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新着予想フローラS2018予想一覧軍神マルスの予想

ワイド 4-16番:530円的中

東京11R フローラS 2018年4月22日(日)
芝2000 3歳GII 晴良 平均レースレベル3.5

87654321枠番
16151413121110987654321馬番
































































































馬名



牝3牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3牝3 牝3 牝3 牝3性齢
5454 54 54 54 54 54 54 54 54 54 5454 54 54 54斤量





























騎手
単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順着順

BC爺

ぐつん

クライスト

スコット

編集長おく自信度C 0
ラブラブラブ
首が低くトビが大きくなかなか良い走法で走る馬。そして兄のプレイヤーサムソンと全く同じような走法です。その兄はさきほど条件戦で大外枠を克服して好走していました。兄はスプリングステークス6着のある馬ですが、それくらいのレベルにはあるのでは。新馬ではブラストワンピースに負けていますが、この新馬がかなりの馬が勝ちあがるハイレベルなもの。この馬も33.1で上がっていて末脚の切れもあります。…
××「牝馬同士では負けられない」自信度S 18
本命はパイオニアバイオ

前走3歳未勝利戦1着馬は過去10年で28頭出走して[2-0-2-24]、9頭が6着以内、人気より着順が悪かったのは10頭、率は悪いが17頭が二桁人気と半数以上が能力的に厳しい馬だったので仕方ないか
当日一桁人気馬11頭いて[2-0-2-7]、6頭が掲示板を確保、人気より着順が悪かったのは5頭

複勝圏を確保した4頭は昨年の12月以降に3走以上使っている馬、キャリア2戦目ですんなり勝ち上がったような素質を感じるタイプより、叩きながら調子を上げてきたようなタイプが理想

パイオニアバイオの評価したいのは前走の未勝利戦、中山2000m戦らしく先行馬には厳しいレースで次走アッサリ勝ち上がるシゲルシイタ…
naoch自信度C 0
このレース5番6番買ってれば勝てるってくらいに
絡んできてる

▲距離さえもてばすごい力を見せてくれそうな気がする

△オルフェーブルやルーラシップやロードカナロア
この辺が今年の旬当然狙わなきゃ

〇じっとして直線で抜けだせば勝ってしまうのでは
好枠だし
スコット「狙うはヨーロッパ」自信度C 0
 去年はモズカッチャンがここから駆け上がったが、基本的にはオークスとの関連性を無視するレース。

 ポイントは3つ

・内枠(先行)
・母父ヨーロッパ
・父はSSかキンカメかハービンジャー

 フローラSにおいてディープ産駒の勝馬は2013年のデニムアンドルビーまで遡る。2着はエバ―ブロッサム。

 でもその母父もキンカメとデインヒルと欧州血統。去年もディープ×ストームキャットのフローレスマジックも3着までだった。

 もう少し踏み込むと、桜花賞を含むそれまでのトライアル路線でダメだった馬。距離が足りなかった馬を狙いたい。

 ◎オスカールビー
 ○ファストライフ
 ▲ウスベニノキミ

 …
しろ自信度C 0
10:オハナ

相手はオハナを選択。前走のクイーンCでは東京マイルで46.0-47.7とかなりのハイで基礎スピードを高いレベルで問われたがその中で中団外々から正攻法で進めてじりじりと伸びきれなかった。11.0 – 11.4 – 11.8 – 12.0 – 11.5 – 12.4とL2で再加速という流れだったがここでのキレを引き出す余力はあまりなかったかな。ただ新馬戦では重馬場の中で50.6-48.2とかなりのスローからの14.1 – 13.9 – 12.2 – 11.1 – 11.0と2F戦、緩い地点で押し上げてきていたとはいえ直線で最後までしぶとく伸びて競り落としているし、菜の花賞では48.3-47.7と平均からの11.9 – 12.5 – 12.0 – 11.4 – 11.8とL2で加速という中で好位…
アキ「これも穴目から。」自信度C 0
◎デュッセルドルフ
○ラブラブラブ
▲オハナ
△サラキア


