日本では古くから五穀豊穣(ほうじょう)や子授かりなどを願って、セックスを連想させるちょっとエッチな祭りが毎年各地で行われている。国内外の性に関する資料を展示する博物館「性神の館」(栃木県宇都宮市)の大岡潤平館長(61)に、おススメの性祭を紹介してもらった。

東北自動車道・宇都宮ICのすぐ近くにある「性神の館」の展示資料の目玉は、日本各地の性神さまや性祭に関するもの。大岡館長は「来館者の方には、巨人倍増地元の最寄りスポットをご紹介しています」と話す。

 「私が実際に訪ねて回った、全国の主な性祭は67カ所あります。これらを開催日に合わせて、ご夫婦で旅行するのも中高年ならではの性の楽しみ方だと思います」

 祭りに参加することで、下半身の健康にも御利益が期待できるという。では、おススメはどこか。真っ先にあげるのは、シアリス 通販愛知県小牧市にある「田縣(たがた)神社」で毎年3月15日に行われている「豊年祭」だ。

 「この祭りで担がれるご神体は、直径60センチ、長さ2メートル以上、重量約300キログラムのヒノキで作成された男性器です。外国人観光客の参加も多く、見た目、規模としても国内外で最も有名な性祭といえます」

 同館にも、1974年の豊年祭で実際に使われたご神体が展示されている。立派な男根に圧倒されつつも、男性来館者の誰もがあやかりたいと触っていくという。

「男根みこし」を担ぐ性祭は他にも多く見られるが、セックスの体の動きをまねた踊りを奉納する性祭もある。大岡館長が「最も激しい祭」と紹介するのは、奈良県明日香村「飛鳥坐(あすかにいます)神社」の「おんだ祭」。毎年2月の第1日曜に行われている。

 「神社の舞台で祭事が行われ、最初媚薬最強は農耕や田植えの儀式からはじまり、クライマックスになると天狗(てんぐ)とおたふくのお面をつけた演者が夫婦和合の疑似セックスを実演します。そして、種つけが終わると、ふところから紙を取り出し、股間を拭いて観衆に投げるのです」

 この紙が通称「福の紙(拭くの紙)」。運よく手にすると幸運が訪れるとされ、持ち帰ってセックス時に使用すると子宝に恵まれるという言い伝えがあるという。

 「各地の性祭には、さまざまな儀式や言い伝えがあり、神秘的で奥が深いものがあります。散策をすれば、日本人がどれだけセックスを大事にしてきたかよく分かると思います」


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Last-modified: 2016-06-20 (月) 18:33:02 (904d)