レースレベル１･･･
重賞とは名ばかりのレースで存在意義そのものに意味のないダ1200ｍ戦で最低レベルにせざるを得ない。

■スイートジュエリー
人気で敗れたこと以上に残念なのは鞍上の北村友というドライバーが如何に運転手として格下であるかを示してしまったこと。
彼は騎手としての負け役を担うにはまだまだ若すぎるハズなのに何で見せ場もなく平気で負けてしまうのか情けないと思わざるを得ない。
つまるところ、現状では北村友が降ろされれば好走する可能性が高いと推察せざるを得ないので次走狙い馬に指名。

□スノードラゴン
今回の好走は厩舎がここを狙っていたことから発生したもので、本来なら勝ってもおかしくなかったハズ。ところが、ここでも単なる年功序列が優先される柴田善の１着という情けない結末になり、如何に厩舎格と運転手格が上の者が楽々と勝星を稼げるかを周知してしまったと言える。
つまるところ、同馬の厩舎は勝つには格式が低すぎるという証拠であり、今回の２着で馬の人気が上がるようなら厩舎格から買わない方が良いとなるため次走危険馬に指名せざるを得ない。

※結果はさておき･･･
そもそもこのレースは重賞として存在する意味などなく、今回も単なる関東居残り運転手たちへの金銭的補填レースとしか言えない結果になった。
そんな名ばかりの重賞レースにおいて、北村友の騎乗には今まで以上に落胆させられるものだった。
あたら連勝馬に見せ場もない無駄な傷を付けたのが(騎手ではなく)運転手としても情けなく感じたからだ。
これがテン乗りだったというならまだ許せる部分もある。だが、過去に１度でも騎乗しているからには「お前は何を考えて騎乗しているのか？」と彼の学習力不足を指摘せざるを得ない。
最近騎乗数ばかり多い運転手が多数いるが、誰の教育か知らないがあまりに一騎乗に対する意識が低すぎるのが目に付くのが本当に情けないと言わざるを得ないだろう。

12/09 00:35　回顧アクセス：801