3/30 3/31
3/23 3/24
モナコイン
tipmonaとは
新着予想シルクロードS2012予想一覧軍神マルスの予想

◎単勝 7番:140円的中

京都11R シルクロードS 2012年1月28日(土)
芝1200 4歳上GIII 晴良 平均レースレベル3.5

87654321枠番
16151413121110987654321馬番

















































































































馬名



牡7 牡4 牝6牡5 牡7 牡7牡6 セ8 牡4牡4 牡5 牡5 牡5 牝5 牡4 牡9性齢
56 55 5457 54 5653 58 5557 54 55 55 56.5 55 57.5斤量

























騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順着順

カタストロ

サニーのす

dayan

編集長おく「ロードカナロアが早め早めの競馬ならサンダルフォンの差し期待」自信度C 1
アウトクラトール
外差し馬場と読んだのでこちらに変更。
バクシンオーらしく伸びのあるフットワークで、外をスムーズに回る競馬は合っているはず。
京都を使ったときはいつもスローで展開に泣かされているが、33秒台前半の末脚は発揮できていて、悪い条件ではないと思う。
外からは行く馬が多いので、差し馬として狙えるのはこれとアポロフェニックスくらい。

------------------------------------------------
今週一番の注目の馬がロードカナロアだろう。
1200では無敗の馬で、
競馬ブックを見ても全員が◎だ。
もちろん、負ける可能性というのを考えてみたい。

自分なりの見立てでは、
キングカメハメ…
KUROS「一角崩しなら」自信度A 2
 マジンプロスパーは昨年6月の1000万、阪神芝1400で1分20秒を切る好時計で後続を4馬身ちぎって快勝した。速い時計の出るコンディションのアシストもあったが、潜在的なスピードを思わせるに十分なレース内容だった。

 その後、前走では逃げるメモリアルイヤーをきっちりとらえてオープン入り。派手な勝ち方ではなかったが、もしかすると距離を延ばすよりも一見忙しそうなスプリントで持ち前のスピードを凝縮させる乗り方が合いそうな予感もあった。重賞の1200Mでは相手も一気に強化、展開もさらに忙しくなるが、案外この中に入っても全くスピード負けしない可能性も十分あるはず。あとは小細工なしの先行策がはまれば…
マッサ「カナロアに先着出来そうな馬を・・・」自信度C 3
◎グランプリエンゼル
ロードカナロアに先着出来そうな馬を本命にしたい。
2走前の京阪杯で対決していて0,2秒差で敗れているが、斤量差が1キロから3キロになった今回なら逆転の目もありそう。
一昨年の京阪杯で惨敗をしてから戦績がパッとしなかったが、去年10月の信越S4着以降京阪杯2着、ラピスラズリS2着と本来の調子を取り戻してきている。
人気もそれ程無いので鞍上の勝負弱さを考えると人気薄の方がプレッシャーを感じない分チャンスがありそう。

○ロードカナロア
現在4連勝中で短距離界の期待馬。
4連勝中は0,2差以上の着差を付ける完勝の競馬内容。
京都競馬場の成績も4戦3勝2着1回、120…
×のび犬「キレるスプリンターを狙え!」自信度C 4
◎ロードカナロア
◯キョウワマグナム
△サンダルフォン
△スギノエンデバー
△エーシンヴァーゴウ
△マジンプロスパー
△ダノンフェアリー
△アウトクラトール
△グランプリエンゼル
△ツルマルレオン
△アポロフェニックス

このレースで注目したデータは以下の3つ。

①上り最速馬が6-4-0-7と好成績。
②バクシンオー産駒が0-0-1-12と不振。
③前走1200か1400を使った馬しか来ていない。

ここから導き出される好走馬に必要な能力は「1200をこなせるスピード+末脚のキレ」だと考えます。

このレースのステップとして好走馬を多数出している淀短距離Sは京都1200という同じコースで行われるレースにもかかわらず、逃…
サニーのす「今が食べごろツルマルレオン」自信度C 5
ロードカナロアは強いだろう。近走の内容からも納得がいくところ。新聞・雑誌でも短距離界の新星としての注目も高い。
しかしこのレース、開催時期が1週間早くなりましたよね。そもそも高松宮記念とつながらないのにまた1週間早くしてしまってはますます・・・
阪急杯は1400mですしオーシャンSは中山でここを使えば中2週になって苦しいし・・・そりゃスプリンターも育ちませんて。


