3/30 3/31
3/23 3/24
モナコイン
tipmonaとは
新着予想日本ダービー2015予想一覧スカイポットの予想

ワイド 11-14番:400円的中

東京10R 日本ダービー 2015年5月31日(日)
芝2400 3歳GI 晴良 平均レースレベル4.3

87654321枠番
181716151413121110987654321馬番






















































































































馬名



牡3 牡3 牡3 牡3牡3 牡3 牡3牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3牡3性齢
57 57 57 5757 57 5757 57 57 57 57 57 57 57 57 5757斤量
































騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順着順

BC爺

seiji

kathu

アキ

夜明けのば

編集長おく「ドゥラメンテに勝てるとしたらこの馬1頭だけ!」自信度C 3
ポルトドートウィユは京都新聞杯では足先が綺麗に返って伸びやかなフォームになっていた。この血統だし、東京競馬場がだめなことはないだろう。ここで素質開花の可能性はあると思う。前走もサトノラーゼンよりは外を回って差してきていて内容は一番ン強かった。

ベルラップ
前走は完全に前をカットされて戦意喪失。
もともとレースが上手で相手なりに走れる馬だと思うし、距離伸びて良いとも思う。

--------------------------
2歳馬の時点で予想する僕のダービー馬予想は、
ディープブリランテを当てるなど自分の中で好評だったのですが、
ここのところはラングレーだめだったし、
昨年はアヴニールマルシェかシ…
尾張のうつ「間隙を突いて」自信度B 2
馬券購入意欲が全く沸かないレース。ドゥラメンテの死角を探そうとしたが、ほとんど見当たらず。天気も味方。なにせノーザンファームの生産馬が9頭出走。半分がノーザン生産馬。更に同馬主のサンデーレーシングの5頭出走。ドゥラメンテ包囲網を作られることも無さそうで。

本命はドゥラメンテ。
 前走は圧巻の走りっぷり。その強さについては言うまでもないところ。除外の危険性のあった前回と違い、今回は100%出走が確定。仕上げについてもやりやすかっただろう。上積みは大きいはずで。掛かる気性はあるもんのそこまでガツンと行かないだろう。多少掛かった程度でも押し切れるくらい実力差はある。

 力的にはドゥ…
仮面ライダ「新クラシック血統!」自信度A 2
皐月賞が終わった瞬間に、これは三冠馬だな。と思った。でも、ドゥラメンテは狂気の血統。付け入る隙はある。
色々考えてたら気になる馬を見つけてしまった。
それは、⑦レーヴミストラル だ。

彼には、父の違う兄姉が6頭居るが(未登録1頭を除く)、その成績が凄い!

・牡ナイアガラ(父ファンタスティックライト) すみれS1着→皐月賞11着→ダービー17着
・牝レーヴダムール(父ファルブラヴ) 阪神JF2着
・牡アプレザンレーヴ(父シンボリクリスエス) 青葉賞1着→ダービー5着
・牡レーヴドリアン(父スペシャルウィーク) きさらぎ賞2着→皐月賞9着→ダービー11着→菊花賞4着
・牝レーヴディソール(父アグネスタキオン) 阪…
カタストロ自信度C 2
 いよいよ日本ダービー2015の最終予想…集大成のつもりで頑張ります。穴馬も何とかひねり出しました。


 雨が読みにくいが、どうもまたオークスの時みたいに前線型で結局降らないみたいな感じになるんじゃないかな。天気予報も徐々に雨が降らない方向にシフトしているっぽいし。 午後過ぎぐらいからちらほら降るかなというぐらいで多少は影響があっても高速馬場には変わりないだろう。今の気象庁の予想の当たらなさに賭けたいw


 展開予想だが、ダービーだけに読み切るのはかなり難しい。それでも行きたい馬が多数いるので序盤の先行争いは激化する可能性が高いかなと。スピリッツミノルがまずハナを叩いていく、…
×ムトト自信度C 2
ミュゼエイリアンはスクリーンヒーロー×母父エルコンと距離延長で一発かましそうな魅力的な血統。ともにジャパンカップの勝ち馬です。
昨年3着のマイネルフロスト同様、毎日杯勝ち馬。正直毎日杯の内容はフロストの方がかなり濃く、ミュゼエイリアンはむしろ共同通信杯の方を注目したいです。0.5差4着でしたがなかなかしぶとく脚を使っており東京は走りやすそう。12ハロンなら着順はあがるでしょう。早めに直線で抜け出し、ダラダラ粘りこむイメージです。ダービーのアサクサキングスのような競馬が出来れば。鞍上がポツンしなければいいのですが。

対抗にもってきたのはコメート。枠が良いです。皐月賞でも前をカットさ…
××だめ親父「我が息子( ´ ▽ ` )ノ」自信度A 3
根拠もクソも男は黙って直感( ´ ▽ ` )ノ

今回は息子のボンを信じよう(^^)
今まで枠の色で選んでいたボンがまさかの6と番号を選んできた(ー ー;)

