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3/23 3/24
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新着予想エプソムC2014予想一覧軍神マルスの予想

東京11R エプソムC 2014年6月15日(日)
芝1800 3歳上GIII 晴良 平均レースレベル2.6

87654321枠番
1716151413121110987654321馬番













































































































馬名



牡6 牡5 牡5 牡7 牡4 牡7 牡7 牡4 牡6 牡7 牝5 牡7牡6牡7 牡8 牡7牡5性齢
56 56 56 56 56 56 56 56 56 59 54 565759 57 5656斤量
































騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順結果着順 結果着順 結果着順結果着順着順

予想屋マス

BC爺

radia

minom

アキ

編集長おく「まだ終わっていないかも」自信度C 2
ダークシャドウ
そろそろ見放されてきていてここでもあまり人気にならなそうだが、、
毎日王冠は豪華メンバーの中で差のない競馬をした。
マイルCSは内伸び馬場で外枠から出遅れてどうにもならない流れ。
中山記念はそもそもコース形態からして得意でなかったから。
まだ終わったかどうかはわからない。
大事に使われてきているので7歳とはいっても疲弊していないと思うし、
もともと東京の鬼で1800もベストの条件だから、
今回は最後のチャンスだと思う。
今まで戦ってきたメンバーを考えれば59キロでも。

ゴールデンナンバー
前走は26キロ増だったが最速で上がって内容はよかった。
内側の馬が全て残る馬場で…
カタストロ自信度C 2
 土曜を見てみたけどほぼ想定通り、時計がダービー時と比べても2段階ほど掛かりだしてきた。東京1800の性質的に考えてもエプソムCの傾向から考えても、ほぼ平均的な流れになる可能性が高くなったと言える。


 このレースは展開を読み切るのが難しい。外のフェスティヴタローは番手でも行けるができればハナを取りたい。それでもこの枠だとハナを取り切るには出して行くしかないので、ある程度主張してくる。その内から枠を利して タムロスカイもハナをと思うが、前走見てもわかるが基本逃げではパフォーマンスを落とすので番手で進めたい。中目のパドトロワは行こうと思えば行ける逃げ馬だが、基本は番手で距離不安が…
711自信度C 3
 7-ω-) 第31回エプソムカップ(G3)の予想UPします。

◎マジェスティハーツ
 前走の新潟大賞典はクビ差の2着。気性が成長し、脚質の幅が広がるとともにレースぶりが安定した。末脚は堅実で、直線の長いコースで重賞初制覇と判断した。

○ディサイファ
▲ゴールデンナンバー
△カルドブレッサ

 7-ω-) 印は上記のとおりですが、馬券は①⑦⑬⑰の馬連BOX6点買いです。


 7-ω-) いつも読んでいただき、ありがとうございます。それでは皆様、良い競馬を。…
naoch自信度C 15
◎ダークシャドウ

近2走忘れて得意な東京1800でここまで人気ないなら
59kでも本命に抜擢。

○マイネルラクリマ

1800のほうが合ってるんではないだろうか


▲シルクアーネスト

一昨年は0.7秒差5着
去年は0.5秒差8着

ここ最近は宮崎騎手で中団で競馬するようになった
中団で競馬出来る今なら3度目のこのレースなにか
起こるかもしれない。
ぷみを「堅いかな」自信度C 3
馬券的な妙味はなさそうな感じ。
資金がふんだんにある方のレース。
私は見るしかない。

マジェスティハーツ
ベテラン横山典騎手側から営業をかけたらしい。
こんな時のベテランはやる気全開だ。

ディサイファ
相手筆頭はこの馬で間違いないだろう。
昨日、今日と大攻勢をかけている殿下。
陣営は決めたい所だ。
しかし懸念材料が、昨日から最内枠は馬券に絡んでいない。
××ペルーサ「もちろん◎はペルーサ」自信度E 2
今の東京は上がり時計がかかる馬場で先行有利。
だがここはあえて

◎ペルーサ
地力が違う。ハンデ56.0を活かし、ここは勝ちたいところ。
◯カルドブレッサ
去年の暮れ頃から追っている馬だが、ハンデ戦であればここは買い。鞍上もウイリアムズで強化され、三着は堅いか。
▲ディサイファ
東京巧者なのではないか。
BC爺「200mで天地の差」自信度B 4
◎マイネルラクリマは距離延長向くチーフ産駒。
高齢になってますますマイルでは追走できなくなっており、
まして海外のG1に出た前走は無謀でした。

