian=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔12-c〕 5-5
3着ラスヴェンチュラス・・・ディープインパクト×Danehill=サンデーサイレンス×ダンチヒ 〔17-b〕 6-7

2013年 タイム 1’47”7 (重) 1FAve=11.97 3FAve=35.90
テン34.6-中盤35.5-上がり37.6 『前傾』
1着デニムアンドルビー・・・ディープインパクト×キングカメハメハ=サンデーサイレンス×キングマンボ 〔9-f〕 18-12
2着シャトーブランシュ・・・キングヘイロー×トニービン=リファール×グレイソヴリン 〔16-b〕 15-17
3着ウリウリ・・・ディープインパクト×フレンチデピュティ=サンデーサイレンス×ヴァイスリージェント 〔1-m〕 10-9

2014年 タイム 1’46”0 (良) 1FAve=11.78 3FAve=35.33
テン35.1-中盤36.7-上がり34.2 『加速・中弛み』
1着ヌーヴォレコルト・・・ハーツクライ×スピニングワールド=サンデーサイレンス×ヌレイエフ 〔3-d〕 4-4
2着タガノエトワール・・・キングカメハメハ×サンデーサイレンス=キングマンボ×サンデーサイレンス 〔9-f〕 9-9
3着リラヴァティ・・・ゼンノロブロイ×Singspiel=サンデーサイレンス×サドラーズウェルズ 〔6-e〕 1-1

2015年 タイム 1’45”2 (良) 1FAve=11.69 3FAve=35.07
テン35.1-中盤35.2-上がり34.9 『一貫』
1着タッチングスピーチ・・・ディープインパクト×Sadler's Wells=サンデーサイレンス×サドラーズウェルズ 〔9-b〕 16-15
2着ミッキークイーン・・・ディープインパクト×Gold Away=サンデーサイレンス×ヌレイエフ 〔2-s〕 17-17
3着トーセンビクトリー・・・キングカメハメハ×サンデーサイレンス=キングマンボ×サンデーサイレンス 〔9-f〕 13-9

2016年 タイム 1’46”7 (重) 1FAve=11.86 3FAve=35.57
テン35.4-中盤36.7-上がり34.6 『加速・中弛み』
1着シンハライト・・・ディープインパクト×Singspiel=サンデーサイレンス×サドラーズウェルズ 〔6-e〕 11-10
2着クロコスミア・・・ステイゴールド×ボストンハーバー=サンデーサイレンス×ボールドルーラー 〔14-c〕 1-1
3着エンパイアメーカー×サンデーサイレンス=ミスプロ×サンデーサイレンス 〔7〕 4-4

 過去5年の流れは、12年・14年・16年が『加速・中弛み』、13年が『前傾』、15年が『一貫』の流れ。牝馬のトライアルレースと言うことで、中盤弛んでの瞬発力勝負になりやすい傾向にあると思うが、逃げ馬のタイプで好走馬の位置取りが決まりやすいかも。好走馬の位置取りは、『加速』や『中弛み』の流れなら4コーナー5番手前後が好走ポイント。後ろから届くには『前傾』や『一貫』の流れが必要。

 血統の傾向は、瞬発力勝負に強いサンデーサイレンス系(=ディープインパクト、ハーツクライ、ステイゴールド、母父サンデーサイレンスが好走)が非常に強い傾向。
 12年はディープインパクト産駒が1~3着独占。近年はディープインパクト産駒の好走は多いです。
 また07年・08年と2年連続してダンスインザダーク産駒も好走している。ダンスインザダーク産駒は瞬時の加速は苦手だが、ギアが入れば長い末脚を繰り出し、春はまだ成長が追いついていないところがあるが、秋にはしっかり成長して好走するのだと考える。マンハッタンカフェ産駒なども好走しているので、ややスタミナ型サンデーサイレンス向きと思われます。
 またトニービン系の要素を有した馬の好走も増えてきていて(=08年3着クーデグレイスは母父トニービン、11年2着マイネイサベルはテレグノシス産駒でトニービン系、11年3着キョウワジャンヌや14年1着ヌーヴォレコルトはハーツクライ産駒でトニービン系の要素を内包)、スタミナ型血統という点では好走しやすい下地があると考える。

 好走馬の傾向としては、これまでの桜花賞やオークス、それらのトライアル好走馬がそのまま好走しやすい実績馬重視のレースと思います。
 特にオークスからの休み明け組だが、オークスで上がり上位を繰り出して好走していた馬は好走しやすく、軸には最適。