信じるしかない\(//∇//)\

6枠か6番☆

そして今回ゲストの瑛太。
やはりそうなる。はい。
《1生に1度の……》
やはりそうなる。はい。

息子も今年3才牡\(//∇//)\

このダービーは息子頼み(^^)笑
あっ。ちなみにウルトラマン好き(^^)
カピバラ「希望的観測は捨てて」自信度C 7
皐月賞回顧でも書きましたが、皐月賞のパフォーマンス差は印象として「ドゥラメンテ>>>>>リアルスティール>≧サトノクラウン>>>≧キタサンブラック>その他」。
ドゥラメンテの挙動の不利はあるもののそれは4角だけで意外と致命傷になっていない。せいぜい0.3秒程度。大きくても0.4秒まで。
致命傷だったのはサトノクラウンの距離ロス。コーナーで他馬に押されるような形になってしまい、4角では7頭分も外を回されていた。内で少し距離ロスがあったリアルスティールとの比較では0.35秒は失っていると判断した。
この差がダービーでどう変化するのか予測する。

ダービーの先行馬は少ない。
スピリッツミノルはそ…
軍神マルス「東京優駿 ドゥラメンテを信頼。」自信度A 27
★傾向分析★
2010年 タイム 2'26"9 (良) 1FAve=12.24 3FAve=36.73
テン36.1-中盤77.4(前半39.0-後半38.4)-上がり33.4 『加速・中弛み』
1着エイシンフラッシュ・・・King's Best×Platini=キングマンボ×ハンプトン 〔8-a〕 9-11
2着ローズキングダム・・・キングカメハメハ×サンデーサイレンス=キングマンボ×サンデーサイレンス 〔1-w〕 9-6
3着ヴィクトワールピサ・・・ネオユニヴァース×Machiavellian=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔8-d〕 7-9

2011年 タイム 2'30"5 (不良) 1FAve=12.54 3FAve=37.63
テン36.8-中盤77.2(前半38.6-後半38.6)-上がり36.5 『中弛み』
1着オルフェーヴル・・・ステ…

タイム 2:23.2 4F 47.0 3F 34.6
単勝14番190円(1人気)
複勝14番130円(1人気)1番310円(4人気)11番210円(3人気)

スカイポット<14期 東前頭九枚目>
「三つ巴」
サトノクラウン3着/3人気
○ドゥラメンテ▲リアルスティール△アダムスブリッジ
    
3880
20拍手(+48)

ワイド 11-14番

400円的中

 世代の頂点を競う日本ダービー、今年もしっかり予想していきたいと思います(長文になります)。

5月31日(日)東京10R 日本ダービー 東京2400m

1.サトノラーゼン(ディープインパクト) 59.2<指数6位>
2.タンタアレグリア(ゼンノロブロイ) 57.5NS
3.コメート(ブラックタイド) 55.3↓
4.グァンチャーレ(スクリーンヒーロー) 57.9↓
5.ダノンメジャー(ダイワメジャー) 56.6S↓
6.ポルトドートウィユ(ディープインパクト) 58.7
7.レーヴミストラル(キングカメハメハ) 59.3NS<指数5位>
8.ベルラップ(ハーツクライ) 51.4↓
9.コスモナインボール(ハイアーゲーム) 57.2S↓↓
10.ミュゼエイリアン(スクリーンヒーロー) 58.4↓
11.サトノクラウン(Marju) 62.4↓<指数2位>
12.アダムスブリッジ(ゼンノロブロイ) 59.4NS↓≠
13.リアルスティール(ディープインパクト) 62.2↓<指数3位>
14.ドゥラメンテ(キングカメハメハ) 63.3↓<指数1位>
15.ミュゼスルタン(キングカメハメハ) 60.4S↓<指数4位>
16.スピリッツミノル(ディープスカイ) 57.4
17.キタサンブラック(ブラックタイド) 59.5↓
18.タガノエスプレッソ(ブラックタイド) 55.3↓

◇スカイポットによる予想(天星指数及びリスク)の見方
http://baryutensei.com/008tenseiindex.htm

<傾向分析>
1.上がり実績
 過去10年の馬券圏内馬30頭中、上がり連対実績がなかったのは0頭(芝に限定するとアポロソニックのみ該当)。上がり連対実績が条件戦以上でなかった馬は3頭(アントニオバローズ、ベルシャザール、アポロソニックでいずれも3着)だけ。また、勝ち馬はメイショウサムソンを除く9頭がマイル以上の重賞で上がり1位経験を持ち、連対馬でマイル以上の条件戦以上の上がり1位実績がなかったのはアサクサキングスとイスラボニータのみ。BPR1~5(逃げ~先行)馬を除けば、ほぼ全ての馬が条件戦以上で上がり1位実績を持つ(例外はイスラボニータだけ)。

