マーメイドＳ2015 騎手重視予想本命リラヴァティ byクライスト教授

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阪神11R マーメイドＳ 2015年6月14日(日)
芝2000 3歳上GIII 晴良　2.3

枠番

馬番

ウ
イ
ン
プ
リ
メ
｜
ラ

ア
ド
マ
イ
ヤ
ギ
ャ
ラ
ン

カ
ノ
ン

パ
ワ
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ス
ポ
ッ
ト

マ
リ
ア
ラ
イ
ト

メ
イ
シ
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ウ
ス
ザ
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ナ

フ
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リ
｜
チ
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レ
ガ
ロ

グ
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イ
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フ
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ッ
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ル

ベ
リ
｜
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シ
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ッ
セ

シ
ャ
ト
｜
ブ
ラ
ン
シ
ュ

イ
リ
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ミ
ナ
ン
ス

馬名

牝5

牝6

牝5

牝7

牝4

牝6

牝5

牝6

牝4

牝3

牝5

牝6

牝7

牝4

牝5

性齢

斤量

和
田
竜

小
牧
太

高
倉
稜

大
野
拓

蛯
名

松
田
大

川
須

柴
田
善

松
山
弘

中
谷

藤
田
伸

津
村

加
藤
祥
太

デ
ム
｜
ロ

藤
岡
康

岩
田
康

騎手

人気

着順

…

▲

…

○

…

◎

…

△

…

危

…

狙

…

尾張のうつ自信度C 2
本命はリラヴァティ。
　前走は格上挑戦となった福島牝馬S。番手からでもスムースに競馬が出来たし、逃げ馬が早くに垂れたこともあってソラを使ったとのこと。元々はヌーヴォレコルトに0.4秒差の馬。格上挑戦となるが、何も見劣りしないどころか格上感すらある。
　ハンデもこのレースで勝ち馬の多い53キロ。前に行ける組み合わせに、主戦の手綱。押し切れる。

対抗はアースライズ。
　押せ押せのローテだった桜花賞でも差のない8着、オークスでは健闘の4着。馬込みで競馬できる根性が何よりもウリ。それだけに乗り替わり、しかも経験の少ない中谷は不安材料。それでも49キロだし何とかなっても。…

編集長おく自信度C 2
グレイスフラワー
綺麗なフットワークでエンジンのかかりが遅くて、ここ2走は1800の４つコーナーでかなり忙しかったと思う。それでも最後は脚を使っていて差はなく走っているあたり末脚が堅実になってきた。
中型馬で、斤量にも左右される馬で、56キロでは惨敗して、51～2キロでは毎回好走とわかりやすい。
条件が揃った！

レッドセシリア
ちょっと硬めのフォームでパワータイプなのか、洋芝コースで良く走る。ベストパフォーマンスもこの阪神でのＧⅠ3着。面白い存在。…

夏影「前向きさ重視」自信度B 2
昨日の古馬最下級条件の1800㍍のレースでも１分46秒台前半の時計が出ており、勝負所での攻防で遅れをとっているようでは、最後はやはり届かない。
前向きさや機動力を重視したい。
ここ最近、小回りコースの競馬で好成績を上げている馬は素直に評価したい。
芝コースの内側で行われるダートコースで先行出来る馬にも、『ひょっとしたら...』の期待は持てるので、穴として狙ってみたい。

ムトト自信度C 3
フェリーチェレガロはダートを使われているが芝未勝利で3戦連続3着していて、本来なら芝中心で使われている馬。全姉カトルズリップスも芝オープン馬で血統的にも芝向き。
同型にリラヴァティ、ウインプリメーラと骨っぽいところ。ただハンデが50であれば先行馬として大きなアドバンテージ。マイネグレヴィルがいないのも大きい。気持ちよく行ければ。