去年よりは明らかに軽い馬場で超高速馬場まで入ってくるレベル。シングウィズジョイの勝った時くらいのイメージで前目か内々でとならないと厳しい。メンツを見てハナに行きたい馬が外枠を引いてしまってやりにくい感じだし、その中で穴目の◎デュッセルドルフを。前走は平凡な内容でむしろ新馬戦の印象ならスロー加速戦で前受でという馬だし、2走前は内で包まれてスムーズさを欠いた。枠も前目は確保できるところだし、このメンツなら通用してもいい。…
ムトト自信度C 0
◎ハイヒール
好相性の母父キングマンボ系。エルコンドルパサー絡みとしては2005年アスピリンスノーが大穴。ハイヒールは札幌重馬場の新馬戦でサヤカチャンに完勝していてエルコン系の特徴を受け継いでいる。父トーセンホマレボシもダービー3着馬でマイルよりもこの距離が良い。前走も距離延長で復調気配を見せた。、暖かくなって大分動けるようにもなりそう。

○ファストライフ
前走フラワーCで5着も東京向き脚質。2走前はダントツの上がりを叩きだしていてコース変わりで。

▲カーサデルシエロ
キンカメ系。前に行けるなら残ってアリ。…
×カルピスサ「前走3着内当日1番人気馬(5-1-0-2)×6人気馬」自信度C 0
2018-039  フローラステークス(GII)
「前走3着以内だった当日1番人気馬(5-1-0-2)×α」

<データ分析件>(1-2-3-着外)

過去11~12年のデータによるデータ分析によりなぜその結論に至ったのか根拠を示していく。

①当日格 
→当日100以上でも連対有り
 オッズでの連対軽視は今回なし。

②過去3着以内の傾向(1-2-3)

(2-1-11)人気
(10-8-4)人気
(1-4-3)人気
(1-6-8)人気
(2-3-4)人気
(1-4-2)人気
(9-15-3)人気
(1-2-18)人気
(1-2-9)人気
(4-6-13)人気
(2-1-3)人気
(3-2-13)人気
(12-10-2)人気

→13年中8年 1~2人気が優勝している。
→13年中9年 6人気以下が3着以内…

タイム 1:59.5 4F 46.4 3F 34.5
単勝4番270円(1人気)
複勝4番150円(1人気)15番1160円(13人気)16番260円(5人気)

軍神マルス<08期 東前頭一枚目>
「フローラS スタミナ型血統を中心に。」
サトノワルキューレ1着/1人気
○ノームコア▲レッドベルローズ△ヴェロニカグレース
    
889
2拍手

ワイド 4-16番

530円的中

★傾向分析★
2013年 タイム 2’03”9 (稍重) 1FAve=12.39 3FAve=37.17
テン37.2-中盤52.5(3F換算39.38)-上がり34.2 『加速・中弛み』
1着デニムアンドルビー・・・ディープインパクト×キングカメハメハ=ディープインパクト×キングマンボ 〔9-f〕 16-5
2着エバーブロッサム・・・ディープインパクト×ディンヒル=ディープインパクト×ダンチヒ 〔5-h〕 8-5
3着ブリュネット・・・ダイワメジャー×Giant’s Causeway=サンデーサイレンス×ストームバード 〔8-g〕 8-10

2014年 タイム 2’00”0 (良) 1FAve=12.00 3FAve=36.00
テン36.4-中盤48.1(3F換算36.08)-上がり35.5 『加速・一貫』
1着サングレアル・・・ゼンノロブロイ×Caerleon=サンデーサイレンス×ニジンスキー 〔16-c〕 13-13
2着ブランネージュ・・・シンボリクリスエス×フレンチデピュティ=ロベルト×ヴァイスリージェント 〔1-o〕 3-3
3着マイネオーラム・・・ステイゴールド×コマンダーインチーフ=サンデーサイレンス×リファール 〔11-e〕 11-10