2.血統系統
 父はSS系が多く、過去10年の3着以内馬30頭中20頭に入っている。次はND(ノーザンダンサー)系だが4頭、MP(ミスタープロスペクター)系3頭(いずれもキングマンボ系)、RO(ロベルト)系3頭と圧倒的である。母父はND系が多く、30頭中12頭に入っていて、SS系4頭、MP系3頭、GS(グレイソヴリン)系3頭、NB(ネヴァーベンド)系2頭と比較してこちらも優勢である。

3.指数
 多くの年では、距離により調整した指数の上位1位~6位馬が馬券圏を占めている。青葉賞や京都新聞杯からの臨戦から馬券圏に入れたのは指数59台以上、マイルからの臨戦から馬券圏に入れたのは指数63台以上だった馬がほとんど。昨年のアポロソニックは事前指数が低く、先行(タフ)系SHP馬だったと認識するしかない。昨年3着で穴をあけたマイネルフロストも指数8位だった。11位以下は軽視したい。

4.手応え
 オークスと比べて、手応えの良い馬でも末脚SHPが強烈な高指数馬は順当に好走でき、手応えの悪い馬も逃げ先行馬かつ東京又は京都で重賞好走実績があれば可能性がある。 

5.走法
 オークスと同様、脚が長い振り出し走法馬の指数上昇に警戒をする。

6.コース適性
 オークスと同じ条件だが、前5走における東京、京都、小倉、新潟の芝1800m以上のレースで、未勝利戦又は条件戦の4着以下かつ0.4秒差以上負け、OP以上の6着以下かつ0.6秒差以上負けがある馬の3着以内は過去10年でいない。

 上記の観点から今年のレースを予想していきます。まず、ダービー勝ち馬の傾向であるマイル以上の重賞で上がり1位実績を持つ馬は、サトノクラウン(G3)、ドゥラメンテ(G1)、ミュゼスルタン(G1)、リアルスティール(G2)。傾向からは、この4頭のいずれかが勝利する可能性が高いということになります。また、マイル以上の条件戦、OPでの上がり1位実績馬はアダムスブリッジ(OP)、タンタアレグリア(条件)、ベルラップ(条件)、ポルトドートウィユ(OP)、レーヴミストラル(条件)。
 今年は皐月賞連対馬がともに勝ち馬の傾向に該当しています。ちなみに、昨年のイスラボニータの救助データとなった皐月賞の上がり3位馬で、検討に追加すべき馬はいません。

 続いて、父の血統にSS系、母の血統にND系を持つ馬をプラス評価します。前者は、アダムスブリッジ、キタサンブラック、コスモナインボール、コメート、サトノラーゼン、スピリッツミノル、タガノエスプレッソ、タンタアレグリア、ダノンメジャー、ベルラップ、ポルトドートウィユ、リアルスティール。後者は、アダムスブリッジ(※)、コスモナインボール(※)、スピリッツミノル(※)、ダノンメジャー(※)、ポルトドートウィユ(※)、ミュゼスルタン、リアルスティール(※)。※は両方該当

 持ち指数が11位以下となるグァンチャーレ、コスモナインボール、コメート、スピリッツミノル、タガノエスプレッソ、タンタアレグリア、ダノンメジャー、ベルラップは消しとします。2000m超で指数59以上の馬は、レーヴミストラル、サトノラーゼン。ポルトドートウィユはぎりぎりなので保留。

 コース適性では、グァンチャーレ、コスモナインボール、コメート、スピリッツミノル、ダノンメジャーが軽視条件に該当します。

 手応えと走法は特筆すべきものがあれば以下の各馬展望(残留馬のみ)に記載します。

 と、ここまではオークスと同じ分析項目で見ていきました。今回のダービーで難しいのは、人気の3頭が能力上位であり、実績もあること、皐月賞でも上がり1,2位と末脚にも実績があることで、過去ほとんどないですが、人気馬のワンツー(あるいは3連複1点)で決まっても不思議ではないところ。もう少し分析を進めてみます。

 過去23年の、皐月賞1着馬(★)、同2着馬(☆)、同3着馬(*)、同1番人気馬(◆)及び弥生賞馬(◇)の、東京・京都のマイル以上の重賞(マイル重賞は当年のみ)又は1800m以上のOPにおける3着以内実績馬のダービー成績は下記のとおり。(不出走馬を除く)