マリアライトは目下の好調ぶりを買う。アースライズはやや距離が足りないが49ならオークス4着馬の格好を見せられそう。ウインプリメーラやリラヴァティも押さえたいが印回らず。…

東海帝王「心配は馬体重だけ。」自信度B 2
出来ればなって欲しくなかったが、たぶん最終的には1番人気になるでしょう。前走と前々走の勝ちっぷりをみても牝馬限定の重賞なら十分勝ち負けになります。特に、前走は直線で前が詰まって出るに出られない状況でよく差し切れたと思います。唯一のネックは、初の関西遠征による馬体重の減少です。アドマイヤギャランは、2000Ｍで4勝しているのと、この時期(5月～7月)に良績が集中している典型的な夏馬なので牝馬限定の重賞なら楽しみです。アースライズは、オークスからの中2週がどうかなあ。斤量は魅力ですが、鞍上が実績ないのであまり強調材料はないです。…

雨龍泥舟自信度C 2
ＪＲＡのハンデ戦の中で最も軽ハンデ馬が勝っているレースだという。
たしかに過去１０年の勝ち馬には、４８Ｋｇのトーホウシャイン、４９Ｋｇのソリッドプラチナムの名が。
昨年は５０Ｋｇのコスモバルバラが２着に。
オークス４着馬▲アースライズの４９Ｋｇは、やはり魅力を感じる。
○バウンスシャッセの前走の敗因は距離不適ということだろう。能力的には一枚上でハンデも５７Ｋｇは嫌だと考えていたのが５６Ｋｇ。このハンデには文句は言えないところ。意外に人気がなく印を付けた４頭の中では一番付く。単勝を買った（これは昨日のこと。現時点では僅差の２番人気）。

この時期になると、どうしても４歳馬に目が…

nige「この条件なら普通に来るのではないかと思っているのですが」自信度E 2
本命は、バウンスシャッセ
前走は、明らかな距離不足で、上がり33.4秒の脚を使って、この馬なりに頑張っている。
オークスで3着の実績はあるが、この馬は、重い馬場で上がるがかかるレースが得意なのがハッキリしている。
ここは、距離延長・重い馬場で、上がりのかかる流れになりやすい内回り。
56kgのトップハンデだが、この条件なら普通に来るのではないかと思っているのですが。

相手は、

2000mは愛知杯は0.3秒差5着と対応できるところは見せていて、終いはしっかり伸びて来るパワースポット

2000mの距離は気になるが、馬場は不問で武庫川Sでは、サトノアラジンとハナ差。前でしっかり粘る競馬ができるウ…

だるま「阪神11R　マーメイドステークス」自信度C 0
今回の予想は下記の通り予想する

◎　8　リラヴァティ
〇　3　バウンスシャッセ
▲　16　ウインプリメーラ
△　15　アドマイヤギャラン
△　11　メイショウスザンナ
★　2　シャトーブランシュ
☆　13　パワースポット
買い目
3連単（マルチ）
8　3　軸－　16　15　11　2
馬単
8　3　16　　－　15　11　13　2
2　－　8　3　16　15　11　13

タイム 2:00.5　4F 46.6　3F 34.7
単勝2番1560円(8人気)
複勝2番430円(9人気)12番160円(1人気)13番430円(8人気)

クライスト教授＜10期東関脇＞

「理由なき荒れレースにて「Ｅ」」

◎リラヴァティ8着／2人気
○フェリーチェレガロ▲アドマイヤギャラン△イリュミナンス ×バウンスシャッセ×マリアライト

2942
9拍手

◎…リラヴァティ
このレースは「斤量53kgの馬」が本当によく好走するレース。また、馬もまともに考えれば好走しておかしくない事から同馬を◎に指名。

○…フェリーチェレガロ
昨年もそうだったように「荒れる事が前提のレース」である事から、逆に成績・騎手で何も好材料の見当たらない同馬が最も警戒すべき存在と思われるため○に指名。