中山記念は大外から先行して4着と好内容でしたし、
この相手で内枠から行ければ勝てると思います。

○ディサイファは人気ほど強い馬ではありませんが、
崩れる馬でもないですし、内枠を引けました。
他にあまり買える馬がいないので仕方なく。

▲マジェスティハーツは好調。
こういう時のハーツ産駒はなかなか崩れないので、
ここも上位には食い込んできそうです。…

タイム 1:46.2 4F 46.0 3F 34.2
単勝1番430円(2人気)
複勝1番170円(2人気)5番340円(4人気)4番520円(8人気)

軍神マルス<08期 東前頭一枚目>
「エプソムC トニービン系重賞!」
マジェスティハーツ6着/1人気
○ディサイファ▲マイネルラクリマ△カルドブレッサ
    
2455
5拍手

★傾向分析★
2009年 タイム 1'45"5 (良) 1FAve=11.72 3FAve=35.17
テン34.8-中盤36.0-上がり34.7 『中弛み』
1着シンゲン・・・ホワイトマズル×サンデーサイレンス=リファール×サンデーサイレンス 〔16-g〕 9-7
2着ヒカルオオゾラ・・・マンハッタンカフェ××トニービン=サンデーサイレンス×グレイソヴリン 〔9-f〕 2-1
3着キャプテンベガ・・・サンデーサイレンス×トニービン=サンデーサイレンス×グレイソヴリン 〔9-f〕 4-4

2010年 タイム 1'46"1 (良) 1FAve=11.79 3FAve=35.37
テン35.1-中盤35.8-上がり35.2 『一貫』
1着セイウンワンダー・・・グラスワンダー×サンデーサイレンス=ロベルト×サンデーサイレンス 〔3-l〕 8-6
2着シルポート・・・ホワイトマズル×サンデーサイレンス=リファール×サンデーサイレンス 〔3-n〕 1-1
3着キャプテンベガ・・・サンデーサイレンス×トニービン=サンデーサイレンス×グレイソヴリン 〔9-f〕 5-2

2011年 タイム 1'47"3 (良) 1FAve=11.92 3FAve=35.77
テン35.4-中盤36.6-上がり35.3 『中弛み』
1着ダークシャドウ・・・ダンスインザダーク×Private Account=サンデーサイレンス×ダマスカス 〔A4〕 5-4
2着エーブチェアマン・・・キングカメハメハ×サンデーサイレンス=ミスプロ×サンデーサイレンス 〔3-l〕 14-15
3着セイクリッドバレー・・・タニノギムレット×フジキセキ=ロベルト×サンデーサイレンス 〔21-a〕 17-17

2012年 タイム 1’46”7 (良) 1FAve=11.86 3FAve=35.57
テン35.3-中盤35.8-上がり35.6 『一貫』
1着トーセンレーヴ・・・ディープインパクト×Caerleon=サンデーサイレンス×ニジンスキー 〔16-c〕 3-3
2着ダノンシャーク・・・ディープインパクト×Caerleon=サンデーサイレンス×ニジンスキー 〔1-u〕 6-5
3着マイネルスターリー・・・スターオブコジーン×サンデーサイレンス=グレイソヴリン×サンデーサイレンス 〔11-c〕 2-1

2013年 タイム 1’45”7 (良) 1FAve=11.74 3FAve=35.23
テン35.1-中盤35.9-上がり34.7 『一貫・中弛み』
1着クラレント・・・ダンスインザダーク×ダンシングブレーヴ=サンデーサイレンス×リファール 〔9-f〕 2-2
2着ジャスタウェイ・・・ハーツクライ×Wild Again=サンデーサイレンス×ニアークティック 〔2-n〕 11-11
3着サンレイレーザー・・・ラスカルスズカ×Cozzene=リファール×グレイソヴリン 〔3-h〕 4-5

 流れは中盤が弛む『中弛み』が多いが、中盤が締まると『一貫』の流れにもなりやすく、テンが35秒台-上がりが35秒台という流れになりやすい。
 好走馬の位置取りは、先行・差しが多く、特に4コーナー5番手以内の馬の好走が多い傾向。