2015:★ドゥラメンテ(共同通信(2)→?)、☆リアルスティール(共同通信(1)→?)、*キタサンブラック(なし→?)、◆◇サトノクラウン(東スポ(1)→?)
2014:★イスラボニータ(東スポ(1)、共同通信(1)→2着)、☆◆◇トゥザワールド(若駒S(1)→5着)
2013:★◆ロゴタイプ(なし→5着)、☆エピファネイア(京都2歳(1)→2着)、*コディーノ(東スポ(1)→×)
2012:★ゴールドシップ(共同通信(1)→5着)、☆ワールドエース(きさらぎ(1)→4着)、*ディープブリランテ(東スポ(1)、共同通信(2)→1着)、◆グランデッツァ(なし→×)、◇コスモオオゾラ(なし→×)
2011:★オルフェーヴル(シンザン(2)、きさらぎ(3)→1着)、☆◆◇サダムパテック(東スポ(1)→×)
2010:★◆◇ヴィクトワールピサ(京都2歳(1)→3着)、☆ヒルノダムール(若駒(1)→×)、*エイシンフラッシュ(萩(3)→1着)
2009:★アンライバルド(京都2歳(3)、若駒(1)→×)、☆トライアンフマーチ(なし→×)、*セイウンワンダー(なし→×)、◆◇ロジユニヴァース(なし→1着)
2008:☆タケミカヅチ(共同通信(2)→×)、*◆◇マイネルチャールズ(なし→4着)
2007:★ヴィクトリー(なし→×)、☆サンツェッペリン(なし→4着)、*フサイチホウオー(東スポ(1)、共同通信(1)→×)◆◇アドマイヤオーラ(シンザン(1)→3着)
2006:★メイショウサムソン(東スポ(2)、きさらぎ(2)→1着)、☆ドリームパスポート(京都2歳(2)、きさらぎ(1)→3着)、*フサイチジャンク(若駒(1)→×)、◆◇アドマイヤムーン(共同通信(1)→×)
2005:★◆◇ディープインパクト(若駒(1)→1着)、☆シックスセンス(京都2歳(3)→3着)、*アドマイヤジャパン(なし→×)
2004:★ダイワメジャー(なし→×)、☆◆◇コスモバルク(なし→×)
2003:★◆ネオユニヴァース(きさらぎ(1)→1着)、☆サクラプレジデント(なし→×)、*◇エイシンチャンプ(京都2歳(1)→×)
2002:★ノーリーズン(なし→×)、☆タイガーカフェ(なし→×)、*◆タニノギムレット(シンザン(1)、NHKMC(3)→1着)、◇バランスオブゲーム(なし→×)
2001:☆ダンツフレーム(きさらぎ(2)→2着)、*ジャングルポケット(共同通信(1)→1着)
2000:★エアシャカール(なし→2着)、☆◆ダイタクリーヴァ(シンザン(1)→×)
1999:★テイエムオペラオー(なし→3着)、☆オースミブライト(京都3歳(1)→4着)、◆アドマイヤベガ(なし→1着)、*◇ナリタトップロード(きさらぎ(1)→2着)
1998:★セイウンスカイ(なし→4着)、☆キングヘイロー(東スポ(1)→×)、*◆◇スペシャルウィーク(きさらぎ(1)→1着)
1997:★サニーブライアン(なし→1着)、*フジヤマビザン(なし→×)、◆メジロブライト(共同通信(2)→3着)、◇ランニングゲイル(京都3歳(1)、若駒(2)、プリンシパル(3)→5着)
1996:★イシノサンデー(なし→×)、☆◆ロイヤルタッチ(きさらぎ(1)→4着)、*メイショウジェニエ(なし→3着)、◇ダンスインザダーク(きさらぎ(2)、プリンシパル(1)→2着)
1995:★ジェニュイン(なし→2着)、☆タヤスツヨシ(共同通信(2)→1着)、*オートマチック(なし→3着)、◆ダイタクテイオー(なし→×)
1994:★◆ナリタブライアン(京都3歳(1)、共同通信(1)→1着)、*フジノマッケンオー(なし→4着)、◇サクラエイコウオー(なし→×)
1993:★ナリタタイシン(シンザン(2)→3着)、☆ビワハヤヒデ(共同通信(2)→2着)、*シクレノンシェリフ(なし→×)、◆◇ウイニングチケット(なし→1着)
1992:★◆ミホノブルボン(なし→1着)、☆ナリタタイセイ(若駒(1)、NHK杯(1)→×)、*スタントマン(京都3歳(1)→5着)

全体(16.8.9.7.5.29)

 うち、共同通信杯又はきさらぎ賞で3着以内の実績がある馬は(8.4.2.2.1.3)となっています。このうち、4着以下の馬は、4角で二桁番手だった、ゴールドシップ、ワールドエース、タケミカヅチ、アドマイヤムーン、ロイヤルタッチと引っ掛かったフサイチホウオー。

 ドゥラメンテとリアルスティールは控えすぎなければ好走可能と思われます。サトノクラウンは、東スポ杯の価値が、過去の傾向を見る限り大きくないので、このデータでは特に推奨できないです。一方、東京と京都で目立った実績のないキタサンブラックは軽視材料になります(「なし」の馬は(5.2.3.4.1.17)と着外が多くなっています)。

 なお、過去23年の弥生賞馬の成績をまとめると(4.2.2.1.2.7)。このうち、皐月賞1番人気だった馬は(4.0.2.1.1.3)。更に、弥生賞のテン3F-上がり3Fが0.9秒以上のスローペースだった年を除くと、(4.0.2.0.1.1)。このデータではサトノクラウンも好走できそうに思います。

