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新着予想菊花賞2017予想一覧軍神マルスの予想

京都11R 菊花賞 2017年10月22日(日)
芝外3000 3歳GI 雨不良 平均レースレベル2.5

87654321枠番
181716151413121110987654321馬番


















































































































馬名



牡3 牡3 牡3 牡3牡3牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3牡3 牡3 牡3 牡3性齢
57 57 57 575757 57 57 57 57 57 57 57 5757 57 57 57斤量





























騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順着順

BC爺

雨龍泥舟

ヨルゲンセ

クライスト

ぶらすぽ

編集長おく自信度C 0
プラチナヴォイス
ここまで馬場が悪くなると道悪適性だけで決まると思うのでいろいろフットワークをチェックしたが、この馬はトビが小さくて良いと思う。ガサがあってパワー勝負にも対応できるだろうし、京都巧者。今の馬場なら外枠も好都合。


スティッフェリオ
これも小さな回転で走るステイゴールドで道悪向きのスタミナがありそう。

クリンチャー
スタミナ勝負なら。馬群もこの馬場ならばらけるだろう。
尾張のうつ自信度A 0
本命はスティッフェリオ。

ここ2走は不完全燃焼な内容。前前走は動けずに脚を余しての負け。前走は外枠ということもあり、その前のレースの汚名を注ぐために積極的に前に行っての競馬。寸前まで粘っての4着となったが、内容は十分にあった。一瞬あわやのシーンまで作れたのは上等。

血統的にステゴ×ムトトは明らかにスタミナタイプ。内枠も申し分ない。


対抗はベストアプローチ
注目すべきは青葉賞の内容。ダービーはまくられて行けず。前走があまりにも情けなかったのは気になるが折り合い面に不安がないことは強み。この厩舎なら休み明けよりも叩いて2戦目で変わる。

血統面もこの馬場は向く。

後はダン…
ムトト自信度C 0
この田んぼなのでこなせそうな血統から。

◎スティッフェリオ
ステゴ×母父ムトトで道悪をこなせるタイプのステゴ。洋芝もこなしているしこの馬場でセントライトのように先行すればそうそう捕まらない。
セントライトでは直線先頭に立ち、見せ場を作った。キレ負けして4着だが、バッタリ脚が止まったわけではなく、距離延長で面白い。

○ベストアプローチ
サドラー系マル外で道悪上等。青葉賞2着で力的にも足りる。

▲ダンビュライト
ルーラーシップは微妙と言われるが現実に重に良績ありで。

△クリンチャー
スタミナ型の多いディープスカイに母父BT。先行すれば。…
スコット自信度C 0

 ◎アルアイン
 ▲ミッキースワロー

 能力ではこの2頭。これまでのローテからアルアインに一日の長。

 ○サトノアーサー

 勝ち切れないものの、関西1800m重賞では好走。そこは評価したい。

 △クリノヤマトオー

 前走本命にしていたウマ。負かした相手もブランドベルグにワンダーアツレッタとそれなり。

 あとはここに来て育ってきた感のあるキセキ。サトノクロニクル。道悪いけそうなベストアプローチとダンビュライト。直結の新潟2200mを勝ってきたポポカテペトル。…
××「前走3角7番手以内の神戸新聞杯3~5着馬は(2,1,2,6」自信度A 7
本命はポポカテペトル
前走1000万下1着馬は

前走1000万下1着馬は過去10年で35頭出走して(1,0,3,31)、6頭が掲示板を確保、人気より着順が悪かったのは16頭
複勝圏を確保した4頭の内3頭は当日3角5番手以内、当日3角7番手だった14年3着ゴールドアクターは2角では5番手、4角では6番手だった、当日3角5番手以内馬は11頭いて(1,0,2,8)、5頭が8着以内、人気より着順が悪かったのは5頭
複勝圏を確保した4頭の父はスクリーンヒーロー・Authorized・ミスキャスト・ダンスインザダーク、マニアックな血統ばっかりだが形容すると、体力があって本質的に芝向きのS系って感じか

ポポカテペトルはキャリアが浅かった京成杯では勝…
××夏影「今年のクラッシック戦線はどこかおかしい?」自信度S 0
皐月賞は例年体力色が問われる事が多く、皐月賞と菊花賞の2つを制した二冠馬は多い。(ゴールドシップ、エアシャカール、セイウンスカイなど)
しかしながら、今年はどうだろう?
今年の皐月賞馬アルアインは、重馬場でタフさが問われたシンザン記念で凡走。
高速決着となった毎日杯で見事なまでの変わり身を見せ、その後皐月賞を制した。
2着のペルシアンナイトは本来マイルCを目指す馬が集うアーリントンCの勝馬で、この馬は菊花賞には出走せずマイルCSを目指す事となった。
そんな事実からも、今年の皐月賞はマイル的なスピードが求められていたのは間違いないと見ている。