さて


◎ツルマルレオン
○ロードカナロア
どちらも去年の春というか年始から短距離ならかなりやれると評価してきました。ツルマルレオンは怪我もあってロードカナロアとはちょっと現時点では差ができてしまいましたが。
絶対の本命「軸はロードカナロアで」自信度A 2
◎ロードカナロア
実績を見ても安定感抜群。調教も動きがいいし、軸候補といえるだろう。

○ダノンフェアリー
上がり馬で人気が落ちているが、前走の内容を見てもそほど能力は弱いと感じなかった。調教もパワフルな動きで態勢は整っているので、一発があってもおかしくないだろう。

▲スギノエンデバー
OPでもなかなか良い成績で戦っているし、そこまで弱く七位様子。相手候補には入れておいたほうが良い馬だし、このオッズで3着にはいればとてもおいしいか。

エーシンヴァーゴウなどが人気だが、実績を見る限り軸にはむいてないと思われる。

3連複 流し

7-1,2,3,8,13,14 15点

馬券購入の際は個人の責任…
×はまちん「字面上では逆転可能、展開も向きそうなキョウワマグナム( ゚∀゚)」自信度B 6
 昨年こそ1番人気のジョーカプチーノが勝ったが、その前からの5年はアイルラヴァゲインがやっとこさの3着になったのが最高位で波乱含みのレース。そもそもハンデ戦だから実績馬は斤量を背負わされるのが当たり前だし、そういう馬の目標は高松宮記念なんだからメイチで仕上げてくるわけがない。今年の出走馬でこれに該当するのがエーシンヴァーゴウ。鉄砲実績は【1110】とすべて馬券になっているが、去年の活躍もあってか夏馬のイメージが強い。牝馬だしな。牝馬にとっての56.5kgは酷量。ここはおとなしくしてもらう。

 過去の結果をみるとダート色の強い血統の活躍が目立つ。しかし今年のメンバーで該当する馬がみつ…

タイム 1:08.3 4F 45.3 3F 34.2
単勝7番140円(1人気)
複勝7番110円(1人気)13番220円(3人気)10番2110円(16人気)

軍神マルス<08期 東前頭一枚目>
「シルクロードS ややマイル寄りの上がりの速い馬。」
ロードカナロア1着/1人気
○エーシンヴァーゴウ▲グランプリエンゼル  
    
3786
6拍手

◎単勝 7番

140円的中

★傾向分析★
2007年 タイム 1’07”8 (良) 1FAve=11.30 3FAve=34.3
テン33.5-上がり34.3 『前傾』
1着エムオーウイナー・・・ニホンピロウイナー×キャロルハウス=ハビタット×ターントゥ 〔1-n〕 4-3
2着タマモホットプレイ・・・フジキセキ×ノーザンテースト=サンデーサイレンス×ノーザンテースト 〔1-t〕 9-8
3着ビーナスライン・・・フジキセキ×パークリージェント=サンデーサイレンス×ヴァイスリージェント 〔4-r〕 7-8

2008年 タイム 1’09”1 (稍重) 1FAve=11.52 3FAve=34.55
テン33.7-上がり35.4 『前傾』
1着ファイングレイン・・・フジキセキ×Polish Precedent=サンデーサイレンス×ダンチヒ 〔14-a〕 15-12
2着コパノフウジン・・・ヘネシー×スキャン=ストームバード×ミスプロ 〔6-b〕 8-9
3着ステキシンスケクン・・・Danzig×Mr. Prospector=ダンチヒ×ミスプロ 〔4-i〕 10-10

2009年 タイム 1’08”5 (良) 1FAve=11.42 3FAve=34.25
テン33.6-上がり34.9 『前傾』
1着アーバンストリート・・・スウェプトオーヴァーボード×Theatrical=ミスプロ×ヌレイエフ 〔2-d〕 13-13
2着ソルジャーズソング・・・サンデーサイレンス×Caerleon=サンデーサイレンス×ニジンスキー 〔17-b〕 9-12
3着モルトグランデ・・・War Chant×Capote=ダンチヒ×ボールドルーラー 〔1-x〕 9-9