 上位人気馬の敗退パターンは大きく分けて、「位置取り(展開)」、「距離条件(適性)」、「折り合い(気性)」、「能力」。近年、能力がなくて上位人気になることはほぼないので、3パターンについて検討しておく必要があります。

 ドゥラメンテの推奨要素としては、指数1位であること、データアート(http://baryutensei.com/31derb.htm)で『★皐月追』に該当し、唯一の称号馬となっていることに加え、1番人気であること。過去23年のダービー1番人気馬の成績は(14.4.2.1.0.2)。消えた3頭は、前のデータにも登場したワールドエースとフサイチホウオー、極悪の不良馬場だった年のアンライバルドです。アンライバルドも4角二桁番手でした。思いきり下げなければまず安定かと思うのですが、共同通信杯で引っ掛かったことがある馬で、外枠、皐月賞で追い込んでいる(BPRは追込となる)点は気になります。また、今年の皐月賞はマイラーの台頭しやすい高速時計決着であったこと、手応えが良いこと、父が過去データで圧倒的なSS系でないこと(キングマンボ系は実績があるので問題ないかもしれないが)という面も考慮すると、「位置取り(展開)」、「距離条件(適性)」、「折り合い(気性)」の全てにおいて実は弱点があったというケースも考えられます。鞍上のイメージから、当初はここから流せば簡単と考えていたのですが、もう少し考えましょう。

 リアルスティールは指数3位で、データアートでは称号も烙印もなし。推奨要素はスタートが良く先行力もあって、好位を楽に取りにいけること、前述の皐月賞2着かつ共同通信杯好走歴ありに該当するだろうこと、血統系統が黄金パターンであることです。リスクについては、馬の素質を殺してまで鞍上が控えすぎてしまわないかという観点で「位置取り(展開)」、マイル実績馬が多い矢作厩舎であり、この馬もマイラーだったという「距離条件(適性)」のオチか。しかし、レースVTRを見直した感じでは距離はこなせると思います。例えばスプリングSはスローでしたが、直線に入ってからようやく進路を確保するという乗り役のヘグり。また、データの観点で減点要素を提示しておくと、過去23年の当日2番人気馬の成績は(2.3.0.2.5.11)。ライバルと目された馬は惨敗が異様に多いです。ジンクスといえども気持ちが悪いです。ちなみに、2番人気で馬券に絡んだ馬は、ロジユニヴァース、インティライミ、アドマイヤベガ、ジェニュイン、ビワハヤヒデの5頭。

 サトノクラウンが指数2位で、データアートでは称号も烙印もなし。皐月賞の指数出しをやり直したところ、出遅れ及び大きく外に膨らむロス等を考慮し、リアルスティールとは同程度の能力があるという結果になりました。元々は中団くらいの位置を取れる先行センスは持っていて、前につける意識の高いルメール騎手ですから、後方におかれることはほぼないと考えます。また、血統系統にSS系がないのは不安材料ですが、父ND系は距離不安のある馬が少なく、この馬は平坦ラップだった2000mの弥生賞で優勝していますから、スタミナの証明はできているかと思います。

 現時点では、多少妙味込みで◎サトノクラウン、○ドゥラメンテ、▲リアルスティールの順とします。

 残留馬の中から、まずは軽視対象馬を。

・キタサンブラック(北村宏騎手 上がり:新馬二位、血統系統:SS系×PG系)
 上がり連対実績は新馬戦まで遡らなければなく、血統系統では過去10年で一度も登場していないPG(プリンスリーギフト系)が母父に入っています。データアートでは「関連無」に該当しており、外枠に入ってしまったことを踏まえれば、基本的には軽視で良いでしょう。サトノラーゼンに圧勝したこともあるので、良くて3着のイメージです。

・ミュゼスルタン(柴田善騎手 上がり:G1一位、血統系統:MP系×ND系)
 NHKマイルCでは本命に推しましたが、スローペースの展開に泣き、3着に上がるのが精一杯。それでも、指数はメンバー1位であり、今回のメンバーでも調整指数は4位と通用しておかしくないもの。ただ、データアートでは「関連無」、「哩杯削」に該当しており、黄色信号。この馬は1600mまでしか連対経験がないのですが、過去23年、1800m以上で連対経験のない馬の馬券圏は1995年のオートマチック、1992年のライスシャワーの2頭しかおらず、近年は挑戦する馬も少なくなっていますが、いずれにせよ全滅しています。上記の2頭も父の血統がブライアンズタイムとリアルシャダイなので、血で走ったと思しき激走です。ミュゼスルタンは父ロベルト系ではありませんので、経験値が足りないように思われます。

・ミュゼエイリアン(横山典騎手 上がり:G3二位、血統系統:RO系×MP系)
 昨年穴をあけたマイネルフロストと似た馬柱ですが、あれは内の良いバイアスで内枠から終始内を走って粘りこんだもの。上がり実績が強調できないこと、スタートもあまり良くなく思い切った先行策を採れるかも疑問であること、血統系統的にSS系が入っていないこと、データアートでも「関連無」「基礎格」「毎日削」の3項目の減点データに該当していることから、軽視妥当と思います。