▲…アドマイヤギャラン
53kgの馬が中心のレースで、まともな騎手が絡んでくると考えると小牧騎乗の同馬が怖いため▲に指名。

△…イリュミナンス
この中で【鞍上強化で斤量も軽い事から】最も人気に推されて走っておかしくないのが同馬と判断して△に指名。

Ｘ…バウンスシャッセ
56kgと抜けて重斤量である事も減点材料だが、何よりこうした実績上位馬が負けるのがこのレースの特徴と思っているので消し馬に。

Ｘ…マリアライト
蛯名がそのまま連勝で臨んでくる馬で斤量53kgである事も好材料なのは認める。
だが、(長距離戦からの臨戦のためなのか？)こんな低レベルのレースなのに連勝馬が「世界トップクラスのＪＲＡハンデ師さんが和田の馬(54kg)より軽量の53kgに設定した」のが解せず、まして追えない蛯名では56kgのミルコの足元にも及ばないため「まだミルコを買った方がマシ」となると判断して消し馬とした。

※騎手の実力を上位に取るのが私の予想スタイルなのに、このレースはそれができない怖いレース。でなきゃ芝戦で連対した事もない○馬など狙えません･･･(昨年の岩崎などどこにも好走する要素がなかったのに走ってくれました！(苦笑)
06/12 14:34

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クライスト教授

予想歴36年
回収率250％

騎手の実力を最も重視。ここに調教師・生産地レベル・馬の脚質を絡めて予想。　総拍手獲得数：4218

過去のベスト予想
　札幌記念2014

◎ハープスター○ゴールドシップ
38拍手

19,780円

Tweets by before3christ

新着回顧＞マーメイドＳ2015回顧一覧＞クライスト教授の回顧

クライスト教授TM

競馬歴36年回収率250％

正解は53ｋｇ馬だけ･･･

次走狙い馬:バウンスシャッセ
次走危険馬:リラヴァティ

1
0拍手

狙い…バウンスシャッセ
今回は重ハンデと荒れるレース傾向で好走できる状況になかった。おそらくミルコはある程度負ける事を覚悟して騎乗していただろう。(推)
したがって、次走は体制を整えて厩舎も使ってくるはずなのでそれを期待して狙い馬に指名。

危険…リラヴァティ
川須がスタートで一歩出遅れた事でマイペースになったにも関わらずタレたのは馬が不甲斐ない証拠。
おそらくここ２戦の好走は格下競馬学校騎手たちの順番好走によるモノだったのだろう。(推)
これでは次走以降はとても期待できないため危険馬に指名。

※川須の出遅れが松山もダメにした！
ゲートで馬が前脚を上げた時にスタートが切られただけなら『仕方がない』と諦めもできたが、まさか川須が半歩出遅れた程度で早々に後方待機の決め打ち競馬するとは思わなかった。
このため主導権をリラヴァティが握る事になってしまい、馬を抑えて逃げる教育の足りない(逃げるとペースを維持する事にしか頭の回らない)松山の未熟さがモロに出てしまった。
これではどんなにラクに先行できても後続馬たちの良いマトにされるしかないのは当然。
私的には、『いくら人気薄だだからとちょっと出遅れたからすぐに控える競馬をするなどやって欲しくなかった』と言う川須への思いが強く感じられた。
馬にはそれぞれ適した脚質がある事は子供でも分かっている事だけに普通なら川須の騎乗は敢闘精神欠如としか評価できないのだが、決め打ちがハマって５着に入着したのは判断が間違っていない証拠でもあり、全面的な批判ができないのが尚更悔しい思いが残った。
結果的に荒れた堅かったは二の次として、１・２着の騎手が藤岡康と蛯名と言うだけでも『今回はズブい馬に乗った騎手(藤岡康・蛯名)がズブい騎手(松山・和田)を差して勝っただけの低レベルなレースである』としか言えない。

06/14 23:14　回顧アクセス：2768