2010年 タイム 1’08”1 (良) 1FAve=11.35 3FAve=34.05
テン34.4-上がり33.7 『加速』
1着アルティマトゥーレ・・・フジキセキ×トニービン=サンデーサイレンス×グレイソヴリン 〔3-l〕 2-2
2着ショウナンカザン・・・ショウナンカンプ×ダイナマイトダディ=プリンスリーギフト×プリンスリーギフト 〔5-h〕 1-1
3着シンボリグラン・・・Grand Lodge×Linamix=ダンチヒ×リファール 〔5-h〕 7-7

2011年 タイム 1’08”2 (良) 1FAve=11.37 3FAve=34.10
テン34.8-上がり33.4 『加速』
1着ジョーカプチーノ・・・マンハッタンカフェ×フサイチコンコルド=サンデーサイレンス×ニジンスキー 〔2-f〕 11-10
2着アーバニティ・・・マンハッタンカフェ×Affirmed=サンデーサイレンス×レイズアネイティヴ 〔9-c〕 12-12
3着モルトグランデ・・・War Chant×Capote=ダンチヒ×ボールドルーラー 〔1-x〕 8-7

 流れは、07年・08年・09年が『前傾』、10年・11年が『加速』の流れ。それ以前は『一貫』した流れになりやすい傾向だったが、近年はテンか上がりに比重をおいて考えるべき流れと考える。
好走馬の位置取りからは、先行・差しにて展開する馬が有利な傾向。『加速』の流れでも差しが好走しやすく、上がり重視で考えてよいと思います。

 血統の傾向は、フジキセキ産駒やマンハッタンカフェ産駒が好走していて、マイルGⅠ好走のサンデーサイレンス系向きと思います。この場合差し馬が好走しやすい傾向。
大系統ネイティヴダンサー系(=ミスプロ系、レイズアネイティヴ系、ネイティヴダンサー系)や大系統ノーザンダンサー系(=ダンチヒ系、ストームバード系)ならば先行馬。
 また芝1200m重賞ながら、サクラバクシンオー産駒は不振な傾向にあり、芝1200mのスプリント能力よりもややマイル寄りの適性が問われやすい傾向と考えます。

 ステップの傾向は、前走淀短距離S(=京都芝1200m)好走馬が走りやすい傾向(=06年3着アイルラヴァゲイン、07年2着タマモホットプレイ、08年1着ファイングレイン・3着ステキシンスケクン)。ただし近3年は好走馬がいなく、傾向が変わった可能性はあり。
 近年の好走馬の多いステップは、前走阪神Cからのステップ馬。着順が悪くても好走する馬が多いので(=阪神C→シルクロードS:07年8着→3着ビーナスライン、09年13着→2着ソルジャーズソング、10年5着→2着ショウナンカザン、11年16着→2着アーバニティなど)、穴で期待できるステップ。
 また前走京阪杯からのステップ馬も、近年好走が多く0.5秒差以内の馬が期待できる(=京阪杯→シルクロードS:10年8着→1着アルティマトゥーレ、10年4着→3着シンボリグラン、11年3着→3着モルトグランデなど)。

★予想★
◎ロードカナロア・・・キングカメハメハ×Storm Cat=ミスプロ×ストームバード 〔2-s〕
 前走京阪杯1着(=京都芝1200m)。京都芝コースは(3-1-0-0)、芝1200m戦は(5-0-0-0)と好走の多い得意条件。先行して速い上りが使えるので、今回も適性は高いと考えて期待して評価する。
 キングカメハメハ産駒はキングマンボ系で、格の高いレースで究極のスピード競馬(=レコード決着)になるほど凄味をきかす血統。厳しい展開ほど持ち前の底力が活き、2歳から走れる完成度の高さと成長力がある。本格化前は詰め甘な点があることには注意が必要だが、ダービーの時期からは実が入り、成長力も豊富。母父Storm Catはストームバード系で、キレよりも全体のスピードに優れ、ハイペースに強いが、揉まれる競馬が苦手。仕上がりの早さと先行力、軽いスピードを有している。ただし勝負強さや底力には欠けるのと勢いがなくなるとスランプに陥る点には注意が必要。
 No.〔2〕の牝系は、2歳戦から走れる仕上がりの早さとクラシックでも好走する成長能力を有した牝系。古馬での成長力も豊富。直線の長いコースでの末脚勝負に強い。分枝記号sは、立ち回りが上手く、スローの上がり勝負で強い。上級クラスでは展開利が必要。