 また、おさえ候補馬を紹介します。

△ポルトドートウィユ(武豊騎手 上がり:OP一位、血統系統:SS系×ND系)
 きさらぎ賞の好走(2着)が、ダービーとは相性が良く、データアートでも烙印がついていません。指数も最近はやや停滞していますが、それなりの高さをキープしており、G1で好走の多いディープインパクト産駒。内枠の利が得られるならおさえて良い馬でしょう。流石武豊と唸らせてほしいです。

△アダムスブリッジ(和田騎手 上がり:OP一位、血統系統:SS系×ND系)
 順調さを欠いて皐月賞を回避しました。データアートでは「関連無」に該当していますが、それまでのレースぶりから能力はポルトドートウィユ以上とも考えられ、差せる馬場であれば狙ってみたい1頭です。ゼンノロブロイ産駒は阪神コースを苦手としており、東京でパフォーマンスを上げてくるとも考えられます。

注レーヴミストラル(川田騎手 上がり:条件一位、血統系統:MP系×GS系)
 G2になってから青葉賞勝ち馬はコンスタントに馬券に絡んでいます。データアートでは「青葉削」に該当していますが、好走可能な指数水準をクリアしているので、追込みが通用するバイアス条件であればおさえておいてもよいかと思います。キャリア2戦目の未勝利戦ではサトノラーゼンに負けていますが、内容(指数)はこちらがかなり上回っており、その後の3連勝は順当のものでした。

注サトノラーゼン(岩田騎手 上がり:条件二位、血統系統:SS系×RO系)
 データアートでは「京新削」に該当してしまっています。先行センスはメンバー中でもかなり良いほうで、まず、強引に行くだろうスピリッツミノルのすぐ後ろにつけて抜け出すだけの形を狙えるのではないでしょうか。ただし、展開的にスピリッツミノルが強引に行きすぎた場合、4角あたりで脱落するおそれもなきにしもあらずで早めに先頭に立たされると辛いような。あくまでも嵌ったらという印象です。

 馬場バイアスは、TBIの分析上、縦も横もフラットとなりました(雨の影響はなしと想定)。昨年の内粘りによる穴もこれでほぼないと考えられ、サトノラーゼンは消しとします。また、ポルトドートウィユとアダムスブリッジの評価も、直接対決で勝利しているアダムスブリッジを上とします。ドゥラメンテやリアルスティールの好走率も上がりそうで、本命はサトノクラウンのままとしますが、馬券選択においては、あまり差がつかない組み方になりそうです。

(参考)http://baryutensei.com/report/1505bt-derbTBI.pdf
05/31 06:40

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スカイポット

予想歴18年
回収率129%
また、こちらでも投稿させていただくこととなりました。多忙のため、投稿数はかなり少ないと思いますが、よろしくお願いいたします。 総拍手獲得数:2730
過去のベスト予想
 皐月賞2014

◎ワンアンドオンリー○クラリティシチー
83拍手

新着回顧日本ダービー2015回顧一覧スカイポットの回顧
スカイポットTM競馬歴18年 回収率129%
前への意識を高めたい
     
次走危険馬:リアルスティール   
4
9拍手(+6)

 2015年のダービーは、ドゥラメンテが外枠から中団の前目(1角8番手、4角7番手)で何とか折り合いをつけ、直線でも末脚を鈍らせることなくダービーレコードで2冠を達成しました。速い流れになったのも味方したと思いますが、折り合いに難のある馬を外から中団で溜めることのできるMデムーロ騎手は巧すぎですね。

 2着のサトノラーゼンは基本、上がりはそれほど速い脚を使えず、前々走までの指数は未勝利戦~条件戦のレベルでしたから、まずはその前走指数を疑うところから検討を開始しました。速い流れでパフォーマンスを上げるタフSHPがありそうだったこと、先行センスが良く前にいけそうなこと、指数の動きがディープインパクト産駒の成長軌道に乗っていたこと(クルミナルもそうでしたが、この時期に指数を上げているディープインパクト産駒は成長の可能性を採るほうが無難な気がします)、追える岩田騎手が乗っていること等から、もっと前向きに評価できたのではないかと考えています。

 3着のサトノクラウンは、皐月賞に続いて出遅れて後方から大外をぶん回すルメールらしからぬロスだらけの騎乗。それで2着馬にハナ差まで詰め寄ったのですから、こちらも評価できる内容だったと思います。マトモに出てもう少し内からレースをし、直線で外に出すという綺麗な競馬ができれば、ドゥラメンテとも僅差だったと思います。

 4着はリアルスティール。控えてしまった福永騎手の戦略ミスが一番の敗因かと思いますが、馬の適性にも壁があったのかもしれませんね。それにしても信頼できない騎手です。

 さて、データは来年も使えるものが多く(※)、収穫は残りましたし、予想としては納得しています。最後の最後で、アナログによって必要な目を切ってしまう(しかも内枠先行馬を軽視)のはよくある負けパターンで頭が痛くなりますが^^;