2015年 タイム 2’01”8 (良) 1FAve=12.18 3FAve=36.54
テン37.3-中盤50.1(3F換算37.58)-上がり34.4 『加速・中弛み』
1着シングウイズジョイ・・・マンハッタンカフェ×シンボリクリスエス=サンデーサイレンス×ロベルト 〔3-d〕 2-2
2着ディアマイダーリン・・・ハーツクライ×Kingmambo=サンデーサイレンス×キングマンボ 〔9-h〕 3-3
3着マキシマムドパリ・・・キングカメハメハ×サンデーサイレンス=キングマンボ×サンデーサイレンス 〔5-e〕 6-7

2016年 タイム 1’59”7 (良) 1FAve=11.97 3FAve=35.91
テン36.0-中盤47.6(3F換算35.7)-上がり36.1 『一貫』
1着チェッキーノ・・・キングカメハメハ×サンデーサイレンス=キングマンボ×サンデーサイレンス 〔4-d〕 8-8
2着パールコード・・・ヴィクトワールピサ×Lost Code=サンデーサイレンス×リボー 〔10-d〕 7-7
3着アウェイク・・・ディープインパクト×Grand Slam=ディープインパクト×ミスプロ 〔4-r〕 8-8

2017年 タイム 2’01”3 (良) 1FAve=12.13 3FAve=36.39
テン37.1-中盤49.5(3F換算37.13)-上がり34.7 『加速・中弛み』
1着モズカッチャン・・・ハービンジャー×キングカメハメハ=ダンチヒ×キングマンボ 〔10-a〕 7-8
2着ヤマカツグレース・・・ハービンジャー×グラスワンダー=ダンチヒ×ロベルト 〔2〕 2-2
3着フローレスマジック・・・ディープインパクト×Storm Cat=サンデーサイレンス×ストームバード 〔16-h〕 3-3

 流れの基本は『加速』や『中弛み』。そのため前に位置する先行馬に有利な展開と考える。
『加速』・・・逃げ◎ 先行○ 差し△ 追込×
『中弛み』・・・逃げ◎ 先行△ 差し× 追込○
 ただ東京コースは直線が長いので、逃げ馬が押し切ることは少ない傾向だが、2・3着にはよく残る。

 血統の傾向は、ブライアンズタイム、タニノギムレット、シンボリクリスエスなどが好走しているのでロベルト系が強く、またマンハッタンカフェ、ステイゴールド、スペシャルウィーク、ディープインパクトなど菊花賞連対馬をだした事のあるサンデーサイレンス系もよく好走。スタミナが問われやすい適性と考えます。
 サンデーサイレンス系は、特に母父が欧州スタミナ型のタイプの好走が多い傾向。ディープインパクトやゼンノロブロイ、マンハッタンカフェやステイゴールド、スペシャルウィークなど東京芝2400mにも対応できるサンデーサイレンス系は特注。
 また非サンデーサイレンス系の配合馬でも好走が可能な重賞でもあり、欧州スタミナ型血統配合でも前に位置できるなら好走可能。

 牝系の傾向は、No.〔1〕〔3〕〔5〕〔8〕〔9〕〔13〕の牝系が好走馬多し。
No.〔1〕の牝系は、この時期の成長力でアドバンテージがある牝系。完成度の高さには期待できるので、距離延長に向くかがポイント。
No.〔3〕の牝系は、クラシック春シーズンからよく好走し距離延長でも好走が多い。また東京コースでの好走も多いのが特徴。
No.〔5〕の牝系は、直線の長いコース向きの特徴が活きやすく、やや伏兵の立場だと期待値が上がる。
No.〔8〕の牝系は、オークスヤダービーと距離が延びて好走が多い牝系。東京芝コースには向く。
No.〔9〕の牝系は、人気でやや詰め甘な点は注意が必要ではあるが、広いコース向きの特性が活きる。
No.〔13〕の牝系は、クラスの壁をキャリアを積みながら超えていくタイプが多い牝系。叩き良化型でもあるので、ステイヤー気質があり、距離延長に対応しやすい。