○エーシンヴァーゴウ・・・ファルブラヴ×Thunder Gulch=ノーザンダンサー×ミスプロ 〔4-c〕
 前走スプリンターズS3着(=中山芝1200m:0.3秒差)。京都芝コースは(3-2-0-0)、芝1200m戦は(7-3-3-2)と得意条件。今回は休み明けとなるが、休み明けでも好走が多く間隔があいても好走の多い馬でもあり、また11年スプリンターズS3着馬で実績は最上位。この点より、軸として信頼できると考え、対抗評価。
 ファルブラヴ産駒はノーザンダンサー系で、、同系のエリシオなどと同じく2歳や3歳春に好走する早熟の快速牝馬がでやすい特性がある(=レーヴダムール、ビーチアードル、ラルケットなど。エリシオ産駒ならヘルスウォール、シェーンクライトなど)。牝馬のスピード馬は多数いるのだが、現状は芝1200mや芝1400m、芝1800mが主戦場で稼ぎ所。夏を境に上昇する産駒も多く、上昇軌道に乗った馬はしばらく追いかけても損はない。トップスピードに乗るのは早くないが、速い上がりの瞬発力勝負にも対応できる。母父Thunder Gulchはミスプロ系で、2歳短距離で荒稼ぎするタイプではなく、3歳以降のマイル・中距離戦で頭角を現すタイプ。成長力もやや疑問で、粘りはあるがキレがないため2・3着になりやすい傾向にある。
 No.〔4〕の牝系は、3歳春から力をつけてクラシックでも好走することの多い牝系。成長能力に優れ、スタミナも豊富。分枝記号cは、高い心肺機能をもち、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い特性あり。欧州的な瞬発力を秘めるが、ゴチャつく展開は苦手。

▲グランプリエンゼル・・・アグネスデジタル×サンデーサイレンス=ミスプロ×サンデーサイレンス 〔22-b〕
 前走ラピスラズリS2着(=中山芝1200m:0.0秒差)。京都芝コースは(2-1-0-5)、芝1200m戦は(4-3-2-13)。前々走京阪杯2着好走(=京都芝1200m:0.2秒差)より、近走の好調ぶりを評価して好走に期待する。
 アグネスデジタル産駒はミスプロ系で、アグネスデジタルは現役時代に芝・ダート兼用型でマイル~中距離で強さを発揮した異能のオールラウンダー。産駒もその特性を受け継いでいるようでマイル~中距離で強さを発揮し、また軽いスピードを披露しながらすぐに差しを覚える産駒も多く、脚質の幅と学習能力の高さを有している。基本は人気馬が信頼にこたえて好走することが多く、人気薄での好走がかなり稀であり、またローテーションも間隔を詰めたときに好走が多いのも特徴。前走と同じ距離を走った時の成績が良く、変化や刺激を好まない。また各馬に得意の距離が存在する。母父サンデーサイレンスは、前走の勢いをそのまま活かして好走することの多い特性がある。瞬発力を武器に上がり特化のレースで強く、勢いのあるときには重賞挑戦はプラス要因。この母父の特性にも期待する。
 No.〔22〕の牝系は、高速決着に強いスピードに優れた牝系。今回の速い流れに向いた牝系と考える。分枝記号bは、基本的に晩成傾向で使い減りしないタイプが多く、鮮度と勢いが好走に重要なポイント。重賞初挑戦など鮮度の高い時は好走率高し。決め手には欠けるが自在性があり、格上げ戦に強い。