ダービーはというと、例年スピード…
雨龍泥舟自信度C 0
出馬表を見て一口馬主の関係馬が多いことに気がついた。
内から、ウインガナドルの半姉、トルコロールブルーの半姉、プラチナヴォイスの半妹に出資していた。
大荒れの馬場だけに全く期待できないということはないだろう。
さて、予想を。
ダービー馬も神戸新聞杯勝馬(同じ馬だが)もいない菊花賞になってしまった。そうなるとどうしてもセントライト記念の勝ち馬が最有力候補ということになる。
セントライト記念での◎ミッキースワローはまさに完勝。しかも破った相手が皐月賞馬というのにも価値がある。成長著しく、気性的な問題もない。自信の本命馬だったはずなのだが、この不良馬場で調子が狂った。瞬発力勝負の馬…
しろ自信度C 1
13:キセキ 2連勝で迎えた神戸新聞杯で2着。内でやや窮屈な競馬を強いられたが、春の実績馬相手に十分太刀打ちできる力を示した内容だった。春はすみれS3着、毎日杯3着。その時点で皐月賞もダービーもあきらめて秋に備えたことが、いま実になりつつある。

タイム 3:18.9 4F 52.9 3F 40.0
単勝13番450円(1人気)
複勝13番210円(1人気)4番770円(11人気)14番1110円(14人気)

軍神マルス<08期 東前頭一枚目>
「菊花賞 内枠の先行馬とステイゴールド産駒に期待。」
マイネルヴンシュ4着/11人気
○サトノクロニクル▲ウインガナドル△スティッフェリオ
    
1470
0拍手

★傾向分析★
2012年 タイム 3’02”9 (良) 1FAve=12.19 3FAve=60.97
テン5F60.9-中盤5F61.2-上がり5F60.8 『一貫』
1着ゴールドシップ・・・ステイゴールド×メジロマックイーン=サンデーサイレンス×マイバブー 〔16-h〕 4-2
2着スカイディグニティ・・・ブライアンズタイム×ノーザンテースト=ロベルト×ノーザンテースト 〔2-c〕 7-4
3着ユウキソルジャー・・・トーセンダンス×オースミタイクーン=サンデーサイレンス×ノーザンダンサー 〔16-b〕 12-10

2013年 タイム 3’05”2 (不良) 1FAve=12.35 5FAve=61.73
テン5F61.2-中盤5F63.0-上がり5F61.0 『中弛み』
1着エピファネイア・・・シンボリクリスエス×スペシャルウィーク=ロベルト×サンデーサイレンス 〔16-a〕 2-2
2着サトノノブレス・・・ディープインパクト×トニービン=サンデーサイレンス×グレイソヴリン 〔9-f〕 6-4
3着バンデ・・・Authorized×Priolo=サドラーズウェルズ×ノーザンダンサー 〔1-n〕 1-1

2014年 タイム 3’01”0 (良) 1FAve=12.07 5FAve=60.33
テン5F60.9-中盤5F61.3-上がり5F58.8 『加速・中弛み』
1着トーホウジャッカル・・・スペシャルウィーク×Unbridled’s Song=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔16-a〕 5-2
2着サウンズオブアース・・・ネオユニヴァース×Dixieland Band=サンデーサイレンス×ノーザンダンサー 〔23-b〕 8-4
3着ゴールドアクター・・・スクリーンヒーロー×キョウワアリシバ=ロベルト×レイズアネイティヴ 〔1-p〕 7-6

2015年 タイム 3’03”9 (良) 1FAve=12.26 5FAve=61.30
テン5F60.2-中盤5F64.4-上がり5F59.3 『中弛み』
1着キタサンブラック・・・ブラックタイド×サクラバクシンオー=サンデーサイレンス×プリンスリーギフト 〔9-g〕 10-8
2着リアルスティール・・・ディープインパクト×Storm Cat=サンデーサイレンス×ストームバード 〔20〕 7-7
3着リアファル・・・ゼンノロブロイ×エルコンドルパサー=サンデーサイレンス×キングマンボ 〔16-a〕 4-3