(※)ダービー予想の基礎データを以下のとおり更新したのでご参考まで。

<傾向分析>
1.上がり実績
 過去11年の馬券圏内馬33頭中、上がり連対実績がなかったのは0頭(芝に限定するとアポロソニックのみ該当)。上がり連対実績が条件戦以上でなかった馬は3頭(アントニオバローズ、ベルシャザール、アポロソニックでいずれも3着)だけ。また、勝ち馬はメイショウサムソンを除く9頭がマイル以上の重賞で上がり1位経験を持ち、連対馬でマイル以上の条件戦以上の上がり1位実績がなかったのはアサクサキングス、イスラボニータ、サトノラーゼンのみ。BPR1~5(逃げ~先行)馬を除けば、ほぼ全ての馬が条件戦以上で上がり1位実績を持つ(例外はイスラボニータだけ)。

2.血統系統
 父はSS系が多く、過去11年の3着以内馬33頭中21頭に入っている。次はND(ノーザンダンサー)系だが5頭、MP(ミスタープロスペクター)系4頭(いずれもキングマンボ系)、RO(ロベルト)系3頭と圧倒的である。母父はND系が多く、33頭中12頭に入っていて、SS系5頭、MP系4頭、GS(グレイソヴリン)系3頭、NB(ネヴァーベンド)系2頭と比較してこちらもやや優勢である。

3.指数
 多くの年では、距離により調整した指数の上位1位~6位馬が馬券圏を占めている。青葉賞京都新聞杯からの臨戦から馬券圏に入れたのは指数59台以上、マイルからの臨戦から馬券圏に入れたのは指数63台以上だった馬がほとんど。昨年のアポロソニックは事前指数が低く、先行(タフ)系SHP馬だったと認識するしかない。一昨年3着で穴をあけたマイネルフロストも指数8位だった。11位以下は軽視したい。

4.手応え
 オークスと比べて、手応えの良い馬でも末脚SHPが強烈な高指数馬は順当に好走でき(例えばドゥラメンテ)、手応えの悪い馬も逃げ先行馬かつ東京又は京都で重賞好走実績があれば可能性がある。 

5.走法
 オークスと同様、脚が長い振り出し走法馬の指数上昇に警戒をする。

6.コース適性
 オークスと同じ条件だが、前5走における東京、京都、小倉、新潟の芝1800m以上のレースで、未勝利戦又は条件戦の4着以下かつ0.4秒差以上負け、OP以上の6着以下かつ0.6秒差以上負けがある馬の3着以内は過去11年でいない。

 過去24年の、皐月賞1着馬(★)、同2着馬(☆)、同3着馬(*)、同1番人気馬(◆)及び弥生賞馬(◇)の、東京・京都のマイル以上の重賞(マイル重賞は当年のみ)又は1800m以上のOPにおける3着以内実績馬のダービー成績は下記のとおり。(不出走馬を除く)