△マジンプロスパー・・・アドマイヤコジーン×バブルガムフェロー=グレイソヴリン×サンデーサイレンス 〔6-e〕
 前走醍醐S1着(=京都芝1200m)。京都芝コースは(2-0-0-2)、芝1200m戦は(1-0-0-0)。これまでは芝1400m戦での好走が多い馬だが、ややマイル寄りの適性が問われやすい点が今回活きると考え、また速い上がりも使えることも評価して期待する。
 アドマイヤコジーン産駒はグレイソヴリン系で、全体的なスピードが最大の持ち味で、淀みなく流れる展開が合い、ハイペースを先行しても踏ん張りが利く。2歳から走るが早熟血統ではなく、なりを潜めていても古馬になってひと皮むけるのがコジーン系。芝の道悪と合わせて夏の新潟のような高速馬場も強い。母父バブルカムフェローはサンデーサイレンス系で、1着よりも2・3着が多く、ダートでの好走も多いパワータイプ。切れ味がなくジリっぽいので上がりの速くない展開に向き、コーナー2つのコースよりは4つのコースでの好走が多い。洋芝での好走も多く、時計が掛かり始めた開催後半の一変には注意が必要。
 No.〔6〕の牝系は、直線の長いコース向きで、ハイペースの消耗戦に強い牝系。厳冬期や真夏などシーズンオフに強い特性をもつ。成長能力は早い時期から走るのだが、詰め甘にて人気を背負うと脆い傾向がある。3歳クラシックでは脇役の方が良い仕事をし、古馬になり本格化する。分枝記号eは、気性が荒く、平均ペース以上での雪崩れ込みが得意で、上がりのかかる消耗的な流れに強い特性がある。また重馬場やダートなど時計のかかる馬場に強いが、一旦調子を崩すと復活が難しく、調子のピークが短い。
01/28 05:15

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軍神マルス

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過去のベスト予想
 フェブラリーS2015

◎コパノリッキー○インカンテーション
35拍手

12,370

新着回顧シルクロードS2012回顧一覧軍神マルスの回顧
軍神マルスTM競馬歴14年 回収率137%
シルクロードS 京阪杯好走馬と上がり重視。
次走狙い馬:ロードカナロア 次走狙い馬:エーシンダックマン
     
 
3拍手

2012年 タイム 1’08”3 (良) 1FAve=11.38 3FAve=34.15

ラップ
①12.0-②11.0-③11.1-④11.0-⑤11.3-⑥11.9
1FAveとの誤差
①+0.6 ②-0.4 ③-0.3 ④-0.4 ⑤-0.1 ⑥+0.5
テン34.1-上がり34.2 『一貫』

『一貫』・・・逃げ△ 先行○ 差し◎ 追込△

1着ロードカナロア・・・キングカメハメハ×Storm Cat=ミスプロ×ストームバード 〔2-s〕 9-9
2着エーシンダックマン・・・サクラバクシンオー×スピニングワールド=プリンスリーギフト×ヌレイエフ 〔3-d〕 1-1
3着ケンブリッジエル・・・エイシンプレストン×Caerleon=ニジンスキー×ニジンスキー 〔5-g〕 12-12

流れは、テン-上がりのラップ差がほとんどなく『一貫』の流れ。近5年は『一貫』の流れにはならなかったが、それ以前は『一貫』の流れも多く(=04年・05年・06年と3年連続して『一貫』の流れ)、タイム的には近2年とほぼ同じにて、好走した馬は素直に評価してよいと考える。展開的には、差しが最も恵まれ、次いで先行、逃げ・追込には厳しい流れ。

1着ロードカナロアは、前走京阪杯1着(=京都芝1200m)からの好走。京都芝コースは(3-1-0-0)、芝1200m戦は(5-0-0-0)と好走の多い得意条件でした。展開的には恵まれた位置取りでの好走だが、上がりも最速33秒6にて、2着馬エーシンダックマンに0.4秒差をつける圧勝。近走の充実した内容から本格化と考え、今後の活躍にも期待する。
 キングカメハメハ産駒はキングマンボ系で、格の高いレースで究極のスピード競馬(=レコード決着)になるほど凄味をきかす血統。厳しい展開ほど持ち前の底力が活き、2歳から走れる完成度の高さと成長力がある。本格化前は詰め甘な点があることには注意が必要だが、ダービーの時期からは実が入り、成長力も豊富。母父Storm Catはストームバード系で、キレよりも全体のスピードに優れ、ハイペースに強いが、揉まれる競馬が苦手。仕上がりの早さと先行力、軽いスピードを有している。ただし勝負強さや底力には欠けるのと勢いがなくなるとスランプに陥る点には注意が必要。近走の充実した好走内容からは、まだまだ勢いは持続しそうで、勢いが保たれているならば高松宮記念でも面白い存在になると考える。
 No.〔2〕の牝系は、2歳戦から走れる仕上がりの早さとクラシックでも好走する成長能力を有した牝系。古馬での成長力も豊富。直線の長いコースでの末脚勝負に強い。分枝記号sは、立ち回りが上手く、スローの上がり勝負で強い。上級クラスでは展開利が必要。