 ステップの傾向は、フラワーC好走馬が好走しやすい傾向(=フラワーC→フローラS:08年2着→1着レッドアゲート、09年2着→1着ディアジーナ、10年3着→1着サンテミリオン、13年2着→2着エバーブロッサム、15年2着→2着ディアマイダーリンなど)。
またここで差し位置から好走した馬は、不利な展開でのスタミナを示したことによりオークスでも好走する可能性ありと考えます。

 近年は君子蘭賞1着馬も好走が多い傾向(=12年1着ミッドサマーフェア、14年2着ブランネージュ、15年1着シングウイズジョイなど)。

 それから桜花賞まではマイルを中心にスピードが問われやすい適性でしたが、オークストライアルだけあって距離が芝2000mになることで、このレースはスタミナが問われやすい適性となることで浮上する馬を狙うのもあり。

★予想★
フローラSのポイントは、
①流れは『加速』や『中弛み』といった流れになりやすく、また開催前半の馬場のため、逃げ・先行馬の好走が多い。しかし逃げ馬が1着に残るのは稀で、基本的には良くて2・3着と考えるべし。
②東京芝2400mGⅠ好走血統or菊花賞好走血統に注目。スタミナが問われるということ。ステイゴールド産駒に注意。
③No.〔1〕〔3〕〔5〕〔8〕〔9〕〔13〕の牝系が好走馬多し。
④フラワーC好走馬が好走しやすく(=0.5秒差以内)、軸に向いている。差しての好走馬は要注目。
⑤桜花賞までのスピード適性から、オークスに向けてのスタミナ適性に問われる適性が変わることを重視すること。
⑥前走上がり上位馬を基本的には重視すること。
⑦やや内枠有利。

◎サトノワルキューレ・・・ディープインパクト×Roi Normand=ディープインパクト×レイズアネイティヴ 〔20〕
 前走500万条件戦ゆきやなぎ賞1着(=阪神芝2400m)。東京芝コースは初で、芝2000m戦も初。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父Roi Normandはレイズアネイティヴ系で、詳細は不明。
 No.〔20〕の牝系は、フサイチエアデールやフサイチリシャールなどがいる、2歳戦から走れて仕上がりは早いが、古馬になりもう一皮向ける成長力を有す牝系。人気では詰めが甘く、脇役にての好走が多い牝系でもある。小回りコースは得意だが底力はなく、近年は苦戦傾向にある。分枝記号なしは、やや晩成気味ながらも、平均的に能力を発揮するタイプと考える。

○ノームコア・・・ハービンジャー×クロフネ=ダンチヒ×ヴァイスリージェント 〔20-a〕
 前走フラワーC3着(=中山芝1800m:0.3秒差)。東京芝コースは初で、芝2000m戦も初。
 ハービンジャー産駒はダンチヒ系で、得意コースに特徴が出ていて、洋芝の札幌芝1800m、内回り急坂の中山芝2000mや阪神芝2000mと、欧州血統らしく切れ味勝負になりにくい舞台が並ぶ。上がり33〜34秒台の鋭い脚を使う馬も珍しくないため、凡庸な欧州ジリ脚血統とは違う様子。スローの新馬をあっさり勝ち上がった後、格上げ戦のペースアップや距離短縮に適応出来ず、不発に終わる馬も多数。1番人気では、芝1800m以上なら抜群に安定するが、1600m以下なら危ない。前半ゆっくりなら大丈夫、前半速いと危ないという言い方も可能。距離延長は歓迎で、多分ベストはスローの長距離。母父クロフネはヴァイスリージェント系で、鮮度と勢いが好走に非常に重要なポイントとなる。芝もダートも走れる兼用型だが、同系のフレンチデピュティと比べるとややパワー型で、持久力も豊富。勢いがある時には連勝も多く、上昇馬はクラスの壁を突き抜けて短期間にまとめて稼ぐ特性を持つ。“ダートから芝に転じて急上昇”や“詰めの甘かったマイラーが地力先行勝負で本格化”という成長パターンを示す。充実期は連勝が多く、積極的に狙える。重不良の成績も抜群で、“雨のダートのクロフネ”には要注意。
 No.〔20〕の牝系は、フサイチエアデールやフサイチリシャールなどがいる、2歳戦から走れて仕上がりは早いが、古馬になりもう一皮向ける成長力を有す牝系。人気では詰めが甘く、脇役にての好走が多い牝系でもある。小回りコースは得意だが底力はなく、近年は苦戦傾向にある。分枝記号aは、気性的に素直なタイプが多く、また父親よりもスケールが小さくなる傾向。