 血統の傾向は、近年はスタミナ型サンデーサイレンス系の好走が多く、ステイゴールド産駒、マンハッタンカフェ産駒、ダンスインザダーク産駒、ディープインパクト産駒などが好走。
 また近年は、トニービン系を父母父や母父に持つ馬が好走していて、グレイソヴリン系も相性は良いと考えます。ロベルト系やニジンスキー系やリファール系など、欧州スタミナ型血統もポイント。
 東京開催最終週という荒れた馬場状態とラップでみると、持続的な流れになりやすいことがスタミナとパワーが問われやすい適性になると思われ、そのため欧州スタミナ型に向くと考えます。

 牝系の傾向は、No.〔4〕〔8〕〔16〕など距離が延びて本領発揮する叩き良化型の牝系の好走が多いです。
 また直線の長いコース向きのNo.〔3〕〔5〕〔9〕などにも向く傾向。

 ステップの傾向は、新潟大賞典組の上がり上位馬が人気でも人気薄でも好走しやすい傾向です。
 マイラーズC組なら、敗退馬でも上がり上位の馬なら反撃が可能な傾向。

 またリピーターの好走も多く、東京芝1800m好走実績には注目。

★予想★
エプソムCのポイントは、
①流れは『中弛み』or『一貫』が多い。中盤が弛むかどうかだが、好走はどちらの流れでも先行・差しに多い。特に4コーナー5番手以内の馬に注目。
②欧州スタミナ型血統に注目。特にトニービン系は要注目。
③スタミナ型サンデーサイレンス系も相性は悪くない。
④No.〔4〕〔8〕〔16〕などスタミナを活かして好走する牝系が合う。
⑤ステップとしては、新潟大賞典組orマイラーズC組。なるべく上がり上位馬を狙うべし。
⑥東京芝1800m実績は重視。東京芝重賞実績にも注目。

◎マジェスティハーツ・・・ハーツクライ×ボストンハーバー=サンデーサイレンス×ボールドルーラー 〔13-c〕
 前走新潟大賞典2着(=新潟芝2000m:0.0秒差)。東京芝コースは(0-0-1-0)、芝1800m戦は(1-0-0-2)。前走新潟大賞典では、中団から差して2着に好走。上がりも上位を繰り出していたし、広いコースの末脚勝負ならハーツクライ産駒の得意とする条件だし、またオークス→ダービー→安田記念とハーツクライ産駒がGⅠ3連勝していて、馬場的にはピッタリの血統という点でも好走に期待する。今回は鞍上も強化されているし、好走の可能性が高いと考えて軸として信頼する。
 ハーツクライ産駒はサンデーサイレンス系で、ハーツクライ自身はサンデーサイレンス×トニービン配合。母父トニービンの不器用さをやや受け継ぐタイプが多く、一瞬でエンジンがかかり加速できる器用さはないが、助走をつけて末脚が全開になりギアが入れば長く良い脚を繰り出す。馬群の外をのびのび走れるコース向き。サンデーサイレンス系としては、ダンスインザダーク産駒に近く、点火しづらい弱点を持ちつつ、嵌れば大仕事という“難儀なステイヤー血統”。ペースが締まるGⅠほど、大駆けが期待できる。また距離が延びて成績が良くなる馬も多く、本質は中距離~クラシックが能力を活かしやすい。牡馬は芝1800m~2600m、牝馬は芝1400m~2000mを中心に走る。後方一気型は展開に左右され、直線だけの勝負や、内しか伸びない馬場は不発多数。スローが苦手なわけではなく、前半じっくり追走して、助走付きのロングスパートが出来れば好走可能。長い直線+剛腕騎手はプラス条件になる。母父ボストンハーバーはボールドルーラー系で、早熟のスプリンター血統で、2歳夏の早い時期から好走は多いのだが、成長力やスタミナに乏しい。高速決着には強いが、スタミナは劣るので、骨っぽい相手や距離が延びると苦戦し、降級や再び短距離戦など元の距離に戻って好走する傾向がある。もまれ弱いため、外枠での好走が多く、前走内枠でもまれて惨敗した馬が、外枠に入った時は穴の狙い目。また休み明けや叩き2戦目の好走が多く、仕上がり安い血統でもあり、使い詰めのローテーションは下降線を描く。
 No.〔13〕の牝系は、クラスの壁をキャリアを積みながら超えていくタイプが多い牝系。叩き良化型でもある。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。欧州的な瞬発力を秘めるがゴチャつく展開は苦手。