2016年 タイム 3’03”3 (良) 1FAve=12.22 5FAve=61.10
テン5F59.9-中盤5F64.5-上がり5F58.9 『中弛み』
1着サトノダイヤモンド・・・ディープインパクト×Orpen=サンデーサイレンス×ダンチヒ 〔不明〕 9-5
2着レインボーライン・・・ステイゴールド×フレンチデピュティ=サンデーサイレンス×ヴァイスリージェント 〔19〕 16-12
3着エアスピネル・・・キングカメハメハ×サンデーサイレンス=キングマンボ×サンデーサイレンス 〔4-r〕 5-5

 5F分割で考えると、『前傾』『加速』と年によって違いはあるが、必ず中盤が弛む『中弛み』であること。3000mへの距離に全馬が距離適性で不安があるからなのであろう。
『中弛み』・・・逃げ◎ 先行△ 差し× 追込○
 展開上では有利なはずの追込は難しく、長距離戦ということもあり比較的前に位置して展開しないとダメな傾向。

 『前傾』(=02年、04年、06年、08年、09年)は、追込→差しに捲った馬が連対。追込は届かないが早めに捲って動けるスタミナがあれば好走可能。展開上(『前傾』・・・逃げ× 先行△ 差し○ 追込◎)、差しも有利ですが捲れる脚は必要。

 『加速』(=00年、01年、05年、11年、14年)は、差し・追込は展開上不利な位置取り(『加速』・・・逃げ◎ 先行○ 差し△ 追込×)で、逃げ・先行が好走。ここでも差し→先行と捲り気味に動いたタイプは好走。

 血統の傾向は、サンデーサイレンス系の好走が多いですが、母系がポイント。母系にニジンスキー系、サドラーズウェルズ系など欧州スタミナ型血統が入っている馬が好走多し。またサッカーボーイ系(=ファイントップ系)も菊花賞馬2頭輩出で注目の血統です。
ダンスインザダークは母父マルゼンスキー(=ニジンスキー系)、エルコンドルパサーは母父サドラーズウェルズ。リンカーンの母系はトニービン×サドラーズウェルズだし、ドリームパスポートの母系は、トニービン×ディクタス(=ファイントップ系)。
 またサンデーサイレンス系の中でもステイゴールド産駒は好走馬が多く、相性が良い傾向。
 他に目立つ血統は、ロベルト系。ブライアンズタイムも菊花賞連対馬を多く排出しています。
とにかく過去に好走馬を出している血統には、要注意。また近年は母父サンデーサイレンスが好走中(=06年1着ソングオブウインド、07年1着アサクサキングス、09年3着セイウンワンダー、10年1着ビッグウィークなど)で、これも要注意。

 牝系の傾向は、No.〔1〕〔4〕〔9〕〔16〕の牝系が好走が多い。
No.〔1〕の牝系は、上がり馬よりも春のクラシック路線ですでにオープン戦や重賞で好走していた馬(=00年3着エリモブライアン、03年1着ザッツザプレンティ・2着リンカーン・3着ネオユニヴァース、05年3着ローゼンクロイツ、06年2着ドリームパスポート、10年2着ローズキングダムなど)が好走しやすい。
No.〔4〕の牝系は、No.〔1〕と同じく上がり馬よりも春のクラシック路線ですでにオープン戦や重賞で好走していた馬(=00年1着エアシャカール、02年2着ファストタテヤマ・3着メガスターダム、07年1着アサクサキングス、16年3着エアスピネルなど)が好走しやすい。
No.〔9〕の牝系は、クラシックでの好走もあるが本格化してセカンドステージに入ると好走しやすい傾向(=06年1着ソングオブウインド、07年2着アルナスライン、08年2着フローテーション、13年2着サトノノブレス、15年1着キタサンブラックなど)。
No.〔16〕の牝系は、距離が延びて本領発揮型のステイヤータイプ(=01年1着マンハッタンカフェ、02年1着ヒシミラクル、05年2着アドマイヤジャパン、08年3着ナムラクレセント、12年1着ゴールドシップ・3着ユウキソルジャー、13年1着エピファネイア、14年1着トーホウジャッカル、15年3着リアファルなど)。
分枝記号は、c記号が良く好走していて、高い心肺能力を持ち開幕週や最終週での持久力勝負に強い特性が活きているものと思われます。

 ステップの傾向は、前走神戸新聞杯組が好走馬が多く、近年は好走馬を素直に評価するのがポイント。
セントライト記念好走馬は菊花賞適性と違うので過信は禁物。内容を考えて取り捨てを考えることが必要。
また裏路線からの鮮度の高い上がり馬には注意。

