2018-043　 京都新聞杯（GII）
「当日11番以内×前走500万1着馬（７－５－２）」

＜消去条件＞（1着-2着-3着-着外）
過去１０～１３年のデータによるデータ分析によりなぜその結論に至ったのか根拠を示していく。

①当日格　

→当日１００倍未満の馬（１３－１３－１３）
１００倍以上の馬は連対したことがない。連対条件は1～９９.9倍の馬


②過去3着以内の傾向（1着-2着-3着）

(1-5-2)人気
(3-6-5)人気
(2-8-9)人気
(2-9-6)人気
(1-3-4)人気
(3-2-1)人気
(3-2-10)人気
(5-2-1)人気
(1-9-11)人気
(3-8-5)人気
(2-1-6)人気
(1-9-4)人気
(2-1-6)人気

→13年中13年 5人気以内が優勝している
→13年中13年 3人気以内が連対している



③前走前々走格

・重賞連対経験のない今年0～1戦馬は連対したことがない
→シャルドネゴールド

・1800ｍ以上連対なし馬は連対したことがない

・前走新馬未勝利は連対したことがない
→サトノシリウス

・前走500万は１８００ｍ以下戦の場合1頭しか連対したことがない
→フランツ、アドマイヤアルバ

・前走ダートは連対したことがない

・前走前々走共に重賞以外で４着以下馬は連対したことがない

・前走重賞以外で７着以下は連対したことがない

・前々走重賞以外で７着以下は連対したことがない

・前走重賞馬は当日５人気以内でないと連対したことがない
→ステイフーリッシュ？？

・前走馬体重500kg以上は連対したことがない
→タニノフランケル

・前走オープン馬は当日5人気以内しか連対したことがない

・当日１０人気以下は連対したことがない
→　当日チェック

・当日7人気以下馬は前走1600m以上馬でないと連対したことがない
→　当日チェック

・当日12番以上枠は連対したことがない
→　当日チェック


④激アツデータ

●前走500万1着馬（７－５－２）
→タニノフランケル、フランツ、アルムフォルツァ、レイエスプランドル、アドマイヤアルバ

●前走500万1800ｍ以下（０－１－３）
→フランツ、アドマイヤアルバ、リシュブール

●前走500万2000ｍ　　（２－３－１）
→タニノフランケル

●前走500万2200ｍ以上（５－４－０）
→アルムフォルツァ、レイエスプランドル

●前走重賞orオープンで当日4.9倍以内馬　(4-3-3-2)
→シャルドネゴールドとグローリーヴェイズは可能性あり

★キャリア５～８戦で前走4コーナー4番手以下、馬体重500kg未満かつ当日馬番11番以内馬

●ミルコ・デムーロ騎乗　（重賞複勝率40～50％・単勝回収率200％）
→当日チェック
＊過去5年の重賞の 単勝回収率は209％。
むしろ重賞のデムーロの単勝だけ勝っていればデータ上”今までは”勝ち組になることが可能。この傾向が続くか否か。


<1週間前人気 馬名 予想オッズ >
1 タニノフランケル 3.3 ・
2 フランツ 3.7
3 グローリーヴェイズ 4.7 ●
4 シャルドネゴールド 5.6 ●
5 ケイティクレバー 12.1 ●
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
6 ステイフーリッシュ 13.4 ・
7 ダブルシャープ 22.1 ・
8 サトノシリウス 29.8 ・
9 アドマイヤアルバ 35.3
10 ユーキャンスマイル 41.5・
11 レイエスプランドル 41.7 ●
12 リシュブール 52.2 ・
13 レノヴァール 55.1 ・
14 アルムフォルツァ 74.9●
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
15 ロードアクシス 106.8
16 メイショウテッコン 138.1
17 イペルラーニオ 246.5
18 アールスター 348.3
19 ドラセナ 471.2
20 インターセクション 516.8




＜事前＞　月地点
京都新聞杯は13年中13年 5人気以内が優勝し、3人気以内が連対している実力が直結しやすい堅実で固いレース。当日9人気以内しか連対したことがないため、必然的に9頭に絞られる。

前走馬体重500kg以上は連対したことがないデータに該当してしまったタニノフランケルの結末は如何に。
当日11番枠以内が有利なため枠順発表後に精査する。




<追記>
枠順確定、このレースは13年間、当日11番以内の9人気以内馬で連対決着の馬券を買えば的中するレースである。

今年は以下の11頭
01 フランツ *前走500万1800m戦（0-1）
02 グローリーヴェイズ
03 レノヴァール　・当日5人気以内？
04 リシュブール　　*前走500万1800m戦（0-1）
05 タニノフランケル　・馬体重500kg
06 メイショウテッコン　・当日5人気以内？
07 ケイティクレバー
08 アドマイヤアルバ *前走500万1800m戦（0-1）　
09 ロードアクシス　・当日9人気以内？
10 レイエスプランドル　
11 アルムフォルツァ　

前述のとおりタニノフランケルは馬体重500㎏は連対したことがないより軽視する。また当日9人気以内しか連対していないよりロードアクシスを軽視。

前走500万1800ｍ以下は（０－１－３）と1頭しか連対したことがない。フランツ、アドマイヤアルバ、リシュブールからは０～１頭出現とみると、デムーロ効果アナログで　フランツ＞アドマイヤアルバ、リシュブールとなる。

前走500万2200ｍ以上（５－４－０）はアルムフォルツァ、レイエスプランドル　と２頭ともに重視したい。


最終オッズ次第になるもの連対候補は以下

グローリーヴェイズ、アルムフォルツァ、レイエスプランドル、ケイティクレバー、レノヴァール、メイショウテッコン、フランツ

「上記７頭にて連対決着」

馬連（馬単）
◎か○から相手への６点（12点）

これを結論とする。



あとは当日の馬体重・パドック・天候次第。
雨重だと過去データが通用しないので見学も一考です。
自分でパドックを評価できない場合はツイッターのパドック評論家さんの情報を信じてみて見るのもいいかもしれません。

競馬も人生も守破離がモットー！！
それではレッツゴー(*ノ∀`*)

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