継続ｻｲﾝ=小倉記念=

※2回小倉4日目になった2012年以降

[斬り]

･当日単勝100倍以上
↓

･ﾊﾝﾃﾞ51kg以下
↓
出走なし

･前走6着以下の牝馬
↓
出走なし

･前走ﾀﾞｰﾄ
↓
出走なし

*当日10人気以下&
前走1800M以下
↓
⑩ｼｬｲﾆｰﾋﾞｰﾑ
⑫ｱﾄﾞﾏｲﾔｱﾙﾊﾞ

*前走10着以下の6歳馬
↓
①ｶﾌｪﾌﾞﾘｯﾂ
⑬ｽﾄﾛﾝｸﾞﾀｲﾀﾝ

*中5ヶ月半以上
↓
⑦ﾚﾄﾛﾛｯｸ


[連対なし]

*前走1600M以下
↓
⑩ｼｬｲﾆｰﾋﾞｰﾑ
⑫ｱﾄﾞﾏｲﾔｱﾙﾊﾞ

*前走2200M
↓
⑥ﾉｰﾌﾞﾙﾏｰｽﾞ

[勝ちなし]

･前走1800M
↓
⑤ｱｲｽｽﾄｰﾑ
⑦ﾚﾄﾛﾛｯｸ
⑨ｶﾃﾞﾅ

[3着以内]

･秋山真一郎の1625隣馬
↓
該当なし

･正逆81､83
↓
③ﾀﾆﾉﾌﾗﾝｹﾙ
⑤ｱｲｽｽﾄｰﾑ
⑨ｶﾃﾞﾅ
⑪ｸﾘﾉﾔﾏﾄｵｰ

･当年小倉大賞典で太宰がいた枠の3隣枠
↓
該当なし


･5枠か8枠
↓


･当年小倉大賞典7着枠の隣枠
↓
4､6枠

･当年小倉大賞典で丹内がいた枠の2隣枠
↓
該当なし

･前年函館2歳S連対枠
↓
3､5枠

･隣り合った同文字対称含有馬
↓
ｱｲｽｽﾄ[ｰ]ﾑ←ｹﾂから2文字目
ﾉ[ｰ]ﾌﾞﾙﾏｰｽﾞ←頭から2文字目
↓
⑤ｱｲｽｽﾄｰﾑ
⑥ﾉｰﾌﾞﾙﾏｰｽﾞ

･当年小倉大賞典で松山がいた枠の3隣枠
↓
該当なし

･前年2着枠の2隣枠
↓
1､5枠

･前走7着馬か2隣馬
↓
⑨ｶﾃﾞﾅ
⑪ｸﾘﾉﾔﾏﾄｵｰ
⑬ｽﾄﾛﾝｸﾞﾀｲﾀﾝ

･前年1着枠の-3隣枠
↓
5枠
→次走狙い馬:カデナ       

勝ったメールドグラースは後方から大外を回して差し切り。前回もそうでしたが、こんなに力任せで勝たれてはどうしようもありませんね。

2着カデナも後方から差し。急に安定して走るようになってきました。もう完全に早熟馬としか思えなかったのですが、わからないものです。

クリノヤマトノオーは好位のインで手応えも絶好でしたが伸びきれず。どうも勝つ気力が薄れている感じですね。

逃げると思われたタニノフランケルは2番手から粘りましたが、この馬もどうも煮え切らない感じになってきました。いつも人気になるだけに今後も買いづらいです。
レースレベル：3    
→次走危険馬:タニノフランケル  

レースレベル４､､､
５連勝で重賞３本抜きは伊達じゃ出来ない芸当。
本格化したメールドグラースの期待値を鑑みてレベル４と評価。

次走狙い馬＝メールドグラース
トップハンデでも人気に応えた能力は本物。
カデナに迫られるも地力の差は歴然で文句なく次走狙い馬！
(川田も良い馬に出会えたもんだ！)

次走狙い馬＝カデナ
メールドグラースに迫った好調さは本物。
鞍上が北村友一に変わったので信用出来なかったが、それでも同斤量のノーブルマーズに先着したのだから伊達に重賞勝ちしてない証拠を示したので次走狙いと評価。

次走危険馬＝アイスバブル
先ず、福永を選んだ己が悪かったと反省。
次に、池江厩舎多数出しを信用した己を猛省。
何より、ハンデに恵まれたと安易に福永の馬を選んだ事を大猛省。
いくら厩舎が優秀でも、鞍上が福永でしかも平重賞では、他の厩舎の方がやる気が強い事を考慮しないといけないとつくづく思い知らされた。
ましてや２着のカデナは、福永がＪＲＡを使って弥生賞を勝たせて貰えたＧ２重賞馬。
たかが福永が降りているだけで軽視したのが悔やまれる。
翻って、池江厩舎なのに55kgのアイスバブルを好走させられないのでは前走が出来すぎかマグレかヤラセであると言う証拠なので次走危険馬は同馬と評価する。
(いくら馬に恵まれても今の北村友一に軽量で負けているようでは鞍上込みでボンクラ馬！)

次走危険馬＝ノーブルマーズ
乗り慣れた高倉でも３着と言う事はこの辺りが同馬の限界と言う証拠。
今回のレースで次走人気に推されるかも知れないが、高倉で染み付いた勝てない癖(複勝癖)はもう抜けないので一番の危険馬は同馬であると判断する。
レースレベル：4
→次走狙い馬:メールドグラース,カデナ
→次走危険馬:アイスバブル,ノーブルマーズ