★予想★
ローズSのポイントは、
①『中弛み』の流れなら、4コーナー5番手以内に位置取りそうな馬。『前傾』の流れなら、差し・追込も好走可能。
②瞬発力勝負になりやすく、サンデーサイレンス系向きの重賞。
③牝馬春クラシックシーズンの実績が活きやすい。実績最重視。特に上がり上位で好走していた馬は、休み明けでも要注目。
④スタミナ型サンデーサイレンス系で春シーズンに、マイル路線を距離不足で泣いていた馬なら反撃が可能。
⑤新潟芝コース条件戦好走馬で、速い上りを繰り出していた馬。

◎ファンディーナ・・・ディープインパクト×Pivotal=サンデーサイレンス×ヌレイエフ 〔2-d〕
 前走皐月賞1着(=中山芝2000m:0.5秒差)。阪神芝コースは初で、芝1800m戦は(3-0-0-0)。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父Pivotalはヌレイエフ系で、2歳から走り、距離の融通性があり成長力もある。下手に小細工するより直球勝負型で、力の勝負に持ち込んでこその血統。
 No.〔2〕の牝系は、2歳戦から走れる仕上がりの早さとクラシックでも好走する成長能力を有した牝系。古馬での成長力も豊富。直線の長いコースでの末脚勝負に強い。分枝記号dは、精神的にタフなタイプが多く、遠征や重馬場は苦にしない。また前走好走だと次走でも好走しやすい特性も持つ。

○リスグラシュー・・・ハーツクライ×American Post=サンデーサイレンス×レイズアネイティヴ 〔1-l〕
 前走オークス5着(=東京芝2400m:0.8秒差)。阪神芝コースは(1-2-1-0)、芝1800m戦は(1-0-0-0)。
 ハーツクライ産駒はサンデーサイレンス系で、ハーツクライ自身はサンデーサイレンス×トニービン配合。母父トニービンの不器用さをやや受け継ぐタイプが多く、一瞬でエンジンがかかり加速できる器用さはないが、助走をつけて末脚が全開になりギアが入れば長く良い脚を繰り出す。馬群の外をのびのび走れるコース向き。サンデーサイレンス系としては、ダンスインザダーク産駒に近く、点火しづらい弱点を持ちつつ、嵌れば大仕事という“難儀なステイヤー血統”。ペースが締まるGⅠほど、大駆けが期待できる。また距離が延びて成績が良くなる馬も多く、本質は中距離~クラシックが能力を活かしやすい。牡馬は芝1800m~2600m、牝馬は芝1400m~2000mを中心に走る。後方一気型は展開に左右され、直線だけの勝負や、内しか伸びない馬場は不発多数。スローが苦手なわけではなく、前半じっくり追走して、助走付きのロングスパートが出来れば好走可能。長い直線+剛腕騎手はプラス条件になる。母父American Postはレイズアネイティヴ系で、詳細は不明。母母父Beringはネイティヴダンサー系ながら、シーバードを経ているだけに力の血統。おまけにーBeringの母父はリファールなので、追って追って追いまくってこそ持ち味が活きる。条件戦では手を出しにくい血統。時計がかかり、なおかつ厳しい流れならマイルでも走るが、基本的には中長距離向き。仕上がりは案外早く、ダートはパワーでこなす。
 No.〔1〕の牝系は、クラシックで好走が多く3歳春にはある程度完成する、完成度が高く仕上がりの早い牝系。2歳のこの時期は成長力で他の牝系よりも完成度は高い。分枝記号lは、クラシックで特注の記号で、能力が高くトップクラスのポテンシャルを秘めていて、成長力も豊富。