2015:★ドゥラメンテ(共同通信(2)→1着)、☆リアルスティール(共同通信(1)→4着)、*キタサンブラック(なし→×)、◆◇サトノクラウン(東スポ(1)→3着)
2014:★イスラボニータ(東スポ(1)、共同通信(1)→2着)、☆◆◇トゥザワールド(若駒S(1)→5着)
2013:★◆ロゴタイプ(なし→5着)、☆エピファネイア(京都2歳(1)→2着)、*コディーノ(東スポ(1)→×)
2012:★ゴールドシップ(共同通信(1)→5着)、☆ワールドエース(きさらぎ(1)→4着)、*ディープブリランテ(東スポ(1)、共同通信(2)→1着)、◆グランデッツァ(なし→×)、◇コスモオオゾラ(なし→×)
2011:★オルフェーヴル(シンザン(2)、きさらぎ(3)→1着)、☆◆◇サダムパテック(東スポ(1)→×)
2010:★◆◇ヴィクトワールピサ(京都2歳(1)→3着)、☆ヒルノダムール(若駒(1)→×)、*エイシンフラッシュ(萩(3)→1着)
2009:★アンライバルド(京都2歳(3)、若駒(1)→×)、☆トライアンフマーチ(なし→×)、*セイウンワンダー(なし→×)、◆◇ロジユニヴァース(なし→1着)
2008:☆タケミカヅチ(共同通信(2)→×)、*◆◇マイネルチャールズ(なし→4着)
2007:★ヴィクトリー(なし→×)、☆サンツェッペリン(なし→4着)、*フサイチホウオー(東スポ(1)、共同通信(1)→×)◆◇アドマイヤオーラ(シンザン(1)→3着)
2006:★メイショウサムソン(東スポ(2)、きさらぎ(2)→1着)、☆ドリームパスポート(京都2歳(2)、きさらぎ(1)→3着)、*フサイチジャンク(若駒(1)→×)、◆◇アドマイヤムーン(共同通信(1)→×)
2005:★◆◇ディープインパクト(若駒(1)→1着)、☆シックスセンス(京都2歳(3)→3着)、*アドマイヤジャパン(なし→×)
2004:★ダイワメジャー(なし→×)、☆◆◇コスモバルク(なし→×)
2003:★◆ネオユニヴァース(きさらぎ(1)→1着)、☆サクラプレジデント(なし→×)、*◇エイシンチャンプ(京都2歳(1)→×)
2002:★ノーリーズン(なし→×)、☆タイガーカフェ(なし→×)、*◆タニノギムレット(シンザン(1)、NHKMC(3)→1着)、◇バランスオブゲーム(なし→×)
2001:☆ダンツフレーム(きさらぎ(2)→2着)、*ジャングルポケット(共同通信(1)→1着)
2000:★エアシャカール(なし→2着)、☆◆ダイタクリーヴァ(シンザン(1)→×)
1999:★テイエムオペラオー(なし→3着)、☆オースミブライト(京都3歳(1)→4着)、◆アドマイヤベガ(なし→1着)、*◇ナリタトップロード(きさらぎ(1)→2着)
1998:★セイウンスカイ(なし→4着)、☆キングヘイロー(東スポ(1)→×)、*◆◇スペシャルウィーク(きさらぎ(1)→1着)
1997:★サニーブライアン(なし→1着)、*フジヤマビザン(なし→×)、◆メジロブライト(共同通信(2)→3着)、◇ランニングゲイル(京都3歳(1)、若駒(2)、プリンシパル(3)→5着)
1996:★イシノサンデー(なし→×)、☆◆ロイヤルタッチ(きさらぎ(1)→4着)、*メイショウジェニエ(なし→3着)、◇ダンスインザダーク(きさらぎ(2)、プリンシパル(1)→2着)
1995:★ジェニュイン(なし→2着)、☆タヤスツヨシ(共同通信(2)→1着)、*オートマチック(なし→3着)、◆ダイタクテイオー(なし→×)
1994:★◆ナリタブライアン(京都3歳(1)、共同通信(1)→1着)、*フジノマッケンオー(なし→4着)、◇サクラエイコウオー(なし→×)
1993:★ナリタタイシン(シンザン(2)→3着)、☆ビワハヤヒデ(共同通信(2)→2着)、*シクレノンシェリフ(なし→×)、◆◇ウイニングチケット(なし→1着)
1992:★◆ミホノブルボン(なし→1着)、☆ナリタタイセイ(若駒(1)、NHK杯(1)→×)、*スタントマン(京都3歳(1)→5着)

全体(17.8.10.8.5.30)

 うち、共同通信杯又はきさらぎ賞で3着以内の実績がある馬は(9.4.2.3.1.3)となっています。このうち、4着以下の馬は、4角で二桁番手だった、リアルスティール、ゴールドシップ、ワールドエース、タケミカヅチ、アドマイヤムーン、ロイヤルタッチと引っ掛かったフサイチホウオー。
「なし」の馬は(5.2.3.4.1.18)と着外が多くなっています。

 なお、過去24年の弥生賞馬の成績をまとめると(4.2.3.1.2.7)。このうち、皐月賞1番人気だった馬は(4.0.3.1.1.3)。更に、弥生賞のテン3F-上がり3Fが0.9秒以上のスローペースだった年を除くと、(4.0.3.0.1.1)。

過去24年のダービー1番人気馬の成績は(15.4.2.1.0.2)。消えた3頭は、前のデータにも登場したワールドエースとフサイチホウオー、極悪の不良馬場だった年のアンライバルドです。アンライバルドも4角二桁番手でした。思いきり下げなければまず安定かと思われます。

 過去24年の当日2番人気馬の成績は(2.3.0.3.5.11)。ライバルと目された馬は惨敗が異様に多いです。ジンクスといえども気持ちが悪いです。ちなみに、2番人気で馬券に絡んだ馬は、ロジユニヴァース、インティライミ、アドマイヤベガ、ジェニュイン、ビワハヤヒデの5頭。

 過去24年、1800m以上で連対経験のない馬の馬券圏は1995年のオートマチック、1992年のライスシャワーの2頭しかおらず、近年は挑戦する馬も少なくなっていますが、いずれにせよ全滅しています。上記の2頭も父の血統がブライアンズタイムとリアルシャダイなので、血で走ったと思しき激走です。

06/02 01:40 回顧アクセス:3144


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つぶやき
南川 麒伊知郎
03/25 00:27

マイページの更新と結果の更新お願い致します。

夏影
03/09 10:57

今日の千葉はかなりの強風に見舞われております。もしかしたら、中山の芝が乾くのが早くなるかもしれません。

FUNNYCAT
03/09 10:44

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コメント

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事

南川 麒伊知郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:04

北川 麟太郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:02



5
高松宮記念
◎マッドクール
○ナムラクレア

たまごたろう
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