2着エーシンダックマンは、前走淀短距離S1着(=京都芝1200m)からの好走。京都芝コースは(2-2-0-5)、芝1200m戦は(4-3-0-7)。近走でタイムを詰め、オープン戦でも好走できるようになった本馬だが、今回も不利な流れの中2着好走は評価したい。
 サクラバクシンオー産駒はプリンスリーギフト系で、テンのダッシュ力に優れ、スピードという意味合いではピカイチの種牡馬。休み明けから好走可能で、使い詰めるとパフォーマンスが低下する鮮度重視の特性がある。持ち時計には限界があり、各馬の能力を示す指標にもなる。サクラバクシンオー産駒は得意重賞があるのだが(=アイビスサマーD、セントウルSファルコンS、函館2歳S、小倉2歳Sなど)、このレースではサクラバクシンオー産駒は苦戦の傾向でした(=近5年でも6頭出走し、上位人気馬も多い中連対なしの状態)。今回はその苦手なレースの中での好走という点も評価したいと思います。母父スピニングワールドはヌレイエフ系で、条件戦級はピリっとした脚を使えず、尻を押したくなるジリ脚馬が多い。といって追込にかけると器用さがない悲しさ、展開や馬場の内外の有利不利といった要素に左右される。狙いは時計のかかる馬場やハイペース必死の展開で、条件戦級でも力勝負は望むところ。ゆっくりと成長し、古馬になって一変のある血統。古馬にて好走をするようになった本馬の成長能力は、この母父の特性に起因している面も大きいと思います。
 No.〔3〕の牝系は、2歳戦から走れる仕上がりの早さとクラシックでも好走する成長能力を有した牝系。古馬での成長力も豊富で、東京コースなど広いコースでの好走が多い牝系。分子記号dは、精神的にタフなタイプが多く、遠征や重馬場は苦にしない。また前走好走だと次走でも好走しやすい特性も持つ。今回はこの特性も活きたと考える。次走もこの特性に期待します。

3着ケンブリッジエルは、前走新春S4着(=京都芝1400m:0.2秒差)からの好走。京都芝コースは(1-3-2-4)、芝1200m戦は(3-7-5-11)。今回は16番人気での激走で、軽ハンデ53㎏と展開に恵まれての好走と考える。
 エイシンプレストン産駒はニジンスキー系で、2歳よりは3歳、3歳よりは4歳と成長するにつれ強くなり、高速馬場よりは時計を要する馬場に向き、スローの瞬発力勝負よりは平均ペースの持続力勝負に向く。母父Caerleonはニジンスキー系で、種牡馬の持ち味を活かしつつ持続するスピードや豊富な成長力を伝える能力に優れている。特に東京と京都外回り、阪神といった直線の長いコースの重賞には強い。2歳戦でも戦える仕上がりの早さと高齢でも侮れないしぶとい成長力も有す。
 No.〔5〕の牝系は、緩いペースよりも厳しいペースで真価を発揮するタイプが多く、人気よりも人気薄で好走することの多い穴タイプの馬が多い。直線の長い芝コースでの好走が多い。分枝記号gは、パワータイプが多く雨も苦にしないが、不器用なタイプも多く厳しい流れで力を発揮する。

シルクロードSのポイントは、
①どんな流れでも差しが好走しやすく、上がり重視で考えること。
②マイルGⅠ実績のある血統の好走が多い(=フジキセキ、マンハッタンカフェ、キングカメハメハなど)。
③サクラバクシンオー産駒は苦戦しやすく、人気でも過信禁物。
④京都芝1200m実績も重要。
⑤前走京阪杯好走馬は、0.5秒差以内ならこのレースでも好走しやすく、軸には最適。
⑥穴なら阪神Cからのステップ馬。

02/03 00:19 回顧アクセス:3714


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競馬ナンデ公式ツイキャス

つぶやき
南川 麒伊知郎
03/25 00:27

マイページの更新と結果の更新お願い致します。

夏影
03/09 10:57

今日の千葉はかなりの強風に見舞われております。もしかしたら、中山の芝が乾くのが早くなるかもしれません。

FUNNYCAT
03/09 10:44

マイページの更新を…

   つぶやきだけ全て見る
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コメント

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事

南川 麒伊知郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:04

北川 麟太郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:02



5
高松宮記念
◎マッドクール
○ナムラクレア

たまごたろう
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