▲レッドベルローズ・・・ディープインパクト×Unbridled's Song=ディープインパクト×ミスプロ 〔3-o〕
 前走500万条件戦ミモザ賞1着(=中山芝2000m)。東京芝コースは(1-0-0-1)、芝2000m戦は(1-0-0-0)。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父Unbridled’s Songはミスプロ系で、ダートの一流馬を出す一方で、ためると芝で斬れるのもアンブライドルド系で、また満遍なく活躍馬を輩出するわけではないが、大一番になると無類の強さを発揮するのもアンブライドルド系。先行力とためての一瞬の脚に優れ、軽いダートも強いが芝・ダート不問。短距離から中距離をこなし、3~4歳時が最も充実する。
 No.〔3〕の牝系は、2歳戦から走れる仕上がりの早さとクラシックでも好走する成長能力を有した牝系。直線の長いコースでの末脚勝負にも強く、東京や京都芝コースでの好走も多い。分枝記号oは、時計のかかる馬場や上がりのかかる展開で能力を発揮するが、急坂に弱い。シーズンオフも得意。

△ヴェロニカグレース・・・ハービンジャー×ジャングルポケット=ダンチヒ×グレイソヴリン 〔1-p〕
 前走500万条件戦3着(=中山芝2000m:0.1秒差)。東京芝コースは初で、芝2000m戦は(1-1-1-0)。
 ハービンジャー産駒はダンチヒ系で、得意コースに特徴が出ていて、洋芝の札幌芝1800m、内回り急坂の中山芝2000mや阪神芝2000mと、欧州血統らしく切れ味勝負になりにくい舞台が並ぶ。上がり33〜34秒台の鋭い脚を使う馬も珍しくないため、凡庸な欧州ジリ脚血統とは違う様子。スローの新馬をあっさり勝ち上がった後、格上げ戦のペースアップや距離短縮に適応出来ず、不発に終わる馬も多数。1番人気では、芝1800m以上なら抜群に安定するが、1600m以下なら危ない。前半ゆっくりなら大丈夫、前半速いと危ないという言い方も可能。距離延長は歓迎で、多分ベストはスローの長距離。母父ジャングルポケットはグレイソヴリン系で、小回りコースが得意なタイプと広いコースで末脚を繰り出すタイプとがいる。緩い流れで瞬発力勝負より、持続した流れでスタミナを活かす方が強さを発揮しやすい。
 No.〔1〕の牝系は、クラシックで好走が多く3歳春にはある程度完成する、完成度が高く仕上がりの早い牝系。3歳秋以降は緩やかに成長する。分枝記号pは、時計のかかる馬場に強く、急坂も苦にせず安定性はある。ただしここ一番の大舞台に弱いところがあり、伏兵の立場だと好走しやすく狙いたい。断然人気では過信禁物。またスローの上がり勝負には強いが、時計の速い決着は苦手な傾向。
04/22 06:24

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軍神マルス

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過去のベスト予想
 フェブラリーS2015

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つぶやき
編集長おくりばんと
03/31 15:41

南川さんすみません!更新完了しました!

南川 麒伊知郎
03/25 00:27

マイページの更新と結果の更新お願い致します。

夏影
03/09 10:57

今日の千葉はかなりの強風に見舞われております。もしかしたら、中山の芝が乾くのが早くなるかもしれません。

   つぶやきだけ全て見る
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コメント

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事

南川 麒伊知郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:04

北川 麟太郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:02



6
皐月賞
◎ジャスティンミラノ
○ジャンタルマンタル
三連単13-12-8番
29,240円 的中

クライスト教授
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