▲モズカッチャン・・・ハービンジャー×キングカメハメハ=ダンチヒ×キングマンボ 〔10-a〕
 前走オークス2着(=東京芝2400m:0.3秒差)。阪神芝コースは(0-0-0-1)、芝1800m戦は(2-0-1-1)。
 ハービンジャー産駒はダンチヒ系で、得意コースに特徴が出ていて、洋芝の札幌芝1800m、内回り急坂の中山芝2000mや阪神芝2000mと、欧州血統らしく切れ味勝負になりにくい舞台が並ぶ。上がり33〜34秒台の鋭い脚を使う馬も珍しくないため、凡庸な欧州ジリ脚血統とは違う様子。スローの新馬をあっさり勝ち上がった後、格上げ戦のペースアップや距離短縮に適応出来ず、不発に終わる馬も多数。1番人気では、芝1800m以上なら抜群に安定するが、1600m以下なら危ない。前半ゆっくりなら大丈夫、前半速いと危ないという言い方も可能。距離延長は歓迎で、多分ベストはスローの長距離。母父キングカメハメハはキングマンボ系で、格の高いレースで究極のスピード競馬(=レコード決着)になるほど凄味をきかす血統。厳しい展開ほど持ち前の底力が活き、2歳から走れる完成度の高さと成長力がある。軽い先行力、瞬発力勝負の切れ味、指示通りに動く反応の速さが武器で、芝1600m・2000m・2400mと根幹距離の重賞で特に強く、人気馬なら堅実。本格化前は詰め甘な点があることには注意が必要だが、ダービーの時期からは実が入り、成長力も豊富。距離延長を不安視されることも多いが、折り合いさえつけば距離はこなし、むしろ1400mや1600mなどの忙しい流れで末脚を溜められなかった時に不発が目立つ。中長距離型が安定しているのは、スローの良馬場で、ハイペースや力のいる馬場は凡走もある。マイラー型は高速馬場の内枠を活かしての先行粘り込みが得意。また馬場悪化時にも好走が多く、これはキングマンボ系特有の道悪の上手さに起因するものと考える。
 No.〔10〕の牝系は、スピードの持続性能に優れた牝系。短距離だとペースの弛まない淡々としたペースに向く。または長距離と距離適性は幅広いが極端。分枝記号aは、気性的に素直なタイプが多く、また父親よりもスケールが小さくなる傾向。

△ミリッサ・・・ダイワメジャー×Singspiel=サンデーサイレンス×サドラーズウェルズ 〔6-e〕
 前走1000万条件戦有松特別1着(=中京芝1600m)。阪神芝コースは(0-0-0-1)、芝1800m戦は初。
 ダイワメジャー産駒はサンデーサイレンス系で、力強いスピードを持ち、芝1600~2000mを得意とするマイラーや中距離型。フジキセキに近いイメージで、自身がダートを圧勝した実績もあるのでダートの得意な馬力型のタイプと、芝で鋭く斬れる脚を使うタイプと存在するはず。ダイワメジャー自身が中山芝コースで好走が多かったように、また古馬で本格化するまでは直線の長い東京芝コースや京都芝コースなどで最後につかまるレースが多かったことからも、キレよりもスピードの持続性能を活かしたレースに向くと考えますが、完成度は高い。本格化すると鋭く斬れる脚も使えるようになり(=父母父ノーザンテーストの成長能力で引き出される感じと思います)、現在本馬はその本格化モードで、鋭い差し脚も使える。また直線の短い中山・阪神芝コースでは1着も多いが、東京・京都芝コースになると勝ちきれずに2・3着になることが多い。母父Singspielはサドラーズウェルズ系で、芝1600mを中心に好走が多く、1400~1800mで重賞も好走しているが、中距離以上でも侮れない。淀みなく流れ、底力の問われる展開でこそ真価を発揮し、成長力も豊富で、条件戦よりも重賞で勝負してこその血統。もたもたしていた馬に安定感が出てきたら本格化の兆しで、いきなり重賞挑戦でも勝負になる。
 No.〔6〕の牝系は、直線の長いコース向きで、ハイペースの消耗戦に強い牝系。厳冬期や真夏などシーズンオフに強い特性をもつ。成長能力は早い時期から走るのだが、詰め甘にて人気を背負うと脆い傾向がある。3歳クラシックでは脇役の方が良い仕事をし、古馬になり本格化する。分枝記号eは、気性が荒く、平均ペース以上での雪崩れ込みが得意で、上がりのかかる消耗的な流れに強い特性がある。また重馬場やダートなど時計のかかる馬場に強いが、一旦調子を崩すと復活が難しく、調子のピークが短い。
09/17 10:34

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軍神マルス

予想歴19年
回収率137%
過去のレースからラップ・血統・ステップなどの傾向を考えて、好走しそうな馬を狙い撃つ!! 総拍手獲得数:3766
過去のベスト予想
 フェブラリーS2015

◎コパノリッキー○インカンテーション
35拍手

12,370


新着予想は競馬ナンデ公式ツイッターで配信
競馬ナンデ公式ツイキャス

つぶやき
編集長おくりばんと
03/31 15:41

南川さんすみません!更新完了しました!

南川 麒伊知郎
03/25 00:27

マイページの更新と結果の更新お願い致します。

夏影
03/09 10:57

今日の千葉はかなりの強風に見舞われております。もしかしたら、中山の芝が乾くのが早くなるかもしれません。

   つぶやきだけ全て見る
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コメント

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事

南川 麒伊知郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:04

北川 麟太郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:02



5
福島牝馬S
◎コスタボニータ
○キミノナハマリア
馬単1-14番
5,210円 的中

編集長おくりばんと
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