○ディサイファ・・・ディープインンパクト×Dubai Millenium=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔12-c〕
 前走都大路S2着(=京都芝1800m:0.9秒差)。東京芝コースは(3-0-0-2)、芝1800m戦は(3-2-0-1)。近走は、中山金杯3着(=中山芝2000m:0.2秒差)→大阪城S2着(=阪神芝1800m:0.2秒差)→都大路S2着と重賞・オープン戦連続好走中で、本格化モードの馬。大崩れも少なく、芝1800m戦では特にに好走が多い得意距離でもあるので、好走に期待して評価する。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父Dubai Millenniumはミスプロ系で、Seeking the Goldの良い特性を受け継ぎ、仕上がりの早さと軽快なスピードを持つ短距離~マイル血統で、時計勝負に強く、芝の良馬場や湿ったダートを得意としている。
 No.〔12〕の牝系は、早い時期から走る馬もいるが、3歳秋から古馬にかけて本格化する馬が多い牝系。また高齢でも衰えが少なくタフな馬が多い。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。欧州的な瞬発力を秘めるがゴチャつく展開は苦手。

▲マイネルラクリマ・・・チーフベアハート×サンデーサイレンス=ダンチヒ×サンデーサイレンス 〔A4〕
 前走香港チャンピオンズM10着(=香港芝1600m:1.7秒差)。東京芝コースは(0-0-2-3)、芝1800m戦は(1-2-0-3)。昨年は芝1800mや2000mの重賞でも好走し、まだまだ能力の衰えが少ないことを証明していた馬で、前走は海外GⅠに出走。マイル戦よりは中距離に向く馬なので、距離延長になるのはプラス要因と考えて、好走に期待する。
 チーフベアハート産駒はダンチヒ系で、前走で大敗していても軽く巻き返す穴血統。各馬が狭いストライクゾーンを持ち、ピンポイントで条件が揃うと好走する。天皇賞春好走のマイネルキッツがいれば、スプリンターズS好走のビービーガルダンもいる、距離適性も様々だが、共通しているのは“アンチ・スローの上がり勝負”で、緩まないペースの中で、スピードの持続力やスタミナを活かす。脚の使いどころの難しい馬が多く、ロングスパートで好走することが多い。穴は叩き4~5戦目。母父サンデーサイレンスは、前走の勢いをそのまま活かして好走することの多い特性がある。瞬発力を武器に上がり特化のレースで強く、勢いのあるときには重賞挑戦はプラス要因。
 No.〔A4〕の牝系は、米国のファミリーで、高速決着は得意だが、メリハリある流れが苦手。体力はあり、シーズンオフは得意な牝系。

△カルドブレッサ・・・ジャングルポケット×サンデーサイレンス=グレイソヴリン×サンデーサイレンス 〔9-f〕
 前走新潟大賞典4着(=新潟芝2000m:0.3秒差)。東京芝コースは(1-1-0-0)、芝1800m戦は(2-2-0-6)。前走新潟大賞典では、上がり上位ではあったが差し届かずの内容で、それでも僅差には好走している馬。東京芝コースは好走している好走でもあり、さらなる前進は可能と考えて好走に期待して評価する。
 ジャングルポケット産駒はグレイソヴリン系で、小回りコースが得意なタイプと広いコースで末脚を繰り出すタイプとがいる。本馬は新潟や東京など広いコースで末脚を活かすタイプで、以前は速い上りも繰り出していたが、今は上がりはかかる方が向くタイプに変わってきた様子。またそれは産駒の特性としても活きていて、緩い流れで瞬発力勝負より、持続した流れでスタミナを活かす方が強さを発揮しやすい。ジャングルポケット産駒は菊花賞でも好走しているし天皇賞春でも好走馬を輩出し、スタミナの豊富な馬が多くステイヤータイプも輩出する種牡馬でもある。母父サンデーサイレンスは、前走の勢いをそのまま活かして好走することの多い特性がある。瞬発力を武器に上がり特化のレースで強く、勢いのあるときには重賞挑戦はプラス要因。
 No.〔9〕の牝系は、早い時期から好走できるが本格化前までは詰め甘なところがある牝系。小回りコースは鬼門で、広いコース変わりはプラス要因。3歳秋以降は本格化が始まり、堅実に走るタイプとなるが、人気よりもやや人気が落ちて伏兵の立場のときの方が好走しやすい特性もある。分枝記号fは、休養明けは苦にしない反面、叩いて一変が少ないタイプ。前走好走だと調子は維持と考えて好走が期待できる。また不器用だが、決め手鋭く瞬発力勝負に強い特性がある。
06/15 10:58