 また菊花賞でとても大切なことは、内枠有利ということ。距離が3000mなので外を回ることでさらに距離を多く走ることは不利。先行するならまだ好走可能ですが、テンでダッシュしなければならない点は不利。外枠の差し馬は不利が多いと考えて良いかと思います。内枠の差し馬なら、直線で前が開けば好走可能。

★予想★
菊花賞のポイントは、
①『中弛み』が基本。前につけられる経済コースを通れる馬が好走しやすく、4コーナー5番手以内が好走しやすい。
②スタミナ型サンデーサイレンス系重賞。ロベルト系も好相性。非サンデーサイレンス系配合馬は割引。
③No.〔1〕〔2〕〔4〕〔9〕〔16〕の牝系は好走しやすい。前走トライアル好走のNo.〔16〕の牝系は特注。
④神戸新聞杯好走馬で、ダービー上位好走馬なら堅軸となる。神戸新聞杯で4着前後でキレ負けした馬なら、反撃可能。
⑤セントライト記念組は、時計の速いレースでの好走馬は中距離のスペシャリストなので軽視すべき。
⑥裏路線の鮮度の高い馬は要注意。近走条件戦好走馬でもステイヤータイプなら要注意。3着候補に検討すべし。
⑦内枠有利。最内枠の馬は特注。
⑧馬場悪化ならより、長距離戦なので前に位置する馬をより重視すること。
⑨京都芝コース巧者にも注目。

 今年はダービー好走馬の出走もなく、また台風の影響もあり馬場も不良と、例年とは様相がかなり違うと思われる。なので、菊花賞の傾向分析より、内枠で前に位置しそうな馬を中心に、また血統的にも好走馬が多いステイゴールド産駒に期待して予想しています。

◎マイネルヴンシュ・・・ステイゴールド×コマンダーインチーフ=サンデーサイレンス×リファール 〔11-e〕
 前走1000万条件戦九十九里特別1着(=中山芝2500m)。京都芝コースは初で、芝3000m戦も初。
 ステイゴールド産駒はスタミナ型のサンデーサイレンス系。ステイゴールドは母父ディクタスの特性がでていて、サンデーサイレンスというよりはサッカーボーイに近い特徴があり、夏~秋にかけてよく軌道に乗ることが多い。ディクタスのスタミナ型の特性とまた強敵相手に食い下がる勝負根性は、ステイゴールド産駒の持ち味。1戦燃焼型のタイプも多く、惨敗後から涼しく巻き返す能力も高い。断然人気よりも穴で狙いたいタイプで、人気馬よりもその人気馬をマークする立場の方が好走しやすい。母父コマンダーインチーフはリファール系で、2歳~3歳の早い時期に好走が多いが、そこから先が難儀な血統で、牡馬は2着・3着を繰り返す不器用な中距離馬が多く、牝馬は斬れるマイラーも出るが、早熟気味で追いかけると痛い目をみる。短い直線をグイッと出る一瞬の脚が武器で、“小回りでコーナー4つの加速しづらいコース”に適性を発揮し、逆に“直線部分の多いコーナー2つの加速コース”は決めての甘さが出てしまう。小倉、中京、福島のローカルコースの芝1800m~2000mに合う。ダートの地方交流GⅠ馬が複数出ているように、砂の深いダートが得意で、走りはパワフル。
 No.〔11〕の牝系は、3歳春から秋にかけて成長し、古馬でもう一段階成長する。東京や京都などののびのび加速できるコースに強い牝系。分枝記号eは、気性が荒く、平均ペース以上での雪崩れ込みが得意で、上がりのかかる消耗的な流れに強い特性がある。また重馬場やダートなど時計のかかる馬場に強いが、一旦調子を崩すと復活が難しく、調子のピークが短い。

○サトノクロニクル・・・ハーツクライ×Intikhab=サンデーサイレンス×ロベルト 〔13-c〕
 前走セントライト記念3着(=中山芝2200m:0.5秒差)。京都芝コースは(2-1-0-0)、芝3000m戦は初。
 ハーツクライ産駒はサンデーサイレンス系で、ハーツクライ自身はサンデーサイレンス×トニービン配合。母父トニービンの不器用さをやや受け継ぐタイプが多く、一瞬でエンジンがかかり加速できる器用さはないが、助走をつけて末脚が全開になりギアが入れば長く良い脚を繰り出す。馬群の外をのびのび走れるコース向き。サンデーサイレンス系としては、ダンスインザダーク産駒に近く、点火しづらい弱点を持ちつつ、嵌れば大仕事という“難儀なステイヤー血統”。ペースが締まるGⅠほど、大駆けが期待できる。また距離が延びて成績が良くなる馬も多く、本質は中距離~クラシックが能力を活かしやすい。牡馬は芝1800m~2600m、牝馬は芝1400m~2000mを中心に走る。後方一気型は展開に左右され、直線だけの勝負や、内しか伸びない馬場は不発多数。スローが苦手なわけではなく、前半じっくり追走して、助走付きのロングスパートが出来れば好走可能。長い直線+剛腕騎手はプラス条件になる。母父Intikhabはロベルト系で、直線の長いコースでの末脚比べより、小回りをまくる競馬で持ち味が活きる。一瞬の脚があり、好位差しが上手く、成長曲線は3~4歳時。
 No.〔13〕の牝系は、クラスの壁をキャリアを積みながら超えていくタイプが多い牝系。叩き良化型でもある。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。欧州的な瞬発力を秘めるがゴチャつく展開は苦手。