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軍神マルス

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新着回顧エプソムC2014回顧一覧軍神マルスの回顧
軍神マルスTM競馬歴16年 回収率137%
エプソムC 内枠の東京巧者は人気薄でも注意。
次走狙い馬:ディサイファ 次走狙い馬:マイネルラクリマ
     
 
3拍手

2014年 タイム 1’46”2 (良) 1FAve=11.80 3FAve=35.40

ラップ
①12.7-②11.4-③11.8-④12.2-⑤12.1-⑥11.8-⑦11.2-⑧11.3-⑨11.7
1FAveとの誤差
①+0.9 ②-0.4 ③±0 ④+0.4 ⑤+0.3 ⑥±0 ⑦-0.6 ⑧-0.5 ⑨-0.1
テン35.9-中盤36.1-上がり34.2 『加速・中弛み』

『加速』・・・逃げ◎ 先行○ 差し△ 追込×
『中弛み』・・・逃げ◎ 先行△ 差し× 追込○

1着ディサイファ・・・ディープインパクト×Dubai Millennium=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔12-c〕 8-9
2着マイネルラクリマ・・・チーフベアハート×サンデーサイレンス=ダンチヒ×サンデーサイレンス 〔A4〕 2-2
3着ダークシャドウ・・・ダンスインザダーク×Private Account=サンデーサイレンス×ダマスカス 〔A4〕 10-10

流れは、テン-上がりのラップ差から『加速』と中盤の弛みから『中弛み』の複合ラップ。展開的には、逃げが最も恵まれ、次いで先行、差し・追込には厳しい流れと考える。

1着ディサイファは、前走都大路S2着(=京都芝1800m:0.9秒差)からの好走。東京芝コースは(3-0-0-2)、芝1800m戦は(3-2-0-1)でした。近走は、中山金杯3着(=中山芝2000m:0.2秒差)→大阪城S2着(=阪神芝1800m:0.2秒差)→都大路S2着と重賞・オープン戦連続好走中で、本格化モードの馬でした。大崩れも少なく、芝1800m戦では特にに好走が多い得意距離でもあるので、好走に期待して評価し、結果1着好走。東京芝コースでも好走していたし、なにより芝1800m好走実績に優れた馬で、この点をもっと評価すべき馬でした。芝1800mは非根幹距離なので、この距離を得意とする馬がいるのだが、本馬の場合は芝2000m戦も(2-4-3-3)と好走が多く、中距離なら芝1800m&芝2000mでなら、本格化モードでもありGⅡでも勝負できると期待したいと思います。サマー2000シリーズでも好走は十分可能と期待したいと思います。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父Dubai Millenniumはミスプロ系で、Seeking the Goldの良い特性を受け継ぎ、仕上がりの早さと軽快なスピードを持つ短距離~マイル血統で、時計勝負に強く、芝の良馬場や湿ったダートを得意としている。
 No.〔12〕の牝系は、早い時期から走る馬もいるが、3歳秋から古馬にかけて本格化する馬が多い牝系。また高齢でも衰えが少なくタフな馬が多い。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。欧州的な瞬発力を秘めるがゴチャつく展開は苦手。

2着マイネルラクリマは、前走香港チャンピオンズM10着(=香港芝1600m:1.7秒差)からの好走。東京芝コースは(0-0-2-3)、芝1800m戦は(1-2-0-3)でした。昨年は芝1800mや2000mの重賞でも好走し、まだまだ能力の衰えが少ないことを証明していた馬で、前走は海外GⅠに出走。マイル戦よりは中距離に向く馬なので、距離延長になるのはプラス要因と考えて、好走に期待し、結果2着好走。前に位置した分展開利はあったと考えるが、今回の好走からもまだまだ能力の衰えは少なく、今年もサマー2000シリーズでも十分好走可能では?と期待します。特に昨年好走している七夕賞などは、小回りローカルコースでの重賞なので、「ローカルコースの鉄則」からも展開的にも好走の可能性が高くなると思うので、好走に期待したいと思います。
 チーフベアハート産駒はダンチヒ系で、前走で大敗していても軽く巻き返す穴血統。各馬が狭いストライクゾーンを持ち、ピンポイントで条件が揃うと好走する。天皇賞春好走のマイネルキッツがいれば、スプリンターズS好走のビービーガルダンもいる、距離適性も様々だが、共通しているのは“アンチ・スローの上がり勝負”で、緩まないペースの中で、スピードの持続力やスタミナを活かす。脚の使いどころの難しい馬が多く、ロングスパートで好走することが多い。穴は叩き4~5戦目。母父サンデーサイレンスは、前走の勢いをそのまま活かして好走することの多い特性がある。瞬発力を武器に上がり特化のレースで強く、勢いのあるときには重賞挑戦はプラス要因。
 No.〔A4〕の牝系は、米国のファミリーで、高速決着は得意だが、メリハリある流れが苦手。体力はあり、シーズンオフは得意な牝系。

3着ダークシャドウは、前走中山記念11着(=中山芝1800m:1.3秒差)からの約3か月半の休み明けでの激走。東京芝コースは(5-1-0-4)、芝1800m戦は(2-0-0-2)でした。12年札幌記念2着以降、重賞で僅差に好走はするものの今一つな感じで、近走は2桁着順に沈んでいたため、能力の衰えがあると侮ってしまったが、好走の多い東京芝コースと芝1800mではまだ侮ってはいけない馬だったと反省します。11年エプソムC1着馬でもあり、リピーターとしての好走でもありました。また休み明けは(1-3-0-3)と好走が多い馬であった点も、軽視してしまったことは反省したい。叩き2戦目は(1-1-0-4)と好走率は落ちるため、次走は今回の好走で人気になるようなら過信禁物と考えたい。それでも斤量59kgと他馬よりも重い状態での好走は評価したく、GⅢなら今後もまだまだ好走は十分あり得ると考える。それから本馬は今回8番人気と人気薄だったが、近年エプソムCでは内枠の人気薄の馬の好走が多くなり、今年は本馬が該当したと思われる。この手のタイプに来年も注意は必要と反省します。
 ダンスインザダーク産駒はスタミナ型サンデーサイレンス系で、大物を輩出するしスタミナ抜群なのだが器用さに欠け、ギアが入れば迫力満点の長い末脚を使う一方で、トップギアまでに時間がかかり瞬時に反応できないという弱点を併せ持つ。また条件戦では手間取るも能力が引き出される格上挑戦は好走のプラス要因で、産駒が好走していた重賞で産駒が好走することが多いのも特徴。スタミナ型サンデーサイレンス系に向く重賞でもあるので、ダンスインザダーク産駒にも適性は向くと考えて期待する。母父Private Accountはダマスカス系で、速いペースから最後は力の勝負に持ち込むと強い粘っこいヤマイモ血統。斬れる脚はなく、惜敗も多いが、芝なら開催終盤の荒れた馬場や重馬場に向く信頼するならダートの1800~2100m。GⅠよりもGⅢ向きだが、高齢になっても侮れず、忘れた頃に一発もあるタイプ。
 No.〔A4〕の牝系は、米国のファミリーで、高速決着は得意だが、メリハリある流れが苦手。体力はあり、シーズンオフは得意な牝系。

エプソムCのポイントは、
①流れは『中弛み』or『一貫』が多い。中盤が弛むかどうかだが、好走はどちらの流れでも先行・差しに多い。特に4コーナー5番手以内の馬に注目。
②欧州スタミナ型血統に注目。特にトニービン系は要注目。
③スタミナ型サンデーサイレンス系も相性は悪くない。
④No.〔4〕〔8〕〔16〕などスタミナを活かして好走する牝系が合う。
⑤ステップとしては、新潟大賞典組orマイラーズC組。なるべく上がり上位馬を狙うべし。
⑥東京芝1800m実績は重視。東京芝重賞実績にも注目。
⑦近年は内枠有利な傾向。特に人気薄の馬が内枠で好走多し。

06/18 23:47 回顧アクセス:2411


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つぶやき
南川 麒伊知郎
03/25 00:27

マイページの更新と結果の更新お願い致します。

夏影
03/09 10:57

今日の千葉はかなりの強風に見舞われております。もしかしたら、中山の芝が乾くのが早くなるかもしれません。

FUNNYCAT
03/09 10:44

マイページの更新を…

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メアド
パ ス
 

コメント

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

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高松宮記念
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たまごたろう
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