▲ウインガナドル・・・ステイゴールド×メジロマックイーン=サンデーサイレンス×マイバブー 〔7-c〕
 前走新潟記念4着(=新潟芝2000m:0.1秒差)。京都芝コースは初で、芝3000m戦も初。
 ステイゴールド産駒はスタミナ型のサンデーサイレンス系。ステイゴールドは母父ディクタスの特性がでていて、サンデーサイレンスというよりはサッカーボーイに近い特徴があり、夏~秋にかけてよく軌道に乗ることが多い。ディクタスのスタミナ型の特性とまた強敵相手に食い下がる勝負根性は、ステイゴールド産駒の持ち味。1戦燃焼型のタイプも多く、惨敗後から涼しく巻き返す能力も高い。断然人気よりも穴で狙いたいタイプで、人気馬よりもその人気馬をマークする立場の方が好走しやすい。母父メジロマックイーンは晩成型の成長力があり、古馬で本格化するステイヤー血統だが、2歳~3歳時にも第1次の成長段階がある。叩き良化型で、中長距離での好走が多い。古馬での成長能力にも期待できる。
 No.〔7〕の牝系は、牡馬と互角に戦う牝馬が多く、京都コースや阪神コースでの好走が多い牝系。また距離変更ショックや位置取りショックなどのショックが良く効く特性があり、間隔を詰めた時にも良く好走する。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。欧州的な瞬発力を秘めるがゴチャつく展開は苦手。

△スティッフェリオ・・・ステイゴールド×Mtoto=サンデーサイレンス×スターリング 〔6-f〕
 前走セントライト記念4着(=中山芝2200m:0.6秒差)。京都芝コースは(0-1-0-0)、芝3000m戦は初。
 ステイゴールド産駒はスタミナ型のサンデーサイレンス系。ステイゴールドは母父ディクタスの特性がでていて、サンデーサイレンスというよりはサッカーボーイに近い特徴があり、夏~秋にかけてよく軌道に乗ることが多い。ディクタスのスタミナ型の特性とまた強敵相手に食い下がる勝負根性は、ステイゴールド産駒の持ち味。1戦燃焼型のタイプも多く、惨敗後から涼しく巻き返す能力も高い。断然人気よりも穴で狙いたいタイプで、人気馬よりもその人気馬をマークする立場の方が好走しやすい。
 No.〔6〕の牝系は、直線の長いコース向きで、ハイペースの消耗戦に強い牝系。厳冬期や真夏などシーズンオフに強い特性をもつ。成長能力は早い時期から走るのだが、詰め甘にて人気を背負うと脆い傾向がある。3歳クラシックでは脇役の方が良い仕事をし、古馬になり本格化する。分枝記号fは、休養明けは苦にしない反面、叩いて一変が少ないタイプ。前走好走だと調子は維持と考えて好走が期待できる。また不器用だが、決め手鋭く瞬発力勝負に強い特性がある。
10/22 13:16

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軍神マルス

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過去のレースからラップ・血統・ステップなどの傾向を考えて、好走しそうな馬を狙い撃つ!! 総拍手獲得数:3766
過去のベスト予想
 フェブラリーS2015

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12,370


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つぶやき
編集長おくりばんと
03/31 15:41

南川さんすみません!更新完了しました!

南川 麒伊知郎
03/25 00:27

マイページの更新と結果の更新お願い致します。

夏影
03/09 10:57

今日の千葉はかなりの強風に見舞われております。もしかしたら、中山の芝が乾くのが早くなるかもしれません。

   つぶやきだけ全て見る
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コメント

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事

南川 麒伊知郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:04

北川 麟太郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:02



5
福島牝馬S
◎コスタボニータ
○キミノナハマリア
馬単1-14番
5,210円 的中

編集長おくりばんと
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